JPH06282861A - フォーカス最適化方法及び装置 - Google Patents

フォーカス最適化方法及び装置

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JPH06282861A
JPH06282861A JP5320054A JP32005493A JPH06282861A JP H06282861 A JPH06282861 A JP H06282861A JP 5320054 A JP5320054 A JP 5320054A JP 32005493 A JP32005493 A JP 32005493A JP H06282861 A JPH06282861 A JP H06282861A
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recorded
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Application number
JP5320054A
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English (en)
Inventor
Johannes J Verboom
フェルブーム ヨハネス
Keith W Malang
ダブリュ マラング ケイス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/094Methods and circuits for servo offset compensation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0945Methods for initialising servos, start-up sequences

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスクのような記録担体のデータ記録/
読取時に、フォーカスサーボエラー信号にフォーカスオ
フセットを加えてフォーカスを最適にすることにある。 【構成】 各フレームのサーボフィールド内にプリフォ
ーマット化された制御マークを含ませると共にデータ記
録時にそこに基準データマーク(49′,50′)を記
録する。これら基準データマークを一つの無記録位置又
は“0”として区別すべき2つのデータマーク間の最小
距離に近い距離だけ離間させ、光走査ビームがこれら基
準データマークを通過する際に読取られた信号(85)
のサンプル(A1,A2,B1,B2)を取り出し、これらサン
プルに基づいてフォーカスオフセット信号を最適値にす
る。4つのサンプルは2つの基準マークに対応する信号
のピーク(86,87)間で取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビームを記録担体の
記録層の上にスポットを形成するよう集束させ、このス
ポットと記録層を少なくとも一方向に記録層に平行に相
対的に移動させることによりデータを記録及び読取る技
術分野に関するものである。記録層内のマーク又はピッ
ト(以後総称してマークという)が、この層を透過した
又はこの層で反射された戻りビームのパラメータに変化
を生じさせる。データの記録密度を最大にするためには
これらマークを極めて小さくすると共にこれらマークを
互に近接して位置させるのが望ましい。
【0002】記録担体の共通の形態は表面に記録層が形
成された或いは堆積された透明ディスクまたは基板であ
り、データは後から光学処理又は磁気光学処理によりマ
ークの形で記録される。通常、このようなディスクはら
せんトラックの中心線又は多数の円形トラックの中心線
を規定すると共にトラックをフレーム又はセグメントに
分割するトラックパターンを組み込むことによりプリフ
ォーマット化されている。本発明に特に有用な通常のプ
リフォーマット化技術は、記録層の表面にピット又はバ
ンプ(以後制御マークという)を形成するものである。
これら制御マークは、読取クロック同期及びフレーム識
別に使用されるクロック及びアドレスピットを含むいわ
ゆるサーボフィールドにおいて各フレームの開始部に配
置される。多くの場合、プリフォーマット制御マークは
記録データマークより小さくすることができる。
【0003】トラッキング及びデータ読取りは、ピット
及び記録データマークの読取り用に可能な最小スポット
に集束された半導体レーザからの光ビームを用いる。こ
れを達成するためには常にフォーカスサーボが必要とさ
れる。
【0004】制御情報及びデータを編成する別の技術は
一般に“連続複合サーボ(CCS)と称されている。各
フレームの開始部に制御情報を分布させる代りに、比較
的長いヘッダ又はプリアンブルを各セクタの開始部に形
成する。セクタはフレームに分割し得る長さを有する
が、個々のフレームはサーボフィールドから始まらな
い。
【0005】記録密度が増大すると共に読取ビームスポ
ットが小さくなるにつれて、記録単体(ディスク、カー
ド又はテープ)の厚さ及び平坦度の変化、及び集束系の
不可避の変化と無関係に記録層に対するビーム集束を最
適にする極めて精巧な方法が生まれている。
【0006】
【従来の技術】読取ビームを集束する基本的方法はフォ
ーカスサーボを用いて記録担体から反射された又はこれ
を透過したビームを最適にするものである。この方法は
検出器上の1つのスポット又は1対のスポットの大きさ
又は位置に基づくエラー信号を最小にするようフォーカ
スドライブを制御するものである。例えば、米国特許第
4,464,741号はビームスポットの非点収差パタ
ーンを4分割検出器上に結像させるフォーカス検出器を
開示している。この技術は、ビームスポットがその全周
に亘って均等な反射率を有するようにディスクに十分大
きなブランク部分又は無記録部分を必要とする。同じ光
学系を予め記録したサーボトラック内のクロック信号の
検出及びトラッキングエラーの検出にも使用している。
【0007】データ読取りの改善が、例えば米国特許第
4,907,212号に開示されているフォーカスオフ
セット技術により得られる。これに開示された発明によ
れば、孤立したマークにおける信号の値をその直前又は
直後のマーク位置における信号の値と比較し、フォーカ
スエラー信号に加えるフォーカスオフセット信号を、マ
ークにおける信号と空白(無マーク)位置における信号
との差が最大になるまで調整することによりフォーカス
校正を行なう。次いで、読取信号を最適にするこのオフ
セット値を通常のデータ読取り時にフォーカスサーボに
対する固定の補正値として使用する。
【0008】この米国特許第4,907,212号の方
法はサーボマーク、特に予め記録したクロック信号の近
くの反射率を利用する。読取タイミングの校正が実行さ
れた後に、プリフォーマット化マーク(ピット)からの
受信信号の高振幅点における反射率とこの点から一定距
離離れた他の点における反射率との間で一連の比較を行
なう。この方法では、多くの場合、技術者が特定のドラ
イブに通常使用されているディスクを特別のディスクと
取り替える必要がある。
【0009】一つの公知の光データ記録ドライブ、例え
ばレーザマグネティック ストレージ インタナショナ
ル カンパニーにより市販されているLD510、では
記録担体はプリフォーマットクロックピットを有する5
1/4 インチ径のディスクである。新しいディスクがド
ライブに挿入される度にドライブがその校正モードに入
り、電気的なフォーカスオフセット信号が自動的に決定
される。読取ビームがトラックに向けられ、ディスクの
回転による相対移動によりビームがサーボ及びクロック
ピットの上又はその近くを走査し、フォーカスサーボが
制御レンジ内を変化してクロックピットから最大の読取
信号を与えるフォーカス位置になる。
【0010】精巧な高密度データ読取システムの再校正
は多くの場合自動的に開始されるようにしている。例え
ば、光データドライブの温度を監視し、システムが予め
決めた値より大きな温度変化を検出したとき再校正を開
始させることができる。また、検出された信号の品質を
測定し、信号品質が予め決めた基準値より低下したとき
又は過度に悪化したときに再校正を開始させることもで
きる。
【0011】いくつかの公知のシステム及び提案されて
いるシステムには、フレームのサーボフィールドとデー
タフィールドとの間に、又はCCSシステムのプリアン
ブルの一部分として基準マークを記録するものがある。
これらマークはデータ記録時に記録し、読取り時に後続
のデータフィールド内のマーク(“1”)をブランク
(“0”)に対し検出するためのしきい値をセットする
ために使用される。しかし、これら基準マークはフォー
カスオフセット値をセット又は最適にするのに使用され
ていない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術は、
十分な時間及び回路電力が使用可能であれば、フォーカ
ス機構がその制御レンジの一部分に亘って前後にステッ
プして、記録マークの走査時に4分割検出器又は同種の
ものが最適信号、一般に最も急勾配のすそ部を有する最
高ピークを示す位置に位置し得るため、かなり精密なフ
ォーカスの最適化を与えることができる。しかし、デー
タマークを正しく読取ることが全処理の目的であるが、
制御マークはデータマークより小さく且つ記録層内にデ
ータマークと異なる位置に位置すると共にデータマーク
の間隔より大きな間隔を有するために、クロックピット
がデータマークを正確に代表しない問題がある。
【0013】本発明の目的は、受信信号を実記録データ
の読取り時に最大にする最適化されたフォーカスオフセ
ット信号を発生させることにある。
【0014】本発明の他の目的は、実記録データの最悪
ケースのパターンに対する検出波形を最適にすることに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明では、データ記録
時に、記録担体に、基準位置に記録された基準データマ
ークを設ける。始動時、及び再校正が必要とされる時
に、基準データマークに対応する読取ビーム信号のサン
プルを評価し、フォーカスオフセット信号を検出波形が
最適になるよう調整する。
【0016】記録データの各フレームに、1つのブラン
ク(空)スペース又は“0”として区別する必要がある
2つの順次のデータマーク(“1”)間の最小距離以下
の距離だけ離れた2つのマークを有する基準フィールド
を含めるのが好ましい。制御マークが記録データマーク
より小さく、且つクロック位置が制御マークのサイズに
ほぼ等しい間隔で配置されている記録システムでは、
“1”及び“0”の短い列を用いるデータコードを使用
することにより、装置を、“1”を表わすデータマーク
を含む隣接クロック位置間の単クロック位置における
“0”を高信頼度に識別し得るようにする必要がなくな
るために読取精度の向上が得られる。2つの隣接空クロ
ック位置が区別すべき最短スペースである場合には、こ
れと同一のスペースを基準マークの間隔に使用する。
【0017】校正中又は再校正中、高速サンプルホール
ド回路又は高速アナログ−ディジタル変換器を使用する
ことにより、これら基準マークに対する読取信号の複数
のサンプルを読取クロックの制御の下で自動的に取り出
し、評価することができる。これらサンプルから、クロ
ック位相誤差、データマーク検出用しきい値及び最適フ
ォーカスを決定することができる。
【0018】好適実施例では、記録担体を、基準マーク
が順次のトラックに最小スペースを保ったまま半径方向
に整列して記録されている回転ディスクとする。このデ
ィスクはディスクフォーマット及び記録要件についての
情報を含む少なくとも一つの標準フォーマット部分(S
FP=Standard Format Part)トラックを含む。このよ
うなフォーマットは130mmサンプルドサーボ標準に関
する報告書X3B11/87−010に記載されてい
る。本発明では、この情報に加えて、このトラックに、
記録層に記録された基準マークを含める。本発明のこの
特徴によれば、初期校正中にビームがSFPトラックに
移動してフォーマット及び関連情報を読取り、フォーカ
スオフセットを設定する。
【0019】他の好適実施例では、実記録ディスクが内
側半径位置、外側半径位置及び中間位置に位置する3つ
のSFPトラックを有するものとする。ディスクの初期
回転時に、光ヘッドをフォーカスオフセット信号の初期
発生前にSFPトラックの一つに移動させる。ヘッドが
SFPトラックにロックされたら、このトラック内の基
準マークを用いてフォーカスオフセット値を決定し、こ
れを記憶する。次いで他のFSPトラックにアクセス
し、フォーカスオフセット値を決定し、記憶する。デー
タ読取り中、読取り中のトラックに最も近いFSPトラ
ックについてのフォーカスオフセット値を記憶フォーカ
スオフセット値から選択する。
【0020】
【実施例】図1に図式的に示すように、光データ記憶デ
ィスク上のバンド10の一部分は互に同心の多数のトラ
ック12を含んでいる。各トラックはフレームに分割さ
れており、フレームの部分14及び15が図に示されて
いる。少なくとも各バンド内ではフレームが半径方向に
整列し、分割線16(この線からピット又はマークが計
数される)により分離されているものとみなせる。
【0021】フレームの開始点及びそのアドレスを識別
し、読取クロック及びトラッキングサーボを同期させる
公知の方法では、プリフォーマット化されたピット又は
マークが選択したフォーマットに対し規定された“サー
ボ”フィールド18内に特定の位置に設けられる。ここ
に示す好適実施例では、サーボフィールド内の第1及び
第2ピット20及び21が位置4及び19に位置する。
これらピット間の距離(15位置)は後に記録し得る任
意の有効ピット又はマーク間の距離と相違するユニーク
な距離てある。ドライブ電子回路はこのユニークな距離
を用いて位置21のピットを読取クロックの同期のため
の“クロック”ピットとして識別する。
【0022】ウォブルドサーボトラッキングピット24
及び26が位置23及び27に位置し、これらピットは
トラック中心線の外側及び内側に交互にオフセットして
いる。隣接するトラックではこのオフセットの向きが反
対であるため、例えばトラック4及び5に対するピット
24は互にオーバラップする。トラックの高速識別のた
めに、いわゆる“コサイン”ピット28が偶数番トラッ
クの位置32に、“コサイン”ピット29が奇数番トラ
ックの位置31に位置する。好適なフォーマットでは、
位置35〜位置43に2つのピットを“グレー”コード
に配置してアドレスニブルを与える。全アドレスは複数
の(好ましくは4つの)ニブルから成るバイトであり、
各ニブルは順次の4つのフレームの各々に含まれてい
る。
【0023】本発明では、基準フィールドも各フレーム
内に含める。この基準フィールドは別個のマークとして
区別し得るデータマーク間の最小距離以下の距離だけ離
間した基準マークを含む。図1の実施例では、基準フィ
ールド45がサーボフィールドの直後に記録されてい
る。この基準フィールドは位置44〜55を占め、2つ
のブランク位置で分離された基準マーク49′及び5
0′を含み、一方のマークが位置47及び48を覆い、
他方のマークが位置51及び52を覆う。
【0024】本例では、データは、1991年4月のA
NSI会議で配布された報告書X3B11/91/30
0−044に定義されているような1,7ランレングス
−リミテッド(1,7RLL)コードで記録する。この
コードは、データマークが2つの隣接位置を覆うのに十
分な大きさである場合に有利である。このコードで種々
のパターンが記述される。“L2”パターンは2つのク
ロック位置にまたがる単一データマーク、次に2つのブ
ランククロック位置、次に2つのクロック位置にまたが
る別の単一データマーク、次に2つのブランククロック
位置というふうに2つのクロック位置にまたがる単一デ
ータマークを使用する。このパターンはビット列110
01100としてデコードされる。2つのブランククロ
ック位置が区別する必要がある最短ブランクスペースで
ある。他のパターンは、互にオーバラップする2以上の
マーク、互に当接する2以上のマーク、或いは単一無マ
ーク位置で分離された2以上のマークから成る3以上の
“1”の列を有する。
【0025】図1に示すように、基準マーク49′を記
録する際にこのマークはクロック位置47及び48間の
中心に位置させ、これら位置の各々を少なくともほとん
ど覆うようにする。同様に、例えばトラック6に対し示
すように、マーク65及び66を互にオーバラップさせ
ると共に位置57〜59を覆うようにしてこれが3つの
“1”として識別されるようにする。トラック5では、
1つのマーク68が位置57及び58を覆い、別のマー
ク69が位置59及び60を覆い、第3のマーク70が
位置62及び63を覆う。このマーク列では位置61は
“ドントケア”位置であり、区別する必要がない。1,
7RLLコードでは、トラック5は位置61がマークさ
れていようとなかろうと5つの“1”に等価のものとし
て読取られる。データフィールドの終了点を明確にする
ために、先行ビット列に応じてマークを終了フィールド
80内に記録することができる。
【0026】当業者であれば任意の他の記録コードを使
用し得ること明らかである。正しいデコーディングのた
めにスペースとして読取る必要があるマーク間のスペー
スを小さくする場合には、基準マーク間のスペースも小
さくする必要がある。
【0027】図2に示すオフセット校正のためのタイミ
ング図は、データマークをクロック位置より大きくする
ことが重要であることを明瞭に証明している。検出波形
85は最大データ信号の時点、即ちクロック位置47及
び48の中間点及びクロック位置51及び52の中間点
にピーク86及び87を有する。強い信号が発生してい
ること及びクロックが適正に同期していることを検査す
るために、4つの信号サンプルを取り出す。好適実施例
では、高サンプルA1,A2 及び低サンプルB1,B2 をそ
れぞれクロック位置48,51及び49,50において
取り出す。
【0028】これらサンプルを用いて、読取クロック位
相、マーク検出用しきい値TH及びフォーカスの妥当性
(信号強度に影響する)を次のように検査する。
【数1】TH=0.25(A1 +A 2+B1 +B2)
【0029】A1 >A2 及びB1 >B2 の場合には、ク
ロック位相は進相である。(A1 +A2 )−(B1 +B
2 )>Kの場合には(ここでKは予め決められた値)、
信号強度が十分大きく、再校正を開始させる必要がな
い。最適オフセット信号を決定するには、オフセット電
圧を変化させ、新しいサンプルを取り出し、再び(A1
+A2 )−(B1 +B2 )を計算する。最適オフセット
信号は(A1+A2 )−(B1 +B2 )に最高値を与え
るものである。
【0030】図3に線図的に示すように、本発明装置は
光学ドライブユニット102と、検出器回路104と、
マイクロプロセッサを含む制御ユニット106とを具え
る。光学ドライブユニット102はデータをガラスディ
スク上の記録層の反射率に不可逆変化を生じさせて書込
むいわゆるWORM (write once, read many)(一回書込
み、多数回読取り)ユニット、又は消去可能な磁気光学
ユニットとすることができるが、本発明はこれらに限定
されるものではない。本発明は殆どの大容量光ディスク
ドライブに適用することができるが、小形化が更に進ん
だときにもっと小形の装置又はポータブル装置にする場
合にも有利である。記録担体2は移動スポットで走査さ
れるカードとすることもでき、また光学的に読取り得る
薄い記録層を有するテープとするこもできる。
【0031】検出器104はサーボトラッキング及びデ
ータ読取りに使用されている4分割検出器とすることが
でき、また記録単位から反射れた又はこれを透過した光
ビームの強さ又は特性の変化を検出する任意の他のタイ
プのものとすることができる。制御ユニット106は光
ディスク又は他の形態の記録担体のドライブを制御する
公知の電子回路、書込み又は読取り用の光ビームを制御
する公知の電子回路、及び校正処理を制御する公知の電
子回路のアセンブリを含んでいる。
【0032】読取られたデータを復号及び/又はパルス
整形した後に制御ユニット106内のマイクロプロセッ
サから送出する。
【0033】他の実施例 光ディスクドライブのような大容量記憶装置は通常かな
り大きなディジタル信号処理容量を有している。このよ
うな場合には、フレームバランス時に全サーボフィール
ドの検出値を処理又は比較のためにRAMに記憶させる
ことが容易にできる。
【0034】フォーカスを最適にするためには、サンプ
ルが高値−低値の許容し得る広がりを有し、読取りデー
タが信頼できるものとみなせる(即ち(A1 +A2 )−
(B 1 +B2 )>K)ものとすれば、ドライブが一つの
トラックに沿って順次のフレームに周期的にアクセスす
る時に、ドライブがフォーカスオフセット信号を所定の
小量だけ一方向に変化させる。次に走査される基準デー
タマーク対からのサンプルを評価する。これらサンプル
の高値−低値の広がりがその前のサンプルのものに等し
いかそれより大きい場合には評価を新しいフォーカスオ
フセット値で続ける。高値−低値の広がりがその前のサ
ンプルのものより予め決めた量以上小さい場合には、フ
ォーカスオフセット信号を所定量の2倍だけ反対方向に
変化させ、評価を続ける。
【0035】本発明方法によれば、最適なフォーカスオ
フセット信号を読取動作の時間の損失なしに維持するこ
とができと共に、最適化処理中にデータ誤りを導入する
惧れが最低になる。
【0036】本発明はCCS記録及び読取りに対しても
有用である。この場合にはセクタプリアブル又は他の個
所の識別可能な位置に、最悪ケースの読取信号を発生す
る基準マークを記録しておく必要があるだけである。
【0037】従って、本発明はここに記載した実施例に
のみ限定されるものでなく、多くの用途に適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーボフィールド内のプリフォーマット化され
たピット又はマーク、及びその後に記録されたデータマ
ークを示す図である。
【図2】基準マーク及びこれから得られる読取波形を示
す動作説明用波形図である。
【図3】本発明による光データ記憶装置のブロック図で
ある。
【符号の説明】
12 トラック 14 終了フィールド 15 フレーム 18 サーボフィールド 45 基準フィールド 49′, 50′ 基準マーク 85 検出された基準信号波形 A1, A2, B1, B2 サンプル 102 光学ドライブユニット 104 検出器回路 106 制御ユニット
フロントページの続き (72)発明者 ケイス ダブリュ マラング アメリカ合衆国 コロラド州 80503 ニ ウット ゴルフ クラブ ドライブ 6732

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録担体の記録層上に集束される読取ビ
    ームのフォーカスを最適化すために、 光ビームを発生させ該ビームを前記記録層に向け照射す
    るステップと、 前記ビームを読取面内にスポットに集束させる集束素子
    を設けると共に、サーボエラー信号を発生するフォーカ
    ス検出器を含み前記集束素子を移動させるフォーカスサ
    ーボを設けるステップと、 前記スポットと前記記録層とを該層に平行に相対的に移
    動させるステップと、 前記記録層上への前記光ビームの衝突に応答して、前記
    記録層に含まれるマークにより影響されたパラメータを
    有する、前記記録層からのエネルギービームを受信する
    ステップと、 前記エネルギービームのパラメータの値を表わす波形を
    検出するステップと、 前記サーボエラー信号にフォーカスオフセット信号を加
    えて前記集束素子を前記波形が最適になるよう制御する
    ステップと、を具えるフォーカス最適化方法において、 前記制御ステップが、最悪の場合の前記パラメータを発
    生する予め記録した基準データマークにより影響をされ
    た前記パラメータの値に応答することを特徴とするフォ
    ーカス最適化方法。
  2. 【請求項2】 記録担体の記録層上に集束される読取ビ
    ームのフォーカスを最適化すために、 光ビームを発生させ該ビームを前記記録層に向け照射す
    るステップと、 前記ビームを読取面内にスポットに集束させる集束素子
    を設けると共に、サーボエラー信号を発生するフォーカ
    ス検出器を含み前記集束素子を移動させるフォーカスサ
    ーボを設けるステップと、 前記スポットと前記記録層とを該層に平行に相対的に移
    動させるステップと、 前記記録層上への前記光ビームの衝突に応答して、前記
    記録層に含まれるマークにより影響されたパラメータを
    有する、前記記録層からのエネルギービームを受信する
    ステップと、 前記エネルギービームのパラメータの値を表わす波形を
    検出するステップと、 前記サーボエラー信号にフォーカスオフセット信号を加
    えて前記集束素子を前記波形が最適になるよう制御する
    ステップと、を具えるフォーカス最適化方法において、 前記制御ステップが、前記記録層内の区別し得るデータ
    マーク間の最小ペースに等しい相互間隔を有する予め記
    録した基準データマークから生ずる前記パラメータの値
    を表わす波形に応答することを特徴とするフォーカス最
    適化方法。
  3. 【請求項3】 前記マークが多数のトラックに配列さ
    れ、各トラックが複数のフレームに分割され、且つ前記
    記録担体がプリフォーマット化された制御マークを含
    み、各フレームがサーボフィールドを有し、該フィール
    ド内に各別のプリフォーマット化された制御マークが形
    成され、且つ前記記録担体が少なくとも一つのサーボフ
    ィールド内に記録された前記基準データマークを有する
    少なくとも一つの所定のトラックを有している請求項2
    記載の方法において、前記制御ステップが、 前記ビームを前記所定のトラックに向け照射し、 前記所定のトラックのフレーム内の記録基準データマー
    クから生ずる前記パラメータの値を表わす前記波形を検
    出し、 前記所定のトラックの前記フレーム内の記録基準データ
    マークに基づいて前記フォーカスオフセットの校正値を
    決定し、 前記所定のトラック以外のトラックに記録されているデ
    ータの読取時に前記校正値を前記制御ステップに使用す
    る校正ステップを具えることを特徴とするフォーカス最
    適化方法。
  4. 【請求項4】 前記記録層は、前記マークを前記記録層
    に記録する前に前記記録層に形成された制御マークを有
    する基板上に形成されていることを特徴とする請求項3
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記制御マークは基板に形成したクロッ
    クピットであることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記基準マークは前記フレームのプリア
    ンブルの一部分を構成することを特徴とする請求項3記
    載の方法。
  7. 【請求項7】 所定のフレーム内のデータ書込み時に、
    前記所定のフレーム内に、前記最小間隔だけ離れた予約
    位置に位置する2つの基準マークを有する基準フィール
    ドを記録し、 前記所定のフレームからのデータ読取り時に、最初に、
    前記相対移動により前記スポットの中心が前記所定のフ
    レームに記録された前記基準マークの第1のマークを通
    過する瞬時と前記スポットの中心が前記所定のフレーム
    に記録された前記基準マークの第2のマークに到達する
    瞬時との間において前記パラメータの4つのサンプルを
    取り出し、次いで前記4つのサンプルに応答する波形を
    評価し、前記校正値を調整することを特徴とする請求項
    3記載の方法。
  8. 【請求項8】 衝突する光のパラメータに影響を与える
    データマークが光学的に記録される記録層を含む記録担
    体からデータマークを読取る装置であって、 光ビームを発生し該ビームを前記記録層に向け照射する
    手段と、 前記ビームを読取面内にスポットに集束する集束素子、
    及びサーボエラー信号を発生するフォーカス検出器を含
    み前記集束素子を移動させるフォーカスサーボと、 前記スポットと前記記録層とを該層に平行に相対的に移
    動させる手段と、 前記スポットからの光をインタセプトして前記パラメー
    タの値を表わす電気信号波形を発生する手段と、 前記サーボエラー信号にフォーカスオフセット信号を加
    えることにより前記集束素子の状態を前記波形が最適に
    なるよう制御する手段と、を具える読取装置において、 前記記録層上の多数の領域の一つに配置されたデータマ
    ークを読取るために、各領域が前記領域内の任意のデー
    タマーク間の最小間隔に等しい相互間隔を有する予め記
    録した2つの基準データマークを含んでおり、前記制御
    手段が、 前記2つの基準データマークに対応する電気信号波形の
    少なくとも4つの部分をサンプリングして4つのサンプ
    ルを発生させる手段と、 前記4つのサンプルに基づいて信号強度値を計算する手
    段と、 前記オフセット信号の最適値を選択し、この最適値を前
    記一つの領域内のデータマークの読取り中保持する手段
    とを具えていることを特徴とする読取装置。
  9. 【請求項9】 前記データマークを各々複数のフレーム
    に分割された多数のトラックのうちの選択したトラック
    に記録するために、前記記録担体がプリフォーマット化
    された制御マークを含み、各フレームがプリフォーマッ
    ト化された制御マークが形成されているサーボフィール
    ドを有すると共に、少なくとも一つのサーボフィールド
    内に前記基準データマークが記録されている少なくとも
    一つの所定のトラックを有しているものとし、且つ当該
    装置は自動校正手段を具え、該手段が前記ビームを前記
    選択したトラックと異なる所定のトラックに向け照射さ
    せる手段を含み、前記制御手段が前記所定のトラックに
    記録されている基準データマークに基づいて前記最適値
    を選択し、この最適値を前記選択トラックのデータの読
    取り中保持するようにしたことを特徴とする請求項8記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 前記サンプリング手段は、前記相対移
    動により前記スポットの中心が前記所定のフレーム内に
    記録されている基準マークの第1のマークを通過する瞬
    時と前記スポットの中心が前記所定のフレーム内に記録
    されている前記基準マークの第2のマークに到達する瞬
    時との間で前記パラメータの4つのサンプルを取り出
    し、次いで前記4つのサンプルに対応する波形を評価
    し、前記校正値を調整することを特徴とする請求項9記
    載の装置。
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