JPH0625674U - 高圧3ポートクーラント弁 - Google Patents

高圧3ポートクーラント弁

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JPH0625674U
JPH0625674U JP6753992U JP6753992U JPH0625674U JP H0625674 U JPH0625674 U JP H0625674U JP 6753992 U JP6753992 U JP 6753992U JP 6753992 U JP6753992 U JP 6753992U JP H0625674 U JPH0625674 U JP H0625674U
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valve
port
chamber
valve body
valve chamber
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嘉宏 正野
哲朗 徳田
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エスエムシー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 流体の圧力によって弁の軸線方向に作用する
力を小さくし,小さな力によって弁を操作可能にする。 【構成】 Pポート,Aポート,Bポートをそれぞれ中
間弁室38,第1弁室36,第2弁室37に連通し,第
1弁室と中間弁室との間及び中間弁室と第2弁室との間
にそれぞれ弁座24を配設する。中間弁室及び2個の弁
座内に弁体ユニット14のバルブステムを挿通し,バル
ブステムの両端に弁体5,6を配設すると共に,弁座の
内径と同一の直径を有するロッド7を平行ピンにより弁
体ユニットに連結する。弁体ユニットが第1位置にある
ときは,Pポートに供給された流体は中間弁室と第1弁
室を通ってAポートに流れ,BポートとPポート・Aポ
ート間は遮断される。弁体ユニットが第2位置に切換え
られると,流体は中間弁室と第2弁室を通ってBポート
に流れ,AポートとPポート・Bポート間は遮断され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クーラント(冷却液)等の流体を工作機械の切削箇所等又はタンク 等のいずれかに流すための高圧3ポートクーラント弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すポペット式の3ポート弁が従来から存在し、3ポートクーラント弁 として使用することができる。図4に示す状態においては、ピストン55の上面は 大気に連通され、スプリング54の弾発力により弁体ユニット51は上方位置にあり 、クーラントはP'ポートからA'ポートに流れ、P'ポートからB'ポートへの流路は 弁体53により遮断されている。ピストン55の上面にパイロット圧が作用すると、 ピストン55が下降して、弁体ユニット51がスプリング54の弾発力に抗して下方位 置へ移動する。弁体ユニット51が下方位置にあるとき、クーラントはP'ポートか らB'ポートに流れ、P'ポートからA'ポートへの流路は弁体52により遮断されてい る。
【0003】 従来の3ポート弁においては、クーラントの圧力によって、弁体52、53のうち 、遮断位置にある弁体の側面(P'ポートに近い側)には相当大きな力が作用し、 遮断位置にない弁体の側面(P'ポートに遠い側)にも同一方向の小さな力が作用 する。そして、図4に示す状態のとき、スプリング54の弾発力は、クーラントの 圧力により発生する力より大きくなければならず、弁体ユニット51を操作する力 は〔(スプリング54の弾発力)+(クーラントの圧力により発生する力)〕(弁 体ユニット51を切り換えた状態のとき)よりも大きくなければならない。(また 、弁体ユニット51の流路を掃除する場合、上下のカバー56,57を外して弁体ユニ ット51を取り外さねばならない。)
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の前記欠点を解消するものであって、ポペット式の高圧3ポー トクーラント弁において、流体(クーラント)の圧力によって弁の軸線方向に作 用する力を小さくし、小さな力によって弁を操作できるようになすことを課題と する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記課題を達成するために、Pポート、Aポート、Bポートが中間 弁室、第1弁室、第2弁室にそれぞれ連通され、第1弁室と中間弁室との間及び 中間弁室と第2弁室との間に弁座がそれぞれ配設され、弁体ユニットのバルブス テムが中間弁室及び2個の弁座内に挿通され、弁体ユニットの弁体がバルブステ ムの両端に配設された高圧3ポートクーラント弁において、弁体ユニットにロッ ドが連結され、ロッドの直径が弁座の内径と同一にされている。 また、弁体ユニットとロッドとの連結が、平行ピンを用いて行われる。 なお、本考案の解釈に当たっては、次の事項を考慮しなければならない。 Aポートは例えば工作機械の切削箇所に連通され、Bポートは例えばタン クに連通され、Pポートは例えばポンプに連通されるが、それ以外の使い方がで きるのは当然である。 本考案において、高圧3ポートクーラント弁という用語を用いたが、高圧 とは大気圧以上であることを意味し、クーラント弁とは各種の流体を通したり制 御したりする弁という意味である。
【0006】
【作用】
弁体ユニットはロッドを介して操作され、弁体ユニットが第1位置にあるとき 、Pポートに供給された流体(クーラント)は中間弁室、第1弁室を通ってAポ ートに流れ、BポートとPポート・Aポートとの間は遮断される。弁体ユニット が第2位置に切り換えられると、Pポートに供給された流体(クーラント)は中 間弁室、第2弁室を通ってBポートに流れ、AポートとPポート・Bポートとの 間は遮断される。
【0007】
【実施例】 図1・図2は本考案の実施例の高圧3ポートクーラント弁の一部縦断側面図で あり、図1は弁体ユニット14が上方位置(第1位置)にあるときの状態を示し、 図2は弁体ユニット14が下方位置(第2位置)にあるときの状態を示す。上下左 右の方向については、図1及び図2を基準にして説明するが、高圧3ポートクー ラント弁の使用状態によっては上下左右の方向が異なるのは当然である。 ボディ1の上側及び下側にカバー3及びアンダーカバー2がそれぞれ連結され 、プレート4のフランジ部がカバー3とアンダーカバー2との間で挟持される。 ボディ1の左側にはAポートが、同じく右側にはPポートが、アンダーカバー2 の下側にはBポートがそれぞれ開口され、これら各ポートは内部の流路・弁室に よって相互に連通されている。即ち、ボディ1の中心部には、円筒状の中間弁室 38が軸線方向に向けて形成され、中間弁室38の上方部は第1弁室36を介してAポ ートに連通され、中間弁室38の下方部は第2弁室37を介してアンダーカバー2の Bポートに連通され、中間弁室38の側方部は流路35を介してPポートに連通され る。中間弁室38の上下端部に環状の弁座23,24がそれぞれ上方及び下方から螺合 され、弁座23,24と中間弁室38の内壁との間がOリング15によって密封されてい る。 弁体ユニット14のバルブステム9が中間弁室38及び弁座23、24内に挿通され、 弁体ユニット14の弁体5,6がバルブステム9両端に配設される。即ち、弁体5 と一体のバルブステム9が、弁座23,24内に上方から挿通され、バルブステム9 下方の小径部に弁体6の中央孔、座金29が順次に下方から嵌合され、次いで六角 ナット28が螺合されて、弁体5と弁体6・座金29・六角ナット28が連結される。 バルブステム9下方の小径部と弁体6との間にOリング16が圧入されて密封され 、中間弁室38とバルブステム9との間に流路が形成される。ボディ1の上方部中 央に段付孔40が形成され、段付孔40の小径部は第1弁室36に連通され、段付孔40 の大径部にはプレート4の下側突出部が嵌合され、段付孔40の大径部と下側突出 部との間はOリング18によって密封される。なお、弁体5・6の弁座23・24と当 接する部分を、図3に示すとおり球面となすことができる。その場合、バルブス テム9が傾斜しても、弁体5・6の真円部と弁座23・24とが接触し、弁体5・6 の弁座23・24への着座が確実となる。
【0008】 カバー3の内部には、下側が開放された段付室34が形成され、段付室34の大径 部にはプレート4の上側大径部が嵌合され、段付室34の大径部とプレート4の上 側大径部との間はOリング19によって密封される。プレート4の中央部に軸線方 向に延びる中央孔41が形成され、中央孔41内にロッド7が摺動自在に挿通され、 中央孔41内面の4個の環状溝には、ドライベアリング22、Oリング17、ロッドパ ッキン20及びスクレーパ33が上方から順次に挿入され、それぞれロッド7表面に 当接される。 弁体5の内部には、上方が開放された孔部25が形成され、孔部25の環状側壁に 2個の横孔30が形成され、2個の横孔30の中心軸は、孔部25の中央部を通る。ロ ッド7の下端部に横孔30と同径の横孔32が形成され、平行ピン13が弁体5の2個 の横孔30及びロッド7の横孔32に挿通され、平行ピン13は、横孔から抜けないよ うにクランプリング12により保持される。 カバー3の段付室34の大径部には、ピストン8が往復動自在に嵌合され、ピス トン8と段付室34の大径部との間は、ピストンパッキン21によって密封される。 ピストン8の中央孔にはロッド7先端(上端)の小径部が下方から挿入され、ロ ッド7先端の小径部に座金26が嵌合され、六角ナット27が螺合され、ロッド7と ピストン8とが連結される。ピストン8上面の環状溝と段付室34上壁の環状溝そ の間に、リターンスプリング10,11介装され、リターンスプリング10,11により ピストン8が下方に付勢される。なお、段付室34の大径部の下方部の環状溝に、 C形止め輪31が嵌合されており、カバー3をボディ1から外したときに、C形止 め輪31がピストン8に係合して、ピストン8の脱出を防止する。また、ピストン 8の上側の室は、段付室34の上壁のポート42を介して大気に連通され、ピストン 8の下側の室は、図示しない流路・制御弁を介してパイロット圧源に連通される 。
【0009】 本考案の実施例の高圧3ポートクーラント弁の機能について説明する。 例えば、高圧3ポートクーラント弁を工作機械に適用した場合について考える 。Pポートをポンプ(図示せず。最大圧力は35kg/cm2 又は70kg/cm2 )に連通 させ、Aポートを切削箇所に連通させ、Bポートをベッド下のタンクに連通させ る。制御弁を操作してピストン8の下側にパイロット流体を流入させると、弁体 ユニット14がリターンスプリング10・11の弾発力に抗して図1に示す上方位置に 移動し、ポンプから吐出されるクーラントが、Pポートから流路35、中間弁室38 内の流路、第1弁室36、Aポートを通って切削箇所に供給される。このとき、弁 体6の円錐状部が弁座24の傾斜面に当接して、中間弁室38内の流路と第2弁室37 との間が遮断される。制御弁を操作してピストン8の下側にパイロット流体を流 出させると、弁体ユニット14がリターンスプリング10・11の弾発力によって図2 に示す下方位置に移動し、ポンプから吐出されるクーラントが、Pポートから流 路35、中間弁室38内の流路、第2弁室37、Bポートを通ってタンクに戻される。 このとき、弁体5の円錐状部が弁座23の傾斜面に当接して、中間弁室38内の流路 と第1弁室36との間が遮断される。弁体ユニット14が移動しているときは、弁体 5と弁座23の間及び弁体6と弁座24との間が離れているので、クーラントはPポ ートからAポート及びBポートの両方に流れる。このように、弁体ユニット14が どの位置にあっても、クーラントはPポートからAポート、Bポートの一方又は 双方に流れるので、ポンプとPポートとを連通させる配管が、ウオータハンマの 発生により損傷を受けることがない。
【0010】 本考案の実施例の高圧3ポートクーラント弁において、ロッド7の外径と弁座 23・24の内径とを同一にする。ロッド7の断面積(弁座23・24の内面の断面積) をS1 とし、バルブステム9の断面積をS2 とし、弁体5・6外周内の面積をS 3 とし、供給されるクーラントの圧力をP1 とする。 この圧力P1 が弁体ユニット14に作用する力について考える。弁体ユニット14 が図1に示す上方位置にあるとき、下向きの力は、〔P1 (S1 −S2 )(弁体 6の上面に働く)+P1 (S3 −S1 )(弁体5の上面に働く)〕=P1 (S3 −S2 )であり、上向きの力は、P1 (S3 −S2 )(弁体5の下面に働く)で ある。従って、弁体ユニット14が上方位置にあるとき、下向きの力と上向きの力 とが同一となり、流体的にバランスしていることが明らかである。 弁体ユニット14が図2に示す下方位置にあるとき、下向きの力は、P1 (S3 −S2 )(弁体6の上面に働く)であり、上向きの力は、〔P1 3 (弁体6の 下面に働く)+P1 (S1 −S2 )(弁体5の下面に働く)〕=P1 (S3 −S 2 +S1 )である。従って、このときも、流体的にほぼバランスしており、(上 向きの力)−(下向きの力)=P1 1 であり、リターンスプリング10・11は力 P1 1 に打ち勝つ大きさであればよく、従来のスプリングより相当小さいもの でよい。ピストン8をリターンスプリング10・11の弾発力に抗して移動させるに ついても、パイロット流体の圧力は相当低いものでよい。なお、Aポートにクー ラントが供給される場合にも、Pポートから供給される場合と同様に流体的にバ ランスする。
【0011】 前記のとおり、ロッド7と弁体5との連結は、横孔30・32に平行ピン13を挿通 して行われているので、バルブステム9の軸心とロッド7の軸心とが一致する必 要がなく、弁体5・6に自由度がもたされている。従って、弁体5・6の弁座23 ・24への着座が確実に行われる。 高圧3ポートクーラント弁を点検整備等のため分解する場合、アンダーカバー 2をボディ1から外し、六角ナット28の螺合を解除して、弁体6、座金29を外し 、弁座24をの螺合を解除して外す。次に、カバー3、ピストン8、リターンスプ リング10・11、プレート4、ロッド7、平行ピン13、弁体5を一体としてボディ 1から外し、クランプリング12を外して弁体5、平行ピン13を外し、弁座23をの 螺合を解除して外す。弁体及び弁座の分解が簡単に行われ、弁体及び弁座の組み 付けも簡単に行われる。
【0012】
【考案の効果】
本考案においては、弁体ユニットにロッドが連結され、ロッドの直径が弁座の 内径と同一にされているので、弁体ユニットが第1位置(上方位置)にあるとき 、流体圧力が弁体ユニットに作用して発生する力は、第1方向の力(上向きの力 )と第2方向の力(下向きの力)とが同一となり、流体的にバランスしている。 また、弁体ユニットが第2位置(下方位置)にあるとき、第1方向(上向き)に 〔流体圧〕×〔ロッドの断面積〕の力が作用するだけであり、流体的に略バラン スしている。このように流体(クーラント)の圧力によって弁の軸線方向に作用 する力が小さいので、小さな力によって弁を操作することができる。 また、弁体ユニットとロッドとの連結が、平行ピンを用いて行われているので 、弁体ユニットの軸心とロッドの軸心とが一致する必要がなく、弁体ユニットに 自由度がもたされている。従って、弁体ユニットの弁体の弁座への着座が確実に 行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の高圧クーラント弁が第1位置
にあるときの一部縦断側面図である。
【図2】本考案の実施例の高圧クーラント弁が第2位置
にあるときの一部縦側断面図である。
【図3】本考案の実施例の高圧クーラント弁における弁
体ユニットの変形例を示す図である。
【図4】従来の3ポート弁の一部縦断側面図である。
【符号の説明】
5 弁体 6 弁体 7 ロッド 14 弁体ユニット 23 弁座 24 弁座 36 第1弁室 37 第2弁室 38 中間弁室

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Pポート、Aポート、Bポートが中間弁
    室、第1弁室、第2弁室にそれぞれ連通され、第1弁室
    と中間弁室との間及び中間弁室と第2弁室との間に弁座
    がそれぞれ配設され、弁体ユニットのバルブステムが中
    間弁室及び2個の弁座内に挿通され、弁体ユニットの弁
    体がバルブステムの両端に配設された3ポート弁におい
    て、弁体ユニットにロッドが連結され、ロッドの直径が
    弁座の内径と同一にされたことを特徴とする高圧3ポー
    トクーラント弁。
  2. 【請求項2】 弁体ユニットとロッドとの連結が、平行
    ピンを用いて行われた請求項1記載の高圧3ポートクー
    ラント弁。
JP1992067539U 1992-09-03 1992-09-03 高圧3ポートクーラント弁 Expired - Lifetime JP2557015Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6157282U (ja) * 1984-09-20 1986-04-17
JP3088073U (ja) * 2002-02-19 2002-08-30 株式会社ジャパンアート 台 紙

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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