JPH062924Y2 - 注出口付キヤツプ - Google Patents
注出口付キヤツプInfo
- Publication number
- JPH062924Y2 JPH062924Y2 JP1987018135U JP1813587U JPH062924Y2 JP H062924 Y2 JPH062924 Y2 JP H062924Y2 JP 1987018135 U JP1987018135 U JP 1987018135U JP 1813587 U JP1813587 U JP 1813587U JP H062924 Y2 JPH062924 Y2 JP H062924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- cover
- cap body
- bottom plate
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、液状の化粧料や調味料などを収納した容器を
開閉する注出口付キャップに関する。
開閉する注出口付キャップに関する。
従来、この種の注出口付キャップとしては、例えば第３
図に示す実開昭５６−４９８９９号公報に記載のものが
ある。この注出口付キャップは、容器１の口縁２のキャ
ップ本体３が取り付けられ、このキャップ本体３には注
出時の液垂れを防止するための注出鍔部４が設けられて
いると共に、更にプルリング５とこのプルリング５の引
っ張りによって破断されるスコア線６とを有した底板部
７を設け、この底板部７によって製品出荷時における容
器１内の液体を密封している。即ち、注出使用時はスコ
ア線６で画成される仮封鎖用の開口部を破断除去し、容
器１を開封して内部の液体を注出可能な状態にする。ま
た、次回の使用に備えて内容物を密封保管するために、
前記キャップ本体３側の注出鍔部４に係脱して容器１内
を開閉するカバーキャップ８が、蝶開自在なヒンジ部９
を介して一体成形された構造となっている。
図に示す実開昭５６−４９８９９号公報に記載のものが
ある。この注出口付キャップは、容器１の口縁２のキャ
ップ本体３が取り付けられ、このキャップ本体３には注
出時の液垂れを防止するための注出鍔部４が設けられて
いると共に、更にプルリング５とこのプルリング５の引
っ張りによって破断されるスコア線６とを有した底板部
７を設け、この底板部７によって製品出荷時における容
器１内の液体を密封している。即ち、注出使用時はスコ
ア線６で画成される仮封鎖用の開口部を破断除去し、容
器１を開封して内部の液体を注出可能な状態にする。ま
た、次回の使用に備えて内容物を密封保管するために、
前記キャップ本体３側の注出鍔部４に係脱して容器１内
を開閉するカバーキャップ８が、蝶開自在なヒンジ部９
を介して一体成形された構造となっている。
しかしながら、この従来の注出口付キャップにおいて
は、キャップ本体３が注出鍔部４、プルリング５、底板
部７、そしてカバーキャップ８等を主部材として構成さ
れる複雑な一体構造となっているために、型成形用の金
型が非常に複雑なものとなり、製造コスト高を招来する
大きな原因ともなっている。
は、キャップ本体３が注出鍔部４、プルリング５、底板
部７、そしてカバーキャップ８等を主部材として構成さ
れる複雑な一体構造となっているために、型成形用の金
型が非常に複雑なものとなり、製造コスト高を招来する
大きな原因ともなっている。
また、仮封鎖のために底板部７にスコア線６で画成され
る開口部としては、破断を行い易くするためにも材質的
に底板部７を含み全体的に柔らかいものであることが好
ましい。こうした点を考慮した場合、底板部７周辺の材
質を軟質に設定すると、カバーキャップ８およびヒンジ
部９を含むキャップ本体３が全般的に軟質材を選定せざ
るを得ない。したがって、キャップ本体３の容器１の口
縁２に対してキャップ本体３の十分な嵌合強度が得られ
ず、またヒンジ部９においてもカバーキャップ８の開閉
動支点としての所要の剛性が得られないという問題点が
ある。
る開口部としては、破断を行い易くするためにも材質的
に底板部７を含み全体的に柔らかいものであることが好
ましい。こうした点を考慮した場合、底板部７周辺の材
質を軟質に設定すると、カバーキャップ８およびヒンジ
部９を含むキャップ本体３が全般的に軟質材を選定せざ
るを得ない。したがって、キャップ本体３の容器１の口
縁２に対してキャップ本体３の十分な嵌合強度が得られ
ず、またヒンジ部９においてもカバーキャップ８の開閉
動支点としての所要の剛性が得られないという問題点が
ある。
本考案は、このような従来の注出口付キャップの問題点
に鑑みなされたものであり、金型コストの低減を図り、
栓体として所要の剛性強度が得られるようにした注出口
付キャップの提供を目的としている。
に鑑みなされたものであり、金型コストの低減を図り、
栓体として所要の剛性強度が得られるようにした注出口
付キャップの提供を目的としている。
かかる従来の問題点を解決すべく本考案による注出口付
キャップは次なる構成とした。
キャップは次なる構成とした。
即ち、容器10の口縁11に嵌着されて開閉する樹脂製のキ
ャップ本体12において、 このキャップ本体12には、前記口縁11をその外周側と内
周側から挟持して嵌合できるように外筒部13および内筒
部14を二重に設けた。
ャップ本体12において、 このキャップ本体12には、前記口縁11をその外周側と内
周側から挟持して嵌合できるように外筒部13および内筒
部14を二重に設けた。
また、内筒部14を閉塞する底板部16を設け、この底板部
16には薄肉破断線17からの切り離しで容器10を開放する
内筒部14とは反対面に薄肉破断線17を破断するためのプ
ルリング19を設けた。
16には薄肉破断線17からの切り離しで容器10を開放する
内筒部14とは反対面に薄肉破断線17を破断するためのプ
ルリング19を設けた。
このプルリング19側の底板部16には、更に注出時の液垂
れを防止する輪環状の注出鍔部15を設ける。
れを防止する輪環状の注出鍔部15を設ける。
このような構造のキャップ本体12とは別体に、キャップ
本体12のほぼ全体を閉塞する大きさのカバーキャップ20
が単体で形成されており、このカバーキャップ20のカバ
ー部24に反転ヒンジによる軸承部21を一体に設け、軸承
部21から舌片状の固定板22を一体に突設する。
本体12のほぼ全体を閉塞する大きさのカバーキャップ20
が単体で形成されており、このカバーキャップ20のカバ
ー部24に反転ヒンジによる軸承部21を一体に設け、軸承
部21から舌片状の固定板22を一体に突設する。
カバーキャップ20の固定板22を前記キャップ本体12の底
板部16に穿孔した係止孔13aに密着嵌合させ、固定板22
の先端に設けた掛止突起25を外筒部13の下縁に掛止させ
ることにより、カバーキャップ20をキャップ本体12に取
り付けるようにした。
板部16に穿孔した係止孔13aに密着嵌合させ、固定板22
の先端に設けた掛止突起25を外筒部13の下縁に掛止させ
ることにより、カバーキャップ20をキャップ本体12に取
り付けるようにした。
製品として初めて注出を開始する際、軸承部21を介して
キャップ本体12を反転する方向に開く。これより、プル
リング19を引っ張って薄肉破断線17を破断し、切り離し
部18を底板部16から切り離して排除することにより容器
10を開封する。所要量の注出を終えた後は、カバーキャ
ップ20によってキャップ本体12の全体を閉塞し、次回の
使用に備える。
キャップ本体12を反転する方向に開く。これより、プル
リング19を引っ張って薄肉破断線17を破断し、切り離し
部18を底板部16から切り離して排除することにより容器
10を開封する。所要量の注出を終えた後は、カバーキャ
ップ20によってキャップ本体12の全体を閉塞し、次回の
使用に備える。
以下、本考案による注出口付キャップの実施例について
図面を参照しつつ説明する。第１図および第２図におい
て、容器10の口縁11にアンダーカット部11aが設けら
れ、このアンダーカット部11aを介して樹脂成形品のキ
ャップ本体12がワンタッチで口縁11に落し込みなどさ
れ、しかも所要の嵌合強度を得て取り付けられる。キャ
ップ本体12側の落し込み構造は、外筒部13と内筒部14が
二重になっていて、これら両筒部間の間隙に容器10の口
縁11を挿し込み、口縁11側のアンダーカット部11aに係
合させるようになっている。
図面を参照しつつ説明する。第１図および第２図におい
て、容器10の口縁11にアンダーカット部11aが設けら
れ、このアンダーカット部11aを介して樹脂成形品のキ
ャップ本体12がワンタッチで口縁11に落し込みなどさ
れ、しかも所要の嵌合強度を得て取り付けられる。キャ
ップ本体12側の落し込み構造は、外筒部13と内筒部14が
二重になっていて、これら両筒部間の間隙に容器10の口
縁11を挿し込み、口縁11側のアンダーカット部11aに係
合させるようになっている。
また、前記内外筒部13、14とは反対側の上方に向かって
液垂れ防止用の注出鍔部15が突出し、この先端開口縁15
aは外方に穏やかな曲率で折れ曲がり、注出時の液垂れ
を防止するようになっている。この注出鍔部15と内筒部
14とを仕切るような形で底板部16が設けられ、この底板
部16では薄肉破断線17によって囲まれる面積の切り離し
部18が設けられている。切り離し部18の上面側には、注
出鍔部15に囲まれる形で輪環状のプルリング19が設けら
れている。このプルリング19の引っ張りによって薄肉破
断線17が破断され、切り離し部18が排除されるようにな
っている。
液垂れ防止用の注出鍔部15が突出し、この先端開口縁15
aは外方に穏やかな曲率で折れ曲がり、注出時の液垂れ
を防止するようになっている。この注出鍔部15と内筒部
14とを仕切るような形で底板部16が設けられ、この底板
部16では薄肉破断線17によって囲まれる面積の切り離し
部18が設けられている。切り離し部18の上面側には、注
出鍔部15に囲まれる形で輪環状のプルリング19が設けら
れている。このプルリング19の引っ張りによって薄肉破
断線17が破断され、切り離し部18が排除されるようにな
っている。
即ち、切り離し部18は製品出荷時における容器10内の液
体の仮密封用であり、これを排除すると容器10が開封さ
れ内部の液体を注出できるようになっている。
体の仮密封用であり、これを排除すると容器10が開封さ
れ内部の液体を注出できるようになっている。
一方、次回の使用に備えて液体等の内容物を密封して保
管するために、前記キャップ本体12側の注出鍔部15に係
脱しカバーキャップ20が容器10を開閉するようになって
いる。カバーキャップ20はキャップ本体12とは別体に、
単体で成形されており、キャップ本体12のほぼ全体を閉
塞する大きさのカバー部24を有し、カバー部24に周知の
反転ヒンジによる軸承部21が一体に設けられ、軸承部21
から舌片状の固定板22が一体に突出して設けられてい
る。軸承部21によって、カバー部24は固定板22に対して
回動自在になっている。
管するために、前記キャップ本体12側の注出鍔部15に係
脱しカバーキャップ20が容器10を開閉するようになって
いる。カバーキャップ20はキャップ本体12とは別体に、
単体で成形されており、キャップ本体12のほぼ全体を閉
塞する大きさのカバー部24を有し、カバー部24に周知の
反転ヒンジによる軸承部21が一体に設けられ、軸承部21
から舌片状の固定板22が一体に突出して設けられてい
る。軸承部21によって、カバー部24は固定板22に対して
回動自在になっている。
固定板22をキャップ本体12の底板部16に穿孔した係止孔
13aに密着嵌合させ、固定板22の先端に設けた掛止突起2
5を外筒部13の下縁に掛止させることにより、カバーキ
ャップ20はキャップ本体12に一体的に取り付けられる。
これによって、カバー部24はキャップ本体12に対して回
動自在になる。
13aに密着嵌合させ、固定板22の先端に設けた掛止突起2
5を外筒部13の下縁に掛止させることにより、カバーキ
ャップ20はキャップ本体12に一体的に取り付けられる。
これによって、カバー部24はキャップ本体12に対して回
動自在になる。
即ち、設計製造上の点では、前記カバーキャップ20は単
体としてキャップ本体12とは別の金型で成形されるもの
であるから、キャップ本体12側の樹脂の材質および剛性
などに影響されず、これらを独自に設定することがこと
ができる。したがって、反転ヒンジによる軸承部21およ
び舌片状の固定板22としても、繰り返し使用による曲げ
疲労などに対し、所要の剛性を得るべく設計上の自由度
も得られる。
体としてキャップ本体12とは別の金型で成形されるもの
であるから、キャップ本体12側の樹脂の材質および剛性
などに影響されず、これらを独自に設定することがこと
ができる。したがって、反転ヒンジによる軸承部21およ
び舌片状の固定板22としても、繰り返し使用による曲げ
疲労などに対し、所要の剛性を得るべく設計上の自由度
も得られる。
これに対して、キャップ本体12側においては、プルリン
グ19の引っ張りによって薄肉破断部17からの切り離しが
容易となるように、材質面および剛性面で比較的軟質な
ものを選択することができる。
グ19の引っ張りによって薄肉破断部17からの切り離しが
容易となるように、材質面および剛性面で比較的軟質な
ものを選択することができる。
しかも、カバーキャップ20の取り付けは、カバーキャッ
プ20の固定板22をキャップ本体12の係止孔13aに挿入
し、固定板22の先端の掛止突起25をキャップ本体12の外
筒部13の下縁に引っ掛けるだけでよいので、カバーキャ
ップ20をキャップ本体12にワンタッチで極めて簡単に取
り付けることができる。
プ20の固定板22をキャップ本体12の係止孔13aに挿入
し、固定板22の先端の掛止突起25をキャップ本体12の外
筒部13の下縁に引っ掛けるだけでよいので、カバーキャ
ップ20をキャップ本体12にワンタッチで極めて簡単に取
り付けることができる。
次に、実施例の使用態様および作用を説明する。製品と
して初めて注出を開始する際、反転ヒンジによる軸承部
21を介してカバーキャップ20を反転する方向に開く。こ
れより、プルリング19を引っ張って薄肉破断線17を破断
し、切り離し部18を底板部16から切り離して排除するこ
とにより容器10を開封する。注出時は注出鍔部15によっ
て液垂れが防止される。所要量の注出を終えた後は、カ
バーキャップ20によってキャップ本体12の全体を閉塞
し、次回の使用に備える。
して初めて注出を開始する際、反転ヒンジによる軸承部
21を介してカバーキャップ20を反転する方向に開く。こ
れより、プルリング19を引っ張って薄肉破断線17を破断
し、切り離し部18を底板部16から切り離して排除するこ
とにより容器10を開封する。注出時は注出鍔部15によっ
て液垂れが防止される。所要量の注出を終えた後は、カ
バーキャップ20によってキャップ本体12の全体を閉塞
し、次回の使用に備える。
以上説明したように、本考案による注出口付キャップ
は、カバーキャップが単体としてキャップ本体とは別の
金型で成形されるものであるから。、キャップ本体側の
形状、剛性、および樹脂の材質などに影響されず、カバ
ーキャップおよびキャップ本体をそれぞれの設計条件を
独自に設定することがことができる。したがって、両部
材を一体にした従来のものに比較して金型コストを大幅
に低減することができ、容器の栓体として実用性に優れ
たものが得られる。
は、カバーキャップが単体としてキャップ本体とは別の
金型で成形されるものであるから。、キャップ本体側の
形状、剛性、および樹脂の材質などに影響されず、カバ
ーキャップおよびキャップ本体をそれぞれの設計条件を
独自に設定することがことができる。したがって、両部
材を一体にした従来のものに比較して金型コストを大幅
に低減することができ、容器の栓体として実用性に優れ
たものが得られる。
また、カバーキャップをキャップ本体にワンタッチで極
めて簡単に装着することができる。
めて簡単に装着することができる。
第１図および第２図は本考案による注出口付キャップの
一実施例の分解斜視図および組立断面図である。第３図
は従来例の組立断面図である。 10……容器、12……キャップ本体、13a……係止孔、15
……注出鍔部、17……薄肉破断部、18……切り離し部、
19……プルリング、20……カバーキャップ、21……軸承
部、22……固定板、24……カバー部、25……掛止突起。
一実施例の分解斜視図および組立断面図である。第３図
は従来例の組立断面図である。 10……容器、12……キャップ本体、13a……係止孔、15
……注出鍔部、17……薄肉破断部、18……切り離し部、
19……プルリング、20……カバーキャップ、21……軸承
部、22……固定板、24……カバー部、25……掛止突起。
Claims (1)
- 【請求項１】容器10の口縁11に嵌着されて開閉する樹脂
製のキャップ本体12には、口縁11をその外周側と内周側
から挟持して嵌合できるように外筒部13および内筒部14
を二重に設け、内筒部14を閉塞した底板部16には、薄肉
破断線17からの切り離しで容器10を開放する切り離し部
18を設けると共に、内筒部14とは反対面に薄肉破断線17
を破断するためのプルリング19を設け、このプルリング
19側の底板部16に注出時の液垂れを防止する輪環状の注
出鍔部15を設け、 また前記キャップ本体12のほぼ全体を閉塞する大きさの
カバーキャップ20がキャップ本体12とは別体に単体で成
形されており、このカバーキャップ20のカバー部24に反
転ヒンジによる軸承部21を一体に設け、軸承部21から舌
片状の固定板22を一体に突設し、 この固定板22を前記キャップ本体12の底板部16に穿孔し
た係止孔13aに密着嵌合させ、固定板22の先端に設けた
掛止突起25を外筒部13の下縁に掛止させることにより、
カバーキャップ20をキャップ本体12に取り付けたことを
特徴とする注出口付キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987018135U JPH062924Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 注出口付キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987018135U JPH062924Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 注出口付キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126261U JPS63126261U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH062924Y2 true JPH062924Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30811536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987018135U Expired - Lifetime JPH062924Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 注出口付キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062924Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013121853A (ja) * | 2002-10-10 | 2013-06-20 | Csp Technologies Inc | ストリップ等のための再封可能防湿容器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621887Y2 (ja) * | 1988-09-27 | 1994-06-08 | 株式会社吉野工業所 | 弾性反転ヒンジ付キャップ |
| JP4501203B2 (ja) * | 2000-01-24 | 2010-07-14 | 株式会社吉野工業所 | ヒンジキャップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333818Y2 (ja) * | 1980-09-12 | 1988-09-08 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP1987018135U patent/JPH062924Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013121853A (ja) * | 2002-10-10 | 2013-06-20 | Csp Technologies Inc | ストリップ等のための再封可能防湿容器 |
| JP2015164867A (ja) * | 2002-10-10 | 2015-09-17 | シーエスピー テクノロジーズ，インコーポレイティド | ストリップ等のための再封可能防湿容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126261U (ja) | 1988-08-17 |
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