JP2660552B2 - ヒンジ付キャップ - Google Patents

ヒンジ付キャップ

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JP2660552B2 JP63189772A JP18977288A JP2660552B2 JP 2660552 B2 JP2660552 B2 JP 2660552B2 JP 63189772 A JP63189772 A JP 63189772A JP 18977288 A JP18977288 A JP 18977288A JP 2660552 B2 JP2660552 B2 JP 2660552B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は食料品容器のヒンジ付キャップに関し、尚詳
しくは不正開封が行なわれたことを表示し得る合成樹脂
製のヒンジ付キャップである。
[従来の技術] 液体等の食料品を収納した容器に用いられるヒンジ付
キャップの多くは、使用時に破断開封する部分を中蓋内
に形成して注出口を閉鎖し、以て容器内に異物を混入す
ることができない様にしているも、不正開封の防止を一
層効果的とする為、今日では外蓋の開封が行なわれたか
否かも明示し得る機能を有するヒンジ付キャップが要望
されている。
この種の不正開封表示蓋は、第5図に示す様に外蓋側
壁部33に破断除去部分51を形成し、中蓋である蓋体本体
部11に形成される注出口壁16等の外側に形成された外方
突出部19と係合する内方突出部34を前記破断除去部分51
の内方に形成し、外蓋31の開封に際しては引手部53をも
って破断除去部分51を引き千切る様に除去しなければ外
蓋31を開封し得ない様にしたもの(例えば実開昭58−3.
463号や、外蓋31の開封に際して外蓋31を押し上げる為
の開封用突出部35を覆う保護カバーを設け、該保護カバ
ーをブリッジ等により中蓋となる蓋体本体部の側壁部13
へ連接し、外蓋の開封に際してブリッジを破断すること
により保護カバーを蓋体本体部から除去し、以て、開封
用突出部を押し上げられ得る様にしたもの(例え特開昭
62−78.064号)、更には開封用突出部の下方直近に微小
突起を形成し、蓋体本体部の側壁部に破断除去可能な掛
止部を形成しておき、前記微小突起を掛止部に係合させ
ることにより外蓋を開封すると掛止部が蓋体本体部から
破断される用にしたもの(例えば実開昭63−21.252号)
等が有る。
[発明が解決しようとする課題] 合成樹脂のヒンジ付キャップは、今日、射出成形によ
り量産されるも、該ヒンジ付キャップは、その形状及び
金型の製作上、外蓋を開いた状態で生産され、成形後、
外蓋を閉じた状態とされるものである。
ところで、前述の様に外蓋側壁部の一部に破断除去部
分を形成し、該破断除去部分に内方突出部を形成し、以
て蓋体本体部の一部に形成した外方突出部と内方突出部
とを係合させるもの、又、外蓋を押し上げる為の開封用
突起部の近くに微小突起を設け、蓋体本体部の一部に破
断可能な掛止部を形成するものにおいては、突出部又は
突起を大きく形成すると、成形後の閉栓時に突出部等を
係合させるに際し、破断除去部分等に破断を生じさせる
虞れが有り、他方、突出部又は突起を小さくすると係合
力が小さくなり、不正開封時に破断部分を破断させるこ
となく開封されてしまう欠点が有った。尚、外蓋を押し
上げる為の開封用突起部を覆う保護カバーを設けるもの
も、成形後の閉栓時に保護カバーと開封用突出部とを係
合させるに際し、保護カバーに破断を生じさせずに外蓋
を閉じることは困難であった。
[課題を解決するための手段] 本発明は蓋体本体部からヒンジ部を介して外蓋が一体
とされるヒンジ付キャップにおいて、外蓋のヒンジ部と
略対称位置に帯状の連接部を形成し、該連接部を介して
リング部を外蓋に連設し、該リング部の内径は蓋体本体
部における中蓋側壁部の最内径よりも大きく、且つ、中
蓋側壁部の最外径よりも小さくし、前記連設部の長さ
は、該リング部を蓋体本体部の下端に位置させ得る長さ
とすると共に該連接部に破断部を形成する。
[作用] 本発明は、帯状の連接部によりリング部と外蓋とを一
体に成形している故、該連接部の長さを定めることによ
り、外蓋を閉じたときに、前記リング部に中蓋である蓋
体本体部の下端に位置させることができる。
又、該リング部の内径は蓋体本体部における側壁部の
最内径よりも大きく形成している故、容器口部を該リン
グ部内に通す用にしてヒンジ付キャップを容器口部に嵌
合することができ、このリング部の内径は蓋体本体部に
おける中蓋側壁部の最外径よりも小さくしている故、該
キャップを容器口部に嵌合すれば該リング部を蓋体本体
部の下端に固定する様にしてリング部が上昇することを
防止できる。
そして、前記連接部はヒンジ部と略対称の位置にて外
蓋に接続されている故、リング部が蓋体本体部の下端に
固定されて上昇が防止されると、連接部を破断すること
なく外蓋を押し上げる様に開封することを確実に防止す
ることができる。
[実施例] 本発明の第1実施例は外壁と蓋体本体部とがヒンジ部
により一体とされたキャップであり、中蓋となる蓋体本
大部は、従来と同様に、第1図に示す如く円筒状をした
中蓋側壁部13の上端から平板状の中蓋天板部12を有し、
中蓋天板部12の下面には下方へ内筒部15を有し、前記中
蓋側壁部13の内側に環状の内方膨出部14を有し、以て容
器口部の上端を内筒部15と中蓋側壁部13との間隙で挾持
し、且つ、内方膨出部14により該キャップ10を強固に容
器口部へ嵌合固定し得るものであり、前記中蓋天板部12
の上面には円筒状の注出口壁16を有し、該注出口壁16の
外周には液漏れを防止する環状蓋部17を有し、該環状壁
部17の上端には外方膨出部18を有して外蓋31を掛止閉栓
し得る様にしている。そして中蓋天板部13における前記
中出口壁16の内側には環状薄肉部23を形成し、以て環状
薄肉部23の内側を開口部とすると共に、該開口部の上部
にプルリング25を付設して前記環状薄肉部23を容易に破
断し得る様にし、以て開口部を容易に開口除去できる様
にしたものであって、外蓋31は平板状の外蓋側壁部31の
周縁から側壁部に換えて傾斜部37を形成し、該傾斜部下
端38の外径を前記中蓋天板12と一致させる様に広げ、該
傾斜部37の下端38におけるヒンジ部27と対称の位置に開
封用突出部35を設けてキャップ10の開封時に外蓋31を容
易に押し上げ得る様にし、又、傾斜部下端38の内側には
係止膨出部39を形成し、前記中蓋天板部12の上面に形成
した環状壁部17の外方膨出部18と係合させ、以て外蓋31
の閉栓状態を維持し得る様にしている。
そして、この実施例は、更に外蓋31におけるヒンジ部
27と対称の位置に該外阿部31の傾斜部下端38から帯状の
連接部41を延設し、この連接部41の長さは中蓋側壁部13
の高さよりも僅かに短くし、該連接部41の下端43に環状
のリング部47を形成するものであり、該リング部47の内
径l1は中蓋側壁部13の最内径となる内方膨出部14の内径
l2よりも大きく、且つ、中蓋側壁部13の外径l3よりも小
さくし、中蓋側壁部13の下端にはリング部47の内径l1
等しい外径の係合段部49を形成する。更に、この係合段
部49の上端から中蓋側壁部13上端迄の距離を前記連接部
41の長さと略等しくし、以て、第2図に示す様に、外蓋
31を閉じた状態でリング部47が係合段部49に嵌合し得る
様にし、連接部41における上端42の近傍位置には左右に
つまみ部45を形成すると共に連接部上端42に破断部を形
成する様に、連接部41の上端42左右に切込部46を設け、
つまみ部45に外力を加えることにより連設部41と傾斜部
下端38との接続を破断し得る様にする。
この破断部の形成は、連設部上端42に水平方向の溝部
を設けて薄肉部を形成することにより破断が容易な破断
部を形成する場合や、上述の様に、つまみ部45の上辺を
傾斜させる様に切込部46を設けることにより、外蓋31の
傾斜部下端38と連接部41の上端と42との接続部に鋭角な
切込みを形成して外力が集中し易くし、ノッチ効果等に
より連設部41と傾斜部37との接続部分を破断し得る様に
する場合も有る。又、リング部47にも垂直方向に溝部44
を形成し、開封後はリング部47を該溝部44により破断
し、以てリング部47と連接部41とを蓋帯体本体部11から
完全に除去し得る様にすることも有る。
又、本発明の第2実施例としては、第3図に示す様
に、つまみ部45を連接部下端43近傍の側方に形成し、破
断部を連設部41とリング部47との接続部分に形成するこ
とも有る。この実施例では、連設部41が外蓋31に接続さ
れた状態で残る故、連接部41を把持して外蓋31を開閉さ
せることができ、外蓋31を押し上げる為の開封用突出部
35を外蓋31に形成する必要が無くなり、ヒンジ付キャッ
プ10の外形を単純化することが可能となり、キャップ10
の成形製造を容易とすることができる。
尚、連設部41に形成する破断部は、連設部41の上端42
又は下端43に形成する場合に限ることなく、連接部41の
中間部分に設ける場合、又は、連設部下端43と中間部と
の2箇所に設ける場合も有り、連設部41の一部のみを外
蓋31と一体のままで残し、以て外蓋開封用のつまみとす
ることもできる。
更に他の実施例としては、第4図に示す様に、連接部
41につまみ部45を設けることなく、連接部41の裏面に突
出部を形成しておき、連接部41の一部を中蓋側壁部13か
ら浮かせ、以て連接部41を把み易くし、連設部41を直接
把んで破断を生じさせる場合や、連設部上端42に設ける
切込部46を深くするか、又は切込み部46と共に溝部44に
よる薄肉部を形成する等により、連設部上端42の破断に
要する力を小さくし、開封用突出部35を強く押し上げる
のみで破断部が破断し得る様にすることも有る。
又、第1実施例及び第2実施例は、リング部47の内径
l1を中蓋側壁部13の外径l3よりも小さくしているも、第
4図に示す様に、中蓋側壁部13の下端又は下端近傍位置
において、環状に連続した膨出部29又は不連続状の膨出
部を形成し、該膨出部29の外径l4をリング部47の内径l1
よりも大きくし、以て蓋体本体部11の下方に位置するリ
ング部47が上昇することを防止する場合も有り、要は、
リング部47は内径l1を蓋体本体部11の最外径よりも小さ
くすれば足りる。
そして、中蓋側壁部13の下端に係合段部49を形成しな
い場合も有るも、第1図に示す第1実施例の様に、中蓋
側壁部13の下端に係合段部49を形成したもの、及び中蓋
側壁部13の下端近傍に膨出部29を形成したキャップ10に
おいては、該係合段部49又は膨出部29よりも下方の側壁
部下端へリング部47を嵌合することにより、リング部47
及び連接部41を蓋体本体部11に固定することができ、該
ヒッジ付キャップ10を容器口分に嵌合する迄の該ヒンジ
付キャップ10の取扱いを容易とすることができる。
[発明の効果] 本発明に係るヒンジ付キャップは、外蓋のヒンジ分と
略対称位置に設けた列設部により、中蓋となる蓋体本体
部下端に位置させ得るリング部と外蓋とが接続され、該
リング部の内径が蓋体本体部最外径よりも小さくされて
いる故、該リング部を蓋体本体部の下端に位置させて該
キャップを容器口部に嵌合固定すれば、連接部を破断し
ない限り外蓋を開くことが不可能である故、不正開封を
防止でき、又、該ヒンジ付キャップを生産した後、容器
口部へ該ギャップを嵌合する以前においては、リング部
及び連設部を多少湾曲させるのみで、容易にリング部を
蓋体本体部下端に位置させる様に外蓋を閉じることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るヒンジ付キャップの外蓋を開いた
状態を示す図にして、第2図は外蓋を閉じた状態を示す
図、第3図は第2実施例を示す図であり、第4図は更に
他の実施例を示す図、第5図は従来の不正開封表示可能
なヒンジ付キャップの一例を示す図である。 10=キャップ、11=蓋体本体部、12=中蓋天板部、13=
中蓋側壁部、15=内筒部、16=注出口壁、17=環状壁
部、21=開口部、23=環状薄肉部、25=プルリング、27
=ヒンジ部、31=外蓋、32=外蓋天板部部、33=外蓋側
壁部、35=開封用突出部、37=傾斜部、41=連接部、45
=つまみ部、47=リング部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器口部に固定される蓋体本体部からヒン
    ジ部を介した外蓋が蓋体本体部に一体とされているヒン
    ジ付キャップであって、外蓋におけるヒンジ部と略対称
    位置に帯状の連接部を有し、該連接部を介して外蓋に連
    設されるリング部を有し、該リング部の内径は蓋体本体
    部における中蓋側壁部の最内径よりも大きく、且つ、中
    蓋側壁部の最外径よりも小さくされ、前記連接部の長さ
    は、外蓋を閉じたときに前記リング部を蓋体本体部の下
    端に位置させ得る長さであると共に、該連接部に該連設
    部を破断する破断部を有することを特徴とするヒンジ付
    キャップ。
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