JPH06325885A - ガス放電ランプ用の電源回路 - Google Patents

ガス放電ランプ用の電源回路

Info

Publication number
JPH06325885A
JPH06325885A JP6077725A JP7772594A JPH06325885A JP H06325885 A JPH06325885 A JP H06325885A JP 6077725 A JP6077725 A JP 6077725A JP 7772594 A JP7772594 A JP 7772594A JP H06325885 A JPH06325885 A JP H06325885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
circuit
resonant
power supply
load circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6077725A
Other languages
English (en)
Inventor
Louis R Nerone
ルイ・ロバート・ネローン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPH06325885A publication Critical patent/JPH06325885A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/282Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
    • H05B41/2825Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a bridge converter in the final stage
    • H05B41/2827Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a bridge converter in the final stage using specially adapted components in the load circuit, e.g. feed-back transformers, piezoelectric transformers; using specially adapted load circuit configurations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/05Starting and operating circuit for fluorescent lamp
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力線路電圧が変化した場合のランプ電力お
よびランプ電流の変動を少なくするガス放電ランプ用の
電源回路を提供する。 【構成】 電源回路10は母線導体14に直流母線電圧
を供給する回路18と、ガス放電ランプと直列な第1の
共振インピーダンス、およびガス放電ランプと並列な第
2の共振インピーダンスを有する共振負荷回路12と、
母線導体とアース導体との間に直列に接続された第1お
よび第2のスイッチQ1 ,Q2 を有し、共振負荷回路の
両端間に両方向電圧を印加して共振負荷回路に両方向電
流を誘起する直列半ブリッジ変換装置と、第2の共振イ
ンピーダンス内の電流を表す帰還信号を発生する回路4
4と、帰還信号に応答してスイッチの制御端子に制御信
号を供給し、帰還信号が増大したとき両方向電圧と両方
向電流との間の位相角を低減するようにスイッチのスイ
ッチングを制御する帰還回路30,32とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス放電ランプを含む
共振負荷回路に、一対のスイッチの動作によって両方向
電流を供給する電源回路に関する。更に詳しくは、本発
明は、共振負荷回路の電流を表す帰還信号に応答する帰
還回路によって前記一対のスイッチに対する制御信号を
発生する上記のような電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】蛍光灯のようなガス放電ランプは、一般
には電源回路により、交流電力線路電圧を高周波両方向
電圧に変換して、ガス放電ランプを含む共振負荷回路の
両端間に印加している。共振負荷回路は、該共振負荷回
路の電流の共振周波数を決定する共振インダクタおよび
共振コンデンサを有している。電源回路は、共振負荷回
路の一端を直流母線電圧とアースとに交互に接続して、
前記両方向電圧を共振負荷回路に印加する一対のスイッ
チを有する直列半ブリッジ変換装置を備えている。
【0003】上述したタイプの従来の電源回路は、19
93年2月18日に出願された米国特許出願第08/0
20275号または特願平4−251762号に開示さ
れている。この開示されている電源回路は、直列半ブリ
ッジ変換装置の前記一対のスイッチを制御する帰還回路
を利用している。この帰還回路は共振負荷回路の電流を
表す帰還信号に応答して動作する。
【0004】上述の特許出願の電源回路では、帰還回路
によってスイッチを制御することにより、スイッチ制御
用の余分な回路の費用および大きさを回避している。し
かしながら、例えば電力線路電圧の変動によって生じる
ランプ電力およびランプ電流の変動レベルを低減するこ
とが好ましい。低圧蛍光灯のようなガス放電ランプ、お
よび通常知られているような電源回路または安定回路装
置が、通常の白熱電灯に代わるエネルギ効率のよい長寿
命のものとして大規模商用ベースで現在提供されてい
る。通常知られている小型蛍光灯は水銀とクリプトンま
たはアルゴンのような希ガスの混合物を含むガス充填物
を封入した小型の一般に多軸の放電容器を利用してい
る。安定回路は、通常のランプソケットに取り付けられ
るエジソン型のネジ込み口金を有するハウジングベース
内に設けられている。通常の白熱電球の代わりにこのよ
うな小型の蛍光灯を利用することが好ましいので、安定
回路およびハウジングベースは多くの照明器具に挿入で
きるようにスペースが小さいことが必要である。これを
達成するために、安定回路を構成する部品の大きさおよ
び数量を最小に保つことは重要なことである。安定回路
をハウジングベース内に配設することに関連する物理的
特性の説明については、1991年2月26日に出願さ
れた米国特許出願第07/766608号を参照された
い。
【0005】放電を励起するために電極を持つ小型の蛍
光灯にたいしてこの改良された電源回路を利用すること
が好ましいことに加えて、この回路構成は、放電媒体に
近接して配設されている励起コイルによって放電媒体に
RF信号を結合することにより放電が励起される無電極
蛍光灯に利用できれば有益であろう。
【0006】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、帰還回路を利
用して直列半ブリッジ変換装置のスイッチを制御するこ
とにより、ランプ電力およびランプ電流が上述の従来の
回路の場合よりも例えば電力線路電圧の変動に応じて変
化しないようにした、共振負荷回路内のガス放電ランプ
に対する電源回路を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、電源回路に構成要素
を追加せず、これにより価格および大きさが増大するこ
とを回避し、例えば電力線路電圧の変動によるランプ電
力およびランプ電流の変化を低減することを達成するこ
とにある。
【0008】
【発明の概要】上述の目的を達成するため、本発明によ
るガス放電ランプ用の電源回路は、直流母線電圧を母線
導体に供給する手段および共振負荷回路を有する。この
共振負荷回路はガス放電ランプ、このガス放電ランプと
直列な第1の共振インピーダンス、およびガス放電ラン
プと実質的に並列な第2の共振インピーダンスを有す
る。共振負荷回路は第1および第2の共振インピーダン
スの値によって決定される共振周波数で動作する。電源
回路は更に、共振負荷回路の両端間に両方向電圧を印加
し、これにより共振負荷回路に両方向電流を誘起する直
列半ブリッジ変換装置を有する。この変換装置は、母線
導体とアース導体との間に直列に接続された第1および
第2のスイッチを有する。この第1および第2のスイッ
チの共通接続点は共振負荷回路の第1の端部に接続さ
れ、両方向負荷電流を通す。また第1および第2のスイ
ッチはその導通状態を制御するためのそれぞれの制御端
子を有している。電源回路はまた更に、第2の共振イン
ピーダンスにおける電流を表す帰還信号を発生する手段
と、帰還信号に応答して、第1および第2のスイッチの
制御端子にそれぞれの制御信号を供給する帰還手段を有
する。帰還手段は、帰還信号が増大したときに両方向電
圧および両方向電流の間の位相角を低減し、またその逆
に帰還信号が減少したときに両方向電圧および両方向電
流の間の位相角を増大するようにスイッチのスイッチン
グを制御する。
【0009】上述した電源回路では、ランプ電力および
ランプ電流は、電力線路電圧が変化したときに変動を受
けることが少ない。更に、この回路は上述した従来の回
路に設けられている構成要素以外の余分な構成要素なし
に構成することができる。本発明の上述のおよび他の目
的ならびに利点は図面を参照した次の説明から明らかに
なるであろう。
【0010】
【実施例の記載】図においては、同じ符号は同じ構成要
素を示している。図1は共振負荷回路12に対する電源
回路10を示している。共振負荷回路12は下記に説明
するようなガス放電ランプを含んでいる。共振負荷回路
12の電力は直流母線導体14とアース導体16との間
に印加される母線電圧VB によって供給される。母線電
圧VB は、交流電源または電力線路(図示せず)からの
交流電圧を整流する通常の全波整流器を一般に有する母
線電圧発生器18によって供給される。母線電圧発生器
18はオプションとして通常のように力率補正回路を有
していてもよい。
【0011】電源回路10は共振負荷回路12の左に示
す接続点20から右に示す接続点22にかけて共振負荷
回路12の両端間に両方向共振負荷電圧VR を印加す
る。図1に示すように、共振負荷電圧VR は矩形波に近
い波形である。また、両方向共振負荷電圧VR は共振負
荷回路12を通る両方向共振電流IR を誘起する。直流
母線14上の直流母線電圧VB から共振負荷電圧VR
発生すために、電源回路14は直列接続された例えばM
OSFET(金属酸化物半導体電界効果トランジスタ)
のスイッチQ1 およびQ2 を有する直列半ブリッジ変換
装置を有している。MOSFET Q1 のドレインは直
流母線14に直接接続され、そのソースはスイッチQ1
およびQ2 の共通接続点20においてMOSFET Q
2 のドレインに接続されている。MOSFET Q2
ドレインはアース16に接続されている。MOSFET
1 およびQ2 の導通状態はMOSFETのそれぞれ
のゲートG1 およびG2 のそれぞれの制御電圧によって
決定される。簡単に説明すると、両方向共振負荷電圧V
R は、共通接続点20をMOSFET Q1 を介して母
線電圧VB にある直流母線14に接続し、それからMO
SFET Q2を介してアースに接続するということを
交互に行うことにより発生する。直流母線14とアース
16との間に接続されている直列接続の「ブリッジ」コ
ンデンサ24および26は共振負荷回路12の右側に示
す接続点22を直流母線電圧VBの約半分の電圧に維持
する。
【0012】MOSFET Q1 およびQ2 のゲートG
1 およびG2 にはそれぞれの帰還回路30および32に
よって制御信号が供給される。帰還回路30および32
は電流センサ34によって検知される共振負荷回路12
の一部からの電流に応答する。電流センサ34は概略的
に示されている結合36を介して共振負荷回路12の上
述した電流を表す帰還信号を帰還回路30および32に
供給する。
【0013】図2は図1の電源回路10に使用すること
ができる従来の共振負荷回路12を示している。この従
来の共振負荷回路は本発明の理解を容易にするためにこ
こに示されている。従来の回路12(図2)において
は、ガス放電ランプはランプ抵抗RL として表されてい
る。ガス放電ランプは低圧の種類のもの(例えば、蛍光
灯)または高圧の種類のもの(例えば、メタルハライド
ランプまたはナトリウムランプ)であってよい。回路1
2内に共振基本周波数を確立するために、共振インダク
タLRと共振コンデンサCR が回路に設けられている。
共振コンデンサCR はランプ抵抗RL の両端間に接続さ
れ、共振インダクタLR はこのように並列接続されたラ
ンプ抵抗RL と共振コンデンサCR に直列に接続されて
いる。共振インダクタR L に直列に接続されている電流
検知巻線34は図1の電流センサ34を具体化したもの
である。
【0014】電流検知巻線34は結合36で示すように
図1のインダクタ巻線38および40に相互結合されて
いる。巻線34,38および40は図においてドットで
示すような極性で設けられているが、代わりとして逆の
極性で設けてもよい。図示のように、インダクタ巻線3
8および40は互いに反対の極性で接続されている。こ
のようにして、MOSFET Q1 およびQ2 が交互に
オン(導通)する。そして、MOSFET Q1 が導通
して直流母線電圧VB を接続点20に印加している間
は、MOSFET Q2 はオフになっており、次いでM
OSFET Q2がオンに切り換えられて接続点20を
アース16に接続している間は、MOSFET Q1
オフになっている。
【0015】インダクタ巻線38および40が反対の極
性で接続されているので、帰還回路30および32の動
作は例えば回路30のみについての説明から理解される
であろう。帰還回路30において、帰還電流IF は、例
えば従来の図2のインダクタ巻線34の共振負荷電流I
R に従ってインダクタ巻線38によって発生する。イン
ダクタ巻線38の両端間には、一対の逆接続された(す
なわち、カソード同士が接続された)ツェナーダイオー
ド42が並列に接続されている。ツェナーダイオード4
2は、帰還電流IF の極性および振幅によって決まるタ
イミングで(接続点20に対する)ゲートG1 の電圧を
正または負のレベルにクランプする。また、ゲートG1
と接続点20との間の固有のゲート容量(図示せず)も
帰還回路30の動作に影響を与える。
【0016】スナッバおよびゲートスピードアップ回路
44を、図6に関連して下記に説明するように共振負荷
回路12の両端間に接続してもよい。ガス放電ランプ
(図2においてランプ抵抗RL で示されている)によっ
て消費される電力は、ツェナーダイオード42がゲート
1 の電圧の極性を切り替えた時のタイミングに依存し
ている。このタイミングは両方向共振負荷電圧VR およ
び両方向共振負荷電流IR の間の位相角を決定する。こ
れらの値は次式によりランプのおおよその消費電力を決
定する。
【0017】 PL α VR ’×IR ’×cos θ 式(1) ここにおいて、αは比例を表し、VR ’は接続点20と
22との間の共振負荷電圧VR のピーク値であり、
R ’は共振負荷電流IR のピーク値であり、θは共振
負荷電圧VR と共振負荷電流IR との基本周波数成分間
の位相角の差である。
【0018】例えば、電力線路電圧の増加による共振負
荷電圧VR の増大は共振負荷電圧の最大値VR ’を比例
的に増大する。式(1)から、ランプ電力PL が比例的
に増大することがわかる(増大する電力線路電圧による
この比例した増大は以下に説明する本発明に対しても当
てはまることである)。更に、母線電圧VB が例えば電
力線路電圧の増大によって増大すると、共振負荷電流I
R (図2)も増大する。従来の共振負荷回路12(図
2)における電流検知位置を使用した場合、帰還回路3
0(図1)の帰還電流IF も増大する。
【0019】帰還電流IF の増大は、またツェナーダイ
オード42がゲートG1 を正または負の電圧にクランプ
するタイミングに影響を与え、これは式(1)の角度θ
に影響を及ぼす。角度θのコサイン(余弦)の大きさと
帰還回路30の帰還電流IFの大きさとの間の関係が図
3に簡略化された曲線45で示されている。図3に示す
ように、帰還電流IF が増大する結果、角度θのコサイ
ンも増大する。式(1)において、従来の図2の電流検
知用インダクタ巻線34の位置を使用した場合、母線電
圧VB が増大することにより、最大共振負荷電圧VR
が比例的に増大するのみならず、角度θのコサインも増
大する。
【0020】本発明は、特に式(1)の角度θのコサイ
ンから生じるランプ電力の増大成分を低減するものであ
る。図4は、図1の電源回路10に組み合わせて使用で
きる本発明の共振負荷回路12の一実施例を示してい
る。図4は、図2に示すものとほぼ同じ回路構成でラン
プ抵抗RL 、共振コンデンサCR および共振インダクタ
R を示している。しかしながら、図4においては、電
流検知用巻線34は共振コンデンサCR と直列回路を形
成するように配置替えされている。この直列回路はラン
プ抵抗RL に実質的に並列である。図4の電流検知用巻
線34の位置は通常の動作範囲にわたって消費電力が増
大するにつれて電圧が低減するというガス放電ランプの
特性を利用する。この関係は図5の簡略化された曲線4
6の負の傾斜によって示されている。図5はランプ電力
L に対するランプの両端間の電圧VL を示している。
このような電力の増大につれて電圧が低減することはラ
ンプ電力PL の増大につれてランプ抵抗RL が低減する
ことに関連している。
【0021】図4を参照すると、例えば電力線路電圧の
変動による直流母線電圧VB (図1)の増大はランプ電
力を増大する傾向があるが、ランプ電圧VL が図5に示
すように低減して、電流検知用巻線34で検知される電
流が対応して低減する。これに比例して帰還電流IF
低減し、図3の曲線に示すように角度θのコサインが低
減する。この結果、電力線路電圧の増大によるランプ電
力PL の増大は上式1の角度θのコサインが同時に低減
することにより制限される。
【0022】交流230ボルトの公称電力線路電圧にお
いて600ルーメン出力を有する11ワット定格の蛍光
灯の場合、図2の従来の共振負荷回路を使用した結果、
電力線路電圧の変化に対する入力電力(ランプ電力の測
定値)の変化の比は1.61であった。従って、ランプ
電圧が10パーセント増大すると、入力電力は16.1
パーセント増大する結果となる。これに対して、図4の
本発明の構成を使用した場合、他の同じ回路に対して入
力電圧の変動に対する入力電力の変動は0.97であ
り、かなりの低減であった。上述した電力線路電圧の変
化に対する電力の変化の比は電力線路電圧に対するラン
プ電力の感度を表している。
【0023】また、電力線路電圧の変化に対するランプ
電流の変化の比も低減することが観察された。図2の従
来の回路におけるこのような電圧の変化に対する電流の
変化の比は2.89であったのに対して、図4の本発明
の回路の対応する比は著しく低減し、1.25であっ
て。上述した電力線路電圧の変化に対するランプ電流の
変化の比は電力線路電圧に対するランプ電流の感度を表
している。
【0024】電力線路電圧の変化に対する電力および電
流の感度の低下は、ガス放電ランプが電力線路電圧の変
化からのみならず、電源回路の部品の値の変化(例え
ば、共振インダクタRL のインダクタンス値の変化)か
らも影響を受けることが少ないことを保証している。こ
のためランプの寿命はより長くなる。上述した感度値
は、カルフォルニア州エルセガンド(El Segundo)のイ
ンターナショナル・レクチファイヤ・コーポレーション
(International Rectifier Corporation )からHEX
FETの商品名で販売されている型名IRFR310の
MOSFETをスイッチQ1 およびQ2 として使用した
回路から得られた。ツェナーダイオード対42(図1)
の上側および下側ダイオードはそれぞれ7.5および1
0ボルト定格のものであった。帰還回路32の対応する
逆接続ツェナーダイオード対48はそれぞれ同じ値を有
するものであった。従来の共振負荷回路12(図2)の
インダクタ巻線34は4巻きであり、図4の本発明の回
路の巻線34は16巻きであった。各インダクタ巻線3
8および40の巻線数は40であった。従来の図2およ
び本発明の図4の両方の共振コンデンサCR は2.2ナ
ノファラッドの定格のものであった。従来の図2および
本発明の図4の両方の共振インダクタLR は1.2ミリ
ヘンリの定格のものであった。ブリッジコンデンサ24
および26は両方とも47ナノファラッドの定格のもの
であった。
【0025】上述した比較は、図6に示すようなスナッ
バおよびゲートスピードアップ回路44を利用した電源
回路10(図1)で行われた。しかしながら、上述した
入力電力およびランプ電流感度の低下はスナッバおよび
ゲートスピードアップ回路44の有無に関わらず達成さ
れる。スナッバおよびゲートスピードアップ回路44は
接続点20と22との間に、従って共振負荷回路12と
並列に接続される。この回路44は直列接続されたイン
ダクタ巻線50、コンデンサ52および抵抗54を有す
る。巻線50は従来の図2または本発明の図4の電流感
知用巻線34と相互結合され、巻き数は5であった。コ
ンデンサ52は470ピコファラッドの値を有し、抵抗
54の値は22オームであった。抵抗54はコンデンサ
52と該コンデンサに接続された他のリアクタンスとの
間の寄生相互作用を低減するように作用する。
【0026】コンデンサ52は、まずMOSFET Q
1 およびQ2 の一方がオフになり、他方がまだオンにな
っていない期間において共振負荷回路12からエネルギ
を蓄積する所謂スナッビング・モードで動作する。これ
によりコンデンサ52に蓄積されるエネルギがMOSF
ET Q1 およびQ2 からそらされる。スナッビング・
コンデンサ52がない場合には、MOSFET Q1
よびQ2 は導通および非導通の間をスイッチングしなが
ら、このようなエネルギを熱の形で消散する。コンデン
サ52のスナッビングの役割のより詳しい説明は、前述
の米国特許出願第08/020275号または特願平4
−251762号に記載されている。
【0027】コンデンサ52はまた、MOSFET Q
1 およびQ2 のスイッチング速度を増大するように動作
する。この際、コンデンサ52は、巻線50に誘起され
たコンデンサの立ち上がり電流が発生すると、スピード
アップパルスを形成する。この立ち上がり電流は、従来
の図2または本発明の図4の電流検知用巻線34の立ち
上がり電流から巻線50に誘起される。コンデンサのこ
のゲートスピードアップ動作についての更に詳細な説明
は、前記の米国特許出願に記載されている。
【0028】図7は、共振コンデンサCR および共振イ
ンダクタLR の位置が入れ替えられている点が図4の回
路と異なっている本発明の他の共振負荷回路12を示し
ている。図7の回路においても、図4の回路の電流検知
用巻線と同様に、電力線路電圧の増大につれて、電流検
知用巻線34を通る電流が低減する。これは、図5に示
すようにランプ電力の増大とともにランプの両端間の電
圧電圧VL が低減することによるものである。従って、
図7の回路は、帰還回路30(図1)の帰還電流IF
電力線路電圧の増大とともに低減するという同じ現象を
呈し、角度θのコサインをより低い値にする。式(1)
に関連して説明したように、このようなコサイン項の低
減はランプ電力の全体の増大を低減する。
【0029】本発明を図示の特定の実施例について説明
したが、本技術分野に専門知識を有する者には多くの変
更および変形が可能であろう。例えば、ディジタル回路
は、個別部品によって達成されるようにここに記載した
上述した電源回路の種々の機能を達成することができ
る。従って、特許請求の範囲は本発明の真の精神および
範囲に入るこのようなすべての変更および変形をカバー
しているものであることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】半ブリッジ変換装置の一対のスイッチの導通状
態を制御する帰還回路を有する電源回路の構成図であ
り、部分的にブロック図で示されている。
【図2】 図1の電源回路に使用することができる従来
の共振負荷回路の回路図である。
【図3】図1の電源回路に使用される帰還電流に対す
る、図1の共振負荷回路の両端間の両方向電圧と該共振
負荷回路を流れる両方向電流との間の位相角のコサイン
の変化を示す簡略化されたグラフである。
【図4】図1の電源回路に使用される本発明の共振負荷
回路の回路図である。
【図5】ランプ電力に対するランプ電圧の変化を示す簡
略化されたグラフである。
【図6】図1の電源回路に使用されるスナッバおよびゲ
ートスピードアップ回路の回路図である。
【図7】図1の電源回路に使用される本発明の共振負荷
回路の別の実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
10 電源回路 12 共振負荷回路 18 母線電圧発生器 24,26 ブリッジコンデンサ 30,32 帰還回路 34 電流センサ 38,40 インダクタ巻線 42,48 ツェナーダイオード 44 スナッバおよびゲートスピードアップ回路

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)母線導体に直流母線電圧を供給す
    る手段と、 (b)ガス放電ランプ、該ガス放電ランプと直列に接続
    された第1の共振インピーダンス、および前記ガス放電
    ランプと実質的に並列に接続された第2の共振インピー
    ダンスを有し、前記第1および第2の共振インピーダン
    スの値によって決定される共振周波数で動作する共振負
    荷回路と、 (c)前記共振負荷回路の両端間に両方向電圧を印加し
    て前記共振負荷回路に両方向電流を誘起する直列半ブリ
    ッジ変換装置であって、前記母線導体とアース導体との
    間に直列に接続された第1および第2のスイッチを有
    し、該第1および第2のスイッチは、前記共振負荷回路
    の第1の端部に接続された、前記両方向負荷電流を通す
    共通接続点を有すると共に、該スイッチの導通状態を制
    御するそれぞれの制御端子を有している直列半ブリッジ
    変換装置と、 (d)前記共振負荷回路の電流の少なくとも一部の関数
    として帰還信号を発生する帰還信号発生手段と、 (e)前記帰還信号に応答して、前記第1および第2の
    スイッチの前記制御端子にそれぞれの制御信号を供給
    し、前記帰還信号が増大したとき前記両方向電圧と前記
    両方向電流との間の位相角を低減し、また前記帰還信号
    が減少したとき該位相角を増大するように前記スイッチ
    のスイッチングを制御する帰還手段とをそなえたガス放
    電ランプ用の電源回路。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の共振インピーダン
    スはそれぞれ共振インダクタンスおよび共振キャパシタ
    ンスを有する請求項1記載の電源回路。
  3. 【請求項3】 前記帰還信号発生手段は、前記第2の共
    振インピーダンスの電流の関数として前記帰還信号を発
    生する請求項1記載の電源回路。
  4. 【請求項4】 前記直列半ブリッジ変換装置は、前記共
    振負荷回路の第2の端部を前記直流母線電圧のほぼ半分
    の電圧に維持する手段を更に有する請求項1記載の電源
    回路。
  5. 【請求項5】 前記共振負荷回路の第2の端部を前記直
    流母線電圧のほぼ半分の電圧に維持する前記手段は、前
    記母線とアース導体との間に直列接続された一対のコン
    デンサを有し、それらの共通接続点が前記共振負荷回路
    の前記第2の端部に接続されている請求項4記載の電源
    回路。
  6. 【請求項6】 前記帰還信号発生手段は、前記第2の共
    振インピーダンスに直列に接続された第1のインダクタ
    巻線を有し、前記ガス放電ランプは前記第2の共振イン
    ピーダンスと前記第1のインダクタ巻線との直列接続回
    路に実質的に並列に接続されている請求項3記載の電源
    回路。
  7. 【請求項7】 前記帰還信号発生手段は、前記第1のイ
    ンダクタ巻線に相互結合され、前記スイッチ制御端子の
    一方に接続された第2のインダクタを更に有する請求項
    6記載の電源回路。
  8. 【請求項8】 前記帰還手段は、前記第2のインダクタ
    巻線の両端間に接続された一対の逆接続ツェナーダイオ
    ードを更に有する請求項7記載の電源回路。
  9. 【請求項9】 前記帰還信号発生手段は、前記第1のイ
    ンダクタ巻線に相互結合され、前記スイッチ制御端子の
    他方に接続された、前記第2のインダクタ巻線とは反対
    の極性を持つ第3のインダクタ巻線を更に有する請求項
    7記載の電源回路。
  10. 【請求項10】 前記スイッチのスイッチング速度を増
    大するスピードアップ信号を発生するスピードアップ信
    号発生手段を更に有する請求項1記載の電源回路。
  11. 【請求項11】 前記スピードアップ信号発生手段は、 (a)前記共振負荷回路に並列に接続され、前記第2の
    共振インピーダンスの電流を表す電流を誘起する電流手
    段を持つスピードアップ回路と、 (b)前記電流手段に直列に接続され、スピードアップ
    パルスを形成するように選択されたインピーダンスを持
    つコンデンサと、 (c)前記スピードアップパルスを前記帰還手段に結合
    する手段とを有する請求項10記載の電源回路。
  12. 【請求項12】 前記第1および第2の共振インピーダ
    ンスはそれぞれ共振キャパシタンスおよび共振インダク
    タンスを有し、前記帰還信号発生手段は前記第2の共振
    インピーダンスの電流の関数として前記帰還信号を発生
    する請求項1記載の電源回路。
  13. 【請求項13】 電力線路の電力を使用して動作するガ
    ス放電ランプ安定回路装置であって、 前記電力線路の電力から直流母線導体で利用される直流
    電圧を発生する手段と、 第1の共振インピーダンスおよび第2の共振インピーダ
    ンスを有し、その内の一方がガス放電ランプに関連する
    インピーダンスを表すランプ負荷と直列である共振負荷
    回路であって、前記第1および第2の共振インピーダン
    スの値によって決定される共振周波数で動作する共振負
    荷回路と、 前記共振負荷回路の両端間に両方向電圧を印加して前記
    共振負荷回路に両方向電流を誘起するように前記共振負
    荷回路に電気的に接続された変換装置であって、前記母
    線導体とアースとの間に直列に接続された第1および第
    2のスイッチを有し、該第1および第2のスイッチの共
    通接続点が前記両方向負荷電流を通すように前記共振負
    荷回路の第1の端部に接続されている変換装置と、 前記共振負荷回路に流れる電流の少なくとも一部を表す
    帰還信号を発生する手段と、 前記帰還信号に応答し、前記両方向電圧と前記両方向電
    流との間の位相角を低減するように前記第1および第2
    のスイッチを制御する制御手段と、 前記スイッチのスイッチング速度を増大するスピードア
    ップ信号を発生する手段とをそなえたガス放電ランプ安
    定回路装置。
JP6077725A 1993-04-20 1994-04-18 ガス放電ランプ用の電源回路 Withdrawn JPH06325885A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/049,911 US5382882A (en) 1993-04-20 1993-04-20 Power supply circuit for a gas discharge lamp
US049911 1993-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06325885A true JPH06325885A (ja) 1994-11-25

Family

ID=21962411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6077725A Withdrawn JPH06325885A (ja) 1993-04-20 1994-04-18 ガス放電ランプ用の電源回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5382882A (ja)
EP (1) EP0621744A3 (ja)
JP (1) JPH06325885A (ja)
CA (1) CA2119803A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5677602A (en) * 1995-05-26 1997-10-14 Paul; Jon D. High efficiency electronic ballast for high intensity discharge lamps
US5719472A (en) * 1996-05-13 1998-02-17 General Electric Company High voltage IC-driven half-bridge gas discharge ballast
US5719754A (en) * 1996-06-13 1998-02-17 Lucent Technologies Inc. Integrated power converter and method of operation thereof
US5822198A (en) * 1996-06-21 1998-10-13 Lucent Technologies Inc. Single stage power converter and method of operation thereof
FR2753333B1 (fr) * 1996-09-06 1998-11-27 Sgs Thomson Microelectronics Dispositif d'amorcage et d'alimentation de tube fluorescent
US5723953A (en) * 1996-09-19 1998-03-03 General Electric Company High voltage IC-driven half-bridge gas discharge lamp ballast
DE19650110A1 (de) * 1996-12-03 1998-06-04 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Betriebsschaltung für eine elektrodenlose Niederdruckentladungslampe
US6016257A (en) * 1996-12-23 2000-01-18 Philips Electronics North America Corporation Voltage regulated power supply utilizing phase shift control
US5909365A (en) * 1997-06-30 1999-06-01 Motorola Inc. Leakage current power supply
EP0930653B1 (en) * 1998-01-13 2008-06-11 Lucent Technologies Inc. High frequency semiconductor device
US7063681B1 (en) * 1998-04-23 2006-06-20 Alza Corporation Trocar for inserting implants
IT1303077B1 (it) * 1998-05-06 2000-10-23 Beghelli Spa Circuito elettronico di pilotaggio in alta frequenza per lampadefluorescenti
WO2000002422A2 (en) * 1998-07-01 2000-01-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Circuit arrangement
US6078143A (en) * 1998-11-16 2000-06-20 General Electric Company Gas discharge lamp ballast with output voltage clamping circuit
US6072710A (en) * 1998-12-28 2000-06-06 Philips Electronics North America Corporation Regulated self-oscillating resonant converter with current feedback
US6218785B1 (en) * 1999-03-19 2001-04-17 Incerti & Simonini Di Incerti Edda & C. S.N.C. Low-tension lighting device
US6262565B1 (en) 1999-05-07 2001-07-17 Mytech Corporation Electrical load switch
US6181589B1 (en) * 1999-07-02 2001-01-30 Durel Corporation Half-bridge inverter for coupling an EL lamp to a high voltage DC rail
US6424101B1 (en) 2000-12-05 2002-07-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electronic ballast with feed-forward control
JP5048920B2 (ja) 2004-11-01 2012-10-17 昌和 牛嶋 電流共振型インバータ回路と電力制御手段
DE502007005800D1 (de) * 2007-01-22 2011-01-05 Osram Gmbh Verfahren zum steuern einer halbbrückenschaltung und entsprechende halbbrückenschaltung
KR101050410B1 (ko) 2009-02-27 2011-07-19 (주)씨오씨엔 무전극 램프의 디밍제어를 위한 구동회로

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5047690A (en) * 1980-08-14 1991-09-10 Nilssen Ole K Inverter power supply and ballast circuit
US4709189A (en) * 1985-01-24 1987-11-24 Toshiyuki Kuchii Transistor inverter device for fluorescent lamp
DE69114974T2 (de) * 1990-09-07 1996-04-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Beleuchtungsvorrichtung mit Entladungslampe.
KR940003618Y1 (ko) * 1990-12-29 1994-06-02 이상우 Hid 램프용 전자식 안정기의 보호회로
US5138234A (en) * 1991-05-28 1992-08-11 Motorola, Inc. Circuit for driving a gas discharge lamp load
US5124619A (en) * 1991-05-28 1992-06-23 Motorola, Inc. Circuit for driving a gas discharge lamp load
CA2076127A1 (en) * 1991-09-26 1993-03-27 Louis R. Nerone Electronic ballast arrangement for a compact fluorescent lamp
US5134345A (en) * 1991-10-31 1992-07-28 General Electric Company Feedback system for stabilizing the arc discharge of a high intensity discharge lamp

Also Published As

Publication number Publication date
US5382882A (en) 1995-01-17
EP0621744A2 (en) 1994-10-26
CA2119803A1 (en) 1994-10-21
EP0621744A3 (en) 1995-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06325885A (ja) ガス放電ランプ用の電源回路
US5539281A (en) Externally dimmable electronic ballast
US5396155A (en) Self-dimming electronic ballast
US6072710A (en) Regulated self-oscillating resonant converter with current feedback
JP3020239B2 (ja) 放電ランプ給電用dc−acコンバータ回路
JP3236018B2 (ja) 放電ランプ点灯用回路装置
US6788005B2 (en) Inverter and lamp ignition system using the same
US7304441B2 (en) Method and apparatus for driving discharge lamps in a floating configuration
JPS581997A (ja) 放電ランプ用電子式主電力供給装置
WO2007052514A1 (ja) 放電灯点灯装置
US6104142A (en) Circuit arrangement for operating low-pressure discharge lamps
US6384543B2 (en) Switching device
JPH034492A (ja) 放電ランプ用安定回路
JP2004524669A (ja) E級駆動回路により駆動される共振ハーフブリッジ変換器を有する放電ランプ用回路配置
JPH0973989A (ja) 冷陰極管点灯装置
JPH04233193A (ja) El素子駆動回路
JPH06101388B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPS62156Y2 (ja)
JPH03116696A (ja) 放電灯点灯装置
JP2003217885A (ja) 放電灯点灯装置
JP4438664B2 (ja) 無電極放電灯点灯装置、および照明器具
US6420836B1 (en) Switching arrangement
TW200926897A (en) Ballast with DBD-lamp
JPH0665174B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPH07240289A (ja) 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703