JPH06312852A - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

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JPH06312852A
JPH06312852A JP12544893A JP12544893A JPH06312852A JP H06312852 A JPH06312852 A JP H06312852A JP 12544893 A JP12544893 A JP 12544893A JP 12544893 A JP12544893 A JP 12544893A JP H06312852 A JPH06312852 A JP H06312852A
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JP
Japan
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document
acceleration
motor
size
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12544893A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroatsu Kazama
裕篤 風間
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿サイズや記録モードなどのモータ負荷に
変化をもたらす物理量に応じてステッピングモータの加
速制御を行う。 【構成】 幅センサや長さセンサなどによって検出され
る原稿サイズ情報が入力されると(S100)、原稿サ
イズの大小が判断され(S101)、大サイズでは加速
特性Aが設定され(S102)、ステッピングモータの
動作周波数が定常域に到達するまでに要する時間を長く
してモータを駆動する(S104)。小サイズでは加速
特性Bが設定され(S103)、ステッピングモータの
動作周波数が定常域に到達するまでに要する時間を短く
してモータを駆動する(S104)。すなわち、大サイ
ズの場合は原稿の搬送を小さい加速度で開始させること
により、大サイズによる高負荷での脱調を防止すること
ができる。また小サイズの場合は原稿の搬送開始から大
きい加速度で搬送してシステム速度を上げて生産性を高
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置に用いら
れる自動原稿送り装置に係り、特に原稿を搬送するロー
ラをステッピングモータで回転駆動する際に、最適な加
速制御を行うようにした自動原稿送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動原稿送り装置において、原稿を搬送
するためのローラなどの駆動源としては、プラテンガラ
ス上に設けられた原稿読取り位置へ原稿を停止させるレ
ジスト制御するためにパルスモータを使用する場合が多
くなっている。しかし、パルスモータの制御には負荷や
慣性などに注意をはらわなければならない。パルスモー
タの中でもステッピングモータはモータの許容し得る負
荷より過大な負荷がかかった場合に、脱調という現象を
引き起こし、機械が停止してしまう。特にモータが回転
し始める加速段階には、上記の点を十分注意しなければ
ならない。このため、従来は機械の発生し得る最大負荷
に合わせた加速制御、つまり加速時間を長くしたモータ
制御が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿載
置台に積み重ねられた原稿(原稿束)の下からフィード
するタイプの自動原稿送り装置により原稿を搬送する場
合、原稿束が大きい程、あるいは原稿サイズが大きい
程、発生する負荷が大きくなる。最大重量の原稿束や最
大寸法の原稿に合わせて加速時間を決めると、最も使用
頻度の高い中、小サイズの原稿、例えばA4,B5サイ
ズの原稿を搬送させる場合で、例えばA3,B4サイズ
の原稿に比べて負荷的に余裕のあるときも加速時間が長
くなってしまう。
【0004】また、原稿サイズが同じであっても記録モ
ードによってモータ負荷が変化する。例えば、両面原稿
による記録モード(以下両面モードと記す)では原稿の
表裏を反転させる際のモータを逆転から正転に切替える
時に大きな負荷が発生する。そのため、原稿の片面のみ
から画像を読み取って記録を行う記録モード(以下片面
モードと記す)に合わせてモータの加速制御を行うと、
両面モードにおける反転時にモータが停止してしまう。
通常片面モードは両面モードより使用頻度が高いため、
最大負荷が発生する両面モードに合わせてモータの加速
制御を行うと、モータ特性上で許容される加速時間より
長い加速時間で回転駆動されることにより、片面モード
での生産性を低下させる。
【0005】このようにステッピングモータの制御にお
いて、最大負荷に合わせて長い加速時間を設定すると、
最大負荷より低い負荷で行われる使用頻度の高い記録モ
ードや原稿サイズでは装置全体のシステム速度が低下す
る。この対策として負荷に対して余裕のあるトルク特性
をもつモータを使用してもよいが、この場合はモータが
大型化し、消費電力も増大するという問題があった。本
発明の目的は、原稿サイズや記録モードなどのモータ負
荷に変化をもたらす物理量に応じてステッピングモータ
の加速制御を行うようにした自動原稿送り装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の本発明は載置台上に積載された原
稿束から原稿を一枚づつ送り出し、該原稿画像を読み取
るプラテンガラス上に搬送する原稿搬送手段を備えた自
動原稿送り装置において、前記原稿搬送手段の駆動源と
してのステッピングモータと、前記原稿の大きさを検出
する原稿サイズ検出手段と、該原稿サイズ検出手段が検
出した原稿サイズ信号に基づいて、前記ステッピングモ
ータの加速特性を変更し、該加速特性により回転加速度
を制御するモータ制御手段と、を備えた構成にある。ま
た請求項2に記載の発明は、少なくとも片面原稿による
記録モードと両面原稿による記録モードを行うための原
稿搬送手段を備えた自動原稿送り装置において、前記原
稿搬送手段の駆動源としてのステッピングモータと、該
ステッピングモータを、少なくとも2種類の加速特性で
制御するモータ制御手段と、を備え、前記モータ制御手
段は記録モードに応じて加速特性を変更し、該加速特性
により回転加速度を制御するようにした構成にある。さ
らに請求項3に記載の発明は、前記モータ制御手段が両
面原稿の記録モードにおいて原稿反転時に加速特性を変
更するようにした構成にある。
【0007】
【作用】上記の構成によると、原稿サイズが大のときや
逆転から正転に切替えて原稿を搬送する記録モードなど
の原稿搬送において発生する高負荷時に、モータ制御手
段はステッピングモータの加速度が小さくなるように制
御して、モータの脱調を防ぐと共に、また原稿サイズが
中小のときや逆転から正転へ切替えないで原稿を搬送す
る記録モードなどの原稿搬送おいて発生する軽負荷時
に、モータ度制御手段はステッピングモータの加速度が
大きくなるように制御することにより、原稿の搬送時間
が短縮され、生産性が向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の制御装置が適用される両面自動原
稿送り装置の要部構成を示す。両面自動原稿送り装置
は、複数枚の原稿(原稿束)2を原稿ガイド3により幅
方向の位置を規制してセットする原稿載置台1を備え、
この原稿載置台にセットされた原稿束の下から一枚づつ
原稿を送り込み、プラテンガラス10上の原稿読取り位
置10Aに停止させ、読取り終了後にプラテンガラス上
から排出し、原稿排出トレイ(図示せず)に排出する。
【0009】原稿載置台1上には原稿サイズ検知手段と
して、原稿ガイド3の移動により原稿2の幅方向の位置
を検出するための幅センサ4および原稿が原稿載置台上
を通過する時間によって原稿2の長さを検出するための
センサ5が配備されている。すなわち、載置台の上で原
稿の長さを検知する場合はセンサ5を複数個設け、搬送
させず検知する。又は、搬送させて検知する場合は引出
しローラ9の上流側に配置されたセンサ18で検知す
る。
【0010】原稿載置台1からプラテンガラス10に至
る搬送路15には、原稿搬送上流側から呼込みローラ
6、送りローラ7及び分離ローラ8からなる給紙ロー
ラ、引出しローラ対9,9が順次配置されている。給紙
ローラは、呼込みローラ6により送給された複数枚の原
稿から1枚の原稿2をさばいて引出しローラ9へ搬送す
る。搬送された原稿2は停止している引出しローラ9の
ニップゾーンに当たり、スキューが補正された後、原稿
読取りタイミングによって引出しローラ9が回転するこ
とにより、プラテンガラス10上に搬送される。
【0011】またプラテンガラスへの搬入側と引出しロ
ーラの上流側の搬送路15に通じる反転搬送路16に
は、プラテンガラス側から搬入される原稿を引出しロー
ラの上流側の搬送路を介して引出しローラに搬送するた
めの複数対の反転ローラ13及び14が配置されてい
る。片面モードのときは原稿載置台1から引出しローラ
9を介してプラテンガラス10上に搬送された原稿2を
搬送ベルト11によりプラテンガラス10上の原稿読取
り位置に停止せさ、原稿画像の読取りが行われた後に、
搬送ベルト11の再駆動によりプラテンガラスへの搬入
側とは反対側から搬出され、図示せずイグジットローラ
の回転駆動により原稿排出トレイに排出される。
【0012】また両面モードのときは、一方の面の原稿
読取りが終了した後に、搬送ベルト11を駆動する搬送
ベルトローラ12を逆転させ、反転搬送路16の各反転
ローラを回転させ、同時に反転搬送路のゲート17を開
けると、原稿は排出方向とは逆方向に原稿後端から反転
搬送路を通って、引出しローラへ搬送される。その後搬
送ベルトは正転駆動に切り替えられ、引出しローラは正
転のままであることから、反転された原稿はプラテンガ
ラス上に搬送されて原稿読取り位置に停止させ、原稿画
像の読取りが行われる。
【0013】図2は原稿サイズから決定された加速特性
により、モータ制御を行う駆動系のブロック図である。
図3は原稿サイズに応じたモータ制御の処理の流れを示
すフローチャートである。幅センサ4及び長さセンサ5
が検出した信号はコントローラ20に入力され、原稿サ
イズが検出される。一方引出しローラ9はモータ駆動部
21を介してステッピングモータ22により回転駆動さ
れる。このときコントローラ20は検出した原稿サイズ
に応じて、ステッピングモータ22の動作周波数が定常
域に到達するまでの時間、すなわち加速特性を変更制御
する。
【0014】この加速特性を変更する処理の一例を、図
3に示すフローチャートを参照しながら説明する。な
お、本例は加速時間を長くした加速特性Aと加速時間を
短くした加速特性Bの2つの加速特性を原稿サイズの大
小によって変更するものである。幅センサや長さセンサ
などによって検出される原稿サイズ情報が入力されると
(S100)、原稿サイズの大小が判断され(S10
1)、大サイズの場合は加速特性Aが設定され(S10
2)、ステッピングモータの動作周波数が定常域に到達
するまでに要する時間を長くしてモータを駆動する(S
104)。すなわち、大サイズの場合は原稿の搬送を小
さい加速度で開始させることにより、大サイズによるモ
ータ負荷の増加に起因して発生する脱調を防止すること
ができる。一方S101において、小サイズが判断され
ると加速特性Bが設定され(S103)、ステッピング
モータの動作周波数が定常域に到達するまでに要する時
間を短くしてモータを駆動する(S104)。すなわ
ち、小サイズの場合は原稿の搬送開始から大きい加速度
で搬送してシステム速度を上げて生産性を高くする。
【0015】図4は原稿サイズを大小の2種類のサイズ
に分け、この大小サイズに応じてステッピングモータの
加速特性を変更制御する場合の一例を示す。原稿2のサ
イズが大きいときは、加速特性Aで示すように起動時の
動作周波数の増加を緩やかにし、加速度を小さくする。
このときのモータトルク及び負荷トルクはそれぞれ特性
C,Dで示すように変化する。この結果モータの脱調を
防ぐことができる。原稿サイズが小さいときは、加速特
性Bで示すように起動時の動作周波数の増加を大きく
し、モータが脱調しない範囲で加速度を大きくする。こ
のときモータトルク及び負荷トルクはそれぞれ特性E、
Fで示す。
【0016】上記実施例ではステッピングモータの加速
度を2段階に変化させた場合について説明したが、原稿
の各サイズに対応して多段階に変化させてもよい。ま
た、原稿サイズを原稿載置台に設けられた幅センサ及び
長さセンサによって検出する場合について説明したが、
引出しローラが動作する前であれば別の方法で原稿サイ
ズを検出してもよい。
【0017】次に記録モードによってステッピングモー
タの加速を変更制御する場合について説明する。図5は
記録モードから決定された加速特性により、モータ制御
を行う駆動系のブロック図である。本実施例では原稿の
片面のみから原稿画像を読み取って記録を行う片面モー
ドと原稿の両面から原稿画像を読み取って記録を行う両
面モードの2種類の記録モードによるモータの加速制御
について説明する。各種の操作等の設定入力を行うユー
ザインタフェースUIにて記録モードを設定すると、コ
ントローラ20は記録モードに応じてステッピングモー
タ22の加速特性を変更制御する。この加速特性を変更
する処理の具体例を説明する。なお、本例は高負荷のと
きに図4の加速Aを、また軽負荷のとき図4の加速Bを
用いて加速制御を行うものとする。
【0018】(1)片面または両面モードによって加速
AまたはBのいずれかを選択する場合図6において、記
録モードが入力されると(S200)、両面モードであ
るかかを判断し(S201)、両面モードであれば加速
Aを設定し(S202)、モータを駆動する(S20
4)。一方S201において、片面モードが判断される
と加速Bを設定し(S204)、モータを駆動する(S
204)。
【0019】 (2)両面モードの反転時のみ加速Aを選択する場合 図7において、記録モードが入力されると(S30
0)、片面モードであるか否かを判断し(S301)、
片面モードであれば加速Bを設定し(S302)、モー
タを駆動する(S307)。一方S301において、片
面モードでないときは両面モードであるかを判断し(S
303)、いずれのモードでもないときは終了する。S
303において、両面モードが判断されると、搬送ベル
トが逆転から正転への切替え時であるか否かを判断する
(S304)。ここでの一般的な処理は、逆転を所定数
のパルスで行った後に、正転に切り替えるようにしてい
る。
【0020】原稿をプラテンガラス上に敷き込むとき
か、あるいはプラテンガラス上から排出するときの逆転
駆動であれば加速Bを設定し(S306)、モータを駆
動する(S307)。また原稿をプラテンガラス上から
搬入側に逆搬送して反転させる正転駆動であれば加速A
を設定し(S305)、モータを駆動する(S30
7)。 図8は両面モードにおけるモータ逆転及びモ
ータ正転を表したものである。図8において、加速Aと
加速Bの関係はモータ逆転時の定常域の動作周波数へ到
達する時間をt1とし、モータ正転時の定常域の動作周
波数へ到達する時間をt2としたとき、例えばt2=2
t1に設定される。上記実施例では原稿サイズまたは記
録モードによって加速特性を変えてモータ制御を行うよ
うにしているが、原稿サイズと記録モードを考慮して加
速特性を選択し、最適なモータ制御を行うように構成す
ることもできる。
【0021】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、引出し
ローラ、反転ローラ、搬送ベルトなどの原稿搬送手段の
駆動源としてのステッピングモータの加速度を、モータ
負荷を変化させる物理量である原稿サイズおよび/また
は記録モードに応じて変更するようにしたので、小型の
ステッピングモータを用いて、中小サイズの原稿や片面
モード時の原稿を高速で搬送して生産性を向上させるこ
とができると共に、高負荷が発生する大サイズの原稿の
搬送開始時や両面モードのモータ回転方向切替え時にも
脱調を起こすことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動原稿送り装置の一実施例の概略
構成を示す側面図である。
【図2】 原稿サイズに応じて加速制御を行う駆動制御
系の構成を示すブロック図である。
【図3】 原稿サイズの大小によって加速特性を変更す
る処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】 原稿サイズの大小によるステッピングモータ
の動作周波数及びトルクの特性を示す線図である。
【図5】 記録モードに応じて加速制御を行う駆動制御
系の構成を示すブロック図である。
【図6】 片面モードと両面モードによって加速特性を
変更する処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】 両面モードの原稿反転時に加速特性を変更す
る処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】 両面モードの原稿反転時に加速特性を変更す
る場合のステッピングモータの加速特性を示す線図であ
る。
【符号の説明】
1…原稿載置台、2…原稿、4…幅センサ、5…長さセ
ンサ、7…送りローラ、8…分離ローラ、9…引出しロ
ーラ、10…プラテンガラス、11…搬送ベルト、12
…搬送ベルトローラ、13,14…反転ローラ、20…
コントローラ、21…モータ駆動部、22…ステッピン
グモータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置台上に積載された原稿束から原稿を
    一枚づつ送り出し、該原稿画像を読み取るプラテンガラ
    ス上に搬送する原稿搬送手段を備えた自動原稿送り装置
    において、 前記原稿搬送手段の駆動源としてのステッピングモータ
    と、 前記原稿の大きさを検出する原稿サイズ検出手段と、 該原稿サイズ検出手段が検出した原稿サイズ信号に基づ
    いて、前記ステッピングモータの加速特性を変更し、該
    加速特性により回転加速度を制御するモータ制御手段
    と、を備えていることを特徴とする自動原稿送り装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも片面原稿による記録モードと
    両面原稿による記録モードを行うための原稿搬送手段を
    備えた自動原稿送り装置において、 前記原稿搬送手段の駆動源としてのステッピングモータ
    と、 該ステッピングモータを、少なくとも2種類の加速特性
    で制御するモータ制御手段と、を備え、 前記モータ制御手段は記録モードに応じて加速特性を変
    更することを特徴とする自動原稿送り装置。
  3. 【請求項3】 前記モータ制御手段は両面原稿の記録モ
    ードにおいて原稿反転時に加速特性を変更することを特
    徴とする請求項2記載の自動原稿送り装置。
JP12544893A 1993-04-28 1993-04-28 自動原稿送り装置 Pending JPH06312852A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6340156B1 (en) 1999-05-13 2002-01-22 Canon Kabushiki Kaisha Sheet-transporting device and image-forming apparatus
US20130077137A1 (en) * 2011-09-22 2013-03-28 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Sheet-through document reading apparatus

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