JP2692189B2 - 複合フィルム - Google Patents

複合フィルム

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JP2692189B2 JP28001188A JP28001188A JP2692189B2 JP 2692189 B2 JP2692189 B2 JP 2692189B2 JP 28001188 A JP28001188 A JP 28001188A JP 28001188 A JP28001188 A JP 28001188A JP 2692189 B2 JP2692189 B2 JP 2692189B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複合フィルムに関するものである。詳しく
は、金属蒸着層との密着性に優れた複合フィルムに関す
るものである。
[従来の技術] 金属蒸着フィルムは、多種用途に使用されている。し
かし、一般に金属蒸着フィルムは基体フィルムと金属蒸
着層との密着力が弱く、特に高湿度環境下ではより劣っ
たものとなるのみならず、金属蒸着層の消失が顕著なも
のとなる。更には、金属蒸着フィルムにシーランド層を
ラミネート加工して用いる用途等では、基体フィルムと
金属蒸着層との密着力が弱いため、後加工あるいは最終
製品の特性において種々問題を生じることが知られてい
る。このため金属蒸着層の密着力を改善するため従来か
ら種々の検討がなされてきた。この様な複合フィルムと
しては、 (1)基体フィルム上のコロナ放電処理等を施した後、
金属蒸着をした複合フィルム。
(2)基体フィルム上に金属蒸着をした後、熱処理を施
こした複合フィルム。
(3)基体フィルム上に易接着樹脂や有機シラン化合
物、有機チタン化合物を塗設した後、金属蒸着をした複
合フィルム、例えば、特開昭59−79732号公報、特開昭5
6−112453号公報等がある。
などが知られている。
[発明が解決しょうとする課題] しかし、前述した複合フィルムには次の様な問題点が
ある。すなわち、基体フィルムと金属蒸着層の密着力の
向上は認められるが、その改善効果は小さく十分満足で
きるものではない。更には、高湿度雰囲気下での金属蒸
着層の密着力はほとんど向上しない。
本発明は、これらの従来技術の欠点を解消せしめ、金
属蒸着層との密着性に優れ、しかも、金属蒸着層の耐水
性、耐湿性に優れた複合フィルムを提供せんとするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、基体フィルムの少なくとも片面に、オキシ
ケトン錯塩化合物を主成分とする被覆層を塗設し、更に
該被覆層上に金属蒸着層を設けてなることを特徴とする
複合フィルムを要旨とするものである。
本発明においていう基体フィルムとは、その組成物は
特に限定されるものではないが、好ましくは熱可塑性樹
脂、熱硬化性樹脂などから選択された樹脂からなるフィ
ルムである。樹脂の具体例としては、例えばポリエステ
ル、ポリオレフィン、セルロースアセテート、ポリ塩化
ビニル、ポリイミド、ポリカーボン、ポリイミドアミ
ド、ポリフェニレンスルフィド等が挙げられるが、溶融
押出製膜が可能という理由から熱可塑性樹脂が好まし
い。また、該樹脂には本発明の目的を阻害しない範囲内
で他種ポリマをブレンドしたり、共重合してもよいし、
公知の添加剤、例えば耐熱安定剤、耐酸化安定剤、耐候
安定剤、紫外線吸収剤、顔料染料、有機又は無機の微粒
子、有機の滑剤、充填材、離型剤、帯電防止剤等を配合
してもよい。
更に、フィルムの機械的強度、剛性、寸法安定性、耐熱
性等の種々の理由からポリエステルが好ましい。ポリエ
ステルは、例えば飽和線状ポリエステルを主体とするも
のが挙げられ、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチ
レン2、6−ナフタリンジカルボキシレート、ポリエチ
レン−p−オキシベンゾエート、ポリブチレンテレフタ
レート、ポリヘキシレンテレフタレート、ポリエチレン
ビス−α、βビス2−クロルフェノキシエタン−4,
4′−ジカルボキシレート及びその誘導体等が代表例で
ある。更に、ポリエステルのうちでもポリエチレンテレ
フタレートは上記フィルム物性の総合バランスが良いこ
とや、原料が容易に安く入手可能という理由で最も好ま
しい。
本発明でいう被覆層とは、少なくとも一種のオキシケ
トン錯塩化合物を主成分としてなる層である。主成分と
は、そのものが被覆層中、50%以上、好ましくは60%以
上、より好ましくは70%以上であるものを指し、適宜他
の物質を含有してもよい。本発明においては、かかる被
覆層を前記基体フィルムの少なくとも片面に設けるので
あるが、この中で両面に設ける場合は、以下に述べる説
明は、少なくとも一方に適用されるものである。
本発明でいうオキシケトン錯塩化合物とは、有機金属
配位化合物の一種で、「大有機化学第18巻」((株)朝
倉書店発行)等に代表的化合物が記載されており、例え
ばアセチルアセトン錯塩、テオニルトリフルオルアセト
ン錯塩、ジベンゾイルメタン錯塩、α−ベンゾインオキ
シム錯塩、0−オキシアセトフェノン錯塩、1−オキシ
キサントン錯塩、ピロメコン錯塩等が挙げられるが、中
でもベース基材への密着性や複合フィルムの特性などの
点で特に好ましいのはアセチルアセトン錯塩である。ア
セチルアセトン錯塩は、錯塩を作る金属の原子価及び配
位数によってモノアセチルアセトン錯塩、ゼスアセチル
アセトン錯塩、トリスアセチルアセトン錯塩、テトラキ
スアセチルアセトン錯塩などの形をとり、また、錯塩を
作る金属の種類は、例えばリチウム、ナトリウム、カリ
ウム、銀、チタン、金、ガリウム、コバルト、アンチモ
ン、スズ、鉄、銅、ベリリウム、ニッケル、バリウム、
カルシウム、亜鉛、マグネシウム、マンガン、アルミニ
ウム、ホウ素、インジウム、セシウム等が挙げられる
が、中では、アルミニウム、銅、スズ、鉄、銀が複合フ
ィルムの特性上好ましい。
本発明フィルムを構成する基体フィルムは、その配向
状態は特に限定されず、無配向、一軸配向、二軸配向の
いずれでもよいが、機械的強度や寸法安定性、剛性等の
点で二軸配向状態のものが望ましい。基体フィルムの厚
みは、特に限定されるものではないが1〜500μmが好
ましく、5〜300μmの範囲がより好ましく基体ベース
としての実用面での取り扱い性に優れている。また、基
体フィルムの表面粗さや光学ヘイズ等は特に限定される
ものではなく、用途により所望のものであってよい。
本発明フィルムを構成する被覆層の積層厚みは、特に
限定されるものではないが0.001〜3.0μmが好ましく、
0.01〜1.0μmの範囲にあるものが被覆層の均一形成
性、密着性などの点で望ましい。また、被覆層には、オ
キシケトン錯塩化合物の密着性、耐水性、耐溶剤性、機
械強度の改良のために有機高分子樹脂、架橋材、公知の
接着促進剤としてエポキシ化合物、アジリジン化合物、
ブロックポリイソシアネート、ビニル化合物などの反応
性化合物を含有せしめてもよい。更に必要に応じて、本
発明の効果を損なわない量で公知の添加剤、例えば消泡
剤、塗布性改良剤、増粘剤、帯電防止剤、染料、顔料、
滑剤等を含有せしめてもよい。
本発明でいう金属蒸着層とは、公知の真空蒸着法によ
りアルミニウム、亜鉛、銅、スズ等の低融点金属、その
酸化物、あるいはそれらを含む合金、更には、Fe、Co、
Niその他強磁性金属あるいはそれらを含む磁性合金等を
基体フィルムに付着せしめ形成された層である。また、
金属蒸着層は異種金属による複合層の形態であってもよ
い。金属蒸着層の厚みは特に限定されず0.02〜0.2μm
程度の範囲が好ましい。
次に、本発明の製造方法について説明する。ただし、
これに限定されるものではない。
先ず、本発明の基体フィルムは、例えば、前述した熱
可塑性樹脂を押出機によって口金から溶融押出し、シー
ト状にキャストし、必要に応じて周知の方法で延伸して
得る。延伸方法は特に限定されるものではないが、例え
ば、同時二軸タテ−ヨコ、タテ−ヨコ−タテ、ヨコ−タ
テ、二段タテ−ヨコ等の延伸により二軸延伸されるのが
望ましいい。
次に、基体フィルムの少なくとも一表面上に、少なく
とも一種のオキシケトン錯塩化合物を主成分とした組成
物からなる被覆層を設ける。被覆層を設ける方法として
は、 基体となる無延伸フィルムに、所定量に調製した前記
組成物の溶液を塗布し、塗膜を乾燥させ、次いで逐次も
しくは同時に二軸延伸する方法。
基体となる無延伸フィルムを、あらかじめ一方向に延
伸した後、所定量に調製した前記組成物の溶液を塗布
し、塗膜を乾燥させ、次いで、最初の延伸方向と直角の
方向に延伸する方法。
基体となるフィルムをあらかじめ二軸延伸しておき、
次いで所定量に調製した溶液を塗布し、しかる後、乾燥
する方法。
などが好ましく適用できるが、安定性と生産性の点で
が好ましい。これらの方法は一般に基体フィルムの製膜
工程の終了までに行なわれるが、一旦、基体フィルム単
膜として巻き取った後に、塗布−乾燥の工程を設ける方
法でもよい。更に、上記、、の基体操作の後に、
例えば再延伸などのプロセスが加わってもよい。塗布す
る前記組成物の溶液は、水溶性あるいは水性ディスパー
ジョン、水性エマルジョン、あるいは有機溶媒溶液の形
で使用できる。
塗布方法は特に限定されず押出ラミネート法、メルト
コーティング法等を用いてもよいが、高速で薄膜コート
することが可能であるという理由からグラビヤコート
法、リバースコート法、キッスコート法、ダイコート
法、メタリングバーコート法など公知の方法を適用でき
る。また、塗布する前に必要に応じて空気中あるいはそ
の他種々雰囲気中でのコロナ放電処理など公知の表面処
理を施すことによって、塗布性が良化するのみならず、
被覆層をより強固に基体フィルム表面上に形成できる。
尚、塗材濃度、塗膜乾燥条件は特に限定されるものでは
ないが、塗膜乾燥条件は被覆層や基体フィルムの諸特性
に悪影響を及ぼさない範囲で行なうのが望ましい。
次いで、被覆層を設けた基体フィルムに、公知の真空
蒸着方法で金属蒸着層を形成する。この際被覆層には必
要に応じてコロナ放電処理など公知の表面処理を施して
もよい。
[評価法] 本発明の特性値は、次の測定方法、評価規準による。
(1)金属蒸着層の密着性 複合フィルムの被覆層に設けた金属蒸着層上にセロハ
ンテープ:CT−24(ニチバン(株)製)を貼り、ハンド
ローラを用いて約5Kgの荷重をかけ、長さ方向(約10m
m)に10回往復して圧着させた後、セロテープを手で引
き剥がして金属蒸着層の剥離度合を視察し評価した。判
定基準は、剥離面積5%未満を良好(○)、剥離面積5
%以上を不良(×)とした。
(2)金属蒸着層の耐水(湿)性 恒温槽に水を入れ、65℃の温水にし、これに15分間金
属蒸着フィルムを浸漬し、蒸着膜の消失度合を観察し
た。判定基準は、蒸着膜の変化がないものを○、少し変
化したものを△、蒸着膜がほとんど消失してしまったも
のを×とし、3段階の耐温水付着力で評価した。
[発明の効果] (1)複合フィルムは、金属蒸着層との密着性に優れて
いる。
(2)複合フィルム上に設けた金属蒸着層は、耐水性、
耐湿性に優れているので、高湿度環境下でも十分な密着
性を保持している。
(3)複合フィルム上に設けた金属蒸着層は、密着性に
優れているので、後加工での取り扱い性に優れている。
本発明の複合フィルムは、コンデンサー用ベースフィ
ルム、包装用ベースフィルム、磁気記録媒体用ベースフ
ィルム、各種写真用ベースフィルム、光学用ベースフィ
ルム、グラフィック用ベースフィルムなど広範囲に適用
できる。
[実施例] 本発明を以下の実施例、比較例を用いて説明するが、
本発明は、これらに限定されるものではない。
実施例1 常法によって製造されたポリエチレンテレフタレート
のホモポリマチップ(固有粘度:0.62、融点:259℃)を1
80℃で2時間減圧乾燥(3mmHg)した。このチップを280
℃で圧縮比3.8のスクリューを有した押出機に供給しT
型口金から溶融押出し、静電印荷法を用いて表面温度20
℃の冷却ドラムに巻きつけて冷却固化せしめ未延伸フィ
ルムとした後、得られたフィルムを90℃でロール延伸に
よって縦方向に3.3倍延伸し、塗設面をコロナ放電処理
した。次に、オキシケトン錯塩化合物としてアセチルア
セトンアルミニウムをイソプロピルアルコールに均一溶
解させた濃度2.0重量%の塗材を、前記一軸延伸フィル
ムの片面にメタリングバー方式で塗布した後、該塗布層
を乾燥しつつ100℃で横方向に3.6倍延伸し、横方向に2
%弛緩しつつ210℃で10秒間熱処理して、厚さ30μmの
複合フィルムを得た。かくして得られた複合フィルムを
巻取式真空蒸着機で、10-4Torrの圧力で被覆層上にアル
ミニウムを真空蒸着した。蒸着層厚は、0.06μmであっ
た。この蒸着フィルムの特性は第1表に示したとおりで
あり蒸着層の密着性、耐水性が共に優れているものであ
った。
実施例2 厚さ25μmの二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィ
ルム表面上に、コロナ放電処理を施した後、実施例1と
同じ塗材をメタリングバー方式で塗布し、塗布層を130
℃で3分間乾燥させ複合フィルムを得た。次に得られた
複合フィルムの被覆層上に実施例1と同じ手法でアルミ
ニウムを真空蒸着した。蒸着層厚は0.06μmであり、こ
の蒸着フィルムの特性を第1表に示した。第1表に見る
如く、蒸着層の密着性、耐水性が共に優れていることが
判る。
実施例3 厚さ38μmの二軸配向ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム表面上に、コロナ放電処理を施した後、オキシケ
トン錯塩化合物としてアセチルアセトン銅をクロロホル
ムに均一溶解させた濃度3.0重量%の塗材をメタリング
バー方式で塗布し、塗布層を130℃で2分間乾燥させ複
合フィルムを得た。次に、実施例1と同一手法で複合フ
ィルムの被覆層上にアルミニウムを真空蒸着した。蒸着
層厚は0.06μm、この蒸着フィルムの特性は第1表に示
したとおりであり蒸着層の密着性、耐水性が共に優れて
いるものであった。
実施例4 実施例3にもとづいて、オキシケトン錯塩化合物とし
てアセチルアセトン鉄をクロロホルムに均一溶解させた
濃度3.0重量%の塗材を用いたほかは実施例3と同一手
方によって複合フィルムを得、更に、同様にしてアルミ
ニウムを真空蒸着した。蒸着層厚は0.06μm、この蒸着
フィルムの特性は第1表に示したような蒸着層の密着
性、耐水性が共に優れているものであった。
実施例5 実施例3にもとづいて、オキシケトン錯塩化合物とし
てジベンゾイルメタン鉄をクロロホルムに均一溶解させ
た濃度1.0重量%の塗材を用いたほかは実施例3と同一
手方によって複合フィルムを得た。以下、同様にしてア
ルミニウムを真空蒸着した。蒸着層厚は0.06μm。蒸着
フィルムの特性を第1表に示した。蒸着層の密着性、耐
水性が共に優れているものであった。
比較例1 実施例1と同じ原料チップを使用し、塗材として有機
チタン化合物“オルガチックス"TC−310((株)マッモ
ト交商製)を水に均一溶解した濃度3.0重量%の水溶液
を用いたほかは、実施例1と同一手法で複合フィルムを
得た。次に、複合フィルムの被覆層上に実施例1と同一
手法でアルミニウムを真空蒸着した。蒸着層厚は0.06μ
mであり、この蒸着フィルムの特性は第1表に示したと
おりで蒸着層の耐水性に劣るものであった。
比較例2 厚さ25μmの二軸配向ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム表面上に、コロナ放電処理を施した後、該表面上
に実施例1と同一手法でアルミニウムを真空蒸着した。
蒸着層厚は0.06μmであった。この蒸着フィルムの特性
は第1表の如く、蒸着層の耐水性に劣るものであった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体フィルムの少なくとも片面に、オキシ
    ケトン錯塩化合物を主成分とする被覆層を塗設し、更に
    該被覆層上に金属蒸着層を設けてなることを特徴とする
    複合フィルム。
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