JPH06311562A - リモコン送信器 - Google Patents
リモコン送信器Info
- Publication number
- JPH06311562A JPH06311562A JP9271493A JP9271493A JPH06311562A JP H06311562 A JPH06311562 A JP H06311562A JP 9271493 A JP9271493 A JP 9271493A JP 9271493 A JP9271493 A JP 9271493A JP H06311562 A JPH06311562 A JP H06311562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- key
- control transmitter
- output
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】よく使うリモコン送信器の操作をプリセットし
ておき１回の操作で自分の意図した操作が行えるように
すること。 【構成】リモコン送信器２のキー入力エンコーダー４と
命令，デコーダー５の間に３出力を有するメモリ切換ス
イッチ８と記憶装置９と登録キー１２を設け、メモリ切
換スイッチ８の入力側をキー入力エンコーダー４の出力
側に接続し、メモリ切換スイッチの第１の出力を命令，
デコーダー５の入力側に接続し、第２の出力を記憶装置
９の呼出しブロック１１を介して、命令，デコーダー５
の入力側に接続し、第３の出力を記憶装置９の記憶ブロ
ック１０に接続し、更に記憶ブロック１０より登録キー
１２に接続してなる操作手順を記憶して順次送信可能な
リモコン送信器。
ておき１回の操作で自分の意図した操作が行えるように
すること。 【構成】リモコン送信器２のキー入力エンコーダー４と
命令，デコーダー５の間に３出力を有するメモリ切換ス
イッチ８と記憶装置９と登録キー１２を設け、メモリ切
換スイッチ８の入力側をキー入力エンコーダー４の出力
側に接続し、メモリ切換スイッチの第１の出力を命令，
デコーダー５の入力側に接続し、第２の出力を記憶装置
９の呼出しブロック１１を介して、命令，デコーダー５
の入力側に接続し、第３の出力を記憶装置９の記憶ブロ
ック１０に接続し、更に記憶ブロック１０より登録キー
１２に接続してなる操作手順を記憶して順次送信可能な
リモコン送信器。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はリモコン送信器の使用者
のプログラミングシステムに関する。
のプログラミングシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術として例えばマキノ出版、特選
街出版刊「月刊特選街１２月号 別冊」（ ＧＯＯＤＳ
ＩＮＤＥＸ ） １９９１年１２月号 Ｐ．２６．２
７に記載のごとく、テレビ，ＶＴＲ等でリモコン送信器
にて遠隔操作する技術は知られているが、テレビを見る
にしろ、ＶＴＲを再生するにしろ、意外と同じ操作を毎
日繰り返していて煩わしい思いをしている。例えば、Ｖ
ＴＲで再生画を見ようとする時、先ず、ＶＴＲの電源を
「入り」にし、ＶＴＲを「再生」にし、次にテレビの電
源を「入り」にし、場合によっては、更にテレビの入力
切換を「ＶＩＤＥＯ」にすると言った具合で極めて煩わ
しい。
街出版刊「月刊特選街１２月号 別冊」（ ＧＯＯＤＳ
ＩＮＤＥＸ ） １９９１年１２月号 Ｐ．２６．２
７に記載のごとく、テレビ，ＶＴＲ等でリモコン送信器
にて遠隔操作する技術は知られているが、テレビを見る
にしろ、ＶＴＲを再生するにしろ、意外と同じ操作を毎
日繰り返していて煩わしい思いをしている。例えば、Ｖ
ＴＲで再生画を見ようとする時、先ず、ＶＴＲの電源を
「入り」にし、ＶＴＲを「再生」にし、次にテレビの電
源を「入り」にし、場合によっては、更にテレビの入力
切換を「ＶＩＤＥＯ」にすると言った具合で極めて煩わ
しい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は係る煩
わしさを改善する為に、毎日行う定形リモコン操作を、
任意のボタンに操作手順をプリセットし、該任意のボタ
ンを１回押すだけで複数定形操作を順次行う事にある。
わしさを改善する為に、毎日行う定形リモコン操作を、
任意のボタンに操作手順をプリセットし、該任意のボタ
ンを１回押すだけで複数定形操作を順次行う事にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、複数個の操作手順をプリセットして記憶し、指定通
りに動作実行出来るように、リモコン送信器にメモリ切
換スイッチと記憶装置と登録キーを設けたものである。
に、複数個の操作手順をプリセットして記憶し、指定通
りに動作実行出来るように、リモコン送信器にメモリ切
換スイッチと記憶装置と登録キーを設けたものである。
【０００５】
【作用】従来のリモコン送信器にメモリ切換スイッチと
記憶装置と登録キーを追加し、１回のボタン操作でプリ
セットした操作手順を順番に実行する。
記憶装置と登録キーを追加し、１回のボタン操作でプリ
セットした操作手順を順番に実行する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明実施例を図１に示し、従来実施
例を図２に示す。
例を図２に示す。
【０００７】従来は、リモコン送信器で各キー毎の単一
操作のみ受付け送信していた。
操作のみ受付け送信していた。
【０００８】本発明は、リモコン送信器２にて、メモリ
切換スイッチ８が”Ｂ”に接続されている場合、操作命
令は、キー３よりキー入力エンコーダー４に入り、メモ
リ切換スイッチ８を介して、命令，デコーダー５を経由
し出力バッファ６を通って送信部７に送られて、従来の
リモコン送信器１と同じ送信動作を行う。メモリ切換ス
イッチ８が”Ｃ”に接続されている場合、操作命令はキ
ー入力３よりキー入力エンコーダー４に入り、メモリ切
換スイッチ８を介して記憶装置９に入り記憶ブロック１
０より複数個の操作手順を呼出しブロック１１へ呼出
し、命令，デコーダー５、出力バッファ６、送信部７を
経由して複数個の操作手順が順次送信される。メモリ切
換スイッチが”Ｄ”に接続されている場合、キー入力
３、キー入力エンコーダーを経由してメモリ切換スイッ
チ８に入力された操作命令は、記憶装置９の記憶ブロッ
ク１０に登録キー１２を押す毎によって登録される。従
って、本発明の取扱いは、下記のようになる。
切換スイッチ８が”Ｂ”に接続されている場合、操作命
令は、キー３よりキー入力エンコーダー４に入り、メモ
リ切換スイッチ８を介して、命令，デコーダー５を経由
し出力バッファ６を通って送信部７に送られて、従来の
リモコン送信器１と同じ送信動作を行う。メモリ切換ス
イッチ８が”Ｃ”に接続されている場合、操作命令はキ
ー入力３よりキー入力エンコーダー４に入り、メモリ切
換スイッチ８を介して記憶装置９に入り記憶ブロック１
０より複数個の操作手順を呼出しブロック１１へ呼出
し、命令，デコーダー５、出力バッファ６、送信部７を
経由して複数個の操作手順が順次送信される。メモリ切
換スイッチが”Ｄ”に接続されている場合、キー入力
３、キー入力エンコーダーを経由してメモリ切換スイッ
チ８に入力された操作命令は、記憶装置９の記憶ブロッ
ク１０に登録キー１２を押す毎によって登録される。従
って、本発明の取扱いは、下記のようになる。
【０００９】（１）メモリ切換スイッチが”Ｂ”ポジシ
ョンの時 従来リモコンと同一仕様で、１回押し単独操作となる。
ョンの時 従来リモコンと同一仕様で、１回押し単独操作となる。
【００１０】（２）メモリ切換スイッチが”Ｃ”ポジシ
ョンの時 登録された複数個の操作手順が、１回押しで連続操作と
なる。
ョンの時 登録された複数個の操作手順が、１回押しで連続操作と
なる。
【００１１】例えば、ＶＴＲ電源「入り」ＶＴＲ再
生テレビ電源「入り」テレビ入力切換［ＶＩＤＥ
Ｏ」を登録しておくと、設定したキーを１回押す事によ
り上記操作を順次送信して行く。
生テレビ電源「入り」テレビ入力切換［ＶＩＤＥ
Ｏ」を登録しておくと、設定したキーを１回押す事によ
り上記操作を順次送信して行く。
【００１２】（３）メモリ切換スイッチが”Ｄ”ポジシ
ョンの時 該ポジションは操作手順を登録するポジションである。
ョンの時 該ポジションは操作手順を登録するポジションである。
【００１３】例えば、ＶＴＲ電源「入り」ＶＴＲ再
生テレビ電源「入り」 テレビ入力切換［ＶＩＤ
ＥＯ」を登録する為には、ＶＴＲ電源「入り」登録
キー１２を押すＶＴＲ「再生」登録キー１２を押す
テレビ電源「入り」登録キー１２を押すテレビ入
力切換［ＶＩＤＥＯ」登録キー１２を押して登録を完
了する。
生テレビ電源「入り」 テレビ入力切換［ＶＩＤ
ＥＯ」を登録する為には、ＶＴＲ電源「入り」登録
キー１２を押すＶＴＲ「再生」登録キー１２を押す
テレビ電源「入り」登録キー１２を押すテレビ入
力切換［ＶＩＤＥＯ」登録キー１２を押して登録を完
了する。
【００１４】
【発明の効果】本発明により、毎日行うリモコン送信器
の複数回のボタン操作が１回で済むようになる。
の複数回のボタン操作が１回で済むようになる。
【図１】本発明の実施例を示す図である。
【図２】従来の実施例を示す図である。
１…リモコン送信器（従来）、２…リモコン送信器（本
発明）、３…キー、４…キー入力エンコーダー、５…命
令，デコーダー、６…出力バッファ、７…送信部、８…
メモリ切換スイッチ、９…記憶装置、１０…記憶ブロッ
ク、１１…呼出しブロック、１２…登録キー。
発明）、３…キー、４…キー入力エンコーダー、５…命
令，デコーダー、６…出力バッファ、７…送信部、８…
メモリ切換スイッチ、９…記憶装置、１０…記憶ブロッ
ク、１１…呼出しブロック、１２…登録キー。
Claims (1)
- 【請求項１】リモコン送信器の指定した任意のボタン
に、使用者の好みに合わせた複数個のプログラムを設定
し、該任意のボタンを押すことにより、複数個のプログ
ラムした操作を順次送信し、該リモコン送信器のキー入
力エンコーダーと命令デコーダーの間にメモリ切換スイ
ッチと記憶装置と登録キーを設けてなることを特徴とす
るリモコン送信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9271493A JPH06311562A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | リモコン送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9271493A JPH06311562A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | リモコン送信器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06311562A true JPH06311562A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14062136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9271493A Pending JPH06311562A (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | リモコン送信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06311562A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0400778A2 (en) * | 1989-05-30 | 1990-12-05 | Corning Incorporated | Reversible polymer gel binders for powder forming |
| JP2012239145A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Mitsumi Electric Co Ltd | 送信器および機能設定方法 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP9271493A patent/JPH06311562A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0400778A2 (en) * | 1989-05-30 | 1990-12-05 | Corning Incorporated | Reversible polymer gel binders for powder forming |
| JP2012239145A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Mitsumi Electric Co Ltd | 送信器および機能設定方法 |
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