JPH06320971A - 車両の駆動力制御方法 - Google Patents

車両の駆動力制御方法

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JPH06320971A
JPH06320971A JP11591293A JP11591293A JPH06320971A JP H06320971 A JPH06320971 A JP H06320971A JP 11591293 A JP11591293 A JP 11591293A JP 11591293 A JP11591293 A JP 11591293A JP H06320971 A JPH06320971 A JP H06320971A
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JP
Japan
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torque
driving force
vehicle
engine
force distribution
Prior art date
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Pending
Application number
JP11591293A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shibahata
康二 芝端
Kazuhiko Shimada
和彦 島田
Yoshihiro Atsumi
淑弘 渥美
Yukio Miyashita
幸生 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 駆動源2のトルクを駆動力配分機構を介して
前後又は左右の駆動輪15,16へ伝達する車両1に、
駆動輪15,16への伝達トルクを低減若しくはカット
するトルク制限手段50と、駆動力配分機構に係る機器
の動作を監視するシステム監視手段40とを備える。シ
ステム監視手段40が異常を検出した際に、その異常信
号に基づいてトルク制限手段50にて駆動輪15,16
への伝達トルクを低減若しくはカットする。 【効果】 駆動力配分制御中に異常が発生しても車両の
挙動変化の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は駆動力を前後又は左右に
配分する形式の車両における駆動力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】4輪駆動車の前後駆動力配分を制御する
技術や、左右駆動力配分を制御する技術が、例えば特開
平1−182128号や特開平4−321435号等で
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、駆動力配分制御
が実施されている時に、センサ部、制御回路、配分機構
などに異常が発生した場合には、配分制御を行なわずに
通常運転状態に戻るため、車両の挙動に変化が発生する
可能性がある。そこで本発明の目的は発生が予想される
挙動変化に対応する技術を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明は、駆動源のトルクを前後又は左右駆動力配分機
構を介して駆動輪へ伝達する車両に、駆動輪への伝達ト
ルクを低減若しくはカットするトルク制限手段と、駆動
力配分機構に係る機器の動作を監視するシステム監視手
段とを備える。なお、システム監視手段は、上記駆動源
の回転数が所定値以上の場合に伝達トルクの低減若しく
はカットをなすようにしてもよく、又トルク制限手段は
少なくとも大小2段階を有し、これらは車両の速度に応
じて切り替えられるようにしてもよい。
【0005】
【作用】システム監視手段が異常を検出した際に、その
異常信号に基づいてトルク制限手段にて駆動輪への伝達
トルクを低減若しくはカットする。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明の駆動力制御方法に係るシステム図であ
り、車両1のエンジン2のトルクは左右の前輪駆動軸
4,5と推進軸6とに配分され、さらに推進軸6のトル
クはリアデフ装置7と油圧クラッチ8,9とを介して左
右の後輪駆動軸11,12に配分されて、前輪13,1
4と後輪15,16に伝達される。
【0007】前記油圧クラッチ8,9は供給油圧と伝達
トルクとに一定の関係があるものであり、伝達トルクの
調整は油圧制御弁18で実施する。従って、左右駆動後
輪に係る駆動力配分機構は、油圧クラッチ8,9、油圧
制御弁18および次に述べる駆動力制御手段30とから
なる。なお、エンジン2は、エンジンECU20で制御
される。
【0008】そして、当該車両1は駆動力を制御するた
めの駆動力制御手段30、システム監視手段40、トル
ク制御手段50、旋回判断センサ60を備え、その内の
システム監視手段40は例えばセンサ監視部41、通信
監視部42、電流監視部43、油圧監視部44で構成さ
れている。
【0009】以上の構成からなる駆動力制御装置の作用
を次に述べる。図1において、STEP1でエンジント
ルクを算出し、次のSTEP2で前輪60%、後輪40
%に配分する。
【0010】一方、ステアリングハンドル(図示せず)
を左に切ったことにより、その転舵角や横G等の情報を
得た旋回判断センサ60は旋回情報を駆動力制御手段3
0に送る。STEP3で左右駆動輪を左後輪10%、右
後輪90%に配分され、STEP4でエンジントルク換
算で左後輪は4%、右後輪36%の電流値に変換し、こ
れらで油圧制御弁18を制御する。結果、左前輪13に
30%、右前輪14に30%、左後輪15に4%そして
右後輪16に36%のエンジントルクが配分され、外側
後輪である右後輪16に大きなトルクが配分されたた
め、アンダステアを発生すること無く、良好な旋回がな
される。
【0011】この間に、システム監視手段40は、セン
サ監視部41が旋回判断センサ60の出力信号を監視
し、通信監視部42がエンジンECU20から駆動力制
御手段30への通信を監視し、電流監視部43が油圧制
御弁18への電流値を監視し、油圧監視部44が油圧ク
ラッチ8,9への油圧を監視する。
【0012】電流監視部43はSTEP3(左右駆動力
配分)とSTEP4(左右駆動力決定)の情報から電流
予定値は与えられていて、この電流予定値と実測した電
流値との誤差が許容範囲(例えばプラスマイナス20
%)を越えた場合には正常ではないと判断し、「異常判
断」をなし、警告信号がトルク制限手段50へ送られ
る。他のセンサ監視部41、通信監視部42、油圧監視
部44も同様にそれぞれ判断基準が与えられ、基準値を
越えた場合に「異常判断」をなし、警告信号をトルク制
限手段50へ送る。この警報信号が出されると「ワーニ
ングランプ点灯」回路を経てワーニングランプが点灯さ
れ、運転者等の乗員に異常判断がなされたことを認識さ
せる。
【0013】更に、警告信号を受けるとトルク制限手段
50では、STEP5でトルク制限を実行すると判断
し、次のSTEP6でエンジンの気筒数を変更し、当該
気筒を対象とした燃料カット信号をエンジンECU20
へ送る。エンジンECU20は速かに燃料をカットし、
エンジン回転数を落とす。または、エンジン2が過給器
付きであればSTEP7で過給を中止させる。さらに
は、STEP8のその他で、例えば車両1が電動車両で
あれば駆動用電流を絞る、また、車両1が駆動力制限シ
ステム付き車両であれば駆動力を制限する、等の手法で
駆動力を絞る。さらには、その他として、スロットルを
絞る、ブレーキを掛ける、AT(オートマチック)車で
は高いギアへ変速することが挙げられる。これら、一連
の動作を図2で更に詳しく述べる。
【0014】図2は本発明のトルク制限に係るフローチ
ャートであり、図1のSTEP番号と混同せぬように、
ST(ステップの略)11番からの番号を付した。以
下、この番号に基いて説明する。ST11で異常信号の
有無を確認し、図1のシステム監視手段40から警報信
号が出ていれば、ST12に進みそこで、フラグの有無
により初回の制御か否かを判別する。フラグが上がって
いなければ、Fは1と異なるので、ST13に進みそこ
で警告灯(図1のワーニングランプに相当)が点灯され
る。
【0015】ST14でエンジンの回転数Neが所定値
(例えば1,500〜2,000rpm)以上であるか
否かを確認する。これは低回転時に、トルク制限を行な
うとエンジンストールを起こす可能性がある。従って、
エンジンの回転数Neが所定値(例えば1,500〜
2,000rpm)未満の低回転時には、トルク制限を
実施しないことを特徴とする。
【0016】ST15でTタイマをスタートさせる。T
は異常発生からの一定経過時間である。この時間Tを経
過すれば安定した走行が得られる。次にST16でマッ
プにて車速に応じた時間Tを求める。具体的には図3
(本発明に係る、トルク制限を大きく行う時間T1と車
速の関係図)にて当該車速からトルク制限を大きく行う
時間T1を求める。なお、横軸の50,100は参考値
である。図3の意味するところは次のとおりである。低
速時に異常が発生した場合には配分制御機構がカットさ
れ、通常の走行状態に戻るように配慮されている。しか
し、低速時は高減速比で駆動トルクが大きいために、車
輪が空転する恐れがある。そこで、低速域ではトルク制
限を大きく行なう時間T1を長くして、空転を防止する
ものである。なお、時間T1は前記の時間Tよりは短く
設定される。
【0017】図2に戻って、ST17でT1タイマをス
タートさせ、ST18でカウントアップを待つ。図4は
本発明に係るトルク制限を段階的に実施するための図で
あり、横軸は異常発生からの時間tであり、縦軸はトル
ク制限の程度を示す。本実施例では、時間T1経過前は
トルク制限「大」、その後、時間Tが経過するまではト
ルク制限「緩」が選択され、その後はトルク制限をしな
いことを特徴とする。ここで、トルク制限「大」は、例
えばエンジンの全気筒もしくは2/3気筒への燃料供給
を停止する、ブレーキを作動する、スロットルを全閉に
する、等の処置を講じることをいう。また、トルク制限
「緩」は、例えばエンジンの1/2気筒への燃料供給を
停止する、点火時期を遅延する、ATのギアを一段上げ
る、スロットルを半閉にする、過給を停止する等の処置
を講じることをいう。
【0018】図2に戻って、ST18→ST19→ST
21のルートでトルク制限「大」とし、またST18→
ST20→ST21のルートでトルク制限「緩」とし、
時間Tが経過すると、ST22にてフラグFを1とし、
(戻り)を介して(開始)へリターンする。
【0019】図2の制御ループを繰り返していくうち
に、異常が無くなれば、ST11でST24へのルート
が選択され、ST24でフラクFがリセットされる。当
初から異常が発生していない時も同様である。
【0020】また、ST2でフラグ=1の場合に、ST
23へのルートが選択され、ST23で例えばエンジン
最大出力が70%に制限される。この際に、前記の時間
Tが経過していて安定した走行状態となているために、
以降はエンジンの最大出力を所定量(例えば70%)に
制限し、安定走行を継続するものである。エンジンの最
大出力を制限するには、例えばエンジン回転数Neを3
000rpmに制限する、スロットル若しくは点火又は
燃料を制御する、過給を停止する等の手法がある。
【0021】尚、システム監視手段40やトルク制限手
段50の内容は、上記実施例に限るものではなく、シス
テム監視手段40は駆動力配分機構に係る機器の動作を
監視する内容のものであり、トルク制限手段50は駆動
輪へのトルクの伝達を制限するものであれば種類は問わ
ない。
【0022】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、前後又は左
右駆動力配分機構を備えた伝達する車両に、駆動輪への
伝達トルクを低減若しくはカットするトルク制限手段
と、駆動力配分機構に係る機器の動作を監視するシステ
ム監視手段とを備え、このシステム監視手段が異常を検
出した際に、その異常信号に基づいて前記トルク制限手
段にて駆動輪への伝達トルクを低減若しくはカットする
ようにしたので、駆動力配分制御中に異常が発生しても
車両の挙動変化の発生を防止することができる。
【0023】また、システム監視手段にて、駆動源の回
転数が所定値以上の場合に伝達トルクの低減若しくはカ
ットをなす(図2のST14参照)ようにすれば、低回
転時に、トルク制限を行なうとエンジンストールを起こ
す心配はない。更に、トルク制限手段を少なくとも大小
2段階で車両の速度に応じて切り替える(図2のST1
8〜ST21参照)ようにすれば、低速時における車輪
の空転を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動力制御方法に係るシステム図
【図2】本発明のトルク制限に係るフローチャート
【図3】本発明に係る、トルク制限を大きく行う時間T
1と車速の関係図
【図4】本発明に係るトルク制限を段階的に実施するた
めの図
【符号の説明】
1…車両、2…駆動源(エンジン)、8,9…駆動力配
分機構に係る油圧クラッチ、15,16…駆動輪(後
輪)、18…駆動力配分機構に係る油圧制御弁、30…
駆動力配分機構に係る駆動力制御手段、40…システム
監視手段、50…トルク制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 幸生 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンやモータ等の駆動源のトルクを
    駆動力配分機構を介して前後又は左右の駆動輪へ伝達す
    る車両に、上記駆動輪への伝達トルクを低減若しくはカ
    ットするトルク制限手段と、上記駆動力配分機構に係る
    機器の動作を監視するシステム監視手段とを備え、この
    システム監視手段が異常を検出した際に、その異常信号
    に基づいて前記トルク制限手段にて駆動輪への伝達トル
    クを低減若しくはカットすることを特徴とした車両の駆
    動力制御方法。
  2. 【請求項2】 前記システム監視手段は、上記駆動源の
    回転数が所定値以上の場合に伝達トルクの低減若しくは
    カットをなすことを特徴とした請求項1記載の車両の駆
    動力制御方法。
  3. 【請求項3】 前記トルク制限手段は少なくとも大小2
    段階を有し、これらは車両の速度に応じて切り替えられ
    ることを特徴とした請求項1記載の車両の駆動力制御方
    法。
JP11591293A 1993-05-18 1993-05-18 車両の駆動力制御方法 Pending JPH06320971A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980910