JPH06295357A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH06295357A
JPH06295357A JP8100693A JP8100693A JPH06295357A JP H06295357 A JPH06295357 A JP H06295357A JP 8100693 A JP8100693 A JP 8100693A JP 8100693 A JP8100693 A JP 8100693A JP H06295357 A JPH06295357 A JP H06295357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
virtual
frame
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8100693A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Toshiharu Yokoi
寿治 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP8100693A priority Critical patent/JPH06295357A/ja
Publication of JPH06295357A publication Critical patent/JPH06295357A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画面の好きな位置に直接手書き入力できる仮
想枠を有し、該仮想枠に好きな大きさで入力文字を書い
て、仮想枠サイズで文字認識できるようにする。 【構成】 制御部であるCPU6には、アプリケーショ
ンプログラム等が格納されているROM11と、表示デ
バイス2と、入力したデータを記憶するためのRAM1
2及びデータ入力のためのキー1等が接続されている。
また、表示デバイス2には、手書きデータ(イメージデ
ータ)を入力するためのタッチパネル1が接続されてお
り、透明タブレット(座標入力装置)1はA/Dコンバ
ータ5を介してCPU6に接続されている。さらに、制
御部であるCPU6には、本発明の手書きデータを認識
するための認識用辞書を格納したROM20と認識処理
に必要なワークエリアとして使用されるRAM21が接
続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想枠手書き入力方式
を有する情報処理装置に関し、より詳細には、画面の好
きな位置に直接手書き入力できる仮想枠を有し、該仮想
枠に好きな大きさで文字を書いて、該仮想枠サイズで文
字認識される機能を有する情報処理装置に関する。
【0002】例えば、携帯性やノートテイキングが要求
される携帯型ペンコンピュータ(電子ノート、電子手
帳、企業向け情報端末機など)に適用されるものであ
る。
【0003】
【従来の技術】図11(a)〜(c)は、従来の手書き
文字認識入力機能の画面例を示す図で、手書き入力する
場合は、文字入力枠をもった手書き文字入力ボードが表
示され、その枠の中に1文字ずつ文字を書き込むことに
よって、文字認識させて文字入力をする方式を採用して
いた。
【0004】図11(a)において、役職欄に入力位置
を指定する。次に、手書き文字入力ボードに、例えば
「課長」と手書きで書く。図11(b)において、役職
欄に「課長」という入力文字の認識結果が表示される。
図11(c)において、手書き文字入力ボードを移動し
なければ隠れている情報は見えない。
【0005】本発明に係る従来技術を記載した公知文献
としては、例えば、特開平3−48918号公報に「文
字入力装置」が提案されている。この公報のものは、表
示部画面に積層一体化して形成され、手書きによる文字
入力が行われる透明タブレットからなる座標入力部を有
し、該座標入力部で入力する座標値列の始点データから
文字の入力位置を判定し、入力位置に該当する入力枠を
一時的に拡大して表示させ、その入力枠内で手書きされ
た入力文字の座標値列のデータにより文字認識を行なっ
た後、認識文字を拡大前の元の入力枠の大きさで表示す
るようにしたので、手書き入力の際に対応する位置の枠
のみ手書きに適した大きさに一時的に拡大され、入力を
終えて文字認識がなされた際にはその認識文字を元の大
きさで表示するために、入力位置指定を兼ねた手書き文
字の入力を可能としながら1画面の表示文字数を充分多
く設定することができるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
手書き文字認識入力機能は、手書き文字入力を行う場
合、アプリケーション画面上に、拡大表示した入力枠ま
たは入力枠等からなる手書き文字入力ボードをかぶせて
表示して入力しなければならず、アプリケーション画面
の一部がボードまたは枠の表示により隠れて見えなくな
ってしまう。また、手書き文字入力ボードは、キーボー
ド入力と同様、画面上の入力したい位置にカーソルを移
動して入力しなければならない(必ずカーソル表示が必
要となる)という問題点があった。
【0007】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、画面の好きな位置に直接手書き入力できる仮
想枠を有し、該仮想枠に好きな大きさで入力文字を書い
て仮想枠サイズで文字認識できるようにした情報処理装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、画面の上からペンで文字やイラストが入
力でき、アイコンなどの操作ができる座標入力装置と、
情報の処理をするための中央処理装置と、情報を記憶す
るための記憶装置とを有する情報処理装置において、画
面の好きな位置に文字を入力できるように、画面全体に
仮想の文字入力枠を表示する表示手段と、該表示手段に
より表示された仮想の文字入力枠の大きさを自由に選択
して手書きで文字を入力する手段と、前記仮想の文字入
力枠の大きさを1文字として文字認識する認識手段とか
ら成り、該認識手段により認識された文字を前記仮想の
文字入力枠に1文字を表示できるようにしたことを特徴
としたものである。
【0009】
【作用】画面の好きな位置に文字を入力できるように、
画面全体に仮想の文字入力枠を表示し、その表示された
仮想の文字入力枠の大きさを自由に選択して手書きで文
字を書き、仮想枠の大きさを1文字として文字認識する
ことにより、認識された文字を前記仮想枠に1文字を表
示できる。これにより、アプリケーション画面を手書き
入力ボードで隠すことなく文字入力ができる。
【0010】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による情報処理装置の一実施例を
説明するための構成図で、図中、1は透明タブレット
(座標入力装置)、2はLCD(Liquid Cry
stal Display;液晶表示装置)、3,4は
LCDドライバ、5はA/Dコンバータ、6はCPU
(中央処理装置)、7はシリアル入出ポート、8は光通
信インターフェイス、9はI/O(In put/Ou
t put)、10はゲートアレイ、11はROM(R
ead Only Memory)、12はRAM(R
andom Access Memory)、13はメ
モリー保護用電池、14はブザー、15はRTC(Re
al Time Clock)、16は本体キー、17
はICカード用透明タッチキー、18はロックスイッ
チ、19は認識用ゲートアレイ、20はROM、21は
RAM、22はローバッテリー検出回路、23は駆動用
電池、24はコネクタ、25はゲートアレイ、26はR
OM、27はRAM、28はメモリー保護用電池であ
る。
【0011】制御部であるCPU6には、アプリケーシ
ョンプログラム等が格納されているROM11と、表示
デバイス2と、入力したデータを記憶するためのRAM
12等が接続されている。また表示デバイス2には、手
書きデータ(イメージデータ)を入力するための座標入
力装置1の入力部を透過して見ることができる。この座
標入力装置1は、A/Dコンバータ5を介してCPU6
に接続されている。さらに、制御部であるCPU6に
は、本発明の手書きデータを認識するための認識用辞書
を格納したROM20、認識処理に必要なワークエリア
として使用されるRAM21が接続されている。
【0012】図2は、本発明による情報処理装置の機能
選択キーを示す図で、図中、31はカレンダ、32はス
ケジュール、33は電話帳、34は名刺管理、35はア
クションリスト、36はノートパッド、37は世界時
計、38はアクションボード、39は電卓、40はカー
ドを各々示している。このように、カレンダ機能・スケ
ジュール機能・名刺管理機能などのアプリケーションを
起動させるための機能選択キーを有している。この機能
選択キー31〜40は、図1に示す小型情報機器内蔵の
ROM11に格納されているアプリケーションプログラ
ムを起動させるためのものである。
【0013】図3は、プログラムの起動を示すフローチ
ャートである。電源投入時には(stepl)、まず小
型情報機器各部の初期化が行われ(step2)、機能
選択キー31〜40を押すことにより(step3)、
それぞれのアプリケーションプログラムが起動される。
(step4)。
【0014】以下、本発明の具体的な実施例を図4〜図
9に基づいて説明する。本発明の機能はスケジュール機
能やノートパッド機能等においても共通して装置されて
いるが、ここでは名刺管理機能を例に説明する。
【0015】図4は、表示装置上の座標を示す図で、手
書きデータ(イメージデータ)を入力する際、表示装置
上のどのドットに入力するかを決めるための、表示装置
における座標(x,y)の定義である。例えば、LCD
の左上のドットから右へm番目、下へn番目のドットは
座標(m,n)と呼ぶことにする。表示装置は、透明タ
ブレット(座標入力装置)の入力部を透過して見ること
ができ、図4のzドットの上にある透明タブレットの入
力部に入力(ペン等で触れる)した際、座標(m,n)
の位置のドットが表示(白黒液晶の場合だと黒くなる)
される。
【0016】図5(a),(b)は、名刺管理機能に手
書き入力を行っているときの内部処理の概念図である。
画面の入力エリアに書かれた文字または図形は、その内
容を認識して文字コードあるいは図形に変換して(清書
して)表示させることもできるし、また書かれた文字ま
たは図形をそのままのイメージで書き留めることも可能
であり、ユーザはそれを自由に選べるものとする。但
し、本発明は、書かれた文字を認識し、JIS等の文字
コードに変換した後、文字コードに該当するフォントパ
ターン(字形)を表示装置に表示することに関する発明
であるので、手書き入力文字の認識についてのみ説明す
る。
【0017】図5(a)においては、名前「鈴木直樹」
を手書きで入力した状態を示してある。認識は、2文字
目「木」を使用者が書き始めた時点で行なう。また、ユ
ーザが2秒間ペン入力を行わなかった場合に、1文字の
入力が完了したと見なして認識を行なう。認識の結果、
図5(b)のように表示される。
【0018】図6は、ブロックと仮想枠の概念図であ
る。使用者は、入力したい文字を表示装置の画面上に示
された4つのドットで囲まれたブロックの集合を仮想枠
として、1文字ずつ手書きする。4つのドットで区切ら
れた領域をブロックと呼ぶ。n×m個のブロックの集合
は画面には表示していない論理的な枠であり、“仮想
枠”と呼ぶ。仮想枠が何個のブロックの集合で構成され
るかは定数としてあらかじめ設定する。認識後の文字
は、文字コードに該当するフォントパターンを想定され
た仮想枠の大きさに応じて表示する。
【0019】図7は、ブロックの座標系を示す図で、新
規のペン入力の始点のあるブロックをb(0,0)とし
て定義し、そのまわりのブロックは、b(x,y)で定
義される。
【0020】図8(a)〜(d)は、仮想枠のサイズが
2×2ブロックである場合の4つの仮想枠の可能性を説
明するための図で、ケース1〜ケース4を示している。
最初のストロークの始点の位置からケース1〜ケース4
までの4つの仮想枠が想定できる。すなわち、使用者に
よるペンの入力が発生した時点では、始点のあるブロッ
クを中心にして、計4つの仮想枠の存在が想定できる。
さらに、3×3ブロックの可能性など多くの可能性があ
る。入力の発生時点では、本発明のハードウェア及びソ
フトウェアが取得できるのは始点の位置情報のみであ
り、想定される仮想枠のいずれにユーザが文字を書こう
としているのか判断できない。従って、本発明では、始
点から始まるストローク情報を連続して取得し、そのス
トロークが経由するブロックやまたは2回目以降のペン
による入力の始点情報の取得、及びストロークが経由す
るブロックの情報を取得し、ペンによる入力の始点の存
在するブロック、ペンの入力ストロークが経由したブロ
ックを判断することにより、ユーザが書こうとしている
仮想枠を判断する。
【0021】図9(a)〜(h)は、仮想枠の判断方法
を説明するための図である。図9(a)において、新規
に発生したペンストロークを条件判断でチェックする。
始点の存在するブロックをブロック座標b(0,0)と
定義して、記憶する。この時点では仮想枠サイズは1ブ
ロック分である。
【0022】図9(b)において、入力されたストロー
クが図9(a)において定義された仮想枠をはさみ出し
たので、仮想枠のサイズはb(0,0)+b(1,0)
の2ブロック分となる。
【0023】図9(c)において、入力されたストロー
クは既に定義された仮想枠内であるので、仮想枠のサイ
ズは変わらず、単に、ストローク情報を記憶する。
【0024】図9(d)において、4回目のストローク
は未定義のブロックから発生したので、仮想枠のサイズ
は、X方向とY方向の最大を取って、4ブロック分、b
(0,0)+b(0,1)+b(1,0)+b(1,
1)に拡がる。
【0025】図9(e)及び(f)において、次のスト
ロークは既に定義済みの仮想枠内であるので、仮想枠の
サイズは拡大せず、ストローク情報が記憶されるのみで
ある。
【0026】図9(g)において、ストロークの入力
後、ユーザがこの状態で1秒間ペン入力を休止すること
により、1文字入力を終えたことになり認識を行う。
【0027】図9(h)において、認識結果「鈴」を仮
想枠(b(0,0)+b(0,1)+b(1,0)+b
(1,1))のサイズに応じたフォントサイズで表示す
る。新規発生ストロークは図9(a)の処理から図9
(h)まで実行を繰り返す。
【0028】仮想枠内に書かれた1文字の入力の完了
は、仮想枠内に含まれないブロックからペンストローク
が発生したことにより判断する。
【0029】仮想枠内に、手書きされた文字は従来の技
術の手書き入力枠内に書かれた文字の認識と同一の技術
で認識することができる。
【0030】認識方法の例としては、1文字の入力が完
了したことを判断したのち、抽出・記憶したペンストロ
ーク等のペンの動きにかかわる情報と認識用辞書の比較
を行い、候補文字情報を得る。候補文字情報の中で、も
っとも確立の高い文字コードに相当するフォントパター
ン(字形)を表示装置に表示するのが一般的である。
【0031】以上のように、本発明による機能を付加す
ることにより、手書き入力により文字を入力し、文字コ
ードに変換する際、拡大表示した入力枠または入力枠等
からなる手書き文字入力ボードにより占有される画面エ
リアをなくすことができ、アプリケーションソフトにて
使用できる画面領域が広くなる。また、ユーザは認識後
の文字を表示したい位置を元に、仮想枠を想定し入力す
るので、直接的に文字入力位置を指示することができ
る。これにより、操作者があらかじめ入力位置を指示す
る操作が不要になる。
【0032】図10(a),(b)は、本発明による情
報処理装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。以下、各ステップに従って順に説明する。
【0033】まず、図10(a)に基づいて、サブルー
チンについて説明する。1文字について入力完了処理
は、まず、記憶エリアのストローク情報をもとに文字を
認識する(Step11)。次に仮想枠の左上隅のブロ
ックへ認識結果(文字)を表示し(Step12)、リ
ターンする。
【0034】次に、メインルーチンについて説明する。
(図10(b)) Step21;タイマーを初期化する。 Step22;まず、ペンによる新しい入力があったか
どうかを判断する。 Step23;前記Step22において、ペンによる
新しい入力があれば(YES)、次に、文字入力エリア
内かどうかを判断する。 Step24;前記Step23において、文字入力エ
リア内でなければ(NO)、次に認識途中の文字がある
かどうかを判断する。 Step25;前記Step24において、認識途中の
文字があれば(YES)、1文字入力完了処理をコール
する。 Step26;前記Step24において、認識途中の
文字がなければ(NO)、また、前記Step25の処
理を各々終了し、文字認識以外の処理へ移行する。 Step27;前記Step23において、文字入力エ
リア内であれば(YES)、次に認識途中の文字がある
かどうかを判断する。 Step28;前記Step27において、認識途中の
文字がなければ(NO)、新しい文字入力用ストローク
情報の記憶エリアを確保する。 Step29;前記Step27において、認識途中の
文字があれば(YES)、ペンストロークの始点及び経
由しているブロックは定義済みの仮想枠の範囲内かどう
かを判断する。 Step30;前記Step29において、定義済みの
仮想枠の範囲内でなければ(NO)、仮想枠の範囲をペ
ンストロークの経由したブロックまで広げる。 Step31;前記Step29において、定義済みの
仮想枠の範囲内であれば(YES)、また、前記Ste
p30の処理を各々終了し、ペンのストローク情報を記
憶エリアに追加する。 Step32;前記Step22において、ペンによる
新しい入力がなければ(NO)、タイマーが2秒経過し
たかどうかを判断する。 Step33;前記Step32において、タイマーが
2秒経過すれば(YES)、1文字入力完了処理をコー
ルする。 Step34;タイマーを初期化する。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。すなわち、画面の
好きな位置に文字を入力できるように、画面全体に仮想
の文字入力枠を表示し、その表示された仮想の文字入力
枠の大きさを自由に選択して手書きで文字を書き、仮想
の文字入力枠の大きさを1文字として文字認識すること
により、認識された文字を仮想の文字入力枠に1文字を
表示できるようにしたので、アプリケーション画面を手
書き入力ボードで隠すことなく文字入力ができる(文字
入力時も、アプリケーション画面を画面全体に表示でき
る)。また、画面の好きな位置に直接文字が入力でき
る。また、入力枠が全くないと「林」と「木」「木」な
どの入力情報(文字)の切り分けが難しいが、仮想枠の
中に1文字ずつ書き込むことで、1文字を確実に識別で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報処理装置の一実施例を説明す
るための構成図である。
【図2】本発明による情報処理装置の機能選択キーを示
す図である。
【図3】本発明による情報処理装置のプログラムの起動
を示すフローチャートである。
【図4】本発明による表示デバイス上のX,Y座標を示
す図である。
【図5】本発明による手書き文字入力の概念図である。
【図6】本発明によるブロックと仮想枠の概念図であ
る。
【図7】本発明によるブロックと座標系を示す図であ
る。
【図8】本発明による4つの仮想枠の可能性を説明する
ための図である。
【図9】本発明による仮想枠の判断方法を説明するため
の図である。
【図10】本発明による情報処理装置の動作を説明する
ためのフローチャートを示す図である。
【図11】従来の手書き文字認識入力機能を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1 透明タブレット(座標入力装置) 2 LCD(Liquid Crystal D
isplay;液晶表示装置) 3,14 LCDドライバ 5 A/Dコンバータ 6 CPU(中央処理装置) 7 シリアル入出力ポート 8 光通信インターフェイス 9 I/O(In put/Out put) 10 ゲートアレイ 11 ROM(Read Only Memor
y) 12 RAM(Random Access Me
mory) 13 メモリー保護用電池 14 ブザー 15 RTC(Routing Control) 16 本体キー 17 ICカード用透明タッチキー 18 ロックスイッチ 19 認識用ゲートアレイ 20 ROM 21 RAM 22 ローバッテリー検出回路 23 駆動用電池 24 コネクター 25 ゲートアレイ 26 ROM 27 RAM 28 メモリー保護用電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面の上からペンで文字やイラストが入
    力でき、アイコンなどの操作ができる座標入力装置と、
    情報の処理をするための中央処理装置と、情報を記憶す
    るための記憶装置とを有する情報処理装置において、画
    面の好きな位置に文字を入力できるように、画面全体に
    仮想の文字入力枠を表示する表示手段と、該表示手段に
    より表示された仮想の文字入力枠の大きさを自由に選択
    して手書きで文字を入力する手段と、前記仮想の文字入
    力枠の大きさを1文字として文字認識する認識手段とか
    ら成り、該認識手段により認識された文字を前記仮想の
    文字入力枠に1文字を表示できるようにしたことを特徴
    とする情報処理装置。
JP8100693A 1993-04-08 1993-04-08 情報処理装置 Pending JPH06295357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100693A JPH06295357A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100693A JPH06295357A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06295357A true JPH06295357A (ja) 1994-10-21

Family

ID=13734434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8100693A Pending JPH06295357A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06295357A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08137865A (ja) * 1994-11-15 1996-05-31 Sharp Corp 住所録管理機能付き文字情報処理装置
JPH08185266A (ja) * 1994-12-27 1996-07-16 Sharp Corp 手書き文字入力装置
US5956959A (en) * 1996-09-30 1999-09-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Refrigerant compressor and cooling apparatus comprising the same

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08137865A (ja) * 1994-11-15 1996-05-31 Sharp Corp 住所録管理機能付き文字情報処理装置
JPH08185266A (ja) * 1994-12-27 1996-07-16 Sharp Corp 手書き文字入力装置
US5956959A (en) * 1996-09-30 1999-09-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Refrigerant compressor and cooling apparatus comprising the same
US6035661A (en) * 1996-09-30 2000-03-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Refrigerant compressor and cooling apparatus comprising the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2277719C2 (ru) Способ работы системы скоростного письма и устройство скоростного письма
KR100261011B1 (ko) 캐릭터입력장치, 캐릭터입력방법 및 캐릭터입력프로그램을 기록한 기록매체
US20050237308A1 (en) Graphical functions by gestures
US20020190946A1 (en) Pointing method
US20030099398A1 (en) Character recognition apparatus and character recognition method
JPH05501023A (ja) キーなし平坦パネル携帯用コンピューター―コンピュータ援助ノート
US20150146986A1 (en) Electronic apparatus, method and storage medium
JP2004342101A (ja) データ処理装置及び方法
JP3353954B2 (ja) 手書き入力表示方法および手書き入力表示装置
KR100713407B1 (ko) 펜 컴퓨팅 시스템에서의 펜 입력 방법 및 장치
JP2000137571A (ja) 手書き入力装置及び手書き入力処理プログラムを記録した記録媒体
KR100380600B1 (ko) 터치스크린을 갖는 단말기에서의 문자입력방법
US7979795B2 (en) System and method for inputting syllables of a phonetic script into a computer
JP2003044214A (ja) 手書き文字入力装置及びそれを実現するプログラム
JPH06295357A (ja) 情報処理装置
JP2003076478A (ja) 文字入力手段
JP4148867B2 (ja) 筆跡処理装置
KR20010073976A (ko) 정보기기용 필기체 인식장치 및 그 방법
JPH06274699A (ja) 情報処理装置
JPH10254622A (ja) 情報処理装置
JPH05150926A (ja) 情報処理装置
JPS61267128A (ja) 表示消去方式
US7587087B2 (en) On-line handwriting recognition
KR20020030843A (ko) 터치스크린을 이용한 디바이스에서의 제스처를 통한필기입력 방법
JPH1153117A (ja) 手書き文字認識装置、手書き入力インターフェース及びその記録媒体