JPH0631946A - 印刷配線板への接続線の取付け構造 - Google Patents

印刷配線板への接続線の取付け構造

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JPH0631946A
JPH0631946A JP4192476A JP19247692A JPH0631946A JP H0631946 A JPH0631946 A JP H0631946A JP 4192476 A JP4192476 A JP 4192476A JP 19247692 A JP19247692 A JP 19247692A JP H0631946 A JPH0631946 A JP H0631946A
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JP
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wire
section
piezoelectric element
printed wiring
wiring board
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JP4192476A
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English (en)
Inventor
Akira Iriguchi
明 入口
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字ヘッドにおける印字ワイヤの駆動手段で
ある圧電素子と、これらを覆うカバー体の外面に配置し
た回路基板とを、電気的接続が確実で、且つ接続作業も
容易な接続装置で接続する。 【構成】 電気絶縁性のフィルム基板32上に電気良導
体のリード部32を張設し、その上を電気絶縁材層35
にて覆った可撓性の印刷配線板30において、前記リー
ド部32の端部を露出させて接続部34とする。印字ワ
イヤを駆動するための圧電素子を支持する支持フレーム
12の側面に固定した基台38における電導部41に、
前記接続部34と金属製接続線36の一端とを接触させ
た状態で、蓋部39にて押圧固定する。金属製接続線3
6の他端を、カバー体の外面に配置した回路基板の給電
路に半田接続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドにおける駆
動手段とそのカバー外に配置した回路基板とを、印刷配
線板等にて電気的に接続する取付け構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ドットイ
ンパクト印字ヘッドにおける印字ワイヤの駆動手段とし
て、従来から例えば、特開平2−119276号公報に
開示されているように、圧電セラミックスを積層状に接
着してなる圧電素子(電気歪素子)を使用するものがあ
る。この圧電素子に電圧を印加すると、圧電セラミック
スの積層方向に伸縮するのを利用して、その伸縮量を印
字機構にて拡大して印字ワイヤを用紙に向かって進退動
させるものである。
【0003】そして、従来の技術では、前記圧電素子に
外部から電圧を印加するため、圧電素子に形成した外部
電極部に銅線のリード線の一端を半田付けし、このリー
ド線の他端を圧電素子の後部側面に固定した合成樹脂製
の端子部品に通した金属ワイヤ製のリード線の一端に接
続し、このリード線の他端を印字ヘッドの後部のカバー
体から外に引き出し、カバー体の外面に取付く回路基板
に半田付けする方式が採用されていた。
【0004】この場合、圧電素子の外部端子と前記端子
部品におけるリード線とを繋ぐリード線の両端をそれぞ
れ半田付けする箇所は手作業となるから、その作業は非
常に手間取り、作業効率が悪いという問題があった。こ
れに代えて、金属導体部を電気絶縁材層にて被覆してな
る可撓性の印刷配線板(フレキシブルフラットケーブ
ル)を圧電素子とカバー体の外側の回路基板とに接続し
ようとすると、この種の印刷配線板は剛性が低く撓み変
形し易いから、カバー体より外へ導く挿通穴に印刷配線
板を挿通させる作業に手間取るという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、半田付け作業工程を減
少させると共に、取付け作業性も向上させた接続構造を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、印字ヘッドにおけるカバー体より内側
に、印字ワイヤを駆動するため駆動手段と、電気良導体
を電気絶縁材層にて被覆してなる可撓性の印刷配線板と
を配置し、前記電気良導体の一端を前記駆動手段におけ
る外部電極と電気的に接続させる一方、前記印刷配線板
における電気良導体の他端部と、前記カバー体の挿通穴
を介して当該カバー体外面に配置した回路基板に接続す
るためのワイヤ状の金属製接続線の一端とを、前記カバ
ー体より内側に配置した押圧型端子体にて接続したもの
である。
【0007】
【実施例】次に本発明を具体化した実施例について説明
すると、本実施例の印字ヘッドの基本的構成は、図1に
示すように、正面視略円形状のヘッド本体1と、カバー
体2と、この両者に囲まれた空間内にヘッド本体1に対
して放射状に配置した複数の印字ユニット3とから構成
されている。本実施例では、ヘッド本体1及びカバー体
2はアルミニウム合金製である。
【0008】複数(実施例では24個)の印字ユニット
3をヘッド本体1の基部1a裏面側に取付く金属製のリ
ング状の支持体4を介して放射状に配設し、ヘッド本体
1の基部1aから前面に突出する中空筒状のノーズ部8
内には、各印字ユニット3における印字ワイヤ7を案内
するための適宜枚数の案内板9が内装され、各印字ワイ
ヤ7の先端がノーズ部8先端から出没するように構成さ
れている。
【0009】各印字ユニット3は、前後長手の圧電素子
10と、該圧電素子10の前端に装着して、当該圧電素
子10の伸縮運動を拡大して印字ワイヤ7に伝達するた
めの印字機構11と、この印字機構11及び圧電素子1
0を支持するため、ヘッド本体1の裏面から後方に延び
る支持フレーム12とから構成されている。圧電素子1
0は、一層の厚さが10ミクロン程度の矩形状の圧電セラ
ミックを多数枚積層され、それぞれの間に内部電極が介
在するようにして接着されている。前記内部電極が圧電
素子10の一側面Aに露出する露出部のうち、圧電セラ
ミックスの一層おきの箇所に電気絶縁材を塗布し、その
上面に導電体を圧電素子の長手の一端(先端)から他端
(基端)まで塗布形成して外部電極10aを形成する。
従って、前記一側面Aにおいて、前記電気絶縁材が塗布
されていない圧電セラミックスの一層おきの内部電極が
外部電極10aに電気的に接続されることになる。同様
にして圧電素子10の他側面Bには、前記一側面Aにお
ける内部電極と一層ずつずれて露出させた内部電極に、
前記と同じく電気絶縁材を塗布し、その上面に導電体を
圧電素子の長手の一端(先端)から他端(基端)まで塗
布形成して外部電極10aを形成する。従って、前記一
側面Bにおいても、前記電気絶縁材が塗布されていない
圧電セラミックスの一層おきの内部電極が外部電極10
aに電気的に接続されることになる。
【0010】鉄、ニッケル合金(インバー合金)等の線
膨張係数の小さい材料からなる支持フレーム12は前記
圧電素子10の長手方向両側および後端部を囲むよう
に、主支柱部12aと副支柱部12bと後端部12cと
によりコ字型に一体的に形成されている。なお、副支柱
部12bを後端部12cにろう付け固着しても良い。電
圧の印加により充電すると、圧電素子10はその積層方
向(長手方向)に伸長し、放電すると収縮するものであ
って、温度上昇で圧電素子10は縮小するので、それを
補正する正の温度膨張特性を持つ温度補償体13は、支
持フレーム12の後端部12cと圧電素子10の後端と
の間に介挿し、接着剤にて固着する。本実施例では、こ
の温度補償体13が圧電素子10の後端を支持する支持
部となるが、前記支持フレーム12における後端部12
cを支持部としても良い。
【0011】前記圧電素子10における一側面Aと他側
面Bとを、前記支持フレームにおける主支柱部12aと
副支柱部12bの相対向する面とそれぞれ対面するよう
に配置させる。印字機構11は、先端に印字ワイヤ7の
基部をろう付けしてなる側面視略三角形状のアーム14
と、前記主支柱部12aの長手方向後向きに平行に延び
る板状の第1板ばね及び第2板ばねとこの両板ばねの先
端を連結する剛体の連結部とからなる側面視略「Π」字
状のばね体15と、後述する4節リンク機構部材19と
により構成され、前記連結部をアーム14の基端部にろ
う付け等により嵌合固定する。第1板ばねの基端部を前
記主支柱部12aの側面にろう付け固着する一方、第2
板ばねの基端部は、圧電素子10の前端面に押圧状態で
接触する可動子18に同じくろう付け等により固着す
る。
【0012】また、ばね板等の弾性材製の4節リンク機
構部材19は、可動子18の他側部と副支柱部12bと
に跨がって配設され、該4節リンク機構部材19の広幅
側板部には、図示しないが側面視略H状等の切欠き孔を
穿設し、該切欠き孔を挟んで左右両広幅側板部を副支柱
部12bの表裏側面及び可動子18の表裏側面に各々ス
ポット溶接(ろう付けでも可能)により固定し、圧電素
子10が電圧印加にて伸縮するとき、4節リンク機構部
材19における左右両広幅側板部が側面視平行四辺形状
に弾性変形して位置固定的な副支柱部12bの長手方向
に沿って平行状に可動子18が移動できるように構成し
たものである。
【0013】このように可動子18を副支柱部12bの
長手方向に沿って平行状に、換言すれば圧電素子10の
長手方向に直線的に移動するように構成すれば、圧電セ
ラミックの積層接着面に曲げ力が作用せず、積層部や接
着面が不用意に剥がれることがない。そして、前記リン
グ状の支持体4に放射状に配置した前記各印字ユニット
3における主支柱部12aの前面を支持体4の裏面に合
わせた状態にしてろう付けまたはネジ、レーザビーム溶
接等にて固定する。
【0014】また、支持体4とヘッド本体1の基部1a
との間には、防振ゴムからなる板状の防振材24を介在
させて、ネジにて螺着する。前記放射状に配置した印字
ユニット3の支持フレーム12の後端面にレーザビーム
溶接等により金属製のリング状の補強体28を固定し
て、印字動作時における各支持フレーム12の変形を少
なくするように構成されている。
【0015】この構成において、通常の印字作動時で
は、電圧印加で圧電素子10が長手方向に沿って伸長す
るとき、前記主支柱部12aに固着した前記第1板ばね
の長手方向略中途部を回動中心とするようにばね体15
が揺動変位し、その連結部を介して、前記変位量をアー
ム14で拡大し、印字ワイヤ7をノーズ部8から突出す
るように駆動させるのである。
【0016】そして、前記各印字ユニット3における圧
電素子10の外部電極10a,10aに電気的に接続し
て所定のタイミングで圧電素子10が作動するように、
プリンタの制御装置から駆動電圧信号を伝送するため、
カバー体2の底板部2aの外面の回路基板29と電気的
に接続させるべく、可撓性を有する印刷配線板30と、
ワイヤ状の銅線等の金属製接続線36と、電気絶縁性の
合成樹脂材からなる押圧型端子体37とを備える。
【0017】印刷配線板30は、電気絶縁性のフィルム
基板31の片面に銅箔等の電気良導体からなる一対のリ
ード部32,32を形成し、このリード部32,32の
両端部を接続部33,34となすように露出させ、残り
の部分を電気絶縁材層35にて被覆してなり、可撓性を
有する。この印刷配線板30は、一般に、フレキシブル
印刷配線板(FPC)又は、フレキシブルフラットケー
ブルと称されている。
【0018】この印刷配線板30の第1実施例は、図2
及び図3に示すように、フィルム基板31をT字状に形
成し、この左右両側翼部31a,31a部分から上下長
手の足部31bにわたって左右対称状の逆L字状のリー
ド部32,32を形成し、前記左右両側翼部31a,3
1a部分に露出させた一対の接続部33,33が相対面
するように、左右両側翼部31a,31a部分を折曲
げ、この両側翼部31a,31a部分を前記主支柱部1
2aと副支柱部12bと、圧電素子10の側面A,Bと
の隙間に介挿し、その接続部33,33を圧電素子10
における外部電極10a,10aに図示しないが導電性
接着剤にて接着させる。なお、前記足部31bの広幅面
(電気絶縁材層35の面)の中途部は、図示しない絶縁
性の接着剤にて、各支持フレーム12の後端部12cま
たは温度補償体13の表面に固定しても良い。また、前
記足部31bの先端側を左右に分離した二股状に形成し
ても良い。
【0019】押圧型端子体37は図4及び図5に示すよ
うに、略矩形状の基台38と、この基台38の上面に着
脱自在に覆う蓋部39とからなり、いずれも電気絶縁性
の合成樹脂材にて成形されている。基台38の裏面に取
付くウレタンフオーム材等の緩衝材40と図示しない接
着剤を介して支持フレーム12後端部12c側面に固定
する。
【0020】押圧型端子体37の第1実施例では、基台
38の表面側に電気良導体からなる2本の帯状の電導部
41,41を埋め込み形成、張設又は塗布形成してあ
り、この電導部41,41の各端部に前記ワイヤ状の金
属製接続線36,36の一端を電気的に接触させるよう
に臨ませる。その場合、基台38に金属製接続線36,
36の中途部を埋め込んでも良い。
【0021】そして、前記各電導部41,41の表面に
前記印刷配線板30における端部34,34を接当させ
た状態で、蓋部39を被せ、該蓋部39の下面から下向
きに突出する突起状の係止爪42を基台38の穴状係止
部43に嵌挿係止する。このように基台38に蓋部39
を押圧させることで、少なくとも、前記印刷配線板30
における電気良導体からなる端部34,34を電導部4
1,41に押圧して金属製接続線36,36に対する電
気的接続状態を実現する。
【0022】次いで、前記押圧型端子体37から突出す
る金属製接続線36,36の先端部を支持フレーム12
の後方に延長し、カバー体2の底板2aの挿通穴2bを
介して回路基板29に穿設した貫通穴44,44に臨ま
せ、回路基板29の広幅面のうちスペーサ45が取付く
側と反対側の広幅面に形成した給電路(図示せず)が前
記貫通穴44,44の端部に露出した箇所において、前
記金属製接続線36,36の先端部と給電路とが電気的
に接続するように半田にて接続固定する(図1参照)。
【0023】このようにすると、印刷配線板30におけ
る露出した端部33,34を圧電素子10の外部電極1
0aや金属製接続線36に半田付けする作業が省けると
共に、剛性の大きい金属製接続線36,36の先端部を
カバー体2の挿通穴2bやスペーサ45及び回路基板2
9の貫通穴に挿通させる作業が至極容易となる。図6は
印刷配線板30の他の実施例を示し、圧電素子10の外
部電極を、当該圧電素子10の一側面に左右に並べて形
成し、印刷配線板30における露出した端部33,33
を前記外部電極に図示しない導電性接着剤にて接合する
一方、押圧型端子体37の基台38に形成した電導部4
1,41に他方の端部34,34と、金属製接続線3
6,36の一端を接触させ、図示しない蓋部で押圧す
る。
【0024】図7の実施例では、基台38の表面に金属
製接続線36,36の一端を露出させたようにして埋め
込む一方、基台38の表面に載置した印刷配線板30に
おける露出した端部34,34と前記金属製接続線3
6,36の一端とに蓋部39の下面に形成した電導部4
1,41を接触させるようにして押圧固定するものであ
る。
【0025】本発明は、前記の印字ヘッドにおける印字
ワイヤの駆動手段は圧電素子ばかりでなく、電磁ソレノ
イドであっても、同様に適用できることは言うまでもな
い。
【0026】
【発明の作用及び効果】以上のように、本発明によれ
ば、印字ヘッドにおけるカバー体より内側に、印字ワイ
ヤを駆動するため駆動手段と、電気良導体を電気絶縁材
層にて被覆してなる可撓性の印刷配線板とを配置し、前
記電気良導体の一端を前記駆動手段における外部電極と
電気的に接続させる一方、前記印刷配線板における電気
良導体の他端部と、前記カバー体の挿通穴を介して当該
カバー体外面に配置した回路基板に接続するためのワイ
ヤ状の金属製接続線の一端とを、前記カバー体より内側
に配置した押圧型端子体にて接続したもので、印刷配線
板では、露出させた銅箔等の金属導体の平たい部分を有
することを利用して、駆動手段と押圧型端子体における
金属製接続線とに電気的に接触させることができて半田
付け作業を省くことができる。また、前記金属製接続線
がワイヤ状であることから、印刷配線板に比べて剛性が
高く、従って、カバー体の挿通穴等への挿通作業も容易
となり、印字ヘッドの組立作業を容易にすることができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】印字ヘッドの側断面図である。
【図2】圧電素子と印刷配線板との接続部の斜視図であ
る。
【図3】印刷配線板の断面図である。
【図4】押圧型端子体の斜視図である。
【図5】印刷配線板と金属製接続線との押圧型端子体へ
の装着状態を示す断面図である。
【図6】印刷配線板の他の実施例を示す図である。
【図7】押圧型端子体の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 ヘッド本体 1a 基部 2 カバー体 2b 挿通穴 3 印字ユニット 7 印字ワイヤ 8 ノーズ部 10 圧電素子 10a,10a 外部電極 12 支持フレーム 29 回路基板 30 印刷配線板 31 フィルム基板 31a,31a 左右両側翼部 31b 足部 32 リード部 33,34 接続部 35 電気絶縁材層 36 金属製接続線 37 押圧型端子体 38 基台 39 蓋部 41,41 電導部 42 係止爪 43 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドにおけるカバー体より内側
    に、印字ワイヤを駆動するため駆動手段と、電気良導体
    を電気絶縁材層にて被覆してなる可撓性の印刷配線板と
    を配置し、前記電気良導体の一端を前記駆動手段におけ
    る外部電極と電気的に接続させる一方、前記印刷配線板
    における電気良導体の他端部と、前記カバー体の挿通穴
    を介して当該カバー体外面に配置した回路基板に接続す
    るためのワイヤ状の金属製接続線の一端とを、前記カバ
    ー体より内側に配置した押圧型端子体にて接続したこと
    を特徴とする印刷配線板への接続線の取付け構造。
JP4192476A 1992-07-20 1992-07-20 印刷配線板への接続線の取付け構造 Pending JPH0631946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112690040A (zh) * 2018-09-21 2021-04-20 纬湃科技有限责任公司 接触装置和具有基板和布置在其上的接触装置的设备

Cited By (2)

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US11996653B2 (en) 2018-09-21 2024-05-28 Vitesco Technologies GmbH Contact arrangement and device with a base plate and a contact arrangement arranged thereon

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