JPH0630924B2 - 出力制御方法 - Google Patents

出力制御方法

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JPH0630924B2
JPH0630924B2 JP59045384A JP4538484A JPH0630924B2 JP H0630924 B2 JPH0630924 B2 JP H0630924B2 JP 59045384 A JP59045384 A JP 59045384A JP 4538484 A JP4538484 A JP 4538484A JP H0630924 B2 JPH0630924 B2 JP H0630924B2
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JP
Japan
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tab
key
output
gate
numeric
Prior art date
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JP59045384A
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JPS60190375A (ja
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勝 巻田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、タブの拡大,縮小を自動的に行う出力制御方
法に関する。
[従来技術] 従来、タイプライタ等の印字装置で、タブ位置の設定を
行うには、スペースキーを用いてキャリッジを紙面上の
所望位置に移動させ、その後にタブセットキー等の所定
のキーを押下してキャリッジの位置を記憶させていた。
しかしながら、このような従来のタブ位置設定作業で
は、その後の印字フォーマットの変更により配慮は全く
なされておらず、印字フォーマットの変更による全タブ
間隔の減少、あるいは増加の際には、全タブ位置の記憶
をクリアした後、最初から全タブ位置の設定をしなおす
必要があった。このため、このようなタブ位置設定方式
では、作表作業などにおいて使用者がミスを犯しやす
く、操作の簡略化が望まれている。
[目 的] 本発明の目的は、上述の点に鑑み、設定された複数のタ
ブ位置のそれぞれに共通の変化量が数値情報で入力され
た場合、記憶手段に記憶されているそれぞれのタブ位置
に基づいて異なる変化量を加えることにより、タブ位置
を更新する出力制御方法を提供することにある。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す。ここで、1は
タブセットキーの通常の機能の変更を指示する制御指示
キー、2はタブ位置の設定を行うタブセットキー、およ
び3は“1”〜“9”の数値の入力を行う数値キーであ
る。4は制御指示キー1の出力を入力するフリップフロ
ップ回路(以下、FFという。)、5は数値キー3の入力
に応じた数値キー入力信号を発生する数字コントロー
ラ、および6は数値コントローラ5からの数値キー入力
信号を受信して数値データとして一時格納する数値バッ
ファである。
また、7はアンドゲートであり、FF4 の出力端子 Q
出力とタブセットキー2の出力との論理積演算を行い、
その結果をFF8 の入力端子 Sに出力する。9はアンド
ゲートであり、FF4 の出力端子 の出力とタブセットキー2の出力との論理積演算を行
い、その結果をキャリッジ位置タブセット部10に出力す
る。キャリッジ位置タブセット部10はアンドゲート9の
出力に応じてキャリッジの現在位置をタブ位置として設
定し、出力する。11はアンドゲートであり、FF8 の出力
端子 Qの出力と数字コントローラ5の出力との論理積
演算を行い、その結果をタブ位置算出部12に出力する。
また、13は左右一対のマージン位置を記憶するマージン
用RAM(ランダムアクセスメモリ) である。14はタブ用RA
M であり、キャリッジ位置タブセット部10から出力され
るタブ位置を記憶し、またタブ位置算出部12で算出され
た新たなタブ位置に更新する。
タブ位置算出部12は演算制御手順を格納したROM(リード
オンリメモリ) を有するマイクロプロセッサ(MPU) から
なり、アンドゲート11の出力に応じてタブ用RAM14 から
読み出した1個または複数個のタブ位置と数値用バッフ
ァ6から読み出したタブ増減量とに基づいて新たなタブ
位置を算出し、算出した新たなタブ位置をタブ用RAM14
に格納する。
さらに、15はオアゲートであり、FF4 の出力端子 の出力とFF8 の出力端子 の出力の論理積和演算を行い、その結果をアンドゲート
16の一方の入力端子に入力する。アンドゲート16はオア
ゲート15の出力と数字コントローラ5の出力との論理積
演算を行い、その結果を他の不図示の構成要素に供給す
る。すなわち、制御指示キー1やタブセットキー2を押
下げないで、数値キーのみを押下したときにはアンドゲ
ート16から数値キー入力信号が発生する。また、17はタ
ブ間隔を現在より広くするか、狭くするかの指示を行う
シフトキーであり、この指示は数値コントローラ5に入
力する。
まず、通常のタブセットキーの機能意味を変更するため
の制御指示キー1を押下すると、フリップフロップ回路
(以下、FFという)4の入力端子 Sにハイレベル信号
が与えられる。すると、FF4 の出力端子 Qがハイレベ
ル、また出力端子 がローレベルとなる。次に、タブセットキー2を押下す
るとアンドゲート7の入力信号が共にハイレベルとなる
ので、そのアンドゲート7の出力信号はハイレベルとな
る。よって、FF8 の入力端子 Sにはハイレベルの信号
が加えられ、出力端子 Qがハイレベル、また出力端子 がローレベルとなる。次に、数字キー3からタブ間隔の
増減量を示す数値情報を入力すると、数字コントローラ
5を通じて、アンドゲート11の他方の入力端子にはFF8
の出力端子 Qからハイレベルの信号が供給されている
ので、そのゲート11の出力端子からはハイレベルの信号
が出力される。さらに、アンドゲート11の出力信号はタ
ブ位置算出部12に供給され、このゲート11の出力に応答
してタブ位置算出部12はタブ位置の算出を開始する。
その際、数字コントローラ5はシフトキー17のOFF また
はONの状態により、タブ間隔を現在より広くするのか、
またはせまくするのかの判定をして、数値用バッファ6
に正または負の値を入力する。すなわち、シフトキー17
をONにして数値キー3から数値を入力すると、数値コン
トローラ5からは負の数値がバッファ6に供給される。
その後、タブ位置算出部12では、タブ用RAN14 に現在格
納されているタブ位置情報を読み出し、これらの位置情
報により数値用バッファ6から読み出した値を加えるこ
とにより、数値キー3およびシフトキー17で指示された
数値の桁分の各タブ間の縮小あるいは拡大の変更を行
い、かかる演算結果を新たなタブ位置情報としてタブ用
RAM14 に格納し、その後の印字動作においてそのタブ位
置情報をタブ用RAM14 から読み出す。
また、FF4 の出力端子 の出力信号およびタブセットキー2からの出力信号はア
ンドゲート9を介してキャリッジ位置タブセット部10に
送出されるので制御指示キー1を押下げないで、タブセ
ットキー2のみをキャリッジの現在位置にタブを設定す
るという通常のタブセット機能を実行することができ
る。
第2図(A) は第1図のキーのキー操作手順を示し、第2
図(B) は数字キーで実際に指示した桁数分だけTAB(タ
ブ) の間隔が広げられたことを示す。すなわち、LMを左
マージン位置、RMを右マージン位置、TAB1,TAB2,TAB3を
変更前のタブ位置、TAB1′,TAB2′,TAB3′を変更後の
タブ位置とすると、シフトキー17を入力しないでキー
1,2および3を入力すると、タブ間隔拡大となるの
で、TAB1はTAB1′に移動したごとく設定され、以下TAB2
はTAB2′、TAB3はTAB3′にそれぞれ設定される。
第3図(A),(B) は第2図と同様であるが、シフキー17の
押下を伴っているのでTAB の間隔はせばめられ、TAB1が
TAB1′,TAB2がTAB2′,TAB3がTAB3′にとそれぞれ設定
される。
すなわち、例えば、数値の単位を桁数として、LM=10、
TB1 =30、TB2 =40、TB3 =70,RM =90に設定されてい
るときに、第2図(A) のキー操作手順により数字キー3
から数値“5”を入力した場合には、タブ間隔増減量を
kとすると、数値バッファ6からk=+5がタブセット
位置算出部12に入力するので、新たな各タブ位置を第2
図(B) に示すように、 TB1′=TB1 +k=30+5=35 TB2′=TB2 +2K=40+10=50 TB3′=TB3 +3K=70+15=85 にタブ位置算出部15により設定され、これらを新たなタ
ブ位置としてタブ用RAM14 の内容が更新される。
同様に、第3図(A) のキー操作手順を行ったときに、そ
の他の数値の条件が上述と同じだとすると、k=−5と
なるので、第3図(B) に示すように TB1′=TB1 +k=30−5=25 TB2′=TB2 +2K=40−10=30 TB3′=TB3 +3K=70−15=55 に設定され、タブ用RAM14 の内容が更新される。
[効 果] 以上説明したように、本発明によれば、複数個のタブ間
のタブ間隔の拡大および縮小を簡単な操作で一度に設定
できるようにしたので、短時間にミスのないタブ設定の
変更が可能な終力制御方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成例を示す回路図、 第2図(A) は第1図の装置でのタブ拡張の際に具体的な
キー操作手順を示す流れ図、 第2図(B) はこの操作を行った場合のマージンとタブの
位置関係の変化例を示す説明図、 第3図(A) は第1図の操作でのタブ縮小の際に具体的な
キー操作手順を示す流れ図、 第3図(B) はこの操作を行った場合のマージンとタブの
位置関係の変化例を示す説明図である。 1……制御指示キー、 2……タブセットキー、 3……数値キー、 4,8 ……フリップフロップ回路、 5……数字コントローラ、 6……数値用バッファ、 7,9,11,16 ……アンドゲート、 10……キャリッジ位置タブセット部、 12……タブ位置算出部、 13……マージン用RAM 、 14……タブ用RAM 、 15……オアゲート、 17……シフトキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設定された複数のタブ位置を記憶手段に記
    憶させ、 前記設定された複数のタブ位置のそれぞれに共通の変化
    量が数値情報で入力された場合、前記記憶手段に記憶さ
    れているそれぞれのタブ位置に基づいて異なる変化量を
    加えることにより、前記タブ位置を更新することを特徴
    とする出力制御方法。
JP59045384A 1984-03-12 1984-03-12 出力制御方法 Expired - Lifetime JPH0630924B2 (ja)

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JP59045384A JPH0630924B2 (ja) 1984-03-12 1984-03-12 出力制御方法

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JP59045384A JPH0630924B2 (ja) 1984-03-12 1984-03-12 出力制御方法

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JPS60190375A JPS60190375A (ja) 1985-09-27
JPH0630924B2 true JPH0630924B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=12717769

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JP59045384A Expired - Lifetime JPH0630924B2 (ja) 1984-03-12 1984-03-12 出力制御方法

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333413B2 (ja) * 1974-05-13 1978-09-13
US4031996A (en) * 1975-12-31 1977-06-28 International Business Machines Corporation Tab repositioning system

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JPS60190375A (ja) 1985-09-27

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