JPH06283114A - 陰極線管装置 - Google Patents

陰極線管装置

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Publication number
JPH06283114A
JPH06283114A JP6717593A JP6717593A JPH06283114A JP H06283114 A JPH06283114 A JP H06283114A JP 6717593 A JP6717593 A JP 6717593A JP 6717593 A JP6717593 A JP 6717593A JP H06283114 A JPH06283114 A JP H06283114A
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JP
Japan
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magnetic field
coil
compensation
coils
deflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP6717593A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitaka Fujiwara
邦隆 藤原
Masahiro Yokota
昌広 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06283114A publication Critical patent/JPH06283114A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 陰極線管に電子銃26から放出される電子ビー
ムを水平および垂直方向に偏向する磁場を発生する偏向
ヨーク27が装着され、かつ偏向ヨークに流れる偏向電流
の通電により陰極線管外に漏洩する偏向ヨークの漏洩磁
場を軽減する補償磁場を発生する補償コイル37が設けら
れた陰極線管装置において、インピーダンス制御素子を
含む短絡ループからなり、補償コイルの発生する補償磁
場と磁気的に結合する補償磁場調整用導電ループ42を設
けた。 【効果】 偏向ヨークの発生する漏洩磁場を簡単かつ適
正に補償することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、偏向ヨークの装着さ
れた陰極線管装置において、陰極線管外に漏洩する偏向
ヨークの漏洩磁場を軽減する補償コイルを有する陰極線
管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、北欧を中心に人体に対する漏洩磁
場の影響を取上げ、その漏洩磁場を規制する動きが活発
化している。この漏洩磁場に関するMPR(SSI)規
格においては、5Hz〜2kHz および2kHz 〜400kHz
の磁場を問題とし、陰極線管装置については、偏向ヨー
クから発生する磁束のうち、電子銃から放出される電子
ビームの偏向に寄与しない部分の漏洩磁束をかなりのレ
ベルまで減少させることを必要としている。上記磁場の
うち、5Hz〜2kHz の磁場は、偏向ヨークの垂直偏向コ
イルから発生する磁場に対応し、2kHz 〜400kHz の
磁場は、水平偏向コイルから発生する磁場に対応する。
【0003】図6に示す偏向ヨークは、カラー受像管な
どの陰極線管に装着される一般的な偏向ヨークであり、
セパレータ1の内側に陰極線管の電子銃から放出された
電子ビームを水平方向に偏向する磁場を発生する上下一
対のサドル形水平偏向コイル2が水平軸(X軸)を挟ん
で配置されている。またセパレータ1の外側に電子銃か
ら放出された電子ビームを垂直方向に偏向する磁場を発
生する左右一対のサドル形垂直偏向コイル3が垂直軸
(Y軸)を挟んで配置され、このサドル形垂直偏向コイ
ル3の外周を取囲むように円錐筒状のコア4が配置され
ている。
【0004】この偏向ヨークでは、水平偏向コイル2か
ら発生する磁束の大部分は、セパレータ1外側の垂直偏
向コイル3外周を取囲むコア4によって偏向ヨークの内
側空間5に封じ込められるが、一部は、漏洩磁束として
偏向ヨークの外側に放射される。図7は、その水平偏向
コイル2によって形成される水平偏向磁場の漏洩状態を
示したものである。通常水平偏向主磁束6の漏れ磁束7
は、曲線8a,8bで示す30〜40°の開き角で広がってお
り、その上下に水平偏向コイル2の前面渡り部9から上
記主磁束6とは逆向きに漏洩磁束10が発生している。
【0005】垂直偏向コイル3によって形成される垂直
偏向磁場の漏洩状態も、磁束の向きが90°違うだけでほ
ぼ同様に分布する。
【0006】このような漏洩磁場を補償する手段とし
て、特開昭62−64024号公報には、図8に示すよ
うに、サドル形水平偏向コイル2の外側にコア4を介し
て水平偏向コイル2とほぼ同形状の漏洩磁場補償コイル
12を配置し、これに矢印13で示す水平偏向コイル2の主
磁束の向きとは逆向きの矢印14で示す向きの磁束が発生
するように、水平偏向コイル2に流れる電流の一部を逆
位相で流して、水平偏向コイル2の漏洩磁束を減少させ
るようにしてものが示されている。
【0007】しかし、この補償コイル12では、発生する
補償磁場の強度をコイルの巻数で調整するため、磁場の
微細な強度調整が困難である。
【0008】補償磁場の微細な強度調整が可能な手段と
して、特開昭62−82633号公報には、図9に示す
ように、水平偏向コイル2に接続された補償コイル12と
並列に可変インダクタンスからなる通電量調節装置16を
設け、補償コイル12に流れる水平偏向電流を分流調整す
るものが示されている。
【0009】しかしこのように補償コイル12と並列に通
電量調節装置16を設けると、その可変インダクタンスと
補償コイル12との誘導起電力の差により、両者で形成さ
れる閉回路内に誘導電流が生ずる。またこの調整手段で
は、偏向ヨーク上に分流回路基板を設けなければなら
ず、装置として複雑になるため、実用的でない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来よ
り陰極線管装置の偏向ヨークから発生する漏洩磁束を抑
制する手段として、サドル形水平偏向コイルの外側にコ
アを介して水平偏向コイルとほぼ同形状の補償コイルを
配置して、水平偏向コイルの漏洩磁束を減少させるよう
にしたものがある。しかしこの補償コイルでは発生する
補償磁場の強度をコイルの巻数で調整するため、磁場の
微細な強度調整が困難であるという問題がある。
【0011】この補償磁場の微細な強度調整が可能な手
段として、水平偏向コイルに接続された補償コイルと並
列に可変インダクタンスからなる通電量調節装置を設
け、補償コイルに流れる水平偏向電流を分流調整するも
のがある。しかしこのように補償コイルと並列に通電量
調節装置を設けると、その可変インダクタンスと補償コ
イルとの誘導起電力の差により、両者で形成される閉回
路内に誘導電流が生ずる。また偏向ヨーク上に分流回路
基板を設けなければならず、装置として複雑になるなど
の問題がある。
【0012】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、漏洩磁場を補償する手段を大幅に変更する
ことなく、また回路を大幅に複雑化することなく、簡単
に補償磁場の強度を変化させることができるようにした
陰極線管装置を構成することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】陰極線管にその電子銃か
ら放出される電子ビームを水平および垂直方向に偏向す
る磁場を発生する偏向ヨークが装着され、かつ陰極線管
外に漏洩する偏向ヨークの漏洩磁場を軽減する補償磁場
を偏向ヨークに流れる偏向電流の通電により発生する補
償コイルが設けられた陰極線管装置において、インピー
ダンス制御素子を含む閉ループからなり、補償コイルの
発生する補償磁場と磁気的に結合する補償磁場調整導電
ループを設けた。
【0014】
【作用】上記のように、補償コイルの発生する補償磁場
と磁気的に結合するインピーダンス制御素子を含む短絡
ループからなる補償磁場調整導電ループを設けると、補
償コイルにより発生した交流磁束が補償磁場調整用導電
ループと鎖交し、この鎖交により、補償磁場調整導電ル
ープ内に、鎖交磁束の時間変動に比例しかつこれを補償
する方向に誘導起電力が生じ、誘導電流が流れる。その
結果、補償コイルの発生する補償磁束を補償する極性の
誘導磁束が発生する。またインピーダンス制御素子によ
り補償磁場調整導電ループのインダクタンスを変化させ
ることにより、補償磁場強度を増減させることもでき
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例に基
づいて説明する。
【0016】図1にその一実施例である陰極線管装置を
示す。この装置における陰極線管はカラー受像管であ
り、パネル20およびこのパネル20に一体に接合された漏
斗状のファンネル21からなる外囲器を有し、そのパネル
20内面に、青、緑、赤に発光する3色蛍光体層からなる
蛍光体スクリーン22が形成され、この蛍光体スクリーン
22に対向して、その内側に多数の電子ビーム通過孔の形
成されたシャドウマスク23が装着されている。一方、フ
ァンネル21のネック24内に、3電子ビーム25B ,25G ,
25R を放出する電子銃26が配設されている。さらにこの
カラー受像管のファンネル21の径大部とネック24との境
界部外側に、上記電子銃26から放出された3電子ビーム
25B ,25G ,25R を水平および垂直方向に偏向する磁場
を発生する偏向ヨーク27が装着されている。
【0017】この偏向ヨーク27は、サドル−サドル型に
形成され、図2に示すように、セパレータ29の内側に水
平軸を挟んで上下対称に配置され、上記3電子ビームを
水平方向に偏向する水平偏向磁界を発生する一対のサド
ル形水平偏向コイル30と、セパレータ29の外側に垂直軸
(Y軸)を挟んで左右対称に配置され、上記3電子ビー
ムを垂直方向に偏向する垂直偏向磁界を発生する一対の
サドル形垂直偏向コイル31とを有する。その一対の水平
偏向コイル30には、それぞれ蛍光スクリーン側および反
対側の電子銃側に渡り線部32a ,32b が形成されてい
る。同様に一対の垂直偏向コイル31にも、それぞれ蛍光
スクリーン側および反対側の電子銃側に渡り線部33a ,
33b が形成されている。また垂直偏向コイル31の外周に
は、上記水平および垂直偏向コイル30,31の渡り線部32
a ,32b ,33a ,33b を避けて、垂直偏向コイル31を取
囲むように円錐筒状のコア34が配置されている。
【0018】さらにこの陰極線管装置においては、水平
偏向コイル30に対応して、各水平偏向コイル30の蛍光ス
クリーン側渡り線部32a の近傍に、上下一対の微調整機
能付き漏洩磁場補償コイル35が配置されている。
【0019】この各微調整機能付き漏洩磁場補償コイル
35は、図2および図3に示すように、棒状のフエライト
コア36およびこのコア36に巻回されたコイル37からなる
補償コイル38と、そのコイル37に接近してコア36に巻回
されたコイル40およびこのコイル40に直列接続された可
変インダクタンス41(インピーダンス制御素子)を含む
閉ループを構成する補償磁場調整導電ループ42とからな
る。この図示例の補償コイル38は、水平偏向コイル30に
接続され、水平偏向電流が供給される構造となっている
が、他に水平偏向コイル30に流れる水平偏向電流に同期
した電流が供給される構造としてもよい。
【0020】ところで、上記のように水平偏向コイル30
の蛍光スクリーン側渡り線部32a の近傍に、水平偏向コ
イル30に接続された補償コイル38を配置すると、この補
償コイル38は、一対の水平偏向コイル30の蛍光スクリー
ン側渡り部32a の近傍に磁場を集中して発生する。その
磁束は、補償コイル38の近傍では、水平偏向主磁束の漏
れ磁束の領域外に発生し、主として水平偏向コイル30の
蛍光スクリーン側渡り部32a から発生する直接電子ビー
ムの偏向に寄与しない漏洩磁束と逆方向に発生して、そ
の漏洩磁束を打消す。またこの補償コイル38から離れた
位置では、水平偏向主磁束の漏れ磁束とは逆向きの磁束
を発生して、漏れ磁束の時間的変化、すなわち誘導磁束
密度dB/dT を小さくする。
【0021】しかもこの陰極線管装置では、補償コイル
38に接近して、補償磁場調整導電ループ42のコイル40が
配置されているため、このコイル40に水平偏向電流の通
電により補償コイル38の発生する交流磁束が鎖交する。
その結果、図4(a)に示す補償コイル38の発生する交
流磁束φに対応して図4(b)に示すように、補償磁場
調整導電ループ42内に、その鎖交磁束の時間的変動に比
例しかつこれを補償する方向の誘導起電力Vi が生じ、
図4(c)に示す誘導電流li が流れ、誘導磁束φi が
生ずる。その結果、補償コイル38の発生する磁束φがこ
の補償磁場調整導電ループ42により生ずる誘導磁束φi
により補償され、補償コイル38のインダクタンスが減少
して、補償コイル38の発生する磁束φが減少する。
【0022】また可変インダクタンス41により、補償磁
場調整導電ループ42のインダクタンスを変化させ、それ
により補償磁場の強度を増減させることができ、陰極線
管装置の偏向ヨークから発生する磁束のうち、電子ビー
ムの偏向に寄与しない漏洩磁束を簡単かつ良好に減少さ
せることができる。
【0023】なお、上記実施例では、補償コイルの棒状
のフエライトコアに、補償磁場調整導電ループのコイル
を巻付けたが、他の構成として、図5に示すように、環
状のフエライトコア36中に水平偏向コイル30に流す水平
偏向電流の電源(図示せず)からのリード線44、補償コ
イル38および可変インダクタンス41を含む閉ループを構
成する補償磁場調整導電ループ42を巻込み、リード線44
の漏洩磁場によるフエライトコア36内の磁束変化によ
り、補償コイル38に誘導起電力を生じさせて、誘導電流
を流し、その結果補償コイル38に生ずる誘導磁束によ
り、水平偏向コイル30の漏洩磁場を補償してもよい。こ
の場合は、その補償磁場調整導電ループ42の可変インダ
クタンス41により、補償磁場を微調整することができ
る。
【0024】なお、上記実施例では、偏向ヨークの水平
偏向コイルから発生する漏洩磁束を減少させるため、そ
の水平偏向コイルに対応して微調整機能付き漏洩磁場補
償コイルを配置したが、この微調整機能付き漏洩磁場補
償コイルは、垂直偏向コイルから発生する漏洩磁束を減
少させる場合にも適用可能である。
【0025】この場合、上記実施例に示した偏向ヨーク
のように垂直偏向コイルがサドル型の場合は、垂直軸を
挟んで左右に配置されるので、この左右に配置された一
対の垂直偏向コイルの蛍光体スクリーン側の渡り部に接
近して、上記微調整機能付き漏洩磁場補償コイルと同じ
構成の微調整機能付き漏洩磁場補償コイルを配置すれば
よい。なおこの場合、コイルには、垂直偏向コイルに流
す垂直偏向電流またはこの垂直偏向電流と同期した電流
が供給される。
【0026】また、偏向ヨークの上下左右に微調整機能
付き漏洩磁場補償コイルを配置して、水平偏向コイルか
ら発生する漏洩磁束とともに、垂直偏向コイルから発生
する漏洩磁束を減少させるように構成することも任意で
ある。
【0027】
【発明の効果】補償コイルとこの補償コイルの発生する
補償磁場と磁気的に結合するインピーダンス制御素子を
含む閉ループからなる補償磁場調整導電ループとを設け
ると、補償コイルにより発生した交流磁束が補償磁場調
整導電ループと鎖交し、この鎖交により、補償磁場調整
用導電ループ内に、鎖交磁束の時間変動に比例しかつこ
れを補償する方向に誘導起電力が生じ、誘導電流が流れ
る。その結果、補償コイルの発生する補償磁束を補償す
る極性の誘導磁束が発生する。またインピーダンス制御
素子により補償磁場調整導電ループのインダクタンスを
変化させることにより、補償磁場強度を増減させること
ができ、陰極線管装置の偏向ヨークから発生する磁束の
うち、電子ビームの偏向に寄与しない漏洩磁束を簡単か
つ良好に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である陰極線管がカラー受
像管からなる陰極線管装置の構成を示す図である。
【図2】その偏向ヨークに対する微調整機能付き漏洩磁
場補償コイルの配置を示す図である。
【図3】その微調整機能付き漏洩磁場補償コイルの構成
を示す回路図である。
【図4】図4(a)ないし(c)はそれぞれ微調整機能
付き漏洩磁場補償コイルにおける補償磁場調整用導電ル
ープの作用を説明するための図である。
【図5】微調整機能付き漏洩磁場補償コイルの異なる構
成を示す回路図である。
【図6】カラー受像管などの陰極線管に装着される偏向
ヨークの構成を示す図である。
【図7】その水平偏向コイルの発生する磁場の漏洩状態
を示す図である。
【図8】その漏洩磁場を補償する従来の漏洩磁場補償コ
イルの構成を示す図である。
【図9】補償磁場を微調整することができる従来の漏洩
磁場補償コイルの構成を示す回路図である。
【符号の説明】
22…蛍光体スクリーン 25B ,25G ,25R …3電子ビーム 26…電子銃 27…偏向ヨーク 30…水平偏向コイル 31…垂直偏向コイル 32a …水平偏向コイルの蛍光体スクリーン側渡り線部 33a …垂直偏向コイルの蛍光体スクリーン側渡り線部 34…コア 35…微調整機能付き漏洩磁場補償コイル 37…コイル 38…補償コイル 40…コイル 41…可変インダクタンス 42…補償磁場調整導電ループ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光体スクリーンを走査する電子ビーム
    を放出する電子銃を有する陰極線管と、 上記陰極線管に装着され、上記電子銃から放出される電
    子ビームを水平および垂直方向に偏向する磁場を発生す
    る偏向ヨークと、 上記陰極線管外に漏洩する上記偏向ヨークの漏洩磁場を
    軽減する補償磁場を偏向電流の通電により発生する補償
    コイルと、 インピーダンス制御素子を含む閉ループからなり、上記
    補償コイルの発生する補償磁場と磁気的に結合する補償
    磁場調整導電ループとを具備することを特徴とする陰極
    線管装置。
JP6717593A 1993-03-26 1993-03-26 陰極線管装置 Pending JPH06283114A (ja)

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