JPH06270019A - 組立材の自動搬送位置決め装置 - Google Patents
組立材の自動搬送位置決め装置Info
- Publication number
- JPH06270019A JPH06270019A JP6572693A JP6572693A JPH06270019A JP H06270019 A JPH06270019 A JP H06270019A JP 6572693 A JP6572693 A JP 6572693A JP 6572693 A JP6572693 A JP 6572693A JP H06270019 A JPH06270019 A JP H06270019A
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- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート打ち込み用型枠のための縦桟木
のような組立材をチャッキング板によって挟み込んで搬
送する無端搬送装置において、搬送装置への組立材の受
渡しをスムーズに行うための機構の提供。 【構成】 搬送コンベアの基体に前記相対するチャッキ
ング板の間隔を調整するガイドを設けると共に、前記チ
ャッキング板に前記ガイドに沿う倣い構造を一体的に設
けた。このガイドは各対のそれぞれのチャッキング板に
対応して、搬送装置のフレームを利用し、特定の幅を有
するプレートに形成し、搬送装置の中央部の搬送部分に
おけるガイドの幅は、チャッキング板の間隔を搬送組立
材の板幅に対応する幅に構成し、両端部はチャッキング
板の間隔を広げて、搬送組立材への拘束を解く構造にす
る。これによって、無端搬送コンベア手段を転回するた
めのスプロケットが回転する搬送装置の両端部では、チ
ャッキング板がスプロケット上で転回しても搬送組立材
を拘束することがないので、スムーズな受渡しが可能に
なる。
のような組立材をチャッキング板によって挟み込んで搬
送する無端搬送装置において、搬送装置への組立材の受
渡しをスムーズに行うための機構の提供。 【構成】 搬送コンベアの基体に前記相対するチャッキ
ング板の間隔を調整するガイドを設けると共に、前記チ
ャッキング板に前記ガイドに沿う倣い構造を一体的に設
けた。このガイドは各対のそれぞれのチャッキング板に
対応して、搬送装置のフレームを利用し、特定の幅を有
するプレートに形成し、搬送装置の中央部の搬送部分に
おけるガイドの幅は、チャッキング板の間隔を搬送組立
材の板幅に対応する幅に構成し、両端部はチャッキング
板の間隔を広げて、搬送組立材への拘束を解く構造にす
る。これによって、無端搬送コンベア手段を転回するた
めのスプロケットが回転する搬送装置の両端部では、チ
ャッキング板がスプロケット上で転回しても搬送組立材
を拘束することがないので、スムーズな受渡しが可能に
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、コンクリート
打ち込み用型枠の木製パネルの桟木のような組立材を位
置決め搬送する組立材の自動搬送位置決め装置、すなわ
ち、コンベアのチャッキング機構に関する。
打ち込み用型枠の木製パネルの桟木のような組立材を位
置決め搬送する組立材の自動搬送位置決め装置、すなわ
ち、コンベアのチャッキング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】壁、柱、梁へコンクリートを打ち込むた
めに用いられる型枠は、コンクリート躯体図に基づき作
成した型枠加工図に従い、所定のサイズに切断した複数
の合板に縦桟木と横桟木を釘で締結して製造される。
めに用いられる型枠は、コンクリート躯体図に基づき作
成した型枠加工図に従い、所定のサイズに切断した複数
の合板に縦桟木と横桟木を釘で締結して製造される。
【0003】このような型枠の製造を自動化する試みは
従来から行われており、例えば特開昭61−8240号
公報には、自動搬送路に縦桟木に合板を重ねたものを搬
送し、第1の移送路上の所定位置で停止させ、この位置
に横桟木を供給して横桟木と台板、それに縦桟木を釘打
ちし、このワークを第2の移送路によって搬送する過程
で所定の寸法に切断加工をし、さらに、第3の移送路に
おいて角部に台板を釘打ちする装置が開示されている。
従来から行われており、例えば特開昭61−8240号
公報には、自動搬送路に縦桟木に合板を重ねたものを搬
送し、第1の移送路上の所定位置で停止させ、この位置
に横桟木を供給して横桟木と台板、それに縦桟木を釘打
ちし、このワークを第2の移送路によって搬送する過程
で所定の寸法に切断加工をし、さらに、第3の移送路に
おいて角部に台板を釘打ちする装置が開示されている。
【0004】このような木製パネル自動加工装置におけ
る縦桟木のような組立材を搬送する搬送装置として、図
6に示すようなコンベアが使用されている。
る縦桟木のような組立材を搬送する搬送装置として、図
6に示すようなコンベアが使用されている。
【0005】このコンベアは、搬送路を形成するフレー
ム内にチェーンコンベア10を配置し、チェーンローラ
2に取付け金具3を固定し、これに、桟木Aを保持する
チャッキング板1を取付けた構造を有する。
ム内にチェーンコンベア10を配置し、チェーンローラ
2に取付け金具3を固定し、これに、桟木Aを保持する
チャッキング板1を取付けた構造を有する。
【0006】このチャッキング板1は、その正面図を示
す図7に示すように、それ自体がバネ機能を有し、桟木
Aをその間に押し込んで押し広げて挿入し、チャキング
板1によって両側から挟み込んで保持する。
す図7に示すように、それ自体がバネ機能を有し、桟木
Aをその間に押し込んで押し広げて挿入し、チャキング
板1によって両側から挟み込んで保持する。
【0007】このような搬送装置を用いて、自動化によ
る生産能力を上げる際には、加工タイミングの関係か
ら、コンベアを直列に複数台数並べ、桟木Aをコンベア
10aと10bとの間で受け渡して搬送する必要があ
る。
る生産能力を上げる際には、加工タイミングの関係か
ら、コンベアを直列に複数台数並べ、桟木Aをコンベア
10aと10bとの間で受け渡して搬送する必要があ
る。
【0008】しかしながら、この搬送桟木Aはチャッキ
ング板1の間に外力を用いて押し込んだ状態のままで保
持されているため、両コンベア10aと10bとの間で
受け渡すに当たっては、渡し側のコンベア10aの端部
のスプロケット11a上でのチェーンローラ2の回転に
伴って、チャッキング板1からの搬送桟木Aの外れがス
ムーズに行われず、受け渡し域Xでは、チャッキング板
1から引きずり込み力Fが作用する。また、受け側のコ
ンベア10bの端部のスプロケット11b上でのチェー
ンローラ2の回転に伴うチャッキング板1の搬送桟木A
の挟み込みがスムーズに行われずに、押上げ力fが作用
する場合があり、場合によっては、桟木の挟み込み不
良、位置ずれ、表面疵を発生する場合がある。
ング板1の間に外力を用いて押し込んだ状態のままで保
持されているため、両コンベア10aと10bとの間で
受け渡すに当たっては、渡し側のコンベア10aの端部
のスプロケット11a上でのチェーンローラ2の回転に
伴って、チャッキング板1からの搬送桟木Aの外れがス
ムーズに行われず、受け渡し域Xでは、チャッキング板
1から引きずり込み力Fが作用する。また、受け側のコ
ンベア10bの端部のスプロケット11b上でのチェー
ンローラ2の回転に伴うチャッキング板1の搬送桟木A
の挟み込みがスムーズに行われずに、押上げ力fが作用
する場合があり、場合によっては、桟木の挟み込み不
良、位置ずれ、表面疵を発生する場合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、例え
ば、コンクリート打ち込み用型枠のための縦桟木のよう
な組立材をチャッキング板によって挟み込んで搬送する
無端搬送装置において、搬送装置への組立材の受渡しを
スムーズに行うと共に、正確な位置で搬送するための機
構を提供することにある。
ば、コンクリート打ち込み用型枠のための縦桟木のよう
な組立材をチャッキング板によって挟み込んで搬送する
無端搬送装置において、搬送装置への組立材の受渡しを
スムーズに行うと共に、正確な位置で搬送するための機
構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、チェーンロー
ラのような無端搬送コンベア手段の上に相対して配設し
た複数対のチャッキング板の間に搬送部材を挟持して搬
送する搬送装置のチャッキング機構において、搬送コン
ベアの基体に前記相対するチャッキング板の間隔を調整
するガイドを設けると共に、前記チャッキング板に前記
ガイドに沿う倣い機構を一体的に設けたことを特徴とす
る。
ラのような無端搬送コンベア手段の上に相対して配設し
た複数対のチャッキング板の間に搬送部材を挟持して搬
送する搬送装置のチャッキング機構において、搬送コン
ベアの基体に前記相対するチャッキング板の間隔を調整
するガイドを設けると共に、前記チャッキング板に前記
ガイドに沿う倣い機構を一体的に設けたことを特徴とす
る。
【0011】上記ガイドは各対のそれぞれのチャッキン
グ板に対応して、搬送装置のフレームを利用し、特定の
幅を有するプレートに形成することができる。
グ板に対応して、搬送装置のフレームを利用し、特定の
幅を有するプレートに形成することができる。
【0012】そして、搬送装置の中央部の搬送部分にお
けるガイドの幅は、チャッキング板の間隔を搬送組立材
の板幅に対応する幅に構成し、両端部はチャッキング板
の間隔を広げて、搬送組立材への拘束を解く構造にす
る。
けるガイドの幅は、チャッキング板の間隔を搬送組立材
の板幅に対応する幅に構成し、両端部はチャッキング板
の間隔を広げて、搬送組立材への拘束を解く構造にす
る。
【0013】
【作用】無端搬送コンベア手段を転回するためのスプロ
ケットが回転する搬送装置の両端部では、チャッキング
板がスプロケット上で転回しても搬送組立材を拘束する
ことがないので、スムーズな受渡しが可能になる。
ケットが回転する搬送装置の両端部では、チャッキング
板がスプロケット上で転回しても搬送組立材を拘束する
ことがないので、スムーズな受渡しが可能になる。
【0014】
【実施例】本発明の組立部材搬送装置をチェーンコンベ
アに適用した例を示す。
アに適用した例を示す。
【0015】図1は、チャッキング板と倣い部分を側面
から見た図であり、図2は図1をII−II線から見た正面
図である。
から見た図であり、図2は図1をII−II線から見た正面
図である。
【0016】これらの図において、桟木Aを両側から挟
み固定する一対のチャッキング板1の中、一方側のチャ
ッキング板1aは従来同様に、チェーンローラ2に取付
けられた取付け金具3に不動に固定され、他方のチャッ
キング板1bのみに本発明の倣い構造4が適用されてい
る。
み固定する一対のチャッキング板1の中、一方側のチャ
ッキング板1aは従来同様に、チェーンローラ2に取付
けられた取付け金具3に不動に固定され、他方のチャッ
キング板1bのみに本発明の倣い構造4が適用されてい
る。
【0017】この倣い構造4は、一対のチャッキング板
1の両方に適用してもよいが、全体構造を簡単にするた
めには一方側のみに倣い機構を設けることができる。
1の両方に適用してもよいが、全体構造を簡単にするた
めには一方側のみに倣い機構を設けることができる。
【0018】倣い構造4は先端に倣いローラ5を有する
取付け枠6を有し、この取付け枠6はチャッキング板1
bの基板7にボルト等によって固定され、その全体がチ
ェーンローラ2に固定された取付け金具3に枢支されて
おり、その枢支点8を中心にして上方のチャッキング板
1bと下方の倣いローラ5は反対方向に傾動する構造と
なっている。
取付け枠6を有し、この取付け枠6はチャッキング板1
bの基板7にボルト等によって固定され、その全体がチ
ェーンローラ2に固定された取付け金具3に枢支されて
おり、その枢支点8を中心にして上方のチャッキング板
1bと下方の倣いローラ5は反対方向に傾動する構造と
なっている。
【0019】9は、チェーンコンベアのフレームの上部
面を、上記チャッキング板1bと一体化した倣い構造4
のガイドを示す。
面を、上記チャッキング板1bと一体化した倣い構造4
のガイドを示す。
【0020】図3および図4は、図2に示す倣いガイド
9の構成を、渡しコンベア10aと受けコンベア10b
との関連で示す図であって、図3は側面図、図4は平面
図を示す。
9の構成を、渡しコンベア10aと受けコンベア10b
との関連で示す図であって、図3は側面図、図4は平面
図を示す。
【0021】これらの図に示すように、渡しチェーンコ
ンベア10aと受けチェーンコンベア10bのそれぞれ
の倣いガイド9aと9bは、端部に位置するスプロケッ
ト11aと11bの直前まで配置されている。
ンベア10aと受けチェーンコンベア10bのそれぞれ
の倣いガイド9aと9bは、端部に位置するスプロケッ
ト11aと11bの直前まで配置されている。
【0022】そして、この倣いガイド9aと9bは、図
4に示すように、搬送中央部においては比較的幅広で且
つ一様な幅d1に、また、スプロケット11の直前にお
いて幅狭d2に形成されており、図2に示すように、倣
いローラ5は各倣いガイド9aと9bの外面12に沿っ
て転回する。
4に示すように、搬送中央部においては比較的幅広で且
つ一様な幅d1に、また、スプロケット11の直前にお
いて幅狭d2に形成されており、図2に示すように、倣
いローラ5は各倣いガイド9aと9bの外面12に沿っ
て転回する。
【0023】倣いガイド9とチャッキング板1bの倣い
構造4の倣い作動状態は、先に示した図2と図5に示す
態様から明らかとなる。
構造4の倣い作動状態は、先に示した図2と図5に示す
態様から明らかとなる。
【0024】図2は、倣いローラ5が倣いガイド9の幅
広d1面に沿って回転する状態を示し、この状態では、
倣いローラ5は外方に転回した状態にあって、チャッキ
ング板1bを桟木Aに押し付けている。この状態で、特
定のチャッキング板の部分が、その渡し端部のスプロケ
ット11aに近づいたとき、倣いガイド9aの幅d1は
狭くなり、その分、倣いローラ5は、図5に示すよう
に、内方に移動し、枢支点8を中心としてチャッキング
板1bは外方に傾動して、桟木Aに対する拘束状態は解
かれる。
広d1面に沿って回転する状態を示し、この状態では、
倣いローラ5は外方に転回した状態にあって、チャッキ
ング板1bを桟木Aに押し付けている。この状態で、特
定のチャッキング板の部分が、その渡し端部のスプロケ
ット11aに近づいたとき、倣いガイド9aの幅d1は
狭くなり、その分、倣いローラ5は、図5に示すよう
に、内方に移動し、枢支点8を中心としてチャッキング
板1bは外方に傾動して、桟木Aに対する拘束状態は解
かれる。
【0025】したがって、図3に示すように、チャッキ
ング板1がスプロケット11a上に乗って転回する際に
は、桟木Aは何の抵抗を受けることなく、渡し側のチェ
ーンコンベア10aから、受け側のチェーンコンベア1
0bに受け渡しされる。
ング板1がスプロケット11a上に乗って転回する際に
は、桟木Aは何の抵抗を受けることなく、渡し側のチェ
ーンコンベア10aから、受け側のチェーンコンベア1
0bに受け渡しされる。
【0026】また、この受け側のチェーンコンベア10
bによる桟木Aのチャッキング板1による把持は、先の
渡し側における倣い機構の作動とは逆に、スプロケット
11bの周面にチャッキング板1が位置する間は、図5
に示す解放状態にあり、これが水平の搬送部分に移る際
には、図5に示す解放状態から、図2に示すようなチャ
ッキング板1による桟木Aに対する両側からの抑え機能
がスムーズに働き、桟木Aをチェーンコンベア10bの
特定箇所に把持した状態で搬送することができる。
bによる桟木Aのチャッキング板1による把持は、先の
渡し側における倣い機構の作動とは逆に、スプロケット
11bの周面にチャッキング板1が位置する間は、図5
に示す解放状態にあり、これが水平の搬送部分に移る際
には、図5に示す解放状態から、図2に示すようなチャ
ッキング板1による桟木Aに対する両側からの抑え機能
がスムーズに働き、桟木Aをチェーンコンベア10bの
特定箇所に把持した状態で搬送することができる。
【0027】さらに、チャッキング板間の幅の調整が必
要な場合は、例えば、基板7の取付けボルト穴を長穴に
することにより、幅調整が可能になる。
要な場合は、例えば、基板7の取付けボルト穴を長穴に
することにより、幅調整が可能になる。
【0028】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
ができる。
【0029】(1) チャッキング板間への部材の抑え
込み外力の解放と、抑え込み外力の発生がコンベアの正
常搬送部分で自動的に発生するので、搬送部材の挟み込
み不良、位置ずれ、疵を発生することがなく、搬送装
置、とくに、無端搬送装置への受け渡しをスムーズに行
うことができる。
込み外力の解放と、抑え込み外力の発生がコンベアの正
常搬送部分で自動的に発生するので、搬送部材の挟み込
み不良、位置ずれ、疵を発生することがなく、搬送装
置、とくに、無端搬送装置への受け渡しをスムーズに行
うことができる。
【0030】(2) チャッキング板の通過をセンサで
検出し、該検出信号によりチャッキング板の幅をエアシ
リンダー等にて開閉させても可能であるが高価となる。
これに対して本発明は、機構が比較的簡単な倣い装置を
適用したものであるので、安価な自動搬送装置とするこ
とができる。
検出し、該検出信号によりチャッキング板の幅をエアシ
リンダー等にて開閉させても可能であるが高価となる。
これに対して本発明は、機構が比較的簡単な倣い装置を
適用したものであるので、安価な自動搬送装置とするこ
とができる。
【図1】 本発明のチャッキング板側面の概要を示す。
【図2】 図1に示すチャッキング板部分を正面から見
た図である。
た図である。
【図3】 本発明のチャッキング板を適用したチェーン
コンベアの搬送部材の受渡し部分全体を示す。
コンベアの搬送部材の受渡し部分全体を示す。
【図4】 図3を平面から見たガイド部分の説明図であ
る。
る。
【図5】 倣いチャッキング板の作動状態を示す。
【図6】 従来のチャッキング板を使用したチェーンコ
ンベアの問題点の説明図である。
ンベアの問題点の説明図である。
【図7】 従来のチャッキング板の構造を示す。
1,1a,1b チャッキング板 A 桟木 2 チェーンローラ 3 取付け金具 4 倣い構造 5 倣いローラ 6 倣いローラ取付け枠 7 チャッキング
板の基板 8 枢支点 9,9a,9b
ガイド 10,10a,10b チェーンコンベア 11,11a,11b スプロケット 12 ガイドのの外面 d1 ,d2 ガイド幅
板の基板 8 枢支点 9,9a,9b
ガイド 10,10a,10b チェーンコンベア 11,11a,11b スプロケット 12 ガイドのの外面 d1 ,d2 ガイド幅
Claims (1)
- 【請求項1】 無端搬送コンベア手段の上に相対して配
設した複数対のチャッキング板の間に搬送部材を挟持し
て搬送するチャッキング機構を有する組立材の自動搬送
位置決め装置において、 搬送コンベアの基体に前記相対するチャッキング板の間
隔を調整する倣いガイドを設けると共に、前記チャッキ
ング板に前記ガイドに沿う倣い機構を一体的に設けた組
立材の自動搬送位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6572693A JPH06270019A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 組立材の自動搬送位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6572693A JPH06270019A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 組立材の自動搬送位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06270019A true JPH06270019A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13295319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6572693A Withdrawn JPH06270019A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 組立材の自動搬送位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06270019A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017170602A (ja) * | 2015-11-23 | 2017-09-28 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 複合パネルのための自動ファスナインサート設置システム |
KR102457758B1 (ko) * | 2022-05-29 | 2022-10-20 | 박정진 | 목조주택 제조 자동화 시스템 |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP6572693A patent/JPH06270019A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017170602A (ja) * | 2015-11-23 | 2017-09-28 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 複合パネルのための自動ファスナインサート設置システム |
KR102457758B1 (ko) * | 2022-05-29 | 2022-10-20 | 박정진 | 목조주택 제조 자동화 시스템 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |