JPH0635272A - 自動原稿給送装置の未読取原稿判別装置 - Google Patents
自動原稿給送装置の未読取原稿判別装置Info
- Publication number
- JPH0635272A JPH0635272A JP4210778A JP21077892A JPH0635272A JP H0635272 A JPH0635272 A JP H0635272A JP 4210778 A JP4210778 A JP 4210778A JP 21077892 A JP21077892 A JP 21077892A JP H0635272 A JPH0635272 A JP H0635272A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿の表面を汚すことなく未読取原稿を判別
可能とする。 【構成】 読取装置１１における原稿送り出し側にスタ
ンプ１４を設ける。このスタンプ１４には、時間の経過
とともに消えるインクを含滲させる。このスタンプ１４
にソレノイド１５を連結するとともに、ソレノイド１５
に原稿搬送方向の上流に設けたフォトセンサ１６を電気
的に接続する。そして、ガイド板１３に沿って送り出さ
れる読取済原稿Ｓの後端をフォトセンサ１６が検知する
と、ソレノイド１５が作動してスタンプ１４が読取済原
稿Ｓの表面の端部に読取済印Ｍを付し、読取済印Ｍの有
無によって未読取原稿を判別可能とする。
可能とする。 【構成】 読取装置１１における原稿送り出し側にスタ
ンプ１４を設ける。このスタンプ１４には、時間の経過
とともに消えるインクを含滲させる。このスタンプ１４
にソレノイド１５を連結するとともに、ソレノイド１５
に原稿搬送方向の上流に設けたフォトセンサ１６を電気
的に接続する。そして、ガイド板１３に沿って送り出さ
れる読取済原稿Ｓの後端をフォトセンサ１６が検知する
と、ソレノイド１５が作動してスタンプ１４が読取済原
稿Ｓの表面の端部に読取済印Ｍを付し、読取済印Ｍの有
無によって未読取原稿を判別可能とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ファクシミリ・イメ
−ジスキャナ・複写機・転写機などに用いて、画像読取
・複写・転写などを行うべくそれらに自動的に原稿を送
り込む自動原稿給送装置に適用しうる。詳しくは、その
ような自動原稿給送装置において、読取済原稿に読取済
印を付して未読取原稿を判別可能とする未読取原稿判別
装置に関する。
−ジスキャナ・複写機・転写機などに用いて、画像読取
・複写・転写などを行うべくそれらに自動的に原稿を送
り込む自動原稿給送装置に適用しうる。詳しくは、その
ような自動原稿給送装置において、読取済原稿に読取済
印を付して未読取原稿を判別可能とする未読取原稿判別
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばファクシミリなどで用いら
れている未読取原稿判別装置は、読取装置で原稿を読み
取った際にその原稿の表面に読取済印を付すものであ
り、その読取済印の有無によって未読取原稿を判別する
ものであった。
れている未読取原稿判別装置は、読取装置で原稿を読み
取った際にその原稿の表面に読取済印を付すものであ
り、その読取済印の有無によって未読取原稿を判別する
ものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の未読
取原稿判別装置は、原稿の表面に読取済印を付すから原
稿の表面を汚してしまうという問題点があった。
取原稿判別装置は、原稿の表面に読取済印を付すから原
稿の表面を汚してしまうという問題点があった。
【０００４】そこで、この発明の目的は、原稿の表面を
汚すことなく未読取原稿を判別可能とすることにある。
汚すことなく未読取原稿を判別可能とすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項１に記
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、読取済
原稿Ｓに読取済印Ｍを付して未読取原稿を判別可能とす
る自動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２にお
いて、前記読取済印Ｍを、時間の経過とともに消えるイ
ンクを用いて付してなる、ことを特徴とする。
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、読取済
原稿Ｓに読取済印Ｍを付して未読取原稿を判別可能とす
る自動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２にお
いて、前記読取済印Ｍを、時間の経過とともに消えるイ
ンクを用いて付してなる、ことを特徴とする。
【０００６】請求項２に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、読取済原稿Ｓに読取済印Ｍを付して
未読取原稿を判別可能とする自動原稿給送装置１１の未
読取原稿判別装置１２において、前記読取済印Ｍを、光
または熱によって顔料が分解するインクを用いて付して
なる、ことを特徴とする。
示実施例のように、読取済原稿Ｓに読取済印Ｍを付して
未読取原稿を判別可能とする自動原稿給送装置１１の未
読取原稿判別装置１２において、前記読取済印Ｍを、光
または熱によって顔料が分解するインクを用いて付して
なる、ことを特徴とする。
【０００７】請求項３に記載のものは、例えば以下の図
３及び４に示す実施例のように、請求項１または２に記
載の自動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２に
おいて、前記読取済印Ｍを、前記読取済原稿Ｓの搬送方
向全長にわたりライン状に付してなる、ことを特徴とす
る。
３及び４に示す実施例のように、請求項１または２に記
載の自動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２に
おいて、前記読取済印Ｍを、前記読取済原稿Ｓの搬送方
向全長にわたりライン状に付してなる、ことを特徴とす
る。
【０００８】また、請求項４に記載のものは、例えば以
下の図示実施例のように、請求項１または２に記載の自
動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２におい
て、前記読取済印Ｍを、前記読取済原稿Ｓの裏面に付し
てなる、ことを特徴とする。
下の図示実施例のように、請求項１または２に記載の自
動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２におい
て、前記読取済印Ｍを、前記読取済原稿Ｓの裏面に付し
てなる、ことを特徴とする。
【０００９】
【作用】そして、この発明では、読取済印Ｍによって未
読取原稿を判別して後、読取済印Ｍのインクが時間の経
過とともに消える。
読取原稿を判別して後、読取済印Ｍのインクが時間の経
過とともに消える。
【００１０】請求項２に記載のものでは、読取済印Ｍに
よって未読取原稿を判別して後、光または熱を当てるこ
とによって読取済印Ｍのインクの顔料を分解して読取済
印Ｍを消す。
よって未読取原稿を判別して後、光または熱を当てるこ
とによって読取済印Ｍのインクの顔料を分解して読取済
印Ｍを消す。
【００１１】請求項３に記載のものでは、ライン状の読
取済印Ｍによって未読取原稿を判別する。
取済印Ｍによって未読取原稿を判別する。
【００１２】また、請求項４に記載のものでは、原稿裏
面の読取済印Ｍによって未読取原稿を判別する。
面の読取済印Ｍによって未読取原稿を判別する。
【００１３】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図１は、この発明の一実施例である
自動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２を有す
る読取装置の概略構成図である。
について説明する。図１は、この発明の一実施例である
自動原稿給送装置１１の未読取原稿判別装置１２を有す
る読取装置の概略構成図である。
【００１４】未読取原稿判別装置１２は、読取装置にお
ける原稿搬送用ガラス板１３の原稿送り出し側に窓１３
ａを設ける。この窓１３ａの位置の下側には、スタンプ
１４を設ける。スタンプ１４は、含滲性のある部材でマ
−クを形成し、例えばマップマ−カ−用インクのように
アルカリ性のときに発色するインクまたは、揮発性のイ
ンクを含滲させる。
ける原稿搬送用ガラス板１３の原稿送り出し側に窓１３
ａを設ける。この窓１３ａの位置の下側には、スタンプ
１４を設ける。スタンプ１４は、含滲性のある部材でマ
−クを形成し、例えばマップマ−カ−用インクのように
アルカリ性のときに発色するインクまたは、揮発性のイ
ンクを含滲させる。
【００１５】このスタンプ１４には、ソレノイド１５を
連結し、ソレノイド１５の作動によりスタンプ１４を窓
１３ａより出没自在とする。また、ソレノイド１５は、
読取スキャナ１６とスタンプ１４との間に設けたフォト
センサ１７と電気的に接続する。一方、窓１３ａの上側
には、スタンプ１４の受台１８を設ける。
連結し、ソレノイド１５の作動によりスタンプ１４を窓
１３ａより出没自在とする。また、ソレノイド１５は、
読取スキャナ１６とスタンプ１４との間に設けたフォト
センサ１７と電気的に接続する。一方、窓１３ａの上側
には、スタンプ１４の受台１８を設ける。
【００１６】自動原稿給送装置１１は、原稿載置台１９
上に積載した原稿を給紙ロ−ラ２０によりフェイスダウ
ンで一枚ずつ読取スキャナ１６と駆動ロ−ラ２１との間
に送り込み、駆動ロ−ラ２０で送りながら読取部スキャ
ナ１６でその原稿を読み取る。そして、その読取済原稿
Ｓは、ガラス板１３に沿って送り出され、その読取済原
稿Ｓの後端をフォトセンサ１７が検知すると、ソレノイ
ド１５が作動してスタンプ１４が、図２に示すように、
読取済原稿Ｓの表面の端部に読取済印Ｍを付す。従っ
て、読取済印Ｍの付いていない原稿が重送されたもので
あり、読取済印Ｍの有無により未読取原稿を判別する。
上に積載した原稿を給紙ロ−ラ２０によりフェイスダウ
ンで一枚ずつ読取スキャナ１６と駆動ロ−ラ２１との間
に送り込み、駆動ロ−ラ２０で送りながら読取部スキャ
ナ１６でその原稿を読み取る。そして、その読取済原稿
Ｓは、ガラス板１３に沿って送り出され、その読取済原
稿Ｓの後端をフォトセンサ１７が検知すると、ソレノイ
ド１５が作動してスタンプ１４が、図２に示すように、
読取済原稿Ｓの表面の端部に読取済印Ｍを付す。従っ
て、読取済印Ｍの付いていない原稿が重送されたもので
あり、読取済印Ｍの有無により未読取原稿を判別する。
【００１７】そして、判別後この読取済印Ｍのインク
は、上記のようにアルカリ性のときに発色するインクの
場合は、読取原稿の用紙の製造時に滲み止めのために付
けてある酸性のサイズ剤によって次第に中和され、読取
済印Ｍはやがて消える。読取原稿の用紙が中性紙である
場合は、もともとシ−トはやや酸性となっているので、
長い時間の経過とともにインクのアルカリ性が中和さ
れ、同じく読取済印Ｍはやがて消える。また、揮発性の
インクの場合は、時間の経過とともに蒸発して、同様に
読取済印Ｍは消える。
は、上記のようにアルカリ性のときに発色するインクの
場合は、読取原稿の用紙の製造時に滲み止めのために付
けてある酸性のサイズ剤によって次第に中和され、読取
済印Ｍはやがて消える。読取原稿の用紙が中性紙である
場合は、もともとシ−トはやや酸性となっているので、
長い時間の経過とともにインクのアルカリ性が中和さ
れ、同じく読取済印Ｍはやがて消える。また、揮発性の
インクの場合は、時間の経過とともに蒸発して、同様に
読取済印Ｍは消える。
【００１８】また、前記スタンプ１４に含滲させるイン
クを、そのインクの顔料に光や熱によって分解するもの
を使ったものにしてもよい。すると、この読取済印Ｍの
インクは、光や熱を受けて時間とともに顔料が分解し、
次第に読取済印Ｍが消える。
クを、そのインクの顔料に光や熱によって分解するもの
を使ったものにしてもよい。すると、この読取済印Ｍの
インクは、光や熱を受けて時間とともに顔料が分解し、
次第に読取済印Ｍが消える。
【００１９】前記各実施例は、スタンプ１４によって読
取済原稿Ｓの表面に読取済印Ｍを付けるものを示した
が、図３に示すように、前記図１に示す実施例のスタン
プ１４の位置に、スタンプ１４とソレノイド１５に代え
て読取済原稿Ｓの表面に当接するスタンプロ−ラ２２を
設けてもよい。そして、このスタンプロ−ラ２２に圧接
して回転するインクロ−ラ２３を設けるとともに、この
ロ−ラ２３にインクを補給するインクタンク２４を設け
る。そして、インクタンク２４とインクロ−ラ２３との
間にチュ−ブ２５を配し、チュ−ブ２５の先端には、イ
ンクロ−ラ２３の表面に接するノズル２６を取り付け
る。
取済原稿Ｓの表面に読取済印Ｍを付けるものを示した
が、図３に示すように、前記図１に示す実施例のスタン
プ１４の位置に、スタンプ１４とソレノイド１５に代え
て読取済原稿Ｓの表面に当接するスタンプロ−ラ２２を
設けてもよい。そして、このスタンプロ−ラ２２に圧接
して回転するインクロ−ラ２３を設けるとともに、この
ロ−ラ２３にインクを補給するインクタンク２４を設け
る。そして、インクタンク２４とインクロ−ラ２３との
間にチュ−ブ２５を配し、チュ−ブ２５の先端には、イ
ンクロ−ラ２３の表面に接するノズル２６を取り付け
る。
【００２０】そして、駆動ロ−ラ２１で送り出される読
取済原稿Ｓとともにスタンプロ−ラ２２を回転し、チュ
−ブ２５のノズル２６でインクタンク２４からのインク
をインクロ−ラ２３の表面に補給する。すると、インク
は、インクロ−ラ２３の回転によってその周面に直線状
に付着し、これがスタンプロ−ラ２２の周面に付着す
る。そして、スタンプロ−ラ２２が読取済原稿Ｓの表面
に、図４に示すように、直線状の読取済印Ｍを付ける。
取済原稿Ｓとともにスタンプロ−ラ２２を回転し、チュ
−ブ２５のノズル２６でインクタンク２４からのインク
をインクロ−ラ２３の表面に補給する。すると、インク
は、インクロ−ラ２３の回転によってその周面に直線状
に付着し、これがスタンプロ−ラ２２の周面に付着す
る。そして、スタンプロ−ラ２２が読取済原稿Ｓの表面
に、図４に示すように、直線状の読取済印Ｍを付ける。
【００２１】また、上記の各実施例は、いずれも読取済
原稿Ｓの表面に読取済印Ｍを付けるようにしたものにつ
いて述べたが、読取済印Ｍを読取済原稿Ｓの裏面に付け
るようにしてもよい。その場合には、原稿が重送される
と、読取済原稿Ｓの裏面には読取済印Ｍが付けられず、
重送されて読み取られない方の未読取原稿に読取済印Ｍ
が付く。従って、未読取原稿を判別する際に、読取スキ
ャナ１６から送り出された原稿が表面を上にした状態で
積載されている場合には、読取済印Ｍの付いていない原
稿の直下のものが未読取原稿であり、原稿が表面を下に
した状態で積載されている場合には、読取済印Ｍの付い
ていない原稿の真上のものが未読取原稿であることが判
る。
原稿Ｓの表面に読取済印Ｍを付けるようにしたものにつ
いて述べたが、読取済印Ｍを読取済原稿Ｓの裏面に付け
るようにしてもよい。その場合には、原稿が重送される
と、読取済原稿Ｓの裏面には読取済印Ｍが付けられず、
重送されて読み取られない方の未読取原稿に読取済印Ｍ
が付く。従って、未読取原稿を判別する際に、読取スキ
ャナ１６から送り出された原稿が表面を上にした状態で
積載されている場合には、読取済印Ｍの付いていない原
稿の直下のものが未読取原稿であり、原稿が表面を下に
した状態で積載されている場合には、読取済印Ｍの付い
ていない原稿の真上のものが未読取原稿であることが判
る。
【００２２】
【発明の効果】従って、この発明によれば、読取済印に
よって未読取原稿を判別して後、読取済印のインクが時
間の経過とともに消えるので、原稿の表面を汚すことな
く未読取原稿を判別することができる。
よって未読取原稿を判別して後、読取済印のインクが時
間の経過とともに消えるので、原稿の表面を汚すことな
く未読取原稿を判別することができる。
【００２３】請求項２に記載のものによれば、読取済印
によって未読取原稿を判別して後、光または熱を当てる
ことによって顔料を分解するので、読取済印が消えて原
稿の表面を汚すことなく未読取原稿を判別することがで
きる。
によって未読取原稿を判別して後、光または熱を当てる
ことによって顔料を分解するので、読取済印が消えて原
稿の表面を汚すことなく未読取原稿を判別することがで
きる。
【００２４】請求項３に記載のものによれば、ライン状
の読取済印によって判別するので、原稿がずれて重送さ
れても未読取原稿の判別が容易であって原稿の表面を汚
すことなく判別できる。
の読取済印によって判別するので、原稿がずれて重送さ
れても未読取原稿の判別が容易であって原稿の表面を汚
すことなく判別できる。
【００２５】また、請求項４に記載のものによれば、原
稿裏面の読取済印によって判別するので、原稿の表面を
一時的にも汚すことなく未読取原稿を判別することがで
きる。
稿裏面の読取済印によって判別するので、原稿の表面を
一時的にも汚すことなく未読取原稿を判別することがで
きる。
【図１】この発明の一実施例である自動原稿給送装置の
未読取原稿判別装置を備える読取装置の概略構成図であ
る。
未読取原稿判別装置を備える読取装置の概略構成図であ
る。
【図２】それにより読取済印を付けた読取済原稿の平面
図である。
図である。
【図３】この発明の他の実施例である自動原稿給送装置
の未読取原稿判別装置を備える読取装置の概略構成図で
ある。
の未読取原稿判別装置を備える読取装置の概略構成図で
ある。
【図４】それにより読取済印を付けた読取済原稿の平面
図である。
図である。
１１ 自動原稿給送装置 １２ 未読取原稿判別装置 Ｍ 読取済印 Ｓ 読取済原稿
Claims (4)
- 【請求項１】 読取済原稿に読取済印を付して未読取原
稿を判別可能とする自動原稿給送装置の未読取原稿判別
装置において、前記読取済印を、時間の経過とともに消
えるインクを用いて付してなる、自動原稿給送装置の未
読取原稿判別装置。 - 【請求項２】 読取済原稿に読取済印を付して未読取原
稿を判別可能とする自動原稿給送装置の未読取原稿判別
装置において、前記読取済印を、光または熱によって顔
料が分解するインクを用いて付してなる、自動原稿給送
装置の未読取原稿判別装置。 - 【請求項３】 前記読取済印を、前記読取済原稿の搬送
方向全長にわたりライン状に付してなる、請求項１また
は２に記載の自動原稿給送装置の未読取原稿判別装置。 - 【請求項４】 前記読取済印を、前記読取済原稿の裏面
に付してなる、請求項１または２に記載の自動原稿給送
装置の未読取原稿判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210778A JPH0635272A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 自動原稿給送装置の未読取原稿判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210778A JPH0635272A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 自動原稿給送装置の未読取原稿判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635272A true JPH0635272A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16594989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4210778A Pending JPH0635272A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 自動原稿給送装置の未読取原稿判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635272A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9296977B2 (en) | 2012-02-29 | 2016-03-29 | Kao Corporation | Method for producing fatty acid composition |
| JP2019122020A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び該画像読取装置を備えた画像形成装置 |
| US11054783B2 (en) | 2017-12-28 | 2021-07-06 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image reading device and image forming apparatus including the same |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4210778A patent/JPH0635272A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9296977B2 (en) | 2012-02-29 | 2016-03-29 | Kao Corporation | Method for producing fatty acid composition |
| JP2019122020A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置及び該画像読取装置を備えた画像形成装置 |
| US11054783B2 (en) | 2017-12-28 | 2021-07-06 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image reading device and image forming apparatus including the same |
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