JPH06328498A - インサート成形品とその製造方法 - Google Patents

インサート成形品とその製造方法

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JPH06328498A
JPH06328498A JP14843993A JP14843993A JPH06328498A JP H06328498 A JPH06328498 A JP H06328498A JP 14843993 A JP14843993 A JP 14843993A JP 14843993 A JP14843993 A JP 14843993A JP H06328498 A JPH06328498 A JP H06328498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
mold
insert material
molded product
female
Prior art date
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Pending
Application number
JP14843993A
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English (en)
Inventor
Seiichi Yamazaki
成一 山崎
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Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂バリや段差のない見栄えのよいインサー
ト成形品を提供する。 【構成】 樹脂射出孔10を有する凸部11の周囲に溝
部12が形成された雄型1と、凹部20が形成された雌
型2とからなる射出成形金型、および、雌型1の凹部2
0表面よりも大面積であってインサート材3の端縁部3
3が雄型1の溝部12まで入り込む大きさでプレフォー
ムされたインサート材3を用い、まず、射出成形金型に
インサート材3を装着し、雄型1と雌型2とを型閉めし
た後、キャビティ内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷
却固化後、成形品の外表面にインサート材3が形成され
たインサート成形品を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、AV機器のフロントパ
ネルやボタン、自動車の計器パネル、弁当箱、お皿、カ
ップなどに用いられるインサート成形品とその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インサート成形品とその製造方法
としては、つぎに挙げるものがある。 (1)特開昭56-126142号公報に記載されたものがあ
る。この方法は、樹脂射出孔を有する凸部と溝部とが形
成された雄型と、凹部が形成された雌型とからなる射出
成形金型の雌型に、プレフォームされたインサート材を
装着し、雄型と雌型とを接合させて型閉めした後、キャ
ビティ内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷却固化後、
成形品表面にインサート材が形成されたインサート成形
品を取り出すようにしたものである。
【0003】(2)特開昭54-33561号公報に記載された
ものがある。この方法は、凸部と溝部とが形成された雄
型と、樹脂射出孔を有する凹部が形成された雌型とから
なる射出成形金型の雄型に、プレフォームされたインサ
ート材を装着し、雄型と雌型とを接合させて型閉めした
後、キャビティ内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷却
固化後、成形品表面にインサート材が形成されたインサ
ート成形品を取り出すようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法では、つぎのような問題点があった。(1)は、プレ
フォームされたインサート材が、雌型の凹部表面と同面
積かあるいは雌型の凹部表面より小面積の大きさである
ため、型閉めしても、インサート材の端縁は、雄型の溝
部まで入り込むことはなかった。
【0005】(2)は、プレフォームされたインサート
材が、雌型の凹部表面と同面積の大きさであるため、型
閉めしても、インサート材の端縁は、雌型の溝部まで入
り込むことはなかった。
【0006】したがって、(1)(2)のいずれにおい
ても、型閉めされた雄型と雌型との境界線にできる隙間
に、射出成形時の溶融樹脂が侵入して、成形品の表面に
樹脂バリが発生したり、雄型と雌型とのエッジのズレが
境界線で段差となり、その段差が成形品の表面に現わ
れ、見苦しいインサート成形品となってしまう。また、
成型品の表面の、型閉めされた雄型と雌型との境界線に
相当する部分よりも下まで、インサート材で覆うことが
できず、装飾が中途半端なインサート成形品しか得られ
ないという問題点があった。この発明の目的は、上記の
ような問題点を解決することにあり、樹脂バリや段差の
ない見栄えのよいインサート成形品を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のインサート成
形品は、射出成形時に型閉めされた雄型と雌型との境界
線に相当する部分が、インサート材で覆われた構成であ
る。
【0008】この発明のインサート成形品の製造方法
は、樹脂射出孔を有する凸部の周囲に溝部が形成された
雄型と、凹部が形成された雌型とからなる射出成形金型
のいずれか一方の型に、プレフォームされたインサート
材を装着し、雄型と雌型とを型閉めした後、キャビティ
内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷却固化後、成形品
の外表面にインサート材が形成されたインサート成形品
を取り出すインサート成形品の製造方法において、プレ
フォームされたインサート材が、雌型の凹部表面よりも
大面積であって、インサート材の端縁部が雄型の溝部ま
で入り込む大きさであるように構成している。
【0009】この発明のインサート成形品の製造方法
は、凸部の周囲に溝部が形成された雄型と、樹脂射出孔
を有する凹部が形成された雌型とからなる射出成形金型
のいずれか一方の型に、プレフォームされたインサート
材を装着し、雄型と雌型とを型閉めした後、キャビティ
内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷却固化後、成形品
の内表面から外表面の一部にかけてインサート材が形成
されたインサート成形品を取り出すインサート成形品の
製造方法において、プレフォームされたインサート材
が、雄型の凸部表面と溝部内面とを合わせた面積よりも
大面積であって、インサート材の端縁部が雌型の凹部ま
で入り込む大きさであるように構成している。
【0010】
【作用】この発明では、射出成形金型に装着するプレフ
ォームされたインサート材が、雌型の凹部表面よりも大
面積であって、インサート材の端縁部が雄型の溝部まで
入り込む大きさのものを使用している(図2〜図5参
照)。
【0011】また、この発明では、射出成形金型に装着
するプレフォームされたインサート材が、雄型の凸部表
面と溝部内面とを合わせた面積よりも大面積であって、
インサート材の端縁部が雌型の凹部まで入り込む大きさ
をしている(図8〜図10参照)。
【0012】したがって、型閉めされた雄型と雌型との
境界線にできる隙間は、インサート材で塞がれてしまう
ので、その隙間には溶融樹脂が侵入しない(図4、図1
0参照)。また、雄型と雌型とのエッジのズレは、イン
サート材で覆われてしまう(図4、図10参照)。ま
た、成型品の表面の、型閉めされた雄型と雌型との境界
線に相当する部分よりも下まで、インサート材が覆って
しまう(図1参照)。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明を詳しく
説明する。この発明は、まず、樹脂射出孔10を有する
凸部11の周囲に溝部12が形成された雄型1と、凹部
20が形成された雌型2とからなる射出成形金型のいず
れか一方の型に、プレフォームされたインサート材3を
装着する。
【0014】雄型1と雌型2とは、型閉めされることに
よって、雄型1の凸部11と溝部12と雌型2の凹部2
0とで、たとえば、容器形状の空間(以下、キャビティ
4と呼ぶ。)が形成されるようになっている。雄型1と
雌型2とは、雄型1と雌型2とのエッジがズレないよう
に型閉めされる金型でもよいし(図3参照)、雄型1と
雌型2とのエッジをずらして段差とした金型でもよい
(図11参照)。
【0015】プレフォームされたインサート材3は、雌
型2の凹部20表面よりも大面積であって、雄型1と雌
型2とが型閉めされたときに、インサート材3の端縁部
33が雄型1の溝部12まで入り込む大きさである。プ
レフォームは、真空成形や型押し成形などによって行わ
れる。インサート材3は、その端縁部33が雄型1の溝
部12の底部120に届く大きさでもよい。インサート
材3は、少なくとも、雄型1と雌型2との境界線5を覆
うものであればよい。
【0016】インサート材3の装着は、真空吸引孔22
などによって、雄型1あるいは雌型2のいずれに装着し
てもよい(図2、図5参照)。
【0017】インサート材3は、基体フィルム30上
に、図柄層31、接着層32などが順次形成されたもの
がある(図6参照)。基体フィルム30は、通常のイン
サート材の基体フィルムとして使用されるものであり、
ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、アク
リル、スチレンなどのプラスチックフィルムなどがあ
る。図柄層31は、成形品表面に、模様、絵画、ロゴ、
文字、記号などを形成するために、印刷などの通常の形
成方法で形成される。図柄層31は、真空蒸着によって
形成された金属層を有していてもよい。接着層32は、
成形品60の成形と同時に成形品表面にインサート材3
を接着させるためのものであり、成形品60を構成する
樹脂と同系の樹脂を用いて、印刷などの通常の形成方法
で形成される。インサート材3は、アルミニウム、鉄、
ステンレスなどのプレフォームなどの金属箔や金属シー
トでもよい。
【0018】つぎに、雄型1と雌型2とを型閉めした
後、キャビティ4内に溶融樹脂6を射出する(図4参
照)。溶融樹脂6を射出する時の樹脂の熱によって、イ
ンサート材3の接着層32が溶融し、溶融樹脂6の冷却
固化にともなって接着層32も冷却固化され成形品表面
に接着する。溶融樹脂6としては、アクリロニトリルス
チレン樹脂や、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹
脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂などがある。
【0019】最後に、溶融樹脂6の冷却固化を待って、
射出成形金型の型開きを行い、立体の成形品60の外表
面61にインサート材3が形成されたインサート成形品
を取り出す(図1参照)。得られたインサート成形品
は、型閉めされた雄型1と雌型2との境界線5に相当す
る部分が、インサート材3で覆われたものである(図1
参照)。
【0020】なお、雄型1と雌型2として、雄型と雌型
とのエッジをずらして段差とした金型を用いた場合で
も、型閉めされた雄型と雌型との境界線にできる隙間に
は、射出成形時の溶融樹脂が侵入せず、成形品の表面に
樹脂バリが発生しないものとなる(図12参照)。
【0021】この発明では、凸部11の周囲に溝部12
が形成された雄型1と、樹脂射出孔21を有する凹部2
0が形成された雌型とからなる射出成形金型を用いても
よい(図8〜図10参照)。
【0022】この場合は、まず、射出成形金型のいずれ
か一方の型に、プレフォームされたインサート材3を装
着する(図8参照)。プレフォームされたインサート材
3は、雄型1の凸部11表面と溝部12内面とを合わせ
た面積よりも大面積であって、インサート材3の端縁部
33が雌型2の凹部20まで入り込む大きさであり、少
なくとも、型閉めされた雄型1と雌型2との境界線5を
覆うものであればよい。
【0023】以下、雄型1と雌型2とを型閉めした後
(図9参照)、キャビティ4内に溶融樹脂6を射出し
(図10参照)、溶融樹脂6を冷却固化後、成形品60
の内表面62から外表面61にかけてインサート材3が
形成されたインサート成形品を取り出す。得られたイン
サート成形品は、型閉めされた雄型1と雌型2との境界
線5に相当する部分が、インサート材3で覆われたもの
である(図7参照)。
【0024】
【発明の効果】この発明のインサート成形品とその製造
方法は、以上のような構成と作用なので、つぎのような
効果を奏する。射出成形金型の雄型と雌型との境界線に
できる隙間には、溶融樹脂が侵入しないので、成形品の
側部に樹脂バリが発生しない。
【0025】また、射出成形金型の雄型と雌型との境界
線は、インサート材で覆われているので、インサート材
の厚みにより、雄型と雌型とのエッジのズレに起因して
生じる段差が緩和され、その段差が成形品の側部に現わ
れることはない。また、成型品の表面の、型閉めされた
雄型と雌型との境界線に相当する部分よりも下まで、イ
ンサート材で覆われたインサート成形品が得られる。
【0026】したがって、樹脂バリや段差が表面に現わ
れない見栄えのよいインサート成形品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のインサート成形品の一実施例を示
す断面図である。
【図2】 この発明のインサート成形品の製造方法の一
工程を示す断面図である。
【図3】 この発明のインサート成形品の製造方法の一
工程を示す断面図である。
【図4】 この発明のインサート成形品の製造方法の一
工程を示す断面図である。
【図5】 この発明のインサート成形品の製造方法の一
工程を示す断面図である。
【図6】 この発明のインサート成形品の製造方法で用
いるインサート材の一例を示す断面図である。
【図7】 この発明の別のインサート成形品の一実施例
を示す断面図である。
【図8】 この発明の別のインサート成形品の製造方法
の一工程を示す断面図である。
【図9】 この発明の別のインサート成形品の製造方法
の一工程を示す断面図である。
【図10】 この発明の別のインサート成形品の製造方
法の一工程を示す断面図である。
【図11】 この発明のさらに別のインサート成形品の
製造方法の一工程を示す断面図である。
【図12】 この発明のさらに別のインサート成形品の
製造方法の一工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 雄型 10 樹脂射出孔 11 凸部 12 溝部 120 底部 13 真空吸引孔 2 雌型 20 凹部 21 樹脂射出孔 22 真空吸引孔 3 インサート材 30 基体フィルム 31 絵柄層 32 接着層 33 端縁部 4 キャビティ 5 境界線 6 溶融樹脂 60 成形品 61 外表面 62 内表面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形時に型閉めされた雄型と雌型と
    の境界線に相当する部分が、インサート材で覆われてい
    ることを特徴とするインサート成形品。
  2. 【請求項2】 樹脂射出孔を有する凸部の周囲に溝部が
    形成された雄型と、凹部が形成された雌型とからなる射
    出成形金型のいずれか一方の型に、プレフォームされた
    インサート材を装着し、雄型と雌型とを型閉めした後、
    キャビティ内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷却固化
    後、成形品の外表面にインサート材が形成されたインサ
    ート成形品を取り出すインサート成形品の製造方法にお
    いて、プレフォームされたインサート材が、雌型の凹部
    表面よりも大面積であって、インサート材の端縁部が雄
    型の溝部まで入り込む大きさであることを特徴とするイ
    ンサート成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 凸部の周囲に溝部が形成された雄型と、
    樹脂射出孔を有する凹部が形成された雌型とからなる射
    出成形金型のいずれか一方の型に、プレフォームされた
    インサート材を装着し、雄型と雌型とを型閉めした後、
    キャビティ内に溶融樹脂を射出し、溶融樹脂を冷却固化
    後、成形品の内表面から外表面の一部にかけてインサー
    ト材が形成されたインサート成形品を取り出すインサー
    ト成形品の製造方法において、プレフォームされたイン
    サート材が、雄型の凸部表面と溝部内面とを合わせた面
    積よりも大面積であって、インサート材の端縁部が雌型
    の凹部まで入り込む大きさであることを特徴とするイン
    サート成形品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0985848A1 (en) * 1998-08-14 2000-03-15 Burford Trading Limited Stroke limitation spring assembly for a motor-vehicle suspension and method for manufacturing the same
JP2001139705A (ja) * 1999-11-18 2001-05-22 Teijin Chem Ltd 寸法安定性の優れたインサート成形用ポリカーボネート樹脂フィルム
EP1123788A1 (fr) * 2000-01-24 2001-08-16 Compagnie Plastic Omnium Moule à plan de joint mobile pour réaliser une pièce en matière plastique et un procédé utilisant un tel moule

Cited By (3)

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JP2001139705A (ja) * 1999-11-18 2001-05-22 Teijin Chem Ltd 寸法安定性の優れたインサート成形用ポリカーボネート樹脂フィルム
EP1123788A1 (fr) * 2000-01-24 2001-08-16 Compagnie Plastic Omnium Moule à plan de joint mobile pour réaliser une pièce en matière plastique et un procédé utilisant un tel moule

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Effective date: 20010424