JPH0632245Y2 - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JPH0632245Y2
JPH0632245Y2 JP3592989U JP3592989U JPH0632245Y2 JP H0632245 Y2 JPH0632245 Y2 JP H0632245Y2 JP 3592989 U JP3592989 U JP 3592989U JP 3592989 U JP3592989 U JP 3592989U JP H0632245 Y2 JPH0632245 Y2 JP H0632245Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば切削や穿孔を行う工作機械等に使用
される軸受装置の改良に関し、特に、低速回転時には高
剛性、高速回転時には低発熱の軸受装置となるようにし
たものである。
〔従来の技術〕
従来の軸受装置としては、例えば、本出願人が先に提案
した実開昭56−72927号公報(名称は、軸受蓋)
に記載されたものがある。
この従来の軸受装置は、ハウジング内の軸を3つの軸受
によって回転可能に支承した装置であって、ラジアル方
向の荷重は3つの軸受で負荷し、アキシアル方向の荷重
は中央の軸受を含む2つの軸受で負荷している。
また、軸受装置に使用する軸受に予圧荷重を与えると、
荷重による軸の変位が小さくなる、軸受の剛性が高くな
る(剛性は、予圧が大きいほど高い)、等の種々の利点
があるから、上記のような軸受装置の軸受は、予圧を与
えた状態で使用するのが一般的であった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、軸受の予圧は、軸の高速回転に伴って軸
受に加わる遠心力や、軸受の摩擦抵抗による熱膨張等に
よって増大してしまうし、発熱の原因となる軸受の摩擦
抵抗は、その予圧の大きさに比例して大きくなる。つま
り、予圧を与えた軸受は、高速回転時に温度が上昇し易
いので、焼付を生じる恐れが高くなってしまうが、この
ような問題点は、軸受に与える予圧を小さくすれば解決
することができる。
しかし、軸受に与える予圧を小さくすると、重切削を行
う低速回転時にも高い剛性が得られないから、工作機械
等で充分な切削力を発揮できないという問題点が生じて
しまう。
つまり、従来の軸受装置では、軸受に高い予圧を与えた
場合には高速回転時の発熱を促進してしまうし、その予
圧を小さくした場合には重切削時(低速回転時)に充分
な剛性が得れないという未解決の課題があった。
そこで、この考案は、このような従来の軸受装置におけ
る未解決の課題に着目してなされたものであり、低速回
転時(重切削時)には高剛性、高速回転時には低発熱の
軸受装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項(1)記載の考案は、
ハウジングと、軸と、前記ハウジング内に前記軸を回転
可能に支承する第1,第2及び第3の軸受とを備え、前
記第1,第2及び第3の軸受がこの順に軸方向に配列さ
れた軸受装置において、前記第1及び第2の軸受を予圧
状態で且つ背面組み合わせのアンギュラコンタクト玉軸
受で構成すると共に、前記第2の軸受の外輪に、その外
輪よりも線膨張係数の大きなリング部材を常温時に所定
のしめしろを有した状態で外嵌し、さらに、前記リング
部材の外周面と前記ハウジングの内面との間に隙間を設
けた。
また、請求項(2)記載の考案は、上記請求項(1)記載の考
案において、前記所定のしめしろは、前記軸受装置の通
常使用における最高速回転時に、前記リング部材と前記
第2の軸受の外輪との熱膨張によって略零となるように
した。
〔作用〕
本考案の軸受装置にあっては、第1及び第2の軸受を予
圧状態て使用しているから、低速回転時には、与えた予
圧の大きさに比例した剛性が得られる。
一方、軸が高速回転となると、軸受に加わる遠心力等に
よって予圧は増大すると共に、摩擦抵抗によって軸受が
発熱する。
しかし、第2の軸受の外輪に常温時に所定のしめしろを
有した状態で外嵌しているリング部材は、その外輪より
も線膨張係数が大きいため、高速回転になるに従って軸
受の温度が上昇すると、しめしろが減少して外輪の軌道
径が大きくなる。
つまり、上記遠心力等による予圧の増加が、第2の軸受
の外輪軌道径の拡大による予圧の減少によって相殺され
るから、第1及び第2の軸受の予圧の増大は抑制され
る。
さらに、リング部材を設けた軸受は、中央に位置する第
2の軸受であるので、リング部材とハウジングとの間に
隙間を設けても、第1及び第3の軸受によってラジアル
方向の荷重を負荷できるから、隙間を設けたことによっ
て軸が振れるようなことはない。
また、請求項(2)記載の考案にあっては、軸受装置の通
常使用における最高速回転時には、第2の軸受の外輪及
びリング部材間のしめしろが略零となるから、そのしめ
しろによって与えられる予圧は略零となる。つまり、し
めしろによって与えられる予圧は、軸受装置の通常使用
であれば、高速回転となるに従って徐々に減少するか
ら、請求項(1)記載の考案の作用が常に得られる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示していて、第
1図は軸受装置1の全体の断面図、第2図は第1図の要
部を拡大した断面図である。
先ず、構成を説明する。
この軸受装置1は、例えば、工作機械のバイト等を回転
させるために使用されるものであって、ハウジング2の
内部に、軸3を、第1の軸受4,第2の軸受5及び第3
の軸受6によって回転可能に支承したものである。
ハウジング2には、軸3が挿入される円筒形の挿入孔7
が貫通していて、挿入孔7の両開口部近傍には、軸3と
の間にラビリンスを構成する封止蓋8a,8bが固定さ
れている。また、ハウジング2の外面には、軸受装置1
を冷却するためのオイルを通すオイル溝2aが形成して
ある。
そして、挿入孔7は、中央部7aの内径が、その両端部
7b及び7cの内径に比べて小さくなっていると共に、
端部7bの中央部7a側には、周方向に連続した溝7d
が設けられていて、端部7bの開口部側に第1の軸受4
が配置され、溝7dに第2の軸受5が配置され、端部7
cに第3の軸受6が配置されている。
第1の軸受4及び第2の軸受5は、アンギュラコンタク
ト玉軸受であり、両者は、下記の配置構造により、背面
組み合わせで且つ予圧が与えられた状態となっている。
即ち、第1の軸受4は、その外輪4aが封止蓋8に押圧
された押圧体9と外輪間座10aとの間に挟持されると
共に、その内輪4bが軸3の突部3aと内輪間座10b
との間に挟持された状態で配置されていて、外輪4aと
端部7bとの間、及び内輪4bと軸3との間は、硬く嵌
め合わされている。
また、第2の軸受5は、第2図に拡大図示するように、
その外輪5aがハウジング2と外輪間座10aとの間に
挟持されると共に、その内輪5bが内輪間座10bと軸
3に固着されたスリーブ11a端面との間に挟持された
状態で配置されていて、内輪5bと軸3との間は硬く嵌
め合わされている。なお、第2図中の5cは、ボール5
dを保持する保持器である。
そして、この第2の軸受5の外輪5aには、リング部材
12が外嵌している。
このリング部材12は、外輪5aよりも線膨張係数の大
きな素材から成形されていて、リング部材12内周面と
外輪5a外周面との間には、所定のしめしろが設けられ
ている。つまり、外輪5aは、常温時においては、リン
グ部材12に締め付けられて縮径している。また、リン
グ部材12外周面と、溝7d内周面との間には隙間13
が設けられている。
従って、第1の軸受4aと予め外輪5aにリング部材1
2が嵌合している第2の軸受5との間に装着されている
外輪間座10a及び内輪間座10bの幅寸法を適宜選定
することにより、第1及び第2の軸受4,5に予め適度
な予圧を与えることができる。
また、第3の軸受6は、アキシアル方向の荷重は負荷し
ない構造の複列円筒コロ軸受であって、その外輪6a
が、中央部7a及び端部7c間の段差と封止蓋8bとの
間に挟持されると共に、その内輪6bが、軸3に固着さ
れたスリーブ11b端面と封止蓋8bに整合してラビリ
ンスを構成するスリーブ11c端面との間に挟持されて
配置されている。
よって、本実施例の軸受装置1は、ラジアル方向の荷重
は第1及び第3の軸受4,6で負荷すると共に、アキシ
アル方向の荷重は第1及び第2の軸受4,5で負荷する
ことができる。
そして、軸3には、貫通孔15の軸方向に貫通してい
て、この貫通孔15の第1図左方側には、バイト等を固
定するためのテーパ穴15aが形成されている。
そして、切削等を行うバイトは、その反切削側を、テー
パ穴15aのテーパ面に当接させた状態で、貫通孔15
の逆側から適当な固定具で引っ張ることにより、軸3に
固定される。
さらに、軸3のハウジング2から露出した第1図右方側
の外周面には、例えば図示しないモータの出力軸と無端
ベルト等を介して連結されるプーリ16が固着されてい
て、これにより、軸3を任意の速度で回転させることが
できる。
次に、上記実施例の動作を説明する。
今、重切削を行うために、軸3を比較的低速で回転させ
ているものとすると、この状態では、軸受装置1の温度
はさほど上昇せず、常温時と略同じ状態を維持する。
従って、第1及び第2の軸受4,5は予圧が与えられた
状態を維持するから、重切削に適した高い剛性を得るこ
とができる。
そして、軸3が高速回転状態となると、軸受に加わる遠
心力や、軸受の摩擦抵抗熱による熱膨張等によって第1
及び第2の軸受4,5の予圧が一般には増大する。
しかし、この実施例では、第2の軸受5の外輪5aに外
嵌したリング部材12は外輪5aより線膨張係数が大き
いから、リング部材12内周面及び外輪5a外周面間の
しめしろは温度の上昇に伴って減少する。
しめしろが減少すると、外輪6aの軌道径が増大するた
め、第2の軸受5のラジアル方向の締め付け力が小さく
なり、第1及び第2の軸受4,5の予圧を減少させるよ
うになる。
つまり、高速回転時の遠心力等による予圧の増加は、外
輪5aの軌道径の増大による予圧の減少によって相殺さ
れるので、第1及び第2の軸受4,5の予圧の増大が抑
制される。その結果、これら軸受4,5の発熱はが低く
なるから、焼付等の危険性が低減する。
このように、上記実施例のような構成の軸受装置1であ
れば、低速回転時(重切削時)には高剛性、高速回転時
には低発熱という理想的な特性を得ることができる。
ここで、上記実施例の作用効果を、具体的な数値を伴っ
て詳述する。
例えば、第2の軸受5(材質軸受鋼SUS)を、内径6
5mm、外径100mm、幅18mm、接触角α=15度のア
ンギュラコンタクト玉軸受とし、その外輪5aに、内径
100mm、外形120mm、幅18mmのステンレス(SU
S304)製のリング部材12を、20℃の常温で、1
0μmのしめしろを有した状態で外嵌したものとする
と、外輪5aの軌道径は、7μm減少する。
そこで、このような第2の軸受5を上記実施例の軸受装
置1に使用して、常温(20℃)において20kgfの予
圧を与えたものとする。なお、内輪5bと軸3のしめし
ろは2μmとする。
そして、軸3を、軸受装置1の通常使用の最高回転速度
(例えば、10000rpm)で回転させ、温度が41
℃に上昇したものとすると、通常の軸受に使用される軸
受鋼の線膨張係数は12.5×10-6であり、上記SU
S304の線膨張係数は17.3×10-6であるので、
外輪5a外周面及びリング部材12内周面間のしめしろ
は、0μmとなるから、外輪5aの軌道径は、しめしろ
があるものに比べて7μm増大し、即ち常温からの温度
上昇分(この分の膨張は、内輪5b及びボール5dの膨
張で予圧量にはほとんど影響しない)に更にしめしろの
減少した分7μm増大し、上記しめしろによって与えら
れていた予圧は零となる。なお、この軌道径の変化は、
アキシアル方向の予圧隙間を12μm変化させることに
なる。
つまり、遠心力等の影響による予圧の増加分が外輪5a
の軌道径の増大によって相殺されるから、41℃時の予
圧は28kgfにしかならない。これが従来の軸受装置で
あると、同じ条件の元で予圧は44kgfにまで増大して
しまい、軸受の焼付等の原因となる。
また、上記のように、軸受装置1の通常使用時の最高速
回転時に、外輪5a外周面及びリング部材12内周面間
のしめしろが零となるようにすれば、上述したような予
圧増加の抑制作用が常に得られる。
そして、リング部材12を外嵌させると共に、隙間13
を設けた第2の軸受5は、他の軸受4,6に挟まれた中
央に配置されているので、隙間13によって軸3が揺れ
るようなことはない。
なお、上記実施例では、溝7dを設けることによりリン
グ部材12とハウジング2との間に隙間13を形成して
いるが、この隙間13は、溝7dを設けなくても、例え
ば、第2の軸受5に、第1の軸受4よりも薄肉の軸受を
使用することにより形成することもできる。
また、特に図示はしないが、リング部材12の近傍にヒ
ータ等の加熱装置や温度センサ等を設けることにより、
リング部材12に積極的な温度変化を与えられるように
すれば、予圧を自在に調整できるようになる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の軸受装置によれば、第
1,第2及び第3の軸受を有した軸受装置において、第
1及び第2の軸受を予圧状態で且つ背面組み合わせのア
ンギュラコンタクト玉軸受で構成すると共に、軸方向の
中央に配置された第2の軸受の外輪に、その外輪よりも
線膨張係数の大きなリング部材を常温時に所定のしめし
ろを有した状態で外嵌し、さらに、前記リング部材の外
周面と前記ハウジングの内面との間に隙間を設けたた
め、重切削を行う低速回転時には、予圧状態を維持して
高い剛性が得られると共に、高速回転時には、予圧の増
大が抑制されて軸受の発熱量が小さくなり、その結果、
軸受の焼付等を防止できるという効果がある。
また、請求項(2)記載の考案のように、前記軸受装置の
通常使用時における最高速回転時に、前記リング部材と
前記第2の軸受の外輪との熱膨張によって、上記所定の
しめしろが略零となるようにすると、高速回転に伴う予
圧増加の抑制作用が常に得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の全体構成を示す断面図、第
2図は第1図の要部を拡大した断面図である。 1……軸受装置、2……ハウジング、3……軸、4……
第1の軸受、4a……第1の軸受の外輪、4b……第1
の軸受の内輪、5……第2の軸受、5a……第2の軸受
の外輪、5b……第2の軸受の内輪、6……第3の軸
受、6a……第3の軸受の外輪、6b……第3の軸受の
内輪、12……リング部材、13……隙間。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、軸と、前記ハウジング内に
    前記軸を回転可能に支承する第1,第2及び第3の軸受
    とを備え、前記第1,第2及び第3の軸受がこの順に軸
    方向に配列された軸受装置において、前記第1及び第2
    の軸受を予圧状態で且つ背面組み合わせのアンギュラコ
    ンタクト玉軸受で構成すると共に、前記第2の軸受の外
    輪に、その外輪よりも線膨張係数の大きなリング部材を
    常温時に所定のしめしろを有した状態で外嵌し、さら
    に、前記リング部材の外周面と前記ハウジングの内面と
    の間に隙間を設けたことを特徴とする軸受装置。
  2. 【請求項2】前記所定のしめしろは、前記軸受装置の通
    常使用における最高速回転時に、前記リング部材と前記
    第2の軸受の外輪との熱膨張によって略零となる請求項
    (1)記載の軸受装置。
JP3592989U 1989-03-29 1989-03-29 軸受装置 Expired - Lifetime JPH0632245Y2 (ja)

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JPH02126704U JPH02126704U (ja) 1990-10-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000185506A (ja) * 1998-12-24 2000-07-04 Takagi Sansho:Kk キャスターの車輪防塵構造
JP2010177313A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Panasonic Corp ガスレーザ発振装置およびガスレーザ加工機

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