JPH0640446A - メッシュ袋等の形をした容器のための自動ラベル貼り機 - Google Patents

メッシュ袋等の形をした容器のための自動ラベル貼り機

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JPH0640446A
JPH0640446A JP4300078A JP30007892A JPH0640446A JP H0640446 A JPH0640446 A JP H0640446A JP 4300078 A JP4300078 A JP 4300078A JP 30007892 A JP30007892 A JP 30007892A JP H0640446 A JPH0640446 A JP H0640446A
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carriage
labels
label
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Talleres Daumar SA
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TAJIERESU DAUMAALE SA
Talleres Daumar SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65C9/08Label feeding
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  • Labeling Devices (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 いろいろな種類のラベルに使用できる自動ラ
ベル貼り機を提供することである。 【構成】 メッシュ袋等の形をした容器のための自動ラ
ベル貼り機は、支持板19に沿って前進および後退可能
なキャリッジ18を備えている。支持板は中央に縦方向
の溝を備えている。キャリッジには側方の2本の連結棒
23が枢着されている。連結棒はその自由端が突張り部
材によって連結されている。この突張り部材には小さな
爪28を有するフィンガー27が固定されている。この
爪は溝内に挿入可能であり、ラベルの対応する部分の挿
入によってラベルを機械の出口の方へ引張る。プッシュ
ロッド32は自由端に内側へ傾斜した面32aを備えて
いる。この面は連結棒に連結されたバンパーによって解
放可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メッシュ等で形成され
た袋の形をした容器のための自動ラベル貼り機に関す
る。このラベル貼り機はその機能において、普通の構成
および構造の他のものよりもプロセスに大きな利点をも
たらすものである。
【0002】
【従来の技術】ラベルを対をなして供給するラベル貼り
機は既に知られている。このような機械はSignors Agu
stin Dauder Guardiola とFrancisco Martinez Mar
tinezに付与されたスペイン国特許第399558号お
よび追加特許第408111号の対象となっている。
【0003】既に知られた機械は機械の出口に設けたク
ランプ装置にラベルを対をなして供給する。このクラン
プ装置はメッシュ袋等の形をした製品容器を形成する。
袋は前記材料、特にプラスチック材料からなる連続筒形
部材によって得られる。
【0004】ラベルはボビンの形に巻かれ適当な支持部
に回転するよう取付けられた連続ストリップから供給さ
れる。ラベルの連続ストリップは二つの横方向切断部を
備えている。この切断部はストリップの側方溝の形をし
ており、ストリップの幅の一部に貫通形成されている。
各対のラベルは側部に設けられたコードによって結合さ
れたままである。コードの端部はそれぞれ対応する二つ
のラベルの各々に固着れている。この公知の機械では、
案内手段がボビンから巻戻されたストリップを案内し、
このストリップをボビンから機械の出口の方へ移動させ
るためのストリップ作動手段と、ストリップからラベル
を分離するために各対のラベルを切断する手段と、機械
の良好な当接および操作のための調節および制御手段が
設けられている。
【0005】そのために、縦方向にある距離だけ互いに
離した2個のクランプが設けられている。このクランプ
は一対のラベルをその適切な位置に供給する機械を保持
する。ラベルはこの適切な位置から前進し、2個のクラ
ンプの間の分離領域で切断される。しかし、各ラベルは
そのコードによって結合されたままであり、一つは閉鎖
された対の袋の各々の端部にある。代わりの周期的な作
業が行われる。一方、連続するコンテナは反対側の端部
で各々の側にラベルを備えている。
【0006】ラベル供給機において、ラベルを印刷する
ための装置を備えたものが知られている。この印刷はい
ろいろな情報マーキング(容器内の製品の特性、価格
等)で、このプリンタ装置に関するいろいろな解決策に
従って、ラベルの供給と同時に行われる。既に知られて
いる機械では、供給のすぐ前に、すなわちラベルの供給
作業中に、ラベルを印刷することができる。しかし、こ
の方法は移送されてきた各ストリップに注入するための
タンポン式装置を必要とする。各ラベルに印刷を行うた
めに、印刷装置が複雑となり、従って危険である。機械
の使用者の無視の結果、このような装置はしばしば発見
可能であり、ラベルは印字なしに供給可能であるかさも
なければ不完全な印刷をして供給可能である。
【0007】上記のラベル貼り機と似ていてしかも1枚
ずつラベルを供給するラベル貼り機が知られている。各
ラベルは、袋に固定するために、ラベルの本体と同時に
糸を通した付加物を備えている。このような作業は屑の
発生量が最も少ない慣用の方法に従ってラベルのストリ
ップの製造時に行われる(一般的には予め定めた幅と数
倍の大きさの寸法を有する帯から得られるラベルのスト
リップの集合体を有するストリップを適切に配置するこ
とによって行われる)。
【0008】同じ出願人はスペイン特許第554613
を得た。この特許は上述の種類のラベル貼り機に関す
る。この機械はフレームに連結されたボビンと、ラベル
の連続ストリップの供給機を備えている。ラベルは少な
くとも一つの横方向切れ目によって互いに分離される。
この切れ目はストリップの幅に基づいて形成される。一
対のラベルが側方に配置されたコードのような手段によ
って結合される。コードの各々の端部は対をなした二つ
のラベルの各々の端部に固着される。このラベル貼り機
は更に、案内手段と、ストリップの作動手段と、ストリ
ップからラベルを分離するための切断手段と、調整およ
び制御手段を備えている。
【0009】スペイン国特許554613号による機械
はスリップ防止面付ローラを備えていることに特徴があ
る。このローラは感熱式のラベルのストリップの案内手
段に対して横方向に設けられ、この手段の下方に位置し
ている。ローラは機械の出口の方へストリップを引っ張
る。ローラは適当な伝動手段を介してモータ動力手段に
よって回転する。回転するローラの上には、予め定めた
プログラミング可能な場所で熱感知式に作動するプリン
タ機構が設けられている。このプリンタ機構は弾性手段
によってラベルのストリップの表面に当てられ、そのた
めにプリンタ機構はフレームに連結された横方向軸に枢
着されている。プリンタ機構は横方向の偏心手段を備え
ている。この偏心手段は伝動手段を介して動力手段によ
って回転する。この偏心手段はプリンタ機構を周期的に
旋回させるので、プリンタ機構を周期的に上昇させるか
またはラベルのストリップから離される。ストリップは
特にプリンタ機構の作用領域の下方において並置された
2枚のラベルを分離する間、一次的な搬送手段によって
引っ張られる。プリンタ機構は偏心手段上でのその支持
のための要素を備えている。一次的な搬送手段は他の横
方向偏心体によって作動させられる。この偏心体はプリ
ンタ機構の偏心体と同期し、伝動手段を介して動力手段
によって回転させられる。他の縦方向支持要素が偏心手
段に対して弾性的に当てられ、支持されそしてフレーム
におけるスリップが防止され、機械の出口に密接してそ
の反対側の端部によって、旋回する横方向支持部に枢着
されている。この支持部は横方向支持部と同じ数の爪を
備え、二つのラベルの間に位置する。爪はラベルと整列
している。爪は旋回し、縦方向に配置され、そしてラベ
ルのストリップの切断部に挿入可能であり、プリンタ機
構が作用しないときにおよびストリップから分離された
位置にあるときに、ストリップを前方へ周期的に引っ張
る。
【0010】スベイン国特許第554613号の対象物
であるラベル貼り機は次の利点を有する。プリンタはラ
ベルのストリップの移動を干渉しないように作動する。
各ラベル上で印刷をするための、プリンタ機構の感熱場
所のプログラミングは、比較的に簡単であり、要求に応
じて変更可能である。ラベルのストリップの感熱材料を
加熱することによって行われる印刷は、低コストであ
り、かつしみを生じないし、染料などの使用を必要とし
ない。印刷製品、すなわち液体やペーストを使用すると
きの欠点、すなわち必要な乾燥等の欠点が除去される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】それにもかかわらず、
上述のラベル貼り機を利用した出願人の経験によって、
出願人は、上述の種類のメッシュ袋等の形をした容器の
ための自動ラベル貼り機を立案した。この自動ラベル貼
り機は上述のスペイン国特許第554613号によるラ
ベル貼り機の部品と同じ部品を備えている。この種類の
ラベル貼り機は、フレームに連結されたボビンと、ラベ
ル特に非常に狭い付加物によって連結されたラベルの連
続的なストリップの供給機と、前記ストリップを案内す
る案内手段と、ストリップからラベルを分離するための
切断手段と、調整および制御手段とを具備し、更にラベ
ルのストリップの案内手段に対して横方向に配置され
た、スリップ防止面付ローラを有する、ストリップを移
動させるための作動手段を具備する。この作動手段にス
トリップは支持されて機械の出口の方へ引っ張られ、ロ
ーラは適当な伝動手段を介して動力手段により回転し、
好ましくは予め定めたプログラミング可能な場所で感熱
印刷するプリンタ機構を利用可能である。このプリンタ
機構は、前述の回転ローラの上でストリップの対向表面
を支持する領域において、弾性手段によってラベルのス
トリップの適当な表面、好ましくは感熱表面に当てら
れ、プリンタ機構はフレームに連結された横方向軸に取
付けられた縦方向軸に沿って回転ローラに枢着されてい
る。更に、所望の場合には、ストリップからプリンタ機
構を分離するための手段を設けることが可能である。
【0012】
【課題を解決するための手段】この自動ラベル貼り機
は、キャリッジを備え、このキャリッジがフレームに固
定され下方へ突出した支持板に沿って、作動手段により
前進後退可能であり、支持板がストリップのラベルの移
動を案内するための案内手段を保持し、支持板が中央の
縦方向溝を有し、この溝が好ましくは内側の方へ向かっ
てジグザグした形の横断面形状を有し、溝が付加物を形
成しつつ下方へ延び、前記横断面形状を有し、キャリッ
ジの両側を軸が通過し、この軸の各々の側に連結棒が固
定され、この連結棒が互いにかつ外側で旋回しかつ隣接
しており、各側で軸の一端が連結棒から外へ突出し、そ
れによって形成されたスタッドが好ましくは、それに固
定されたブッシュを備え、軸の他端が他方の連結棒から
外へ突出し、かつレバーに連結され、2本の連結棒の自
由端が突張り部材によって固定連結され、この突張り部
材の中央にフィンガーが固定され、このフィンガーが少
なくとも1個の爪を備え、この爪が横断面形状部に向き
合い、かつ横断面形状部に挿入されてストリップから既
に切断されたラベルの対応する部分を挿入し、機械の出
口の方へ引張り、キャリッジのための作動手段が突張り
部材に枢着され、この突張り部材にフィンガーが固定さ
れ、保持プッシュロッドがフレームに枢着され、かつ側
方の溝を備え、この溝に、連結棒の回転軸のスタッドが
挿入され、キャリッジが切断手段に最も近い位置にある
ときに、プッシュロッドが弾性手段によってスタッドに
押しつけられ、保持プッシュロッドがその自由端に、内
側へ傾斜した平面を備え、キャリッジの前進後退移動の
一部のときに、この平面上をスタッドが滑り、前記のス
タッドを有する連結棒が更に、スタッドよりも前方位置
に設けられたバンバーを備え、キャリッジが前方(機械
の出口の方)へ移動するときに、バンパーが保持プッシ
ュロッドによって外側へ移動し、溝からスタッドを外
し、キャリッジの前進時に、伝動手段を横切って、ラベ
ルのストリップから末端ラベルを分離するために、連結
棒の回転軸のレバーが切断手段を作動させることを特徴
とする。
【0013】本発明による、メッシュ袋の形をした容器
のための自動ラベル貼り機は、スペイン国特許第554
613号によるラベル貼り機の利点に加えて、次の利点
を有する。異なる種類のラベルを使用するときに用途が
広い。狭い幅の付加物を備えたラベルにも、付加物を備
えていないラベルにも使える。ラベルの連続ストリップ
が統合される。この場合、ラベルはほぼ長方形の形を
し、ストリップの幅と同じ幅を有するかまたは他の形を
している。ラベルは多角形およびまたは曲線で囲まれた
本体を有し、特に狭い付加物を備えている。このラベル
は分離される。更に、機械的および電気的な両連結部に
よって、特に圧縮液体によって、ラベル貼り機に取付け
たコンテナ機械に容易に適合可能である。
【0014】本発明によるラベル貼り機は、前記ラベル
貼り機の実施例から容易に推定可能である他の利点に加
えて、上述の利点を有する。次に、前述の特徴の理解を
容易にするためにこの実施例について詳細に説明する。
添付した図はいろいろな詳細な事柄を示している。ラベ
ル貼り機の実際の一つの実施例が、本発明の範囲を制限
しない例として示してある。
【0015】
【実施例】メッシュ袋等の形をした容器のための自動ラ
ベル貼り機は、図示していないボビンを備えている。こ
のボビンはフレーム2に連結されているかまたはフレー
ムの一部を形成している貯蔵容器1内に設けられてい
る。ボビンはラベル貼り機に供給されるラベルの連続的
なストリップからなっている。ラベルは使いやすいまた
は種々の適切な形状(正方形、長方形、曲線で囲まれた
形あるいは湾曲した側部を有する形、湾曲した側部と直
線の側部を組み合わせた形、および他の形)を有し、各
ラベルはラベル本体の幅よりも狭い付加物を備えてい
る。この狭い付加物はいろいろなラベルの本体の間の連
結部分としての働きをする。ボビンはコアを備えていて
もよく、容易に分解可能な手段によって貯蔵容器1また
は同等の支持部に連結可能であり、それによって他のボ
ビンを置き換え可能である。
【0016】ボビンから供給されるラベルのストリップ
はそれを案内するガイド手段3,3aによって縦方向に
移動させられている。このガイド手段は互いに平行にか
つ或る間隔をおいて配置された2枚の板からなり、横断
面が長方形の平らなトンネルを形成している。このトン
ネルの高さはラベルのストリップの厚さよりも幾分大き
くなっており、幅はラベルのストリップの幅よりも少な
くとも幾分大きくなっている。ガイド手段3の底板(図
1)は二つの縦方向開口を備えている。一方、上板は対
応する複数の開口さもなければ少なくとも前記二つの開
口を被覆する一つの大きな寸法の開口を備えている。そ
れによって、二つの開口のためのそれぞれ各側に一つの
センサ4または5を配置することができる。このセンサ
の位置はラベル本体の寸法に従って、特にラベルのスト
リップの前進または停止を制御する付加物と、適当な印
刷が行われるストリップの本体の領域の寸法に従って調
節可能である。センサの調節および制御のための手段は
容器の調節および制御のための手段に接続される。容器
には調和のためにこの調節および制御のための手段が使
用される。
【0017】ラベル貼り機はストリップを動かすための
作動手段を備えている。この作動手段はローラ6を備え
ている。このローラはスリップ防止面(例えばゴム等で
被覆されている)を有し、ラベルのストリップを案内す
るガイド手段3,3aに対して横方向に配置されてい
る。ローラ上で、ストリップは支持され、機械から排出
される方向へ引っ張られる。ローラ6は電気モータ7の
ような動力手段によって回転させられる。この電動機は
減速装置と協働し、2個の歯車8,9(図5)を介して
ローラに連結されている。この歯車は互いに噛み合い、
歯車8は電動機7の減速装置の出力部に連結され、歯車
9はローラ6に連結されている(図4,5)。動力手段
と上記のローラとの間の伝動手段は、この目的のために
使用される他の慣用手段であってもよい。この手段は他
の慣用動力手段を用いてローラの回転を生じる作動手段
として形成可能である。
【0018】上述のラベル貼り機はプリンタ機構10を
使用する。このプリンタ機構は本実施例では、予め定め
た個所で作動する感熱式のものであり、プログラミング
可能である。しかし、このプリンタ機構は、各ラベルの
本体に直接注入するためのタンポン式の装置からなって
いてもよいし、さもなければ各ラベルの上部に作用させ
るための転写ストリップからなっていてもよい。プリン
タ機構10が上述のように熱選択的に作動すると、ラベ
ル、換言すると印刷すべきラベルの表面は、熱によって
印刷できるよう感熱でなければならない。
【0019】この実施例では、プリンタ機構10(図
1)は次のように取付けられている。すなわち、印刷す
べきラベルの上方でのプリンタ機構の調節を改善するた
めに、縦軸11に沿って回転できるように取付けられて
いる。プリンタ機構は同時にローラ6の上方で支持され
ている。前記縦軸11はブロック12に取付けられてい
る。このブロック内で軸が回転可能であり(図1,
4)、ブロックはフレーム2に連結された横軸13に枢
着されている。プリンタ機構10を印刷すべきラベルに
対して保持できるようにするため、および適切な接触と
満足せる印刷を達成するために、縦軸11の自由端部が
ばね14に連結され、縦軸の他端がフレーム2に適当に
固着されている。この場合、望ましくは調節可能である
ばねに反対向きの弾性作用がこの効果を得るようになっ
ている。
【0020】この場合、プリズム状ブロック15からな
る手段が設けられている。このブロックは例えば可塑材
からなり、エッジが丸められている。ブロックはフレー
ム2に固着された横軸回りに回転可能である。このブロ
ックは図1では静止位置および非作用位置にある。この
場合、ばね14の弾性作用によって(ラベルの対応する
ストリップを挿入することにより)、ローラ6に対する
押圧力がプリンタ機構10に供給される。しかし、図1
に示す位置に対して90度だけプリズム状ブロック15
を手動で回転させると、縦軸11の自由端は図において
左側へ移動する。換言すると、縦軸の自由端は軸13に
関して反時計回りに回転する。従って、プリンタ機構1
0は同じ方向に回転するかあるいは事情により図1にお
いて右側へ回転し、それ自体がラベルのストリップやロ
ーラから離れる。それによって、使用者はボビンからの
新しいラベルのストリップの導入のような所望の操作を
行うことができる。プリンタ機構10自体は、その取付
けや取り外しひいては交換を容易にする手段を用いて、
その支持部に結合可能である。プリンタ機構は特に、そ
の作動のための適当な電気的接続部材を備えている。
【0021】ストリップから個々のラベルを分離するた
めに、切断手段を使用することができる。このラベル
は、可動のブレード16とフレーム2に固定されたブレ
ード17によって切断されるように、一緒に保持されて
一つの集合体をなしている(図1,5,6)。切断手段
の作動については後述する。
【0022】本ラベル貼り機はキャリッジ18(図1,
2,5,7,8)を備えている。このキャリッジは作動
手段によって支持板19(図1,2,4,5,7,8)
に沿って前進後退可能である。この支持板は下方へ突出
し、フレーム2に固着されている。キャリッジ18の両
側部は支持板19の側部の各々の側にあり、(下方へ突
出するよう配置された)支持板の垂直方向側部を取り囲
み、密接している。従って、キャリッジは正しく案内さ
れ(図2)、支持板を挿入するキャリッジの側部には溝
が形成されている。
【0023】支持板19はラベルを案内するために案内
手段を備えている。この案内手段は縦方向の凹部からな
っている。この凹部の深さと幅は、特に移動と末端のラ
ベルの正しい案内を容易にするするために、使用される
ラベルのストリップの厚さと幅に合わせて定めてある。
末端のラベルはストリップから切断され、機械から出口
の方へ運ばれ、コンテナに供給される。ラベル貼り機に
よるラベルの供給は上述したとおりである。前述の支持
板19は更に、中央の縦溝20(図3,4)を有する。
この溝の横断面形状は本実施例は内側の方へ向かってジ
グザグした形をしている。溝は付加物19aを形成しつ
つ下方へ延び、前記の横断面形状を有する。支持板19
の底部において溝20を有する支持板の面と反対側の面
には、キャリッジ18の下方への移動を制限するために
バンパー21が設けられている。
【0024】軸22がキャリッジ18の両側を通って延
びている(図2,4)。この軸には各々の側に連結棒2
3,24が固定されている。この連結棒は相対的に旋回
し、キャリッジの両側部の各々に接触している。連結棒
23の側の軸22の端部はこの連結棒から突出し、スタ
ッドの形をし、好ましくはそれに固着されたブッシュ等
を備えている。軸22の反対側の端部は他の連結棒24
から或る距離だけ突出し、それに固着されたレバー25
(図2,5)を持っている。
【0025】2本の連結棒23,24の自由端は突張り
部材(図2)によって固定連結されている。この突張り
部材にはフィンガー27が固定されている。本実施例で
は、このフィンガーは鈍角で(図1,5,7,8)曲げ
られた小さな棒からなっている。このフィンガーは他の
適切な形をしていてもよいし、小さな棒の形に対応する
円形であってもよい。フィンガー27は2個の小さな爪
28を備えている。この爪の数は要求に合わせて変更可
能であり、従ってフィンガーは少なくとも1個の小さな
爪を備えている。この爪は板19の付加物19aの中央
溝20の横断面部に向かい合うよう配置可能である。爪
は中央溝の横断面部に挿入可能であり、ストリップから
既に切断されたラベルの対応する部分が挿入され、ラベ
ル貼り機からの出口の方へ引かれ、容器に供給される。
図においてフィンガー27の自由端は支持板19の垂直
平面に対して90度の角度をなしている。この角度はラ
ベルの寸法に合わせて変更可能である。ラベルはラベル
貼り機械によって、容器に印刷される。
【0026】キャリッジ18を作動させる作動手段は本
実施例では複動の空気圧シリンダ29(図4,5)によ
って構成されている。この空気圧シリンダはフレーム1
に取付けられた軸30に枢着されている。シリンダ29
の小さな棒31は突張り部材26に枢着されている(図
2と一般的には図1,5,7,8)。キャリッジの作動
手段は他の慣用の解決策を含んでいてもよい。この解決
策はキャリッジひいては突張り部材26に固定されたフ
ィンガー27の交互の変位、すなわち後退および前進を
達成するものである。フィンガーの動きについては後述
する。
【0027】保持レバー32は軸33を介してフレーム
2に枢着され、側方の溝34を備えている(図7,8参
照、そして図1においても見える)。キャリッジ18が
切断手段16,17に最も接近した位置にあるときに、
すなわちその後退および前進時に最も高いレベル位置に
あるときに、この溝34には軸22の連結棒23の対応
する端部のスタッドが挿入されている。前記保持レバー
32は弾性手段によってスタッドに対して押しつけられ
ている。この場合、弾性手段はばね35からなってい
る。このばねはレバー32の上端部に連結され、フレー
ム2に固定されている(図1)。
【0028】保持プッシュロッド32の自由端(図にお
いて下側の端部)は傾斜した面32aを有する(図1,
7,8)。この面上を、キャリッジ18の前進および後
退移動の一部の間、スタッドが滑る。
【0029】連結棒23はバンパー36(図7,8参
照、そして図1においても見える)を備えている。この
バンパーはスタッドよりも前方の位置(更に下方および
機械の出口の側)に位置している。キャリッジが機械の
出口の方へ前進するときに(空気圧シリンダ29の小さ
な棒31によって動作して)、バンパーは保持プッシュ
ロッド32によって(ばね35の反対方向の作用に打ち
勝って)外側の方へ移動し、これにより保持プッシュロ
ッドの溝34からスタッドを解放する。
【0030】キャリッジ18の前進の間、軸22のレバ
ー25は適当な伝動手段を介して切断部のように作用
し、ラベルのストリップから末端ラベルを分離する。前
記伝動手段は本実施例では、軸38に枢着されたプッシ
ュロッド37からなっている。この軸38は機械のフレ
ーム2に取付けられ(図5)、プッシュロッド37の反
対側の端部が締付けねじ39を備えている(図5,
6)。締付けねじは調節可能な距離だけプッシュロッド
から突出している。締付けねじは可動のブレード16の
端部に支持されている。このブレードは軸40を介して
フレーム2に枢着され、ばね41によって開放位置に保
持される。プッシュロッド37の角運動(図5において
左側の方、すなわち反時計回り)がこのばねの反対向き
の作用に打ち勝つことができる。同時にレバー25によ
って作動させられる。同様に、可動のブレード16はば
ね42の弾性作用によって固定ブレード17に対して保
持されている。バンパー43は図5において時計回りの
プッシュロッド37の移動を制限し、最終的には可動ブ
レード16の最大開放角度を制限する。
【0031】機械の上方に保護カバー44を設けること
ができる。この部材が伝動機構や他の機構のような機械
の一部を被覆する固定部品からなることが重要である。
カバーのこの部分はフレーム2の垂直壁上に慣用手段に
よって固着可能である。一方、前記カバーは旋回部品か
らなっていてもよい。この旋回部品は例えばヒンジ等に
よって既述の定置部品に結合される。この旋回部品は特
にプリンタ機構や搬送手段を備えた機械の残りの部分を
カバーする。それによってカバーの旋回部品の迅速開放
を容易にし、機械の部品のアクセスを可能にする。従っ
て、機械の使用者は、ラベル貼り機の作動を開始するた
めおよび適当なコンテナ機械にラベルを供給するため
に、作動に介入し、例えばラベルのストリップの配置を
正すことができる。この実施例では、旋回部品が磁石付
留め金45(図1,6)によって閉鎖保持されている。
しかし、この留め金による固定は、この目的のために使
用される他の慣用の手段によって達成可能である。
【0032】ラベル貼り機の作動は、専門家であれば上
記説明および上記説明で参照した図面から容易に判る。
ラベルのストリップが供給され、一つずつ印刷され、そ
してラベルのストリップに関して各末端のラベルが分離
のために切断される。その後、メッシュ袋等の形をした
容器の入口にラベルを一つずつ供給する。このメッシュ
袋等に前記自動ラベル貼り機が取付けられている。ラベ
ル貼り機の作動は、袋を得るためのメッシュ材料の管の
動作と同期し、かつこのようにして供給されたラベルを
袋と一体的に組み立てるための各ラベルの取り上げおよ
び合体と同期する。袋は既に閉鎖され、適当な製品を収
納している。特に図1,5,7,8を参照して、このラ
ベル貼り機械の作動を簡単に説明する。
【0033】使用者によってラベルのストリップのボビ
ンと受入れ容器1が準備され、ストリップが引き出さ
れ、案内手段3,3aによって案内され、スリップ防止
ローラ6上に支持される。そしてプリズム状ブロック1
5が図1に示す位置へ移動するよう回転させられる。す
なわち、プリンタ機構10が印刷すべきラベルの表面に
当てられる(ラベル貼り機は同期させてコンテナ機に接
続されている)。電動機7を始動させることができ、従
って前述のローラ6が回転し、ラベルのストリップが下
方へ移動する。この移動は、センサ4,5が空気圧シリ
ンダ29(図4,5)を作動させるまで、あるいは空気
圧シリンダがコンテナの制御によって作動させられるま
で(センサの信号が統合されている)、行われる。そし
て、小さな棒31が動き、下方へ移動してキャリッジ1
8を下方へ動かす。それによって、連結棒23を時計回
りに回転させ(図7)、連結棒24を回転させる(この
部材の回転は図5に示すように反時計回りである)。そ
れによって、軸22のスタッドが溝34の底に押され、
同時にフィンガー27が時計回りに回転する。小さな棒
31の作動によってキャリッジ18のこの下方への移動
が続けられる。バンパー36は保持プッシュロッド32
に接触し、時計回りに(図7において左側へ)プッシュ
ロッドを移動させる。この移動は、軸22のスタッドが
溝34から突出し、プッシュロッド32の保持作用が無
くなるまで行われる。フィンガー27はその初期位置I
から位置IIへ移動する。そのときに、ラベルは既に印
刷され、ストリップから切断されている。というのは、
連結棒23,24の回転が軸22を同時に回転し、図5
に示すようにレバー25を反時計回りに回転させるから
である。このレバーはプッシュロッド37と比較して反
時計回りに旋回しなければならない。このプッシュロッ
ドは可動のブレード16を定置ブレード17(図5,
6)に押しつける。同時に、既に印刷された末端ラベル
がラベルのストリップから分離切断される。そして、キ
ャリッジ18はフィンガー27によって下降させられ
る。フィンガーの小さな爪28はラベルまたはその付加
物に当てられる。フィンガーが一つの場合には、フィン
ガーの中央部分が支持板19の溝20に入れられ(従っ
て横断面は溝の形をしている)、従ってラベルの供給部
すなわち位置IIIの方へその付加物19aの溝上を移
動する。コンテナ機械の口金B内で、爪等によってラベ
ルが適当な袋に固定される。この袋はコンテナ機械内で
所望の製品が既に充填されている。
【0034】図8は小さな棒31によって作動させられ
るキャリッジ18の引き戻しを示している。小さな棒は
下方へ移動し、戻りのときにフィンガー27は時計回り
に回転し、位置IIIから位置IVのような中間位置へ
移動し、キャリッジ18の上昇に続いて、軸22のスタ
ッドが保持プッシュロッド32の傾斜面32aに支持さ
れ、溝34に押し込まれるまで図8において時計回りに
プッシュロッドを動かす。スタッドはばね35の反対向
きの作用によって保持される(図1)。新しいラベルを
口金Bに供給するための上述のプロセスは、再び開始さ
れる。キャリッジ18の戻り運動すなわち上昇運動時
に、レバー25は図5に示すように、不作用位置に保持
される。それによって、可動のブレード16はこの引き
戻し運動の間開放状態に保持される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による自動
ラベル貼り機は、異なる種類のラベルを使用するときに
用途が広く、狭い幅の付加物を備えたラベルにも、付加
物を備えていないラベルにも使えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボビン支持部の一部を断面で示し、保護カバー
の一部を取り除いた機械の側面図である。
【図2】図1のA−Bに沿った断面図である。機械のキ
ャリッジの詳細を示している。キャリッジの実際の構造
の良好な理解のために、キャリッジの上側部分がフィン
ガーや他の要素と組み合わせて示してある。
【図3】図1のC−Dに沿った断面図である。機械の横
方向断面形状の詳細を示している。
【図4】図1から90度回転させた機械を示す図であ
る。引きずりローラが部分的に横断面で示してある。作
動モータを示している。この作動モータは実際には観察
者と前記ローラの間に位置している。
【図5】図4から90度回転させた機械を示す図であ
る。換言すると、図1に示した機械の反対側を示す図で
ある。
【図6】図5のE−Fに沿った断面図である。切断手段
の詳細とその作動を示す。
【図7】既に分離および印刷されたラベルをコンテナ機
械に供給するために動作中の機械の下側部分の拡大図で
ある。
【図8】図7と同様な図であるが、機械からキャリッジ
が取り外してある。機械のキャリッジに結合された小さ
な爪を有するフィンガーの運動を示している。
【符号の説明】
6 ローラ 10 プリンタ機構 16 切断手段 18 キャリッジ 19 支持板 20 溝 23,24 連結棒 25 レバー 26 突張り部材 27 フィンガー 28 爪 32 レバー 32a 傾斜面 34 溝 36 バンパー 37 プッシュロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに連結され、かつラベル、特に
    非常に狭い付加物によって連結されたラベルの連続的な
    ストリップが供給されるボビンと、前記ストリップを案
    内する案内手段と、ストリップからラベルを分離するた
    めの切断手段と、調整および制御手段とを具備し、更に
    ラベルのストリップの案内手段に対して横方向に配置さ
    れた、スリップ防止面付ローラを有する、ストリップを
    移動させるための作動手段を具備し、この作動手段にス
    トリップが支持されて機械の出口の方へ引っ張られ、ロ
    ーラが適当な伝動手段を介して動力手段により回転し、
    好ましくは予め定めたプログラミング可能な場所で感熱
    印刷するプリンタ機構を利用可能であり、このプリンタ
    機構が、前述の回転ローラの上でストリップの対向表面
    を支持する領域において、弾性手段によってラベルのス
    トリップの適当な表面、好ましくは感熱表面に当てら
    れ、プリンタ機構がフレームに連結された横方向軸に取
    付けられた縦方向軸に沿って回転ローラに枢着され、更
    にストリップからプリンタ機構を分離するための手段を
    設けることが可能である、メッシュ袋等の形をした容器
    のための自動ラベル貼り機において、キャリッジを備
    え、このキャリッジがフレームに固定され下方へ突出し
    た支持板に沿って、作動手段により前進後退可能であ
    り、支持板がストリップのラベルの移動を案内するため
    の案内手段を保持し、支持板が中央の縦方向溝を有し、
    この溝が好ましくは内側の方へ向かってジグザグした形
    の横断面形状を有し、溝が付加物を形成しつつ下方へ延
    び、前記横断面形状を有し、キャリッジの両側を軸が通
    過し、この軸の各々の側に連結棒が固定され、この連結
    棒が互いにかつ外側で旋回しかつ隣接しており、各側で
    軸の一端が連結棒から外へ突出し、それによって形成さ
    れたスタッドが好ましくは、それに固定されたブッシュ
    を備え、軸の他端が他方の連結棒から外へ突出し、かつ
    レバーに連結され、2本の連結棒の自由端が突張り部材
    によって固定連結され、この突張り部材の中央にフィン
    ガーが固定され、このフィンガーが少なくとも1個の爪
    を備え、この爪が横断面形状部に向き合い、かつ横断面
    形状部に挿入されてストリップから既に切断されたラベ
    ルの対応する部分を挿入し、機械の出口の方へ引張り、
    キャリッジのための作動手段が突張り部材に枢着され、
    この突張り部材にフィンガーが固定され、保持プッシュ
    ロッドがフレームに枢着され、かつ側方の溝を備え、こ
    の溝に、連結棒の回転軸のスタッドが挿入され、キャリ
    ッジが切断手段に最も近い位置にあるときに、プッシュ
    ロッドが弾性手段によってスタッドに押しつけられ、保
    持プッシュロッドがその自由端に、内側へ傾斜した平面
    を備え、キャリッジの前進後退移動の一部のときに、こ
    の平面上をスタッドが滑り、前記のスタッドを有する連
    結棒が更に、スタッドよりも前方位置に設けられたバン
    バーを備え、キャリッジが前方(機械の出口の方)へ移
    動するときに、バンパーが保持プッシュロッドによって
    外側へ移動し、溝からスタッドを外し、キャリッジの前
    進時に、伝動手段を横切って、ラベルのストリップから
    末端ラベルを分離するために、連結棒の回転軸のレバー
    が切断手段を作動させることを特徴とする自動ラベル貼
    り機。
JP4300078A 1991-11-11 1992-11-10 メッシュ袋等の形をした容器のための自動ラベル貼り機 Expired - Lifetime JP2594007B2 (ja)

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