JPH06280742A - 油圧系のためのポンプ - Google Patents

油圧系のためのポンプ

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JPH06280742A
JPH06280742A JP5321780A JP32178093A JPH06280742A JP H06280742 A JPH06280742 A JP H06280742A JP 5321780 A JP5321780 A JP 5321780A JP 32178093 A JP32178093 A JP 32178093A JP H06280742 A JPH06280742 A JP H06280742A
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JP
Japan
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pump
pump piston
notch
cylinder
piston
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Application number
JP5321780A
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English (en)
Inventor
Heinz Siegel
ジーゲル ハインツ
Robert Mergenthaler
メルゲンターラー ローベルト
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/40Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition comprising an additional fluid circuit including fluid pressurising means for modifying the pressure of the braking fluid, e.g. including wheel driven pumps for detecting a speed condition, or pumps which are controlled by means independent of the braking system
    • B60T8/4031Pump units characterised by their construction or mounting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/04Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
    • F04B1/0404Details or component parts
    • F04B1/0408Pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B11/00Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation
    • F04B11/0091Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using a special shape of fluid pass, e.g. throttles, ducts

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  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧系のためのポンプにおいて、構造上の費
用を低減せしめると共に、急激な圧力上昇の緩衝作用を
僅かの費用で実現できるようにする。 【構成】 そのために傾斜面(31)がポンプピストン
(17)の、作業室(14)に向いた端面から発してい
る。 【効果】 これによって、急激な圧力上昇による不快な
騒音の発生を阻止しかつ駆動部の負荷減少させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダと、該シリン
ダ内で往復運動可能で、可動な壁として作業室を制限す
るポンプピストンと、閉鎖部材及び弁坐を備えた、逆止
弁状に閉鎖する入口弁と、出口弁と、前記入口弁を時折
り油圧的に橋絡するバイパスとを有し、該バイパスがポ
ンプピストンにありかつポンプピストンの周面に達する
傾斜面を使用して可変絞りを形成しており、該可変絞り
はポンプピストンがその下死点の範囲にあると開かれか
つポンプピストンの吐出行程の間に閉じられる形式の油
圧系のためのポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】例へばドイツ国特許第4028941A
1号明細書によって公知のポンプは、スキッドコントロ
ールされる油圧ブレーキ系に使用されていて、ブレーキ
系を吐出側で充填して保持するのに役立っており、例へ
ば少くとも1つの車輪ブレーキシリンダから出て低圧蓄
圧器に集められたブレーキ油を、高圧蓄圧器へ搬送する
か又はマスタシリンダの吐出側へ直接戻すかのどちらか
を行っている。従ってこのポンプは後者で述べた使用形
式に則って“戻しポンプ”として特徴づけられている。
【0003】自動車は通常2つのブレーキ回路を有して
いるためスキッドコントロールブレーキ系に対して2つ
の戻しポンプが必要であり、該戻しポンプは、有利には
同軸的にかつ向い合って配置されておりかつその間に位
置する偏心輪によってプッシュプルに駆動されている。
このような戻しポンプは、有利な形式で弁座弁として形
成された入口弁と、弁座弁として形成された出口弁とを
有している。
【0004】このような戻しポンプは、特に乗用車の走
行の際ひどく不快に感ずる厄介な騒音を惹き起す。騒音
は、往復動するポンプピストンが下死点を通過した後、
ポンプ作業室内の急激な圧力上昇による圧力衝撃によっ
て発生する。
【0005】ヨーロッパ特許第0468833A1号明
細書によって公知の構造型式にあっては、騒音がポンプ
ピストンの端面領域内のリング溝及びポンプピストンを
貫通してリング溝に開口している孔によって発生してい
る。ピストン作業ストロークの開始に対してこのリング
溝及びこの孔は、短時間の間なを作業室とポンプ吸込側
との間の接続部を正しく保持しており、これによって作
業室内の圧力が衝撃的でなく緩衝されて上昇するように
なる。更に第3の手段としてポンプ作業室内にリング状
の切欠きが必要であり、該切欠きを介してリング溝が吸
込接続部に接続されている。この3つの手段のために公
知の構造型式にあっては、圧力上昇を緩衝するための構
造上の費用が比較的高価になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた型式のポンプを改良して構造上の費用が高いと
いう欠点を排除すると共に、緩衝された圧力上昇が僅か
の費用だけで実現できるようにすることにある。つまり
ポンプがより簡単でより安価になり、かつ振動騒音を阻
止して駆動部の負荷を減少せしめることを目的にしてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、傾斜面がポ
ンプピストンの、作業室に向いた端面から発しているこ
とによって、上記課題を解決することができた。本発明
の別の有利な特徴が、請求項2以下及び次の実施例の説
明に述べられている。
【0008】
【実施例】本発明の2つの実施例を図面に図示し、次に
これを詳細に説明する。
【0009】図1に図示のポンプ1は、直径が数段に段
付けされかつ2つのシールリング3及び4によってシー
ルされてケーシング5内に挿入されている円筒形ケーシ
ング2を有している。共通の長手方向軸線内に2つのポ
ンプが互いに向い合って位置して配置されている。その
駆動は2つのポンプ間に位置する偏心輪6によてプッシ
ュプルに行われる。
【0010】ケーシング2は、図2の断面図からよく判
るように、2部分状に構成されており、両部分はリング
状の縁曲り部7によって互いに結合されている。この縁
曲げ部の領域にはポンプ吐出弁8が配置されており、該
吐出弁8は側方通路9を介して吐出導管10に接続され
ている。吐出導管10は高圧蓄圧器に案内されているか
又はマスタシリンダの吐出側に直接戻るように案内され
ている。しかし図面には蓄圧器及びマスタシリンダは図
示されていない。
【0011】吐出弁8は弁閉鎖部材11及び弁座12を
有し、該弁座12に弁閉鎖部材11が圧縮ばね13によ
って押圧されている。吐出弁8はポンプ作業室14の後
方端部に位置し、該作業室14内には、入り混って位置
する2つの同心的な圧縮ばね15及び16が配置されて
いる。外方圧縮ばね15は、作業室14を運動する壁と
して制限しているポンプピストンに作用を及ぼしてい
る。内方の圧縮ばね16は、吸込弁18の弁ばねであり
かつ球閉鎖部材19に負荷をかけて、閉鎖部材19がポ
ンプピストン17の作業室側の内方端部に1体成形され
た弁座20に押し付けられうるようにしている。弁座2
0はポンプピストン17に同軸的に取り付けられた吸込
通路21の端部に位置し、該吸込通路21は、同じ様に
ポンプピストン17内を延びる横方向孔22に接続して
いる。ポンプピストンの切欠き(リング溝)23は、横
方向孔22がシリンダ26の壁25内に半径方向孔とし
て形成された切欠き24に常時連通しうるように構成さ
れている。このような形式で吸込通路21は―シール装
置27を用いて偏心輪6に向ってシールされているポン
プピストン17の、夫々の位置には無関係に―孔形切欠
き24に開口する吸込通路28に常時接続されている。
【0012】シリンダ26の壁25には更に、図3に拡
大されて図示されているように、例へばより小さな直径
を有する半径方向孔として第2の切欠き29が形成され
ている。この切欠き29は、同じ様に吸込導管28に接
続されて作業室14に向かうポンプピストン17の端部
部分30の運動領域に開口している。その位置でポンプ
ピストン17は傾斜面31を有し、該傾斜面31は、シ
リンダ壁25に装着された第2の切欠き29と共に変更
可能な絞り個所32を形成している。ポンプピストン1
7のこの傾斜面31は、図示のように、円錐台形のリン
グ面であって宜く、しかしコンベックス状つまりボール
状に、又はコンカーブ状つまり溝付き状に形成されてい
ても構わない。
【0013】偏心輪6は図示なしの電気モータによって
駆動される。偏心輪6が回転すると、ポンプピストン1
7はそのシリンダ26内で往復状に運動する。その際ポ
ンプピストン17は、低圧下にあるブレーキ油を吸込導
管18から吸入する。このブレーキ油は切欠き24を介
しリング溝23に到達し、その位置から横方向孔22を
介しポンプピストンの吸込通路21に到達する。ポンプ
ピストン17の戻りストロークの際に吸込弁18が開放
され、それによってブレーキ油がポンプ作業室14内に
流入する。この流入は、ポンプピストン17がその最下
方の図示の位置に到達した時に終了する。この最下方の
位置において絞り個所32が開放される。それは、傾斜
面31が切欠き29の開口部を塞がないからである。こ
の状況は図3から最も良好に識ることができる。
【0014】ポンプピストン17が作業室14を小さく
するその吐出ストロークを開始した場合、当初はなを開
放している絞り個所32のために圧力が増圧されないか
又は僅か増加するだけである。つまり絞り個所32によ
って作業室14内の圧力が衝撃的に増圧されないように
なり、ひいては振動騒音が阻止されて駆動部が保護され
るようになる。
【0015】図4には図2に基く構造形式の変化態様が
図示されている。従って対応する部分には同一の符号が
使用されている。図4に図示の実施例は、孔状の第2切
欠29の代りに、図2のリング溝23の拡幅によって形
成されているリング状の切欠き33を有している。切欠
き33の作業側の縁には符号34が付けられている。
【0016】この例ではポンプピストン35はその端部
部分36にノッチ37を有しており、そのノッチ底39
はポンプピストン35の長手方向軸線に対し角度を成し
て延びている。
【0017】ポンプピストン35の図示の下死点位置に
おいてノッチ37は、そのノッチ底39によって長さ区
分だけポンプピストン35の円筒形周面40内に入り込
んでいる。この長さ区分は、符号L1を有していて、上
述の下死点位置においてシリンダ壁41の僅かな短い長
さ範囲L2によって多小とも広幅に覆われている。その
際上述の長さ範囲L2は、シリンダ壁切欠き33を制限
している縁34から発している。この場合このような形
式で、シリンダ壁41とポンプピストン35の端部部分
36との間で形成された絞り個所には、符号42が付け
られている。更に注意すべきことは、絞り個所42の横
断面もそのシリンダ26内のポンプピストン35の半径
方向遊びSによって影響を受けるということである。
【0018】この構成の場合にあっても、ポンプピスト
ンの下方位置では絞り個所42が完全に開放されている
ことが認められる。それは縁34がノッチ37を開放さ
せるからである。その後ポンプピストン35がその作業
ストロークを開始した場合、当初はなを開放されている
絞り個所42のために、ポンプピストン35の作業室内
における圧力が全く増圧されないか又は僅か増圧される
だけである。つまりこの構造型式の場合にあっても、圧
力が作業室へ衝撃的に投入されないようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つのポンプと1つの駆動偏心輪とを備えた戻
しポンプ装置の図である。
【図2】本発明のポンプの第1実施例の断面図である。
【図3】図2のポンプの1部分の拡大詳細図である。
【図4】本発明のポンプの第2構造型式の拡大図であ
る。
【図5】本発明のポンプの第2構造型式の拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 ケーシング 3、4 シールリング 5 ケーシング 6 偏心輪 7 リング縁曲げ部 8 ポンプ吐出弁 9 側方通路 10 吐出導管 11 球閉鎖部材 12 弁座 13 圧縮ばね 14 作業室 15、16 圧縮ばね 17 ポンプピストン 18 吸込弁 19 球閉鎖部材 20 弁座 21 吸込通路 22 横方向孔 23、24 切欠き 25 壁 26 シリンダ 27 リングシール装置 28 吸込導管 29 切欠き 30 端部部分 31 傾斜面 32 絞り個所 33 切欠き 34 縁 35 ポンプピストン 36 端部部分 37 ノッチ 38 傾斜面 39 ノッチ底 40 円筒形周面 41 シリンダ壁 42 絞り個所 L1 長さ区分 L2 長さ範囲 S 半径方向遊び
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローベルト メルゲンターラー ドイツ連邦共和国 マルクグレーニンゲン アウフ ハルト 50

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、該シリンダ内で往復運動可
    能で、可動な壁として作業室を制限するポンプピストン
    と、閉鎖部材及び弁坐を備えた、逆止弁状に閉鎖する入
    口弁と、出口弁と、前記入口弁を時折り油圧的に橋絡す
    るバイパスとを有し、該バイパスがポンプピストンにあ
    りかつポンプピストンの周面に達する傾斜面を使用して
    可変絞りを形成しており、該可変絞りはポンプピストン
    がその下死点の範囲にあると開かれかつポンプピストン
    の吐出行程の間に閉じられる形式の油圧系のためのポン
    プにおいて、前記傾斜面(31もしくは37、39)が
    ポンプピストン(17もしくは35)の、作業室(1
    4)に向いた端面から発していることを特徴とする、油
    圧系のためのポンプ。
  2. 【請求項2】 シリンダ(26)の壁(25)に設けら
    れた絞り作用を有する切欠き(29)がバイパスに所属
    しており、該切欠き(29)が小さな直径を有する半径
    孔の形式で構成可能である、請求項1記載のポンプ。
  3. 【請求項3】 傾斜面(31)がほぼ円錐台形のリング
    面である、請求項1又は2記載のポンプ。
  4. 【請求項4】 円錐台形のリング面がコンベックスに構
    成されている、請求項3記載のポンプ。
  5. 【請求項5】 円錐台形のリング面がコンカーブに構成
    されている、請求項3記載のポンプ。
  6. 【請求項6】 シリンダ(26)を半径方向に貫く切欠
    き(24)の範囲から発して、シリンダ(26)内にリ
    ング溝状の切欠き(23、33)が延びており、ポンプ
    ピストン(35)が下方の死点位置にあると、ポンプピ
    ストン(35)の端部部分(36)の範囲に達し、この
    場合に溝状の切欠き(23、33)に隣接したシリンダ
    壁(41)が長さ範囲(L2)に亘ってポンプピストン
    (35)の端部部分(36)とオーバラップするように
    なっており、バイパスに少なくとも1つのノッチ(3
    7)の形式で構成された絞り個所が所属しており、該絞
    り個所が端部部分(36)に設けられており、ポンプピ
    ストン(35)が下方の死点位置にあると、オーバラッ
    プ(L2)を横切って作業室(14)をリング状の切欠
    き(33)と接続する、請求項1記載のポンプ。
  7. 【請求項7】 ノッチ(37)のノッチ底(39)にお
    ける長さが隣接する傾斜面(38)よりも長い、請求項
    6記載のポンプ。
  8. 【請求項8】 ノッチ(37)がポンプピストン(3
    5)の円筒形の周面(40)に長さ区分(L1)だけ延
    び込んでおり、ポンプピストン(35)が下死点にある
    場合にシリンダ壁(41)のいくらか短い範囲(L2
    が前記長さ区分L1)とオーバラップするようになって
    おり、前記短い範囲(L2)がシリンダ壁−切欠き(3
    3)を制限する縁(34)により規定されている、請求
    項6又は7記載のポンプ。
JP5321780A 1992-12-23 1993-12-21 油圧系のためのポンプ Pending JPH06280742A (ja)

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DE19924243667 DE4243667A1 (de) 1992-12-23 1992-12-23 Pumpe für ein hydraulisches System
DE4243667.2 1992-12-23

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ID=6476251

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JP2003028077A (ja) * 2001-07-18 2003-01-29 Aisin Seiki Co Ltd プランジャ型ポンプ装置

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