JPH06294389A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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Publication number
JPH06294389A
JPH06294389A JP10744793A JP10744793A JPH06294389A JP H06294389 A JPH06294389 A JP H06294389A JP 10744793 A JP10744793 A JP 10744793A JP 10744793 A JP10744793 A JP 10744793A JP H06294389 A JPH06294389 A JP H06294389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge port
compression
scroll
pressure chamber
high pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10744793A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Asami
浅見  勉
Mitsusachi Muto
光幸 武藤
Jisuke Saito
治助 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10744793A priority Critical patent/JPH06294389A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクロール圧縮機の低圧縮比条件運転時にお
ける過圧縮の発生を防止する。 【構成】 スクロール圧縮機の固定スクロール7の鏡板
11の中央に密閉容器内の高圧室9と圧縮空間17とを
連通する吐出ポート18を形成する。吐出ポート18の
外方に位置して固定スクロール7の鏡板11に、高圧室
9と圧縮空間17とを連通する補助吐出ポート21、2
1を形成する。吐出ポート18及び補助吐出ポート2
1、21を高圧室9側からそれぞれ閉塞する吐出弁22
及び過圧縮防止弁23を設ける。吐出弁22及び過圧縮
防止弁23は圧縮空間17の圧力が高圧室9の圧力まで
上昇した場合に、吐出ポート18或いは補助吐出ポート
21、21をそれぞれ開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍・空調設備等に用
いられ、固定スクロールと揺動スクロールとをかみ合わ
せて圧縮を行うスクロール圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般的なスクロール圧縮機は、例え
ば特開平3−246388号公報(F04C18/0
2)に示されるように、密閉容器内に回転軸を有する電
動要素と、この電動要素で駆動されると共に、鏡板に渦
巻き状のラップを立設させた揺動スクロールと、この揺
動スクロールに向かい合ってかみ合う鏡板に渦巻き状の
ラップを立設させた固定スクロールとを収納し、揺動ス
クロールを固定スクロールに対して自転しないよう、公
転させながら旋回させることにより、固定スクロールと
揺動スクロールとで形成された複数の圧縮空間を外方か
ら内方へ向かって次第に縮小させて圧縮を行うよう構成
されている。
【0003】そして、固定スクロールの鏡板の中央部に
は、密閉容器内の高圧室と前記圧縮空間とを連通する吐
出孔(吐出ポート)が形成され、前述の如き圧縮作用に
より例えば通常3程に設定された圧縮比(高圧/低圧)
で圧縮された冷媒をこの吐出孔から高圧室に吐出し、高
圧室に連通して設けた吐出管より冷媒回路内に高圧ガス
冷媒を吐出するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係るス
クロール圧縮機が前記圧縮比3よりも低い例えば圧縮比
2等の低圧縮比条件で運転されると、固定スクロールと
揺動スクロールの間で過圧縮が発生し、それによって入
力(圧縮仕事)が増大し、成績係数が低減して圧縮機の
特性が低下すると共に、密閉容器内の電動要素の軸受等
に加わる負荷も増大する問題があった。
【0005】本発明は、係るスクロール圧縮機の低圧縮
比条件運転時における過圧縮の発生を防止して上記不都
合を解消することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスクロール圧縮
機SCは、密閉容器1内に回転軸5を有する電動要素3
と、この電動要素3で駆動され、鏡板14に渦巻き状の
ラップ15を立設させた揺動スクロール8と、この揺動
スクロール8に向かい合ってかみ合う鏡板11に渦巻き
状のラップ13を立設させた固定スクロール7とを収納
し、この固定スクロール7と揺動スクロール8とで形成
された複数の圧縮空間17を外方から内方へ向かって次
第に縮小させて圧縮を行うよう、揺動スクロール8を固
定スクロール7に対して公転しながら旋回させるもので
あって、固定スクロール7の鏡板11の中央に形成さ
れ、密閉容器1内の高圧室9と前記圧縮空間17とを連
通する吐出ポート18と、この吐出ポート18の外方に
位置して固定スクロール7の鏡板11に形成され、高圧
室9と圧縮空間17とを連通する補助吐出ポート21、
21と、吐出ポート18及び補助吐出ポート21、21
を高圧室9側からそれぞれ閉塞する吐出弁22及び過圧
縮防止弁23とを具備しており、これら吐出弁22及び
過圧縮防止弁23は圧縮空間17の圧力が高圧室9の圧
力まで上昇した場合に、吐出ポート18或いは補助吐出
ポート21、21をそれぞれ開放することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明のスクロール圧縮機SCによれば、例え
ば圧縮比を通常運転時の3(高圧が18kg/cm2
低圧が6kg/cm2 )とした場合、密閉容器1内の高
圧室9の設定圧力は前記18kg/cm2 となる。固定
スクロール7に対する揺動スクロール8の旋回により、
両スクロール7、8のラップ13、15間の圧縮空間1
7が外方から内方に向かって次第に圧縮され、中央部の
吐出ポート18の位置でその圧力が前記高圧室9の圧力
に達すると、吐出ポート18を閉じている吐出弁22が
開いて圧縮されたガスは高圧室9に吐出される。このと
き、吐出ポート18の外方に位置する補助吐出ポート2
1、21では、圧縮空間17の圧力は前記高圧室9の圧
力に未だ達していないから、過圧縮防止弁23は補助吐
出ポート21、21を閉じており、通常の運転が行われ
る。
【0008】次に、圧縮比を例えば2(高圧が12kg
/cm2 で低圧が6kg/cm2 )とした低圧縮比条件
時には、密閉容器1内の高圧室9の設定圧力は前記12
kg/cm2 となる。この場合も同様に固定スクロール
7に対して揺動スクロール8が旋回すると、両スクロー
ル7、8のラップ13、15間の圧縮空間17が外方か
ら内方に向かって次第に圧縮されて行く。そして、補助
吐出ポート21、21の位置で圧縮空間17の圧力が前
記高圧室9の圧力に達すると、補助吐出ポート21、2
1を閉じている過圧縮防止弁23が開いて補助吐出ポー
ト21、21から高圧室9にガスが吐出され始める。そ
の後、中央部の吐出ポート18を閉じている吐出弁22
も開くので、この吐出ポート18からもガスが吐出され
るようになり、これによって過圧縮が防止されるので、
特性の低下が防止されて通常と同様の運転が行われるよ
うになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3に基づ
いて詳述する。図3は本発明のスクロール圧縮機SCの
縦断側面図を示しており、図3において1は密閉容器
で、この密閉容器1内には上側にスクロール圧縮要素2
が、下側にこのスクロール圧縮要素2を駆動する電動要
素3がそれぞれ収納されている。4はフレームで、この
フレーム4は中央部において電動要素3の回転軸5を軸
支している。
【0010】スクロール圧縮要素2は、固定スクロール
7と揺動スクロール8とで構成されている。固定スクロ
ール7は密閉容器1内を高圧室9と低圧室10とに区画
する円板状の鏡板11と、この鏡板11の一方の面周縁
に突出された環状壁12と、この環状壁12で囲まれて
鏡板11に立設されたインボリュート状またはこれに近
似する曲線から成る渦巻き状のラップ13とで構成され
ている。そして、固定スクロール7は環状壁12及びラ
ップ13の突出方向を下方として設けられている。
【0011】揺動スクロール8は円板状の鏡板14と、
この鏡板14の一方の面に立設されたインボリュート状
またはこれに近似する曲線から成る渦巻き状のラップ1
5と、鏡板14の他方の面の中央に突設されたピン部1
6とで構成されている。そして、揺動スクロール8はラ
ップ15の突出方向を上方として、このラップ15が固
定スクロール7のラップ13に向かい合ってかみ合うよ
うにし、内部に複数の三日月状圧縮空間17が形成され
るようにしている。更に、この圧縮空間17は外方から
内方へ向かって次第に縮小され、吸入した冷媒を圧縮し
て行く構成とされている。
【0012】19は回転軸5の先端に設けられて揺動ス
クロール8のピン部16内に挿入された駆動部で、この
駆動部19の中心は回転軸5の軸心と偏心して設けられ
ている。また、20は固定スクロール7に対して揺動ス
クロール8が自転しないように円軌道上を公転させるオ
ルダムリングである。
【0013】一方、固定スクロール7の鏡板11中央部
には、図1の如く圧縮空間17と高圧室9とを連通する
吐出ポート18が設けられている。また、吐出ポート1
8の外方に位置する部分の鏡板11には、同様に圧縮空
間17(中央の圧縮空間17より外方に位置する圧縮空
間)と高圧室9とを連通する補助吐出ポート21、21
が、吐出ポート18を挟んで対称の位置にそれぞれ形成
されている。
【0014】前記吐出ポート18は図2の如く円板状薄
板から成る吐出弁22によって高圧室9側から閉塞され
ており、補助吐出ポート21、21は環状薄板から成る
過圧縮防止弁23によって高圧室9側から閉塞されてい
る。各吐出弁22及び過圧縮防止弁23は円板状のガイ
ド24によって鏡板11に保持されており、いずれも圧
縮空間17の圧力が高圧室9の圧力に達した場合に開
き、圧縮空間17と高圧室9とを連通させるものであ
る。
【0015】フレーム4の外周部にはスクロール圧縮要
素2に冷媒を導く図示しない吸込通路が設けられてい
る。また、31は密閉容器1に取り付けられた吸込管で
あり、この吸込管31はフレーム4の下方で密閉容器1
内の低圧室10に連通している。32は密閉容器1の上
部に取り付けられた吐出管で、この吐出管32は密閉容
器1内の高圧室9に連通している。
【0016】このように構成されたスクロール圧縮機S
Cにおいて、電動要素3を回転させると、回転軸5を介
して揺動スクロール8が駆動される。即ち、揺動スクロ
ール8は、そのピン部16に挿入された駆動部19(回
転軸5の軸心に対して偏心している)により駆動され、
オルダムリング20で固定スクロール7に対して自転し
ないように円軌道上を公転しながら旋回させられる。そ
して、固定スクロール7と揺動スクロール8とはこれら
のラップ13、15間に形成された圧縮空間17を外方
から内方に向かって次第に縮小させて行く。一方、吸込
管31から密閉容器1内の低圧室10に流入した冷媒
は、フレーム4外周の前記吸込通路を通ってスクロール
圧縮要素2の圧縮空間17に導かれるので、冷媒は揺動
スクロール8の旋回により外方から内方に向かって次第
に圧縮されて行く。
【0017】ここで、スクロール圧縮機SCの通常運転
時の圧縮比を3(高圧が18kg/cm2 で低圧が6k
g/cm2 )とすると、高圧室9の設定圧力は前記18
kg/cm2 となる。従って、前述の如き固定スクロー
ル7に対する揺動スクロール8の旋回により、両のラッ
プ13、15間の圧縮空間17が外方から内方に向かっ
て次第に圧縮され、鏡板11中央の吐出ポート18の位
置でその圧力が高圧室9の圧力に達すると、吐出弁22
が開いて圧縮された冷媒ガスは高圧室9に吐出される。
高圧室9内に吐出された冷媒ガスは吐出管32から密閉
容器1外に吐出されることになる。
【0018】このとき、吐出ポート18の外方に位置す
る補助吐出ポート21、21では、圧縮空間17の圧力
は前記高圧室9の圧力(18kg/cm2 )に未だ達し
ていないから、過圧縮防止弁23は補助吐出ポート21
を閉じており、補助吐出ポート21、21の無い従来の
圧縮機と同様の運転が行われる。
【0019】次に、圧縮比を例えば2(高圧が12kg
/cm2 で低圧が6kg/cm2 )とした低圧縮比条件
で運転する場合には、密閉容器1内の高圧室9の設定圧
力は前記12kg/cm2 となる。この場合も同様に固
定スクロール7に対して揺動スクロール8が旋回する
と、両スクロール7、8のラップ13、15間の圧縮空
間17が外方から内方に向かって次第に圧縮されて行
く。そして、補助吐出ポート21、21の位置で圧縮空
間17の圧力が前記高圧室9の圧力(12kg/c
2 )に達すると、補助吐出ポート21、21を閉じて
いる過圧縮防止弁23が開いて補助吐出ポート21、2
1から高圧室9に冷媒ガスが吐出され始める。その後、
中央部の吐出ポート18を閉じている吐出弁22も開く
ので、この吐出ポート18からも冷媒ガスが吐出される
ようになる。
【0020】このような補助吐出ポート21、21の開
放により、係る低圧縮比条件運転時におけるスクロール
圧縮部2の過圧縮が防止されるので、スクロール圧縮機
SCの入力(圧縮仕事)増大が防止され、成績係数の低
減による特性低下が解消される。また、電動要素3の回
転軸5を受けるフレーム4に加わる負荷の増大も防止さ
れるようになるので、スクロール圧縮機SCの構成部品
の劣化を抑制し、長寿命化を図ることができるようにな
る。
【0021】尚、上記の説明においては吐出弁22と過
圧縮防止弁23とをそれぞれ別体の板材にて構成した
が、それに限らず、図4及び図5の如く中央部に吐出弁
22と、この吐出弁22に円弧状の幅の狭い連結部25
a、25aにて連結された円弧状の過圧縮防止弁23、
23とを有した弁体25により、吐出弁22と過圧縮防
止弁23、23を一体に構成しても良い。係る構成によ
れば、部品点数の削減を図ることが可能となる。また、
各実施例ではガイド24を円板状に形成したが、それに
限らず、図6及び図7の如く前記弁体25の形状に略沿
ったS字状としても差し支えない。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、圧縮
機の低圧縮比条件運転時に、吐出ポートより外方の補助
吐出ポートにおける圧縮空間の圧力が密閉容器内の高圧
室の圧力にまで上昇した場合には、過圧縮防止弁が補助
吐出ポートを開放して圧縮空間内のガスを高圧室に吐出
するので、固定スクロールと揺動スクロールのラップ間
における過圧縮の発生が防止される。従って、圧縮機の
入力(圧縮仕事)増大が防止され、成績係数の低減によ
る特性低下を解消することができると共に、電動要素の
回転軸受等に加わる負荷の増大も防止されるようになる
ので、圧縮機の長寿命化を図ることができるようになる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクロール圧縮機の固定スクロールの
吐出ポート部分の拡大縦断側面図である。
【図2】本発明のスクロール圧縮機の固定スクロールの
吐出ポート部分の平面図である。
【図3】本発明のスクロール圧縮機の縦断側面図であ
る。
【図4】本発明のスクロール圧縮機の他の実施例を説明
する固定スクロールの吐出ポート部分の平面図である。
【図5】図4の場合の固定スクロールの吐出ポート部分
の拡大縦断側面図である。
【図6】本発明のスクロール圧縮機の更に他の実施例を
説明する固定スクロールの吐出ポート部分の平面図であ
る。
【図7】図6の場合の固定スクロールの吐出ポート部分
の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
SC スクロール圧縮機 1 密閉容器 3 電動要素 5 回転軸 7 固定スクロール 8 揺動スクロール 9 高圧室 11 鏡板 13 ラップ 14 鏡板 15 ラップ 17 圧縮空間 18 吐出ポート 21 補助吐出ポート 22 吐出弁 23 過圧縮防止弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に回転軸を有する電動要素
    と、この電動要素で駆動され、鏡板に渦巻き状のラップ
    を立設させた揺動スクロールと、この揺動スクロールに
    向かい合ってかみ合う鏡板に渦巻き状のラップを立設さ
    せた固定スクロールとを収納し、この固定スクロールと
    揺動スクロールとで形成された複数の圧縮空間を外方か
    ら内方へ向かって次第に縮小させて圧縮を行うよう、前
    記揺動スクロールを固定スクロールに対して公転しなが
    ら旋回させるスクロール圧縮機において、前記固定スク
    ロールの鏡板の中央に形成され、前記密閉容器内の高圧
    室と前記圧縮空間とを連通する吐出ポートと、この吐出
    ポートの外方に位置して前記固定スクロールの鏡板に形
    成され、前記高圧室と圧縮空間とを連通する補助吐出ポ
    ートと、前記吐出ポート及び補助吐出ポートを前記高圧
    室側からそれぞれ閉塞する吐出弁及び過圧縮防止弁とを
    具備し、これら吐出弁及び過圧縮防止弁は前記圧縮空間
    の圧力が前記高圧室の圧力まで上昇した場合に、前記吐
    出ポート或いは補助吐出ポートをそれぞれ開放すること
    を特徴とするスクロール圧縮機。
JP10744793A 1993-04-09 1993-04-09 スクロール圧縮機 Pending JPH06294389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10744793A JPH06294389A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 スクロール圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10744793A JPH06294389A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 スクロール圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06294389A true JPH06294389A (ja) 1994-10-21

Family

ID=14459389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10744793A Pending JPH06294389A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 スクロール圧縮機

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JP (1) JPH06294389A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08247053A (ja) * 1995-03-15 1996-09-24 Mitsubishi Electric Corp スクロール圧縮機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08247053A (ja) * 1995-03-15 1996-09-24 Mitsubishi Electric Corp スクロール圧縮機

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