JPH0636822A - コネクタ用のバリア及びバリアの取り付け方法 - Google Patents

コネクタ用のバリア及びバリアの取り付け方法

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JPH0636822A
JPH0636822A JP5120132A JP12013293A JPH0636822A JP H0636822 A JPH0636822 A JP H0636822A JP 5120132 A JP5120132 A JP 5120132A JP 12013293 A JP12013293 A JP 12013293A JP H0636822 A JPH0636822 A JP H0636822A
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JP
Japan
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sheath
handle
barrier
joint
open
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JP5120132A
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English (en)
Inventor
David R Markle
デヴィッド・リード・マークル
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Biomedical Sensors Ltd
Original Assignee
Biomedical Sensors Ltd
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3847Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces
    • G02B6/3849Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces using mechanical protective elements, e.g. caps, hoods, sealing membranes
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    • G02OPTICS
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    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
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    • G02B6/3816Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres for use under water, high pressure connectors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタ用のバリアを提供する。 【構成】 バリア10は、係合部材12と協働部分13
との間に接合部11を形成するコネクタ27に使用され
る。バリア10は、小さな断面積を有する基部22をぴ
ったりと収容する形状になされた弾性スリーブ24を備
える。弾性スリーブ24は、基部方向を向いた肩部23
に当接すると共に、端部が開放され且つ弾性を有するシ
ースの開放端を拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ用のバリアに
関し、より詳細には、コネクタの要素である係合部材と
協働部分との間の接合部に用いられる開放端部を有する
弾性シースに関する。
【0002】
【従来の技術】工具を使用することなく、あるいは恒久
的な接続を緩めることなく、導体の取り付け及び取り外
しを容易に且つ繰り返し行うことのできるコネクタは種
々の分野及び用途で使用されている。特に、プラグ及び
コンセントは、各家庭及び電気回路の作業に用いられて
いる。電気用の導体以外の導体は、必要に応じてコネク
タと分離されることがある。光ファイバを通る光線は、
接続の品質を心配することなく繰り返し着脱することの
できる簡単なカップリングすなわち継手を必要とするで
あろう。
【0003】コネクタに耐候性を与えるためのシールが
多くの環境において問題となっている。医用装置の場合
には、塵及び流体によってコネクタが汚染されないよう
に接続を維持する必要性は特に重要であり、その理由
は、人間の生命が、コネクタによって接続される導体を
通して必要とされる信号、エネルギ等を搬送させる接続
部の品質に依存するからである。
【0004】また、今や感染を受けた場合には致命的と
なり得るので、医療において個々の患者毎に使い捨て可
能な部分を有する器具を使用することは一般的であり且
つ非常に重要なことである。従って、コネクタは、患者
に使用され一回毎に廃棄されるタイプの診断装置又は治
療装置の部品から頻繁に使用される器具を隔離する。電
極、変換器すなわちトランスジューサ、医薬投与装置等
を含む多くの用途においてコネクタが必要とされる。
【0005】患者に迷走電流を与えてはならず、病院の
環境で使用される器具を二重絶縁型のものとするのが効
果的であることが認識されている。病院又は手術室には
往々にして医薬、体液及び洗浄剤の形態の流体が存在
し、これらの流体は総てきたなく、接続部を損傷させた
り、コネクタの継続的な使用を阻害する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、使い
づらく、追加するのに経費がかかり更に他の問題点を含
む扱いにくい従来のシールを使用しなくても済むバリア
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、互いに
係合した時に接合部を形成する係合部材及び協働部分か
ら構成されるコネクタ用のバリアが提供され、このバリ
アは、先端で終端となる本体を有する係合部材であり、
上記先端には係合するための部片、及び縁部が設けられ
ている係合部材と、終端面まで伸長するハンドルを有す
る協働部分であり、上記終端面には、上記部片に嵌合す
るための特徴部、及び周縁部が設けられている協働部分
とを備え、上記本体又は上記ハンドルは、中央に設けら
れて基部方向を向いた肩部で終端となる断面積の小さな
基部を有しており、該バリアは更に、上記係合部材及び
上記協働部分接続され、上記先端が上記終端面に接した
状態で上記部片及び上記特徴部が完全に係合した時に、
上記係合部材及び協働部分の間で且つその周囲に形成さ
れる接合部であり、解放可能なロック手段、並びに、上
記本体又は上記ハンドルに取り付けられる端部が開放さ
れ且つ弾性を有するシースを有し、該シースは、上記本
体の周囲から上記ハンドルへ又は上記ハンドルの周囲か
ら上記本体へ被せられて当該接合部を覆い、その後、し
わ寄せられて当該接合部露出させると共に上記ハンドル
又は上記本体を露出させることができ、上記端部が開放
され且つ弾性を有するシースは、拘束された端部とは反
対側の端部を反転させ、伸ばされたシースに沿って巻き
ながら戻すことによってコンパクトなドーナツ型の集合
体を形成する巻きシールを形成し、上記端部が開放され
且つ弾性を有するシースは、その伸長した状態におい
て、上記ハンドル及び上記本体の周囲にぴったりと接す
るように若干引っ張られ、上記解放可能なロック手段
は、上記本体の周囲から上記ハンドルへ又は上記ハンド
ルから上記本体へ当該接合部を覆うように被せられた上
記端部が開放され且つ弾性を有するシースによって覆わ
れた時に運動し且つ動かされるような位置に設けられ、
これにより、上記端部が開放され且つ弾性を有するシー
スの中にある当該覆われた接合部をロック又は解放する
ことができるようになされた接合部と、小さな断面積を
有する上記基部をぴったりと収容する形状になされた内
部通路を有し、上記基部方向を向いた肩部に当接し、上
記端部が開放され且つ弾性を有するシースの開放端をそ
の間に拘束する弾性スリーブとを備える。
【0008】上記係合部材及び協働部分は、上記先端の
部片が上記接合部で嵌合する終端面の特徴部と係合した
時に、コネクタを形成する。このコネクタは、上記先端
の部片及び前記終端面の特徴部を予め整合させるキー及
びキー溝を備えるのが好ましい。上記先端の部片及び上
記終端面の特徴部は、電気回路及び光学的な通路のため
の導体を備えるのが好ましい。
【0009】上記本体の先端が上記終端面に接した状態
で上記部片及び特徴部が完全に一体化されるように上記
係合部材及び協働部分が接続された時に、これら係合部
材と協働部分との間でその周囲に形成される接合部が、
解放可能なロック手段を備えるのが好ましい。この解放
可能なロック手段は、上記本体の周囲から上記ハンドル
へ又は上記ハンドルの周囲から上記本体へ伸びる端部が
開放され且つ弾性を有するシースによって覆われている
時に、運動させるように接近することができ、これによ
り、上記端部が開放され且つ弾性を有するシースの中に
保護された状態で、ロック及び解放することができるよ
うに上記接合部を覆う。
【0010】上記端部が開放され且つ弾性を有するシー
スは、上記本体又は上記ハンドルに取り付けられている
時に、上記本体の周囲から上記ハンドルへ又は上記ハン
ドルの周囲から上記本体へ伸ばされて上記接合部を覆う
ことができ、また、上記接合部を露出させると共に上記
ハンドル又は上記本体を露出させるようにしわ寄せする
ことができることが好ましい。上記端部が開放され且つ
弾性を有するシースは、上記拘束された端部とは反対側
の端部を反転させて上記伸ばされたシースに沿って後方
へ巻き、これによりコンパクトなドーナツ型の集合体を
形成することにより、巻きシールを形成するのが非常に
好ましい。上記シースをラテックス材料から形成し、取
り付けられた時に上記ハンドル及び本体の周囲にぴった
りと接するように引っ張られるようにするのが好まし
い。
【0011】上記係合部材の本体又は上記協働部分のハ
ンドルに上記バリアを取り付け、上記係合部材と上記協
働部分との間の接合部の上に被せるための方法は、上記
端部が開放され且つ弾性を有するシースの当接端部を上
記本体又はハンドルの周囲に設ける段階と、上記開放端
を上記本体又はハンドルに取り付ける段階と、上記端部
が開放され且つ弾性を有するシースの残りの部分を、該
シースが取り付けられる本体又はハンドルに向けて移動
させ、上記シースが取り付けられていないハンドル又は
本体に向けて動かして上記接合部に被せる段階とを備え
る。上記移動させる段階は更に、上記端部が開放され且
つ弾性を有するシースを巻くことによって上記ハンドル
又は本体を露出させる段階と、拘束された端部とは反対
側の端部を反転させて伸長されたシースに沿って巻きな
がら後退させ、これにより、コンパクトなドーナツ型の
集合体を形成することにより巻きシールを形成する段階
とを備えるのが好ましい。
【0012】上記方法は、小さな断面積を有する上記ハ
ンドル又は本体の基部にぴったりと収容する形状になさ
れた内部通路を有する弾性スリーブを取り付けるすなわ
ち設ける段階と、上記基部方向を向いた肩部を上記スリ
ーブの当接端に当接させる段階と、上記当接端と上記肩
部の間で上記端部が開放され且つ弾性を有するシースを
拘束する段階とを更に備えるのが好ましい。
【0013】先端で終端となる本体を有する係合部材と
協働部分との間の接合部にバリアを使用する方法は、上
記端部が開放され且つ弾性を有するシースを上記ハンド
ルから本体へ又は上記本体からハンドルへ伸ばして上記
接合部を覆う段階と、上記本体からハンドルへ又は上記
ハンドルから本体へ上記端部が開放され且つ弾性を有す
るシースをしわ寄せすることにより、上記接合部を露出
させると共に、上記本体の周囲からハンドルへ又は上記
ハンドルの周囲から本体へ伸ばした時に、上記ハンドル
又は上記本体をそれぞれ露出させる段階とを備える。
【0014】
【実施例】図示の好ましい実施例を参照して本発明をよ
り詳細に説明する。
【0015】図1は、図3に示すコネクタ27用のバリ
ア10を示している。コネクタ27は、係合部材12と
協働部分13とから構成されており、これら係合部材及
び協働部分は係合された時に接合部11を形成する。図
2に示すように、係合部材12は、先端15で終端とな
る本体14を有している。先端15は、係合するための
部片16と、該先端の周囲の縁部17とを有している。
この好ましい実施例の協働部分13は、終端面19まで
伸びるハンドル18を有しており、この終端面はその周
囲に伸びる周縁部20と、先端15の部片16に嵌合す
るための特徴部21とを備えている。本体14又はハン
ドル18は、小さな断面積を有する基部22を備えてお
り、この基部は、中央に設けられて基部方向を向いた肩
部23で終端となっている。代替例の1つだけが図示さ
れているが、すなわち、図2には小さくされた基部22
並びに肩部23が示されているが、図示の形態とは反対
の形態にすることができることは当業者には理解されよ
う。図2に示すように、弾性スリーブ24は、断面積の
小さな基部22を緊密に収容する形状になされた内部通
路25と、基部方向を向いた肩部23に当接しこれを保
持するための当接端26とを備えている。
【0016】係合部材12及び協働部分13は、先端1
5の部片16がこれに嵌合する特徴部21に係合した時
にコネクタ27を構成し、図3に示すようにその間に接
合部11を形成する。コネクタ27は、先端15の部片
16と終端面19の特徴部21とを整合させ且つこれら
の間の回転を防止するためのキー28及びキー溝29を
有するのが好ましい。先端15の部片16及び終端面1
9の特徴部21は、例えば電気的な回路又は光学的な通
路を有する導体を含むのが好ましい。
【0017】好ましい実施例においては、部片16と特
徴部21とが接続された時に、接合部11は係合部材1
2と協働部分13の間に且つこれらの周囲に形成され
る。本体14の先端15が終端面19に接した時に、接
合部11は完全に係合される。解放可能なロック手段3
0が、バリア10で覆われた時に動かすことができるよ
うに本体14に設けられている。好ましい形態において
は、バリア10は、端部が開放され且つ弾性を有する図
1に示すシース31であり、本体14からハンドル18
まで、あるいはハンドル18から本体14まで、これら
本体及びハンドルの周囲に延在して接合部11を覆うよ
うになされている。図2、図3及び図4においては、シ
ースはハンドル18から本体14へ伸長している状態で
示されている。覆われた接合部11は、端部が開放され
且つ弾性を有するシース31の中にある状態で、解放可
能なロック手段30によってロック又は解放することが
できる。
【0018】端部が開放され且つ弾性を有するシース3
1は、接合部11の覆いを取り除きハンドル18又は本
体14を露出させるようにしわ寄せできるようにするの
が好ましい。端部が開放され且つ弾性を有するシース3
1は、巻きシール32を形成し、拘束された端部とは反
対側の端部を外側に反転させながら伸長されたシース3
1に沿って後退させ、これによりドーナツ型の集合体3
3を形成するようにするのが非常に好ましい。シース3
1は、ラテックス材料から形成され、図4のように取り
付けられた時に若干引っ張られ、ハンドル18及び本体
14の周囲にぴったりと接するようにする。
【0019】係合部材12の本体14又は協働部分13
のハンドル18にバリア10を取り付け、該バリアを上
記係合部材及び協働部分の間の接合部11の周囲に定置
するための方法は、本体14又はハンドル18の基部2
2の径の小さな部分に端部が開放され且つ弾性を有する
シース31を被せる段階と、端部が開放され且つ弾性を
有するシース31を受け入れるために、スリーブ24の
当接端26を本体14又はハンドル18の肩部23に押
し付ける段階と、端部が開放され且つ弾性を有するシー
ス31の残りの部分を該シースが取り付けられる本体1
4又はハンドル18に向けて寄せ、これにより、該シー
ス31を接合部11の周囲の適所に置くと共に該シース
が取り付けられていない本体又はハンドルの方へ押す段
階とを備える。上記寄せる段階は更に、端部が開放され
且つ弾性を有するシース31を反転させることによって
ハンドル18又は本体14を露出させる段階と、拘束さ
れている端部とは反対側の端部を外側に反転させて巻く
ことにより巻きシール32を形成する段階と、取り付け
られたシース31に沿って反転させながら後退させてコ
ンパクトなドーナツ型の集合体33を形成する段階とを
備えるのが好ましい。
【0020】上記方法は、ハンドル18又は本体14の
小さな断面積を有する基部22にぴったりと嵌合する形
状になされた内部通路25を備える弾性スリーブ24を
設ける段階と、基部方向を向いた肩部23を当接させる
段階と、端部が開放され且つ弾性を有するシース31を
当接端26を有する肩部23に接した状態で収容する段
階とを更に備えることができる。
【0021】先端15で終端となる本体14を有する係
合部材12と協働部分13との間の接合部にバリア10
を使用する方法は、ハンドル18から本体14の方へ又
は本体14からハンドル18の方へ弾性を有する可撓性
のシース31を伸ばす段階と、弾性を有する可撓性のシ
ース31を本体14からハンドル18の方へ又はハンド
ル18から本体14の方へしわ寄せし、接合部11の覆
いを取り除くと共にハンドル18又は本体14を露出さ
せる段階とを備える。この方法は、本体14の周囲から
ハンドル18へ又はハンドル18の周囲から本体14へ
シース31を伸ばすことにより逆の手順で実行すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】例えば使用する前すなわち取り付ける前のよう
に、コネクタから取り外されている状態のバリアを示す
斜視図である。
【図2】コネクタ用のバリアの斜視図であって、コネク
タの要素である係合部材と協働部分との間の接合部用の
端部が開放され且つ弾性を有するシースを示している。
【図3】図2のコネクタを一部破断して示す側面図であ
って、係合部材及び協働部分が係合された状態を示すと
共に、小さな断面積を有する領域をスリーブを切除して
示している。
【図4】接合部を覆うための端部が開放され且つ弾性を
有するシースが伸ばされて上記接合部を保護し且つシー
ルしている状態を示す図3と同様の側面図である。
【符号の説明】
10 バリア 11 接合部 12 係合部材 13 協働部分 14 本体 15 先端 17 縁部 18 ハンドル 19 終端面 20 周縁部 21 特徴部 22 基部 23 肩部 24 弾性スリー
ブ 25 内部通路 26 当接面 27 コネクタ 28 キー 29 キー溝 30 ロック手段 31 シース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに係合した時に接合部11を形成す
    る係合部材12及び協働部分13から構成されるコネク
    タ27用のバリア10において、 先端で終端となる本体14を有する係合部材12であっ
    て、前記先端には係合するための部片16、及び縁部1
    7が設けられている係合部材と、 終端面19まで伸長するハンドル18を有する協働部分
    13であって、前記終端面には、前記部片16に嵌合す
    るための特徴部21、及び周縁部20が設けられている
    協働部分とを備え、前記本体14又は前記ハンドル18
    は、中央に設けられて基部方向を向いた肩部23で終端
    となる断面積の小さな基部22を有しており、該バリア
    は更に、 前記係合部材12及び前記協働部分13に接続され、前
    記先端15が前記終端面19に接した状態で前記部片1
    6及び前記特徴部21が完全に係合した時に、前記係合
    部材12及び協働部分13の間で且つその周囲に形成さ
    れる接合部11であって、解放可能なロック手段30、
    並びに、前記本体14又は前記ハンドル18に取り付け
    られる端部が開放され且つ弾性を有するシース31を有
    し、該シースは、前記本体14の周囲から前記ハンドル
    18へ又は前記ハンドル18の周囲から前記本体14へ
    被せられて当該接合部11を覆い、その後、しわ寄せら
    れて当該接合部11を露出させると共に前記ハンドル1
    8又は前記本体を露出させることができ、前記端部が開
    放され且つ弾性を有するシース31は、拘束された端部
    とは反対側の端部を反転させ、伸ばされたシース31に
    沿って巻きながら戻すことによってコンパクトなドーナ
    ツ型の集合体33を形成する巻きシール32を形成し、
    前記端部が開放され且つ弾性を有するシース31は、そ
    の伸長した状態において、前記ハンドル18及び前記本
    体14の周囲にぴったりと接するように若干引っ張ら
    れ、前記解放可能なロック手段30は、前記本体14の
    周囲から前記ハンドルへ又は前記ハンドル18から前記
    本体14へ当該接合部11を覆うように被せられた前記
    端部が開放され且つ弾性を有するシース31によって覆
    われた時に運動し且つ動かされるような位置に設けら
    れ、これにより、前記端部が開放され且つ弾性を有する
    シース31の中にある当該覆われた接合部をロック又は
    解放することができるようになされた接合部と、 小さな断面積を有する前記基部22をぴったりと収容す
    る形状になされた内部通路25を有し、前記基部方向を
    向いた肩部23に当接し、前記端部が開放され且つ弾性
    を有するシース31の開放端をその間に拘束する弾性ス
    リーブ24とを備えるバリア。
  2. 【請求項2】 請求項1のバリアにおいて、前記コネク
    タ27は、前記先端15の部片16と前記終端面19の
    特徴部21とを整合させるためのキー28及びキー溝2
    9を備えることを特徴とするバリア。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のバリアにおいて、前記
    先端15の部片16及び前記終端面19の特徴部21
    が、光学的な通路及び電気回路を備えることを特徴とす
    るバリア。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかのバリアにお
    いて、前記端部が開放され且つ弾性を有するシース31
    がラテックス材料から形成されることを特徴とするバリ
    ア。
  5. 【請求項5】 係合部材12の本体14又は協働部分1
    3のハンドル18にバリア10を取り付け、前記係合部
    材と前記協働部分との間の接合部11に被せるための方
    法において、 端部が開放され且つ弾性を有するシース31の開放端を
    本体14又はハンドル18の周囲に設ける段階と、 前記開放端を前記本体14又はハンドル18に取り付け
    る段階と、 前記端部が開放され且つ弾性を有するシース31の残り
    の部分を該シースが取り付けられる前記本体14又はハ
    ンドル18に向けて移動させ、該シースが取り付けられ
    ていない前記本体又はハンドルに向けて前記接合部の周
    囲に被せる段階とを備える方法。
  6. 【請求項6】 請求項5の方法において、前記取り付け
    る段階が、前記ハンドル18又は前記本体14の断面積
    が小さな基部22をぴったりと収容するような形状にな
    された内部通路25を有する弾性スリーブ24を設ける
    段階と、 基部方向を向いた肩部23に当接させる段階と、 前記端部が開放され且つ弾性を有するシース31の開放
    端をその間に拘束する段階とを更に備えることを特徴と
    する方法。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6の方法において、
    前記移動させる段階が、前記端部が開放され且つ弾性を
    有するシース31を巻くことによって前記ハンドル18
    又は前記本体14を露出させる段階と、前記拘束された
    端部とは反対側の端部を外側へ反転させ且つ前記伸長さ
    れたシース31に沿って後退させることによりコンパク
    トなドーナツ型の集合体33を形成して巻きシール32
    を形成する段階とを備えることを特徴とする方法。
JP5120132A 1992-05-22 1993-05-21 コネクタ用のバリア及びバリアの取り付け方法 Pending JPH0636822A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/887,986 US5230031A (en) 1992-05-22 1992-05-22 Barrier for a connector
US887986 1992-05-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0636822A true JPH0636822A (ja) 1994-02-10

Family

ID=25392280

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