JPH06313247A - パイルを有する経編生地と該生地を製造する方法及び経編機 - Google Patents

パイルを有する経編生地と該生地を製造する方法及び経編機

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JPH06313247A
JPH06313247A JP6078412A JP7841294A JPH06313247A JP H06313247 A JPH06313247 A JP H06313247A JP 6078412 A JP6078412 A JP 6078412A JP 7841294 A JP7841294 A JP 7841294A JP H06313247 A JPH06313247 A JP H06313247A
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B23/00Flat warp knitting machines
    • D04B23/08Flat warp knitting machines with provision for incorporating pile threads
    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状安定性に優れた経編生地と、その生地を
製造する方法と、そのための経編機を提供することを目
的とする。 【構成】 パイルを有する経編生地が生成される。地生
地は、nウエール(19)の間隔で各糸(11)がループ(18)を
形成する第1地組織と、その糸(10)が同一組織の緯糸組
織を形成する第2地組織とによって生成される。パイル
は、mウエール(19)の間隔で各糸(12)がループ(18)を形
成するパイル組織によって形成される。その際、nは少
なくとも1で、mは少なくとも0である。経編生地を製
造する方法において、緯糸組織は、そのラッピング運動
が約(n+1)針ピッチの間隔で反転箇所を有するように行
われる。経編機は第1グランド・ガイドバー(L2)と第2
グランド・ガイドバー(L1)とパイルガイドバー(L3)とパ
イルシンカーバー(PB)と変位運動に即して作動する付属
の変位制御装置(14〜17)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の所謂前提部
分に記載されたパイルを有する経編生地と、請求項3の
所謂前提部分に記載された上記経編生地の製造方法と、
そして請求項5の所謂前提部分に記載された上記経編生
地の経編機に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ドイ
ツ特許第 24 35 312号によって、パイル編目を生成する
ために針間隙内(針列内)に留まるパイルシンカーを有
する経編機が知られている。フルセットされた編針でト
リコット編の地生地を達成することができるように、パ
イルシンカーバーは1針ピッチだけ変位可能となってい
る。
【0003】ドイツ特許第 35 45 791号によれば、上記
製造された経編生地は、鎖編組織として構成された第2
地組織によって補強することができる。しかしこの糸系
は、パイル編目を形成することのないように、各第2編
成サイクルごとにのみ編成する。そのため、補強作用
は、限定され、たて安定性(長手方向の安定性)に関し
てのみ働く。
【0004】上記両先行技術例とも、1パイル編目の2
つの編目足点は1ウエールの同じ側にある。そのため、
トリコット編組織の糸張力が斜方向で作用し、この結
果、編成されたパイル編目がねじれることになる。この
ことから、個々の編目が反転し、不揃いで不明確な生地
外観が生じる。剪毛(シャーリング)工程がある場合に
は、パイル編目をより深く切り取ることによってこれら
の欠点を取り除くよう試みることができる。しかし、こ
れは、材料の損失を増加させる結果となり、多くの場
合、幾つかの剪毛工程が必要となるので、無用な経費を
発生する。
【0005】本発明の課題は、特に形状安定性の向上し
た、冒頭に述べた種類の改良された経編生地と、その経
編生地を製造する方法と、そのための経編機を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記第1の課
題は、請求項1に記載の特徴を有する経編生地によって
解決される。
【0007】第1地組織の糸と同一組織で延びた第2地
組織の緯糸は、糸張力の影響を受けて、パイル編目の一
方の編目足点をループの片側から反対側へと引っ張る。
その結果、パイル編目が斜状態となり、この状態におい
てパイル編目は第1地組織の斜方向で作用する糸張力に
よっても反転することがない。そのため、パイル編目の
形状安定性が高まり、僅かなシャーリング損失でもって
剪毛することができる。従来、シャーリング損失が約15
%と計算されていたなら、この発明にかかる経編生地の
場合6〜7%におさえることができる。
【0008】第2地組織の緯糸は、やはり斜に延び、そ
の結果、たて安定性及び横安定性の向上にほぼ同程度に
寄与する。そのため、この経編生地は、例えば、均一な
変形が望ましい自動車部品用の張り布として利用するこ
とができる。この経編生地は、カールする(膨らむ)傾
向がないので、例えば被服用布としても適している。
【0009】別の利点として、第2地組織は編針内にお
いてフック空間を必要としない。そのため、第1地組織
とパイル組織とによってフック空間を完全に利用するこ
とができ、付加的に補強効果を達成することができる。
【0010】更に、重要な点として、そのパイルシンカ
ーが常に針間隙内(針列内)に突出している変位可能な
パイルシンカーバーを有する経編機で緯糸組織を編成す
ることができる。これが可能なのは、緯糸組織が第1地
組織と同一組織で行われ、しかも、緯糸がパイルシンカ
ーと交差しないように行うことができるからである。
【0011】請求項2に記載の経編生地は、トリコット
編、鎖編という簡単な編組織で編成することができるの
で、特に望ましい。
【0012】上記経編生地を製造する方法に関して、本
発明の根底にある課題は請求項3の特徴によって解決さ
れる。
【0013】ラッピング運動が約(n+1)針ピッチの間隔
で反転箇所を有するなら、緯糸は、往復動するパイルシ
ンカーによって損なわれることなく、地生地に編み込む
ことができる。しかも、糸張力の影響を受けて、緯糸は
パイル編目の位置に影響することができ、又より安定し
た形状をそれに(パイル編目に)付与することができ
る。
【0014】これらの利点は、特に、最も単純な編成構
成で作業されるようになった請求項4に記載の構成にお
いて生じる。
【0015】上記経編生地を製造する経編機に関して、
提起された課題は、請求項5に記載の特徴を有する経編
機によって解決される。最も簡単には、きわめて安定し
た地ときわめて安定したパイルとを有するパイル生地を
生成するのに、3枚のガイドバーで足りる。
【0016】請求項6に記載の構成では、制御装置は、
変位可能なガイドバーがそれぞれ最小の変位運動を実行
するように設計されており、こうして、経編機は迅速
に、従ってきわめて生産的に作動させることができる。
【0017】
【実施例】以下、図示する好ましい1実施例に基づいて
本願発明を詳しく説明する。
【0018】図1に図示するように、経編の動作範囲
は、矢印3に示す方向に上下動可能なニードルバー2の
編針1で示されている。そのフック空間4は、矢印6で
示す方向に上下動可能なスライダバー7に取付けられた
スライダ5によって閉鎖可能となっている。さらに、コ
ンパウンドシンカー8とパイルシンカー9が設けられて
おり、これらはパイルシンカーバーPBに付属していて、
持続的に編針1間の間隙(針間隙;針列)内に留まる。
以下の第1グランド・ガイドバーL2、第2グランド・ガ
イドバーL1及びパイルガイドバーL3と呼ばれる3枚のガ
イドバーL1、L2、L3がガイドを保持しており、これが各
1つの糸系の糸10、11、12を給糸する。これらのガイド
バーL1、L2、L3は、図1の図示平面で矢印13で示す方向
にスイング動作可能で、又制御装置14、15又は16によっ
て、図1の図示平面に対して垂直な方向に変位可能にな
っている。パイルシンカーバーにも、このような変位制
御装置17が付属して設けられている。
【0019】上記各バーの変位を決定するかかる制御装
置は、一般的なものである。それらは、チェーンリン
ク、パターンディスク、電子制御サーボモータ等から構
成されている。
【0020】図2はかかる各バーの変位の実施態様を示
す図である。通常、並置されたドットは各1本の編針1
を表し、上下に配置された針列は連続する編成サイクル
における同一の編針を表す。パイルシンカーバーPBがそ
れぞれ1針ピッチだけ往復動し、パイルシンカー9は或
る針間隙から隣接した針間隙へと又その逆へと移動す
る。第1グランド・ガイドバーL2はトリコット編を編成
し、つまり隣接した編針1に交互にループを形成する。
かかる編組織はパイルシンカーの運動と干渉しない。そ
れに対して、パイルガイドバーL3は、糸がそれぞれ同じ
編針1にループを設ける鎖編組織を生成する。その際、
それぞれパイルシンカー9が交差し、1パイル編目が生
じる。第2グランド・ガイドバーL1が緯糸を編成し、運
動の反転はそれぞれ約2針ピッチ後に起きる。そのた
め、糸は、ループを形成するのでなく、別の2つのラッ
ピング系のループ内で縛結される。図3に示すように、
この組織もパイルシンカーバーPBの運動と干渉せず、編
み込まれた緯糸は地生地の安定性を高める。
【0021】図4は個々のガイドバーについてチェーン
リンク方式による変位制御規則を示す。
【0022】図5は、これにより編成可能な経編生地を
示す。この図5から明らかなように、その糸11をトリコ
ット編として編成する第1グランド・ガイドバーL2と、
そのパイル糸12を鎖編として編成するパイルガイドバー
L3が、ループ18を形成し、該ループが、相並んだウエー
ル19を形成する。パイル編目22の編目足点20、21は、交
互に、各ウエール19のループ18の片側及び反対側にあ
る。これらのパイル編目22は、第1グランド・ガイドバ
ーL2のトリコット編組織によって生じる斜張力によっ
て、容易に反転することがある。この反転が第2グラン
ド・ガイドバーL1の緯糸10によって防止(阻止)され
る。緯糸10は、破線23で示すように、ラッピング運動の
反転箇所24が2針ピッチの間隔となるように、編み込ま
れる。
【0023】しかし、緯糸の糸張力と、次のトリコット
編のアンダラップによる同一組織の縛結とによって、反
転箇所24は次の反転箇所の方に引っ張られ、こうして新
たな反転箇所25が生じる。これにより、パイル編目22の
編目足点21はループ18の反対側に引っ張られる。編目足
点は地生地内でしっかり固定され、パイル編目22の斜位
置を生じさせる。これにより、パイル編目22の捩れが防
止され、且つその維持が促進される。そのため、全体と
して高いパイル安定性が得られる。同時に、ウエールが
より狭く引き寄せられる。それ故に、均一で形状の安定
したパイル編目形成と、より密な品質の経編生地が得ら
れる。緯糸10は編針1の前にのみ置かれるので、つまり
フック空間4内に挿入されないので、糸強度及び生地密
度に関連して利用範囲を拡張することができる。
【0024】図示した好ましい実施態様は、本発明の基
本的思想から逸脱することなく、さまざまな観点におい
て変更することができる。その他を同じ条件にして、例
えばパイル組織はプレーンコード組織として行うことが
できる。ガイドバーの変位は、連続した編成サイクルに
おいて、同一方向又は逆方向に行うことができる。第1
グランド・ガイドバーは、残りのガイドバーのラッピン
グ運動が適宜に適合される限り、トリコット編の代わり
にアトラス編を編成することもできる。例えばパイルシ
ンカーバーが2針ピッチだけ変位動作される場合、第1
地組織はプレーンコードとして、パイル組織はトリコッ
ト編とすることができる。請求項に明示された数n、m
に整数を代入すると、その他の組織が得られる。但し、
上記nは少なくとも1であり、上記mは少なくとも0で
あって、mはnと等しくない。
【0025】
【発明の効果】しかして、本願発明によれば、特に形状
安定性の向上した且つ材料損失の少ない、冒頭に述べた
種類の改良された経編生地が得られるとともに、このよ
うな経編生地を実際に製造することができ、製造可能な
経編機を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる経編機の編成範囲を示す概略
図である。
【図2】 経編機の制御装置によって変位可能なガイド
バーのラッピングパターンを示す図である。
【図3】 地生地を生成するための個々の運動が重ね合
わせて図示されたラッピングパターンを示す図である。
【図4】 個々のガイドバー用のチェーンリンク・変位
図式を示す図である。
【図5】 本発明による経編生地を示す図である。
【符号の説明】
10…緯糸(第2地組織の糸) 11…糸(第1地組織の糸) 19…ウエール 25…反転箇所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤコブ ヴァイランド ドイツ 63110 ロドガウ 3 ブリュト ヴェセッンリンク 29 (72)発明者 ヘルマン クラナー ドイツ 63166 オーベルツハウゼン ア イシェンヴェグ 2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイルを有する経編生地であって、その
    地生地は、nウエールの間隔で各糸がループを形成する
    第1地組織と、第2地組織とによって形成されており、
    又上記パイルは、mウエールの間隔で各糸がループを形
    成するパイル組織によって形成されており、その際上記
    nが少なくとも1で、又上記mが少なくとも0で、但し
    mがnと等しくない経編生地において、 上記第2地組織が緯糸組織であり、該第2地組織の糸(1
    0)が第1地組織の糸(11)と同一組織で延びており、且
    つ、nウエールの間隔を有するその反転箇所(25)がウエ
    ール(19)の範囲内にあることを特徴とする経編生地。
  2. 【請求項2】 前記第1地組織がトリコット編の形態
    で、又前記パイル組織が鎖編の形態でそれぞれ編成され
    ているものにおいて、 第2地組織の糸(10)が、隣接したウエール(19)間に、緯
    糸として編み込まれていることを特徴とする請求項1に
    記載の経編生地。
  3. 【請求項3】 経編生地を製造する方法であって、地生
    地が、n針ピッチの間隔を有する針を介して、ループを
    形成する第1地組織と、第2地組織とによって形成さ
    れ、又パイルが、m針ピッチの間隔を有する編針を介し
    て、ループを形成するパイル組織によって、針間隙内に
    常時留まるパイルシンカーを横切って編成され、該シン
    カーが第1地組織と同様に同じ方向にn針ピッチだけ変
    位させられ、その際nが少なくとも1で、又mが少なく
    とも0で、但しmがnと等しくない、経編生地を製造す
    る方法において、 上記第2地組織が緯糸組織であり、その糸が第1地組織
    と同一組織で編み込まれ、且つそのラッピング運動が約
    (n+1)針ピッチの間隔で反転箇所を有することを特徴と
    する方法。
  4. 【請求項4】 第1地組織がトリコット編として、又パ
    イル組織が鎖編として編成される方法において、ラッピ
    ング時に第2地組織が、緯糸として、2針ピッチにわた
    って変位させられることを特徴とする請求項3に記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 経編生地を製造するための経編機であっ
    て、編針を有するニードルバーと、n針ピッチの間隔を
    有する編針によってループが形成されるように、変位が
    第1制御装置によって制御されている第1グランド・ガ
    イドバーと、変位を制御する第2制御装置を備えた第2
    グランド・ガイドバーと、m針ピッチの間隔を有する編
    針でループが形成されるように変位が第3制御装置によ
    って制御されているパイルガイドバーと、そのパイルシ
    ンカーが針間隙内に留まり且つその変位が第1グランド
    ・ガイドバーと同じ方向にn針ピッチだけ行われるよう
    に第4制御装置によって制御されているパイルシンカー
    バーとを備えており、その際nが少なくとも1で、mが
    少なくとも0で、但しmがnに等しくない経編機におい
    て、 第2制御装置(14)が、第2グランド・ガイドバー(L1)
    を、第1グランド・ガイドバー(L2)と同一組織で、それ
    ぞれ(n+1)針ピッチだけ変位することを特徴とする経編
    機。
  6. 【請求項6】 前記第1制御装置がグランド・ガイドバ
    ーをトリコット編組織に即して変位させ、第3制御装置
    がパイルガイドバーを鎖編組織に即して変位させ、そし
    て第4制御装置がパイルシンカーバーをそれぞれ1針ピ
    ッチだけ変位させるようになった経編機において、 第2制御装置(14)が第2グランド・ガイドバー(L1)をそ
    れぞれ2針ピッチだけ変位させることを特徴とする請求
    項5に記載の経編機。
JP6078412A 1993-04-20 1994-04-18 パイルを有する経編生地と該生地を製造する方法及び経編機 Expired - Lifetime JP2622353B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4312706.1 1993-04-20
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JPH06313247A true JPH06313247A (ja) 1994-11-08
JP2622353B2 JP2622353B2 (ja) 1997-06-18

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