JPH0629757U - 射出プランジャ - Google Patents

射出プランジャ

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JPH0629757U
JPH0629757U JP7010592U JP7010592U JPH0629757U JP H0629757 U JPH0629757 U JP H0629757U JP 7010592 U JP7010592 U JP 7010592U JP 7010592 U JP7010592 U JP 7010592U JP H0629757 U JPH0629757 U JP H0629757U
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plunger tip
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邦夫 宇井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出スリーブおよびプランジャチップとプラ
ンジャロッドの間で芯ずれをよるこじれや片当りを発生
することがなく、かつ、プランジャチップをプランジャ
ロッドに着脱する際の作業性を向上し、しかも、プラン
ジャチップの冷却効率を一段と高めた射出プランジャを
提供する 【構成】 カップ状に穴を形成するプランジャチップ
と、同プランジャチップの開口端の近傍内側に液密に装
着した密封用パッキンに係合しプランジャチップのカッ
プ状穴にその内壁に僅かの隙間を形成して挿入させカッ
プ状穴底面に先端を押接するプランジャロッドと、プラ
ンジャロッド外周とプランジャチップ内壁とに設けた溝
との間で係合するよう着脱自在に装着した連結部材と、
プランジャチップのカップ状穴底面に冷却流体を噴射す
るようプランジャロッド内部に設けた給・排水流体通路
とから構成される射出プランジャとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コールドチャンバー形ダイカストマシンの射出プランジャの構造に 係るもので、特にプランジャチップの耐摩耗性および交換時の作業性の向上に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の射出プランジャの代表的な構造を図2を用いて説明する。図において、 プランジャチップ32は、射出スリーブ10に摺動自在に挿入され、プランジャ ロッド33との間に接手31を螺着して結合され射出プランジャ34を構成して いる。プランジャロッド33の右端には不図示の射出シリンダのピストンロッド がカップリングを介して連結される。プランジャチップ32は内側に冷却用の穴 35を穿設し、このプランジャチップ32の穴35に連通し、接手31、プラン ジャロッド33を貫通する排出流体通路39が形成され、プランジャロッド33 に設けた排出ポート36に接続するとともに、排出流体通路39内に小径の冷却 流体供給管41を配設して同じくプランジャロッド33に設けた冷却流体供給ポ ート37に接続し、不図示の冷却流体供給・排出装置から冷却流体を供給・排出 するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記のようにプランジャチップ32とプランジャロッド33との間 を接手31で螺着して結合するには、接手31の中央部を六角形状にして大きな スパナ等の締付け工具を用い2人掛りの大変な作業であり、金型交換により射出 スリーブを取替えしたときや経時摩耗による保守などのため、プランジャチップ の取外し、取付けを行なう際の作業性が悪かった。また、個々の部品の加工精度 面や組立精度面で生じる同心度誤差や高温の溶湯に影響される熱変形などに起因 して射出スリーブ内面とプランジャチップ外周との間にこじれや片当りが発生し 、かじりや異常な摩耗を誘発することになり、運転中にトラブルを起こしたり射 出スリーブおよびプランジャチップの耐用年数を短くするという問題がある。
【0004】 さらに、プランジャチップを冷却流体で冷却する際、上記のようなプランジャ チップ32内側の冷却用穴35では、部分的に液溜めの状態になって偏り易く、 プランジャチップ外周への熱伝導効率および冷却流体の循環効率が低下する。
【0005】 そこで、本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、射出スリーブおよびプラ ンジャチップとプランジャロッドの間で芯ずれによるこじれや片当りを発生する ことがなく、かつ、プランジャチップをプランジャロッドに着脱する際の作業性 を向上し、しかも、プランジャチップの冷却効率を一段と高めた射出プランジャ を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために成された本考案に係る射出プランジャは、カップ 状に穴を形成するプランジャチップと、同プランジャチップの開口端の近傍内側 に装着した密封用パッキンと、同パッキンに液密に係合し前記プランジャチップ のカップ状穴に挿入させ先端をカップ状穴底面に押接するとともに、カップ状穴 内壁との間に冷却流体通路を兼ねる僅かの隙間を形成したプランジャロッドと、 同プランジャロッド外周に設けた溝と前記プランジャチップ内壁に設けた溝との 間で係合するよう着脱自在に装着した連結部材と、前記プランジャチップのカッ プ状穴底面に冷却流体を噴射するよう前記プランジャロッド内部に設けた給・排 水流体通路と、から構成されたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
プランジャチップのカップ状穴にプランジャロッド先端部をその外周に僅かの 隙間を設けて挿入するとともに、プランジャロッドとプランジャチップとは溝に 着脱自在に装着した連結部材を係合して自動調心性が付与されている射出プラン ジャは、こじれや片当りを起こすことなく円滑に射出スリーブを進退摺動して、 かじりや摩耗の発生が著しく減少する。また、プランジャチップの交換には連結 部材を溝から着脱することにより容易に行なえる。さらに、プランジャチップの カップ状穴底面に冷却流体を噴射することにより、熱伝導効率の良いプランジャ チップの冷却が行なえる。
【0008】
【実施例】
本考案に係る射出プランジャの実施例を図1に基づいて詳細に説明する。図は 本考案の射出プランジャの構造の特徴とする部分を拡大して示しており、従来と 同一な部分は図示を省略して図2を参照する。図において、10は横形コールド チャンバー形ダイカストマシンの射出スリーブの一部を示している。12はプラ ンジャチップ、13はプランジャロッドで、この両者が後述のように結合されて 射出プランジャ14を構成している。プランジャチップ12は射出スリーブ10 内に摺動自在に挿入され、プランジャロッド13の右端は不図示の射出シリンダ のピストンロッドがカップリングを介して連結される。
【0009】 プランジャチップ12にはカップ状の穴15が形成され、この穴15の開口端 の近傍内側に溝を設けて密封用パッキン16を装着し、プランジャロッド13を パッキン16によって液密に係合してプランジャチップ12のカップ状穴15に 挿入させ、その先端をカップ状穴底面17に押接するとともに、挿入されたプラ ンジャロッド13外周とカップ状穴15内壁の間に冷却流体通路18を兼ねる僅 かの隙間を形成させている。また、プランジャチップ12のカップ状穴底面17 に押接されるプランジャロッド13の先端は僅かな球面(大きな半径の球面)を 形成し、かつ、両方の押接面は焼入処理によって硬度を高くして耐摩耗性を向上 させることによって、前記プランジャロッド13外周とカップ状穴15内壁との 間に形成された僅かの隙間(冷却流体通路18)の範囲でプランジャロッド13 とプランジャチップ12との間に自動調心性が付与されている。
【0010】 19は排水流体通路で、プランジャロッド13内部に穿設し、その左端は前記 パッキン16の位置より内側に設けた複数の横穴20を介して前記冷却流体通路 18に連通し、不図示の右端は従来技術と同様にプランジャロッド13に設けた 排出ポート(36)に接続している(図2を参照)。21は冷却流体供給管で、 前記排水流体通路19より小径の管をほぼ同芯に貫設し、その左端はプランジャ ロッド13端部に設けた複数の噴出口22に連通して、不図示の右端は従来技術 と同様にプランジャロッド13に設けた冷却流体供給ポート(37)に接続して いる(図2を参照)。プランジャチップ12のカップ状穴底面17に押接される プランジャロッド13端面には、複数の溝23を例えば放射状に穿設し、夫々の 溝23に対して前記噴出口22が開口されている。
【0011】 24は円筒コロで、不図示の射出シリンダにカップリングを介して連結された プランジャロッド13とプランジャチップ12とを図で右方向に後退させる際の 連結部材であり、前記パッキン16より外側の位置で、プランジャロッド13の 外周に設けたV形溝25とプランジャチップ12のカップ状穴15内壁に設けた V形溝26との間へ挿入し多数個連設し係合させている。この場合、前記のプラ ンジャロッド13とプランジャチップ12との間に付与されている自動調心性が 損なわれない程度の自由度を有して円筒コロ24とV形溝25、26とが係合さ れている。プランジャチップ12には外周からV形溝26に向かって少なくとも 1カ所にネジ穴27が螺刻されており、プランジャチップ12の外側から円筒コ ロ24の挿入および取出しをすることができる。ネジ穴27は着脱可能なプラグ 28を螺着することにより閉塞される。なお、連結部材およびこれと係合する溝 は、円筒コロおよびV形溝に限定されるものではなく、例えば円筒コロは鋼球で あっても良く、V形溝は円環状溝であっても良いことは明らかである。
【0012】 以上のように構成された射出プランジャ14において、不図示の射出シリンダ のピストンロッドの作動によりカップリングを介してプランジャロッド13が図 で左方向に前進するときは、プランジャロッド13先端でプランジャチップ12 のカップ状穴底面17を押接してプランジャチップ12が射出スリーブ10内を 前進し、プランジャロッド13が図で右方向に後退するときは、プランジャロッ ド13の外周とプランジャチップ12のカップ状穴15内壁とに相対して設けた V形溝25、26に連結部材である円筒コロ24を係合させていることによりプ ランジャチップ12が射出スリーブ10内を後退する。この場合に、プランジャ ロッド13とプランジャチップ12との間には自動調心性が付与されており、プ ランジャチップ12は射出スリーブ10内を無理なく円滑に摺動することができ るので、加工精度上での同心度誤差や高温の溶湯による熱変形に起因するプラン ジャチップ12外周と射出スリーブ10内面のこじれや片当りをなくし、かじり や摩耗の発生が著しく減少される。
【0013】 プランジャチップ12を交換する際は、プランジャロッド13の不図示のカッ プリングを取外してプランジャチップ12を射出スリーブ10から抜き出し、プ ランジャチップ12のネジ穴27に螺着したプラグ28を緩めて取外し、V形溝 25、26に多数個連設された円筒コロ24をネジ穴27から順々に取り出し、 プランジャロッド13とプランジャチップ12の連結を解放することによってプ ランジャチップ12をプランジャロッド13から抜き取ることができる。新しい プランジャチップ12をプランジャロッド13へ挿入した後は、前記と逆の順序 でネジ穴27からV形溝25、26に円筒コロ24を順々に挿入して多数個連設 させ、再びプラグ28をネジ穴27に螺着して終了し、作業が容易に行われる。 この場合に、ネジ穴27を2カ所ないし3カ所に設けることにより円筒コロ24 の挿入、取出し作業をより手早く行なうことができる。
【0014】 次に、高温の溶湯に接するプランジャチップ12外周を冷却させる冷却流体の 流れは、不図示のプランジャロッド13右端部にある冷却流体供給ポート(図2 の符号37を参照)から流入し、冷却流体供給管21を図で左方向に流れ、プラ ンジャロッド13端面に放射状に穿設された複数の溝23に開口する複数の噴出 口22からプランジャチップ12のカップ状穴底面17に向かって高流速で噴射 してプランジャチップ12に対して熱伝導効率の高い冷却作用を行なった後、溝 23からプランジャロッド13外周とカップ状穴15内壁の隙間の冷却流体通路 18を流れプランジャロッド13の複数の横穴20からプランジャロッド13内 の排水流体通路19へ戻って、図で右方向に流れて不図示の排出ポート(図2の 符号36を参照)から排出される。
【0015】
【考案の効果】
本考案に係る射出プランジャによれば、プランジャチップのカップ状穴にプラ ンジャロッド先端部をその外周に僅かの隙間を設けて挿入するとともに、カップ 状穴底面に高硬度に焼入処理し耐摩耗性を向上させた先端球面を押接してプラン ジャロッドとプランジャチップの間に自動調心性が付与されていることにより、 射出スリーブ内面をプランジャチップが進退摺動する際に、加工精度上での同心 度誤差や高温の溶湯による熱変形に起因するプランジャチップ外周と射出スリー ブ内面のこじれや片当りがなくなり、かじりや摩耗の発生が著しく減少され、射 出スリーブおよびプランジャチップの耐摩耗性を向上することができる。また、 プランジャチップがカップ形状で短尺となったことにより、軽量化ができ交換時 の取扱い操作性が良好となるうえに、カップ状穴の深穴加工も容易になる。プラ ンジャロッドとプランジャチップとはV形溝に多数個連設された円筒コロを連結 部材としており、V形溝に通じるプラグ付きネジ穴から円筒コロを簡単に挿入、 取出しすることにより、プランジャロッドとプランジャチップの連結が脱着され るので、プランジャチップの交換を過大な労力を要することなく短時間に極めて 容易に行なうことができる。
【0016】 さらに、高温の溶湯に接するプランジャチップ外周を冷却させるために、プラ ンジャチップのカップ状穴底面に押接するプランジャロッド先端面に穿設された 複数の放射状溝に開口する噴出口から冷却流体を高流速で噴射することにより、 プランジャチップに対して熱伝導効率の高い冷却作用を行なうことができ、同時 に節水の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の射出シリンダの構造を示す断面図であ
る。
【図2】本考案に係る射出シリンダの構造を部分拡大し
て示す断面図である。
【符号の説明】
10 射出スリーブ 12 プランジャ
チップ 13 プランジャロッド 14 射出プラン
ジャ 15 カップ状穴 16 パッキン 17 カップ状穴底面 18 冷却流体通
路 19 排水流体通路 20 横穴 21 冷却流体供給管 22 噴出口 23 溝 24 円筒コロ 25 V形溝 26 V形溝 27 ネジ穴 28 プラグ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ状に穴を形成するプランジャチッ
    プと、同プランジャチップの開口端の近傍内側に装着し
    た密封用パッキンと、同パッキンに液密に係合し前記プ
    ランジャチップのカップ状穴に挿入させ先端をカップ状
    穴底面に押接するとともに、カップ状穴内壁との間に冷
    却流体通路を兼ねる僅かの隙間を形成したプランジャロ
    ッドと、同プランジャロッド外周に設けた溝と前記プラ
    ンジャチップ内壁に設けた溝との間で係合するよう着脱
    自在に装着した連結部材と、前記プランジャチップのカ
    ップ状穴底面に冷却流体を噴射するよう前記プランジャ
    ロッド内部に設けた給・排水流体通路と、から構成され
    たことを特徴とする射出プランジャ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56175107U (ja) * 1980-05-28 1981-12-24
JPH0195858A (ja) * 1987-10-06 1989-04-13 Ube Ind Ltd プランジャーチップ構造

Patent Citations (2)

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