JPH0631580A - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
- Publication number
- JPH0631580A JPH0631580A JP19208392A JP19208392A JPH0631580A JP H0631580 A JPH0631580 A JP H0631580A JP 19208392 A JP19208392 A JP 19208392A JP 19208392 A JP19208392 A JP 19208392A JP H0631580 A JPH0631580 A JP H0631580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting tool
- tip
- holder
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッターチップを用いた切削工具において、
切削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削
工具を提供する。 【構成】 根元側が大径で先端側が小径に形成された略
円柱状のホルダー１１の、上記大径部と小径部の境界の
段差面１２に、切削時にカッターチップ１３の切刃逃げ
面１３ａと工作物Ｘの接点に向かって高圧液体を吐出す
る吐出ノズル１４を取り付けるようにした。
切削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削
工具を提供する。 【構成】 根元側が大径で先端側が小径に形成された略
円柱状のホルダー１１の、上記大径部と小径部の境界の
段差面１２に、切削時にカッターチップ１３の切刃逃げ
面１３ａと工作物Ｘの接点に向かって高圧液体を吐出す
る吐出ノズル１４を取り付けるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エンドミル等の切削
工具に関するものである。
工具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、切削加工では、切削部の冷却
と切り屑の除去を目的として、切削部にオイルや水等の
液体をかけることが行われている。しかし、切削点その
ものは、工作物と切削工具の切刃が圧接しているため、
切削点に充分に液をかけることは容易ではない。切削点
への液かけが不充分では、切削熱により刃先が熱損傷
を受ける、切削熱を持った切り屑が工作物表面や機械
の一部を覆うので、工作物自体や機械の一部が熱されて
膨張し、その状態で切削すると加工寸法に狂いが生じ
る、切削熱によって工作物表面が溶け、切削工具の切
刃に溶けた金属が付着していわゆる「構成刃先」が形成
され切削できなくなる、等の問題が生じるため、その解
決が強く望まれている。
と切り屑の除去を目的として、切削部にオイルや水等の
液体をかけることが行われている。しかし、切削点その
ものは、工作物と切削工具の切刃が圧接しているため、
切削点に充分に液をかけることは容易ではない。切削点
への液かけが不充分では、切削熱により刃先が熱損傷
を受ける、切削熱を持った切り屑が工作物表面や機械
の一部を覆うので、工作物自体や機械の一部が熱されて
膨張し、その状態で切削すると加工寸法に狂いが生じ
る、切削熱によって工作物表面が溶け、切削工具の切
刃に溶けた金属が付着していわゆる「構成刃先」が形成
され切削できなくなる、等の問題が生じるため、その解
決が強く望まれている。
【０００３】そこで、最近、より切削点近傍に液かけが
できるように、例えばホルダー１の先端にカッターチッ
プ２を取り付けたバイトにおいて、図５に示すようにホ
ルダー１内に液かけ用の注水路３が形成され、カッター
チップ２の刃先に向かって液かけができるようになった
ものや、ドリル工具等において、図６に示すように、刃
の内側にらせん状の注水路４が形成され、工具先端の中
央から液かけができるようになったものが開発され、一
部で使用されている。また、これらの工具に対応して、
旋盤装置やマシニングセンタ等の工作機械においても、
上記工具の注水路３，４に連通する注水手段を内蔵した
ものが開発されている。
できるように、例えばホルダー１の先端にカッターチッ
プ２を取り付けたバイトにおいて、図５に示すようにホ
ルダー１内に液かけ用の注水路３が形成され、カッター
チップ２の刃先に向かって液かけができるようになった
ものや、ドリル工具等において、図６に示すように、刃
の内側にらせん状の注水路４が形成され、工具先端の中
央から液かけができるようになったものが開発され、一
部で使用されている。また、これらの工具に対応して、
旋盤装置やマシニングセンタ等の工作機械においても、
上記工具の注水路３，４に連通する注水手段を内蔵した
ものが開発されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の液かけ機能付工具は、もっぱら切り屑除去を目的とし
て切刃のすべり面側から液かけを行うようになってお
り、切り屑除去と切り屑の発熱抑制をある程度行うこと
はできても、切削点およびその周囲を直接冷却すること
はできないため、切削熱に伴う各種のトラブルが生じや
すいものであった。
の液かけ機能付工具は、もっぱら切り屑除去を目的とし
て切刃のすべり面側から液かけを行うようになってお
り、切り屑除去と切り屑の発熱抑制をある程度行うこと
はできても、切削点およびその周囲を直接冷却すること
はできないため、切削熱に伴う各種のトラブルが生じや
すいものであった。
【０００５】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、カッターチップを用いた切削工具において、
切削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削
工具の提供をその目的とする。
たもので、カッターチップを用いた切削工具において、
切削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削
工具の提供をその目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の切削工具は、工作物に対し切刃を衝突さ
せて切削を行う切削工具であって、根元側が大径で先端
側が小径に形成された略円柱状のホルダーと、このホル
ダーの小径部先端に取り付けられるカッターチップとを
備え、上記ホルダーの大径部と小径部との境界の段差面
に、切削時に上記カッターチップの切刃逃げ面と工作物
の接点もしくはその近傍に向かって高圧液体を吐出する
吐出口が設けられており、上記吐出口に連通する注水路
がホルダー内に形成されているという構成をとる。
め、この発明の切削工具は、工作物に対し切刃を衝突さ
せて切削を行う切削工具であって、根元側が大径で先端
側が小径に形成された略円柱状のホルダーと、このホル
ダーの小径部先端に取り付けられるカッターチップとを
備え、上記ホルダーの大径部と小径部との境界の段差面
に、切削時に上記カッターチップの切刃逃げ面と工作物
の接点もしくはその近傍に向かって高圧液体を吐出する
吐出口が設けられており、上記吐出口に連通する注水路
がホルダー内に形成されているという構成をとる。
【０００７】
【作用】すなわち、この発明者は、カッターチップを取
り付けた切削工具において、より切削点近傍に向けて充
分な液かけを行う構造について一連の研究を行った。そ
の結果、エンドミル等の略円柱状の切削工具において、
ホルダーの外周面の根元側を大径にして段差を設け、こ
の段差面に、高圧液体を吐出しうる吐出口を設けるよう
にすると、従来、液かけは無理だとされていた切刃逃げ
面に対して液かけを行うことができ、切削点を直接冷却
することができることを見いだし、この発明に到達し
た。
り付けた切削工具において、より切削点近傍に向けて充
分な液かけを行う構造について一連の研究を行った。そ
の結果、エンドミル等の略円柱状の切削工具において、
ホルダーの外周面の根元側を大径にして段差を設け、こ
の段差面に、高圧液体を吐出しうる吐出口を設けるよう
にすると、従来、液かけは無理だとされていた切刃逃げ
面に対して液かけを行うことができ、切削点を直接冷却
することができることを見いだし、この発明に到達し
た。
【０００８】つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００９】
【実施例】図１はこの発明をエンドミルに適用した一実
施例の斜視図、図２はその先端面を真上から見下ろした
平面図である。このエンドミル１０は、略円柱状のホル
ダー１１が、根元側では大径で先端側が段落としされて
小径に形成されている。１２はその段差面である。そし
て、上記小径部の先端には、周方向に等間隔で３個の切
欠部１１ａが形成されていて、各切欠部１１ａ内の片側
に、超硬合金製のカッターチップ１３がそれぞれねじ固
定（ねじは図示せず）されている。
施例の斜視図、図２はその先端面を真上から見下ろした
平面図である。このエンドミル１０は、略円柱状のホル
ダー１１が、根元側では大径で先端側が段落としされて
小径に形成されている。１２はその段差面である。そし
て、上記小径部の先端には、周方向に等間隔で３個の切
欠部１１ａが形成されていて、各切欠部１１ａ内の片側
に、超硬合金製のカッターチップ１３がそれぞれねじ固
定（ねじは図示せず）されている。
【００１０】そして、上記ホルダー１１の、大径部と小
径部の境界の段差面１２には、周方向に等間隔で３個の
吐出口１４が設けられており、各吐出口１４は、ホルダ
ー１１内を軸方向に貫通する注水路１５から放射状に分
岐して段差面１２に至る分岐注水路１５ａにそれぞれ連
通されている（図１のＡ−Ａ′断面図である図３参
照）。したがって、上記３個の吐出口１４からは、それ
ぞれ矢印Ｐで示すように、上記カッターチップ１３の切
刃逃げ面１３ａの先端に向かって高圧液体が吐出される
ようになっている。
径部の境界の段差面１２には、周方向に等間隔で３個の
吐出口１４が設けられており、各吐出口１４は、ホルダ
ー１１内を軸方向に貫通する注水路１５から放射状に分
岐して段差面１２に至る分岐注水路１５ａにそれぞれ連
通されている（図１のＡ−Ａ′断面図である図３参
照）。したがって、上記３個の吐出口１４からは、それ
ぞれ矢印Ｐで示すように、上記カッターチップ１３の切
刃逃げ面１３ａの先端に向かって高圧液体が吐出される
ようになっている。
【００１１】上記エンドミル１０を、公知のマシニング
センタ（ホルダー１１の注水路１５内に注水できる機能
を備えたもの）に装着し、上記エンドミル１０の吐出口
１５から高圧液体を、図２に矢印Ｐで示すように吐出し
て切削加工を行うと、工作物Ｘにカッターチップ１３が
圧接される切削点のごく近傍に、切刃逃げ面１３ａ側か
ら液かけを直接行うことができるため、切削点での発熱
が殆ど工作物Ｘおよびエンドミル１０のカッターチップ
１３内部に伝導せず、工作物Ｘもカッターチップ１３の
刃先も熱的ダメージを受けることがない。これにより、
従来トラブルの多かった硬い工作物Ｘに対する高速切削
を、長期にわたって良好に行うことができる。
センタ（ホルダー１１の注水路１５内に注水できる機能
を備えたもの）に装着し、上記エンドミル１０の吐出口
１５から高圧液体を、図２に矢印Ｐで示すように吐出し
て切削加工を行うと、工作物Ｘにカッターチップ１３が
圧接される切削点のごく近傍に、切刃逃げ面１３ａ側か
ら液かけを直接行うことができるため、切削点での発熱
が殆ど工作物Ｘおよびエンドミル１０のカッターチップ
１３内部に伝導せず、工作物Ｘもカッターチップ１３の
刃先も熱的ダメージを受けることがない。これにより、
従来トラブルの多かった硬い工作物Ｘに対する高速切削
を、長期にわたって良好に行うことができる。
【００１２】なお、上記エンドミル１０において、従来
液かけが困難とされていた切刃逃げ面１３ａに対し切削
点のごく近傍まで直接液かけを行うことができるのは、
図４に示すように、カッターチップ１３の切刃逃げ面１
３ａが、当初平滑面であっても切削の進行とともにこの
面が摩耗して縦方向に多数の筋が入り、この筋を利用し
て液が切削点近傍まで入り込むからと思われる。そし
て、一旦この筋に液が入ると、切削点を直接冷却するこ
とができるという効果のみならず、切刃逃げ面１３ａの
平滑性が向上してこの面における摩耗が大幅に抑制され
るという効果を奏する。
液かけが困難とされていた切刃逃げ面１３ａに対し切削
点のごく近傍まで直接液かけを行うことができるのは、
図４に示すように、カッターチップ１３の切刃逃げ面１
３ａが、当初平滑面であっても切削の進行とともにこの
面が摩耗して縦方向に多数の筋が入り、この筋を利用し
て液が切削点近傍まで入り込むからと思われる。そし
て、一旦この筋に液が入ると、切削点を直接冷却するこ
とができるという効果のみならず、切刃逃げ面１３ａの
平滑性が向上してこの面における摩耗が大幅に抑制され
るという効果を奏する。
【００１３】ちなみに、上記と同様の構成のエンドミル
を用い、下記の条件でみぞ削り加工を行ったところ、従
来は、下記の条件では加工できなかったのに対し、良好
な加工仕上げ品を得ることができた。
を用い、下記の条件でみぞ削り加工を行ったところ、従
来は、下記の条件では加工できなかったのに対し、良好
な加工仕上げ品を得ることができた。
【００１４】 工作物 ：材質 ＳＫＤ６１ 硬度 ＨＲＣ４５° 形状 平板 エンドミル：チップの材質 超硬合金 切削条件 ：切削速度 １００ｍ／分 刃数 ３枚 切り込み深さ ５ｍｍ 送り速度 １５０ｍｍ／分
【００１５】なお、上記実施例では、カッターチップ１
３の切刃逃げ面１３ａに高圧液体を吐出しうる吐出口１
４のみを形成しているが、段差面１２あるいは他の部分
に、カッターチップ１３の切刃すべり面に向かって高圧
液体を吐出しうる吐出口を併せて設けるようにすると、
一層効果的に切削点の冷却および切り屑除去を行うこと
ができる。
３の切刃逃げ面１３ａに高圧液体を吐出しうる吐出口１
４のみを形成しているが、段差面１２あるいは他の部分
に、カッターチップ１３の切刃すべり面に向かって高圧
液体を吐出しうる吐出口を併せて設けるようにすると、
一層効果的に切削点の冷却および切り屑除去を行うこと
ができる。
【００１６】また、上記実施例では、切削工具としてエ
ンドミル１０を用いたが、この発明は、これに限るもの
ではなく、平削りや穴あけ，溝切り加工等を行う各種の
略円柱状ホルダーを有する切削工具に適用することがで
きる。そして、マシニングセンタに装着するものに限ら
ず、フライス盤，ＮＣ旋盤等、各種の切削装置に装着し
て使用することのできるものに適用することができる。
ンドミル１０を用いたが、この発明は、これに限るもの
ではなく、平削りや穴あけ，溝切り加工等を行う各種の
略円柱状ホルダーを有する切削工具に適用することがで
きる。そして、マシニングセンタに装着するものに限ら
ず、フライス盤，ＮＣ旋盤等、各種の切削装置に装着し
て使用することのできるものに適用することができる。
【００１７】さらに、上記実施例において、吐出口１４
から吐出させる高圧液体は、水であってもオイルであっ
ても、また各種の薬剤を含有するものであっても差し支
えはない。そして、その吐出圧は、切削条件に応じて適
宜に設定されるが、一般に、５〜２００ｋｇ／ｃｍ2 に
設定することが好適である。
から吐出させる高圧液体は、水であってもオイルであっ
ても、また各種の薬剤を含有するものであっても差し支
えはない。そして、その吐出圧は、切削条件に応じて適
宜に設定されるが、一般に、５〜２００ｋｇ／ｃｍ2 に
設定することが好適である。
【００１８】そして、切刃逃げ面１３ａに向かって液か
けを行うための吐出口１４の位置および内部に形成する
注水路１５，１５ａの配置は、上記実施例に限らず、カ
ッターチップ１３の取り付け態様や切削条件等に応じて
適宜に変えることができる。また、吐出口１４を設ける
ための段差面１２自体も、平面ではなく傾斜面にした
り、吐出口１４を形成する部分のみ、部分的に盛り上げ
形成して角度を付けたりするようにしてもよい。
けを行うための吐出口１４の位置および内部に形成する
注水路１５，１５ａの配置は、上記実施例に限らず、カ
ッターチップ１３の取り付け態様や切削条件等に応じて
適宜に変えることができる。また、吐出口１４を設ける
ための段差面１２自体も、平面ではなく傾斜面にした
り、吐出口１４を形成する部分のみ、部分的に盛り上げ
形成して角度を付けたりするようにしてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明の切削工具は、
略円柱状のホルダーの胴体途中に段差面が形成され、こ
の段差面に、カッターチップの切刃逃げ面に向かって高
圧液体を吐出しうる吐出口が設けられている。したがっ
て、この発明によれば、従来、液かけは無理だとされて
いた切刃逃げ面から、切削点近傍に直接液かけを行うこ
とができるため、非常に優れた冷却効果を発揮すること
ができ、長期にわたって良好な切削性能を維持すること
ができる。しかも、上記切刃逃げ面に液が入ることによ
り、工作物との摩擦による損傷が多かった切刃逃げ面が
平滑化されるため、この面の損傷を抑制することができ
るという効果も奏する。
略円柱状のホルダーの胴体途中に段差面が形成され、こ
の段差面に、カッターチップの切刃逃げ面に向かって高
圧液体を吐出しうる吐出口が設けられている。したがっ
て、この発明によれば、従来、液かけは無理だとされて
いた切刃逃げ面から、切削点近傍に直接液かけを行うこ
とができるため、非常に優れた冷却効果を発揮すること
ができ、長期にわたって良好な切削性能を維持すること
ができる。しかも、上記切刃逃げ面に液が入ることによ
り、工作物との摩擦による損傷が多かった切刃逃げ面が
平滑化されるため、この面の損傷を抑制することができ
るという効果も奏する。
【図１】この発明の切削工具の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】上記実施例の先端面を見下ろした平面図であ
る。
る。
【図３】図１のＡ−Ａ′断面図である。
【図４】カッターチップの切刃逃げ面の使用態様の説明
図である。
図である。
【図５】従来の切削工具の一例の説明図である。
【図６】従来の切削工具の他の例の説明図である。
１０ エンドミル １１ ホルダー １１ａ 切欠部 １２ 段差面 １３ カッターチップ １３ｂ 切刃逃げ面 １４ 吐出口 １５，１５ａ 注水路 Ｘ 工作物
Claims (1)
- 【請求項１】 工作物に対し切刃を衝突させて切削を行
う切削工具であって、根元側が大径で先端側が小径に形
成された略円柱状のホルダーと、このホルダーの小径部
先端に取り付けられるカッターチップとを備え、上記ホ
ルダーの大径部と小径部との境界の段差面に、切削時に
上記カッターチップの切刃逃げ面と工作物の接点もしく
はその近傍に向かって高圧液体を吐出する吐出口が設け
られており、上記吐出口に連通する注水路がホルダー内
に形成されていることを特徴とする切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19208392A JPH0631580A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19208392A JPH0631580A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 切削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631580A true JPH0631580A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16285366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19208392A Pending JPH0631580A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631580A (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19208392A patent/JPH0631580A/ja active Pending
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