JPH0631498B2 - 引込可能ブラインド - Google Patents
引込可能ブラインドInfo
- Publication number
- JPH0631498B2 JPH0631498B2 JP61315990A JP31599086A JPH0631498B2 JP H0631498 B2 JPH0631498 B2 JP H0631498B2 JP 61315990 A JP61315990 A JP 61315990A JP 31599086 A JP31599086 A JP 31599086A JP H0631498 B2 JPH0631498 B2 JP H0631498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- passages
- cord
- retractable
- retractable blind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
- E06B9/327—Guides for raisable lamellar blinds with horizontal lamellae
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
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- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
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- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
- E06B9/322—Details of operating devices, e.g. pulleys, brakes, spring drums, drives
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
- E06B9/324—Cord-locks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Blinds (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は上方に収束できる引込可能ブラインドに関す
る。このブラインドの一般的形式は中空の横型材から成
る上部ヘッドレールと、上下可能としブラインドの底部
を形成してブラインドを上下するための底部レールとを
有する。コードを通す横型材を隅部材によってヘッドレ
ールに取付ける。
る。このブラインドの一般的形式は中空の横型材から成
る上部ヘッドレールと、上下可能としブラインドの底部
を形成してブラインドを上下するための底部レールとを
有する。コードを通す横型材を隅部材によってヘッドレ
ールに取付ける。
従来の技術 鎧板又は小板式のベネチアンブラインドを設け、傾斜し
た天窓の内側に取付けることは既知であり、ブラインド
の金属製の型材を隅部材によって頂部水平ヘッドレール
に対して横方向に固着する。この横方向に延長する型材
内の通路即ち凹部内にキャリッジを案内しキャリッジが
底ストリップを支持した構造は、例えばドイツ実用新案
第8110574号に記載される。
た天窓の内側に取付けることは既知であり、ブラインド
の金属製の型材を隅部材によって頂部水平ヘッドレール
に対して横方向に固着する。この横方向に延長する型材
内の通路即ち凹部内にキャリッジを案内しキャリッジが
底ストリップを支持した構造は、例えばドイツ実用新案
第8110574号に記載される。
各種の既知の方法によって既知のベネチアンブラインド
を作動し、特別なベネチアンブラインド例えば天窓等を
安定させる。夫々の作動形式は使用コードを案内するた
めの各別の装置を必要とする。通常のベネチアンブライ
ンドは１種又は最大２種の作動形式に限定され、他の作
動形式は不可能又は異なる構成部品を必要とする。
を作動し、特別なベネチアンブラインド例えば天窓等を
安定させる。夫々の作動形式は使用コードを案内するた
めの各別の装置を必要とする。通常のベネチアンブライ
ンドは１種又は最大２種の作動形式に限定され、他の作
動形式は不可能又は異なる構成部品を必要とする。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は上述の形式の引込可能ブラインドを提供
し、各種の作動形式を可能にし、このために使用するコ
ードの各種の案内構成を具体化するにある。
し、各種の作動形式を可能にし、このために使用するコ
ードの各種の案内構成を具体化するにある。
問題点を解決するための手段 本発明による収束できる引込可能ブラインドは中空型材
から成る上部ヘッドレールと、上下可能としブラインド
の底を形成する底部レールと、横型材と、ヘッドレール
を横型材に連結する隅部品と、横型材内の長手方向通路
と、横型材内を通る複数のコードと、隅部材内を通る複
数のコードとを設け、凡てのコードを中央部の共通の腔
胴を介して互いに連結し、各コード通路に組合せた滑動
面を設けてコードがヘッドレールから夫々の横型材に通
る時に引張コードを偏向させる。
から成る上部ヘッドレールと、上下可能としブラインド
の底を形成する底部レールと、横型材と、ヘッドレール
を横型材に連結する隅部品と、横型材内の長手方向通路
と、横型材内を通る複数のコードと、隅部材内を通る複
数のコードとを設け、凡てのコードを中央部の共通の腔
胴を介して互いに連結し、各コード通路に組合せた滑動
面を設けてコードがヘッドレールから夫々の横型材に通
る時に引張コードを偏向させる。
上述の形式の設計は引張コードの各種様々な案内路、即
ちコードの作動、引張、及び又は案内を可能にし、これ
によってベネチアンブラインド等の引込可能ブラインド
の組立に応じた各種の作動方式を可能にする。即ち、取
付後に作動方式を偏向でき、各種のベネチアンブライン
ド又はローラーブラインドの変形を個別の部品を必要と
せずに設計、販売できる。通路とはコードの通る道を称
する。
ちコードの作動、引張、及び又は案内を可能にし、これ
によってベネチアンブラインド等の引込可能ブラインド
の組立に応じた各種の作動方式を可能にする。即ち、取
付後に作動方式を偏向でき、各種のベネチアンブライン
ド又はローラーブラインドの変形を個別の部品を必要と
せずに設計、販売できる。通路とはコードの通る道を称
する。
本発明の好適な実施例によって、引張コードを操作のた
めに、頂部の隅部材から、底部の脚部材から又は両方か
ら引出すことができる。コードを作動するには、横型材
内に案内された作動ハンドルにより、又は底部レールを
直接手動操作して単に張力コードで案内し、張力コード
は固定とし又は可動とする。張力及び又は案内コードを
作動コードに付加することもでき、特に斜方又は水平位
置のブラインドに使用する。これらの作動方法は夫々異
なるコードの案内を必要とし、凡て本発明によって実施
できる。
めに、頂部の隅部材から、底部の脚部材から又は両方か
ら引出すことができる。コードを作動するには、横型材
内に案内された作動ハンドルにより、又は底部レールを
直接手動操作して単に張力コードで案内し、張力コード
は固定とし又は可動とする。張力及び又は案内コードを
作動コードに付加することもでき、特に斜方又は水平位
置のブラインドに使用する。これらの作動方法は夫々異
なるコードの案内を必要とし、凡て本発明によって実施
できる。
好適な例で、複数の通路を共通の腔胴からヘッドレール
及び横型材に延長させる。このために共通の腔胴から自
由外方に導く複数の通路を設ける。
及び横型材に延長させる。このために共通の腔胴から自
由外方に導く複数の通路を設ける。
好適な例で、少なくとも１本の通路が横型材内で終わ
る。この場合に横型材は２本以上の長手方向通路を有
し、各隅部材の１本の通路は夫々長手方向通路内で終わ
る。他の例で、ヘッドレールの長手方向に見て互いに反
対の上部通路を隅部材内に設け、夫々の一方の通路がヘ
ッドレール内で終わる。この場合に１本の通路が上部通
路で開始し、隅部材の前で終わる。
る。この場合に横型材は２本以上の長手方向通路を有
し、各隅部材の１本の通路は夫々長手方向通路内で終わ
る。他の例で、ヘッドレールの長手方向に見て互いに反
対の上部通路を隅部材内に設け、夫々の一方の通路がヘ
ッドレール内で終わる。この場合に１本の通路が上部通
路で開始し、隅部材の前で終わる。
特に好適な例で、隅部材内に固着された別の成形品によ
って通路を形成する。この形式の隅部材内の成形品は特
に耐摩耗性材料で製造し、特にコードの摩擦に耐える合
成樹脂とし、摩耗度は少ない。他の例で、成形品の頂部
に２個の突出部を設け、突出部間にＵ字型通路を前への
通路として形成する。この上部突出部によって各種のコ
ードを確実に案内し、もつれない。突出部は隅部材に対
する止め部材を形成する。
って通路を形成する。この形式の隅部材内の成形品は特
に耐摩耗性材料で製造し、特にコードの摩擦に耐える合
成樹脂とし、摩耗度は少ない。他の例で、成形品の頂部
に２個の突出部を設け、突出部間にＵ字型通路を前への
通路として形成する。この上部突出部によって各種のコ
ードを確実に案内し、もつれない。突出部は隅部材に対
する止め部材を形成する。
成形品の簡単確実な固着ができる。成形品を突出部によ
って上から横型材内に押込む。
って上から横型材内に押込む。
簡単な組立と多数の変形をえるためには、各横型材の底
端に脚部材を取付け、脚部材にコード用の複数の通路を
設ける。この場合に、少なくとも１本の通路が横型材内
で終わる。他の例で、横型材に２本の長手方向通路を設
け、脚部材内の夫々１本の通路が長手方向通路内で終わ
る。更に、１本の通路が脚部材の前で終わる。１本の通
路が窓の側部材に面する側で終わる。別の例で、１本の
通路が隅部材に面する側で水平に終わる。
端に脚部材を取付け、脚部材にコード用の複数の通路を
設ける。この場合に、少なくとも１本の通路が横型材内
で終わる。他の例で、横型材に２本の長手方向通路を設
け、脚部材内の夫々１本の通路が長手方向通路内で終わ
る。更に、１本の通路が脚部材の前で終わる。１本の通
路が窓の側部材に面する側で終わる。別の例で、１本の
通路が隅部材に面する側で水平に終わる。
好適な実施例によって、横型材に２本の長手方向通路を
設け、少なくとも後部の通路は全長に亘って後に開口
し、キャリッジを後部長手方向通路内に案内させ、底部
ストリップをキャリッジに固着する。この場合に、キャ
リッジを管状中空ボルトを介して底部レールに固着し、
引張コードをボルト内に挿入し、引張コードは底部スト
リップ内を横に通り、又はこれに固着する。これは特に
コードの簡単容易な取付けとなる。この場合にキャリッ
ジに水平の開口を設けて中空ボルトを押込みキャリッジ
上又はキャリッジ内に設けたコード用の通路を開口に連
通させる。
設け、少なくとも後部の通路は全長に亘って後に開口
し、キャリッジを後部長手方向通路内に案内させ、底部
ストリップをキャリッジに固着する。この場合に、キャ
リッジを管状中空ボルトを介して底部レールに固着し、
引張コードをボルト内に挿入し、引張コードは底部スト
リップ内を横に通り、又はこれに固着する。これは特に
コードの簡単容易な取付けとなる。この場合にキャリッ
ジに水平の開口を設けて中空ボルトを押込みキャリッジ
上又はキャリッジ内に設けたコード用の通路を開口に連
通させる。
実施例 引込または収縮可能ブラインドは小板式のベネチアンブ
ラインド、折畳ベネチアンブラインド、折畳カーテン、
ローラーブラインド等とすることができる。図示の本発
明は小板式ベネチアンブラインドとしたが他の収縮可能
ブラインドに比較して単に小板の回動装置を付加するだ
けである。第１ａ図に示す小板ベネチアンブラインドは
好適な例で、斜面の天窓、特に傾斜した天窓の内側に取
付ける。ブラインドにＵ字型断面の水平のヘッドレール
１を有し、ラダーコード２を下げる。ラダーコードは第
１ａ図に鎖線で示し、図示しない各小板を所要の間隔に
保持する。図示しない長手方向の傾動レールを通常の通
りにヘッドレール１に取付け、傾動ロッド３によって回
動して小板をラダーコード２によって回動させる。
ラインド、折畳ベネチアンブラインド、折畳カーテン、
ローラーブラインド等とすることができる。図示の本発
明は小板式ベネチアンブラインドとしたが他の収縮可能
ブラインドに比較して単に小板の回動装置を付加するだ
けである。第１ａ図に示す小板ベネチアンブラインドは
好適な例で、斜面の天窓、特に傾斜した天窓の内側に取
付ける。ブラインドにＵ字型断面の水平のヘッドレール
１を有し、ラダーコード２を下げる。ラダーコードは第
１ａ図に鎖線で示し、図示しない各小板を所要の間隔に
保持する。図示しない長手方向の傾動レールを通常の通
りにヘッドレール１に取付け、傾動ロッド３によって回
動して小板をラダーコード２によって回動させる。
隅部材４に形成した突出部５は第２ａ，２ｃ図に示す通
りヘッドレール１の両端に押しこむ。この隅部材４はヘ
ッドレール１と横型材６との間の連結を可能にする。横
型材６はほぼ正方形の隅部材４の下部に固着し窓の両側
に沿って下方に延長し、傾斜した天窓の場合は横型材６
は傾斜した窓の側部材に平行に配置する。
りヘッドレール１の両端に押しこむ。この隅部材４はヘ
ッドレール１と横型材６との間の連結を可能にする。横
型材６はほぼ正方形の隅部材４の下部に固着し窓の両側
に沿って下方に延長し、傾斜した天窓の場合は横型材６
は傾斜した窓の側部材に平行に配置する。
２個の横型材６は夫々前後に長手方向通路６ａ，６ｂを
形成して第６図に示す通り、通路をベネチアンブライン
ドの引張りコードが通る。この通路は前後に夫々全長に
解放である。各隅部材４は上下貫通孔７を有しこの孔は
傾斜して横型材６に平行でなく、木ねじを孔に入れて隅
部材４を窓の頂部フレームに取付ける。
形成して第６図に示す通り、通路をベネチアンブライン
ドの引張りコードが通る。この通路は前後に夫々全長に
解放である。各隅部材４は上下貫通孔７を有しこの孔は
傾斜して横型材６に平行でなく、木ねじを孔に入れて隅
部材４を窓の頂部フレームに取付ける。
成形品または隅部材８を中空合成樹脂隅部材４内に係合
させる。この成形品８は金属材料又は合成樹脂製とし引
張コードの摩擦に対して耐摩耗性が高く隅部材４を通る
引張コードの通路を形成する。成形品８は第３ａ−３ｃ
図に示す突出部９を下側に形成し、この突出部は横型材
６の後部長手方向通路６ｂに接触する。通路を形成する
ために、成形品８に２個の長手方向に延長するコード通
路10,11を第３ｃ，３ｄ図に示す通りに形成し、横型材
６の長手方向通６ａ，６ｂに一致させる。コード通路1
0,11は成形品８の中央部分から延長し、この部分から３
個の別のコード通路12,13,14が開始し、通路12は水平に
ヘッドレール１内に延長し、通路13は水平に外に反対方
向に延長する。成形品８の中央部分から開始する通路14
は隅部材４の前方に延長し、第２ａ図に示す隅部材４の
開口15に一致する。これによって、通路10〜14は成形品
８の内部及び隅部材４内部に凡て連通し、この中央部か
ら２個の通路10,11は下方に横型材６の通路に延長し、
通路12,13は両側に、通路14は前方に延長する。１個の
通路から成形品８内部に入る引張コードは他の通路に戻
る場合もあり、各通路は互いに直角であるため、通路間
の遷移部に湾曲面の滑動面16を形成して引張コードＩ−
IVを案内する。通路間の連結は各種であるため、成形品
８に中央部の共通の腔胴16′を中心として合計６個の滑
動面16a-16fを形成する。成形品は滑動抵抗が少なく耐
摩耗性が大きいため、この滑動面を通る引張コードは大
きな摩擦を受けない。
させる。この成形品８は金属材料又は合成樹脂製とし引
張コードの摩擦に対して耐摩耗性が高く隅部材４を通る
引張コードの通路を形成する。成形品８は第３ａ−３ｃ
図に示す突出部９を下側に形成し、この突出部は横型材
６の後部長手方向通路６ｂに接触する。通路を形成する
ために、成形品８に２個の長手方向に延長するコード通
路10,11を第３ｃ，３ｄ図に示す通りに形成し、横型材
６の長手方向通６ａ，６ｂに一致させる。コード通路1
0,11は成形品８の中央部分から延長し、この部分から３
個の別のコード通路12,13,14が開始し、通路12は水平に
ヘッドレール１内に延長し、通路13は水平に外に反対方
向に延長する。成形品８の中央部分から開始する通路14
は隅部材４の前方に延長し、第２ａ図に示す隅部材４の
開口15に一致する。これによって、通路10〜14は成形品
８の内部及び隅部材４内部に凡て連通し、この中央部か
ら２個の通路10,11は下方に横型材６の通路に延長し、
通路12,13は両側に、通路14は前方に延長する。１個の
通路から成形品８内部に入る引張コードは他の通路に戻
る場合もあり、各通路は互いに直角であるため、通路間
の遷移部に湾曲面の滑動面16を形成して引張コードＩ−
IVを案内する。通路間の連結は各種であるため、成形品
８に中央部の共通の腔胴16′を中心として合計６個の滑
動面16a-16fを形成する。成形品は滑動抵抗が少なく耐
摩耗性が大きいため、この滑動面を通る引張コードは大
きな摩擦を受けない。
成形品８の頂部に成形して上方に延長する突出部8a,8b
の間に通路14が通り、突出部の頂部は隅部材４の面に対
する止め部を形成する。突出部8a,8bの長手方向縁部は
ほぼ垂直に延長し、滑動面16e,16fを形成する。
の間に通路14が通り、突出部の頂部は隅部材４の面に対
する止め部を形成する。突出部8a,8bの長手方向縁部は
ほぼ垂直に延長し、滑動面16e,16fを形成する。
夫々の横型材６の底部に突出部18を有する脚部材17を長
手方向通路6a,6b内に押込む。隅部材４と同様に、脚部
材17に第4a-4e図に示す通り、引張コード用の複数の通
路を設ける。通路20,21は型材６に平行に延長して脚部
材17に達し、ここから通路22,23が側方又は前方に延長
する。この場合は通路22は反対の脚部材に向かう。成形
品８の場合と同様に、凡ての通路は脚部材17の内部通路
によって互いに連結し、このため、１個の通路を経て脚
部材内に入る引張コードは他の通路を経て出ることがで
きる。所要に応じて、図示しない別のフレーム型材を脚
部材の高さで脚部材17間に設ける。別の通路19は窓の側
部材に面する側で横型材に覆われた部分に設ける。
手方向通路6a,6b内に押込む。隅部材４と同様に、脚部
材17に第4a-4e図に示す通り、引張コード用の複数の通
路を設ける。通路20,21は型材６に平行に延長して脚部
材17に達し、ここから通路22,23が側方又は前方に延長
する。この場合は通路22は反対の脚部材に向かう。成形
品８の場合と同様に、凡ての通路は脚部材17の内部通路
によって互いに連結し、このため、１個の通路を経て脚
部材内に入る引張コードは他の通路を経て出ることがで
きる。所要に応じて、図示しない別のフレーム型材を脚
部材の高さで脚部材17間に設ける。別の通路19は窓の側
部材に面する側で横型材に覆われた部分に設ける。
キャリッジ24を横型材６の後部長手方向通路6b内を滑動
可能とし、後部の長手方向通路６ｂ内を延長する上下の
引張コードをキャリッジ24に連結する。中空ボルト25を
キャリッジ24に水平に取付け、ベネチアンブラインドの
底部レール26内に軸線方向に通す。このために端部材27
を底部レール26の両端に押込み、第7a,7b図に示す開口2
7aを有する。引張コードは中空ボルト25内を通り、底部
レール26内に係合し、中空ボルト25から外方に出た後
に、キャリッジ24の滑動面28を経て曲がり横型材６の後
部の通路6bに入る。連続した引張コードは底部ストリッ
プ26内の引張ばね29によって張力下に固定することがで
きる。
可能とし、後部の長手方向通路６ｂ内を延長する上下の
引張コードをキャリッジ24に連結する。中空ボルト25を
キャリッジ24に水平に取付け、ベネチアンブラインドの
底部レール26内に軸線方向に通す。このために端部材27
を底部レール26の両端に押込み、第7a,7b図に示す開口2
7aを有する。引張コードは中空ボルト25内を通り、底部
レール26内に係合し、中空ボルト25から外方に出た後
に、キャリッジ24の滑動面28を経て曲がり横型材６の後
部の通路6bに入る。連続した引張コードは底部ストリッ
プ26内の引張ばね29によって張力下に固定することがで
きる。
作動スライド30を左側の横型材６の前部長手方向通路6a
に滑動可能に取付ける。このスライド30を手動で下方に
押して底部レール26を上方に動かし、上方に押せば底部
レールを下げる。スライド30に頂部の開口30aを設けて
上方から延長する２本のコードＩ，IVをクランプし、底
部の開口30bを設けて横型材６内を上方に延長する２本
のコードII,IIIをクランプする。スライド30はロック即
ち回動ノブ31によって横型材６にクランプし、底部レー
ルを不動にロックする。クランプ状態でコードＩ〜IVを
解放し、スライド30の開口30a,30b内を可動とし、コー
ドを上下に引けば底部ストリップ26は下又は上に動く。
に滑動可能に取付ける。このスライド30を手動で下方に
押して底部レール26を上方に動かし、上方に押せば底部
レールを下げる。スライド30に頂部の開口30aを設けて
上方から延長する２本のコードＩ，IVをクランプし、底
部の開口30bを設けて横型材６内を上方に延長する２本
のコードII,IIIをクランプする。スライド30はロック即
ち回動ノブ31によって横型材６にクランプし、底部レー
ルを不動にロックする。クランプ状態でコードＩ〜IVを
解放し、スライド30の開口30a,30b内を可動とし、コー
ドを上下に引けば底部ストリップ26は下又は上に動く。
コードＩ〜IVはベネチアンブラインドの部材内を各種の
方法で通す。コードを固定し通す方法の１例を第1a,1b
図について説明する。右側キャリッジ24にコードＩの端
部を固定し、横型材６の後部の通路6b内に係合し通路内
を上方に案内する。右側の成形品８はコード１をヘッド
レール１内に曲げ、コードＩはヘッドレール１内を通っ
て左側の成形品８に達し、ここでコード１を案内して左
側の横型材６の前部通路6aに入る。通路6aからコードＩ
はスライド30に達して取付けられ、又はここを通ってス
ライド30のコードＩを引く。同様にして、コードIVは左
側のキャリッジ24の頂部に取付け、左側の横型材６の後
部の通路6bを通り、左側の成形品８、前部の通路6aを経
てスライド30に達する。スライドを下に押した時に、又
はハンドルをロックしてコードをスライドから前方に引
いた時に、２本のコードＩ，IVによってキャリッジ24を
介して底部レール26を引上げられる。
方法で通す。コードを固定し通す方法の１例を第1a,1b
図について説明する。右側キャリッジ24にコードＩの端
部を固定し、横型材６の後部の通路6b内に係合し通路内
を上方に案内する。右側の成形品８はコード１をヘッド
レール１内に曲げ、コードＩはヘッドレール１内を通っ
て左側の成形品８に達し、ここでコード１を案内して左
側の横型材６の前部通路6aに入る。通路6aからコードＩ
はスライド30に達して取付けられ、又はここを通ってス
ライド30のコードＩを引く。同様にして、コードIVは左
側のキャリッジ24の頂部に取付け、左側の横型材６の後
部の通路6bを通り、左側の成形品８、前部の通路6aを経
てスライド30に達する。スライドを下に押した時に、又
はハンドルをロックしてコードをスライドから前方に引
いた時に、２本のコードＩ，IVによってキャリッジ24を
介して底部レール26を引上げられる。
底部レール26上に別の２本のコードII,IIIをキャリッジ
24又はばね29に取付ける。右側コードIIは右側の横型材
６の後部の通路6bを経て下方に案内され右側の脚部材17
に達し、ここで曲がって横型材６の通路6cに入り、通路
6cを上方に案内されて右側の成形品８に達し、ここから
ヘッドレール１を経て左側の成形品８を通り、左側の横
型材６の通路6c、左側の脚部材17に入り、ここで曲がっ
てコードIIは前部の通路6a内でスライド30に対して上方
に達する。同様にして、コードIIIは左側ばね29又はキ
ャリッジ24に取付け左側キャリッジ24を経て左側の横型
材６の後部の通路6bに入り、通路6bはコードを案内して
左側の脚部材17に入らせ、コードIIIは曲がって前部の
通路6aを上方にスライド30に向かう。スライド30を上方
に動かし、又はスライド30をロックして直接に、コード
II,IIIを引けば、底部レール26は下がる。
24又はばね29に取付ける。右側コードIIは右側の横型材
６の後部の通路6bを経て下方に案内され右側の脚部材17
に達し、ここで曲がって横型材６の通路6cに入り、通路
6cを上方に案内されて右側の成形品８に達し、ここから
ヘッドレール１を経て左側の成形品８を通り、左側の横
型材６の通路6c、左側の脚部材17に入り、ここで曲がっ
てコードIIは前部の通路6a内でスライド30に対して上方
に達する。同様にして、コードIIIは左側ばね29又はキ
ャリッジ24に取付け左側キャリッジ24を経て左側の横型
材６の後部の通路6bに入り、通路6bはコードを案内して
左側の脚部材17に入らせ、コードIIIは曲がって前部の
通路6aを上方にスライド30に向かう。スライド30を上方
に動かし、又はスライド30をロックして直接に、コード
II,IIIを引けば、底部レール26は下がる。
成形品８、脚部材17、横型材６はベネチアンブラインド
とコードの案内と作動のための多数の他の方法を可能に
する。例えば、コードを作動の目的で隅部材４又は脚部
材17に一方から出すこともでき底部レール26を横に通す
こともできる。
とコードの案内と作動のための多数の他の方法を可能に
する。例えば、コードを作動の目的で隅部材４又は脚部
材17に一方から出すこともでき底部レール26を横に通す
こともできる。
特に重要な点は、キャリッジ24が後部の通路6b内を滑動
可能に案内され、コードがキャリッジから出発して第１
の部分が通路6b内を延長し、更に、スライド30が２本の
前部の通路6aの一方内を滑動的に案内され、このハンド
ルから出発するコードの第１の部分がこの通路6a内を滑
動することである。
可能に案内され、コードがキャリッジから出発して第１
の部分が通路6b内を延長し、更に、スライド30が２本の
前部の通路6aの一方内を滑動的に案内され、このハンド
ルから出発するコードの第１の部分がこの通路6a内を滑
動することである。
第1a図は本発明の第１の実施例による鎧板ベネチアンブ
ラインドの一部を破断し小板を除去した斜視図、第1b図
は第1a図のベネチアンブラインドを通る縮小した水平断
面図、第2a,2b,2c図は左側の隅部材の正面図、側面図、
平面図、第3a図は隅部材内に固着した成形品の下面図、
第3b図は成形品の側面図、第3c図は第3d図のＡ−Ａ線に
相沿う断面図、第3d図は成形品の平面図、第4a図はベネ
チアンブラインドの左側の脚部材の下面図、第4b,4c図
は脚部材の正面図、側面図、第4d図は第4e図のＡ−Ａ線
に沿う断面図、第4e図は脚部材の平面図、第５図はベネ
チアンブラインドのキャリッジの斜視図、第5a図はキャ
リッジの側面図、第６図はブラインドの横型材の拡大断
面図、第7a図は底部レールの一方端に押込む端部キャッ
プの側面図、第7b図は第7a図のＡ−Ａ線に沿う断面図で
ある。 １……ヘッドレール、２……ラダーコード ３……傾動棒、４……隅部材 5,9……突出部、６……横型材 6a,6b,6c……長手方向の通路、７……孔 ８……成形品又は隅部材、10〜14……コード通路 16；16a-16f……湾曲した滑動面、16′……共通の腔
胴、17……脚部材 19〜23……コード通路、24……キャリッジ 25……中空ボルト、26……底部レール 27……端部キャップ、29……ばね 30……スライド、31……ロック Ｉ〜IV……コード
ラインドの一部を破断し小板を除去した斜視図、第1b図
は第1a図のベネチアンブラインドを通る縮小した水平断
面図、第2a,2b,2c図は左側の隅部材の正面図、側面図、
平面図、第3a図は隅部材内に固着した成形品の下面図、
第3b図は成形品の側面図、第3c図は第3d図のＡ−Ａ線に
相沿う断面図、第3d図は成形品の平面図、第4a図はベネ
チアンブラインドの左側の脚部材の下面図、第4b,4c図
は脚部材の正面図、側面図、第4d図は第4e図のＡ−Ａ線
に沿う断面図、第4e図は脚部材の平面図、第５図はベネ
チアンブラインドのキャリッジの斜視図、第5a図はキャ
リッジの側面図、第６図はブラインドの横型材の拡大断
面図、第7a図は底部レールの一方端に押込む端部キャッ
プの側面図、第7b図は第7a図のＡ−Ａ線に沿う断面図で
ある。 １……ヘッドレール、２……ラダーコード ３……傾動棒、４……隅部材 5,9……突出部、６……横型材 6a,6b,6c……長手方向の通路、７……孔 ８……成形品又は隅部材、10〜14……コード通路 16；16a-16f……湾曲した滑動面、16′……共通の腔
胴、17……脚部材 19〜23……コード通路、24……キャリッジ 25……中空ボルト、26……底部レール 27……端部キャップ、29……ばね 30……スライド、31……ロック Ｉ〜IV……コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−18142（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−160793（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−188295（ＪＰ，Ｕ)
Claims (17)
- 【請求項１】ほぼ中空のヘッドレール（１）と、ブライ
ンドを引込また展開させるために駆動し得る可動の底部
レール（２６）と、該底部レール（２６）を案内すると
ともに隅部材（４，８）によって前記ヘッドレール
（１）に連結されてなり脚部材（１７）を有する複数の
横型材（６）と、該横型材（６）内にあって操作用のコ
ード（Ｉ〜IV）が通されて延びる長手方向の複数の通路
（６ａ，６ｂ）とを具備してなる引込可能ブラインドで
あって、前記隅部材（４，８）が前記操作用のコードの
ための複数のコード通路（１０−１４）をそなえ、前記
複数のコード通路が、中央部の共通の腔胴（１６′）お
よび、各コード通路と前記腔胴とを滑らかに結んで湾曲
して設けられた複数の滑動面（１６ａ−１６ｆ）によっ
て互いに連通されてなり、前記滑動面（１６ａ−１６
ｆ）が、前記複数の操作用のコードが一のコード通路か
ら他のコード通路に向かって通過するとき前記コードを
偏向せしめるように構成したこと、を特徴とする引込可
能ブラインド。 - 【請求項２】前記共通の腔胴（１６′）からヘッドレー
ル（１）及び横型材（６）に導く複数の通路（１０，１
１，１４）を設けることを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項３】前記共通の腔胴から隅部材の外側に導く複
数の通路（１２，１３）を設けることを特徴とする特許
請求の範囲第２項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項４】少なくとも１本の通路（１１）が横型材
（６）内に開端することを特徴とする特許請求の範囲第
１項ないし第３項のいずれか１項に記載の引込可能ブラ
インド。 - 【請求項５】横型材（６）に２本以上の長手方向通路を
設け、隅部材内の通路が夫々の長手方向通路に開端する
ことを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の引込可
能ブラインド。 - 【請求項６】前記隅部材の両側部の上部に通路（１２，
１３）を設け、夫々の通路がヘッドレール（１）内に開
端することを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
５項のいずれか１項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項７】夫々の上部の通路は複数のコード出口をな
す夫々対応する滑動面を有することを特徴とする特許請
求の範囲第６項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項８】前記通路から別の通路（１４）が分岐し隅
部材の前部（１５）に開端することを特徴とする特許請
求の範囲第１項ないし第７項のいずれか１項に記載の引
込可能ブラインド。 - 【請求項９】前記通路（１０−１４）は隅部材内部に固
着された別の成形品（８）によって形成されることを特
徴とする特許請求の範囲第１項ないし第８項のいずれか
１項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項１０】前記成形品（８）の頂部に２個の突出部
（８ｂ）を形成し、両突出部間をＵ字型の通路（１４）
が前に延長し、成形品（８）は突出部（９）によって上
方から横型材（６）内に押込み得ることを特徴とする特
許請求の範囲第９項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項１１】脚部材（１７）を夫々の横型材（６）の
下端に取付け、脚部材は引張コードの複数の通路（２０
−２３）を有することを特徴とする特許請求の範囲第１
項ないし第１０項のいずれか１項に記載の引込可能ブラ
インド。 - 【請求項１２】横型材（６）は２本の長手方向通路（６
ａ，６ｂ）を有し、各脚部材の１本の通路（２０，２
１）が長手方向通路で終端することを特徴とする特許請
求の範囲第１１項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項１３】前記複数の通路のうち１本の通路（２
３）が脚部材（１７）の前記前部（１５）で終端するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の引込可
能ブラインド。 - 【請求項１４】前記複数の通路のうち１本の通路（２
２）が窓の側部材に面する側で水平に終端し、及び又は
付加的な通路（１９）が反対の隅部材に面する側で水平
に終端することを特徴とする特許請求の範囲第１２項又
は第１３項に記載の引込可能ブラインド。 - 【請求項１５】前部横型材（６）が２本の長手方向通路
（６ａ，６ｂ）を有し、後部の通路（６ｂ）は全長に亘
って後に開き、該後部の長手方向通路内にキャリッジ
（２４）を案内し底部レール（２６）をキャリッジ（２
４）に固着することを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第１４項のいずれか１項に記載の引込可能ブライ
ンド。 - 【請求項１６】前記キャリッジ（２４）を管状の中空ボ
ルト（２５）を介して底部レール（２６）に固着し、ボ
ルト（２５）内を引張コードを通し、引張コードを底部
レール内を横に通し又はレールに取付けることを特徴と
する特許請求の範囲第１５項に記載の引込可能ブライン
ド。 - 【請求項１７】前記キャリッジ（２４）に水平な開口
（２７ａ）を設けてこの開口内に中空ボルト（２５）を
押込み、コードのためのキャリッジ上又は内に設けられ
た通路が前記開口（２７ａ）に連通させることを特徴と
する特許請求の範囲第１６項に記載の引込可能ブライン
ド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP85116592.8 | 1985-12-27 | ||
| EP85116592A EP0228477B1 (de) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Raffbare Schutzvorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62215788A JPS62215788A (ja) | 1987-09-22 |
| JPH0631498B2 true JPH0631498B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=8193976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61315990A Expired - Lifetime JPH0631498B2 (ja) | 1985-12-27 | 1986-12-26 | 引込可能ブラインド |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4807683A (ja) |
| EP (1) | EP0228477B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0631498B2 (ja) |
| AT (1) | ATE40736T1 (ja) |
| AU (1) | AU6642886A (ja) |
| CA (1) | CA1275036A (ja) |
| DE (2) | DE3568204D1 (ja) |
| ES (1) | ES2002233A6 (ja) |
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1986
- 1986-01-08 DE DE8600264U patent/DE8600264U1/de not_active Expired
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