JPH0628137U - 車両用キーレスエントリー装置 - Google Patents

車両用キーレスエントリー装置

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JPH0628137U
JPH0628137U JP7076092U JP7076092U JPH0628137U JP H0628137 U JPH0628137 U JP H0628137U JP 7076092 U JP7076092 U JP 7076092U JP 7076092 U JP7076092 U JP 7076092U JP H0628137 U JPH0628137 U JP H0628137U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
vehicle
lock
command
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP7076092U
Other languages
English (en)
Inventor
章夫 細見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
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Publication of JPH0628137U publication Critical patent/JPH0628137U/ja
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 施錠ミスから生じる盗難を防止する。 【構成】 コントローラ25は車両のドアがロックされ
たのかアンロックされたのかを使用者に知らせるため
に、車両のドアをアンロック制御したときにはドアミラ
ーアクチュエータ31に対して、ドアミラー開を指令す
る。また、ロック制御したときにはドアミラー閉を指令
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両に設けられたドア等の開閉機構のロック・アンロックを離れた場 所から行うことができるようにした車両用キーレスエントリー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
微弱電波により自動的に車両ドアのロック・アンロックができるようにしてシ リンダキーの挿入操作によるドアの開閉作業の煩わしさを解消するキーレス開閉 装置がある。 前記装置は携帯用送信器と車両側に設けられた受信機とを備え、送信器側のド アアンロックスイッチを押すと受信機がその電波をキャッチして車両ドアがアン ロック(開錠)され、また送信器側のドアロックスイッチを押すことによりドア がロック(施錠)される構成を有している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような無線式のキーレス開閉装置を使用するに当たっ ては、以下のような欠点がある。即ち、車両から離れた場所から送信器を用いて 施錠または開錠する場合に、送信信号が電波障害などによって車両側の受信機に 確実に受信されず、或は作動不良によって該ロック装置が正しく施錠または開錠 動作を行わない場合が生じ得る。開錠動作が正しく行われなかったときにはユー ザーが不快な思いをするだけで済むが、施錠動作が正しく行われなかった場合に は、送信者は車両から離れているので施錠ミスを確認することができないので、 送信操作によって施錠されたものと思いこんでいると、盗難に遭う危険性が増大 することになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は本考案によれば、車両用キーレスエントリー装置に、車両に設けら れたドア等の開閉機構の施錠・開錠を制御するロックアクチュエータと、車両の ドアミラーの開閉機構を制御するドアミラーアクチュエータと、前記ロックアク チュエータを制御するためのロック信号及びアンロック信号を送信する送信ユニ ットと、該送信ユニットからロックまたはアンロック信号を受信すると前記ロッ クアクチュエータ及びドアミラーアクチュエータに受信した信号に対応した動作 を指令するコントローラとを備えることで解決される。
【0005】
【作用】
コントローラは、送信ユニットからロックまたはアンロック信号を受信すると 、ロックアクチュエータ及びドアミラーアクチュエータに受信した信号に対応し た動作を指令する。これにより、ロックアクチュエータとドアミラーアクチュエ ータとが連動するので、ドアミラーの動きを見ることで車両の施錠状態が一目で 確認できるようになり、施錠ミスから生じる盗難を防止することが出来る。
【0006】
【実施例】
図1は、本考案の実施例に係わる車両用キーレスエントリー装置の全体構成図 である。
【0007】 1は送信ユニットであり、使用者が用途に応じて操作キー2を操作すると、暗 唱コードと操作したキーに対応した所定の制御コマンドが送信回路3でPCM変 調とFM変調されて、UHF帯の電波に乗せて送信される。ここで、操作キー2 はキーを押圧する時間、すなわちキー操作が小ストローク操作か大ストローク操 作かで制御が異なる第1、第2のコードを送信するいわゆるダブルファンクショ ン方式となっており、いずれの指令かは後述するキーレスエントリーユニット本 体側で識別される。4はキーレスエントリーユニット本体から送信される電波を 受信する受信回路、5は送受信アンテナであり、UHF帯の電波を送信及び受信 する。6は送受信アンテナ5を送信回路3および受信回路4に選択的に切り換え る切り換え器であり、後述する制御部12の制御に従い切り換え制御される。尚 、切り換え器6は通常は受信回路4側に切り換えられており、操作キー2の操作 に連動して制御部7により送信回路3側に切り換え制御される。7はタイマーで あり、操作キー2の押圧時間を監視すると共に時計機能としての機能を有する。 9は表示部、10は表示部9のキヤラクター表示制御及びバックライトのオン・ オフ制御を行う表示制御回路、11はブザードライブ回路である。
【0008】 12は送信ユニット1の全体的制御を行うマイコン構成の制御部であり、送受 信アンテナ5から受信回路4を介して入力された受信電波に含まれるIDコード を予めEEPROM8に記憶されているコードと比較し、一致すると表示制御回 路10に対して、表示部9に「LOCK OK」等の表示を行わせると共にブザ ードライブ回路に駆動指令を出力する。また、タイマー7の時刻を監視して操作 キー2の押圧に連動して行われる表示部9のバックライト照明を時刻によってオ フさせる等の機能を有する。
【0009】 20はキーレスエントリーユニット本体であり、21はUHF帯の電波を送受 信する車載用送受信アンテナ、24は該車載用送受信アンテナ21を選択的に受 信回路22及び送信回路23に切り換える切換器であり後述するコントローラ2 5によって切り換え制御される。尚、切換器24は通常は受信回路22側に切り 換えられており、コントローラ25から切り換え指令があったときにのみ送信回 路23側に切り換えられる。28はイグニッションスイッチ26のキーシリンダ ー(図示せず)にシリンダキーが差し込まれているか否かをシリンダー内のセン サーのオン・オフにより検出するキー挿入検出部、29はIDコードを記憶した 書換可能なEEPROMである。
【0010】 26は車両のイグニッションスイッチ、27は車両のバッテリから電源を供給 し、キーレスエントリーユニット本体の各部に電源を供給するするバッテリーラ インである。
【0011】 30は車両のドアをロック・アンロック状態に制御するロックアクチュエータ 、31は車両のドアミラー機構(図示せず)を開閉制御するドアミラーアクチュ エータ、32は車両のドアの開閉に応じてH(ハイレベル)、L(ローレベル) の信号を出力するドアスイッチである。
【0012】 25はキーレスエントリーユニットの全体的制御を行うマイコン構成のコント ローラであり、以下の制御を行う。 (1)ロックアクチュエータ制御 送信ユニット1から所定のコマンドが車載用送受信アンテナ21を介して、受 信回路22で受信されるとコントローラ25は受信信号に含まれるIDコードを 判別し、EEPROM29に記憶されているIDコードと受信したIDコードと を比較し、一致が確認されたらIDコードに付随する制御コードが対応する制御 をロックアクチュエータ30に指令する。
【0013】 前述したように、送信ユニット1から送信可能なコマンドは2種類であるが、 車両のドアの状態、すなわち、ドアがロック状態にあるかアンロック状態にある かで、制御機能をかえることができる。例えば、コントローラ25はドアがロッ ク状態にあるときに小ストローク操作による制御コードが入力されると、ロック アアクチュエータ30にドアアンロックを指令し、大ストローク操作による制御 コードが入力されると、トランクオープンを指令する。
【0014】 また、コントローラ25はドアがアンロック状態にあるときに小ストローク操 作による制御コードが入力されると、ロックアクチュエータ30にドアアンロッ クを指令し、大ストローク操作による制御コードが入力されると、ボンネットオ ープンを指令する。
【0015】 (2)ロック・アンロック確認制御 コントローラ25は、 送信ユニット1から送信されたコマンドに対応するロッ ク・アンロック等の動作をロックアクチュエータ30に指令すると同時に、ドア ミラーアクチュエータ31にロックアクチュエータ30に指令した内容に対応す る動作を指令する。例えば、ロック指令のときにはドアミラー閉を指令し、アン ロック指令のときにはドアミラー開を指令する。また、コントローラ25は切換 器24を送信回路側23に切り換え制御して、送信ユニット1にロックアクチュ エータ30に指令した内容を示すデータを送信回路23、送受信アンテナ21を 介して送信する。
【0016】 (3)キー抜き忘れ警告制御 コントローラ25は、イグニッションスイッチ26の端子電圧の変化を監視し て、電圧レベルがHからLになるとスイッチが切られたと判別する。該状態が判 別されている状態でコントローラ25は、ドアスイッチ32の出力がLからHさ らにLと変化するとドアが開けられ、さらに閉じられたと判断し、キー挿入検出 部28の出力を監視する。すなわち、コントローラ25はイグニッションスイッ チ26がオフされてドアが開閉操作されたときに、キー挿入検出部28のセンサ ーよりキー有りが検出されるとキー抜き忘れと判断し、切換器24を送信回路側 に切り換え、送信回路23、送受信アンテナ21を介して送信ユニット1にブザ ー駆動指令を出力する。
【0017】 図2、図3は車両用キーレスエントリー装置のロック・アンロック確認動作を 示す流れ図であり、以下、これらの図に従って説明する。尚、図2は送信ユニッ ト1の動作を示し、図3はキーレスエントリーユニット本体の動作を示す。 使用者が操作キー2を押圧すると(ステップ100)、制御部12はタイマー 7にスタート指令を出し、キーの押圧時間をカウントする(ステップ101)。 押圧時間が所定時間未満の時には、切換器6を送信回路3側に切り換え第1の送 信コマンドを送信する(ステップ102、103、104)。一方、ステップ1 02において、所定時間以上押圧されたときには、第2コマンドが送信される( ステップ105、106)。コマンドの送信が終了すると、制御部12は切換器 6を受信回路4側に切り換え、キーレスエントリーユニット本体20からの表示 制御用コマンド受信待ち状態で待機する(ステップ107)。
【0018】 送信ユニット1の送信回路3から送受信アンテナ5を介して送信された第1、 または第2のコマンドはキーレスエントリーユニット本体20の車載用送受信ア ンテナ21、切換器24及び受信回路22を介してコントローラ25に入力され る(ステップ200)。入力されたコマンドはIDコード部分がEEPROM2 9に記憶されているIDコードと比較され(ステップ201)、一致すると、制 御コマンドが第1のコマンドか第2のコマンドかが判別され(ステップ202) 、第1のコマンドであったときには、コントローラ25はそのときのドアのロッ ク状態に応じて(ステップ203)車両のドアをロックまたはアンロック状態に 制御する。すなわち、ドアがロックされているときにはアンロックし(ステップ 204)、アンロックされているときにはロックする(ステップ206)。
【0019】 コントローラ25は車両のドアがロックされたのかアンロックされたのかを使 用者に知らせるために、ステップ204でアンロック制御したときにはドアミラ ーアクチュエータ31に対して、ドアミラー開を指令する(ステップ205)。 また、ロック制御したときにはドアミラー閉を指令する(ステップ207)。 尚、ドアミラー開閉機構が開閉動作するときには、制御モータの動作音が出力 されるので、使用者は目と音でドアがロックまたはアンロックされたことを確認 できる。
【0020】 一方、ステップ202において受信したコマンドが第2のコマンドであったと きには、コントローラ25はそのときのドアのロック状態に応じて(ステップ2 08)、車両のトランク及びボンネットをオープン制御する。すなわち、ドアが ロックされているときにはトランクオープンし(ステップ209)、アンロック されているときにはボンネットオープンする(ステップ210)。尚、ステップ 209と210の制御は、ステップ208においてロックであったときにボンネ ットオープン、アンロックであったときにトランクオープンとなるようにしても 良い。
【0021】 ステップ205、207、209、210の制御の後、コントローラ25は切 換器24を送信回路23側に切り換えて、制御した内容に関する表示制御データ を送受信アンテナ21を介して送信する(ステップ211)。
【0022】 第2図に戻って、ステップ107では制御部12は表示制御コマンドの受信待 機状態にあるが、該待機状態において表示制御コマンドが受信されると、制御部 12は表示制御コマンドのIDコードとEEPROM8に記憶されているIDコ ードとを比較して一致が確認されると、入力された表示コマンドに対応した表示 を表示部9に行う(ステップ108)。尚、表示内容は、次の表示コマンドが入 力されるまで保持される。
【考案の効果】
以上本考案によれば、車両用キーレスエントリー装置に、車両に設けられたド ア等の施錠・開錠を制御するロックアクチュエータと、車両のドアミラーの開閉 機構を制御するドアミラーアクチュエータと、前記ロックアクチュエータを制御 するためのロック信号及びアンロック信号を送信する送信ユニットと、該送信ユ ニットからロックまたはアンロック信号を受信すると前記ロックアクチュエータ 及びドアミラーアクチュエータに受信した信号に対応した動作を指令するコント ローラとを備えたので、ドアミラーの動きを通じて車両の施錠状態を目と耳で確 認できるようになり、施錠ミスから生じる盗難を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る車両用キーレスエント
リー装置の全体構成図である。
【図2】図1の送信ユニットの動作を示す流れ図であ
る。
【図3】図1のキーレスエントリー装置本体の動作を示
す流れ図である。
【符号の説明】
1 送信ユニット 3、23 送信回路 4、22 受信回路 6、24 切換器 12 制御部 20 キーレスエントリー装置本体 25 コントローラ 30 ロックアクチュエータ 31 ドアミラーアクチュエータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられたドア等の開閉機構の施
    錠・開錠を制御するロックアクチュエータと、車両のド
    アミラーの開閉機構を制御するドアミラーアクチュエー
    タと、前記ロックアクチュエータを制御するためのロッ
    ク信号及びアンロック信号を送信する送信ユニットと、
    該送信ユニットからロックまたはアンロック信号を受信
    すると前記ロックアクチュエータ及びドアミラーアクチ
    ュエータに受信した信号に対応した動作を指令するコン
    トローラとを備えたことを特徴とする車両用キーレスエ
    ントリー装置。
JP7076092U 1992-09-16 1992-09-16 車両用キーレスエントリー装置 Pending JPH0628137U (ja)

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JP7076092U JPH0628137U (ja) 1992-09-16 1992-09-16 車両用キーレスエントリー装置

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JPH0628137U true JPH0628137U (ja) 1994-04-15

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ID=13440790

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011517143A (ja) * 2008-01-09 2011-05-26 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー 車両システムと相互作用する双方向携帯型電子装置
JP2017025566A (ja) * 2015-07-22 2017-02-02 株式会社デンソー 無線通信装置
CN114312666A (zh) * 2021-11-22 2022-04-12 江铃汽车股份有限公司 基于人脸识别的车辆控制方法、装置、存储介质及设备

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990323