JPH0641703U - 電子制御式身長計 - Google Patents

電子制御式身長計

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JPH0641703U
JPH0641703U JP7906892U JP7906892U JPH0641703U JP H0641703 U JPH0641703 U JP H0641703U JP 7906892 U JP7906892 U JP 7906892U JP 7906892 U JP7906892 U JP 7906892U JP H0641703 U JPH0641703 U JP H0641703U
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実 高畑
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確、かつ円滑な動作を行うことができ、し
かも構造がシンプルなカーソルを有する電子制御式身長
計を提供する。 【構成】 電子制御式身長計において、基台1と、この
基台1から上方に延び、かつ背面に垂直方向に形成され
る縦長の溝29を有する柱状体28と、この柱状体28
内において垂直方向に延びる固定された2本のポール部
材43と、このポール部材43に沿って垂直方向に移動
する摺動部材49と、この摺動部材49を駆動する駆動
手段と、摺動部材49の側端部に設けられ、縦長の溝2
9の外側に臨む支持部材85と、この支持部材85に設
けられるカーソルセンサ87と、支持部材85に枢着さ
れる揺動部材49と、この揺動部材49に設けられるカ
ーソルセンサ作動部材86と、揺動部材49に柱状体2
8の背面で固定されるとともに、柱状体28を囲むカー
ソル環88と、このカーソル環88から前方に延びる身
長測定基準面が設けられるカーソルとを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、身長計にかかり、特に、安全にして、円滑な動作を行い、しかも、 構造が簡単なカーソルを具備する電子制御式身長計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子制御式の身長測定装置は、測定主尺に組み合わされたカーソルを備 えた測定器本体と、測定器本体のカーソルを駆動源を介して電気的に制御する制 御部と、測定値を出力表示する表示部とによって構成されている。 このような電子制御式の身長測定装置は、被測者が、測定器本体の基準足踏板 上に登台した際、その電気信号が前記制御部に入力されて、駆動源を制御する。 前記カーソルは、測定ポール部材に沿って鉛直方向に移動制御され、被測者の頭 頂部に当接した際、例えばセンサによって、これを電気的に検知し、該検知信号 により、前記駆動源を制御するように構成されている。(例えば、実公平2−3 2243号公報参照) 以下、従来のこの種のカーソル組立体を具備する電子制御式身長計について、 図9及び図10を参照しながら説明する。
【0003】 図9は従来の電子制御式身長計のカーソル組立体の上面図、図10はそのカー ソル組立体の側面図である。 図9及び図10に示すように、電気指令信号により作動する駆動源を備え、前 記駆動源に対して機械的に連結されていて、垂直に設置される身長計ポール部材 105上を鉛直上下方向に昇降移動可能なように組み合わされた電子制御式身長 計におけるカーソル組立体101を具備している。
【0004】 このカーソル組立体101は、ポール部材105の一方の側面105aに、距 離Dを隔てて係合する2つのベアリング組立体107,108及びこのベアリン グ組立体107,108の中点であってポール部材105の他方の側面105b に係合する1つのベアリング組立体109とを備えている。 前記3つのベアリング組立体107,108,109により、前記ポール部材 105を挟み込み、ポール部材105に沿って滑動可能な係合支持部106と、 この係合支持部106におけるベアリング組立体109の取り付け側に固定され る基部端102aと、前記基部端102aからポール部材105の側部外方向に 向けてのびる自由端113とを備えたアーム部材102を有している。
【0005】 このアーム部材102の自由端113側に枢支軸114を介して枢支連結され ていて、アーム部材102の下縁に沿ってポール部材105の他方の側面105 b側に向けて延び、下面に被検物当接基準面115を備えた被検物当接検知レバ ー部材103と、この被検物当接検知レバー部材103における被検物当接基準 面115が、被検物に当接するまでの間、被検物当接検知レバー部材103をア ーム部材102に対して定角度位置に吊り下げ支持するストッパ手段112,1 17と、アーム部材102側に設けた投・受光器センサ111と、被検物当接検 知レバー部材103側に設けられていて、前記投・受光器センサ111の光結合 路空隙に進入して、光結合路を遮断する光結合路遮断片116とを備えた検知器 104とからなっている。
【0006】 そして、被検物当接検知レバー部材103の被検物当接基準面115が、被検 物に当接して、被検物当接検知レバー部材103が回動変位した際、検知器10 4によって被検物当接検知レバー部材103の変位を検知して電気信号を出力し 、この出力信号によりカーソル組立体101の駆動源を電気的に制御するように 構成されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の電子制御式身長計は、上記したように、カーソ ル組立体101は、基部端102aからポール部材105の側部外方向に向けて のびる自由端113とを備えたアーム部材102に、(1)自由端113側に枢 支軸114を介して枢支連結される被検物当接基準面115を有する被検物当接 検知レバー部材103と、(2)この被検物当接検知レバー部材103をアーム 部材102に対して定角度位置に吊り下げ支持するストッパ手段112,117 と、(3)アーム部材102側に設けた投・受光器センサ111と、(4)被検 物当接検知レバー部材103側に設けられていて、前記投・受光器センサ111 の光結合路空隙に進入して、光結合路を遮断する光結合路遮断片116とを備え た検知器104とを設けるようにしており、カーソル組立体101は、アーム部 材102側の構造が複雑である。しかも、そのアーム部材102側により荷重が 加わりやすく、ベアリング組立体107,108,109の動作を阻害しやすい 。また、投・受光器センサ111から導出されるリード線をアーム部材102側 に配線する必要があり、難があった。
【0008】 本考案は、上記問題点を除去し、正確、かつ円滑な動作を行うことができ、し かも構造がシンプルなカーソルを有する電子制御式身長計を提供することを目的 とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、電子制御式身長計において、基台と、 該基台から上方に延び、かつ背面に垂直方向に形成される縦長の溝を有する柱状 体と、前記柱状体内において垂直方向に延びる固定された2本のポール部材と、 該ポール部材に沿って垂直方向に移動する摺動部材と、該摺動部材を駆動する駆 動手段と、前記摺動部材の側端部に設けられ、かつ、前記溝の外側に臨む支持部 材と、該支持部材に設けられるカーソルセンサと、前記支持部材に枢着される揺 動部材と、該揺動部材に設けられるカーソルセンサ作動部材と、前記揺動部材に 前記柱状体の背面で固定されるとともに、前記柱状体を囲む環部と該環部から前 方に延びる身長測定基準面が設けられるカーソルとを設けるようにしたものであ る。
【0010】 また、前記支持部材にはキャップを具備しており、このキャップを外し、光結 合路を有する光電変換素子からなるカーソルセンサの点検を容易に行うことがで きるように構成されている。
【0011】
【作用】
本考案によれば、上記したように、基台と、該基台から上方に延び、かつ背面 に垂直方向に形成される縦長の溝を有する柱状体と、前記柱状体内において垂直 方向に延びる2本のポール部材と、該ポール部材に沿って垂直方向に移動する摺 動部材と、該摺動部材を駆動する駆動手段と、前記摺動部材の側端部に設けられ 、かつ前記縦長の溝の外側に臨む支持部材と、該支持部材に設けられるカーソル センサと、前記支持部材に枢着される揺動部材と、該揺動部材に設けられるカー ソルセンサ作動部材と、前記揺動部材に前記柱状体の背面で固定されるとともに 、前記柱状体を囲む環部と該環部から前方に延びる身長測定基準面が設けられる カーソルとを設けるように構成する。
【0012】 このように、柱状体の前面に位置するカーソルの身長測定基準面側はシンプル な構成となり、柱状体の背面に配置されるセンサを有する前記支持部材及びセン サ作動部材を有する揺動部材とを配置することにより、よりバランスをとり、前 記柱状体に対してカーソルをより水平に保持することができる。 更に、カーソルの動作は正確、かつ円滑であり、しかも構造がシンブルなカー ソルを具備する電子制御式身長計を得ることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示す電子制御式身長計の計測部の左側面からみた断面 図、図2はその電子制御式身長計の基部を示す右側面からみた断面図、図3は本 考案の実施例を示す電子制御式身長計の正面からみた断面図、図4は図3のA− A線断面図、図5は図3のB−B線断面図、図6は図3のC−C線断面図、図7 は本考案の実施例を示す電子制御式身長計の計測部の右側面からみた断面図(カ ーソルを除く)、図8は本考案の実施例を示す電子制御式身長計の計測部の要部 斜視図である。
【0014】 図2に示すように、1は基台であり、ベース2、レベルアジャスタ3、踏台4 等からなる。また、11は車輪軸、12は車輪、13は電源部、15はカバー、 20は柱状体取付部、21は下部ジョイント、22は上部ジョント、23は下部 柱状体、24は下部ジョイント、25は上部ジョイント、26はジョント筒、2 7はリバーシブルモータである。
【0015】 また、図1、図3〜図8に示すように、28は柱状体、この柱状体28の裏側 に形成される縦長のカーソル移動のための縦長の溝29が形成されている。 また、31は軸受スペーサ、32はベアリングブロック、33はボールベアリ ング、34は回転軸、36,37はタイマ歯車、38は標準歯付プーリー、39 はタイミングベルト、40は下限センサ、41は下部プレート、42は連結棒、 43は2本のポール部材、46はスケール、47はスライドサポート、48はス ライド角、49は摺動部材、50はベアリング軸、52はフランジ付ベアリング 、53は偏心スペーサ、54ベルト押え、56は下限リミット板、57は配線カ バー、58は上限リミット板、59はガイドスペーサ、61はリミットセンサ、 62は第1のバランス、63はベルト取付板、64は第2のバランス、65は回 転止め部材、66はスライドベアリング、68はリニアブッシュ、69は連結棒 、70は上部プレート、71はスケール固定アングル、72はスケール取付調整 板、73は微調整スケール押さえ部材、74はアイドラー取付アングル、75は アイドラー、76はアイドラー回転軸、77は原点センサ、78は上限センサ、 79は支柱キャップ、80は第1の結合部材、81は第2の結合部材、82は揺 動部材、82aはスペーサ、83はカーソル軸、85は支持部材、86はカーソ ルセンサ作動部材、87は光変換素子からなるカーソルセンサ、88はカーソル 環、89はカーソルフレーム、90はカーソル板、91はカーソルゴム、94は 支柱、95はカーソルカバー、96aはレセプタクル、96bはプラグ、97は カールコード、98はブッシンクである。
【0016】 本考案の電子制御式身長計は、基台1と、この基台1から上方に延び、かつ背 面に垂直方向に形成される縦長の溝29を有する柱状体28と、前記柱状体28 内において垂直方向に延びる固定された2本のポール部材43と、このポール部 材43に沿って垂直方向に移動する摺動部材49と、この摺動部材49を駆動す る駆動手段と、前記摺動部材49の側端部に設けられ、かつ前記縦長の溝29の 外側に臨む結合部材を介した支持部材85と、支持部材85に設けられる光変換 素子からなるカーソルセンサ87と、前記支持部材81に枢着される揺動部材8 2と、この揺動部材82に設けられるカーソルセンサ作動部材86と、前記揺動 部材82に前記柱状体28の背面で固定されるとともに、前記柱状体28を囲む カーソル環88とこのカーソル環88から前方に延びる身長測定基準面が設けら れるカーソルとを設けるようにしている。
【0017】 以下、本考案の実施例を示す電子制御式身長計の動作について説明する。 被測定者が、基台1に登るまでは、カーソルは柱状体28の最上部に位置して おり、被測定者が、基台1に登ると、摺動部材49はスライド角48にフランジ 付ベアリング52が転動しながら、2本のポール部材43にリニアブッシュ68 に摺接しながらガイドされ、下降する。その場合、カーソルはT字型となってい る。したがって、カーソルは柱状体28から外方に延びるカーソルフレーム89 、カーソル板90及びカーソルゴム91の重さと、これとは反対側の柱状体28 の裏面に突出する支持部材85及び該支持部材85に枢着される揺動部材82の 重量が釣り合って、カーソルの荷重のバランスとれた状態で円滑に下降すること ができる。
【0018】 また、カーソルゴム91が被測定者に当接すると、カーソルは、カーソル軸8 3を中心にして揺動部材82が揺動し、カーソルセンサ作動部材86も揺動する ので、カーソルセンサ87である光変換素子の光路が閉じていた状態から、光路 が開かれることになり、出力信号が得られ、そこで、カーソルは停止するととも に、スケール46が読み込まれて、身長が計測される。
【0019】 駆動系について説明すると、被測定者が、基台1に登ると、リバーシブルモー タ27が駆動し、タイマ歯車36,37が回転して、回転軸34が標準歯付プー リー38を回転させ、タイミングベルト39が駆動され、このタイミングベルト 39に固定された摺動部材49が下降し、この摺動部材49に固定されたカーソ ルも同時に下降する。以降は前記したように、動作し、身長が計測される。
【0020】 また、被測定者が、基台1から降りると、逆にリバーシブルモータ27が駆動 し、タイマ歯車36,37が回転して、回転軸34が標準歯付プーリー38を回 転させ、タイミングベルト39が駆動され、このタイミングベルト39に固定さ れた摺動部材49が上昇し、この摺動部材49に固定されたカーソルも同時に上 昇する。上部プレート70上には上限センサ78が設けられており、上限リミッ ト板58が上限センサ78に至り、上昇は停止される。また、上部プレート70 上には原点センサ77も設けられている。なお、下部プレート41上には下限セ ンサ40が設けられており、摺動部材49の下降がこれ以上は制限される。
【0021】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づき 種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0022】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、柱状体の前面に位置するカー ソルの身長測定基準面側はシンプルな構成となり、柱状体の背面に配置されるカ ーソルセンサを有する前記支持部材及びカーソルセンサ作動部材を有する揺動部 材とを配置することにより、よりバランスをとり、カーソルを柱状体に対して、 より水平に保持することができる。
【0023】 したがって、カーソルの動作は正確、かつ円滑であり、しかも構造がシンブル なカーソルを具備する電子制御式身長計を得ることができる。 また、前記支持部材にはキャップを具備しており、このキャップを外すだけで 、光結合路を有する光電変換素子からなるカーソルセンサの点検を容易に行うこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す電子制御式身長計の計測
部の左側面からみた断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す電子制御式身長計の基部
を示す右側面からみた断面図である。
【図3】本考案の実施例を示す電子制御式身長計の正面
からみた断面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】図3のC−C線断面図である。
【図7】本考案の実施例を示す電子制御式身長計の計測
部の右側面からみた断面図(カーソルを除く)である。
【図8】本考案の実施例を示す電子制御式身長計の計測
部の要部斜視図である。
【図9】従来の電子制御式身長計のカーソル組立体の上
面図である。
【図10】従来の電子制御式身長計のカーソル組立体の
側面図である。
【符号の説明】
1 基台 2 ベース 3 レベルアジャスタ 4 踏台 11 車輪軸 12 車輪 13 電源部 15 カバー 20 柱状体取付部 21,24 下部ジョイント 22,25 上部ジョント 23 下部柱状体 26 ジョント筒 27 リバーシブルモータ 28 柱状体 29 縦長の溝 31 軸受スペーサ 32 ベアリングブロック 33 ボールベアリング 34 回転軸 36,37 タイマ歯車 38 標準歯付プーリー 39 タイミングベルト 40 下限センサ 41 下部プレート 42 連結棒 43 2本のポール部材 46 スケール 47 スライドサポート 48 スライド角 49 摺動部材 50 ベアリング軸 52 フランジ付ベアリング 53 偏心スペーサ 54 ベルト押え 56 下限リミット板 57 配線カバー 58 上限リミット板 59 ガイドスペーサ 61 リミットセンサ 62 第1のバランス 63 ベルト取付板 64 第2のバランス 65 回転止め部材 66 スライドベアリング 68 リニアブッシュ 69 連結棒 70 上部プレート 71 スケール固定アングル 72 スケール取付調整板 73 微調整スケール押さえ部材 74 アイドラー取付アングル 75 アイドラー 76 アイドラー回転軸 77 原点センサ 78 上限センサ 79 支柱キャップ 80 第1の結合部材 81 第2の結合部材 82 揺動部材 82a スペーサ 83 カーソル軸 85 支持部材 86 カーソルセンサ作動部材 87 カーソルセンサ(光変換素子) 88 カーソル環 89 カーソルフレーム 90 カーソル板 91 カーソルゴム 94 支柱 95 カーソルカバー 96a レセプタクル 96b プラグ 97 カールコード 98 ブッシンク

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)基台と、 (b)該基台から上方に延び、かつ背面に垂直方向に形
    成される縦長の溝を有する柱状体と、 (c)前記柱状体内において垂直方向に延びる固定され
    た2本のポール部材と、 (d)該ポール部材に沿って垂直方向に移動する摺動部
    材と、 (e)該摺動部材を駆動する駆動手段と、 (f)前記摺動部材の側端部に設けられ、かつ前記縦長
    の溝の外側に臨む支持部材と、 (g)該支持部材に設けられるカーソルセンサと、 (h)前記支持部材に枢着される揺動部材と、 (i)該揺動部材に設けられるカーソルセンサ作動部材
    と、 (j)前記揺動部材に前記柱状体の背面で固定されると
    ともに、前記柱状体を囲む環部と該環部から前方に延び
    る身長測定基準面が設けられるカーソルとを具備するこ
    とを特徴とする電子制御式身長計。
  2. 【請求項2】 前記支持部材にはキャップを具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子制御式身長計。
  3. 【請求項3】 前記カーソルセンサは光結合路を有する
    光電変換素子であり、前記カーソルセンサ作動部材は前
    記光結合路を開閉する片状部材であることを特徴とする
    請求項1記載の電子制御式身長計。
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