JPH06331735A - 移動体識別装置 - Google Patents

移動体識別装置

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Publication number
JPH06331735A
JPH06331735A JP6052093A JP5209394A JPH06331735A JP H06331735 A JPH06331735 A JP H06331735A JP 6052093 A JP6052093 A JP 6052093A JP 5209394 A JP5209394 A JP 5209394A JP H06331735 A JPH06331735 A JP H06331735A
Authority
JP
Japan
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wave
interrogator
response
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP6052093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nagata
和生 永田
Satoru Yoshitake
哲 吉武
Hidehiro Chiyuuma
秀尋 中馬
Hisao Agawa
久夫 阿川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位相による応答波の復調効率の悪化を改善す
ることが可能な移動体識別装置を実現する。また、デー
タの誤送信等を防止することが可能な移動体識別装置を
実現する。 【構成】 質問器と、この質問器からの質問波を受信
し、この質問波に対し特定の変調を行い応答波として送
信する応答器とから構成される移動体識別装置におい
て、質問波である搬送波を発生する発振器と、質問波及
び応答波の送受信を行う送受信手段と、応答波を搬送波
に基づき復調する直交復調器と、この直交復調器の2つ
の出力信号を加算する加算器と、直交復調器の2つの出
力信号を減算する減算器と、加算器及び加算器のそれぞ
れの出力信号の内の一を選択して復調信号として出力す
る選択回路とから構成される前記質問器を設ける。ま
た、復調信号に基づき選択回路の動作を制御する制御回
路を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体識別装置の質問
器に関し、特に応答器からの応答波の復調の効率を向上
させた移動体識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体識別装置は質問器から応答
器に対して質問波を送信し、応答器ではこの質問波を検
波し、この質問波に特定の変調を行い応答波として質問
器に対して送信する。さらに、質問器ではこの応答波を
検波して移動体の識別を行う。
【0003】図3はこのような従来の移動体識別装置の
一例を示す構成ブロック図である。図3において1及び
8はアンテナ、2は搬送波を発生する発振器、3はサー
キュレータ、4は移相器、5及び6はミキサ、7は選択
回路、9は検波器、10は信号検知器、11は記憶素
子、12は変調器、100は復調信号、101は質問
波、102は応答波である。
【0004】ここで、1〜7は質問器50を8〜12は
応答器51を、4〜6は直交復調器52を、1及び3は
送受信手段53を、9及び10は検波手段54を、11
及び12は変調手段55をそれぞれ構成している。
【0005】質問器50において、アンテナ1はサーキ
ュレータ3の入出力端子に接続され、サーキュレータ3
の出力はミキサ5及び6に一方の入力端子にそれぞれ接
続される。また、発振器2の出力はサーキュレータ3の
入力端子、移相器4の入力端子及びミキサ5の他方の入
力端子に接続される。さらに、移相器4の出力はミキサ
6の他方の入力端子に接続される。
【0006】ミキサ5及び6の出力はそれぞれ選択回路
7に接続され、選択回路7は復調信号100を出力す
る。
【0007】一方、応答器51において、アンテナ8は
検波器9及び変調器12に接続され、検波器9の出力は
信号検知器10に接続される。また、信号検知器10の
出力は記憶素子11に接続される。さらに、記憶素子1
1の出力は変調器12に接続される。
【0008】ここで、図3に示す従来例の動作を説明す
る。質問器50では発振器2の出力信号をサーキュレー
タ3及びアンテナ1を介して質問波101として応答器
51に送信する。
【0009】応答器51では質問波101をアンテナ
8、検波器9及び信号検知器10によって検出する。さ
らに、応答器51ではこの質問波101に対して記憶素
子11に格納されているデータ等に基づき変調器12で
BPSK(Binary Phase ShiftKeying) 等の位相変調を
行い、アンテナ8を介して応答波102として質問器5
0に送信する。
【0010】質問器50ではこの応答波102をアンテ
ナ1、サーキュレータ3を介してミキサ5及び6に入力
する。ミキサ5では発振器2の出力信号により復調し、
一方、ミキサ6では発振器2の出力信号を移相器4によ
り90°分シフトさせた信号により復調する。
【0011】選択回路7では直交復調器52の2つの出
力信号であるミキサ5及び6の出力信号の内、大きい方
の出力信号を選択して質問器50の復調信号100とし
て出力する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示す従
来例において、例えば、質問波101が応答器51の変
調器12において”0”,”π”のBPSK変調を受け
たとすれば、応答波102は以下のように表される。 E(0)=E・sin(ωt+θ) (1) E(π)=−E・sin(ωt+θ) (2) 但し、式(1)及び(2)中の位相”θ”は質問器50
と応答器51との距離によって決まるものである。ま
た、発振器2の出力信号を”cosωt”、移相器4の
出力信号を”sinωt”として考える。
【0013】この場合、特に応答波102の位相が”θ
=π/4”の時に、応答波102の位相が”θ=0”で
あった場合と比較してミキサ5及び6の出力信号は”2
-1/2”に、即ち、3dBのロスとなってしまう。
【0014】また、データ送受信中に選択回路7を動作
させ、直交復調器52の2つの出力信号であるミキサ5
及び6の出力信号の内、大きい方の出力信号を選択した
場合には前記データの破壊若しくは誤送信する恐れがあ
る。従って本発明の目的は、位相による応答波の復調効
率の悪化を改善することが可能な移動体識別装置を実現
することにある。また、データの誤送信等を防止するこ
とが可能な移動体識別装置を実現することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の第1では、質問器と、この質問器か
らの質問波を受信し、この質問波に対し特定の変調を行
い応答波として送信する応答器とから構成される移動体
識別装置において、前記質問波である搬送波を発生する
発振器と、前記質問波及び前記応答波の送受信を行う送
受信手段と、前記応答波を前記搬送波に基づき復調する
直交復調器と、この直交復調器の2つの出力信号を加算
する加算器と、前記直交復調器の2つの出力信号を減算
する減算器と、前記加算器及び前記減算器のそれぞれの
出力信号の内の一を選択して復調信号として出力する選
択回路とから構成される前記質問器を備えたことを特徴
とするものである。
【0016】本発明の第2では、質問器と、この質問器
からの質問波を受信し、この質問波に対し特定の変調を
行い応答波として送信する応答器とから構成される移動
体識別装置において、前記質問波である搬送波を発生す
る発振器と、前記質問波及び前記応答波の送受信を行う
送受信手段と、前記応答波を前記搬送波に基づき復調す
る直交復調器と、この直交復調器の2つの出力信号の内
の一を選択して復調信号として出力する選択回路と、前
記復調信号に基づき前記選択回路の動作を制御する制御
回路とから構成される前記質問器を備えたことを特徴と
するものである。
【0017】
【作用】直交復調器の2つの出力信号をそれぞれ加算
器、減算器において加算、減算することによって、従来
例の復調信号と比較して2倍の出力の復調信号を得るこ
とができる。また、送受信されるデータの切れ目若しく
はビットの中間部でのみ選択回路を動作させることによ
り、データの誤送信等を防止することができる。
【0018】
【実施例】以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係る移動体識別装置の第1の実施例を示
す構成ブロック図である。ここで、1〜12,51〜5
5及び102は図3と同一符号を付してある。図1にお
いて13は加算器、14は減算器、100aは復調信
号、101aは質問波である。また、ここで1〜7,1
3及び14は質問器50aを構成している。
【0019】質問器50aにおいて、アンテナ1はサー
キュレータ3の入出力端子に接続され、サーキュレータ
3の出力はミキサ5及び6に一方の入力端子にそれぞれ
接続される。また、発振器2の出力はサーキュレータ3
の入力端子、移相器4の入力端子及びミキサ5の他方の
入力端子に接続される。さらに、移相器4の出力はミキ
サ6の他方の入力端子に接続される。
【0020】ミキサ5の出力は加算器13及び減算器1
4の一方の入力にそれぞれ接続され、ミキサ6の出力は
加算器13及び減算器14の他方の入力にそれぞれ接続
される。また、加算器13及び減算器14の出力はそれ
ぞれ選択回路7に接続され、選択回路7は復調信号10
0aを出力する。
【0021】一方、応答器51に関しては図3に示す接
続関係と同一であるので説明は省略する。
【0022】ここで、図1に示す実施例の動作を説明す
る。質問器50aでは発振器2の出力信号をサーキュレ
ータ3及びアンテナ1を介して質問波101aとして応
答器51に送信する。
【0023】応答器51では従来例と同様に質問波10
1aをアンテナ8、検波器9及び信号検知器10によっ
て検出する。さらに、応答器51ではこの質問波101
に対して記憶素子11に格納されているデータ等に基づ
き変調器12でBPSK等の位相変調を行い、アンテナ
8を介して応答波102として質問器50aに送信す
る。
【0024】質問器50aではこの応答波102をアン
テナ1、サーキュレータ3を介してミキサ5及び6に入
力する。ミキサ5では発振器2の出力信号により復調
し、一方、ミキサ6では発振器2の出力信号を移相器4
により90°分シフトさせた信号により復調する。
【0025】ミキサ5及び6により復調された信号はそ
れぞれ加算器13及び減算器14において加算、減算が
なされる。選択回路7では2つの復調信号であるこの加
算器13及び減算器14の2つの出力信号の内、大きい
方の出力信号を選択して質問器50aの復調信号100
aとして出力する。
【0026】ここで、図3に示す従来例と同様に質問波
101が応答器51の変調器12において”0”,”
π”のBPSK変調を受けたとして、応答波102を式
(1)及び(2)で表し、発振器2の出力信号を”co
sωt”、移相器4の出力信号を”sinωt”とす
る。また、応答波102の位相が”θ=0”の時のミキ
サ5及び6の出力信号を”EP0”とする。
【0027】応答波102の位相が”θ=π/4”の
時、ミキサ5及び6の出力信号”E5P 45”及び”
6P45”は、 E5P45=2-1/2・EP0 (3) E6P45=2-1/2・EP0 (4) となる。
【0028】式(3)及び(4)より、加算器13及び
減算器14の出力信号”E13”及び”E14”は、 E13=2-1/2・EP0+2-1/2・EP0=21/2・EP0 (5) E14=2-1/2・EP0−2-1/2・EP0=0 (6) となり、選択回路7により加算器13の出力信号を選択
することにより、”21/ 2・EP0”の復調信号100aを
得ることができる。
【0029】一方、応答波102の位相が”θ=−π/
4”の時、ミキサ5及び6の出力信号”E5P-45 ”及
び”E6P-45 ”は、 E5P-45=2-1/2・EP0 (7) E6P-45=−2-1/2・EP0 (8) となる。
【0030】式(7)及び(8)より、加算器13及び
減算器14の出力信号”E13’”及び”E14’”は、 E13’=2-1/2・EP0+(−2-1/2・EP0) =0 (9) E14’=2-1/2・EP0−(−2-1/2・EP0) =21/2・EP0 (10) となり、選択回路7により減算器14の出力信号を選択
することにより、”21/ 2・EP0”の復調信号100aを
得ることができる。
【0031】この結果、直交復調器52の2つの出力で
あるミキサ5及び6の出力信号をそれぞれ加算器13、
減算器14において加算、減算することによって、本実
施例の復調信号100aは図3に示す従来例の復調信号
100と比較して2倍の出力の復調信号となる。
【0032】また、図2は本発明に係る移動体識別装置
の第2実施例を示す構成ブロック図である。ここで、1
〜12、51〜55及び102は図1と同一符号を付し
てある。図2において15は選択回路7を制御する制御
回路、100bは復調信号、101bは質問波である。
また、1〜7及び15は質問器50bを構成している。
【0033】接続関係については図3に示す従来例とほ
ぼ同一であり、異なる点は制御回路15に復調信号10
0bが入力され、制御回路15の制御出力が選択回路7
に接続される点である。
【0034】ここで、図2に示す第2の実施例の動作に
ついて説明する。但し、応答器51の動作及び制御回路
15付近以外の動作については前述の通りであるので説
明は省略する。
【0035】制御回路15は復調信号100bを監視し
て送受信されるデータの切れ目若しくはビットの中間部
を検出する。選択回路7ではこの検出信号に基づき直交
復調器52の2つの出力信号であるミキサ5及び6の出
力信号の内、大きい方の出力信号を選択して質問器50
の復調信号100bとして出力する。
【0036】この結果、送受信されるデータの切れ目若
しくはビットの中間部でのみ選択回路7を動作させるこ
とにより、データの誤送信等を防止することができる。
【0037】なお、図1に示す実施例においては一般的
な移動体識別装置について記載したが、特願平4−28
4419号に記載した移動体識別装置に対しても用いる
ことが可能である。また、図1に示す実施例では”
0”,”π”の位相変調を受けた応答波に関して説明し
ているが、位相偏移は”0”,”π”に限らず任意で構
わない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。直交復調器の2
つの出力信号をそれぞれ加算、減算することによって、
位相による応答波の復調効率の悪化を改善することが可
能な移動体識別装置を実現できる。また、送受信される
データの切れ目若しくはビットの中間部でのみ選択回路
を動作させることにより、データの誤送信等を防止する
ことが可能な移動体識別装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体識別装置の第1の実施例を
示す構成ブロック図である。
【図2】本発明に係る移動体識別装置の第2の実施例を
示す構成ブロック図である。
【図3】従来の移動体識別装置の一例を示す構成ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,8 アンテナ 2 発振器 3 サーキュレータ 4 移相器 5,6 ミキサ 7 選択回路 9 検波器 10 信号検知器 11 記憶素子 12 変調器 13 加算器 14 減算器 15 制御回路 50,50a,50b 質問器 51 応答器 52 直交復調器 53 送受信手段 54 検波手段 55 変調手段 100,100a,100b 復調信号 101,101a,101b 質問波 102 応答波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿川 久夫 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】質問器と、この質問器からの質問波を受信
    し、この質問波に対し特定の変調を行い応答波として送
    信する応答器とから構成される移動体識別装置におい
    て、 前記質問波である搬送波を発生する発振器と、 前記質問波及び前記応答波の送受信を行う送受信手段
    と、 前記応答波を前記搬送波に基づき復調する直交復調器
    と、 この直交復調器の2つの出力信号を加算する加算器と、 前記直交復調器の2つの出力信号を減算する減算器と、 前記加算器及び前記減算器のそれぞれの出力信号の内の
    一を選択して復調信号として出力する選択回路とから構
    成される前記質問器を備えたことを特徴とする移動体識
    別装置。
  2. 【請求項2】質問器と、この質問器からの質問波を受信
    し、この質問波に対し特定の変調を行い応答波として送
    信する応答器とから構成される移動体識別装置におい
    て、 前記質問波である搬送波を発生する発振器と、 前記質問波及び前記応答波の送受信を行う送受信手段
    と、 前記応答波を前記搬送波に基づき復調する直交復調器
    と、 この直交復調器の2つの出力信号の内の一を選択して復
    調信号として出力する選択回路と、 前記復調信号に基づき前記選択回路の動作を制御する制
    御回路とから構成される前記質問器を備えたことを特徴
    とする移動体識別装置。
JP6052093A 1993-03-26 1994-03-23 移動体識別装置 Pending JPH06331735A (ja)

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JP5-68465 1993-03-26
JP6846593 1993-03-26
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228525A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Mitsubishi Electric Corp 電子タグシステム
JP2010505358A (ja) * 2006-09-29 2010-02-18 センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション 無線周波識別高速タグ応答方法及びそのシステム
JP2015163870A (ja) * 2014-01-30 2015-09-10 インフィネオン テクノロジーズ アーゲーInfineon Technologies Ag レーダ信号を処理するための方法、装置、およびシステム

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US9638789B2 (en) 2014-01-30 2017-05-02 Infineon Technologies Ag Method, device and system for processing radar signals

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