JPH06278392A - Icモジュールと、その製造方法 - Google Patents

Icモジュールと、その製造方法

Info

Publication number
JPH06278392A
JPH06278392A JP5066932A JP6693293A JPH06278392A JP H06278392 A JPH06278392 A JP H06278392A JP 5066932 A JP5066932 A JP 5066932A JP 6693293 A JP6693293 A JP 6693293A JP H06278392 A JPH06278392 A JP H06278392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
module
opening
module substrate
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5066932A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Nakamura
宏一郎 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5066932A priority Critical patent/JPH06278392A/ja
Publication of JPH06278392A publication Critical patent/JPH06278392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、強度の増大化を図るとともに、IC
チップの保護をなし、モジュール単体としての面積を拡
大させることなく、ICチップのサイズアップを図れる
ICモジュールを提供する。 【構成】モジュール基板6の一面にICチップ7の回路
面7aを取付け、モジュール基板に貫通して設けた開口
部10を、ICチップの電極9に対向して開口し、モジ
ュール基板のICチップ取付け面とは反対側の面に配線
パターン11を設け、この端末部に形成される接続リー
ド12を開口部に突出し、ICチップの電極に接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばICカードに
用いられるICモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードは、ICチップをモールド樹
脂にて封止してなるICモジュールを、塩ビ等の合成樹
脂材料からなるカード基材に組付ける構成となってい
る。上記ICモジュールの具体的な構成は、たとえば特
願昭56−76363号および特願昭57−47053
号に詳しい。
【0003】前者の特願昭56−76363号における
ICモジュールは、エンドレスフィルム(ベースフィル
ム)に、ICチップを収容する開口部を設け、上記フィ
ルムの一面に設けた配線パターンの接続リードを開口部
内のICチップ上に突出させ、この接続リードをICチ
ップの電極にボンディング接続してなる。
【0004】後者の特願昭57−47053号における
ICモジュールは、ICチップとは離れた位置にコンタ
クトを備え、これらICチップとコンタクトとを、リー
ドを介して接続してなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、たとえば
ICカードに備えられるICモジュールには種々の形態
があるが、いずれも不具合を有している。
【0006】すなわち、前者のICモジュールでは、I
Cチップの電極を備えた回路面が、カード基板の面と同
一面となってしまい、ICモジュールとしての面保護が
充分でない。したがって、ICカードとして用いるには
信頼性が劣る。また、ICチップをISOコンタクト間
に置くようになっているため、チップサイズが制限され
てしまう。
【0007】最近の傾向として、ICチップのメモリ容
量を、より増大化することが要求されており、チップサ
イズも大きくならざるを得ない。そのため、チップサイ
ズの制限は、ICカードへの採用に不適となる。
【0008】後者のICモジュールでは、ICチップが
コンタクトから離れた位置にあるため、モジュール面積
が大きくなる。その反面、ICカードのサイズおよびコ
ンタクトの位置が規格化されているから、設計上不利で
あり、特に曲げ強度に不安が残る。
【0009】通常、ICカードは、たとえば使用者のポ
ケットなどに収納されており、携帯に便利な反面、曲げ
負荷を受け易い状態にあり、ICモジュールが受ける負
荷も大であるので、当然、曲げ強度が大でなければなら
ない。さらにまた、ICモジュール自体の製造方法につ
いても問題が多い。
【0010】すなわち、フイルムに設けた開口部内にI
Cチップを位置させ、この電極と接続リードとをボンデ
ィングするが、このときICチップの位置がずれ易く、
高い精度を保持するためには、極めて複雑な機構を要す
る。
【0011】ICカードとしての構成上、モジュール基
板の配線パターンと、カードのコンタクトは互いに反対
側の面に形成されることになり、これらを電気的に接続
するため、多数の孔を設け、これら孔に導電部材を充填
させるなどの面倒な手間がかかる。したがって、コスト
的に悪影響があり、より簡素化した機構で、高い精度の
保持とコスト低減化の両立が望まれている。
【0012】本発明は、上述した事情に鑑みなされたも
のであり、その第1の目的とするところは、モジュール
自体の強度の増大を図るとともに、ICチップの保護を
なし、モジュール単体としての面積を拡大させることな
く、ICチップのサイズアップを図れるICモジュール
を提供するものである。
【0013】第2の目的とするところは、より簡素な手
段で、廉価に得られることは勿論、接続リードと電極と
の接続に、高精度を確保できるICモジュールの製造方
法を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明によるICモ
ジュールは、モジュール基板の一面に、電極を有するI
Cチップを取付け、上記モジュール基板に貫通して開口
部を設け、この開口部をICチップの電極に対向して開
口し、かつICチップサイズよりも小さな面積とし、上
記モジュール基板の、ICチップ取付け面とは反対側の
面に配線パターンを設け、この配線パターンの端部に形
成される接続リードを、開口部に突出してICチップの
電極に接続したことを特徴とするICモジュールであ
る。第2の発明によるICモジュールの製造方法は、開
口部を有するモジュール基板の一面側に配線パターンお
よび開口部より突出した接続リードを形成し、この開口
部に電極を対向させ、モジュール基板の配線パターンと
は反対側の面にICチップを取付け、上記モジュール基
板の開口部からボンディングツールを挿入して、開口部
に突出する接続リードをICチップの電極に接続するこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】第1の発明では、
【0016】モジュール基板にICチップを取付け、モ
ジュール基板の開口部にICチップの電極を対向すると
ともに、モジュール基板のICチップ取付け面とは反対
側の面にある配線パターンから接続リードを対向し、こ
の接続リードと電極とを接続したから、
【0017】モジュール基板の開口部を必要最小限に抑
制でき、かつモジュール基板とICチップとの位置が重
なって、強度的に増大する。ICチップをモジュール基
板で保護することになり、保護効果が向上する。ICモ
ジュール単体としての面積を拡大させることなく、IC
チップをサイズアップできる。第2の発明では、
【0018】モジュール基板とICチップとを重ねたう
えで、開口部内にボンディングツールを挿入し、接続リ
ードと電極とのボンディングをなすから、互いの位置ず
れがなく高精度で、かつ比較的簡単に製造できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1および図2に、後述するICモジ
ュール1を備えたICカード2の一部を示す。
【0020】このICカード2は、カード基材3の一面
側に形成されたモジュール嵌入穴4に、コンタクト(こ
こでは、8か所のコンタクト部からなる)5を持ったI
Cモジュール1を装着してなる構成となっている。上記
カード基材3は、塩ビシート等の合成樹脂材からなり、
その一面側から矩形状段付きの上記モジュール嵌入穴4
が設けられる。このモジュール嵌入穴4の開口面から矩
形状の上記ICモジュール1が挿入され、モジュール嵌
入穴4の段部4aに、接着材5を介して接着固定され
る。
【0021】なお説明すれば、上記モジュール嵌入穴段
部4aに、接着材5を介して接着固定されるのは、IC
モジュール1の一部を構成するモジュール基板6の周端
部のである。
【0022】さらに上記モジュール基板6の下面には、
ICモジュール1の一部を構成するLSIからなるIC
チップ7が取付けられており、このICチップ7はモー
ルド樹脂8によって樹脂封止される。
【0023】上記ICチップ7のモジュール基板6取付
け面は、回路面7aとなっており、モジュール基板6に
重なることによって、面保護がなされる。そして、回路
面7aにおけるバンプと呼ばれる電極9は、ここでは中
央部に集中配置する回路レイアウトが採用される。上記
モールド樹脂8はICチップ7の下面および側面を覆う
とともに、モジュール基板6の周端部を除く下面を覆
う。
【0024】上記モジュール基板6の中央部には、ここ
では縦長状の開口部10が設けられる。この開口部10
は、当然、ICチップ7よりも小さな面積に開口し、か
つ上記電極9に対向する最小の開口面積でよい。一方、
モジュール基板6の、ICチップ取付け面とは反対側の
面である、図において上面には、配線パターン11が設
けられる。
【0025】この配線パターン11の端末部は、上記開
口部10に対向するよう突出する、複数の接続リード1
2からなる。各接続リード12は、開口部10内におい
てICチップ7側に屈曲形成され、かつICチップ7の
上記電極9に接続される。これら電極9に対する接続リ
ード12の接続手段として、後述するように、ボンディ
ング工程が採用される。
【0026】上記開口部10内には樹脂13が充填さ
れ、開口部10内の電極9と接続リード12とを開口部
10内に埋設する。同時に、樹脂13はモジュール基板
6とICチップ7との重なり面間に侵入して、互いの接
着をなす。このようなICモジュール1は、図3に示す
順に、製造され、かつカード基板3に取付けられる。以
下、製造方法を説明する。
【0027】同図(A)に示すように、一般的に用いら
れるTABテープを用意する。このTABテープは、長
尺のベースフィルムであって、中央部に、特に設計され
た、小さな開口部10を有するとともに、この上面に、
エッチングなどの手段で、導電性を有する金属箔からな
る配線パターン11が形成される。この配線パターン1
1は、開口部10に突出して対向しており、接続リード
12となる。
【0028】上記開口部10の開口寸法は、上記ICチ
ップ7そのもののサイズには全く係わりなく、ICチッ
プ7の中央部に集中配置させた必要な電極9の数と、ボ
ンディングに支障のない最低条件から設定される。同図
は、長尺のTABテープの一単位を切断して示し、これ
が上記モジュール基板6となる。
【0029】つぎに、同図(B)に示すように、モジュ
ール基板6をLSIからなるICチップ7上に載せて、
何らかの手段で位置保持をなす。この状態でICチップ
7の電極9は開口部10に臨まさせれ、かつそれぞれの
電極9は上記接続リード12の直下部に位置することと
なる。そして、ボンディングツールBを開口部10に対
向するよう位置決めした上、同ツールBを降下させる。
【0030】上記ボンディングツールBは加熱されてお
り、開口部10から突出する全ての接続リード12と電
極9とを同時に加圧することにより、互いの材料同志の
合金化、もしくは熱圧着が行われる。
【0031】いわゆる、ILB(インナリードボンディ
ング)と呼ばれる工程であり、接続リード12はボンデ
ィングツールBの加圧によって開口部10内に屈曲さ
れ、かつ電極9に接着される。
【0032】なお、上記接続リード12は、ボンディン
グツールBの加圧前に、予め屈曲形成して電極9に当接
させておくと、ボンディングツールBのボンディング作
用が、より確実なものとなる。
【0033】つぎに、同図(C)に示すように、樹脂供
給ノズルNから、開口部10へ液状の熱硬化性樹脂13
を噴射供給する。この樹脂13は、接続リード12と電
極9ごと開口部10を埋めつくして充填され、さらには
モジュール基板6とICチップ7との重なり面に浸透す
る。
【0034】必要量の樹脂13を供給したら停止し、そ
のまま放置すれば、樹脂13は放熱し硬化して開口部1
0内に接続リード12と電極9を埋設し、かつモジュー
ル基板6とICチップ7とを接着する。
【0035】この状態で、モジュール基板6の配線パタ
ーン11とは反対側の面に、ICチップ7の回路面7a
が確実に取付けされ、かつ開口部10内に、接続リード
12と電極9とが確実に接続固定される。
【0036】つぎに、同図(D)に示すように、トラン
スファ成形機を用いて、ICチップ7をモールド樹脂8
で樹脂封止する。ICチップ7の側面と底面およびモジ
ュール基板6の周端部を除く下面部一部は、モールド樹
脂8で完全に覆われる。この状態で、ICモジュール1
が構成されることとなる。
【0037】同図(E)に示すように、得られたICモ
ジュール1をICカード2に装着する場合は、カード基
板3に設けられるモジュール嵌入穴4の段部4aに接着
材5を塗布してから挿入する。モジュール基板6のモー
ルド樹脂8から突出する周端部がカード基板3に接着さ
れ、ICモジュール1全体はモジュール嵌入穴4に接着
される。
【0038】以上のようにして得られるICモジュール
1であるから、開口部10面積に係わりなく、ICチッ
プ7のサイズをより大きくすることが可能で、このメモ
リ容量増大化の阻害とならない。また、ICチップ7の
回路面7aにモジュール基板6が重なって、回路面7a
はモジュール基板6で保護されることになり、面保護の
確保を図れる。
【0039】開口部10の開口面積が極く小さくてすむ
とともに、ICチップ7とモジュール基板6が重なるの
で、ICモジュール1としての強度が充分となり、特
に、曲げ強度の増大を得られる。
【0040】電極9と接続リード12とのボンディング
時に、ICチップ7とモジュール基板6とが重なった状
態にあるので、相互の位置ずれがなく、安定した姿勢で
なされ、高精度を保持する。
【0041】このようなICモジュール1をICカード
2に組み付けると、モジュール基板6に形成される配線
パターン11がそのままICカード2のコンタクトとな
る。したがって、ICチップ7とコンタクトの位置とが
同一位置に重なって、モジュールサイズが、より小形に
なり、カード基板3への取付けが単純ですむとともに、
曲げ等の負荷に充分耐えられる構成となる。図4(A)
に、モジュール基板6に設けられる開口部10Aを円形
にした例を示す。
【0042】この場合、接続リード12aは開口部10
Aの周縁から中心に向かって突出させることができ、よ
り小さな開口部10A面積で、より多くの接続リード1
2を接続可能となる。
【0043】同図(B)に、上記接続リード12aの先
端部を示す。この先端部を先細り状に形成すると、上記
電極9とのボンディング工程で突出方向とは直交する、
図中矢印で示す方向への変形が少なくてすむ。図5に示
すような、ICカード2Aであってもよい。
【0044】すなわち、カード基板3に設けられるモジ
ュール嵌入穴4Aを先の実施例のものよりも深く設け、
先に説明したICモジュール1を装着する。ここで形成
される配線パターン11であるコンタクト上に、補強カ
バー15を重ね合わせて接着固定する。
【0045】勿論、補強カバー15には、コンタクト1
1に対する必要な開口部16が備えられており、ICカ
ード2Aとして用いるのに何らの支障もないばかりか、
さらに曲げ強度の増大化が得られ、信頼性と耐久性の点
で好都合となる。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように、第1の発明のICモ
ジュールは、
【0047】モジュール基板の一面にICチップを取付
け、モジュール基板に貫通して設けた開口部を、ICチ
ップの電極に対向して開口し、モジュール基板のICチ
ップ取付け面とは反対側の面に配線パターンを設け、こ
の端部に形成される接続リードを開口部に突出し、IC
チップの電極に接続したから、
【0048】ICチップの電極と、モジュール基板の接
続リードとの接続に必要な開口部を必要最小限に抑制す
るとともに、ICチップとモジュール基板とが重なっ
て、強度の増大化を図れる。ICチップをモジュール基
板で保護し、信頼性と耐久性の向上を得られる。モジュ
ール単体としての面積が拡大することなく、ICチップ
におけるサイズアップを図れ、容量増大の要求を満たせ
るなどの効果を奏する。第2の発明によるICモジュー
ルの製造方法は、
【0049】モジュール基板における配線パターンの接
続リードを開口部に突出し、この開口部にICチップの
電極を対向し、かつ配線パターンとは反対側の面に、I
Cチップを取付け、開口部からボンディングツールを挿
入して、接続リードを電極にボンディングするようにし
たから、
【0050】従来の製造方法よりも簡素な手段で、廉価
に得られることは勿論、接続リードに対する電極の位置
決めにずれがなく、高精度のボンディングがなされるな
どの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、ICモジュールを装
着したICカードの一部縦断面図。
【図2】同実施例の、ICモジュールを備えたICカー
ドの一部平面図。
【図3】(A)ないし(E)は、同実施例の、ICモジ
ュールおよびICカードの製造方法を順に説明する図。
【図4】(A)は、他の実施例の、ICモジュールの一
部平面図。(B)は、他の実施例の、接続リードの斜視
図。
【図5】本発明の従来例を示す、ICモジュールを装着
したICカードの一部縦断面図。
【符号の説明】
6…モジュール基板、7…ICチップ、9…電極、10
…開口部、11…配線パターン、12…接続リード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モジュール基板と、 このモジュール基板の一面に取付けられた電極を有する
    ICチップと、 上記モジュール基板に貫通して設けられ上記ICチップ
    の電極に対向して上記ICチップサイズよりも小さな面
    積に形成されたの開口部と、 上記モジュール基板の、ICチップ取付け面とは反対側
    の面に設けられた配線パターンと、 この配線パターンの端部に形成され、上記開口部に突出
    するとともに上記ICチップの電極に接続される接続リ
    ードとを具備したことを特徴とするICモジュール。
  2. 【請求項2】開口部を有するモジュール基板の一面側に
    配線パターンおよび開口部より突出した接続リードを形
    成する工程と、 モジュール基板の開口部にICチップの電極を対向さ
    せ、かつ上記モジュール基板の配線パターンとは反対側
    の面にICチップを取付ける工程と、 上記モジュール基板の開口部からボンディングツールを
    挿入して、開口部に突出している接続リードをICチッ
    プの電極に接続する工程とからなることを特徴とするI
    Cモジュールの製造方法。
JP5066932A 1993-03-25 1993-03-25 Icモジュールと、その製造方法 Pending JPH06278392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5066932A JPH06278392A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 Icモジュールと、その製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5066932A JPH06278392A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 Icモジュールと、その製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278392A true JPH06278392A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13330267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5066932A Pending JPH06278392A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 Icモジュールと、その製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06278392A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7723832B2 (en) Semiconductor device including semiconductor elements mounted on base plate
KR101285907B1 (ko) 전자식 인터페이스 장치 및 그 제조 방법과 시스템
JP2849594B2 (ja) 電子モジュールの封止方法
US20080050859A1 (en) Methods for a multiple die integrated circuit package
US20070096265A1 (en) Multiple die integrated circuit package
JPH0751390B2 (ja) Icカ−ド
JPH0687484B2 (ja) Icカード用モジュール
JP2953899B2 (ja) 半導体装置
US6031724A (en) IC card and method of manufacturing the same
US6225686B1 (en) Semiconductor device
JP3065010B2 (ja) 半導体装置
JPH06278392A (ja) Icモジュールと、その製造方法
US4380357A (en) System and method for effecting electrical interconnections using a flexible media with radially extending electrical conductors
JP4577686B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP3877988B2 (ja) 半導体装置
CN100505232C (zh) 晶片承载器及其晶片封装体
JP2661115B2 (ja) Icカード
JPH021829Y2 (ja)
JPH072225Y2 (ja) Icカード
JPH08190616A (ja) Icカード
JP3485736B2 (ja) 半導体装置とその製造方法
JP2818700B2 (ja) 半導体装置
JP3181935B2 (ja) Icカード
JP3024608B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPS63152162A (ja) 半導体装置