JP2938527B2 - 自動原稿給送装置 - Google Patents

自動原稿給送装置

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JP2938527B2 JP20161590A JP20161590A JP2938527B2 JP 2938527 B2 JP2938527 B2 JP 2938527B2 JP 20161590 A JP20161590 A JP 20161590A JP 20161590 A JP20161590 A JP 20161590A JP 2938527 B2 JP2938527 B2 JP 2938527B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、フアクシミリ,イメージスキヤナ,複写
機等に適用され、複数枚重ねてセツトされた原稿を1枚
ずつ給送する自動原稿給送装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば、フアクシミリに備える自動原稿給送装置(以
下「ADF」ともいう)としては、セツトされた原稿をプ
レツシヤプレートで押さえ、その原稿を原稿有無検出用
のセンサが検出した後スタートスイツチが押されると、
そのセツトされた原稿をプリフイードコロで送り込み、
駆動ローラとフリクシヨンコロによつて1枚ずつに分離
して順次給送するようにしたものが多用されている。
したがつて、複数枚の原稿を重ねて一度にセツトして
も、通常下側から一枚ずつ順次給送されてその画像が読
み取られる。
なお、フリクシヨンコロは軸に回転可能に支持されて
いるが、その軸との間に比較適大きな摩擦力(ブレーキ
力)が付与され、少なくとも外周面はゴム等の摩擦係数
の高い部材からなる非駆動ローラであり、駆動ローラと
の間に1枚の原稿を挟んだ場合には、駆動ローラによる
原稿の搬送に連れ回りするが、2枚の原稿を挟んだ場合
にはその原稿(紙)間の摩擦力が比較的小さいので、駆
動ローラに対して2枚目の原稿を押さえて停止した状態
になり、駆動ローラに直接接触している1枚の原稿のみ
が給送されるようにする。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のADFでは、操作者が
複数枚重ねた原稿をセツトする際に、第7図に示すよう
に駆動ローラ16とフリクシヨンコロ17との間に3枚以上
の原稿24をまとめて押し入れしてしまうことがある。
このような状態から原稿の給送を始めると、上述のよ
うなフリクシヨンコロによる分離作用が確実に働かなく
なるため、分離不良により2枚以上の原稿が同時に給送
される重送が発生するという問題があつた。
また、複数枚の原稿がセツトされた時にこの先端部
が、第8図に示すように最初に給送すべき原稿(図示例
では一番下側)よりあとから給送すべき原稿(図示の例
では上側)ほど奥まで挿入された状態になると、やはり
原稿の分離不良が発生し、重送の原因になつていた。
重送が発生すると、重なつて送られた上側の原稿は画
像が読み取られないため、ページ抜けが生じてしまうこ
とになる。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上
記のようなADFに複数枚の原稿を重ねてセツトする際
に、駆動ローラとフリクシヨンコロの間にそのまま押し
込まれたり、第8図に示したような状態でセツトされた
りしないようにして、重送の発生を防止することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するめ、セツトされた原
稿を押さえるプレツシヤプレートと、その原稿を送り込
むプリフイードコロと、前述のような自動原稿給送装置
において、原稿有無検出手段(センサ)と駆動ローラの
間でセツトされた原稿の先端を係止するストツパと、ス
トツパを原稿セツト時にはその先端を係止し得る位置に
保持すると共に、プリフイードコロを原稿面から離間
し、原稿搬送時にはこの保持を解除し、且つ自重で当接
状態にすると共に、プリフイードコロを原稿面に当接す
る手段を設けたものである。
また、上記駆動ローラが原稿挿入路の下側に設けら
れ、上記ストツパが原稿挿入路の上方に設けた回転支店
に回転自在に軸支されて、少なくとも原稿の先端を係止
する部分が原稿挿入方向に沿つて下り傾斜した状態で原
稿挿入路を横切る位置に保持されるようにするとよい。
〔作 用〕
この発明による自動原稿給送装置は、原稿セツト時に
複数枚の原稿が重ねて差し込まれても、この各原稿の先
端を原稿有無検出手段と駆動ローラの間に保持されたス
トツパが係止するので、駆動ローラとフリクシヨンコロ
の間に押し込まれるようなことはない。
また、原稿セツト時には駆動ローラとフリクシヨンコ
ロの間へ原稿を送り込むプリフイードコロが、原稿面か
ら離間された状態に保持されるので、原稿の差し込みの
際にプリフイードコロに当つた原稿がストツパの位置ま
で届かなかったり、セツトされた原稿がプリフイードコ
ロによつて撓んでしまつて原稿の先端がストツパに正し
く当接しなくなることもない。
また、原稿給送時には、ストツパの保持状態が解除さ
れると共に、原稿面にプリフイードコロが当接されるの
で、原稿はプリフイードコロによつて第5図に示すよう
な状態で駆動ローラ16とフリクシヨンコロ17の間へ送ら
れて、駆動ローラ16に直接接する原稿のみが1枚ずつ確
実に給送される。
そして、その給送中は、原稿の先端に常にストツパが
その自重で当接状態になるので、速く給送すべき原稿ほ
ど駆動ローラ及びフリクシヨンコロ側の奥まで入つた階
段状に幾分ずれた状態を維持することができるので、原
稿の重送の発生を防ぐことができる。
さらに、ストツパが原稿挿入方向に沿つて下り傾斜し
た状態で原稿挿入路を横切る位置に保持されるようにす
ると、挿入された原稿が第6図に示すような状態でスト
ツパに係止されてセツトされるようになるので、一層確
実に重送の発生を防ぐことができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明を実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。
第1図はこの発明による自動原稿給送装置の機構を示
す概略側面図、第2図はその自動原稿給送装置を備えた
フアクシミリ装置を内部機構を示す概略側面図である。
第1図に示す自動原稿給送装置(以下「ADF」と略称
する)は、原稿挿入路14に沿つて手前側に、セツトされ
る原稿24を押さえるプレツシヤプレート19とその原稿24
を矢示P方向へ送り込むプリフイードコロ18と対向して
配置し、これらと間隔を置いて奥側にプリフイードコロ
18によつて送り込まれた原稿24を1枚ずつ分離して給送
する駆動ローラ16(下側)とフリクシヨンコロ17(上
側)とを互いに転接するように配設している。
そして、このプリフイードコロ18と駆動ローラ16の間
に、原稿有無検出手段であるセンサ1と、セツトされる
原稿24の先端を係止するストツパ20とを設けている。
ストツパ20は、原稿挿入路14の上方に設けた回転支点
20aに回動自在に軸支しており、少なくともその原稿の
先端を係止する部分が原稿挿入方向に沿つて下り傾斜し
た状態で原稿挿入路14を横切る位置で固定の位置決めピ
ン15に当接して保持される。
駆動ローラ16の軸16aには、略L字状をなす2つのア
ーム23a,23bとストツパ20を係止する爪23cとを有するピ
ツクアツプアーム23を所定範囲回動自在に軸支し、その
一方のアーム23aの先端部にプリフイードコロ18を軸支
し、他方のアーム23bをソレノイド21の作動部材21aに連
結している。
このソレノイド21のON/OFFによつて、作動部材21aが
矢示E方向に移動し、ピツクアツプアーム23が回動して
プリフイードコロ18を矢示F方向に上下動させる。
図示の状態はソレノイド21がOFFの状態であり、この
時爪23cがストツパ20を係止して原稿24の先端を係止し
得る位置に保持すると共に、プリフイードコロ18を原稿
面から離間した状態に維持する。
そして、ソレノイド21がONになると、ピツクアツプア
ーム23が右施して、ストツパ20との係合が外れ、上記の
保持を解除すると共に、プリフイードコロ18を矢示F方
向に上昇させて原稿面に当接させる。
センサ1には、後述する原稿先端・後端検知手段であ
るセンサ2と同様に、透過型あるいは反射型のフオトセ
ンサやマイクロスイツチ等が使用されるが、以下の説明
では透過型のフオトセンサを使用するものとする。
第2図に示すフアクシミリ装置には、上述したADF3及
びセンサ2に続いて、さらに2組の搬送ローラ対5,6が
原稿搬送方向に間隔を置いて配設され、この間で搬送さ
れる原稿の下面を照明する光源4と、原稿面からの反射
光を順次反射するミラー7a,7bと、その反射光を集光し
て結像させるレンズ8と、その結像光を受光して光電変
換するCCDイメージセンサ9とが所定の位置に配設され
ている。
したがつて、下面に文字や図形等の画像がある原稿が
ADF3によつて1枚ずつ給送されると、それを搬送ローラ
対5,6によつてそれぞれ挾持して、さらに搬送しなが
ら、その画像をCCDイメージセンサ9によつて電気信号
に変換して、後述するフアクシミリ・コントロール・ユ
ニット(FCU)に入力し、その後原稿を矢示A方向へ送
出する。
また、このフアクシミリ装置内の後部には、ロール状
に巻かれた感熱記録紙10が装填され、それをサーマルヘ
ツド11とプラテンローラ12との圧接部を通して引き出
し、プリント後は矢示B方向へ送出する。
FCU13は送信モードの時には、CCDイメージセンサ9で
読み取った画像信号を変調して公衆回線を通じて相手先
のフアクシミリ装置へ送信し、コピーモードの時にはそ
の画像信号を自己のサーマルヘツド11へ送つて感熱記録
紙10にプリントさせ、受信モードの時にはフアクシミリ
通信によつて外部から受信した信号を復調して、その画
像信号をサーマルヘツド11へ送つて感熱記録紙10にプリ
ントさせる。
また、このFCU13は第3図に示すように、パワーサプ
ライユニツト(PSU)25からの電源の供給を受け、前述
した原稿有無検出用センサ1及び原稿先端・後端検出用
センサ2からの各検出信号を入力し、ソレノイド21及び
原稿搬送モータ26を駆動制御する。
原稿搬送モータ26は、図示しない伝導機構を介して、
第1図及び第2図に示した駆動ローラ16とプリフイード
コロ18及び搬送ローラ対5,6の全てを回転駆動する。
次に、第4図のフローチヤートにしたがつて、このフ
アクシミリ装置の動作を説明する。
待機状態ではソレノイド21がOFFでADF3は第1図に示
す状態になっており、原稿搬送モータ26を停止している
ので、駆動ローラ16,プリフイードコロ18,及び搬送ロー
ラ対5,6は全て停止している。
この待機状態の時に、操作者によつて原稿24が複数枚
重ねてセツトされると、その各先端がストツパ20に当接
して係止され、第6図に示すように早く給送すべき原稿
ほど奥まで入つた階段状に幾分ずれてセツトされる。そ
のとき、プリフイードコロ18は原稿面から離間した状態
に保持されている。
この原稿の挿入によつてセンサ1の検出信号が原稿有
りの状態(透過型のフオトセンサなのでOFF)になり、
それをFCU13が判別してスタート待機状態に移行する。
その後、操作者によつてスタートボタン(コピーモー
ドならばコピーボタン)が押されてONになると、原稿搬
送モータ26ぽ駆動して、駆動ローラ16,プリフイードコ
ロ18,搬送ローラ対5,6を回転駆動させる。
さらに、ソレノイド21をONにして、ピツクアツプアー
ム23を右施させ、プリフイードコロ18を原稿の下面に接
する位置まで上昇させると共に、爪23cによるストツパ2
0の保持状態を解除する。
すると、セツトされた全原稿24がプリフイードコロ18
によつて第1図の矢示P方向へ送り込まれ、第5図に示
すように一番下の原稿は駆動ローラ16とフリクシヨンコ
ロ17の間に挾持されてさらに給送される。
その際、ストツパ20が原稿によつて押し上げられる
が、その先端が原稿の先端を擦つていくので、第5図に
示すように原稿をずらす効果が増加される。
この実施例では、2枚の原稿が同時に駆動ローラ16と
フリクシヨンコロ17の間に挾持されるようなことは殆ん
ど生じないが、万一生じても前述したフリクシヨンコロ
17の作用によつて、駆動ローラ16に直接接する1枚の原
稿だけが給送される。
その給送された原稿の先端がセンサ2の間に入ると、
それをセンサ2が検知して出力信号がONからOFFにな
る。その原稿先端検出のうち、原稿の先端が搬送ローラ
対5に挾持されるまでの時間だけ遅延して、FCU13がソ
レノイド21をOFFにし、プリフイードコロ18を下降させ
て原稿の送り出しを停止させる。
給送された原稿が搬送ローラ対5,6によつて矢示A方
向へ搬送されてその画像が読み取られ、その後端がセン
サ2を通過すると、それをセンサ2が検知して出力信号
がOFFからONになる。
この時、センサ1をチエツクし、原稿24を検知してい
れば(OFFになつていれば)まだセツトされた原稿24が
あるので、再びソレノイド21をONにするステツプへ戻
り、以後の処理を繰り返す。
センサ1のチエツクで、原稿を検知しなくなる(ONに
なる)と、ADF3が最終原稿を給送したので、ストツパ20
が原稿によつて上昇保持されなくなり、下降しかけてピ
ツクアツプアーム23の爪23cに載っている。
そこで、ソレノイド21を短時間ONにしてすぐにOFFに
することによつて、ストツパ20をピン15に当接するまで
下降させて、ピツクアツプアーム23の爪23cによつてそ
の位置に保持する。
その後、最終原稿が搬送ローラ対6を出るまでの時間
だけ遅延させて、原稿搬送モータ26を停止させて、駆動
ローラ16,プリフイードコロ18,搬送ローラ対5,6の回転
を全て停止させ、待機状態になる。
以上、この発明をフアクシミリ装置に適用した実施例
について説明したが、この発明による自動原稿給送装置
は、イメージスキヤナや複写機にも同様に適用すること
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明による自動原稿給
送装置は、原稿を1枚ずつ分離して給送する駆動ローラ
とフリクシヨンコロのニツプ部の手前側に設けたストツ
パが、セツトされる原稿の先端を係止し、原稿搬送時に
セツトされた原稿を上記駆動ローラと上記フリクシヨン
コロの間へ送り込むプリフイードコロを原稿に当接する
ので、セツトされる複数枚の原稿が駆動ローラとフリク
シヨンコロとの間に押し込まれたり、第8図に示したよ
うな状態でセツトされるようなことがなくなり、また、
原稿セツト時にフリフイードコロによつて原稿面が撓む
こともなく、さらに、原稿給送中はストツパを原稿の先
端に当接状態にすることにより、原稿の先端を常に駆動
ローラ及びフリクシヨンコロに対して階段状にずれた状
態にするので、原稿の分離不良による重送を確実に予防
することができる。
また、ストツパ原稿挿入方向に沿つて下り傾斜の状態
で原稿の先端を係止するようにすれば、一層分離しやす
い状態で原稿がセツトされるので、重送防止効果がさら
に高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の自動原稿給送装置の機構
を示す概略側面図、 第2図はその自動原稿給送装置を備えたフアクシミリ装
置の内部機構を示す概略側面図、 第3図は第2図に示すフアクシミリ装置のFCUに関連す
る部分のブロツク図、 第4図は第2図に示すフアクシミリ装置によるこの発明
に係わる動作を示すフロー図、 第5図及び第6図はこの発明による作用効果を説明する
ための説明図、 第7図及び第8図は従来の自動原稿給送装置における問
題点を説明するための第5図及び第6図に対応する説明
図である。 1……原稿有無検出用センサ 2……原稿先端・後端検出用センサ 3……自動原稿給送装置(ADF) 4……光源、5,6……搬送ローラ対 9……CCDイメージセンサ 10……感熱記録紙、11……サーマルヘツド 12……プラテンローラ 13……フアクシミリ・コントロール・ユニツト 14……原稿挿入路、16……駆動ローラ 17……フリクシヨンコロ 18……プリフイードコロ 19……プレツシヤプレート 20……ストツパ、21……ソレノイド 23……プツクアツプアーム、24……原稿

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セツトされた原稿を押さえるプルツシヤプ
    レートと、その原稿を送り込むプリフイードコロと、該
    フリフイードコロによつて送り込まれた原稿を1枚ずつ
    分離して給送する駆動ローラ及びフリクシヨンコロと、
    前記プリヒイードコロと駆動ローラの間に設けられた原
    稿有無検出手段とを備えた自動原稿給送装置において、 前記原稿有無検出手段と駆動ローラの間で前記セットさ
    れた原稿の先端を係止するストツパと、該ストツパを原
    稿セツト時にはその先端を係止し得る位置に保持すると
    共に、前記プリイードコロを前記原稿面から離間し、原
    稿搬送時にはこの保持を解除し、且つ自重で当接状態に
    すると共に、前記プリフイードコロを前記原稿面に当接
    する手段とを設けたことを特徴とする自動原稿給送装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動原稿給送装置におい
    て、 駆動ローラが原稿の挿入路の下側に設けられ、前記スト
    ツパが原稿挿入路の上方に設けた回転支点に回動自在に
    軸支されて、少なくとも原稿の先端を係止する部分が原
    稿挿入方向に沿つて下り傾斜した状態で前記原稿挿入路
    を横切る位置に保持されるようにしたことを特徴とする
    自動原稿給送装置。
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