JPH0634886A - 変倍レンズ - Google Patents

変倍レンズ

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JPH0634886A
JPH0634886A JP4213263A JP21326392A JPH0634886A JP H0634886 A JPH0634886 A JP H0634886A JP 4213263 A JP4213263 A JP 4213263A JP 21326392 A JP21326392 A JP 21326392A JP H0634886 A JPH0634886 A JP H0634886A
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法彦 青木
Seiji Shimizu
誠二 清水
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、正レンズ群先行タイプ
で、広角端の焦点距離が撮像面の対角長より短い広角域
を含み高変倍で収差が良好に補正された変倍レンズを提
供することである。 【構成】 本発明の変倍レンズは、正の第1レンズ群
と、負の第2レンズ群と、更に少なくとも正のレンズ群
を含む構成で、広角端から望遠端にかけて第1レンズ群
と第2レンズ群、第2レンズ群と更に像側のレンズ群と
の間隔を変化させて変倍を行なうもので、第2レンズ群
が負レンズ2枚と正レンズ1枚にて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広角端の焦点距離が撮
像面の対角長よりも短い広角域を含む、変倍比が3程度
以上あるスチルカメラ用のコンパクトな変倍レンズに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スチルカメラ等に用いられる変倍
レンズは、カメラ本体の高機能化に伴ってより画角の広
い広角端からより焦点距離の長い望遠端まで、1本のレ
ンズでカバー出来るような大きな変倍比をもつコンパク
トな変倍レンズが望まれている。
【0003】一般に変倍レンズは、正レンズ群先行タイ
プと負レンズ群先行タイプとに大きく分けられる。
【0004】このうち負レンズ群先行タイプの変倍レン
ズは、広角端の画角をより広くするためには有利である
が、変倍比を2よりも大きくするとレンズ系の全長が長
くなる。更に先行する負レンズ群で光束が発散されるこ
とにより、後群のレンズの径が大きくなる。そのため、
大きな変倍比を得ることと、レンズ系をコンパクトにす
ることとを両立させることが困難になる。
【0005】一方、正レンズ群先行タイプの変倍レンズ
は、広角端の画角を広げる点では優位性は劣るが、先行
する正レンズ群により光束が収束されるために後群のレ
ンズの有効径は小さく出来、更に変倍比を大にする点で
も有利である。この正レンズ先行タイプの変倍レンズ
で、広角端の焦点距離が撮像面の対角長よりも短い広角
域を含み変倍比が3程度以上ある変倍レンズは、第2レ
ンズ群を強い負の屈折力にし、それよりも像側に少なく
とも正の屈折力のレンズ群を配置し、少なくとも正の屈
折力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群と第2
レンズ群よりも像側のレンズ群との群間隔を変化させる
ことによって変倍を行なうのが一般的である。このよう
な構成のレンズ系は、大きな変倍比を得ることとレンズ
系の全長を短くし又変倍に際して移動するレンズ群の移
動量を小さくしてコンパクトなレンズ系にすることとを
達成するためには、各レンズ群特に負の屈折力を有する
第2レンズ群の屈折力を強める必要がある。更に広角端
の焦点距離が撮像面の対角長よりも短い広角域を含み変
倍比が3程度以上ある変倍レンズでは、広角端と望遠端
の画角が大きく異なりその結果第2レンズ群に入射する
軸外光線の角度も大きく変化する。そのために強い負の
屈折力と軸外光線の入射角の変化とに対応出来るよう
に、特開昭63−66522号、特開昭63−6652
3号、特開昭63−294506号の各公報や米国特許
明細書第4871239号等に記載されているレンズ系
のように、第2レンズ群を3枚の負レンズと1枚の正レ
ンズにて構成するのが一般的である。上記の公報等に記
載されているレンズ系は、いずれも負の屈折力を有する
第2レンズ群を物体側より順に負レンズ,負レンズ,正
レンズ,負レンズより構成することによって強い負の屈
折力と軸外光線の入射角の変化に対応しているが、4枚
のレンズを用いていることによりコスト高になり又大型
になることから十分満足出来るものではない。更に上記
の公報中に歪曲収差を補正するために負の屈折力を有す
る第2レンズ群に非球面を導入した例が開示されている
が、いずれも第2レンズ群の構成枚数は4枚である。
【0006】また、特開昭54−30855号、特開昭
55−156912号、特開平1−178912号等の
各公報には、正レンズ群先行のタイプで負の屈折力を有
する第2レンズ群が物体側より順に、負レンズ,負レン
ズ,正レンズの3枚で構成された変倍レンズが開示され
ている。しかし高変倍比化という点では不十分であり、
また高変倍比化とコンパクト化の点では満足出来ないも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、正レンズ群
先行タイプであって、負の屈折力を有する第2レンズ群
を3枚のレンズにて構成したレンズ系で、広角端の焦点
距離が撮像面の対角長よりも短い広角域を含み変倍比が
3程度以上ある諸収差の良好に補正されたスチルカメラ
用のコンパクトな変倍レンズを提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の変倍レンズは、
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、これらレンズ群よ
りも像側に配置された正の屈折力を有するレンズ群とを
少なくとも含み、広角端から望遠端にかけて少なくとも
第1レンズと第2レンズ群、第2レンズ群とそれより像
側のレンズ群の群間隔を変化させることにより変倍を行
なうレンズ系で、前記第2レンズ群が負レンズ2枚と正
レンズ1枚より構成され、以下の条件(1),(2)を
満足するレンズ系である。 (1) −0.3<f12W /fT <−0.1 (2) |D23/f2 |<0.08 ただしf12W は広角端での第1レンズ群と第2レンズ群
との合成焦点距離、fT は望遠端の全系の焦点距離、f
2 は第2レンズ群の合成焦点距離、D23は第2レンズ群
中の物体側より2番目のレンズと3番目のレンズの空気
間隔である。
【0009】一般に本発明のような、正レンズ群先行タ
イプでより画角の広い広角域からより焦点距離の長い望
遠域までの変倍域を有するレンズ系で、具体的には広角
端の焦点距離が撮像面の対角長よりも短い広角域を含ん
でいて変倍比が3程度以上の変倍レンズは、広角端で第
2レンズ群が第1レンズ群と最も接近しレンズ系全体と
してはレトロフォーカスタイプをなし、又望遠端では第
2レンズ群が第1レンズ群と最も離れていてレンズ系全
体としてはテレフォトタイプをとるような構成になる。
ここで広角端の画角を一層広げるためと高変倍比化を達
成するために、又広角端から望遠短にかけてレンズ系の
全長をよりコンパクトにするために、負の第2レンズ群
の屈折力をいかに効率よく強くするかが課題となる。し
かし、負の第2レンズ群の屈折力を強くして広角端の画
角を広げ、更にレンズ系の高変倍比化とコンパクト化と
を同時に達成すると、第2レンズ群で発生する諸収差が
大きくなりすぎレンズ系全体として負のペッツバール和
が大きくなって像面が像側に倒れてしまう欠点を生ず
る。更に第2レンズ群の枚数を削減して低コスト化を図
ろうとすると、収差の悪化が顕著になり諸収差の補正が
出来なくなる。
【0010】本発明においては、前記のような構成にす
ると共に条件(1),(2)を満足させることによっ
て、諸収差を良好に補正したままその目的を達成するよ
うにした。
【0011】条件(1)は、特に広角端でのレンズ系の
全長を短くするための条件である。広角端では、第1レ
ンズと第2レンズが最も接近して全体としては負の屈折
力のレトロフォーカスタイプの前群を構成することにな
る。この条件(1)の下限を越えると、全体として負の
屈折力を構成する第1レンズ群と第2レンズ群の合成の
屈折力が小さくなりすぎてレンズ系を小型化し得なくな
る。上限を越えると第1レンズ群と第2レンズ群の合成
の屈折力が大きくなりすぎて、これらレンズ群で発生す
る諸収差、特に広角端の負の歪曲収差の補正が出来なく
なる。
【0012】条件(2)は、第2レンズ群の負のペッツ
バール和を小さく保つために設けた条件である。この条
件(2)の上限を越えると第2レンズ群の合成の屈折力
が同じでも第2レンズ群中の正レンズの屈折力が小さく
なり、第2レンズ群全体では負のペッツバール和が増大
し、全系で更に負のペッツバール和を助長することにな
り像面が像側へ倒れ好ましくない。
【0013】以上のように条件(1),(2)を満足す
ることによって、諸収差が良好に補正された変倍レンズ
を得ることが出来るが、更に下記の条件(3),(4)
を満足するようにすれば、特に変倍によるレンズ系の全
長の変化を小にすることが出来るので望ましい。 (3) 0.3<f1 /fT <0.8 (4) −2.5<ΔD1 /f2 <−1.1 ただし、f1 は第1レンズ群の焦点距離、ΔD1 は望遠
端での第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔と広角端
での第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔の差であ
る。
【0014】条件(3)は、第1レンズ群の屈折力を規
定したもので、下限を越えると第1レンズ群の屈折力が
強くなりすぎて、広角端から望遠端にかけての第1レン
ズ群の移動量は小さくなるが、第1レンズ群で発生する
諸収差特に望遠端で発生する負の球面収差が大きくなり
すぎてその補正が出来なくなる。また上限を越えると逆
に第1レンズ群の屈折力が小さくなりすぎて、広角端か
ら望遠端にかけての第1レンズ群の移動量が大きくな
り、鏡枠構成上またレンズ系の大型化の点からも好まし
くない。
【0015】条件(4)は、変倍に際して第1レンズ群
と第2レンズ群の相対的な移動量を規定したものであ
る。条件(4)の下限を越えると第2レンズ群で発生す
る諸収差を小さく抑えたまま必要な変倍比を得るために
は、第1レンズ群と第2レンズ群の相対的移動量を大き
くしなければならずレンズ系が大型になる。また上限を
越えると必要な変倍比を得るためには、第2レンズ群の
屈折力が大きくなり、特に第2レンズ群で発生する広角
端の負の歪曲収差の補正が出来なくなる。
【0016】次に本発明の目的を達成するために、下記
のような構成にしてもよい。即ち、物体側から順に、正
の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する
第2レンズ群と、これらレンズ群よりも像側に正の屈折
力を有するレンズ群を少なくとも含み、広角端から望遠
端にかけて第1レンズ群と第2レンズ群と、第2レンズ
群とそれよりも像側のレンズ群の群間隔を変化させるこ
とによって変倍を行なうレンズ系で、第2レンズ群が負
レンズ2枚と正レンズ1枚とで構成され、更に第2レン
ズ群中の少なくとも1面が非球面であり、下記の条件
(5)を満足するレンズ系である。 (5) 0.2<f22/f21<1.0 ただし、f21は第2レンズ群中の負レンズのうち物体側
の負レンズの焦点距離、f22は第2レンズ群中の負レン
ズのうちの像側の負レンズの焦点距離である。
【0017】このレンズ系も、第2レンズ群のコストの
低減とコンパクト化を目的とするものである。即ち、広
角端の画角を広げて高変倍化を達成し、広角端から望遠
端にかけてのレンズ系の全長をよりコンパクトにするた
めに第2レンズ群の屈折力を大きくし、その結果発生す
る諸収差を前記の通りの構成としたことと第2レンズ群
に次に示す式にて表わされる形状の非球面を少なくとも
1面用いることと、前記条件(5)を満足するようにし
た。 上記の式は、非球面と光軸との交点を原点とし、光軸方
向をx軸、光軸と垂直な方向をy軸にとっている。又r
は基準球面の曲率半径、pは円錐定数、A2iは非球面係
数である。
【0018】上記条件(5)は、第2レンズ群を構成す
る2枚の負レンズの屈折力比を規定したものである。こ
の条件(5)の下限を越えると2枚の負レンズの屈折力
のバランスが崩れ、負の屈折力を有する第2レンズ群の
屈折力が物体側から2番目の負レンズに依存するところ
が大きくなる。その結果、その負レンズで発生する収差
量が大になりすぎて、非球面を用いてその補正が出来な
くなる。また上限を越えると、第2レンズ群の屈折力が
第2レンズ群中の最も物体側の負レンズに依存するとこ
ろが大になる。そのため特に広角端で軸外主光線の光線
高の高い負レンズの屈折力が大になり、その結果負の歪
曲収差の発生量が大になりその補正が出来なくなる。
【0019】またいずれの発明も、負の屈折力の第2レ
ンズ群よりも像側に配置されるレンズ群に少なくとも1
面非球面を用いることによって更に諸収差が良好に補正
された変倍レンズが得られる。この非球面は、光軸から
半径方向にかけて正の屈折力が弱くなり、つまり光軸か
ら半径方向にかけて負の屈折力が強くなるような形状が
望ましい。この非球面を上記のような形状にすることに
よって非球面で正の球面収差と正の歪曲収差を発生さ
せ、特に広角端において問題となる負の歪曲収差と望遠
端において問題となる負の球面収差を良好に補正するこ
とが出来る。
【0020】尚、第1の発明と第2の発明が同時に成立
つような構成、つまり第2レンズ群中に少なくとも1面
非球面を設け又条件(1),(2),(5)と満足する
ことにより収差を一層良好に補正することが出来る。又
すべての条件を満足すれば更に望ましい。
【0021】
【実施例】次に本発明の変倍レンズの各実施例を示す。 実施例1 f=35〜135 mm ,Fナンバー=4.5 〜5.6 ,2ω=64.0〜18.0° 最大像高=21.63 mm r1 =159.0112 d1 =1.8000 n1 =1.80518 ν1 =25.43 r2 =74.6885 d2 =6.2451 n2 =1.56873 ν2 =63.16 r3 =-208.9016 d3 =0.1500 r4 =32.6007 d4 =5.0000 n3 =1.49700 ν3 =81.61 r5 =95.3804 d5 =D16 =70.8300 d6 =0.7944 n4 =1.74100 ν4 =52.68 r7 =16.1384 d7 =5.3313 r8 =-27.0875 d8 =0.7149 n5 =1.71300 ν5 =53.84 r9 =23.1158 d9 =0.2000 r10=23.5143 d10=2.3116 n6 =1.84666 ν6 =23.88 r11=643.3993 d11=D212=∞(絞り) d12=1.0001 r13=25.4179 d13=3.0121 n7 =1.72000 ν7 =50.25 r14=-132.5763 d14=0.1500 r15=37.9969 d15=2.8379 n8 =1.50378 ν8 =66.81 r16=-57.5586 d16=0.6000 r17=-35.4753 d17=1.1500 n9 =1.80518 ν9 =25.43 r18=91.1690 d18=D319=27.9396 d19=6.0929 n10=1.48749 ν10=70.20 r20=-23.0866 d20=0.2500 r21=-66.2852(非球面)d21=0.2000 n11=1.52538 ν11=51.51 r22=-43.1097 d22=1.8000 n12=1.74100 ν12=52.68 r23=47.2627 d23=D424=57.2653 d24=3.2000 n13=1.59270 ν13=35.29 r25=-65.1064 d25=1.9500 r26=-36.6979 d26=1.9000 n14=1.77250 ν15=49.66 r27=∞ f 36.01 68.91 132.26(mm) D1 1.094 15.521 24.173 D2 18.501 10.858 2.816 D3 11.368 6.535 3.208 D4 0.600 14.871 22.755 非球面係数 P=1 ,A4 =-0.55053×10-4,A6 =-0.80404×10-78 =-0.34715×10-10 ,A10=-0.18559×10-1112W /fT =-0.197,|D23/f2|=0.122 ×1
0-1,f1 /fT =0.509 ΔD21/f2=-1.410,f22 /f21=0.613 ,|Δx/
EC|=0.170 ×10-1
【0022】実施例2 f=35〜135 mm ,Fナンバー=4.5 〜5.6 ,2ω=64.2〜17.9° 最大像高=21.63 mm r1 =103.5606 d1 =1.7000 n1 =1.80518 ν1 =25.43 r2 =51.5215 d2 =6.2000 n2 =1.60311 ν2 =60.70 r3 =-212.5674 d3 =0.1500 r4 =35.4640 d4 =4.3043 n3 =1.51633 ν3 =64.15 r5 =56.6061 d5 =D16 =119.7206 d6 =0.8000 n4 =1.74100 ν4 =52.68 r7 =18.5367 d7 =5.2933 r8 =-32.5229 d8 =0.7500 n5 =1.71300 ν5 =53.84 r9 =24.1217 d9 =0.2000 r10=24.3829 d10=2.2141 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r11=-3401.2476 d11=D212=∞(絞り) d12=1.0006 r13=24.3652 d13=3.0036 n7 =1.74100 ν7 =52.68 r14=-351.4440 d14=0.1500 r15=51.1962 d15=2.4575 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=-74.1004 d16=2.1074 r17=-28.5437 d17=1.0064 n9 =1.80518 ν9 =25.43 r18=76.2925 d18=D319=29.7820 d19=4.6311 n10=1.51454 ν10=54.69 r20=-21.4173 d20=0.4245 r21=-118.1491(非球面)d21=0.2000 n11=1.52538 ν11=51.51 r22=-107.0346 d22=1.1062 n12=1.69680 ν12=55.52 r23=50.3149 f 36.01 68.91 132.26(mm) D1 0.826 15.554 29.804 D2 19.813 10.576 2.076 D3 8.107 5.508 3.196 非球面係数 P=1 ,A4 =-0.54202×10-4,A6 =-0.10918×10-68 =-0.24121×10-9,A10=-0.43314×10-1212W /fT =-0.225,|D23/f2|=0.105 ×1
0-1,f1 /fT =0.605 ΔD21/f2=-1.514,f22 /f21=0.650 ,|Δx/
EC|=0.149 ×10-1
【0023】実施例3 f=35〜135 mm ,Fナンバー=4.5 〜5.6 ,2ω=63.8〜18.0° 最大像高=21.63 mm r1 =100.2880 d1 =1.7000 n1 =1.80518 ν1 =25.43 r2 =51.9303 d2 =6.5000 n2 =1.60311 ν2 =60.70 r3 =-233.1874 d3 =0.1500 r4 =37.7086 d4 =4.1854 n3 =1.51633 ν3 =64.15 r5 =62.0450 d5 =D16 =140.0825 d6 =1.0000 n4 =1.74100 ν4 =52.68 r7 =19.3388 d7 =6.5477 r8 =-35.7984 d8 =0.7500 n5 =1.71300 ν5 =53.84 r9 =24.4378 d9 =0.1500 r10=24.3742 d10=2.2141 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r11=337.1231 d11=D212=∞(絞り) d12=1.0006 r13=24.1530 d13=2.9852 n7 =1.74100 ν7 =52.68 r14=-845.8897 d14=0.1500 r15=41.8883 d15=2.4575 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=-67.5510 d16=2.0951 r17=-31.7218 d17=1.0064 n9 =1.80518 ν9 =25.43 r18=76.6536 d18=D319=85.4904 d19=4.2109 n10=1.51454 ν10=54.69 r20=-26.9702 d20=0.4640 r21=-107.0302 d21=1.1062 n11=1.69680 ν11=55.52 r22=567.7189(非球面) f 36.01 68.91 132.26(mm) D1 0.826 17.926 29.841 D2 20.159 11.223 2.076 D3 8.145 5.699 3.190 非球面係数 P=1 ,A4 =0.25032 ×10-4,A6 =0.37652 ×10-78 =-0.10801×10-9,A10=0.26314 ×10-1112W /fT =-0.222,|D23/f2|=0.795 ×1
0-2,f1 /fT =0.611 ΔD21/f2=-1.537,f22 /f21=0.667 ,|Δx/
EC|=0.708 ×10-2
【0024】実施例4 f=35〜135 mm ,Fナンバー=4.5 〜5.6 ,2ω=64.4〜17.9° 最大像高=21.63 mm r1 =104.4180 d1 =1.7000 n1 =1.80518 ν1 =25.43 r2 =51.4378 d2 =6.2000 n2 =1.60311 ν2 =60.70 r3 =-217.6791 d3 =0.1500 r4 =35.0758 d4 =4.3043 n3 =1.51633 ν3 =64.15 r5 =56.6627 d5 =D16 =103.6694 d6 =0.8000 n4 =1.74100 ν4 =52.68 r7 =18.2578 (非球面)d7 =5.1759 r8 =-31.9260 d8 =0.7500 n5 =1.71300 ν5 =53.84 r9 =24.0650 d9 =0.2000 r10=24.1354 d10=2.2141 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r11=5235.2898 d11=D212=∞(絞り) d12=1.0006 r13=24.7076 d13=3.0036 n7 =1.74100 ν7 =52.68 r14=-294.1945 d14=0.1500 r15=51.1249 d15=2.4575 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=-74.9164 d16=2.1114 r17=-28.5454 d17=1.0064 n9 =1.80518 ν9 =25.43 r18=77.9006 d18=D319=29.6319 d19=4.6165 n10=1.51454 ν10=54.69 r20=-21.3515 d20=0.4252 r21=-118.1686(非球面)d21=0.2000 n11=1.52538 ν11=51.51 r22=-106.8518 d22=1.1062 n12=1.69680 ν12=55.52 r23=49.9276 f 36.01 68.91 132.26(mm) D1 0.826 15.737 29.885 D2 19.711 10.612 2.076 D3 8.106 5.400 3.196 非球面係数 (面r7 )P=1 ,A4 =0.79490 ×10-6,A6 =0.47
419 ×10-88 =0.13163 ×10-9,A10=-0.15701×10-11 (面r21)P=1 ,A4 =-0.54080×10-4,A6 =-0.1
1024×10-68 =-0.35038×10-9,A10=0.67074 ×10-1212W /fT =-0.224,|D23/f2|=0.105 ×1
0-1,f1 /fT =0.603 ΔD21/f2=-1.524,f22 /f21=0.637 , |Δx/yEC|=0.150 ×10-1(面r21) |Δx/yEC|=0.111 ×10-2(面r7
【0025】実施例5 f=35〜135 mm ,Fナンバー=4.5 〜5.6 ,2ω=63.9〜17.9° 最大像高=21.63 mm r1 =112.1328 d1 =1.7000 n1 =1.80518 ν1 =25.43 r2 =53.3296 d2 =5.8000 n2 =1.60311 ν2 =60.70 r3 =195.2514 d3 =0.1500 r4 =35.5558 d4 =4.3043 n3 =1.51633 ν3 =64.15 r5 =60.7618 d5 =D16 =89.1496 d6 =0.8000 n4 =1.74100 ν4 =52.68 r7 =18.1726 d7 =5.4493 r8 =-29.0094(非球面)d8 =0.7500 n5 =1.71300 ν5 =53.84 r9 =24.5533 d9 =2.2141 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r10=-678.0556 d10=D211=∞(絞り) d11=1.0006 r12=24.4118 d12=3.0036 n7 =1.74100 ν7 =52.68 r13=-358.0934 d13=0.1500 r14=51.3917 d14=2.4575 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r15=-80.7027 d15=2.1196 r16=-28.5618 d16=1.0064 n9 =1.80518 ν9 =25.43 r17=81.8739 d17=D318=29.6101 d18=4.6763 n10=1.51454 ν10=54.69 r19=-21.3763 d19=0.4257 r20=-118.1948(非球面)d20=0.2000 n11=1.52538 ν11=51.51 r21=-106.9731 d21=1.1062 n12=1.69680 ν12=55.52 r22=51.5257 f 36.01 68.91 132.26(mm) D1 0.826 15.214 28.889 D2 19.628 10.537 2.076 D3 8.318 5.671 3.196 非球面係数 (面r8 )P=1 ,A4 =0.11139 ×10-5,A6 =0.74
704 ×10-88 =0.20612 ×10-9,A10=-0.21870×10-11 (面r20)P=1 ,A4 =-0.54320×10-4,A6 =-0.1
0569×10-68 =-0.35887×10-9,A10=0.97786 ×10-1212W /fT =-0.223,|D23/f2|=0 ,f1 /fT
=0.588 , ΔD21/f2=-1.488,f22 /f21=0.599 , |Δx/yEC|=0.109 ×10-1(面r20), |Δx/yEC|=0.686 ×10-3(面r8
【0026】実施例6 f=35〜135 mm ,Fナンバー=4.5 〜5.6 ,2ω=64.4〜18.0° 最大像高=21.63 mm r1 =78.0912 d1 =1.7012 n1 =1.84666 ν1 =23.78 r2 =46.3762 d2 =6.5000 n2 =1.56873 ν2 =63.16 r3 =-206.1096 d3 =0.1500 r4 =36.7872 d4 =4.5000 n3 =1.48749 ν3 =70.20 r5 =98.1586 d5 =D16 =95.7187 d6 =0.9000 n4 =1.74100 ν4 =52.68 r7 =15.6135 d7 =6.4527 r8 =-23.4878 d8 =0.8000 n5 =1.69680 ν5 =55.52 r9 =27.7766 d9 =0.2000 r10=24.3601 (非球面)d10=2.5000 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r11=1225.4288 d11=D212=∞(絞り) d12=1.0034 r13=20.3720 (非球面)d13=6.2500 n7 =1.51823 ν7 =58.96 r14=-19.1711 d14=0.6885 r15=-16.9465 d15=1.0672 n8 =1.80518 ν8 =25.43 r16=-33.8794 d16=D317=-79.5787 d17=2.9653 n9 =1.56883 ν9 =56.34 r18=-26.1799 d18=1.8380 r19=148.2308 d19=3.0630 n10=1.56873 ν10=63.16 r20=-40.1588 d20=2.0001 r21=-18.1554 d21=1.1164 n11=1.79952 ν11=42.24 r22=-46.0948 f 36.01 68.91 132.26(mm) D1 1.000 10.556 21.917 D2 17.032 8.582 1.022 D3 13.046 11.039 9.753 非球面係数 (面r10)P=1 ,A4 =-0.47798×10-5,A6 =0.29
442 ×10-88 =0.11252 ×10-9,A10=-0.67232×10-11 (面r13)P=1 ,A4 =-0.81611×10-5,A6 =0.42
425 ×10-88 =0.12141 ×10-9,A10=0.24622 ×10-1112W
/fT =-0.194,|D23/f2|=0.129 ×10-1,f1
/fT =0.475 ΔD21/f2=-1.347,f22 /f21=0.717 , |Δx/yEC|=0.757 ×10-3,|Δx/yME|=0.36
8 ×10-2 ただしr1 ,r2 ,・・・ はレンズ各面の曲率半径、d
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚および空気間隔、n
1 ,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2,・・・
は各レンズのアッベ数である。
【0027】実施例1は、図1に示すような構成で、物
体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の
屈折力を有する第2レンズ群と、更にその像側に正の屈
折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4
レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とより構
成され、変倍の際に各レンズ群を移動する変倍レンズで
ある。
【0028】この実施例は、負の屈折力を有する第2レ
ンズ群を、物体側より順に、物体側に強い凹面を向けた
負レンズと、両凹レンズと、物体側に強い凸面を向けた
3枚のレンズにて構成し、条件(1)〜(4)を満足す
ることにより広角端から望遠端にかけて諸収差を良好に
補正した、変倍比が約4のコンパクトな変倍レンズであ
る。
【0029】又この実施例1は、正の屈折力を有する第
4レンズ群に光軸から半径方向にかけて負の屈折力が強
くなるような非球面を1面設け、広角端から望遠端にか
けてのコマ収差と非点収差又広角端の負の歪曲収差と望
遠端の負の球面収差を良好に補正している。
【0030】前記の第4レンズ群に用いる非球面は、広
角端の最軸外主光線が非球面を横切る高さをyEC、その
位置での非球面量をΔxとしたとき、次の条件(6)を
満足することにより非球面の能力を一層効果的なものと
することが出来る。 (6) 0.1×10-2<|Δx/yEC|<0.1 条件(6)の下限を越えると非球面量が小さくなりすぎ
て、特に軸外光線に対する非球面による効果が薄れ、広
角端から望遠端にかけてのコマ収差と非点収差、更に負
の歪曲収差を十分良好に補正できなくなる。また上限を
越えると非球面量が大きくなりすぎて、軸外収差のバラ
ンスが崩れ、特に望遠端での正の歪曲収差が顕著にな
り、それを補正するのが困難になる。
【0031】実施例2は、図2に示す構成で、物体側か
ら順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力
を有する第2レンズ群と、その像側に正の屈折力を有す
る第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と
より構成されていて、変倍に際して各レンズ群が移動す
る変倍レンズである。
【0032】この実施例2も、負の屈折力を有する第2
レンズ群は実施例1と同様の構成で、条件(1)〜
(4)を満足することにより諸収差が良好に補正され、
変倍比が約4のコンパクトな変倍レンズである。又4構
成にしたことにより、実施例1よりもレンズ枚数を2枚
減らし、低コストにした。
【0033】この実施例2も実施例1と同じように正の
屈折力を有する第4レンズ群に光軸から半径方向にかけ
て負の屈折力が強くなる条件(6)を満足する非球面を
設けて、前述のような効果が得られるようにしてある。
【0034】実施例3は、図3に示すように実施例2と
同様の構成であるが、非球面を最終面に用いることによ
り非球面量が小さいにも拘らず、実施例1,2と同様の
収差補正効果が得られている。この実施例も条件(1)
〜(4)を満足し、又非球面が条件(6)を満足してい
る。
【0035】以上の実施例は、第2レンズ群に非球面を
用いていないが、条件(5)はいずれも満足している。
【0036】実施例4は、図4に示す構成で物体側から
順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力
を有する第2レンズ群と、これらレンズ群の像側に正の
屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第
4レンズ群とより構成され変倍に際して各レンズ群が移
動する変倍レンズである。
【0037】この実施例は、負の屈折力を有する第2レ
ンズ群を、物体側より順に、像側に強い凹面を向けた負
レンズと、両凹レンズと、物体側に強い凸面を向けた正
レンズの3枚にて構成し、又条件(5)を満足し更に第
2レンズ群に非球面を1面用いて広角端から望遠端にか
けて諸収差を良好に補正した、変倍比が約4の変倍レン
ズである。
【0038】この実施例4の第2レンズ群に用いる非球
面は、広角端での最軸外主光線が非球面を横切る高さを
EC、その位置での非球面量をΔxとした場合、次の条
件(6' )を満足するようにすれば、非球面による能力
を一層効果的なものとすることが出来る。 (6' ) 0.1×10-3<|Δx/yEC|<0.1
×10-1 条件(6' )の下限を越えると、非球面量が小さくなり
すぎ、特に軸外光線に対する非球面の効果が薄れ、広角
端から望遠端にかけてのコマ収差と非点収差を良好に補
正することが出来なくなる。また上限を越えると非球面
量が大きくなりすぎて軸外収差のバランスが崩れるので
好ましくない。
【0039】この実施例では、実施例1等と同様の効果
を得るために、正の屈折力を有する第4レンズ群に光軸
から半径方向にかけ負の屈折力が強くなるような条件
(6)を満足する非球面を1面用いている。
【0040】実施例5は、図5に示すように実施例4と
同様の構成で、負の屈折力を有する第2レンズ群を、物
体側から順に、像側に強い凹面を向けた負レンズと、両
凹レンズと、物体側に強い凸面を向けた正の接合レンズ
にて構成し、条件(5)を満足することと第2レンズ群
に非球面を用いたことにより、広角端から望遠端にかけ
ての諸収差が良好に補正され、変倍比が約4のコンパク
トな変倍レンズになし得た。
【0041】この実施例は、色収差とペッツバール和の
補正とから、第2レンズ群の一部を接合レンズにし、第
2レンズ群に用いる非球面の位置を実施例4とは異なる
ようにした。この第2レンズ群に用いる非球面は条件
(6' )を満足し、又第4レンズ群には条件(6)を満
足する非球面を1面用いている。
【0042】実施例6は、図6に示す通りで、実施例4
と同様の群構成で条件(5)を満足することと第2レン
ズ群に条件(6' )を満足する非球面を1面用いて特に
広角端から望遠端にかけて軸外収差を良好に補正してい
る。更にこの実施例6は、正の屈折力を有する第3レン
ズ群に光軸から半径方向にかけて正の屈折力が弱くなる
ような非球面を1面用い、特に広角端から望遠端にかけ
ての球面収差を良好に補正している。この第3レンズ群
に用いる非球面は、望遠端のマージナル光線がその非球
面を横切る高さをyME、その位置での非球面量をΔxと
した時、次の条件(7)を満足すればこの非球面の能力
を効果的にし得るので好ましい。 (7) 0.1×10-3<|Δx/yME|<0.5×
10-1 条件(7)の下限を越えると、非球面量が小さすぎて広
角端から望遠端にかけて発生する負の球面収差を良好に
補正できなくなり、又上限を越えると球面収差が補正過
剰になり好ましくない。
【0043】以上の実施例4〜6は、いずれも負の屈折
力を有する第2レンズ群に非球面を用いた例であるが条
件(1)〜(4)も満足している。
【0044】尚本発明の変倍レンズにおけるフォーカシ
ングは、第1レンズ群により行なわれることは勿論、第
1レンズ群と第2レンズ群とを一体にしてのフォーカシ
ングや第3レンズ群と第4レンズ群とを一体にしてのフ
ォーカシング等も可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明のレンズ系は、正レンズ群先行タ
イプであって負の屈折力を有する第2レンズ群のレンズ
枚数を3枚にて構成した、広角端の焦点距離が撮像面の
対角長よりも短い広角域を含む変倍比が3倍度以上で諸
収差が良好に補正されたスチルカメラ用のコンパクトな
変倍レンズである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の断面図
【図2】実施例2の断面図
【図3】実施例3の断面図
【図4】実施例4の断面図
【図5】実施例5の断面図
【図6】実施例6の断面図
【図7】実施例1の広角端における収差曲線図
【図8】実施例1の中間焦点距離における収差曲線図
【図9】実施例1の望遠端における収差曲線図
【図10】実施例2の広角端における収差曲線図
【図11】実施例2の中間焦点距離における収差曲線図
【図12】実施例2の望遠端における収差曲線図
【図13】実施例3の広角端における収差曲線図
【図14】実施例3の中間焦点距離における収差曲線図
【図15】実施例3の望遠端における収差曲線図
【図16】実施例4の広角端における収差曲線図
【図17】実施例4の中間焦点距離における収差曲線図
【図18】実施例4の望遠端における収差曲線図
【図19】実施例5の広角端における収差曲線図
【図20】実施例5の中間焦点距離における収差曲線図
【図21】実施例5の望遠端における収差曲線図
【図22】実施例6の広角端における収差曲線図
【図23】実施例6の中間焦点距離における収差曲線図
【図24】実施例6の望遠端における収差曲線図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】一方、正レンズ群先行タイプの変倍レンズ
は、広角端の画角を広げる点では優位性は劣るが、先行
する正レンズ群により光束が収束されるために後群のレ
ンズの有効径は小さく出来、更に変倍比を大にする点で
も有利である。この正レンズ先行タイプの変倍レンズ
で、広角端の焦点距離が撮像面の対角長よりも短い広角
域を含み変倍比が3程度以上ある変倍レンズは、第2レ
ンズ群を強い負の屈折力にし、それよりも像側に少なく
とも正の屈折力のレンズ群を配置し、少なくとも正の屈
折力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群、第2
レンズ群とそれよりも像側のレンズ群との群間隔を変化
させることによって変倍を行なうのが一般的である。こ
のような構成のレンズ系は、大きな変倍比を得ることと
レンズ系の全長を短くし又変倍に際して移動するレンズ
群の移動量を小さくしてコンパクトなレンズ系にするこ
ととを達成するためには、各レンズ群特に負の屈折力を
有する第2レンズ群の屈折力を強める必要がある。更に
広角端の焦点距離が撮像面の対角長よりも短い広角域を
含み変倍比が3程度以上ある変倍レンズでは、広角端と
望遠端の画角が大きく異なりその結果第2レンズ群に入
射する軸外光線の角度も大きく変化する。そのために強
い負の屈折力と軸外光線の入射角の変化とに対応出来る
ように、特開昭63−66522号、特開昭63−66
523号、特開昭63−294506号の各公報や米国
特許明細書第4871239号等に記載されているレン
ズ系のように、第2レンズ群を3枚の負レンズと1枚の
正レンズにて構成するのが一般的である。上記の公報等
に記載されているレンズ系は、いずれも負の屈折力を有
する第2レンズ群を物体側より順に負レンズ,負レン
ズ,正レンズ,負レンズより構成することによって強い
負の屈折力と軸外光線の入射角の変化に対応している
が、4枚のレンズを用いていることによりコスト高にな
り又大型になることから十分満足出来るものではない。
更に上記の公報中に歪曲収差を補正するために負の屈折
力を有する第2レンズ群に非球面を導入した例が開示さ
れているが、いずれも第2レンズ群の構成枚数は4枚で
ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の変倍レンズは、
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、これらレンズ群よ
りも像側に配置された正の屈折力を有するレンズ群とを
少なくとも含み、広角端から望遠端にかけて少なくとも
第1レンズと第2レンズ群、第2レンズ群とそれより
像側のレンズ群の群間隔を変化させることにより変倍を
行なうレンズ系で、前記第2レンズ群が負レンズ2枚と
正レンズ1枚より構成され、以下の条件(1),(2)
を満足するレンズ系である。 (1) −0.3<f12W /f <−0.1 (2) │D23/f│<0.08 ただしf12Wは広角端での第1レンズ群と第2レンズ
群との合成焦点距離、fは望遠端の全系の焦点距離、
は第2レンズ群の合成焦点距離、D23は第2レン
ズ群中の物体側より2番目のレンズと3番目のレンズの
空気間隔である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】一般に本発明のような、正レンズ群先行タ
イプでより画角の広い広角域からより焦点距離の長い望
遠域までの変倍域を有するレンズ系で、具体的には広角
端の焦点距離が撮像面の対角長よりも短い広角域を含ん
でいて変倍比が3程度以上の変倍レンズは、広角端で第
2レンズ群が第1レンズ群と最も接近しレンズ系全体と
してはレトロフォーカスタイプをなし、又望遠端では第
2レンズ群が第1レンズ群と最も離れていてレンズ系全
体としてはテレフォトタイプをとるような構成になる。
ここで広角端の画角を一層広げるためと高変倍比化を達
成するために、又広角端から望遠にかけてレンズ系の
全長をよりコンパクトにするために、負の第2レンズ群
の屈折力をいかに効率よく強くするかが課題となる。し
かし、負の第2レンズ群の屈折力を強くして広角端の画
角を広げ、更にレンズ系の高変倍比化とコンパクト化と
を同時に達成すると、第2レンズ群で発生する諸収差が
大きくなりすぎる上、レンズ系全体として負のペッツバ
ール和が大きくなって像面が像側に倒れてしまう欠点を
生ずる。更に第2レンズ群の枚数を削減して低コスト化
を図ろうとすると、収差の悪化が顕著になり諸収差の補
正が出来なくなる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】以上のように条件(1),(2)を満足す
ることによって、諸収差が良好に補正された変倍レンズ
を得ることが出来るが、更に下記の条件(3),(4)
を満足するようにすれば、特に変倍によるレンズ系の全
長の変化を小にすることが出来るので望ましい。 (3) 0.3<f/f<0.8 (4) −2.5<ΔD/f<−1.1 ただし、fは第1レンズ群の合成焦点距離、ΔD
望遠端での第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔と広
角端での第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔の差で
ある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】次に本発明の目的を達成するために、下記
のような構成にしてもよい。即ち、物体側から順に、正
の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する
第2レンズ群と、これらレンズ群よりも像側に正の屈折
力を有するレンズ群を少なくとも含み、少なくとも広角
端から望遠端にかけて第1レンズ群と第2レンズ群と、
第2レンズ群とそれよりも像側のレンズ群の群間隔を変
化させることによって変倍を行なうレンズ系で、第2レ
ンズ群が負レンズ2枚と正レンズ1枚とで構成され、更
に第2レンズ群中の少なくとも1面が非球面であり、下
記の条件(5)を満足するレンズ系である。 (5) 0.2<f22/f21<1.0 ただし、f21は第2レンズ群中の負レンズのうち物体
側の負レンズの焦点距離、f22は第2レンズ群中の負
レンズのうちの像側の負レンズの焦点距離である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】実施例5 非球面係数
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】この実施例は、負の屈折力を有する第2レ
ンズ群を、物体側より順に、側に強い凹面を向けた負
レンズと、両凹レンズと、物体側に強い凸面を向けた3
枚のレンズにて構成し、条件(1)〜(4)を満足する
ことにより広角端から望遠端にかけて諸収差を良好に補
正した、変倍比が約4のコンパクトな変倍レンズであ
る。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】前記の第4レンズ群に用いる非球面は、広
角端の最軸外主光線が非球面を横切る高さをyEC、そ
の位置での非球面量をΔxとしたとき、次の条件(6)
を満足することにより非球面の能力を一層効果的なもの
とすることが出来る。 (6) 0.1×10−2<│Δx/yEC│<0.1 条件(6)の下限を越えると非球面量が小さくなりすぎ
て、特に軸外光線に対する非球面による効果が薄れ、広
角端から望遠端にかけてのコマ収差と非点収差、更に
角側の負の歪曲収差を十分良好に補正できなくなる。ま
た上限を越えると非球面量が大きくなりすぎて、軸外収
差のバランスが崩れ、特に望遠端での正の歪曲収差が顕
著になり、それを補正するのが困難になる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】実施例5は、図5に示すように実施例4と
同様の構成で、負の屈折力を有する第2レンズ群を、物
体側から順に、像側に強い凹面を向けた負レンズと、
凹レンズと物体側に強い凸面を向けた正の接合レンズに
て構成し、条件(5)を満足することと第2レンズ群に
非球面を用いたことにより、広角端から望遠端にかけて
の諸収差が良好に補正され、変倍比が約4のコンパクト
な変倍レンズになし得た。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】
【発明の効果】本発明のレンズ系は、正レンズ群先行タ
イプであって負の屈折力を有する第2レンズ群のレンズ
枚数を3枚にて構成した、広角端の焦点距離が撮像面の
対角長よりも短い広角域を含む変倍比が3程度以上で諸
収差が良好に補正されたスチルカメラ用のコンパクトな
変倍レンズである。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】この実施例は、負の屈折力を有する第2レ
ンズ群を、物体側より順に、物体側に強い凹面を向けた
負レンズと、両凹レンズと、物体側に強い凸面を向けた
正レンズとの3枚のレンズにて構成し、条件(1)〜
(4)を満足することにより広角端から望遠端にかけて
諸収差を良好に補正した、変倍比が約4のコンパクトな
変倍レンズである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側より順に、正の屈折力を有する第1
    レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、これ
    らレンズ群よりも像側に配置された正の屈折力を有する
    レンズ群とを少なくとも含み、広角端から望遠端にかけ
    て少なくとも第1レンズと第2レンズ群、第2レンズ群
    とそれより像側のレンズ群の群間隔を変化させることに
    より変倍を行なうレンズ系で、前記第2レンズ群が負レ
    ンズ2枚と正レンズ1枚より構成され、以下の条件
    (1),(2)を満足する広角端の焦点距離が撮像面の
    対角長よりも短い変倍レンズ。 (1) −0.3<f12W /fT <−0.1 (2) |D23/f2 |<0.08 ただしf12W は広角端での第1レンズ群と第2レンズ群
    との合成焦点距離、fT は望遠端の全系の焦点距離、f
    2 は第2レンズ群の合成焦点距離、D23は第2レンズ群
    中の物体側より2番目のレンズと3番目のレンズの空気
    間隔である。
  2. 【請求項2】物体側から順に、正の屈折力を有する第1
    レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、これ
    らレンズ群よりも像側に正の屈折力を有するレンズ群を
    少なくとも含み、広角端から望遠端にかけて第1レンズ
    と第2レンズ群、第2レンズ群とそれよりも像側のレン
    ズ群の群間隔を変化させることによって変倍を行なうレ
    ンズ系で、第2レンズ群が負レンズ2枚と正レンズ1枚
    とで構成され、更に第2レンズ群中の少なくとも1面が
    非球面であり、下記の条件(5)を満足する広角端の焦
    点距離が撮像面の対角長よりも短い変倍レンズ。 (5) 0.2<f22/f21<1.0 ただし、f21は第2レンズ群中の負レンズのうち物体側
    の負レンズの焦点距離、f22は第2レンズ群中の負レン
    ズのうちの像側の負レンズの焦点距離である。
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