JPH06342563A - 光学式記録媒体のセクタタイプ判別方法及びその方法を用いた光学式情報記録再生装置 - Google Patents

光学式記録媒体のセクタタイプ判別方法及びその方法を用いた光学式情報記録再生装置

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JPH06342563A
JPH06342563A JP13036793A JP13036793A JPH06342563A JP H06342563 A JPH06342563 A JP H06342563A JP 13036793 A JP13036793 A JP 13036793A JP 13036793 A JP13036793 A JP 13036793A JP H06342563 A JPH06342563 A JP H06342563A
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JP
Japan
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sector
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track
type
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Withdrawn
Application number
JP13036793A
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English (en)
Inventor
Junichi Nishimura
純一 西村
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な方法によりセクタタイプを判別し処理
時間を短縮する 【構成】 CPU23はモータコントロール28を制御
し光学ヘッド3を所望に位置に移動させ、光学ヘッド3
の再生用光ビームの光カードからの戻り光を図示しない
光検出器によって受光することにより再生信号を得、再
生信号はリード回路28に出力される。リード回路28
では再生信号をデコード(復調)してRAM25に1ト
ラック分格納する。CPU23は格納されたデータのセ
クタタイプを判別し、符号回路26に出力して誤り訂正
符号が除去された後、I/F21を介して外部装置に出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ部とID部とか
らなる複数種類のセクタタイプの情報のうち、1つのト
ラックでは1種類のセクタタイプ情報で記録される光学
式記録媒体に対して、前記トラックのセクタタイプを判
別する光学式記録媒体のセクタタイプ判別方法及びその
方法を用いた光学式情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光エレクトロニクスの進歩に伴
い、半導体レーザ等を用いて光学的に高密度に情報を光
学式記録媒体に記録する記録装置が開発されている。
【0003】上記の光学式記録媒体として、光ディスク
あるいは光磁気ディスクとが使用されるが、最近クレジ
ットカードと同じ程度の大きさで、携帯性に優れた光カ
ードが注目されている。この光カードは従来の磁気カー
ドに対して記録密度が高く、記録される情報のカードあ
たりのコストパフォーマンスに優れている。
【0004】以下、従来例を図面を参照して説明する。
図6に示すように、光カード50は、情報を記録する記
録領域51が例えばカード長手方向に形成されたトラッ
クガイド52により複数のトラック53に分割され、こ
のトラック53上に光ビームを照射してデータピットを
形成し情報を記録するようになっている。また、記録領
域51のトラック終端側にはトラック53の番号を示す
トラック番号等があらかじめプリフォーマットされたプ
リフォーマット部55が設けられており、このプリフォ
ーマット部55を読み出すことにより、シーク動作等に
よって所望のトラックにアクセスすることができるよう
になっている。
【0005】上記トラック53は、複数のセクタに分割
されており、情報はこのセクタ単位で記録再生される。
このセクタは1つのトラックでは固定されたフォーマッ
トであるが、異なるトラック同士では必ずしも同一のフ
ォーマットではない(以下、セクタのフォーマットをセ
クタタイプという)。つまり、1枚の光カード50での
情報は、トラック毎に異なる複数のセクタタイプが混在
した形で記録されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、通常、記録さ
れた情報のセクタタイプがわかっていれば、そのタイプ
でリードもしくはライトすることにより記録再生を行う
ことができるが、不明の場合はすべてのセクタタイプで
リードするなど、複数回光カードに対してリード動作を
行う必要がある。また、光カードをリードした際、リー
ドエラーになった場合、リトライ動作を行い再度リード
しにいく装置においては、リードエラーが発生した理由
が、ゴミ等によるものなのかあるいはセクタタイプによ
りリード不能なのか判別できないままリトライ動作を行
っている。このようにセクタタイプが判別できないまま
記録あるいは再生動作を行うことによって、処理時間が
著しく増大するという問題がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、簡単な方法によりセクタタイプを判別し処理時
間を短縮することのできる光学式記録媒体のセクタタイ
プ判別方法及びその方法を用いた光学式情報記録再生装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光学式記録媒体
のセクタタイプ判別方法は、データ部とID部とからな
る複数種類のセクタタイプの情報のうち、1つのトラッ
クでは1種類のセクタタイプ情報で記録される光学式記
録媒体に対して、トラックのセクタタイプを判別する光
学式記録媒体のセクタタイプ判別方法であって、ID部
の位置に基づいてトラックのセクタタイプを判別する。
【0009】
【作用】本発明の光学式記録媒体のセクタタイプ判別方
法では、ID部の位置に基づいてトラックのセクタタイ
プを判別することにより、簡単な方法によりセクタタイ
プを判別し処理時間を短縮することを可能としている。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。図1乃至図5は本発明の第1実施例に係
わり、図1は光カード記録再生装置の機構構成を示す外
観図、図2は図1の光カード記録再生装置の制御系の構
成を示すブロック図、図3は図2のCPUにより判別さ
れるセクタタイプを説明する説明図、図4は図2のCP
Uの再生時の作用を説明するフローチャート、図4は図
2のCPUの記録時の作用を説明するフローチャートで
ある。
【0011】本実施例の光カード記録再生装置は、図1
に示すように、図示しない光カードを登載するシャトル
1と、このシャトル1を図中X方向(光カードのトラッ
ク方向)に移動させるモータ2と、さらに光カードに光
ビームを照射し記録再生を行う光学ヘッド3と備え、こ
の光学ヘッド3は、モータ4の回転軸に固着されたリー
ドねじ5により図中Y方向(トラック方向と垂直な方
向)に移動可能となっており、前記シャトル1及び光学
ヘッドを移動することにより所望のトラックの所望に位
置に光ビームを照射できるようになっている。
【0012】光カード記録再生装置の制御系では、図2
に示すように、図示しないホストコンピュータ等の外部
装置と情報の入出力を行うインターフェイス部(I/
F)21を介して、例えば、光カードに記録する記録デ
ータが入力される。入力された記録データは、ROM2
2に格納されているプログラムに従って動作するCPU
23の制御により、データバス等からなるCPUバス2
4を介してRAM25にバッファリングされる。CPU
23は、このRAM25に少なくとも1トラック分の記
録データを格納する。
【0013】データの記録時には、CPU23はRAM
25に格納されている記録データを符号回路26に送
り、符号回路26ではCRCC等の誤り訂正符号を記録
データに付加しライト回路27に出力する。ライト回路
27では記録データをエンコード(変調)して前記光学
ヘッド3に出力する。そして、CPU23はモータコン
トロール29を制御し光学ヘッド3を所望に位置に移動
させると共に、エンコードされた記録データにより光学
ヘッド3の図示しない例えば半導体レーザを駆動し光カ
ードに光ビームを照射するようになっている。
【0014】また、光カードからの情報の再生時には、
CPU23はモータコントロール28を制御し光学ヘッ
ド3を所望に位置に移動させ、光学ヘッド3の再生用光
ビームの光カードからの戻り光を図示しない光検出器に
よって受光することにより再生信号を得、再生信号はリ
ード回路28に出力される。リード回路28では再生信
号をデコード(復調)してRAM25に1トラック分格
納する。CPU23は格納されたデータのセクタタイプ
を後述する方法により判別し、前記符号回路26に出力
して誤り訂正符号が除去された後、I/F21を介して
外部装置に出力される。
【0015】尚、この光カード記録再生装置では、図示
はしないがトラッキングサーボ及びフォーカスサーボを
行っており、これらのサーボ系は従来と同様に構成され
るので説明は省略する。
【0016】前記記録データは、図3に示すように、複
数のセクタタイプで1トラック毎に記録される。図中の
セクタデータ31は光カー上に記録されるデータであ
り、ユーザデータに誤り訂正用のビットを付加して構成
される。またセクタID32はセクタ番号、トラック番
号等からなるデータにエラー検出用ビットを付加した構
成のデータである。
【0017】本実施例では、簡単なため、図3(a)に
示すような1トラックに1セクタ(セクタデータ31の
データ長:Lバイト)となるセクタタイプAと、図3
(b)に示すような1トラックに2セクタ(1つのセク
タデータ31のデータ長:mバイト)となるセクタタイ
プBと、図3(c)に示すような1トラックに3セクタ
(1つのセクタデータ31のデータ長:nバイト)とな
るセクタタイプCの3種類のセクタタイプで記録される
とする。尚、それぞれのセクタデータ31に続いて前記
セクタID32が記録される。また、トラック内ではセ
クタは連続しておりセクタとセクタはとの間にはギャッ
プなく記録される。つまり、トラックすべてに情報が記
録されている場合は、ギャップがないので再生信号から
はセクタの分割位置はわからず、従って再生信号からは
セクタタイプは判別できない。
【0018】このように構成された光カード記録再生装
置によるセクタタイプの判別方法について説明する。
【0019】再生時には、図4に示すように、CPU2
3は、ステップS1でRAM25上に指定トラックのデ
ータがバッファリングされているかどうか判断する。デ
ータがある場合はステップS3に進み、データがない場
合はステップS2で指定トラックのデータをRAM25
にバッファリングする。ステップS3では、セクタデー
タを所定のセクタタイプ例えばセクタタイプAで読み、
セクタデータに訂正エラービットで訂正可能かどうか判
断し、訂正可能ならば(すなわち想定したセクタタイプ
で記録されたデータ)、ステップS4に進みステップS
4で訂正した後データを外部装置に転送して処理を終了
する。
【0020】訂正不可能なデータであるとステップS6
に進み、ステップS6ではnバイト目からのデータがセ
クタIDかどうか判断しセクタIDならば、ステップS
7に進み、ステップS7では想定したセクタタイプが間
違っておりセクタタイプCであることを外部装置に通知
して例えばセクタテーブルに記録し、処理を終了する。
セクタIDでない場合はステップS8に進む。
【0021】ステップS8ではmバイト目からのデータ
がセクタIDかどうか判断しセクタIDならば、ステッ
プS9に進み、ステップS9では想定したセクタタイプ
が間違っておりセクタタイプBであることを外部装置に
通知して、処理を終了する。セクタIDでない場合はス
テップS10に進む。
【0022】ステップS10ではlバイト目からのデー
タがセクタIDかどうか判断しセクタIDならば、ステ
ップS11に進み、ステップS11では想定したセクタ
タイプが間違っておりセクタタイプAであることを外部
装置に通知して、処理を終了する。セクタIDでない場
合はステップS12に進む。尚、上述したように、想定
したセクタタイプはセクタタイプAとしているので、こ
の場合はステップS12に進むことになる。
【0023】ステップS12では、データの読みだしが
できなかったため、リードエラーを外部装置に通知して
処理を終了する。
【0024】尚、セクタIDかどうかの判断は、エラー
チェックの付加コードによりエラーをチェックし(も
し、セクタIDではなくセクタデータの途中の場合エラ
ーとなる)、その後指定トラックに対してトラック、セ
クタアドレスが一致するかどうかで判断する。次に、ラ
イト時における処理を説明する。
【0025】図5に示すように、CPU23は、ステッ
プS31でRAM25上に、指定トラックに書き込まれ
る外部装置から指定されたセクタタイプのデータがバッ
ファリングされているかどうか判断する。データがある
場合はステップS33に進み、データがない場合はステ
ップS32で指定トラックのデータをRAM25にバッ
ファリングする。ステップS33では、光カードにアク
セスし書き込まれるセクタがブランクかどうかブランク
チャックし、セクタがすでに書き込まれている場合はス
テップS34に進み、ステップS34では指定トラック
にデータが書き込めないこととその理由を外部装置に通
知し処理を終了する。
【0026】ブランクがある場合はステップS35に進
み、ステップS35では書き込むセクタがトラックの先
頭セクタ(0セクタ)かどうか判断し、先頭セクタなら
ば、セクタタイプに関係なく書き込みができるので、ス
テップS36に進みライト動作を行いデータを記録し処
理を終了する。先頭セクタでない場合は、ステップS3
7に進む。
【0027】ステップS37では、トラックの先頭より
nバイトからのデータがセクタIDかどうか判断しセク
タIDならば、ステップS38に進み、ステップS38
ではトラックのセクタタイプがCであるので、記録デー
タの形式がセクタタイプCかどうか判断しセクタタイプ
Cでない場合は指定トラックにデータがライトできない
のでステップS34に進み処理を終了する。ステップS
38で記録データがセクタタイプCであると判断される
とステップS36の処理を行う。また、ステップS37
でセクタIDではないと判断されると、ステップS39
に進む。
【0028】ステップS39では、トラックの先頭より
mバイトからのデータがセクタIDかどうか判断しセク
タIDならば、ステップS40に進み、ステップS40
ではトラックのセクタタイプがBであるので、記録デー
タの形式がセクタタイプBかどうか判断しセクタタイプ
Bでない場合は指定トラックにデータがライトできない
のでステップS34に進み処理を終了する。ステップS
40で記録データがセクタタイプBであると判断される
とステップS36の処理を行う。また、ステップS39
でセクタIDではないと判断されると、ステップS41
に進む。
【0029】ステップS41では、トラックの先頭より
lバイトからのデータがセクタIDかどうか判断しセク
タIDならば、ステップS42に進み、ステップS42
ではトラックのセクタタイプがAであるので、記録デー
タの形式がセクタタイプAかどうか判断しセクタタイプ
Aでない場合は指定トラックにデータがライトできない
のでステップS34に進み処理を終了する。ステップS
42で記録データがセクタタイプAであると判断される
とステップS36の処理を行う。また、ステップS41
でセクタIDではないと判断されると、ステップS34
に進む。
【0030】このように本実施例によれば、簡単な処理
により記録されたトラックのセクタタイプを判断すると
共に、記録時には指定トラックのセクタタイプを判断し
てから記録動作を行うので、エラー等の誤判断なく記録
再生における処理が高速化できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明本発明の光学
式記録媒体のセクタタイプ判別方法によれば、ID部の
位置に基づいてトラックのセクタタイプを判別するの
で、簡単にセクタタイプを判別し、処理時間を短縮する
ことできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光カード記録再生装置の一実施例の機
構構成を示す外観図。
【図2】図1の光カード記録再生装置の制御系の構成を
示すブロック図。
【図3】図2のCPUにより判別されるセクタタイプを
説明する説明図。
【図4】図2のCPUの再生時の作用を説明するフロー
チャート。
【図5】図2のCPUの記録時の作用を説明するフロー
チャート。
【図6】光カードの構成を示す構成図。
【符号の説明】
3 光学ヘッド 21 I/F 22 ROM 23 CPU 25 RAM 26 符号回路 27 ライト回路 28 リード回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ部とID部とからなる複数種類の
    セクタタイプの情報のうち、1つのトラックでは1種類
    のセクタタイプ情報で記録される光学式記録媒体に対し
    て、前記トラックのセクタタイプを判別する光学式記録
    媒体のセクタタイプ判別方法であって、 前記ID部の位置に基づいて前記トラックのセクタタイ
    プを判別することを特徴とする光学式記録媒体のセクタ
    タイプ判別方法。
  2. 【請求項2】 所定の前記トラックの前記情報を記憶す
    るステップを備え、 記憶した前記情報のセクタタイプを判断することを特徴
    とする請求項1に記載の光学式記録媒体のセクタタイプ
    判別方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の光学式記録媒体のセク
    タタイプ判別方法を用いる光学式情報記録再生装置であ
    って、 光学式記録媒体に光ビームを照射し情報を記録再生する
    光学ヘッドと、 少なくとも前記光学式記録媒体の1トラック分の前記情
    報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータより前記トラックのセ
    クタタイプを判別する判別手段とを備えたことを特徴と
    する光学式情報記録再生装置。
JP13036793A 1993-06-01 1993-06-01 光学式記録媒体のセクタタイプ判別方法及びその方法を用いた光学式情報記録再生装置 Withdrawn JPH06342563A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13036793A JPH06342563A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 光学式記録媒体のセクタタイプ判別方法及びその方法を用いた光学式情報記録再生装置

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