JPH0634751A - 受信機の位相整合方式 - Google Patents

受信機の位相整合方式

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JPH0634751A
JPH0634751A JP4190492A JP19049292A JPH0634751A JP H0634751 A JPH0634751 A JP H0634751A JP 4190492 A JP4190492 A JP 4190492A JP 19049292 A JP19049292 A JP 19049292A JP H0634751 A JPH0634751 A JP H0634751A
Authority
JP
Japan
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phase
signal
output
receiver
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP4190492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kimori
憲司 木森
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】モノパルスレーダ用のモノパルス受信機に関
し、3系列の受信部間の固有位相差を除去する、受信機
の位相整合方式を提供することを目的とする。 【構成】3チャネルの受信信号を、共通のローカル信号
で周波数変換して同位相で増幅する、3系列の受信部
1,2,3を有する受信機において、位相検出部4で、
位相検出用の基準信号を基準として受信部1,2,3の
出力位相を検出し、位相部5,6で、基準チャネル以外
のチャネルの受信部2,3に供給されるローカル信号の
位相を調整し、RAM7,8で、基準チャネルの受信部
1の出力位相を基準に同一入力での受信部2,3の出力
位相と移相部5,6の移相量とのデータを定期的に更新
して記憶し、基準信号と同期したテスト信号入力に対す
る受信部1の出力位相に応じてRAM7,8から移相部
5,6に移相量のデータを与えて、3系列の受信部1,
2,3を等しい位相状態に整合することで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モノパルスレーダ等に
用いられるモノパルス受信機に関し、特に方位角および
高低角を検出するための3系列の受信部からなる受信機
において、各受信部間における固有位相差を除去するた
めの、受信機の位相整合方式に関するものである
【0002】モノパルスレーダにおいては、同一のビー
ム特性を有する4個のアンテナを、左右(L,R)と上
下(U,L)にそれぞれ対称の位置に配置し、各アンテ
ナからの受信信号を上下方向に加算した信号(LO=U
L+LL,RO=UR+LR)と、左右方向に加算した
信号(UO=UL+UR,LO0 =LL+LR)とか
ら、すべての信号を加算した和信号Σ(=LO+RO)
と、左右方向および上下方向に減算した差信号ΔAZ
(=LO−RO),ΔEL(=UO−LO0 )とを作成
して、3系列の受信系にそれぞれ入力し、受信出力信号
における和信号を基準として、2種類の差信号との間の
位相差を求めて、目標物体の方位角および高低角を検出
する。
【0003】このようなモノパルス受信機においては、
各受信系間における固有位相差を予め十分に除去する必
要があるが、この場合の位相整合方式は、自動的にかつ
容易に行うことができるとともに、PRF(パルス繰り
返し周期)ごとに行うことができるようにして、温度変
化,時間経過等による位相変動にも対応できるようにす
ることが要望される。
【0004】
【従来の技術】モノパルス受信機においては、3系列の
受信部出力信号における、和信号を基準として、2種類
の差信号との間の位相差を求めて、目標物体の方位角お
よび高低角を検出する。そのため、3系列の受信系間に
固有の位相差があると、受信信号間の位相差が異なった
値となって検出されるため、正確な方位角と高低角とを
得ることができなくなるので、各受信部間における位相
整合を行う必要がある。
【0005】従来、モノパルス受信機における位相整合
方式としては、SG(シグナルジェネレータ)からテス
ト信号を入力し、3系列の各受信部における周波数逓降
用ミキサに入力する局発(ローカル発振器)信号の位相
を手動で制御できるようにするとともに、各系列の受信
部の出力位相を例えばシンクロスコープによる波形観測
によって測定して、位相整合を行うようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
モノパルス受信機の位相整合方式は、波形観測に頼って
いるため、位相整合の精度が悪いだけでなく、温度変動
や経年変化等によって、整合状態がずれることがあると
いう問題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決しようとするものであって、モノパルス受信機等に
おいて、3系列の受信部間の位相整合を自動的に行うこ
とができるとともに、レーダ信号の受信期間以外の期間
を利用して、常時、テスト信号によって位相整合を行う
ことによって、温度変動や経年変化等に基づく位相変動
に対しても対処することができる、受信機の位相整合方
式を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、3チ
ャネルの受信信号を、共通に与えられるローカル信号に
よってそれぞれ周波数変換して同位相で増幅する、3系
列の受信部1,2,3を有する受信機において、位相検
出用基準信号を基準として各チャネルの受信部1,2,
3の出力位相を検出する位相検出部4と、基準チャネル
以外のチャネルの受信部2,3に供給されるローカル信
号の位相を調整する移相部5,6と、基準チャネルの受
信部1の出力位相を基準として同一入力における基準チ
ャネル以外のチャネルの受信部2,3の出力位相と移相
部5,6の移相量とのデータを定期的に更新されて記憶
するRAM7,8とを設け、テスト信号入力期間におけ
る位相検出用基準信号と同期したテスト信号に対する基
準チャネルの受信部1の出力位相に応じてRAM7,8
から移相部5,6に移相量のデータを与えることによっ
て、3系列の受信部1,2,3を等しい位相状態に整合
するものである。
【0009】
【作用】本発明において対象とする受信機は、3チャネ
ルの受信信号を、共通に与えられるローカル信号によっ
てそれぞれ周波数変換して同位相で増幅する受信部1,
2,3を有するものである。
【0010】このような受信機において、位相検出部4
を設けて、位相検出用基準信号を基準として、各チャネ
ルの受信部1,2,3の出力位相を検出するとともに、
基準となるチャネルの受信部を受信部1としたとき、こ
れ以外のチャネルの受信部2,3に、移相部5,6を設
けて、受信部2,3に供給されるローカル信号の位相を
調整できるようにする。
【0011】さらにRAM7,8を設けて、基準チャネ
ルの受信部1の出力位相(基準信号との位相差)を基準
として同一入力における基準チャネル以外のチャネルの
受信部2,3の出力位相と移相部5,6の移相量とのデ
ータを、定期的に更新しながら記憶させておく。
【0012】受信機の動作状態において、位相整合を行
うとき、3系列の受信部1,2,3に、位相検出用基準
信号に同期したテスト信号をレーダ信号の不受信期間
に、例えばPRFごとに設けられるテスト信号入力期間
に与える。そしてこのとき、位相検出部4で検出された
基準チャネルの受信機1の出力位相に対応する、RAM
7,8の記憶する移相量のデータを、それぞれ移相部
5,6に対して与える。
【0013】これによって、受信部2,3は、その出力
位相が、基準チャネルの受信部1の出力位相と等しくな
るように、ローカル信号の位相を調整されるので、3系
列の受信部1,2,3を等しい位相状態に整合すること
ができる。
【0014】
【実施例】図2は、本発明の一実施例を示したものであ
って、Σ,AZ,ELの各チャネルの受信部からなるモ
ノパルス受信機の位相整合時のブロック構成を示し、各
部の番号において、添字1,2,3はそれぞれΣ,A
Z,ELの各チャネルの受信部を示すものとする。
【0015】111,112,113 は各受信部の入力に設
けられたカプラ(DC)、12はカプラ111,112,
3 にテスト信号を供給するスイッチ(SW)である。
13 1,132,133 はそれぞれ受信部であって、141,
142,143 はミキサ、15 1,152,153 は中間周波
数増幅(IF)部である。161,162,163 は各ミキ
サ141,142,143 に供給されるローカル信号の移相
器、171,172 はそれぞれ移相器162,163 におけ
る移相量のデータを記憶するRAMである。
【0016】18は共通位相検出回路であって、19は
リミッタ(LIM)、20は位相検出部(PHD)、2
1はアナログディジタル変換器(A/D)、22は各受
信部131,132,133 の受信出力を選択するセレクタ
(SEL)である。また、23は各受信系に対して共通
に設けられた制御回路である。
【0017】各受信部131,132,133 は、それぞれ
Σチャネル,AZチャネル,ELチャネルの受信信号
を、ミキサ141,142,143 において、移相器161,
162,163 を経て共通に与えられるローカル信号によ
って周波数変換を行って、中間周波数(IF)信号を生
成し、IF部151,152,153 はこのIF信号を増幅
して、受信出力信号RX(Σ),RX(AZ),RX
(EL)を発生する。
【0018】RAM171,172 は、同一入力に対する
AZチャネルとELチャネルの受信出力信号RX(A
Z),RX(EL)の位相(位相検出用基準信号との位
相差)と、移相器162,163 における移相量との関係
を、同一入力に対する基準チャネルの受信部の出力位相
を基準として記憶している。RAM171,172 におけ
る移相量データの設定時における、受信出力信号RX
(AZ),RX(EL)における位相検出用基準信号と
の位相差の測定は、位相検出回路18を用いて、セレク
タ22を切り替えることによって行うことができる。
【0019】RAM171,172 の記憶データは、例え
ば電源オン時に、初期設定によって更新される。また
は、ある時間経過ごとに、制御回路23からの制御に応
じて定期的に更新される。いずれの方法をとるかは、そ
の機器の使用環境条件等に応じて定められる。
【0020】図3は、位相検出回路における位相差と検
出信号レベルとの関係を示したものであって、共通位相
検出回路18における、受信出力信号と位相検出用基準
信号との位相差Δθに対する、位相検出信号レベルVPD
との特性を示している。ROM171,172 は、図3に
示された位相差と位相検出信号レベルとの関係を記憶し
て出力することができ、AZチャネルとELチャネルの
各受信部の移相器16 2,163 の移相量は、このデータ
によって設定される。
【0021】図4は、RAMデータ更新時の各部の動作
を示すタイムチャートである。SW12は制御回路23
の制御に基づいてPRFごとにオンになって、テスト信
号を供給し、これによって、セレクタ22の切替えに応
じて、AZチャネルのA/D出力と、ELチャネルのA
/D出力とが発生する。
【0022】制御回路23のRAM(R/W)CONT
信号はPRFごとに、書き込み(W)となり、このとき
の移相器に対する移相量制御信号PSCONTの値を、
A/D出力をアドレスとして、RAM171,172 に書
き込むが、この際、制御回路23からのRAM(AZ/
EL)CONT信号がRAM171 を指定するAZRA
Mと、RAM172 を指定すELRAMになるのに応じ
て、RAM171 とRAM172 とに書き込まれる。
【0023】動作状態において、SW12は制御回路2
3の制御に基づいてレーダ信号の受信期間以外の期間に
オンになって、テスト信号をDC111,112,113
供給し、これによって、受信部131,132,133 はこ
のテスト信号を共通に受信する状態になる。テスト信号
は、例えば、同じ基準発振器の信号をもとに作成するこ
とによって、位相検出用基準信号と常に同期がとれてい
る。
【0024】共通位相検出回路18は、受信部131
受信出力信号RX(Σ)を入力されて、LIM19にお
いて振幅制限を行い、PHD20において位相検出用基
準信号との位相差を検出し、A/D21においてこれを
ディジタル信号に変換して出力する。
【0025】一方、制御回路23からのRAM(R/
W)CONT信号は読みだし(R)となり、A/D21
出力をアドレスとして、RAM171,172 の内容を読
みだす状態となるので、A/D21の出力をアドレスと
して、対応する移相量制御信号PSCONTの値を読み
だし、これによって、移相部161,162 における移相
量の設定が行われる。
【0026】図5は、位相整合時の基本タイムチャート
を示したものである。AZチャネルとELチャネルの受
信部の位相較正は、図5に示すように、レーダPRFの
1周期(TP)ごとに設けられるテスト期間(TES
T.T)にテスト信号を入力することによって行われる
が、制御回路23からの制御信号RAM(AZ/EL)
CONTによって、RAM171,172 のデータを交互
に読みだすことによって、AZチャネルとELチャネル
の受信部131,132 において交互に行われる。
【0027】以下、AZチャネルの位相整合の場合につ
いて説明する。レーダPRFのTEST.Tに、位相整
合用の高周波信号であるテスト信号が各受信部に与えら
れる。このとき、Σチャネルの受信部131 の受信出力
信号RX(Σ)は、共通位相検出回路18において、L
IM19で一定振幅に振幅制限され、PHD20におい
て位相検波される。このとき、検出信号のレベルは、前
回の測定時はVPD1 であったが、今回はVPD2 になった
とする。
【0028】この検出値VPD2 は、A/D21において
ディジタル値に変換されて、RAM171,172 に同時
に入力されるが、制御回路23からのRAM(AZ/E
L)CONT信号によって、RAM171 のみがアドレ
ッシングされるので、RAM171 から検出レベルV
OD2 に対応するデータが出力される。RAM171 の出
力によって移相器162 が制御されるので、AZチャネ
ルの受信部132 の受信出力信号RX(AZ)の位相
は、Σチャネルの受信部131 の受信出力信号RX
(Σ)の位相と等しくなり、位相整合がとれたことにな
る。
【0029】なお、ELチャネルの受信部に対しても、
AZチャネルの受信部と同様の位相整合用回路を有して
おり、従ってELチャネルの受信部に対する位相整合も
全く同様にして行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、モ
ノパルス受信機等において、3系列の受信部間の位相整
合を自動的に行うことができる。この位相整合は、レー
ダ信号の受信期間以外の期間を利用して、常時、テスト
信号によって行うことができるので、温度変動や経年変
化等に基づく位相変動に対しても対処することが可能で
あるとともに、位相整合用のデータを定期的に更新して
補正するので、3系列の受信部間の位相整合を正確に行
うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】共通位相検出回路における位相差と検出信号と
の関係を示す図である。
【図4】RAMデータ更新時の各部の動作を示すタイム
チャートである。
【図5】位相整合時の基本タイムチャートを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 受信部2 受信部3 受信部4 位相検出部5 移
相部6 移相部7 RAM8 RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3チャネルの受信信号を、共通に与えら
    れるローカル信号によってそれぞれ周波数変換して同位
    相で増幅する、3系列の受信部(1,2,3)を有する
    受信機において、位相検出用基準信号を基準として前記
    各チャネルの受信部(1,2,3)の出力位相を検出す
    る位相検出部(4)と、基準チャネル以外のチャネルの
    受信部(2,3)に供給される前記ローカル信号の位相
    を調整する移相部(5,6)と、基準チャネルの受信部
    (1)の出力位相を基準として同一入力における基準チ
    ャネル以外のチャネルの受信部(2,3)の出力位相と
    前記移相部(5,6)の移相量とのデータを定期的に更
    新されて記憶するRAM(7,8)とを設け、テスト信
    号入力期間における前記位相検出用基準信号と同期した
    テスト信号入力に対する前記基準チャネルの受信部
    (1)の出力位相に応じて前記RAM(7,8)から前
    記移相部(5,6)に移相量のデータを与えることによ
    って、3系列の受信部(1,2,3)を等しい位相状態
    に整合することを特徴とする受信機の位相整合方式。
JP4190492A 1992-07-17 1992-07-17 受信機の位相整合方式 Pending JPH0634751A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100418863B1 (ko) * 2002-01-30 2004-02-14 국방과학연구소 모노펄스 수신기에서 신호들의 전압차를 이용한 위상 정합방법 및 장치
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Effective date: 19991005