JPH0641350U - 給電制御装置 - Google Patents

給電制御装置

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JPH0641350U
JPH0641350U JP4059092U JP4059092U JPH0641350U JP H0641350 U JPH0641350 U JP H0641350U JP 4059092 U JP4059092 U JP 4059092U JP 4059092 U JP4059092 U JP 4059092U JP H0641350 U JPH0641350 U JP H0641350U
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JP
Japan
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power
load
generator
power failure
control device
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Pending
Application number
JP4059092U
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English (en)
Inventor
宇生 糸井
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Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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Priority to JP4059092U priority Critical patent/JPH0641350U/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 送電系統と発電機との並列運転中に停電が発
生しても、発電機およびその原動機に過負荷を加えるこ
となく、特定負荷への給電を保持することができるよう
にする。 【構成】 送電系統1と各需要家ごとに設けられた発電
機4との並列運転中に、送電系統1に停電が発生したこ
とを検出する停電検出手段9を設け、この停電検出手段
9による検出信号に基づいて、特定負荷6A以外の負荷
6Bを発電機4から切り離す負荷選択遮断器10を設け
て構成してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、コージェネレーション設備の一つで、変電所からの送電系統と発 電機との並列運転により負荷への給電を行うように構成している給電制御装置に 関するもので、詳しくは、送電系統の停電発生時に特定負荷への給電を続行する ための運転制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記のような変電所からの送電系統と発電機との並列運転中に、送電系統側の 変電所の遮断器が開放され電力の供給が断たれる停電の発生時においても、発電 機を停止することなく、電力を供給し続け得ることが需要者の要望するところで ある。
【0003】 ところで、従来一般のこの種の給電装置は、図2に示すように構成されていた 。図2において、1は送電系統であって、変電所2に遮断器3を介して接続され ており、複数の需要家A,A1,A2,…へ給電するように分岐されている。4 はガスタービンなどの原動機5により駆動される発電機であって、一つの需要家 Aにおける特定負荷である構内負荷6への給電を賄なえるだけの定格出力を有し ている。上記需要家Aの受電点には主遮断器7が設置されているとともに、発電 機用遮断器8が設置されている。
【0004】 このような構成の従来の給電装置においては、送電系統1と発電機4との並列 運転中に、送電系統1に停電が発生し、変電所2の遮断器3が断となった場合、 発電機4に上記一つの需要家Aにおける構内負荷6に給電して発電機が過負荷と なるのみならず、送電系統1に分岐接続されている他の需要家A1,A2,…に も電力を供給することから、それら他の需要家A1,A2,…の負荷も加わり、 過大な過負荷を生じる。もちろん、停電の発生時には、需要家Aにおいて、他の 需要家A1,A2,…からの負荷が発電機4に加わらないように主遮断器7を開 放する手段が講じられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の給電装置においては、送電系統1と発電機4との並 列運転中に停電が発生した場合、主遮断器7を開放することで発電機4に加わる 負荷を一つの需要家Aの構内負荷6のみとすることができるけれども、停電発生 時から主遮断器7が開放されるまでには、ある時間を要し、その間に、発電機4 に過負荷が加わる。その結果、原動機5も過負荷となり、また発電機4の電圧お よび回転数が低下することになる。このうち、過負荷が最も重要な問題である。
【0006】 以下、原動機5としてガスターヒンを使用した場合についてみてみると、ガス タービンは、例えばディーゼルエンジンやガスエンジンと比較して過負荷に耐え る能力を有している。しかし、過負荷が発生すると、ガスタービンの燃料流量が 増加し、かつ、回転数が低下するので、ガスタービンの排気温度が著しく上昇し て、ガスタービンを損傷する可能性がある。それゆえに、ガスタービンの排気温 度が一定以上に上昇したならば、ガスタービンを自動的に停止させる機構を設け るのが一般的であるが、そうすると、一つの需要家Aにおける構内負荷6への給 電も停止されることになって、設備の運転停止、生産工程の攪乱などの不良事態 を招くことになる。
【0007】 したがって、同量の過負荷に対して、その持続時間を短くすれば、すなわち、 短時間でガスタービンの出力を過負荷から定格値以下に低下させれれば、排気温 度の上昇が制限値内にあって、ガスタービンの運転を停止させずに継続させ得る ことが判る。
【0008】 ところで、過負荷の大きさと運転継続可能な過負荷持続時間(以下、運転可能 時間と称す)との間には、ガスタービンの機種によって定まる一定の曲線で示さ れる関係があり、これを過負荷耐量曲線と称し、図3に示すような形態を有して いる。同図において、横軸は時間を、かつ縦軸はガスタービンの定格出力を1と した場合の過負荷の大きさを示し、太い曲線が過負荷とそれに耐える時間との関 係を示している。例えば、過負荷が2(定格出力の2倍)のとき、0.2秒を越 えると、ガスタービンが自動停止し、0.2秒以内にガスタービンの出力を定格 出力以下に低下すれば、排気温度の異常な上昇がなくてガスタービンの運転を持 続することを示している。つまり、図3の太い曲線の下部域が運転可能範囲であ る。
【0009】 この考案は上記実情に鑑みてなされたもので、停電発生時の発電機過負荷の持 続時間を運転可能時間内に制限して、停電発生時においても特定負荷に対する給 電を確実に継続することができる給電制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案に係る給電制御装置は、変電所からの送電 系統と発電機との並列運転により、上記発電機の定格出力以内に制限されている 特定負荷およびそれ以外の負荷へそれぞれ給電するように構成している給電制御 装置であって、上記並列運転時に送電系統に停電が発生したことを検出する停電 検出手段と、この停電検出手段による検出信号に基づいて、上記特定負荷以外の 負荷を上記発電機から切り離す負荷選択遮断器とを具備させたものである。
【0011】 上記停電検出手段としては、発電機の過負荷を検出する手段、停電を直接検知 する手段、あるいは発電機から送電系統への逆潮流を検出する手段のいずれであ ってもよい。
【0012】 また、上記停電検出手段による検出から負荷選択遮断器による負荷選択遮断ま での一連の動作を、0.2秒以内に行うように構成することが好ましい。
【0013】
【作用】
この考案によれば、変電所からの送電系統と発電機との並列運転により特定負 荷およびそれ以外の負荷へそれぞれ給電している時に、送電系統に停電が発生し た場合、その停電検出信号に基づいて、特定負荷以外の負荷を切り離すことによ って、発電機に過負荷を加えることなく、この発電機の運転を継続させて特定負 荷への給電を保つことができる。
【0014】 特に、停電の検出から特定負荷以外の負荷を発電機から切り離す負荷選択まで の一連の動作を0.2秒以内に行うようにすることによって、発電機およびその 原動機として好適なガスタービンの過負荷にともなう排気温度の上昇、損傷など の悪影響の発生を抑制しながら、発電機の継続運転による特定負荷への給電を確 保することができる。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。 図1は、この考案の一実施例による給電制御装置の系統図であり、同図におい て、1〜8は図2に示す従来例と同一の構成要素であるため、該当部分に同一の 符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
【0016】 図1において、9は発電機4側に設けられた過負荷継電器で、送電系統1が停 電して発電機4が過負荷となった時にその過負荷を検出するもので、停電検出手 段の一例となる。10は負荷選択遮断器で、一つの需要家Aにおける構内負荷6 を分割してなる重要負荷(特定負荷)6Aと一般負荷6Bとの間に介在され、上 記過負荷継電器9による過負荷検出信号を受けて、上記一般負荷6Bを発電機4 から切り離し、発電機4の定格出力以内に制限されている上記重要負荷6Aのみ への給電を保持する。なお、過負荷検出から負荷選択遮断器10による一般負荷 6Bの切り離しまでの一連の動作を、0.2秒以内に行うようにするために、過 負荷継電器9および負荷選択遮断器10としては高速度動作形のものを使用し、 それら両者間の信号伝達回路(図示せず)に設けられるシーケンスリレーの数を なるべく少なくするか、または、過負荷継電器9で直接、負荷選択遮断器10を 断にする方式とすることが望ましい。
【0017】 上記構成の給電制御装置によれば、送電系統1と発電機4との並列運転中に、 送電系統1に停電が発生した場合、その停電の発生と同時に発電機4が過負荷と なり、その過負荷が過負荷継電器9で検出され、その検出信号に基づいて負荷選 択遮断器10が0.2秒以内に動作して構内負荷6のうち、一般負荷6Bが発電 機4から切り離され、重要負荷6Aのみへの給電が保持される。したがって、発 電機4の過負荷がガスタービン5の運転可能時間内に解除されて、排気温度の異 常な上昇やそれにともなうガスタービン5の損傷などを招くことなく、重要負荷 6Aへの給電を保持することができる。
【0018】 なお、上記実施例では、停電検出手段として、発電機4の過負荷を検出する過 負荷継電器9を使用したもので説明したが、これ以外に、停電を直接検知して上 記負荷選択遮断器10を断にする手段であっても、また、図1の仮想線で示すよ うに、送電系統1側に高速度不足電力継電器11を設置して、停電時にA1,A 2,…がない場合には変電所からの送電電力が0となることを検出し、A1,A 2,…がある場合には発電機4から送電系統1へ発生する逆潮流現象を検出して 上記負荷選択遮断器10を断にする手段であってもよい。さらに、上記発電機4 の過負荷を検出する過負荷継電器9と電力が0であることあるいは逆潮流現象を 検出する高速度不足電力継電器11とを併用してもよい。
【0019】 また、発電機4の原動機としては、上記したようにガスタービンが最適である が、それ以外に、ディーゼルエンジンやガスエンジンなどを使用してもよい。た だし、ガスタービン以外の原動機を使用する場合は、図3に示す過負荷耐量曲線 が異なるため、それに応じて、過負荷検出から負荷選択遮断器10による一般負 荷6Bの切り離しまでの一連の動作時間を設定する必要がある。
【0020】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、送電系統と発電機との並列運転中に、送電 系統に停電が発生したとき、その停電検出に基づいて特定負荷以外の負荷を発電 機から切り離すことが可能で、これによって、停電時にも発電機に過負荷を加え ることなく、この発電機の運転を継続させて特定負荷への給電を保つことができ る。したがって、発電機の原動機の過負荷現象にともなう温度の異常上昇や熱的 損傷などを招くことなく、運転を継続して、設備の運転停止、生産工程の攪乱な どの不良事態の発生を確実に防止することができる。
【0021】 特に、停電の検出から特定負荷以外の負荷を発電機から切り離す負荷選択まで の一連の動作を0.2秒以内に行うようにすることによって、発電機およびその 原動機として好適なガスタービンの過負荷にともなう排気温度の上昇、損傷など の悪影響の発生を抑制しながら、発電機の継続運転による特定負荷への給電を確 保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による給電制御装置の系統
図である。
【図2】従来一般の給電装置の系統図である。
【図3】過負荷耐量曲線を示す図である。
【符号の説明】
1 送電系統 2 変電所 4 発電機 5 原動機(ガスタービン) 6 構内負荷 6A 重要負荷(特定負荷) 6B その他の負荷 9 過負荷継電器(停電検出手段の一例) 10 負荷選択遮断器 11 高速度不足電力継電器(停電検出手段の他の例)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変電所からの送電系統と発電機との並列
    運転により、上記発電機の定格出力以内に制限されてい
    る特定負荷およびそれ以外の負荷へそれぞれ給電するよ
    うに構成している給電制御装置であって、上記並列運転
    時に送電系統に停電が発生したことを検出する停電検出
    手段と、この停電検出手段による検出信号に基づいて、
    上記特定負荷以外の負荷を上記発電機から切り離す負荷
    選択遮断器とを具備させたことを特徴とする給電制御装
    置。
  2. 【請求項2】 上記停電検出手段が、発電機の過負荷を
    検出する手段である請求項1の給電制御装置。
  3. 【請求項3】 上記停電検出手段が、停電を直接検知す
    る手段である請求項1の給電制御装置。 【請求項3】 上記停電検出手段が、受電電力が0とな
    ることあるいは発電機から送電系統への逆潮流を検出す
    る手段である請求項1の給電制御装置。
  4. 【請求項4】 上記停電検出手段による検出から負荷選
    択遮断器による負荷選択遮断までの一連の動作が、0.
    2秒以内に行われるように構成されている請求項1の給
    電制御装置。
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