JPH06263619A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
- Publication number
- JPH06263619A JPH06263619A JP7887293A JP7887293A JPH06263619A JP H06263619 A JPH06263619 A JP H06263619A JP 7887293 A JP7887293 A JP 7887293A JP 7887293 A JP7887293 A JP 7887293A JP H06263619 A JPH06263619 A JP H06263619A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- lanolin
- component
- hair cosmetic
- fatty acid
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 毛髪の保水性を向上し、毛髪をしなやかなに
仕上げる毛髪化粧料を提供する。 【構成】 コレステロール脂肪酸エステル、ジヒドロコ
レステロール脂肪酸エステルなど特定の油剤とプロリン
を配合すると相乗的に保水性の向上をはかる毛髪化粧
料。
仕上げる毛髪化粧料を提供する。 【構成】 コレステロール脂肪酸エステル、ジヒドロコ
レステロール脂肪酸エステルなど特定の油剤とプロリン
を配合すると相乗的に保水性の向上をはかる毛髪化粧
料。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪に対して優れた水
分保持能、しなやかな感触を付与する毛髪化粧料に関す
る。
分保持能、しなやかな感触を付与する毛髪化粧料に関す
る。
【０００２】
【従来の技術および課題】従来より毛髪化粧料には毛髪
の保水性を向上させ、しなやかな感触を付与し、持続さ
せる機能が求められており、そのため、グリセリン、ピ
ロリドンカルボン酸塩などの保湿剤、ラノリン、液状ラ
ノリン、コレステロール脂肪酸エステルなど抱水性の油
剤、加水分解蛋白質、アミノ酸類などが配合されてい
る。しかしながら、グリセリンなどは、吸湿性は高いが
保水性は低く、毛髪の保水性を向上させる効果は少なく
また、ラノリンなどの抱水性オイルは、それ自体粘着性
を有しており、しなやかな感触を付与する上で好ましく
ない。また、加水分解タンパク質、保水性を有するアミ
ノ酸類などは、固体物質であり、ざらざらした感触を与
え、しなやかな感触とはいい難い。そのため、毛髪に対
し優れた保水性を有し、感触上好ましい毛髪化粧料の開
発が望まれている。
の保水性を向上させ、しなやかな感触を付与し、持続さ
せる機能が求められており、そのため、グリセリン、ピ
ロリドンカルボン酸塩などの保湿剤、ラノリン、液状ラ
ノリン、コレステロール脂肪酸エステルなど抱水性の油
剤、加水分解蛋白質、アミノ酸類などが配合されてい
る。しかしながら、グリセリンなどは、吸湿性は高いが
保水性は低く、毛髪の保水性を向上させる効果は少なく
また、ラノリンなどの抱水性オイルは、それ自体粘着性
を有しており、しなやかな感触を付与する上で好ましく
ない。また、加水分解タンパク質、保水性を有するアミ
ノ酸類などは、固体物質であり、ざらざらした感触を与
え、しなやかな感触とはいい難い。そのため、毛髪に対
し優れた保水性を有し、感触上好ましい毛髪化粧料の開
発が望まれている。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明者は毛髪に対し優
れた保水性と感触を付与する毛髪化粧料を鋭意検討した
結果、（Ａ）コレステロール脂肪酸エステル、ジヒドロ
コレステロール脂肪酸エステル、ラノリン、ラノリンア
ルコール、および液状ラノリンの群から選ばれる一種又
は二種以上の油剤と（Ｂ）プロリンを配合した毛髪化粧
料では、相乗的に毛髪の水分保持能を向上せしめ、さら
に毛髪にしなやかな感触を付与できることを見出し本発
明を完成するに至った。
れた保水性と感触を付与する毛髪化粧料を鋭意検討した
結果、（Ａ）コレステロール脂肪酸エステル、ジヒドロ
コレステロール脂肪酸エステル、ラノリン、ラノリンア
ルコール、および液状ラノリンの群から選ばれる一種又
は二種以上の油剤と（Ｂ）プロリンを配合した毛髪化粧
料では、相乗的に毛髪の水分保持能を向上せしめ、さら
に毛髪にしなやかな感触を付与できることを見出し本発
明を完成するに至った。
【０００４】本発明に用いられる（Ａ）成分はコレステ
ロール脂肪酸エステル、ジヒドロコレステロール脂肪酸
エステル、ラノリン、ラノリンアルコール、および液状
ラノリンからなる群より選ばれた１種以上を組合せて用
いることができる。すなわち、コレステロール脂肪酸エ
ステルおよびジヒドロコレステロール脂肪酸エステルは
コレステロールあるいはジヒドロコレステロールと炭素
数８〜２２の直鎖あるいは分岐脂肪酸とのエステルまた
はその混合物であり、例えば、オレイン酸コレステリル
（ＹＯＦＣＯ ＬＣ−ＣＯ；吉川製油製）、ラノリン脂
肪酸コレステリル（ＹＯＦＣＯ ＣＬＥ−ＮＨ；吉川製
油製）、ノナン酸コレステリル（ＹＯＦＣＯ ＬＣ−Ｃ
Ｎ；吉川製油製）、イソステアリン酸ジヒドロコレステ
リル（ＹＯＦＣＯ ＬＣ−ＤＩＳ；吉川製油製）、ヒド
ロキシステアリン酸コレステリン（サラコス ＨＳ；日
清製油製）などが挙げられる。また、（Ｂ）成分である
プロリンは公知の中性アミノ酸である。
ロール脂肪酸エステル、ジヒドロコレステロール脂肪酸
エステル、ラノリン、ラノリンアルコール、および液状
ラノリンからなる群より選ばれた１種以上を組合せて用
いることができる。すなわち、コレステロール脂肪酸エ
ステルおよびジヒドロコレステロール脂肪酸エステルは
コレステロールあるいはジヒドロコレステロールと炭素
数８〜２２の直鎖あるいは分岐脂肪酸とのエステルまた
はその混合物であり、例えば、オレイン酸コレステリル
（ＹＯＦＣＯ ＬＣ−ＣＯ；吉川製油製）、ラノリン脂
肪酸コレステリル（ＹＯＦＣＯ ＣＬＥ−ＮＨ；吉川製
油製）、ノナン酸コレステリル（ＹＯＦＣＯ ＬＣ−Ｃ
Ｎ；吉川製油製）、イソステアリン酸ジヒドロコレステ
リル（ＹＯＦＣＯ ＬＣ−ＤＩＳ；吉川製油製）、ヒド
ロキシステアリン酸コレステリン（サラコス ＨＳ；日
清製油製）などが挙げられる。また、（Ｂ）成分である
プロリンは公知の中性アミノ酸である。
【０００５】本発明では、これら（Ａ）成分と（Ｂ）成
分の合計の配合量が１〜３０重量％、好ましくは５〜２
０重量％であり、合計の配合量が１重量％に満たない
時、毛髪への水分保持能の付与が充分でなく、３０重量
％を越えるとしなやかな感触が得られずにべたつき感あ
るいはごわつき感が強くなり優れた感触が得られない。
分の合計の配合量が１〜３０重量％、好ましくは５〜２
０重量％であり、合計の配合量が１重量％に満たない
時、毛髪への水分保持能の付与が充分でなく、３０重量
％を越えるとしなやかな感触が得られずにべたつき感あ
るいはごわつき感が強くなり優れた感触が得られない。
【０００６】また、（Ａ）成分：（Ｂ）成分の配合比率
（重量比）が１０：１〜１：１０であり、好ましくは
７：３〜３：７である。（Ａ）（Ｂ）この配合比率範囲
内であれば（Ａ）又は（Ｂ）単独の場合より保水性は向
上し、毛髪に対し、しなやかな感触を与える。しかし、
（Ａ）と（Ｂ）を併用しても上記比率の範囲外であれ
ば、併用による効果は出ない。
（重量比）が１０：１〜１：１０であり、好ましくは
７：３〜３：７である。（Ａ）（Ｂ）この配合比率範囲
内であれば（Ａ）又は（Ｂ）単独の場合より保水性は向
上し、毛髪に対し、しなやかな感触を与える。しかし、
（Ａ）と（Ｂ）を併用しても上記比率の範囲外であれ
ば、併用による効果は出ない。
【０００７】本発明の毛髪化粧料の形態は、特に限られ
ることなく、乳液、ブロー剤、ヘアリンス、ヘアトリー
トメント、ヘアムース、ヘアエッセンスなどの形態とす
ることができる。また、他の配合成分は特に限定するも
のではなく、通常この種の化粧料に配合されるものを用
いることができる。また、要すれば、本発明の毛髪化粧
料には、その性能を損なわない範囲で周知の成分が適宜
配合でき、その例としてはジメチルポリシロキサン、ト
リグリセライド、エステル油、ワックス類などの油成
分、着色料、香料、リン酸・クエン酸などのｐＨ調整
剤、ピロリドンカルボン酸塩、乳酸などの保湿剤、水、
エタノールなどの溶剤、カチオン界面活性剤のごとき帯
電防止剤、紫外線吸収剤などが挙げられる。
ることなく、乳液、ブロー剤、ヘアリンス、ヘアトリー
トメント、ヘアムース、ヘアエッセンスなどの形態とす
ることができる。また、他の配合成分は特に限定するも
のではなく、通常この種の化粧料に配合されるものを用
いることができる。また、要すれば、本発明の毛髪化粧
料には、その性能を損なわない範囲で周知の成分が適宜
配合でき、その例としてはジメチルポリシロキサン、ト
リグリセライド、エステル油、ワックス類などの油成
分、着色料、香料、リン酸・クエン酸などのｐＨ調整
剤、ピロリドンカルボン酸塩、乳酸などの保湿剤、水、
エタノールなどの溶剤、カチオン界面活性剤のごとき帯
電防止剤、紫外線吸収剤などが挙げられる。
【０００８】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて、本発明をさらに詳
しく説明する。なお、実施例、比較例中の配合量はいず
れも重量％を意味する。また、言うまでもなく、本発明
はこれら実施例に限られるものではない。
しく説明する。なお、実施例、比較例中の配合量はいず
れも重量％を意味する。また、言うまでもなく、本発明
はこれら実施例に限られるものではない。
【０００９】なお、評価は以下の方法により行なった。 １．評価方法 （１）毛髪の保水性 毛束（毛髪１００本、長さ１０ｃｍ）を、実施例１〜
７および比較例１〜５の各試験サンプルに３０分浸漬
し、２０℃、相対湿度４４％の条件下に２４時間放置後
の重量（Ｗ）を測定する。その後、５５℃、３時間乾燥
させて重量（Ｗ２）を測定する。 毛束（毛髪１００本、長さ１０ｃｍ）の重量（Ｗ０）
を測定した後、水に浸漬し、５５℃、３時間乾燥した後
の重量（Ｗ１）を測定する。 次式により毛髪の保水率変化（％）を算出し、３０％
以上で保水量が満足できる。
７および比較例１〜５の各試験サンプルに３０分浸漬
し、２０℃、相対湿度４４％の条件下に２４時間放置後
の重量（Ｗ）を測定する。その後、５５℃、３時間乾燥
させて重量（Ｗ２）を測定する。 毛束（毛髪１００本、長さ１０ｃｍ）の重量（Ｗ０）
を測定した後、水に浸漬し、５５℃、３時間乾燥した後
の重量（Ｗ１）を測定する。 次式により毛髪の保水率変化（％）を算出し、３０％
以上で保水量が満足できる。
【００１０】
【数１】
【００１１】（２）毛髪のしなやかさ 各試験サンプルを、専門パネラー（女性）１０名にて使
用テストを実施し、官能評価により下記基準で評価し
た。 ４点：かなりしなやかな感触を与える。 ３点：ややしなやかな感触を与える。 ２点：変わらず。 １点：ややべたつき、ざらざらあるいはごわついた感触
を与える。 ０点：かなりべたつき、ざらざらあるいはごわついた感
触を与える。 この１０名の平均値を、毛髪のしなやかさ程度とし、下
記のランク付けをした。 ２．７〜４．０点：○ １．４〜２．６点：△ ０ 〜１．３点：×
用テストを実施し、官能評価により下記基準で評価し
た。 ４点：かなりしなやかな感触を与える。 ３点：ややしなやかな感触を与える。 ２点：変わらず。 １点：ややべたつき、ざらざらあるいはごわついた感触
を与える。 ０点：かなりべたつき、ざらざらあるいはごわついた感
触を与える。 この１０名の平均値を、毛髪のしなやかさ程度とし、下
記のランク付けをした。 ２．７〜４．０点：○ １．４〜２．６点：△ ０ 〜１．３点：×
【００１２】（３）総合評価 ◎：毛髪の保水量が３０％以上、且つ毛髪のしなやかさ
が○ ○：毛髪の保水量が３０％以上、且つ毛髪のしなやかさ
が△ ×：毛髪の保水量が３０％未満、且つ毛髪のしなやかさ
が× 結果を表１に示す。
が○ ○：毛髪の保水量が３０％以上、且つ毛髪のしなやかさ
が△ ×：毛髪の保水量が３０％未満、且つ毛髪のしなやかさ
が× 結果を表１に示す。
【００１３】
【表１】
【００１４】表１のように、本発明品は、いずれも比較
例に比べて毛髪の保水量および毛髪のしなやかさの点で
優れていた。
例に比べて毛髪の保水量および毛髪のしなやかさの点で
優れていた。
【００１５】 実施例８（乳液タイプ） 成分 配合量 ％ （成分Ａ） １、３−ブチレングリコール ５．０ ＰＯＥ（５）セチルエーテル ２．０ ラノリン ５．０ オクタン酸セチル ２．０ （成分Ｂ） カーボポール９４１ ０．３ プロリン ３．０ 防腐剤 微量 水 残量 （成分Ｃ） トリエタノールアミン ０．３ 水 ２．７ （成分Ｄ） 香料 ０．２ ８０℃に加熱した成分Ｂ中に、８０℃に加熱した成分Ａ
を加え攪拌混合した。次いで冷却しながら成分Ｃおよび
成分Ｄを加えてヘアミルクを製造した。
を加え攪拌混合した。次いで冷却しながら成分Ｃおよび
成分Ｄを加えてヘアミルクを製造した。
【００１６】 実施例９（ブロー剤） 成分 配合量 ％ （成分Ａ） １、３−ブチレングリコール ２．０ ＰＯＥ（５）セチルエーテル ０．３ ＰＯＥ（２）ステアレート ０．３ ＰＯＥ（１）ラウリルエーテル硫酸ナトリウム ０．１ イソステアリン酸コレステリル ３．０ ジメチルシリコーン（１０００ＣＳ） ２．０ （成分Ｂ） プロリン ２．０ 水 残量 （成分Ｃ） ９５％エタノール １５．０ （成分Ｄ） 香料 ０．１ ６０℃に加熱した成分Ｂ中に、６０℃に加熱した成分Ａ
を加え攪拌混合した。次いで冷却しながら成分Ｃおよび
成分Ｄを加えた。なお、予め、界面活性剤と水溶性多価
アルコールとの混合物を調製し、ついで油相を加える方
法を採用してもよい。
を加え攪拌混合した。次いで冷却しながら成分Ｃおよび
成分Ｄを加えた。なお、予め、界面活性剤と水溶性多価
アルコールとの混合物を調製し、ついで油相を加える方
法を採用してもよい。
【００１７】 実施例１０（ヘアトリートメント） 成分 配合量 ％ （成分Ａ） 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム ２．０ 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム １．０ 液状ラノリン １０．０ スクワラン ５．０ 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン ３．０ エチレングリコールモノステアレート ３．０ セチルアルコール ４．０ （成分Ｂ） プロリン ７．０ 加水分解ケラチン ０．３ グリセリン ５．０ 防腐剤 微量 水 残量 （成分Ｃ） 香料 ０．５ 成分Ｂを混合して８０℃に保ち、これに別個に成分Ａを
混合して８０℃に保ったものを加えた。攪拌し冷却しな
がら成分Ｃを添加してヘアトリートメントを製造した。
混合して８０℃に保ったものを加えた。攪拌し冷却しな
がら成分Ｃを添加してヘアトリートメントを製造した。
【００１８】 実施例１１（ヘアムース） 成分 配合量 ％ （成分Ａ） ラウリン酸ジヒドロコレステリン ３．０ ＰＯＥ（１０）オレイルエーテル １．０ （成分Ｂ） プロリン ５．０ ポリビニルピロリドン １．０ ハマメリス抽出液 ０．０５ ポリエーテル変性シリコーン ０．５ 水 残量 （成分Ｃ） ９５％エタノール １０．０ 香料 ０．１ ６０℃に加熱した成分Ａに、６０℃に加熱した成分Ｂを
加え、攪拌、混合した。ついで冷却しながら成分Ｃを加
えて原液を調製した。この原液９０部と噴射剤１０部を
エアゾール容器に充填して、ヘアムースを製造した。
加え、攪拌、混合した。ついで冷却しながら成分Ｃを加
えて原液を調製した。この原液９０部と噴射剤１０部を
エアゾール容器に充填して、ヘアムースを製造した。
【００１９】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は毛髪に対して優れ
た水分保持能、しなやかな感触を付与する。
た水分保持能、しなやかな感触を付与する。
Claims (2)
- 【請求項１】 （Ａ）コレステロール脂肪酸エステル、
ジヒドロコレステロール脂肪酸エステル、ラノリン、ラ
ノリンアルコール、または液状ラノリンの群から選ばれ
る１種又は２種以上および（Ｂ）プロリンを配合するこ
とを特徴とする毛髪化粧料 - 【請求項２】 （Ａ）：(Ｂ)の配合比率（重量比）が１
０：１〜１：１０で、かつ（Ａ）と（Ｂ）の合計した配
合量が１〜３０重量％である請求項１記載の毛髪化粧
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7887293A JPH06263619A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7887293A JPH06263619A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06263619A true JPH06263619A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=13673920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7887293A Withdrawn JPH06263619A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06263619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370938A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-24 | Kanebo Ltd | 毛髪化粧料 |
| JP2010285394A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hoyu Co Ltd | 毛髪処理剤組成物 |
-
1993
- 1993-03-12 JP JP7887293A patent/JPH06263619A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370938A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-24 | Kanebo Ltd | 毛髪化粧料 |
| JP2010285394A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Hoyu Co Ltd | 毛髪処理剤組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |