JPH06328646A - オリゴマー封止ポリエステルフイルム - Google Patents

オリゴマー封止ポリエステルフイルム

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JPH06328646A
JPH06328646A JP14561593A JP14561593A JPH06328646A JP H06328646 A JPH06328646 A JP H06328646A JP 14561593 A JP14561593 A JP 14561593A JP 14561593 A JP14561593 A JP 14561593A JP H06328646 A JPH06328646 A JP H06328646A
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JP
Japan
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oligomer
film
polyester
polyester film
compound
Prior art date
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Pending
Application number
JP14561593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatakeyama
弘 畠山
Yasuo Tomita
弥寿夫 冨田
Katsuhiro Kuwaki
克寛 桑木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリエステルフイルムの少なくとも片面
に、ポリエステル系化合物とイソシアネート系化合物と
の二液反応樹脂からなるオリゴマー封止層が厚さ0.0
1〜2μmに被覆されている。 【効果】 オリゴマーの発生が極めて少なく、その表面
に形成されるたとえば金属蒸着膜の密着性の安定にも寄
与すること顕著である。よって磁気記録媒体、電気材
料、電子材料、包装材料、一般工業材料などの用途に使
用して高い信頼性と耐久性とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオリゴマー封止ポリエス
テルフイルムに関し、さらに詳しくは加熱時のオリゴマ
ー発生量を極めて少なくした磁気記録媒体、電気材料、
電子材料、包装材料、一般工業材料などに有用なオリゴ
マー封止ポリエステルフイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフイルムは、その片面また
は両面に真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレー
ティング法、反応性真空蒸着法、反応性スパッタリング
法、反応性イオンプレーティング法などの物理的蒸着
(PVD)法、あるいは化学蒸着(CVD)法などの直
接薄膜形成法、または金属あるいは金属の有機もしくは
無機化合物の薄膜を形成後に酸化あるいは加水分解など
の反応により酸化物などの化合物薄膜とする方法などに
より、アルミニウム、インジウム、金、銀、銅、クロ
ム、ニッケル、ニクロムなどの金属や合金をはじめ、酸
化ケイ素系化合物、酸化インジウム系化合物、ITO
(酸化インジウムスズ)、硫化亜鉛系化合物、フッ化マ
グネシウム系化合物、酸化チタン系化合物、酸化ジルコ
ニウム系化合物などの薄膜を適宜の厚さに1層ないし複
数層形成したり、有機物質の塗膜を形成したり、他のフ
イルムや板にラミネートしたりして、磁気テープ、フレ
キシブルプリント基板、フロッピーディスク、軟包装材
料などに使用されているが、フイルムの加工工程や殺菌
処理などで、100℃以上の高温にさらされた時に、ポ
リエステルのオリゴマーがフイルム表面に滲出して障害
を起こしがちである。
【0003】したがって、滲出したオリゴマーのため
に、磁気記録媒体では電磁変換性能が低下し、電気材料
では電気導電性、密着力が低下する。また軟包装材料で
は、食品用途の場合、加熱殺菌処理が行われるがオリゴ
マーの滲出のために透明性が失われ白化し、ラミネート
強度も低下する。
【0004】これら好ましくないオリゴマーの滲出を防
止するために、従来、ポリマーの前処理、加工条件の調
整、フイルムの溶剤処理などの手段が適用されてきた
が、生産技術としては難点が多かった。
【0005】たとえば、オリゴマーの滲出を減少するた
めに、ポリマーまたはフイルム中のオリゴマーを抽出す
るには多大の溶剤と時間を必要とするし、加工条件すな
わちポリマーの加熱温度を低くすると成形性が悪く、高
品質のフイルムが得られないなどの難点があり、実用的
でなかった。また、特開平4−263937号公報のよ
うにオリゴマー封止層を設ける方法も提案されている
が、耐熱性が不足して満足すべき結果が得られていな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のポリエステルフ
イルムを磁気テープ、フレキシブルプリント基板、フロ
ッピーディスク、軟包装材料などに使用する場合に、フ
イルムの加工工程や殺菌処理などで、100℃以上の高
温にさらされた時に、ポリエステルのオリゴマーがフイ
ルム表面に滲出して障害を起こした。たとえば磁気記録
媒体では電磁変換性能が低下し、電気材料では電気導電
性、密着力が低下し、また軟包装材料では食品用途の場
合、加熱殺菌処理が行われるがオリゴマーの滲出のため
に透明性が失われ白化し、ラミネート強度も低下するな
どの課題があった。これらの障害を起こすオリゴマーが
フイルム表面に滲出するのを防止するためにポリマーの
前処理、加工条件の調整、フイルムの溶剤処理などの手
段が適用されてきたが、生産技術の点で難点があり、実
用的でないという新たな課題があった。
【0007】したがって、本発明の目的は、100℃以
上の高温でもフイルム表面へのオリゴマーの滲出量が極
めて少ないポリエステルフイルムを提供することによ
り、従来のポリエステルフイルムの抱えていた前記種々
の課題、すなわちフレキシブルプリント基板、フロッピ
ーディスク、軟包装材料などに使用された場合のフイル
ム加工工程や加熱殺菌処理などで、100℃以上の高温
にさらされた時に起こる電気材料での導電性、密着力低
下のような課題をはじめ、食品用軟包装材料で行われる
加熱処理にによるオリゴマー滲出による透明性の悪化、
ラミネート強度の低下などの課題を解決しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のオリゴマー封止
ポリエステルフイルムは、従来のポリエステルフイルム
の前記課題を解決するために、ポリエステルフイルムの
少なくとも片面に、特定のオリゴマー封止層、詳しくは
ポリエステル系化合物とイソシアネート系化合物との二
液反応樹脂からなるオリゴマー封止層を厚さ0.01〜
2μmに被覆することによって種々の課題、特に電気材
料では電気導電性、フイルムと蒸着膜との密着力が低下
するという課題、軟包装材料では食品用途の場合に行わ
れる加熱殺菌処理によるオリゴマー滲出のための白化、
ラミネート強度の低下などの課題を改善することを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明のオリゴマー封止ポリエステルフイルム
に採用するポリエステルフイルムとしては、特に制限は
ないがたとえばポリエチレンテレフタレート、ポリエチ
レンイソフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ンジカルボキシレートなどの芳香族ポリエステル、芳香
族共重合ポリエステルなどのフイルムをあげることがで
きる。ポリエステルフイルムは一軸延伸フイルムまたは
二軸延伸フイルムであることが好ましい。またポリエス
テルフイルムの厚さとしては特に制限はなくその使用目
的により任意に選ぶことができる。
【0010】本発明においてポリエステルフイルムの表
面または/および裏面に設けられるオリゴマー封止層
は、ポリエステル系化合物とイソシアネート系化合物と
の二液反応樹脂を主成分とする。イソシアネート系化合
物としては、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、そ
の他各種のイソシアネート系化合物が使用できる。ポリ
エステル系化合物としては、ポリエステルポリオール、
ポリエステルポリウレタンポリオールなどの官能基がつ
いたポリエステル、その他各種の飽和ポリエステルが使
用できる。またこれらの樹脂と共に他の樹脂、帯電防止
剤、滑剤、充填剤、分散剤などを添加することができ
る。
【0011】前記ポリエステル系化合物とイソシアネー
ト系化合物との混合割合は、ポリエステル系化合物40
〜99%(重量%、以下同様)、イソシアネート系化合
物60〜1%の範囲が好ましい。イソシアネート系化合
物が60%より多く、ポリエステル系化合物が40%よ
り少なくなるとブロッキングが起こり、イソシアネート
系化合物が1%より少なくポリエステル系化合物が99
%より多くなると密着性が悪くなるなるので好ましくな
い。特に好ましい範囲は、ポリエステル系化合物60〜
95%、イソシアネート系化合物40〜5%である。
【0012】オリゴマー封止層の厚さは、0.01〜2
μmの範囲であることが好ましい。0.01μm未満で
はオリゴマー封止効果が低く、2μmを越えるとポリエ
ステルフイルムの厚さにもよるがフイルム全体の特性バ
ランスが保たれなくなるので好ましくない。
【0013】かかるオリゴマー封止層は、前記イソシア
ネート系化合物とポリエステル系化合物に、要すれば他
の樹脂、帯電防止剤、滑剤、充填剤、分散剤などを適宜
添加した混合物のエマルジョンや有機溶剤溶液などをロ
ールコーティング法、グラビアコーティング法、リバー
スコーティング法、スプレイコーティング法などの通常
のコーティングによりポリエステルフイルムの表面また
は/および裏面に塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、電子線
硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などの場合は硬化)して
被覆されている。
【0014】かくして得られたオリゴマー封止ポリエス
テルフイルムは、優れたオリゴマー封止性を有し、磁気
記録媒体、電気材料、電子材料、包装材料、一般工業材
料として、長期に渡ってその性能を安定維持できる作用
効果をもたらす。
【0015】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を詳しき説明す
る。なお、オリゴマー封止性は以下の方法によって、測
定または評価した。その結果を表1に示した。
【0016】<評価方法1>フイルムサンプルを処理前
と200℃で5分加熱処理した後の濁度を測定し、その
数値の差よりオリゴマーの発生度を評価した。 「濁度」日本電色工業株式会社製のNDH−1001D
P濁度計測定装置を使用し測定した。
【0017】<評価方法2>フイルムサンプル表面に、
アルミニウムを真空蒸着し、蒸着面を保護した後、沸水
(100℃)で30分間煮沸し、その外観と、アルミニ
ウムの付着強度の低下により、オリゴマーの発生度を評
価した。
【0018】下記の基準で、ランク付けした。 ○:オリゴマーの発生がほとんどみられず、アルミニウ
ムも強固に付着している。 △:オリゴマーの発生が若干みられ、アルミニウムも若
干剥がれている。 ×:オリゴマーの発生が多くみられ、アルミニウムも多
く剥がれている。
【0019】実施例1 厚さが50μmで二軸延伸ポリエステルフイルムの片面
に、イソシアネート系化合物(日本ポリウレタン工業株
式会社製コロネートL)10%、飽和ポリエステル(東
洋紡績株式会社製バイロン200)をメチルエチルケト
ンとトルエンを1:1で溶解させた20%溶液を90%
の比率で混合した塗液をグラビアコーターで塗布乾燥硬
化して厚さ0.5μm(固形分厚さ、以下、同様)のオ
リゴマー封止層を形成して本発明のオリゴマー封止ポリ
エステルフイルムを得た。さらに、得られたオリゴマー
封止ポリエステルフイルムのオリゴマー封止層の面上に
アルミニウムを蒸発源として1×10-4Torrの真空
中で厚さ500Åに真空蒸着してアルミニウム蒸着膜を
形成し、次いでこのアルミニウム蒸着膜の面上に、アク
リルポリオール(固形分のみ)65%、イソシアネート
系化合物5%、メチルエチルケトン15%、トルエン1
5%とからなる塗液をグラビアコーターで塗布乾燥硬化
して厚さ1μmの蒸着面保護膜を形成して評価方法2に
供するフイルムを得た。
【0020】実施例2 厚さが12μmの二軸延伸ポリエステルフイルムの片面
に、イソシアネート系化合物(大日精化工業株式会社製
L−8硬化剤)10%と、飽和ポリエステル(日本合成
化学工業株式会社製Tp−220)をメチルエチルケト
ンとトルエンの1:1混合溶剤で溶解させた20%溶液
を90%の割合で混合した塗液をグラビアコーターで塗
布乾燥硬化して厚さ0.2μmのオリゴマー封止層を形
成して本発明のオリゴマー封止ポリエステルフイルムを
得た。さらに、得られたオリゴマー封止ポリエステルフ
イルムのオリゴマー封止層の面上に実施例1と同様にし
てアルミニウム蒸着膜および蒸着面保護膜を形成して評
価方法2に供するフイルムを得た。
【0021】実施例3 厚さが100μmで二軸延伸ポリエステルフイルムの片
面に、実施例1と同様にしてオリゴマー封止層を形成し
て本発明のオリゴマー封止ポリエステルフイルムを得
た。さらに、得られたオリゴマー封止ポリエステルフイ
ルムのオリゴマー封止層の面上に実施例1と同様にして
アルミニウム蒸着膜および蒸着面保護膜を形成して評価
方法2に供するフイルムを得た。
【0022】実施例4 厚さが100μmで二軸延伸ポリエステルフイルムの両
面に、実施例1と同様にしてオリゴマー封止層を形成し
て本発明のオリゴマー封止ポリエステルフイルムを得
た。さらに、得られたオリゴマー封止ポリエステルフイ
ルムのオリゴマー封止層の面上に実施例1と同様にして
アルミニウム蒸着膜および蒸着面保護膜を形成して評価
方法2に供するフイルムを得た。
【0023】比較例1 実施例1において用いた厚さが50μmで二軸延伸ポリ
エステルフイルムそのもの。および、厚さが50μmで
二軸延伸ポリエステルフイルムの面上に直接に実施例1
と同様にしてアルミニウム蒸着膜および蒸着面保護膜を
形成して評価方法2に供するフイルムを得た。
【0024】
【表1】
【0025】表1から、比較例1に比べて実施例1〜4
のものは熱処理前と熱処理後の濁度の変化が少なく、オ
リゴマーの発生も極めて少ない。またアルミニウムの付
着強度においても極めて優れていることがわかる。
【0026】
【発明の効果】本発明のオリゴマー封止ポリエステルフ
イルムは、オリゴマーの発生が極めて少なく、その表面
に形成されるたとえば金属蒸着膜の密着性の安定にも寄
与すること顕著である。よって磁気記録媒体、電気材
料、電子材料、包装材料、一般工業材料などの用途に使
用して高い信頼性と耐久性とを有するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフイルムの少なくとも片面
    に、ポリエステル系化合物とイソシアネート系化合物と
    の二液反応樹脂からなるオリゴマー封止層が厚さ0.0
    1〜2μmに被覆されていることを特徴とするオリゴマ
    ー封止ポリエステルフイルム。 【請求項1】 二液反応樹脂がポリエステル系化合物6
    0〜95重量%とイソシアネート系化合物40〜5重量
    %である請求項1記載のオリゴマー封止ポリエステルフ
    イルム。
JP14561593A 1993-05-25 1993-05-25 オリゴマー封止ポリエステルフイルム Pending JPH06328646A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6703138B1 (en) 1999-10-19 2004-03-09 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Laminated polyester film
JP2006299178A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Teijin Dupont Films Japan Ltd フィルムおよび包装用フィルム

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