JPH0630516A - フロアコンセント - Google Patents
フロアコンセントInfo
- Publication number
- JPH0630516A JPH0630516A JP3302163A JP30216391A JPH0630516A JP H0630516 A JPH0630516 A JP H0630516A JP 3302163 A JP3302163 A JP 3302163A JP 30216391 A JP30216391 A JP 30216391A JP H0630516 A JPH0630516 A JP H0630516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- outlet
- outer ring
- base body
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 この発明のフロアコンセントは、床面上に出
没自在としてベース体１に取り付けられるコンセント体
２と、アウトレットボックス３に取り付けられるベース
カバー４と、前記ベースカバー４に位置調節自在として
取り付けられる外リング５と、前記外リング５に方向調
節自在として嵌め込まれると共に前記ベース体１に取り
付けられる内リング６とを備えたものとしている。 【効果】 この発明のフロアコンセントは、コンセント
体２のプラグ差込面２ａの向きを何れの方向にすること
も可能である。また、アウトレットボックス３をコンク
リート床の一定位置に埋設しなくても、ベースカバー４
に設けたネジ溝４ｂの幅の範囲でずれてもよく、この埋
設作業が容易なものとなる。
没自在としてベース体１に取り付けられるコンセント体
２と、アウトレットボックス３に取り付けられるベース
カバー４と、前記ベースカバー４に位置調節自在として
取り付けられる外リング５と、前記外リング５に方向調
節自在として嵌め込まれると共に前記ベース体１に取り
付けられる内リング６とを備えたものとしている。 【効果】 この発明のフロアコンセントは、コンセント
体２のプラグ差込面２ａの向きを何れの方向にすること
も可能である。また、アウトレットボックス３をコンク
リート床の一定位置に埋設しなくても、ベースカバー４
に設けたネジ溝４ｂの幅の範囲でずれてもよく、この埋
設作業が容易なものとなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、オフィスビルなどの
床面に設置され、電源用や電話用などとして使用される
フロアコンセントに関するものである。
床面に設置され、電源用や電話用などとして使用される
フロアコンセントに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のフロアコンセントには、
例えば図５に示したように、床面下のアウトレットボッ
クス３より床面上に出没するようにして、床に設けた取
付開口縁上に配設されるベース体１に回動自在に取り付
けたコンセント体２と、前記アウトレットボックス３に
ビス止めして取り付けられるベースカバー４と、前記ベ
ースカバー４のネジ孔４ａにビス止めするためのビス止
溝２０ａを設けると共に、前記ベース体１の取付孔１ａ
から差し込まれるビス９とのネジ孔２０ｂ…を適宜位置
に複数個設けた方向調節リング２０とを備えたものが存
在する。
例えば図５に示したように、床面下のアウトレットボッ
クス３より床面上に出没するようにして、床に設けた取
付開口縁上に配設されるベース体１に回動自在に取り付
けたコンセント体２と、前記アウトレットボックス３に
ビス止めして取り付けられるベースカバー４と、前記ベ
ースカバー４のネジ孔４ａにビス止めするためのビス止
溝２０ａを設けると共に、前記ベース体１の取付孔１ａ
から差し込まれるビス９とのネジ孔２０ｂ…を適宜位置
に複数個設けた方向調節リング２０とを備えたものが存
在する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロアコンセントは、ベース体１の取付孔１ａから
差し込まれるビス９を、方向調節リング２０の適宜位置
に設けたネジ孔２０ｂ…の何れかに捩じ込むことによ
り、コンセント体２のプラグ差込面２ａの向きをある程
度変更することはできるが、方向調節リング２０に設け
られるネジ孔２０ｂ…の個数にも限度があるので、コン
セント体２のプラグ差込面２ａの向きを適当な方向にす
ることができないことがあるという課題を有していた。
来のフロアコンセントは、ベース体１の取付孔１ａから
差し込まれるビス９を、方向調節リング２０の適宜位置
に設けたネジ孔２０ｂ…の何れかに捩じ込むことによ
り、コンセント体２のプラグ差込面２ａの向きをある程
度変更することはできるが、方向調節リング２０に設け
られるネジ孔２０ｂ…の個数にも限度があるので、コン
セント体２のプラグ差込面２ａの向きを適当な方向にす
ることができないことがあるという課題を有していた。
【０００４】また、床面下のコンクリート床にアウトレ
ットボックス３を埋設した場合に、このアウトレットボ
ックス３の埋設した位置からベース体１までの位置は決
まっており変更できないため、アウトレットボックス３
をコンクリート床の一定位置に埋設しなければならず、
この埋設作業が面倒であるという課題を有していた。そ
こで、この発明のフロアコンセントは、上記従来のフロ
アコンセントが有する課題を解決することを目的として
なされたものである。
ットボックス３を埋設した場合に、このアウトレットボ
ックス３の埋設した位置からベース体１までの位置は決
まっており変更できないため、アウトレットボックス３
をコンクリート床の一定位置に埋設しなければならず、
この埋設作業が面倒であるという課題を有していた。そ
こで、この発明のフロアコンセントは、上記従来のフロ
アコンセントが有する課題を解決することを目的として
なされたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の請
求項１記載のフロアコンセントは、床面上に出没自在と
してベース体１に取り付けられるコンセント体２と、ア
ウトレットボックス３に取り付けられるベースカバー４
と、前記ベースカバー４に位置調節自在として取り付け
られる外リング５と、前記外リング５に方向調節自在と
して嵌め込まれると共に前記ベース体１に取り付けられ
る内リング６とを備えたものとしている。
求項１記載のフロアコンセントは、床面上に出没自在と
してベース体１に取り付けられるコンセント体２と、ア
ウトレットボックス３に取り付けられるベースカバー４
と、前記ベースカバー４に位置調節自在として取り付け
られる外リング５と、前記外リング５に方向調節自在と
して嵌め込まれると共に前記ベース体１に取り付けられ
る内リング６とを備えたものとしている。
【０００６】また、この発明の請求項２記載のフロアコ
ンセントは、床面下のアウトレットボックス３より床面
上に出没するようにして、床に設けた取付開口縁上に配
設されるベース体１に回動自在に取り付けたコンセント
体２と、前記アウトレットボックス３に取り付けられる
ベースカバー４と、前記ベースカバー４のコンセント体
挿入孔８の内周に設けたネジ溝４ｂに螺合するネジ溝５
ａを外周に設けた外リング５と、前記外リング５の内周
に設けた球帯面５ｂに接合する球帯面６ａを外周に設
け、前記ベース体１の取付孔１ａから差し込まれるビス
９とのネジ孔６ｂを上端に設けると共に、外リング５の
上端への係止体６ｃを上端に設けた内リング６とを備え
たものとしている。
ンセントは、床面下のアウトレットボックス３より床面
上に出没するようにして、床に設けた取付開口縁上に配
設されるベース体１に回動自在に取り付けたコンセント
体２と、前記アウトレットボックス３に取り付けられる
ベースカバー４と、前記ベースカバー４のコンセント体
挿入孔８の内周に設けたネジ溝４ｂに螺合するネジ溝５
ａを外周に設けた外リング５と、前記外リング５の内周
に設けた球帯面５ｂに接合する球帯面６ａを外周に設
け、前記ベース体１の取付孔１ａから差し込まれるビス
９とのネジ孔６ｂを上端に設けると共に、外リング５の
上端への係止体６ｃを上端に設けた内リング６とを備え
たものとしている。
【０００７】
【作用】この発明のフロアコンセントでは、コンセント
本体２のプラグ差込面２ａの向きを無制限に変更するこ
とができる。また、この発明のフロアコンセントでは、
ベースカバー４への外リング５の捩じ込み具合を調節す
ることにより、アウトレットボックス３の埋設した位置
からベース体１までの位置を変更することができる。
本体２のプラグ差込面２ａの向きを無制限に変更するこ
とができる。また、この発明のフロアコンセントでは、
ベースカバー４への外リング５の捩じ込み具合を調節す
ることにより、アウトレットボックス３の埋設した位置
からベース体１までの位置を変更することができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明のフロアコンセントの構成
を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明す
る。図１は、この発明のフロアコンセントの実施例を示
す分解斜視図である。この発明のフロアコンセントは、
床面上に出没自在としてベース体１に取り付けられるコ
ンセント体２と、アウトレットボックス３に取り付けら
れるベースカバー４と、前記ベースカバー４に位置調節
自在として取り付けられる外リング５と、前記外リング
５に角度調節自在として嵌め込まれると共に前記ベース
体１に取り付けられる内リング６とを備えたものとして
いる前記コンセント体２は、床面下のアウトレットボッ
クス３より床面上に出没するようにして、床に設けた取
付開口縁上に配設されるベース体１に回動自在に取り付
けられている。
を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明す
る。図１は、この発明のフロアコンセントの実施例を示
す分解斜視図である。この発明のフロアコンセントは、
床面上に出没自在としてベース体１に取り付けられるコ
ンセント体２と、アウトレットボックス３に取り付けら
れるベースカバー４と、前記ベースカバー４に位置調節
自在として取り付けられる外リング５と、前記外リング
５に角度調節自在として嵌め込まれると共に前記ベース
体１に取り付けられる内リング６とを備えたものとして
いる前記コンセント体２は、床面下のアウトレットボッ
クス３より床面上に出没するようにして、床に設けた取
付開口縁上に配設されるベース体１に回動自在に取り付
けられている。
【０００９】前記ベースカバー４は、アウトレットボッ
クス３に設けたネジ孔（図示せず）に捩じ込まれるビス
（図示せず）のネジ孔４ａを設けると共に、コンセント
体挿入孔８の内周にネジ溝４ｂを設けている。前記外リ
ング５は、ベースカバー４のネジ溝４ｂに螺合するネジ
溝５ａを外周に設けており、ベースカバー４に捩じ込む
ことにより取り付けられる。また、この外リング５は、
上周端と下周端の間の接平面に大円を含む球帯面５ｂを
内周に設けている。
クス３に設けたネジ孔（図示せず）に捩じ込まれるビス
（図示せず）のネジ孔４ａを設けると共に、コンセント
体挿入孔８の内周にネジ溝４ｂを設けている。前記外リ
ング５は、ベースカバー４のネジ溝４ｂに螺合するネジ
溝５ａを外周に設けており、ベースカバー４に捩じ込む
ことにより取り付けられる。また、この外リング５は、
上周端と下周端の間の接平面に大円を含む球帯面５ｂを
内周に設けている。
【００１０】前記内リング６は、外リング５の球帯面５
ｂに接合する球帯面６ａを外周に設け、ベース体１の取
付孔１ａから差し込まれるビス９とのネジ孔６ｂを内側
上端に設けると共に、外リング５の上端への係止体６ｃ
を外側上端に設けたものとして、外リング５に嵌め込ま
れている。なお、１０は前記コンセント体２をベース体
１の下方でカバーしておくための保護カバーであり、１
１はコンセント体２へ配線された電線の端子台であり、
前記保護カバー１０の下部に固定されている。
ｂに接合する球帯面６ａを外周に設け、ベース体１の取
付孔１ａから差し込まれるビス９とのネジ孔６ｂを内側
上端に設けると共に、外リング５の上端への係止体６ｃ
を外側上端に設けたものとして、外リング５に嵌め込ま
れている。なお、１０は前記コンセント体２をベース体
１の下方でカバーしておくための保護カバーであり、１
１はコンセント体２へ配線された電線の端子台であり、
前記保護カバー１０の下部に固定されている。
【００１１】さらに、１２はベース体１の上面に嵌合自
在としたフロアプレートであり、コンセント体出没用の
円形開口１２ａが略中央に設けられると共に、ベース体
１に設けられたロック手段１３の操作ボタン１３ａの通
口１２ｂが設けられている。このように構成されたこの
発明のフロアコンセントは、以下のようにして床面に設
置される。
在としたフロアプレートであり、コンセント体出没用の
円形開口１２ａが略中央に設けられると共に、ベース体
１に設けられたロック手段１３の操作ボタン１３ａの通
口１２ｂが設けられている。このように構成されたこの
発明のフロアコンセントは、以下のようにして床面に設
置される。
【００１２】先ず、アウトレットボックス３にベースカ
バー４を取り付け、ベースカバー４に外リング５を捩じ
込み、外リング５に内リング６を嵌め込み、この内リン
グ６に施工キャップ（図示せず）を被せた状態で、床面
下のコンクリート床に埋設する。次に、施工キャップを
外し、外リング５をさらに捩じ込んだり、弛めたりする
ことにより捩じ込み具合を調節してアウトレットボック
ス３からの位置調節を行う。そして、コンセント体２の
プラグ差込面２ａの向きを考慮して、内リング６を回転
させネジ孔６ｂの位置決めを行う。そこで、床に設けた
取付開口縁上に配設したベース体１の取付孔１ａからビ
ス９を差し込み、このビス９を内リング６のネジ孔６ｂ
に捩じ込むことによりベース体１に内リング６を取り付
けると共に、内リング６を引き上げて外リング５の球帯
面５ｂと内リング６の球帯面６ａを密着させる。このよ
うに、内リング６を外リング５に固着させた状態とし
て、コンセント体２を取り付けたベース体１を内リング
６に取り付け、最後にベース体１の上面にフロアプレー
ト１２を嵌合する。
バー４を取り付け、ベースカバー４に外リング５を捩じ
込み、外リング５に内リング６を嵌め込み、この内リン
グ６に施工キャップ（図示せず）を被せた状態で、床面
下のコンクリート床に埋設する。次に、施工キャップを
外し、外リング５をさらに捩じ込んだり、弛めたりする
ことにより捩じ込み具合を調節してアウトレットボック
ス３からの位置調節を行う。そして、コンセント体２の
プラグ差込面２ａの向きを考慮して、内リング６を回転
させネジ孔６ｂの位置決めを行う。そこで、床に設けた
取付開口縁上に配設したベース体１の取付孔１ａからビ
ス９を差し込み、このビス９を内リング６のネジ孔６ｂ
に捩じ込むことによりベース体１に内リング６を取り付
けると共に、内リング６を引き上げて外リング５の球帯
面５ｂと内リング６の球帯面６ａを密着させる。このよ
うに、内リング６を外リング５に固着させた状態とし
て、コンセント体２を取り付けたベース体１を内リング
６に取り付け、最後にベース体１の上面にフロアプレー
ト１２を嵌合する。
【００１３】以上の操作により、この発明のフロアコン
セントは床面に設置されるが、設置後にコンセント体２
のプラグ差込面２ａの向きを変更したい場合には、ベー
ス体１の上面からフロアプレート１２を外し、ビス９を
弛めてベース体１から内リング６を取り外し、外リング
５の球帯面５ｂと内リング６の球帯面６ａとの密着を解
除する。この状態で、内リング６を回転させ再びネジ孔
６ｂの位置決めを行い、後は上記した同様の操作を繰り
返せばよい。
セントは床面に設置されるが、設置後にコンセント体２
のプラグ差込面２ａの向きを変更したい場合には、ベー
ス体１の上面からフロアプレート１２を外し、ビス９を
弛めてベース体１から内リング６を取り外し、外リング
５の球帯面５ｂと内リング６の球帯面６ａとの密着を解
除する。この状態で、内リング６を回転させ再びネジ孔
６ｂの位置決めを行い、後は上記した同様の操作を繰り
返せばよい。
【００１４】
【発明の効果】この発明のフロアコンセントは、以上に
述べたように構成されおり、コンセント体２のプラグ差
込面２ａの向きを無制限に変更することができるので、
コンセント体２のプラグ差込面２ａの向きを何れの方向
にすることも可能である。また、この発明のフロアコン
セントでは、ベースカバー４への外リング５の捩じ込み
具合を調節することにより、アウトレットボックス３の
埋設した位置からベース体１までの位置を調節すること
ができるので、アウトレットボックス３をコンクリート
床の一定位置に埋設しなくても、ベースカバー４に設け
たネジ溝４ｂの幅の範囲でずれてもよく、この埋設作業
が容易なものとなる。
述べたように構成されおり、コンセント体２のプラグ差
込面２ａの向きを無制限に変更することができるので、
コンセント体２のプラグ差込面２ａの向きを何れの方向
にすることも可能である。また、この発明のフロアコン
セントでは、ベースカバー４への外リング５の捩じ込み
具合を調節することにより、アウトレットボックス３の
埋設した位置からベース体１までの位置を調節すること
ができるので、アウトレットボックス３をコンクリート
床の一定位置に埋設しなくても、ベースカバー４に設け
たネジ溝４ｂの幅の範囲でずれてもよく、この埋設作業
が容易なものとなる。
【図１】この発明のフロアコンセントの実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図２】この発明のフロアコンセントのベース体とコン
セント体を除いた状態の部分分解斜視図である。
セント体を除いた状態の部分分解斜視図である。
【図３】この発明のフロアコンセントのベースカバー、
外リング、内リングの配置状態を示す分解斜視図であ
る。
外リング、内リングの配置状態を示す分解斜視図であ
る。
【図４】この発明のフロアコンセントを床面に設置した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図５】従来のフロアコンセントの分解斜視図である。
１ ベース体 １ａ 取付孔 ２ コンセント体 ３ アウトレットボックス ４ ベースカバー ４ｂ ネジ溝 ５ 外リング ５ａ ネジ溝 ５ｂ 球帯面 ６ 内リング ６ａ 球帯面 ６ｂ ネジ孔 ６ｃ 係止体 ８ コンセント体挿入孔 ９ ビス
Claims (2)
- 【請求項１】 床面上に出没自在としてベース体１に取
り付けられるコンセント体２と、アウトレットボックス
３に取り付けられるベースカバー４と、前記ベースカバ
ー４に位置調節自在として取り付けられる外リング５
と、前記外リング５に方向調節自在として嵌め込まれる
と共に前記ベース体１に取り付けられる内リング６とを
備えたことを特徴とするフロアコンセント。 - 【請求項２】 床面下のアウトレットボックス３より床
面上に出没するようにして、床に設けた取付開口縁上に
配設されるベース体１に回動自在に取り付けたコンセン
ト体２と、前記アウトレットボックス３に取り付けられ
るベースカバー４と、前記ベースカバー４のコンセント
体挿入孔８の内周に設けたネジ溝４ｂに螺合するネジ溝
５ａを外周に設けた外リング５と、前記外リング５の内
周に設けた球帯面５ｂに接合する球帯面６ａを外周に設
け、前記ベース体１の取付孔１ａから差し込まれるビス
９とのネジ孔６ｂを上端に設けると共に、外リング５の
上端への係止体６ｃを上端に設けた内リング６とを備え
たことを特徴とするフロアコンセント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302163A JPH0630516A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フロアコンセント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302163A JPH0630516A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フロアコンセント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630516A true JPH0630516A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=17905683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3302163A Pending JPH0630516A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フロアコンセント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630516A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0824284A1 (de) * | 1996-08-10 | 1998-02-18 | Albert Ackermann GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Verschliessen von gebohrten Kabelauslassöffnungen |
| JP2003284222A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 床用配線器具の取付構造 |
| KR20140090378A (ko) * | 2013-01-09 | 2014-07-17 | 이철윤 | 전원 콘센트용 지그 |
| WO2016000320A1 (zh) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | 慈溪市明业通讯电子有限公司 | 一种方位可任意调节的电插座 |
| US9312653B2 (en) | 2014-04-15 | 2016-04-12 | Norman R. Byrne | Rotatable power center for a work surface |
| KR102398983B1 (ko) * | 2021-11-05 | 2022-05-18 | 주식회사 정우디씨 | 공동주택용 매립형 방향 조절 콘센트 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP3302163A patent/JPH0630516A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0824284A1 (de) * | 1996-08-10 | 1998-02-18 | Albert Ackermann GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Verschliessen von gebohrten Kabelauslassöffnungen |
| JP2003284222A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 床用配線器具の取付構造 |
| KR20140090378A (ko) * | 2013-01-09 | 2014-07-17 | 이철윤 | 전원 콘센트용 지그 |
| US9312653B2 (en) | 2014-04-15 | 2016-04-12 | Norman R. Byrne | Rotatable power center for a work surface |
| US9601860B2 (en) | 2014-04-15 | 2017-03-21 | Norman R. Byrne | Rotatable power center for a work surface |
| WO2016000320A1 (zh) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | 慈溪市明业通讯电子有限公司 | 一种方位可任意调节的电插座 |
| KR102398983B1 (ko) * | 2021-11-05 | 2022-05-18 | 주식회사 정우디씨 | 공동주택용 매립형 방향 조절 콘센트 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5790910A (en) | Camera mounting apparatus | |
| US5931325A (en) | Adjustable mudring for conventional electrical outlet box | |
| US3116563A (en) | Installation fixture | |
| US3565276A (en) | Adjusting ring for electrical floor boxes | |
| US20220006274A1 (en) | Round adjustable mud ring assembly | |
| JPH0630516A (ja) | フロアコンセント | |
| US4984278A (en) | Adjustable mount for a loudspeaker | |
| JPH023258U (ja) | ||
| US4527019A (en) | Microphone hanger | |
| JP2529010Y2 (ja) | 機器の傾斜状取付装置 | |
| KR890000280Y1 (ko) | 냉장고 전압 전환장치의 덮개를 겸한 전원전선 권취 고정장치 | |
| JPS6233414Y2 (ja) | ||
| JP2000167731A5 (ja) | ||
| KR200257977Y1 (ko) | 건축용 배선 박스구조 | |
| JP2542918Y2 (ja) | 投光器 | |
| JPS621687Y2 (ja) | ||
| JPH0797887B2 (ja) | ビル内配線装置 | |
| JPH0231927Y2 (ja) | ||
| JPH045643Y2 (ja) | ||
| JPH0613932Y2 (ja) | 軒樋支持装置 | |
| JPS61139509U (ja) | ||
| JPH0348329Y2 (ja) | ||
| KR850002825Y1 (ko) | 베이스 회전식 로드안테나 고정장치 | |
| JPS6317130Y2 (ja) | ||
| JPH053682B2 (ja) |