JPH0634365B2 - 電線端子圧着装置 - Google Patents

電線端子圧着装置

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JPH0634365B2
JPH0634365B2 JP59191221A JP19122184A JPH0634365B2 JP H0634365 B2 JPH0634365 B2 JP H0634365B2 JP 59191221 A JP59191221 A JP 59191221A JP 19122184 A JP19122184 A JP 19122184A JP H0634365 B2 JPH0634365 B2 JP H0634365B2
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JP
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terminal
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wedge
stroke
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正道 矢島
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Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多数の被覆電線の端末に端子を圧着する端子
圧着装置に関するものである。
[従来の技術] 多数の端子付き電線を製造するに当ってその端子圧着作
業を自動的に行うには端子圧着装置に供給する端子がす
べて均一になっていることが望ましいが、端子の種類が
異なる場合には、端子圧着装置における端子押圧用ダイ
を押し下げるストロークが異なるので、端子の種類が変
るごとにそれぞれ専用のアダプターに変換しており、ま
た同一の種類の端子でも、電線のサイズが異なると端子
押圧用ラムのストロークの最下位置が異なるので、ラム
の下端のラムボルトを操作してストロークの最下位置を
調整している。このような端子付き電線の製造個数はき
わめて多数なので、その端子圧着作業はできるだけ無人
化し自動化して生産性を向上させることが望ましいが、
端子の種類や電線のサイズが異なるごとにアダプターの
変換作業や端子押圧用ラムのストローク最下位置の調整
作業を手作業により行うことは容易でない。
このような端子圧着ストローク位置を調整する装置とし
ては、特公昭57−43338号公報のクリンプダイス
アセンブリのように、上下動する導体パンチの縦長孔を
取付けピンに嵌挿して導体パンチを上下動自在に取りつ
け、その上方の水平カム溝にクリンプ調整用の1個の楔
形摺動カムを嵌挿し、この楔形カムに係合する調整ねじ
を回して楔形カムを横に移動させることにより、プレス
で端子を圧着する時に導体パンチの頂部が突き当る楔形
カム面の高さを変えて導体パンチのクリンプ高さを調整
する装置が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 前記のように電線の異なるサイズごとに端子押圧ラムの
ストロークの最下位置を手作業により調整しなければな
らない従来の装置は端子圧着作業を完全に自動化するこ
とは困難であり生産性を向上させることができない。ま
た前記特許公報の装置の導体パンチは、縦長孔が取付け
ピンに嵌挿されてぶら下がった状態で取り付けられてお
り、プレスが作用する直前の端子圧着直前においては、
取付けピンにぶら下がっている導体パンチの頂部と楔形
カムの下面との間に間隙が生じているために、プレスが
作用して導体パンチが端子を圧着する時には楔形カムの
下面がこの間隙分だけ降下してから導体パンチの頂部に
急激に衝突することになり、多数の電線端子の圧着作業
が繰返されると端子圧着のたびごとに楔形カムの下面が
導体パンチの頂部に強く衝突する結果、楔形カムの衝突
面が傷つき変形してしまい、端子圧着に最も重要な導体
パンチのストローク最下位置が狂って正確な位置の保証
ができないという問題点がある。
本発明は、前記のような問題点を解決し、圧着ダイのス
トロークの最下位置をその端子、電線のサイズに合わせ
て正確に自動的に適合させ、しかも多数の電線端子の圧
着作業が繰返されてもその正確なストローク位置が狂う
ことなく保証されるようにした電線端子圧着装置を提供
することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 前記の目的のため本発明の電線端子圧着装置は、傾斜下
面を有する上方楔体11と傾斜上面を有する下方楔体12を
重ねた1対の楔ブロック13、および前記上方楔体11と下
方楔体12を接近方向に附勢するバネ17を備えるストロー
ク調整装置10と、前記ストローク調整装置10を駆動する
駆動装置9と、前記下方楔体12の下側に設置した昇降ピ
ン15と、前記昇降ピン15の下端に連結した支点ブロック
7と、前記支点ブロック7に支点67を有するリンク61お
よびスライドブロック5に枢支したリンク62および前記
両リンク61、62の節点64に連結したトグル63よりなるト
グルプレス装置6と、前記スライドブロック5を介して
上下往復動する圧着ダイ3とを具備することを特徴とす
ることを特徴とするものである。
[作用] 下方楔体12と上方楔体11は各々の傾斜面が接して上下に
重なっているので、上方楔体11を横方向に移動させる
と、その位置にあって横方向移動をしない下方楔体12
は、その下面の高さが、上方楔体11の移動方向に応じて
上方にまたは下方に変り、その高さの変化量は上方楔体
11の移動方向と移動量に対応する。
下方楔体12の下面高さが変ると、この下面にある昇降ピ
ン15の上下方向の位置が変り、この昇降ピン15に連結さ
れている支点ブロック7の上下方向の位置が変り、この
支点ブロック7に支点67を有するトグルプレス装置6の
ストローク最下位置が変る。したがって上方楔体11の移
動を、ストローク調整装置10の駆動装置9により端子、
電線のサイズに対応させて移動させることにより、端子
圧着ダイ3のストロークの最下位置が端子、電線に正確
に適応することにある。
下方楔体12はバネ17により上方楔体11に常時押しつけら
れているので、上下の両楔体間に間隙が形成されず、こ
の下方楔体12とその下面にある昇降ピン15の間にも間隙
が形成されない。したがって前記した特許公報に記載さ
れたクリンプダイスアセンブリにおける楔形カム面との
間に間隙が生ずる導体パンチのように、端子圧着のたび
ごとに楔形カムの下面と導体パンチ頂部が衝突し傷つき
変形して導体パンチのストローク最下位置の正確な保証
ができないというような問題点が解消し、本発明の装置
は端子圧着ダイのストローク最下位置を安定して保証す
ることができる。
端子、電線のサイズに応じてストローク最下位置を調整
されたトグルプレス装置6が動作するとこのトグルプレ
ス装置6に連結されたスライドブロック5を介して圧着
ダイ3が上下往復動し、端子が電線端末に圧着される。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面により説明する。第1図は本
発明の装置を1部断面で示し、第2図はその要部の断面
を示し、第3図はその側面を示した図である。
第1図において、1は本発明の装置のプレス部を設置し
た外函体、2はその下方の端子圧着台であり、Tはこの
端子圧着台2の上に置かれた端子、Wはこの端子を圧着
する電線端末の導線を示し、3は端子Tを圧着する圧着
ダイ、4は圧着ダイ3を取付けたラムボルト、5はこの
ラムボルト4を押し下げるスライドブロック、6はこの
スライドブロック5を上下往復動させるためにプレス部
1内に設けたトグルプレス装置である。
前記のトグルプレス装置6は、上方リンク61と下方リン
ク62とトグル63を節点64で枢支し、トグル63の他端は回
転輪65に枢支66し、上方リンク61の他端は支点ブロック
7に枢支67し、下方リンク62の他端は枢支点68でスライ
ドブロック5に枢支したものである。この回転輪65をモ
ータにより回転させると、トグルプレス装置6のトグル
63、リンク61、62によりスライドブロック5が上下往復
動し、圧着ダイ3が上下動する。69はフライホイールで
ある。
前記のプレス装置6は、上方、下方両リンク61、62をト
グル63で押すと、両リンク61、62が一直線になり、この
ときスライドブロック5の下方に設けた圧着ダイ3はそ
のストロークの最下位置に降下して端子Tを押圧する
が、前記の支点ブロック7の位置が固定されているとそ
のストロークの最下位置は常に一定であって、端子Tや
電線Wのサイズが異なってもこのストロークの最下位置
は変らず、異なったサイズの端子や電線に対応すること
ができないことになる。そこでこれに対応可能にするた
めに本発明の装置は、ポテンショメータ8とモータのよ
うな駆動装置9を備えたストローク調整装置10を設置
し、これによって前記の支点ブロック7の位置を端子T
や電線Wに対応して自動的に調整する。
このストローク調整装置10は、第2図と第3図に示した
ように、傾斜下面を有する上方楔体11と傾斜上面を有す
る下方楔体12を上下に重ねた1対の楔ブロック13を備え
る。14はこの楔ブロック13を収納しているカバーであ
る。
15は下方楔体12の下側に設置した昇降ピンであり、この
昇降ピン15は、その上端が下方楔体12の下面によって下
方に押し下げられ、その下端は前記カバー14の底板に設
けた孔16を通り外函体1の器壁を貫通して支点ブロック
7にねじ結合する。17は上方楔体11と下方楔体12とを互
いに接近させる方向に附勢するバネであり、第2図に示
したように前記の孔16を通して昇降ピン15の上端突部と
外函体1の間に設置し、もしくは下方楔体12の下面の適
宜の箇所に設置する。
前記の楔ブロック13は、下方楔体12の傾斜上面に上方楔
体11の傾斜下面が接しており、上方楔体11が図の右方に
移動すると、その傾斜下面は下方楔体12の傾斜上面に対
して右方に滑動して下方楔体12をバネ17の弾力に抗し下
方に押し下げる。このように下方楔体12が押し下げられ
るとその下側に設置した昇降ピン15が下方に押し下げら
れ、そのピン下端の支点ブロック7を下方に下げる。こ
れとは逆に上方楔体11を左方に移動させると昇降ピン15
は上方にひき上げられる。
前記の上方楔体11の右方または左方の移動は、送りねじ
18によって行われる。この送りねじ18は、その先端のね
じ部分が上方楔体11に螺合され、その後端部は歯車19の
軸に結合される。20は歯車19とかみ合い駆動装置9によ
り回転される歯車、21は歯車20とかみ合いポテンショメ
ータ8の回転軸に結合した歯車である。この駆動装置9
が歯車20を回転させると、歯車19を介し送りねじ18が回
転して上方楔体11が右方または左方に移動し、また歯車
21を介してポテンショメータ8が回転する。このポテン
ショメータ8の回転は上方楔体11の右方移動装置または
左方移動位置に応じた電気信号を出力する。
前記の上方楔体11が右方または左方に移動すると、下方
楔体12がバネ17の弾力に抗して押し下げられ、もしくは
バネ17で押し上げられ、これにより昇降ピン15が下降も
しくは上昇して、その下端の支点ブロック7を下方もし
くは上方に移動させる。この上方楔体11が右方移動、左
方移動する距離は端子や電線のサイズに対応して定める
が、この所定の距離だけ移動させる制御はモータ等のド
ライブ装置9の回転を制御して行う。このためポテンシ
ョメータ8を連動させ、端子や電線のサイズに対応する
設定押釦装置22を設ける。この押釦装置22を押して、上
方楔体11の右方移動または左方移動、すなわち支点ブロ
ック7の下降、上方移動の距離を端子や電線に対応した
設定値にする。
なお、図示の例では、上方楔体11を右方、左方に移動さ
せる駆動装置9にモータを用い、送りねじ18と歯車を利
用したが、上方楔体11は右方移動、左方移動させればよ
いので、駆動装置9には油圧、空気圧装置、ラックピニ
オン機構等を用いることもできる。
前記のように構成した本発明の装置はつぎのように動作
して端子を電線に圧着する。
適宜の連続送給手段(図示省略)により多数の端子Tと
電線端末導線Wを端子圧着台2の上に順次連続送給して
載置し、トグルプレス装置6の回転輪65をモータにより
回転させるとトグル63、リンク61、62によりスライドブ
ロック5が上下往復動し、このスライドブロック5を介
して圧着ダイ3が上下動する。
この圧着ダイ3が下降するたびごとに、端子圧着台2の
上に順次連続送給されて載置される端子Tを電線端末導
線Wに押しつけて圧着する。このとき、端子圧着台2に
連続送給される多数の端子Tと電線のサイズは同一サイ
ズであり、また圧着ダイ3が下降するストローク最下位
置も一定位置である。このため同一サイズの多数の端子
や電線に対する圧着ダイ3の押圧距離は一定でありすべ
ての端子を均一な押圧力で圧着する。
サイズの異なる端子Tや電線が端子圧着台2に送給され
るときには、そのサイズに対応する設定押釦装置22を押
し、駆動装置9を駆動して上方楔体11を右方または左方
に移動させる。たとえば端子Tのサイズが小さくなると
きには、この小さくなったサイズに対応する設定押釦装
置22を押して上方楔体11を右方移動させるように駆動装
置9を始動させる。
この上方楔体11が右方移動すると、下方楔体12がバネ17
の弾力に抗して押し下げられ、これにより昇降ピン15が
押し下げられてその下端の支点ブロック7を押し下げ下
方に移動させる。この支点ブロック7が下方に移動する
距離は、送給された小さいサイズの端子に対応するよう
に設定された距離となる。
このように支点ブロック7が下方に移動すると、トグル
装置6によりスライドブロック5を介して上下往復動す
る圧着ダイ3のストロークの最下位置も、支点ブロック
7が下方に移動した距離に対し所定割合の距離だけ下方
に移動する。このため圧着ダイ3が下降して端子Tを電
線端末導線Wに押しつけて圧着するストロークの押圧最
下位置は、端子圧着台2の上に置かれた端子Tのサイズ
が小さくなったためにその端子上面が下方位置に偏移し
た距離分だけ、端子押圧最下位置が下方に下がることに
なる。したがってサイズが小さくなった端子に対しても
不足のない適切な押圧力で圧着することができる。
端子圧着台2の上に連続送給される端子Tのサイズが大
きくなる場合には、前記とは逆に、大きくなったサイズ
に対応する設定押釦22を押し上方楔体11を左方移動させ
るように駆動装置9を始動させ、この上方楔体11の左方
移動により下方楔体12をバネ17の弾力で押し上げ、これ
により昇降ピン15を上方に移動させて、その下端の支点
ブロック7を上方に移動させる。
この支点ブロック7の上方移動により、圧着ダイ3のス
トロークの最下位置は、支点ブロック7が上方に移動し
た距離に対し所定割合の距離だけ上方に偏移する。この
ため、圧着ダイ3が下降して端子Tを電線端末導線Wに
押しつけて圧着するストロークの押圧最下位置は、端子
圧着台2の上に送給されたサイズが大になった端子Tの
上面が上方位置に偏移した距離分だけ、端子押圧最下位
置が上方に上がる。このようにしてサイズが大になった
端子に対しても過大にならない適切な押圧力で圧着する
ことが可能となる。
[発明の効果] 本発明は前記のように、トグルプレス装置により圧着ダ
イを上下動させる支点に、支点位置が調整可能な支点ブ
ロックと支点ブロックの位置を自動的に調整するストロ
ーク調整装置を設け、このストローク調整装置は、傾斜
下面を有する上方楔体と傾斜上面を有する下方楔体を重
ねた構成としたので、トグルプレス装置の大なる力が支
点ブロックにかかっても支点ブロックの位置が変動する
ようなことはなく、異なる種類、サイズの端子や電線に
対する圧着ダイのストロークの最下位置の調整を、自動
的に正確に調整して適切な圧着力を得ることができる。
また上方楔体と下方楔体を接近方向に附勢するバネを設
けたので、下方楔体と上方楔体の間に間隙が形成され
ず、下方楔体の下面の昇降ピンとの間にも間隙が形成さ
れないから、公知のクリンプダイスアセンブリの楔形カ
ム面とパンチ間に間隙が生ずる装置のように端子圧着の
たびに楔形カム下面とパンチ頂部が衝突し損傷してパン
チストローク位置の正確な保証ができなくなるような支
障がなく、多数の端子の圧着が繰り返えされても圧着ダ
イのストロークの適正な最下位置を常に安定して保証す
ることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の1部断面図、第2図はその要
部の断面図、第3図はその側面図である。 3:圧着ダイ 5:スライドブロック 6:トグルプレス装置 62、62:リンク 63:トグル 64:節点 67:支点 7:支点ブロック 9:駆動装置 10:ストローク調整装置 11:上方楔体 12:下方楔体 13:楔ブロック 15:昇降ピン。 17:バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】傾斜下面を有する上方楔体(11)と傾斜上面
    を有する下方楔体(12)を重ねた1対の楔ブロック(13)お
    よび前記上方楔体(11)と下方楔体(12)を接近方向に附勢
    するバネ(17)を備えるストローク調整装置(10)と、前記
    ストローク調整装置(10)を駆動する駆動装置(9) と、前
    記下方楔体(12)の下側に設置した昇降ピン(15)と、前記
    昇降ピン(15)の下端に連結した支点ブロック(7) と、前
    記支点ブロック(7) に支点(67)を有するリンク(61)およ
    びスライドブロック(5) に枢支したリンク(62)および前
    記両リンク(61)、(62)の節点(64)に連結したトグル(63)
    よりなるトグルプレス装置(6) と、前記スライドブロッ
    ク(5) を介して上下往復動する圧着ダイ(3) とを具備す
    ることを特徴とする電線端子圧着装置。
JP59191221A 1984-09-12 1984-09-12 電線端子圧着装置 Expired - Lifetime JPH0634365B2 (ja)

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