JPH06295192A - 比較装置 - Google Patents

比較装置

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JPH06295192A
JPH06295192A JP5082997A JP8299793A JPH06295192A JP H06295192 A JPH06295192 A JP H06295192A JP 5082997 A JP5082997 A JP 5082997A JP 8299793 A JP8299793 A JP 8299793A JP H06295192 A JPH06295192 A JP H06295192A
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JP
Japan
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pitch
comparison
song
singing
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP5082997A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Numamoto
竜彦 沼本
Nobuyuki Ogawa
伸幸 小川
Kimiharu Watanabe
公治 渡辺
Kenji Muraki
健司 村木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラオケ用のソフトを再生しカラオケの練習
を行うときに、伴奏の音程が変更されても、伴奏の音程
情報による補正を施すことにより基準歌唱と比較歌唱の
比較を正しく実行し、基準歌唱と比較歌唱の客観的な比
較結果を得ることを目的とする。 【構成】 基準歌唱の音程を検出する基準歌唱音程検出
部11の出力する音程情報を伴奏音程情報により補正す
る音程情報補正部12の出力する音程情報と、比較歌唱
の音程を検出する比較歌唱音程検出部13の出力する音
程情報を、比較部14が比較することで、伴奏の音程状
態によらず正しい比較結果を出力する比較装置が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープレコーダ、ビデ
オテープレコーダ、ビデオディスクプレーヤ等の音声を
再生する機器において、カラオケ用のソフトを再生する
場合に、原曲の伴奏と原曲の歌唱が存在し歌唱者の歌唱
と原曲の歌唱を比較する処理を行うときに有効な比較装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラオケを実施する際に用いられ
るソフトとして、伴奏と共にカラオケの練習のお手本と
して利用するための歌唱信号として原曲の歌唱が記録さ
れたソフトが広く利用されている。また、カラオケを実
施する際に伴奏の音程に対して歌唱者の音程が合わない
場合の補正手段として、カラオケソフトの再生機には伴
奏の音程を変更することのできるキーコントローラが備
えられているのが一般的である。
【0003】以下に、キーコントローラが備えられてい
る再生機器における音声信号処理回路について、図7を
参照しながら説明する。
【0004】図7は従来の音声信号処理回路のブロック
図である。図7において、71は伴奏と共に記録された
原曲の歌唱の振幅を調整する振幅調整器、72は伴奏に
振幅調整器71の出力を加算する第1の加算器、73は
第1の加算器72が出力する信号の音程を変換するキー
コントローラ、74はキーコントローラ73が出力する
信号に歌唱者の歌唱を加算し出力音声を出力する第2の
加算器である。
【0005】以上のように構成された音声信号処理回路
についてその動作を説明する。まず、カラオケの練習の
際のお手本として利用される原曲の歌唱は、歌唱者が聞
きやすいように振幅調整器71により調整される。その
振幅調整された原曲の歌唱は伴奏に第1の加算器72に
より加算され、キーコントローラ73に入力される。そ
して、キーコントローラ73により伴奏と振幅調整され
た原曲の歌唱は音程を変換される。ここで注意が必要な
のは、伴奏と原曲の歌唱は同一のソフトから再生された
ものであるので音程が一致しており、一方の音程を変換
する場合は必ずもう一方も同様に音程を変換する必要が
あることである。そのため、キーコントローラ73の入
力に伴奏と振幅調整された原曲の歌唱が入力されてお
り、一度に音程を変換する構成になっている。そして、
キーコントローラ73の出力に歌唱者の歌唱が第2の加
算器74により加算されることで、音程変換された伴奏
と原曲の歌唱が歌唱者の歌唱と共に出力音声として出力
される。
【0006】このようにして、歌唱者は伴奏と原曲の歌
唱に任意の音程変換を実施した状態で、原曲の歌唱を用
いたカラオケの練習を行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では原曲の歌唱と歌唱者の歌唱の音程の比較
は、出力された歌唱を歌唱者が聞き取り、それぞれの歌
唱の違いを主観的に解釈した結果得られるものである。
歌唱者が聞き取り能力に優れている場合は、原曲の歌唱
と自分の歌唱との音程の違いを把握できるが、聞き取り
能力に優れていない人は原曲の歌唱と自分の歌唱の音程
の違いが分かりにくく、また客観的な評価が行いにくい
という問題が存在し、歌唱者の主観的な視点でしか音程
の違いが把握できないという欠点を有していた。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、伴奏の音程状態を考慮した上で、原曲の歌唱と歌
唱者の歌唱の情報を検出し、その比較結果を得ること
で、歌唱者が伴奏を歌いやすい音程に変更した場合で
も、歌唱者の個人の能力によらず客観的に歌唱の違いを
得ることができる環境を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の比較装置は、基準歌唱の音程を検出する基準
歌唱音程検出部と、基準歌唱音程検出部が検出した音程
情報を伴奏音程情報により補正する音程情報補正部と、
比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程検出部と、音程
情報補正部と比較歌唱音程検出部が出力する音程情報を
比較し比較結果を出力する比較部を備えた構成を有して
いる。
【0010】また、基準歌唱の音程を検出する基準歌唱
音程検出部と、比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程
検出部と、比較歌唱音程検出部が検出した音程情報を伴
奏音程情報により補正する音程情報補正部と、基準歌唱
音程検出部と音程情報補正部が出力する音程情報を比較
し比較結果を出力する比較部を備えた構成を有してい
る。
【0011】また、基準歌唱の音程を検出する基準歌唱
音程検出部と、比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程
検出部と、基準歌唱音程検出部と比較歌唱音程検出部が
出力する音程情報を比較し比較情報を出力する比較部
と、比較部が出力した比較情報を伴奏音程情報により補
正する比較情報補正部を備えた構成を有している。
【0012】また、伴奏音程情報により基準歌唱の音程
を変換する音程変換部と、音程変換部の出力する音程変
換された基準歌唱の音程を検出する基準歌唱音程検出部
と、比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程検出部と、
基準歌唱音程検出部と比較歌唱音程検出部が出力する音
程情報を比較し比較結果を出力する比較部を備えた構成
を有している。
【0013】
【作用】この構成によって、基準歌唱音程検出部が検出
した音程情報を伴奏音程情報により音程情報補正部が補
正し、この補正された情報と比較歌唱音程検出部が検出
した音程情報を比較部が比較することで、伴奏の音程が
変換されたことにより比較歌唱が音程変換された伴奏と
同一の音程で得られても、音程の変更されない基準歌唱
との音程の比較を正常に実施することができるので、比
較歌唱を発する歌唱者は伴奏の音程を変換しても、その
影響を受けずに音程比較結果を得ることができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)本発明の比較装置の第1の実施例につい
て、図1を参照しながら説明する。図1は本発明の比較
装置の第1の実施例を示すブロック図である。
【0015】図1において、11は基準歌唱の音程を検
出する基準歌唱音程検出部、12は基準歌唱音程検出部
11の出力する音程情報を伴奏音程情報により補正する
音程情報補正部、13は比較歌唱の音程を検出する比較
歌唱音程検出部、14は音程情報補正部12と比較歌唱
音程検出部13の出力する音程情報を比較し比較結果を
出力する比較部、15は伴奏の音程を変換するキーコン
トローラ、16はキーコントローラ15に比較歌唱を加
算し出力音声を出力する加算器である。
【0016】以上のように構成された比較装置について
図1を参照しながら説明する。まず、基準歌唱は基準歌
唱音程検出部11により音程を検出され、比較歌唱は比
較歌唱音程検出部13により音程を検出される。
【0017】ここで、基準歌唱音程検出部11と比較歌
唱音程検出部13の検出動作を図2を参照しながら説明
する。
【0018】図2は、基準歌唱音程検出部11と比較歌
唱音程検出部13の歌唱音程検出部の回路図である。2
1はフィルタ、22は入力された信号のゼロクロスを検
出するゼロクロス抽出回路、23はゼロクロス抽出回路
22の結果を音程に変換計算する音程演算回路である。
【0019】まず、入力された歌唱はフィルタ21によ
り直流成分をカットされ、さらに基音の周波数範囲にあ
たる信号が取り出される。フィルタ処理されたフィルタ
21の出力信号がゼロクロス抽出回路22に入力され、
この信号が0Vを交差するゼロクロス間隔の時間を検出
する。ここで、ゼロクロス抽出回路22に入力される信
号は、フィルタ21により直流成分がカットされている
ので、ゼロクロス間隔の時間が信号の周期となる。この
信号の周期情報が音程演算回路23に入力され、周波数
変換されて音程情報となる。なお、歌を歌う上ではオク
ターブずれた歌は、調の関係が一致しているので同一の
音程と見なしてかまわない。そこで音程演算回路23に
おける検出処理として、検出結果を1オクターブを一定
データで分割し音程を各データ毎に割り当てるようにす
ると、オクターブ違いの音程情報はすべて同一の情報と
なり都合がよい。例えば、1オクターブを256分割し
データを2進数の8ビットデータで表現すると、データ
がオクターブ越える毎に同じデータになる。
【0020】次に、基準歌唱音程検出部11で検出され
た音程情報を補正する音程情報補正部12について説明
する。音程情報補正部12で補正のための基準となる情
報は伴奏音程情報である。
【0021】ここで、伴奏と基準歌唱と歌唱者の発する
比較歌唱の音程の関係について説明する。
【0022】まず、伴奏と基準歌唱は同一の記録媒体を
再生して得られるのが一般的であり、例えば音多と呼ば
れている記録形式にのっとったコンパクトディスクやレ
ーザーディスクを再生すれば得られる。コンパクトディ
スクではLチャンネルに伴奏が記録され、Rチャンネル
に基準歌唱が記録されているので伴奏と基準歌唱は独立
に得られる。しかし、レーザーディスクではアナログ音
声のLチャンネルにモノラル伴奏が記録され、Rチャン
ネルにモノラル伴奏と基準歌唱が記録されている。した
がって、レーザーディスクでは基準歌唱を抽出する処理
が必要になるが、それぞれのチャンネルのモノラル伴奏
の振幅差に留意しRチャンネルからLチャンネルを減算
処理すれば基準歌唱が得られる。以上のような伴奏と基
準歌唱の音程は一致した音程で記録されているのが一般
的である。また、比較歌唱は伴奏を歌唱者がモニタして
得られるのであるから、記録媒体に記録されたままの伴
奏と基準歌唱が音程の変更なく再生されれば、比較歌唱
も同一の音程になることになる。
【0023】しかし、これらの音多ソフトを再生するカ
ラオケ機器においては歌唱者が歌いやすい音程で歌える
ように、歌唱者の伴奏音程制御により伴奏の音程を変更
するキーコントローラ15が存在する。これにより伴奏
の音程を変換した場合、歌唱者は音程変換された伴奏を
加算器16の出力する出力音声よりモニタして歌うの
で、比較歌唱は伴奏と音程が一致する。しかし、基準歌
唱音程検出部11に入力される信号は、記録媒体から再
生されたままの音程なので、伴奏の音程が変換された場
合に、その変換分だけ音程がずれることになる。伴奏の
音程を上げれば基準歌唱の音程は伴奏に対し低くなり、
伴奏の音程を下げれば基準歌唱の音程は伴奏に対し高く
なる。
【0024】そこで、音程情報補正部12では、以上の
ような伴奏の音程の変更分を基準歌唱音程検出部11に
より検出された音程情報に付加するのであり、例えば伴
奏の音程が上げられているときは基準歌唱の音程を伴奏
の音程上昇変化分上げれば良く、また伴奏の音程が下げ
られているときは基準歌唱の音程を伴奏の音程下降分下
げれば良い。ここで、伴奏の音程情報と基準歌唱音程検
出部11の出力する音程情報の情報内容を統一しておく
と、音程情報補正部12での処理が簡略化できる。例え
ば、伴奏の音程情報と基準歌唱音程検出部11の出力す
る音程情報では半音差を1で表すと音程情報の内容が統
一できる。このとき、伴奏の音程変更が無いとき0とす
ると、伴奏を半音上昇したときの伴奏の音程情報は+1
になり、入力された音程情報を半音上昇させる補正を音
程情報補正部12が実行するとき、補正量は+1とすれ
ばよいことになる。なお、図1ではキーコントローラ1
5から伴奏音程情報は得られる構成になっているが、キ
ーコントローラ15を制御する伴奏音程制御が伴奏音程
情報に一致するときは、これを伴奏音程情報とすること
も可能である。本実施例では、基準歌唱を対象として、
音程情報を補正することになる。
【0025】次に、比較部14の動作について図3を参
照しながら説明する。図3は比較部14の回路図であ
る。31は第1の音程情報を記憶する第1の音程情報記
憶回路、32は第2の音程情報を記憶する第2の音程情
報記憶回路、33は第1の音程情報記憶回路31に記憶
された第1の音程情報と第2の音程情報記憶回路32に
記憶された第2の音程情報を比較し比較結果を出力する
音程比較回路、34は第1の音程情報記憶回路31と第
2の音程情報記憶回路32と音程比較回路33を制御す
る制御回路である。
【0026】以上のように構成された比較部14につい
てその動作を説明する。まず、図1における音程情報補
正部12が出力する音程情報を第1の音程情報とし、比
較歌唱音程検出部13が出力する音程情報を第2の音程
情報とし入力する。入力されたそれぞれの音程情報は、
第1の音程情報は第1の音程情報記憶装置31に、第2
の音程情報は第2の音程情報記憶回路32にそれぞれ記
憶される。そして、音程比較回路33は、第1の音程情
報記憶回路31と第2の音程情報記憶回路32に記憶さ
れたそれぞれの音程情報を比較する。
【0027】また、比較動作内容は制御回路34が第1
の音程情報記憶回路31と第2の音程情報記憶回路32
と音程比較回路33を制御する内容で決定されるが、第
1の音程情報記憶回路31と第2の音程情報記憶回路に
記憶された音程情報を音程比較回路33が比較すると
き、制御回路34が決定した特定の時間内において記憶
情報がそれぞれの記憶回路に存在するとき、これを音程
比較回路33は比較するようにすれば、第1の音程情報
記憶回路31と第2の音程情報記憶回路32に記憶され
た音程情報が同時に存在したときに比較結果を得ること
ができる。このときの特定の時間は基準歌唱音程検出部
11と比較歌唱音程検出部13における音程検出が可能
な最小の時間に設定する。このような処理により、基準
歌唱音程検出部11と比較歌唱音程検出部13の検出結
果が同時に得られた場合の比較結果が比較部14におい
て求めることができる。このように、それぞれの音程検
出結果が同時に求められたときのみ、比較部14は比較
結果を出力するようにすれば、基準歌唱と比較歌唱が同
時に存在したときのみ比較結果が得られるようになり、
基準歌唱または比較歌唱のどちらかが欠けたときに、比
較部14は比較結果を誤って出力しなくなるので、比較
結果の信頼性を大きく向上することができる。
【0028】また、2つの歌唱を比較したときに感じら
れる歌唱の音程の違いは、瞬間的なものでなく、一定時
間、例えば1秒継続したときに感じられるものである。
したがって、比較部14における処理として、第1の音
程情報記憶回路31と第2の音程情報記憶回路32の音
程情報を音程比較回路33が比較する処理を、制御回路
34が一定時間毎、例えば1秒間実行するようすれば、
比較部14は一定時間毎に比較結果を確定することがで
きる。このように、比較部14は一定時間毎に比較結果
を確定するようにすると、感覚的に感じられる音程の比
較と比較部14が出力する比較結果が一致するようにな
るので、比較部14の出力する比較結果を歌唱の練習手
段としてより有効的なものとできる。
【0029】そして、上述したような比較部14におい
て一定時間毎に比較結果を確定する場合に、音程比較回
路33が第1の音程情報記憶回路31と第2の音程情報
記憶回路32の音程情報を比較するとき、第1の音程情
報記憶回路31と第2の音程情報記憶回路32に記憶さ
れた音程情報が複数存在すれば、音程比較回路33は複
数の比較結果を得ることができる。そして、この複数の
比較結果を平均処理して一定時間毎における比較結果と
すれば、第1の音程情報記憶回路と第2の音程情報記憶
回路32に記憶された音程情報がばらついていたり誤検
出された音程情報を含んでいても、精度の高い比較結果
を得ることができる。
【0030】比較部14が出力する比較結果は、比較結
果により音程ずれをテレビ画面上に表示する表示器のデ
ータに使用したり、音程の合致を採点するような機器の
データに使用したりすることで、歌唱者は音程のずれに
ついて客観的な判定を知り得るので、これを歌の練習に
利用することができる。
【0031】このような構成により、基準歌唱音程検出
部11が検出した音程情報を伴奏音程情報により音程情
報補正部12が補正し、この補正された情報と比較歌唱
音程検出部13が検出した音程情報を、比較部14が比
較し比較結果を出力する。
【0032】以上のように、本実施例で示した比較装置
は、伴奏の音程を示す伴奏音程情報により基準歌唱の音
程情報を補正し、この補正した音程情報と比較歌唱の音
程情報を比較することで、歌唱者により伴奏の音程の変
更がなされても、歌唱者は客観的に比較された正しい比
較結果を得ることができる。
【0033】(実施例2)本発明の比較装置の第2の実
施例について、図4を参照しながら説明する。図4は本
発明の比較装置の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【0034】図4において、41は基準歌唱の音程を検
出する基準歌唱音程検出部、42は比較歌唱の音程を検
出する比較歌唱音程検出部、43は比較歌唱音程検出部
42の出力する音程情報を伴奏音程情報により補正する
音程情報補正部、44は基準歌唱音程検出部41と音程
情報補正部43の出力する音程情報を比較し比較結果を
出力する比較部である。
【0035】以上のように構成された比較装置について
図4を参照しながら説明する。まず、基準歌唱は基準歌
唱音程検出部41により音程を検出され、比較歌唱は比
較歌唱音程検出部42により音程を検出される。第1の
実施例では、音程情報補正部12は基準歌唱音程検出部
11の出力する音程情報を補正していたが、本実施例で
は、音程情報補正部43は比較歌唱音程検出部42の出
力する音程情報を補正している。比較歌唱は伴奏を歌唱
者がモニタして歌われるものであるので、伴奏の音程変
更と共に音程が変更されるが、本実施例では比較歌唱音
程検出部42が検出する音程情報から音程情報補正部4
3が伴奏音程情報分差し引くことで、伴奏の音程が変更
されても、比較部44が出力する比較結果を正しい結果
にしている。例えば、第1の実施例と同様に音程情報の
統一をとり、伴奏の音程情報と比較歌唱音程検出部42
の出力する音程情報では半音差を1で表すことにし、ま
た伴奏の音程変更が無いとき0とすると、伴奏を半音上
昇したときの伴奏の音程情報は+1になり、入力された
音程情報を半音上昇させる補正を音程情報補正部43に
おいて実行するとき、補正量は−1とすればよいことに
なる。本実施例では、比較歌唱を対象として、音程情報
を補正することになる。
【0036】このように、比較歌唱情報検出部42の出
力する音程情報を音程情報補正部43が補正する点が、
第1の実施例と異なる点である。構成要素において、基
準歌唱音程検出部41は基準歌唱音程検出部11と、比
較歌唱音程検出部42は比較歌唱音程検出部13と、比
較部44は比較部14と、キーコントローラ45はキー
コントローラ15と、加算器46は加算器16とそれぞ
れ全く同一の動作をするものである。
【0037】以上のような構成により、比較歌唱音程検
出部42が検出した音程情報を伴奏音程情報により音程
情報補正部43が補正し、この補正された情報と基準歌
唱音程検出部41が検出した音程情報を、比較部44が
比較し比較結果を出力することで、伴奏の音程変更を考
慮した正しい比較結果を得ることができる。
【0038】第1の実施例と比べると、実際に比較装置
を設計するときの回路の配置等の制約により、本実施例
の方が設計しやすい場合があり、さらに本実施例で示し
た構成でも同一の効果を得ることができる。
【0039】以上のように、本実施例で示した比較装置
は、伴奏の音程を示す伴奏音程情報により比較歌唱の音
程情報を補正し、この補正した音程情報と基準歌唱の音
程情報を比較することで、歌唱者により伴奏の音程の変
更がなされても、歌唱者は客観的に比較された正しい比
較結果を得ることができる。
【0040】(実施例3)本発明の比較装置の第3の実
施例について、図5を参照しながら説明する。図5は本
発明の比較装置の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【0041】図5において、51は基準歌唱の音程を検
出する基準歌唱音程検出部、52は比較歌唱の音程を検
出する比較歌唱音程検出部、53は基準歌唱音程検出部
51と比較歌唱音程検出部52の出力する音程情報を比
較し比較情報を出力する比較部、54は比較部53の出
力する比較情報を伴奏音程情報により補正する比較情報
補正部である。
【0042】以上のように構成された比較装置について
図5を参照しながら説明する。まず、基準歌唱の音程を
基準歌唱音程検出部51が検出し比較歌唱の音程を比較
歌唱音程検出部52が検出する。そして、基準歌唱音程
検出部51と比較歌唱音程検出部52が出力する音程情
報を比較部53が比較する。ここで、比較部53の出力
する比較情報には伴奏の音程が考慮されていない。本実
施例では、比較情報補正部54が伴奏音程情報により比
較部53が出力する比較情報に対し行うことで、正しい
比較結果を得ることのできるものである。
【0043】ここで、比較情報補正部54が補正する内
容であるが、歌唱者の歌う比較歌唱が比較対象であるの
で、基準歌唱に対し比較歌唱の音程がどのようにずれた
かを比較結果として出力することになる。したがって、
比較部53が出力する比較情報に対し比較情報補正部5
4は伴奏の音程変換分を差し引けば良いことになる。例
えば、第1の実施例と同様に音程情報の統一をとり、伴
奏の音程情報と基準歌唱音程検出部11の出力する音程
情報では半音差を1で表すことにし、また伴奏の音程変
更が無いとき0とすると、伴奏を半音上昇したときの伴
奏の音程情報は+1になり、比較歌唱は基準歌唱に対し
+1の音程上昇を持つことになる。基準歌唱に対し比較
歌唱の音程を比較すると+1分音程が高い比較結果にな
るので、比較補正量は−1になる。本実施例では、比較
部53が出力する比較情報を対象として、補正すること
になる。
【0044】このように、比較部53の出力する比較情
報を比較情報補正部54が補正する点が、第1の実施例
と異なる点である。構成要素において、基準歌唱音程検
出部51は基準歌唱音程検出部11と、比較歌唱音程検
出部52は比較歌唱音程検出部13と、比較部53は比
較部14と、キーコントローラ55はキーコントローラ
15と、加算器56は加算器16とそれぞれ全く同一の
動作をするものである。
【0045】以上のような構成により、基準歌唱音程検
出部51が検出した音程情報と比較歌唱音程検出部52
が検出した音程情報を比較部53が比較し、比較部53
が出力する比較情報を、伴奏音程情報により比較情報補
正部54が補正し比較結果を出力することで、伴奏の音
程変更を考慮した正しい比較結果を得ることができる。
【0046】第1の実施例や第2の実施例と比べると、
実際に比較装置を設計するときの制約により、本実施例
の方が設計しやすい場合があり、さらに本実施例で示し
た構成でも同一の効果を得ることができる。例えば、マ
イコンが存在し伴奏の音程制御と比較情報の利用を実施
していれば、マイコンのソフト設計のみで比較部53の
出力する比較情報を簡単に補正することができる。
【0047】以上のように、本実施例で示した比較装置
は、基準歌唱と比較歌唱の音程を比較した比較情報を伴
奏の音程を示す伴奏音程情報により補正することで、歌
唱者により伴奏の音程の変更がなされても、歌唱者は客
観的に比較された正しい比較結果を得ることができる。
【0048】(実施例4)本発明の比較装置の第4の実
施例について、図6を参照しながら説明する。図6は本
発明の比較装置の第4の実施例を示すブロック図であ
る。
【0049】図6において、61は伴奏音程情報に相当
する伴奏音程制御により基準歌唱の音程を変換する音程
変換部、62は音程変換部61の出力する音程変換され
た基準歌唱の音程を検出する基準歌唱音程検出部、63
は比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程検出部、64
は基準歌唱音程検出部62と比較歌唱音程検出部63の
出力する音程情報を比較し比較情報を出力する比較部で
ある。
【0050】以上のように構成された比較装置について
図6を参照しながら説明する。まず、基準歌唱は音程変
換部61で伴奏音程制御により伴奏の音程と同一の音程
に変換される。したがって、音程変換部61の出力する
音程変換された基準歌唱の音程は、伴奏と伴奏を歌唱者
がモニタして発した比較歌唱の音程と同一になるので、
以下の処理では伴奏音程情報を考慮しないで正しい比較
結果を得ることができる。そして、音程変換部61の出
力する音程変更された基準歌唱は基準歌唱音程検出部6
2に入力されて音程を検出される。また、比較歌唱は比
較歌唱音程検出部63に入力され音程を検出される。検
出されたそれぞれの音程情報が比較部64に比較され、
比較部64は比較結果を出力する。
【0051】このような、基準音程検出部62に入力さ
れる前に音程変換部61により基準歌唱が伴奏と同一の
音程に変換される点が、第1の実施例と異なる点であ
る。構成要素において、基準歌唱音程検出部62は基準
歌唱音程検出部11と、比較歌唱音程検出部63は比較
歌唱音程検出部13と、比較部64は比較部14と、キ
ーコントローラ65はキーコントローラ15と、加算器
66は加算器16とそれぞれ全く同一の動作をするもの
である。
【0052】以上のような構成により、基準歌唱は音程
変換部61により音程を伴奏の音程と同一の音程に変換
された後、基準歌唱検出部62に入力され、基準歌唱音
程検出部62が検出した音程情報と比較歌唱音程検出部
63が検出した音程情報を、比較部64が比較し比較結
果を出力することで、伴奏の音程変更を考慮した正しい
比較結果を得ることができる。
【0053】第1の実施例や第2の実施例や第3の実施
例と比べると、実際に比較装置を設計するときの制約に
より、本実施例の方が設計しやすい場合があり、さらに
本実施例で示した構成でも同一の効果を得ることができ
る。例えば、伴奏の音程変換手段が伴奏分以外に入出力
をもっている場合は、音程変換部61は伴奏の音程を変
更したキーコントローラ65と同一の物が採用できるの
で、ハードの有効利用ができる。また、第1の実施例や
第2の実施例や第3の実施例における歌唱の音程検出と
比較処理をマイコンのソフトで実現していてる場合は、
そのソフトを変更することなく、キーコントローラ65
と同一の動作をする音程変換部61を追加することで簡
単に本発明の比較装置を構成することができる。
【0054】以上のように、本実施例で示した比較装置
は、伴奏の音程を示す伴奏音程情報により音程検出する
基準歌唱の音程を変更し、音程変更された基準歌唱と比
較歌唱の音程情報を比較することで、歌唱者により伴奏
の音程の変更がなされても、歌唱者は客観的に比較され
た正しい比較結果を得ることができる。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明は、基準歌唱音程
検出部と、音程情報補正部と、比較歌唱音程検出部と、
比較部を設け、音程情報を伴奏音程情報により音程情報
部が補正することで、伴奏の音程の変更によらず客観的
に比較された正しい比較結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の比較装置における第1の実施例を示す
ブロック図
【図2】同実施例における歌唱音程検出部の回路図
【図3】同実施例における比較部の回路図
【図4】本発明の比較装置における第2の実施例を示す
ブロック図
【図5】本発明の比較装置における第3の実施例を示す
ブロック図
【図6】本発明の比較装置における第4の実施例を示す
ブロック図
【図7】従来の音声信号処理回路のブロック図
【符号の説明】
11 基準歌唱音程検出部 12 音程情報補正部 13 比較歌唱音程検出部 14 比較部 15 キーコントローラ 16 加算器 41 基準歌唱音程検出部 42 比較歌唱音程検出部 43 音程情報補正部 44 比較部 45 キーコントローラ 46 加算器 51 基準歌唱音程検出部 52 比較歌唱音程検出部 53 比較部 54 比較情報補正部 55 キーコントローラ 56 加算器 61 音程変換部 62 基準歌唱音程検出部 63 比較歌唱音程検出部 64 比較部 65 キーコントローラ 66 加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村木 健司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準歌唱の音程を検出する基準歌唱音程
    検出手段と、伴奏の音程を示す伴奏音程情報により前記
    基準歌唱音程検出手段が検出した音程情報を補正する音
    程情報補正手段と、比較歌唱の音程を検出する比較歌唱
    音程検出手段と、前記音程情報補正手段と前記比較歌唱
    音程検出手段が出力する音程情報を比較し比較結果を出
    力する比較手段を備えることを特徴とする比較装置。
  2. 【請求項2】 比較手段は、基準歌唱音程検出手段と比
    較歌唱音程検出手段の検出結果が同時に得られる場合
    に、比較動作を実行することを特徴とする請求項1に記
    載の比較装置。
  3. 【請求項3】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を確
    定することを特徴とする請求項1に記載の比較装置。
  4. 【請求項4】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を確
    定し、比較結果を確定する一定時間内に、基準歌唱音程
    検出手段と比較歌唱音程検出手段の検出結果が複数得ら
    れる場合に、得られた複数の比較結果の平均値を一定時
    間における比較結果とすることを特徴とする請求項1に
    記載の比較装置。
  5. 【請求項5】 基準歌唱の音程を検出する基準歌唱音程
    検出手段と、比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程検
    出手段と、伴奏の音程を示す伴奏音程情報により前記比
    較歌唱音程検出手段が検出した音程情報を補正する音程
    情報補正手段と、前記基準歌唱音程検出手段と前記音程
    情報補正手段が出力する音程情報を比較し比較結果を出
    力する比較手段を備えることを特徴とする比較装置。
  6. 【請求項6】 比較手段は、基準歌唱音程検出手段と比
    較歌唱音程検出手段の検出結果が同時に得られる場合
    に、比較動作を実行することを特徴とする請求項5に記
    載の比較装置。
  7. 【請求項7】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を確
    定することを特徴とする請求項5に記載の比較装置。
  8. 【請求項8】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を確
    定し、比較結果を確定する一定時間内に、基準歌唱音程
    検出手段と比較歌唱音程検出手段の検出結果が複数得ら
    れる場合に、得られた複数の比較結果の平均値を一定時
    間における比較結果とすることを特徴とする請求項5に
    記載の比較装置。
  9. 【請求項9】 基準歌唱の音程を検出する基準歌唱音程
    検出手段と、比較歌唱の音程を検出する比較歌唱音程検
    出手段と、前記基準歌唱音程検出手段と前記比較歌唱音
    程検出手段が出力する音程情報を比較し比較情報を出力
    する比較手段と、伴奏の音程を示す伴奏音程情報により
    前記比較手段の比較情報を補正する比較情報補正手段を
    備えることを特徴とする比較装置。
  10. 【請求項10】 比較手段は、基準歌唱音程検出手段と
    比較歌唱音程検出手段の検出結果が同時に得られる場合
    に、比較動作を実行することを特徴とする請求項9に記
    載の比較装置。
  11. 【請求項11】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を
    確定することを特徴とする請求項9に記載の比較装置。
  12. 【請求項12】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を
    確定し、比較結果を確定する一定時間内に、基準歌唱音
    程検出手段と比較歌唱音程検出手段の検出結果が複数得
    られる場合に、得られた複数の比較結果の平均値を一定
    時間における比較結果とすることを特徴とする請求項9
    に記載の比較装置。
  13. 【請求項13】 伴奏の音程を示す伴奏音程情報により
    基準歌唱の音程を変換する音程変換手段と、前記音程変
    換手段が出力する音程変換された基準歌唱の音程を検出
    する基準歌唱音程検出手段と、比較歌唱の音程を検出す
    る比較歌唱音程検出手段と、前記基準歌唱音程検出手段
    と前記比較歌唱音程検出手段が出力する音程情報を比較
    し比較結果を出力する比較手段を備えることを特徴とす
    る比較装置。
  14. 【請求項14】 比較手段は、基準歌唱音程検出手段と
    比較歌唱音程検出手段の検出結果が同時に得られる場合
    に、比較動作を実行することを特徴とする請求項13に
    記載の比較装置。
  15. 【請求項15】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を
    確定することを特徴とする請求項13に記載の比較装
    置。
  16. 【請求項16】 比較手段は、一定時間毎に比較結果を
    確定し、比較結果を確定する一定時間内に、基準歌唱音
    程検出手段と比較歌唱音程検出手段の検出結果が複数得
    られる場合に、得られた複数の比較結果の平均値を一定
    時間における比較結果とすることを特徴とする請求項1
    3に記載の比較装置。
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