JPH06285037A - 磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法

Info

Publication number
JPH06285037A
JPH06285037A JP5096538A JP9653893A JPH06285037A JP H06285037 A JPH06285037 A JP H06285037A JP 5096538 A JP5096538 A JP 5096538A JP 9653893 A JP9653893 A JP 9653893A JP H06285037 A JPH06285037 A JP H06285037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
interest
magnetic resonance
region
magnetic field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5096538A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sakamoto
広幸 坂元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP5096538A priority Critical patent/JPH06285037A/ja
Publication of JPH06285037A publication Critical patent/JPH06285037A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気共鳴イメージング装置における画像解析処
理方法において、複数枚の画像間での関心領域のずれを
補正し、信頼性の高い解析結果を得る。 【構成】信号処理系6内のデータ格納部(26,27)
から読み出した画像データを1画像毎に表示部(28)
に表示し、操作部21の操作により表示画面上の関心領
域の位置,大きさ,角度を任意に設定すると共に、既に
設定されている関心領域と画像解析の対象となる関心部
位とのずれを補正し、これにより得られるデータをもと
に経時的な変化を解析するものである。これにより、複
数枚の画像間での関心領域のずれを補正し、正確で信頼
性の高い解析結果を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、核磁気共鳴(以下「N
MR」と略記する)現象を利用して被検体(人体)の対
象部位の断層像を得る磁気共鳴イメージング装置におい
て、計測された複数枚の画像の関心領域中の信号値に対
してそれぞれの計測時刻に伴う経時的な変化を解析する
画像解析処理方法に関し、特に上記複数枚の画像間での
関心領域のずれを補正し信頼性の高い解析結果を得るこ
とができる画像解析処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴イメージング装置は、NMR現
象を利用して被検体中の所望の検査部位における原子核
スピンの密度分布,緩和時間分布等を計測して、その計
測データから被検体の任意断面を画像表示するものであ
る。そして、従来の磁気共鳴イメージング装置は、図1
に示すように、被検体1に静磁場及び傾斜磁場を与える
磁場発生手段(2,3)と、上記被検体1の生体組織を
構成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせるために
高周波信号を照射する送信系4と、上記核磁気共鳴によ
り放出されるエコー信号を検出する受信系5と、この受
信系5で検出したエコー信号を用いて画像再構成演算を
行う信号処理系6と、操作部21とを備え、核磁気共鳴
により放出されるエコー信号を計測するシーケンスを繰
り返し行って断層像を得るようになっていた。
【0003】このような磁気共鳴イメージング装置にお
いて、計測された複数枚の画像について経時的に画像解
析処理を行うには、図1に示す送信系4及び受信系5並
びに信号処理系6の動作により作成された複数枚の画像
1,I2,I3,…(図4(a)参照)に対して、解析した
い関心部位Pを囲んで関心領域Rを設定し、その関心領
域R内の信号値を計算し、この信号値に対して各画像I
1,I2,I3,… の計測時刻T1,T2,T3,… の経過
に伴う変化を解析し、その結果を図4(b)に示すよう
にグラフで表すものである。
【0004】このような経時的に行う画像解析処理の手
順は、図5に示すフローチャートのようになる。すなわ
ち、まず計測された複数の画像I1,I2,I3,… のう
ち基準となる画像(例えばI1 )について、操作者が図
1に示す操作部21のトラックボール22及びキーボー
ド23を用いて関心部位Pを囲んで位置,大きさ,角度
を入力し、関心領域Rを設定する(ステップA)。次
に、上記複数の画像の中から解析に必要な画像を選択す
る(ステップB)。ここでは、上記計測された複数の画
像I1,I2,I3,… を総て選択したとする。次に上記
選択した全画像I1,I2,I3,… について解析したい
関心部位P上にそれぞれ関心領域Rを設定する(ステッ
プC)。その後、このように設定された各画像I1
2,I3,…の関心領域R内の信号値を図1に示す信号
処理系6のCPU8で計算し、図4(b)に示すように
信号値の大きさを縦軸とし、計測時刻の経過を横軸とし
て各画像の信号値と計測時刻との関係をグラフ化した解
析結果を表示する(ステップD)。これにより、所要の
画像解析処理が終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方
法においては、画像について関心領域を設定するのに、
図4(a)に示すように複数枚の画像I1,I2,I3
… のうち基準となる1枚の画像(例えばI1 )につい
てのみ、関心部位Pを囲んで位置,大きさ,角度を入力
して関心領域Rを設定し、他の画像I1,I2,I3,…
については、上記1枚の画像I1 の関心領域Rと同一条
件で連続的にかつ自動的に設定していたので、計測時の
被検体の体動などにより画像によって関心部位Pの位置
がずれた場合は、関心領域Rの設定が正しく行われない
ことがあった。このように、解析したい関心部位Pの画
像上における位置,大きさ,角度が違ったものが1枚で
含まれている場合は、各画像中の正しい関心領域Rでの
正確で信頼性の高い解析結果を得ることができないもの
であった。
【0006】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、複数枚の画像間での関心領域のずれを補正し信頼
性の高い解析結果を得ることができる磁気共鳴イメージ
ング装置における画像解析処理方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による磁気共鳴イメージング装置における画
像解析処理方法は、被検体に静磁場及び傾斜磁場を与え
る磁場発生手段と、上記被検体の生体組織を構成する原
子の原子核に核磁気共鳴を起こさせるために高周波信号
を照射する送信系と、上記の核磁気共鳴により放出され
るエコー信号を検出する受信系と、この受信系で検出し
たエコー信号を用いて画像再構成演算を行う信号処理系
と、この信号処理系で行う処理の制御情報を入力する操
作部とを備えて成る磁気共鳴イメージング装置におい
て、上記信号処理系内のデータ格納部から読み出した画
像データを1画像毎に表示部に表示し、上記操作部の操
作により表示画面上の関心領域の位置,大きさ,角度を
任意に設定すると共に、既に設定されている関心領域と
画像解析の対象となる関心部位とのずれを補正し、これ
により得られるデータをもとに経時的な変化を解析する
ものである。
【0008】
【作用】このように構成された画像解析処理方法は、信
号処理系内のデータ格納部から読み出した画像データを
1画像毎に表示部に表示し、操作部の操作により表示画
面上の関心領域の位置,大きさ,角度を任意に設定する
と共に、既に設定されている関心領域と画像解析の対象
となる関心部位とのずれを補正し、これにより得られる
データをもとに経時的な変化を解析する。これにより、
複数枚の画像間での関心領域のずれを補正し、正確で信
頼性の高い解析結果を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による画像解析処理方法
が適用される磁気共鳴イメージング装置の全体構成を示
すブロック図である。この磁気共鳴イメージング装置
は、核磁気共鳴(NMR)現象を利用して被検体の断層
像を得るもので、図1に示すように、静磁場発生磁気回
路2と、傾斜磁場発生系3と、送信系4と、受信系5
と、信号処理系6と、シーケンサ7と、中央処理装置
(CPU)8と、操作部21とを備えて成る。
【0010】上記静磁場発生磁気回路2は、被検体1の
周りにその体軸方向または体軸と直交する方向に均一な
静磁場を発生させるもので、上記被検体1の周りのある
広がりをもった空間に永久磁石方式又は常電導方式ある
いは超電導方式の磁場発生手段が配置されている。傾斜
磁場発生系3は、X,Y,Zの三軸方向に巻かれた傾斜
磁場コイル9と、それぞれのコイルを駆動する傾斜磁場
電源10とから成り、後述のシーケンサ7からの命令に
従ってそれぞれのコイルの傾斜磁場電源10を駆動する
ことにより、X,Y,Zの三軸方向の傾斜磁場Gs,G
p,Gfを被検体1に印加するようになっている。この
傾斜磁場の加え方により、被検体1に対するスライス面
を設定することができる。
【0011】送信系4は、後述のシーケンサ7から送出
される高周波磁場パルスにより被検体1の生体組織を構
成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせるために高
周波信号を照射するもので、高周波発振器11と変調器
12と高周波増幅器13と送信側の高周波コイル14a
とから成り、上記高周波発振器11から出力された高周
波パルスをシーケンサ7の命令に従って変調器12で振
幅変調し、この振幅変調された高周波パルスを高周波増
幅器13で増幅した後に被検体1に近接して配置された
高周波コイル14aに供給することにより、電磁波が上
記被検体1に照射されるようになっている。
【0012】受信系5は、被検体1の生体組織の原子核
の核磁気共鳴により放出されるエコー信号(NMR信
号)を検出するもので、受信側の高周波コイル14bと
増幅器15と直交位相検波器16とA/D変換器17と
から成り、上記送信側の高周波コイル14aから照射さ
れた電磁波による被検体1の応答の電磁波(NMR信号)
は被検体1に近接して配置された高周波コイル14bで
検出され、増幅器15及び直交位相検波器16を介して
A/D変換器17に入力してディジタル量に変換され、
さらにシーケンサ7からの命令によるタイミングで直交
位相検波器16によりサンプリングされた二系列の収集
データとされ、その信号が信号処理系6に送られるよう
になっている。
【0013】この信号処理系6は、上記受信系5で検出
したエコー信号を用いて画像再構成演算を行うと共に画
像表示をするもので、上記エコー信号についてフーリエ
変換,補正係数計算,画像再構成等の処理を行うCPU
8と、経時的な画像解析処理を行うプログラムやその実
行において用いる不変のパラメータなどを記憶するRO
M(読出し専用メモリ)24と、関心領域設定に用いる
画像を一時保管すると共にその関心領域を設定するため
のパラメータなどを記憶するRAM(随時書込み読出し
メモリ)25と、上記CPU8で再構成された画像デー
タを記録するデータ格納部となる磁気テープ26及び磁
気ディスク27と、これらの磁気テープ26又は磁気デ
ィスク27から読み出した画像データを映像化して断層
像として表示する表示部となるディスプレイ28とから
成る。
【0014】シーケンサ7は、上記被検体1の生体組織
を構成する原子の原子核に核磁気共鳴を起こさせる高周
波磁場パルスをある所定のパルスシーケンスで繰り返し
印加する制御手段となるもので、CPU8の制御で動作
し、被検体1の断層像のデータ収集に必要な種々の命令
を送信系4及び傾斜磁場発生系3並びに受信系5に送る
ようになっている。また、操作部21は、上記信号処理
系6で行う処理の制御情報を入力するもので、トラック
ボール22及びキーボード23から成る。
【0015】ここで、本発明の画像解析処理方法は、上
記の構成の磁気共鳴イメージング装置において、図1に
示す信号処理系6内のデータ格納部(26,27)から
読み出した画像データを1画像毎に表示部(28)に表
示し、操作部21の操作により表示画面上の関心領域の
位置,大きさ,角度を任意に設定すると共に、既に設定
されている関心領域と画像解析の対象となる関心部位と
のずれを補正し、これにより得られるデータをもとに経
時的な変化を解析するものである。
【0016】次に、このような画像解析処理方法の具体
的な手順を、図2及び図3を参照して説明する。まず、
図2に示すフローチャートにおいて、ステップと
は、図5に示す従来例のフローチャートにおけるステッ
プA,Bと全く同様に進む。これにより、計測された複
数の画像I1,I2,I3,… のうち基準となる例えば第
一の画像I1(図3(a)参照)について、関心部位Pを
囲んで関心領域Rが設定されると共に、上記複数の画像
の中から解析に必要な画像I1,I2,I3,… が選択さ
れる。
【0017】次に、上記選択された画像のうち1枚目の
第一の画像I1 をディスプイ28に表示する(ステップ
)と共に、上記ステップで設定された基準となる関
心領域Rを表示する(ステップ)。このとき、ディス
プレイ28への表示画像は、図3(a)に示すようにな
る。この状態で、第一の画像I1 の関心部位Pと関心領
域Rとのずれを補正する(ステップ)。このとき、操
作部21のトラックボール22及びキーボード23は入
力待ちの状態であり、操作者が図3(a)に示されるよ
うに関心部位Pと関心領域Rとの一致を確認した後、上
記キーボード23の所定のキーを操作して関心領域Rが
設定される。すなわち、ステップはそのまま“YE
S”側へ進む。その後、第一の画像I1 の関心領域R内
の信号値を信号処理系6のCPU8で計算し、図4
(b)に示すと同様に解析結果を表示する(ステップ
)。次に、ステップで選択された全画像について処
理終了したかどうか判断する(ステップ)。今はま
だ、第一の画像I1 について終了しただけであるので、
ステップは“NO”側へ進み、ステップへ戻る。
【0018】すると、ステップでは、2枚目の第二の
画像I2 をディスプレイ28に表示し、これと同時に前
記設定された基準となる関心領域Rを表示する(ステッ
プ)。このとき、ディスプレイ28への表示画像は、
図3(b)に示すように、関心部位がP′へ移動してお
り、関心領域Rが上記関心部位P′とずれているとす
る。そこで、第二の画像I2 の関心部位P′と関心領域
Rとのずれを補正する(ステップ)。すなわち、操作
者は操作部21のトラックボール22を操作して、図3
(b)において関心領域Rの位置を矢印Q方向へ移動さ
せる。この操作の間においては、関心領域の設定は終了
していないので、ステップは“NO”側へ進み、ステ
ップで引き続き補正動作を行う。そして、図3(b)
において関心部位P′上に関心領域R′が一致したら、
操作者はこの一致を確認して操作部21のキーボード2
3の所定キーを操作する。これにより、関心領域R′が
設定され、ステップは“YES”側へ進む。以後、ス
テップ,は上述と同様に進む。
【0019】その後、上記ステップ〜を繰り返し、
ステップで選択された全画像について処理が終了する
と、ステップは“YES”側へ進み、所要の画像解析
処理が終了する。この結果、ディスプレイ28に、図4
(b)に示すと同様に解析結果のグラフが表示される。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
信号処理系内のデータ格納部から読み出した画像データ
を1画像毎に表示部に表示し、操作部の操作により表示
画面上の関心領域の位置,大きさ,角度を任意に設定す
ると共に、既に設定されている関心領域と画像解析の対
象となる関心部位とのずれを補正し、これにより得られ
るデータをもとに経時的な変化を解析することができ
る。これにより、複数枚の画像間での関心領域のずれを
補正し、正確で信頼性の高い解析結果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来例による画像解析処理方法が適
用される磁気共鳴イメージング装置の全体構成を示すブ
ロック図。
【図2】本発明の画像解析処理方法の具体的な手順を示
すフローチャート。
【図3】上記画像解析処理方法を説明するための図。
【図4】従来例による画像解析処理方法を説明するため
の図。
【図5】上記従来例の画像解析処理方法の手順を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1 被検体 2 静磁場発生磁気回路 3 傾斜磁場発生系 4 送信系 5 受信系 6 信号処理系 7 シーケンサ 8 CPU 21 操作部 26 磁気テープ 27 磁気ディスク 28 ディスプレイ P,P′ 関心部位 R,R′ 関心領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体に静磁場及び傾斜磁場を与える磁場
    発生手段と、上記被検体の生体組織を構成する原子の原
    子核に核磁気共鳴を起こさせるために高周波信号を照射
    する送信系と、上記の核磁気共鳴により放出されるエコ
    ー信号を検出する受信系と、この受信系で検出したエコ
    ー信号を用いて画像再構成演算を行う信号処理系と、こ
    の信号処理系で行う処理の制御情報を入力する操作部と
    を備えて成る磁気共鳴イメージング装置において、上記
    信号処理系内のデータ格納部から読み出した画像データ
    を1画像毎に表示部に表示し、上記操作部の操作により
    表示画面上の関心領域の位置,大きさ,角度を任意に設
    定すると共に、既に設定されている関心領域と画像解析
    の対象となる関心部位とのずれを補正し、これにより得
    られるデータをもとに経時的な変化を解析することを特
    徴とする磁気共鳴イメージング装置における画像解析処
    理方法。
JP5096538A 1993-04-01 1993-04-01 磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法 Pending JPH06285037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5096538A JPH06285037A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5096538A JPH06285037A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06285037A true JPH06285037A (ja) 1994-10-11

Family

ID=14167895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5096538A Pending JPH06285037A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06285037A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3396490B2 (ja) 磁気共鳴映像装置
US6028428A (en) Multiband selective RF pulse construction for NMR measurement sequences
US5309102A (en) Frequency calibration for MRI scanner
WO2001022879A1 (fr) Appareil de diagnostic a imagerie par resonance magnetique (irm) et procede correspondant
JP5336731B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0365971B2 (ja)
JPH06285037A (ja) 磁気共鳴イメージング装置における画像解析処理方法
JPH07265277A (ja) Mr血流情報収集方法およびmri装置
JP3526347B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0686770A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP4822379B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP3167038B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
US20230086826A1 (en) Method, Apparatuses and System for Correcting an Influence of an Interference Effect on a Gradient System
JPH10201733A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0568671A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPS63230156A (ja) 核磁気共鳴を用いた検査装置
JPS59230149A (ja) Nmrイメ−ジング装置
JPH05123314A (ja) 磁気共鳴イメージング装置におけるマルチスライス撮像方法
JP3454865B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP4079399B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0523321A (ja) 磁気共鳴イメージング装置の被検***置決め方法
JP3170000B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2000189398A (ja) 磁気共鳴イメ―ジング装置
JPH1099289A (ja) 核磁気共鳴検査装置
JPH0648603U (ja) 磁気共鳴イメージング装置