JPH0630752Y2 - ホツパ− - Google Patents
ホツパ−Info
- Publication number
- JPH0630752Y2 JPH0630752Y2 JP1987082958U JP8295887U JPH0630752Y2 JP H0630752 Y2 JPH0630752 Y2 JP H0630752Y2 JP 1987082958 U JP1987082958 U JP 1987082958U JP 8295887 U JP8295887 U JP 8295887U JP H0630752 Y2 JPH0630752 Y2 JP H0630752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- movable wall
- feed
- outlet
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 「産業上の利用分野」 この考案は土を供給するホッパーに関する。
「従来の記述」 殺菌を目的として植物栽培用の土を焼くため焼土殺菌機
が賞用されている。
が賞用されている。
第４図は焼土殺菌機の略縦断面図である。
図においてスコツプ等人力によつて土が投入される大き
さのホツパー４１を有し、ホツパー４１により回転する
円筒形ドラム４２に供給される。該ドラム４２の回転に
より、内部に備えるかき上げ羽根或は該ドラム４２を出
口側が下るように配設することにより、土は図示矢印方
向にかきまぜ乍ら進む。一方ドラム４２の出口側に備え
たバーナ４３により、進行する土に対向して火炎を吹き
付け焼土殺菌する。ドラム42の出口から出た土はコンベ
ヤ４４上に落ちて運び去られる。
さのホツパー４１を有し、ホツパー４１により回転する
円筒形ドラム４２に供給される。該ドラム４２の回転に
より、内部に備えるかき上げ羽根或は該ドラム４２を出
口側が下るように配設することにより、土は図示矢印方
向にかきまぜ乍ら進む。一方ドラム４２の出口側に備え
たバーナ４３により、進行する土に対向して火炎を吹き
付け焼土殺菌する。ドラム42の出口から出た土はコンベ
ヤ４４上に落ちて運び去られる。
処が、シヨベルローダ党の機械が一般に使用されてお
り、そこで焼土殺菌機にシヨベルローダ等で土を供給し
たい要請がある。シヨベルローダ等で焼土殺菌機に土を
供給するにはホツパーが小さすぎるのでそのままではシ
ヨベルローダを用いることができない。そこで焼土殺菌
機とは別にホツパーを設けることが考えられる。
り、そこで焼土殺菌機にシヨベルローダ等で土を供給し
たい要請がある。シヨベルローダ等で焼土殺菌機に土を
供給するにはホツパーが小さすぎるのでそのままではシ
ヨベルローダを用いることができない。そこで焼土殺菌
機とは別にホツパーを設けることが考えられる。
第５図は従来例のホツパーの縦断面図である。ホツパー
本体１の投入口２と出口３との中間及び出口側に回転式
の攪拌羽根５、送り羽根４を設けている。この上側の攪
拌羽根５は土がブリツジになるのを防止し、出口側の送
り羽根４は出口からの土の排出量を加減するもので一定
量供給装置として用いられる。
本体１の投入口２と出口３との中間及び出口側に回転式
の攪拌羽根５、送り羽根４を設けている。この上側の攪
拌羽根５は土がブリツジになるのを防止し、出口側の送
り羽根４は出口からの土の排出量を加減するもので一定
量供給装置として用いられる。
「考案が解決しようとする問題点」 上述したホツパーで送り羽根４とホツパー本体１の出口
３側の壁との間に土がつまつて固まつてしまい出なくな
ることがある。又、土中の石塊等がくるとつまるだけで
なしに送り羽根４及び対向するホツパー本体１の壁面に
大きな力が加わり、ホツパー本体１或は送り羽根４が変
形するおそれがある。更に又、撹拌羽根５は土のブリツ
ジを防止するのには好適であるが、ホツパーに入口２か
ら土を供給時、大きな衝撃荷重が加わるので撹拌目的に
必要とせられる大きさよりはるかに大きな軸が必要とな
つてしまう。尚、ホツパーに回転羽根を二つ備えること
は構造を複雑なものとしてしまう。
３側の壁との間に土がつまつて固まつてしまい出なくな
ることがある。又、土中の石塊等がくるとつまるだけで
なしに送り羽根４及び対向するホツパー本体１の壁面に
大きな力が加わり、ホツパー本体１或は送り羽根４が変
形するおそれがある。更に又、撹拌羽根５は土のブリツ
ジを防止するのには好適であるが、ホツパーに入口２か
ら土を供給時、大きな衝撃荷重が加わるので撹拌目的に
必要とせられる大きさよりはるかに大きな軸が必要とな
つてしまう。尚、ホツパーに回転羽根を二つ備えること
は構造を複雑なものとしてしまう。
この考案は上記従来のホツパーの欠点を解消し、土塊や
石塊がホツパー出口を閉塞するのを防止できるホツパー
を提供することを目的としている。
石塊がホツパー出口を閉塞するのを防止できるホツパー
を提供することを目的としている。
この考案の他の目的は撹拌羽根がなく構造の簡易なホツ
パーを提供することを目的としている。
パーを提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この考案は本体が上部に投入口、下部に出口を備え弾性
支持され、加振装置を備え、ホッパーの出口に送り羽根
を備えたホッパーにおいて、送り羽根に対向するホッパ
ー本体の一部の壁を後退可能な可動壁とし、該一部の可
動壁を前進方向にばね部材により支持してなり、送り羽
根は水平軸の周囲に複数の半径方向の羽根片を有し、こ
の水平軸が回転自在に支持されると共に回転駆動源に連
結され、送り羽根に対向するホッパー本体の一部の可動
壁は羽根片が下るように運動しているの側で送り羽根に
対向するホッパー本体の下部の壁であり、この後退可能
な可動壁はホッパー本体の出口開口を拡げることを可能
に支持されていることを特徴とするホッパーである。
支持され、加振装置を備え、ホッパーの出口に送り羽根
を備えたホッパーにおいて、送り羽根に対向するホッパ
ー本体の一部の壁を後退可能な可動壁とし、該一部の可
動壁を前進方向にばね部材により支持してなり、送り羽
根は水平軸の周囲に複数の半径方向の羽根片を有し、こ
の水平軸が回転自在に支持されると共に回転駆動源に連
結され、送り羽根に対向するホッパー本体の一部の可動
壁は羽根片が下るように運動しているの側で送り羽根に
対向するホッパー本体の下部の壁であり、この後退可能
な可動壁はホッパー本体の出口開口を拡げることを可能
に支持されていることを特徴とするホッパーである。
「作用」 送り羽根と送り羽根に対向するホツパー本体の一部の壁
間に送り羽根の力ではホツパー本体の出口から押出せな
いような塊状の土石がつまつたとすると該送り羽根に対
向する一部の可動壁を該可動壁を支持しているばね部材
のばね力に抗して後退させ、該塊状の土石を通過させ
る。従つて、処理されるべき土がホツパーにつまること
がなく、送り羽根及び送り羽根に対向するホツパー本体
の一部の壁に過大な荷重がかゝらない。
間に送り羽根の力ではホツパー本体の出口から押出せな
いような塊状の土石がつまつたとすると該送り羽根に対
向する一部の可動壁を該可動壁を支持しているばね部材
のばね力に抗して後退させ、該塊状の土石を通過させ
る。従つて、処理されるべき土がホツパーにつまること
がなく、送り羽根及び送り羽根に対向するホツパー本体
の一部の壁に過大な荷重がかゝらない。
「実施例」 以下この考案の実施例を図面により説明する。第１図は
縦断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は斜
視図である。倒立した截角錐筒状のホツパー本体１は上
部に入口２、下部に出口３を備える。出口３が土を供給
される例えば前述した焼土機のホツパー４１よりも高く
なるように四脚６を有する枠体７により防振ゴム８を介
してホツパー本体１はその上縁のフランジ１ａで支持さ
れている。
縦断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は斜
視図である。倒立した截角錐筒状のホツパー本体１は上
部に入口２、下部に出口３を備える。出口３が土を供給
される例えば前述した焼土機のホツパー４１よりも高く
なるように四脚６を有する枠体７により防振ゴム８を介
してホツパー本体１はその上縁のフランジ１ａで支持さ
れている。
ホツパー本体１の対向する壁１ｂ，１ｃ間には荷重受棒
９がわたされ、両端が該壁に固定されている。ホツパー
本体１の該壁１ｂ，１ｃに直交する壁１ｄ，１ｅの内の
一つの壁１ｄの外面には振動モータ１１が取り付けられ
ている。
９がわたされ、両端が該壁に固定されている。ホツパー
本体１の該壁１ｂ，１ｃに直交する壁１ｄ，１ｅの内の
一つの壁１ｄの外面には振動モータ１１が取り付けられ
ている。
ホツパー本体１の出口３の近くには荷重受棒９に平行な
送り羽根４が設けてある。該送り羽根４の軸１２はホツ
パー本体１の壁１ｂ，１ｃを挿通してホツパー本体１の
外側でホツパー本体１に固定したブラケツト１ｆ，１ｆ
に装架された軸受１３，１３に支持され、軸１２の一端
は可撓軸継手１４を介して枠体７に取付けた回転駆動源
例えばモータ15に連結されている。軸１２には軸方向に
ずらせて半径方向の羽根片４ａが周方向に配設されてい
る。
送り羽根４が設けてある。該送り羽根４の軸１２はホツ
パー本体１の壁１ｂ，１ｃを挿通してホツパー本体１の
外側でホツパー本体１に固定したブラケツト１ｆ，１ｆ
に装架された軸受１３，１３に支持され、軸１２の一端
は可撓軸継手１４を介して枠体７に取付けた回転駆動源
例えばモータ15に連結されている。軸１２には軸方向に
ずらせて半径方向の羽根片４ａが周方向に配設されてい
る。
送り羽根４は矢印１６の方向に回転する。羽根片４ａが
下がる方向に運動している側で送り羽根４に対向する壁
１ｅの下部の一部は送り羽根４の軸１２の位置よりも上
下に関しては上方で丁番１７により水平軸を中心に回転
自在に取付けられ、後退可能な可動壁１ｇとなつてい
る。枠体７に固定したばね受１８の孔１９をゆるく挿通
するロツド２１の一端は可動壁１ｇに枢着され、ばね受
１８をおいて他端側にはナツトのストツパ２２がねじ込
まれてロツクされている。ばね受１８と可動壁１ｇ間に
おいてロツド２１には圧縮コイルばね２３が挿入されて
いる。
下がる方向に運動している側で送り羽根４に対向する壁
１ｅの下部の一部は送り羽根４の軸１２の位置よりも上
下に関しては上方で丁番１７により水平軸を中心に回転
自在に取付けられ、後退可能な可動壁１ｇとなつてい
る。枠体７に固定したばね受１８の孔１９をゆるく挿通
するロツド２１の一端は可動壁１ｇに枢着され、ばね受
１８をおいて他端側にはナツトのストツパ２２がねじ込
まれてロツクされている。ばね受１８と可動壁１ｇ間に
おいてロツド２１には圧縮コイルばね２３が挿入されて
いる。
次に作用を説明する。振動モータ１１が附勢されること
によりホツパー本体１内の土はブリツジを防止され乍
ら、振動を加えられて重力により下方に進んでいる。モ
ータ１５が附勢されることにより可撓軸継手１４を介し
て軸１２は回転し、羽根片４ａは矢印１６方向に回つて
いる。送り羽根４により送り羽根４と可動壁１ｇ間に上
から送られた土は出口３に向い出口３から出る。送り羽
根４の回転数を一定とすることにより、出口から出る土
量は一定となり、定量供給がされる。
によりホツパー本体１内の土はブリツジを防止され乍
ら、振動を加えられて重力により下方に進んでいる。モ
ータ１５が附勢されることにより可撓軸継手１４を介し
て軸１２は回転し、羽根片４ａは矢印１６方向に回つて
いる。送り羽根４により送り羽根４と可動壁１ｇ間に上
から送られた土は出口３に向い出口３から出る。送り羽
根４の回転数を一定とすることにより、出口から出る土
量は一定となり、定量供給がされる。
今、ホツパー本体１中の塊状の土石が送り羽根４と可動
壁１ｇとの間に来た場合にこれらの塊状の土石が破枠さ
れるものならば破枠されるが、破枠されないものとする
と送り羽根４の回転により、該塊状の土石は圧せられ、
可動壁１ｇを圧し、圧縮コイルばね２３のばね力に抗し
て可動壁１ｇを丁番１７を中心にホツパー本体１の外方
へ回転させるから送り羽根４と可動壁１ｇ間は広くな
り、塊状の土石は通過可能となり、広くなつた出口３か
ら出る。該塊状の土石が出てしまうと圧縮コイルばね２
３のばね力により可動壁１ｇは内部の土圧に抗して丁番
17を中心にホツパー本体１の内部側へ向い、ストツパ２
２がばね受１８に当ることにより復元される。
壁１ｇとの間に来た場合にこれらの塊状の土石が破枠さ
れるものならば破枠されるが、破枠されないものとする
と送り羽根４の回転により、該塊状の土石は圧せられ、
可動壁１ｇを圧し、圧縮コイルばね２３のばね力に抗し
て可動壁１ｇを丁番１７を中心にホツパー本体１の外方
へ回転させるから送り羽根４と可動壁１ｇ間は広くな
り、塊状の土石は通過可能となり、広くなつた出口３か
ら出る。該塊状の土石が出てしまうと圧縮コイルばね２
３のばね力により可動壁１ｇは内部の土圧に抗して丁番
17を中心にホツパー本体１の内部側へ向い、ストツパ２
２がばね受１８に当ることにより復元される。
シヨベルローダで入口２から土を投入すると土は荷重受
棒９に当り、大きくくだかれ大きなブリツジが防止され
る。この際ホツパー本体１内が空のような場合でも送り
羽根４に直撃して土圧が加わることが防止もされる。こ
の荷重受棒９は板金製のホツパー本体１の補強の役目も
している。
棒９に当り、大きくくだかれ大きなブリツジが防止され
る。この際ホツパー本体１内が空のような場合でも送り
羽根４に直撃して土圧が加わることが防止もされる。こ
の荷重受棒９は板金製のホツパー本体１の補強の役目も
している。
以上のような可動壁１ｇを設けてあるのでホツパー本体
１、送り羽根４が変形或は破損することがない。又荷重
受棒９があるため機械力で土をホツパー本体１に投入し
ても送り羽根が破損しない。四脚の枠体７にホツパー本
体１等を担持してあるので安定がよく、必要により焼土
機等上にかぶせるだけで設置できる便がある。又、焼土
機に大きなホツパーを設けて焼土機の重心が高くなり安
定が損なわれるということが避けられる。
１、送り羽根４が変形或は破損することがない。又荷重
受棒９があるため機械力で土をホツパー本体１に投入し
ても送り羽根が破損しない。四脚の枠体７にホツパー本
体１等を担持してあるので安定がよく、必要により焼土
機等上にかぶせるだけで設置できる便がある。又、焼土
機に大きなホツパーを設けて焼土機の重心が高くなり安
定が損なわれるということが避けられる。
この考案は本体が上部に投入口、下部に出口を備え弾性
支持され、加振装置を備え、ホッパーの出口に送り羽根
を備えたホッパーにおいて、送り羽根に対向するホッパ
ー本体の一部の壁を後退可能な可動壁とし、該一部の可
動壁を前進方向にばね部材により支持してなり、送り羽
根は水平軸の周囲に複数の半径方向の羽根片を有し、こ
の水平軸が回転自在に支持されると共に回転駆動源に連
結され、送り羽根に対向するホッパー本体の一部の可動
壁は羽根片が下がるように運動している側で送り羽根に
対向するホッパー本体の下部の壁であり、この後退可能
な可動壁はホッパー本体の出口開口を拡げることを可能
に支持されていることを特徴とするホッパーとしたか
ら、ホツパー投入物中に塊状のものがあつても送り羽
根、及びホツパーを損傷することなく、投入物を円滑に
送り出す効果がある。
支持され、加振装置を備え、ホッパーの出口に送り羽根
を備えたホッパーにおいて、送り羽根に対向するホッパ
ー本体の一部の壁を後退可能な可動壁とし、該一部の可
動壁を前進方向にばね部材により支持してなり、送り羽
根は水平軸の周囲に複数の半径方向の羽根片を有し、こ
の水平軸が回転自在に支持されると共に回転駆動源に連
結され、送り羽根に対向するホッパー本体の一部の可動
壁は羽根片が下がるように運動している側で送り羽根に
対向するホッパー本体の下部の壁であり、この後退可能
な可動壁はホッパー本体の出口開口を拡げることを可能
に支持されていることを特徴とするホッパーとしたか
ら、ホツパー投入物中に塊状のものがあつても送り羽
根、及びホツパーを損傷することなく、投入物を円滑に
送り出す効果がある。
第１図はこの考案の実施例の縦断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図、第２図の斜視図、第
４図は焼土機の略断面図、第５図は従来例のホツパーの
略断面図である。 １……ホツパー本体、１ａ……フランジ １ｂ，１ｃ，１ｄ，１ｅ……壁、１ｆ……ブラケツト １ｇ……可動壁、２……入口、３……出口、４……送り
羽根、４ａ……羽根片、５……撹拌羽根、６……四脚、
７……枠体、８……防振ゴム、９……荷重受棒、１１…
…振動モータ、１２……軸、１４……可撓軸継手、１５
……モータ、１６……矢印、１７……丁番、１８……ば
ね受、１９……孔、２１……ロツド、２２……ストツ
パ、２３……圧縮コイルばね、４１……ホツパー、４２
……円筒形ドラム、４３……バーナ、４４……コンベ
ヤ。
のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図、第２図の斜視図、第
４図は焼土機の略断面図、第５図は従来例のホツパーの
略断面図である。 １……ホツパー本体、１ａ……フランジ １ｂ，１ｃ，１ｄ，１ｅ……壁、１ｆ……ブラケツト １ｇ……可動壁、２……入口、３……出口、４……送り
羽根、４ａ……羽根片、５……撹拌羽根、６……四脚、
７……枠体、８……防振ゴム、９……荷重受棒、１１…
…振動モータ、１２……軸、１４……可撓軸継手、１５
……モータ、１６……矢印、１７……丁番、１８……ば
ね受、１９……孔、２１……ロツド、２２……ストツ
パ、２３……圧縮コイルばね、４１……ホツパー、４２
……円筒形ドラム、４３……バーナ、４４……コンベ
ヤ。
Claims (1)
- 【請求項１】本体が上部に投入口、下部に出口を備え弾
性支持され、加振装置を備え、ホッパーの出口に送り羽
根を備えたホッパーにおいて、送り羽根に対向するホッ
パー本体の一部の壁を後退可能な可動壁とし、該一部の
可動壁を前進方向にばね部材により支持してなり、送り
羽根は水平軸の周囲に複数の半径方向の羽根片を有し、
この水平軸が回転自在に支持されると共に回転駆動源に
連結され、送り羽根に対向するホッパー本体の一部の可
動壁は羽根片が下るように運動している側で送り羽根に
対向するホッパー本体の下部の壁であり、この後退可能
な可動壁はホッパー本体の出口開口を拡げることを可能
に支持されていることを特徴とするホッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082958U JPH0630752Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ホツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987082958U JPH0630752Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ホツパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192338U JPS63192338U (ja) | 1988-12-12 |
| JPH0630752Y2 true JPH0630752Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=30936095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987082958U Expired - Lifetime JPH0630752Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ホツパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630752Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2775666B2 (ja) * | 1994-10-14 | 1998-07-16 | 株式会社日阪製作所 | 粉体用ストックホッパー装置 |
| JP4992797B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2012-08-08 | Ｔｄｋ株式会社 | 原料供給装置 |
| JP2011183267A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Fujikura Ltd | 集塵装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161976A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Method and device for preventing blocking |
| JPS6111151Y2 (ja) * | 1981-05-07 | 1986-04-09 | ||
| JPS61136825U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-26 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987082958U patent/JPH0630752Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63192338U (ja) | 1988-12-12 |
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