JPH06254677A - 長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法 - Google Patents
長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法Info
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- JPH06254677A JPH06254677A JP3059093A JP3059093A JPH06254677A JP H06254677 A JPH06254677 A JP H06254677A JP 3059093 A JP3059093 A JP 3059093A JP 3059093 A JP3059093 A JP 3059093A JP H06254677 A JPH06254677 A JP H06254677A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接用トーチの先端と溶接点との位置関係を
正確に保持することによってトーチ振れを生ぜず、かつ
長尺円筒体内部の溶接部の品質を簡単に確認できる長尺
トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法を提供する。 【構成】 水平軸Ｈ周りに傾斜可能かつ中心軸Ｏ周りに
回転可能なテーブル１２を有するポジショナー１１の所
要角度傾斜したテーブル１２上に、鏡板３付ボス２から
なる支持部材７（７1 ，７2 ）と円筒状胴体８の両端開
口近くの開口側壁部分とを仮付溶接にて接合した長尺円
筒体半製品９を起立状態で載置する。その後、その上方
側開口より溶接用トーチ１６を前記ボス２の中心孔１７
1 を通じて挿入して、その先端を下方側開口付近の支持
部材７2 の鏡板３と円筒状胴板８とを結合する部分近く
におき、両者を、前記テーブル１２を回転する一方、溶
接材料の供給と平行してトーチ１６よりアークを持続的
に放射することにより溶接する。
正確に保持することによってトーチ振れを生ぜず、かつ
長尺円筒体内部の溶接部の品質を簡単に確認できる長尺
トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法を提供する。 【構成】 水平軸Ｈ周りに傾斜可能かつ中心軸Ｏ周りに
回転可能なテーブル１２を有するポジショナー１１の所
要角度傾斜したテーブル１２上に、鏡板３付ボス２から
なる支持部材７（７1 ，７2 ）と円筒状胴体８の両端開
口近くの開口側壁部分とを仮付溶接にて接合した長尺円
筒体半製品９を起立状態で載置する。その後、その上方
側開口より溶接用トーチ１６を前記ボス２の中心孔１７
1 を通じて挿入して、その先端を下方側開口付近の支持
部材７2 の鏡板３と円筒状胴板８とを結合する部分近く
におき、両者を、前記テーブル１２を回転する一方、溶
接材料の供給と平行してトーチ１６よりアークを持続的
に放射することにより溶接する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】長尺トーチを用いてベルトコンベ
ヤ用プーリ等の長尺円筒体の内部を溶接する方法に関す
る。
ヤ用プーリ等の長尺円筒体の内部を溶接する方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から存在する長尺円筒体、例えばベ
ルトコンベヤ用プーリは図１の上図に示すようにその構
成部材はパイプ１内に鏡板３と一体のボス２を溶接した
左右の軸受部材４，５と中央部パイプ状胴板６の三分割
された部材からなっており、それらを溶接し下図のよう
に一体化する製作方法を採るものが一般的であった。
ルトコンベヤ用プーリは図１の上図に示すようにその構
成部材はパイプ１内に鏡板３と一体のボス２を溶接した
左右の軸受部材４，５と中央部パイプ状胴板６の三分割
された部材からなっており、それらを溶接し下図のよう
に一体化する製作方法を採るものが一般的であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
長尺円筒体、例えばベルトコンベヤ用プーリの製作方法
は中心部分、両端部分の３分割したものを各別に製作
し、それを溶接で一体化するような製作方法であるの
で、製作工数、製作費用ともにかかる等の問題点があっ
た。本発明は、上記のような従来技術の問題点を解消す
るために創案されたものであり、溶接用トーチの先端と
溶接点との位置関係を正確に保持して、トーチの振れを
生ぜず、かつ長尺円筒体内部の溶接部の品質を簡単に確
認できる長尺円筒体、例えばベルトコンベヤ用プーリの
長尺トーチを用いた内部溶接方法を提供することを目的
とする。
長尺円筒体、例えばベルトコンベヤ用プーリの製作方法
は中心部分、両端部分の３分割したものを各別に製作
し、それを溶接で一体化するような製作方法であるの
で、製作工数、製作費用ともにかかる等の問題点があっ
た。本発明は、上記のような従来技術の問題点を解消す
るために創案されたものであり、溶接用トーチの先端と
溶接点との位置関係を正確に保持して、トーチの振れを
生ぜず、かつ長尺円筒体内部の溶接部の品質を簡単に確
認できる長尺円筒体、例えばベルトコンベヤ用プーリの
長尺トーチを用いた内部溶接方法を提供することを目的
とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接
方法においては、水平軸周りに傾斜可能かつ中心軸周り
に回転可能なテーブルを有するポジショナーの所要角度
傾斜したテーブル上に、鏡板付ボスからなる支持部材と
円筒状胴体の両端開口近くの開口側壁部分とを仮付溶接
にて接合した長尺円筒体半製品を起立状態で載置し、そ
の上方側開口より溶接用トーチを前記ボスの中心孔を通
じて挿入して、その先端を下方側開口付近の支持部材の
鏡板と円筒状胴板とを結合する部分近くにおき、両者
を、前記テーブルを回転する一方、溶接材料の供給と平
行してトーチよりアークを持続的に放射することにより
溶接することを特徴とするものが提供される。
に、本発明の長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接
方法においては、水平軸周りに傾斜可能かつ中心軸周り
に回転可能なテーブルを有するポジショナーの所要角度
傾斜したテーブル上に、鏡板付ボスからなる支持部材と
円筒状胴体の両端開口近くの開口側壁部分とを仮付溶接
にて接合した長尺円筒体半製品を起立状態で載置し、そ
の上方側開口より溶接用トーチを前記ボスの中心孔を通
じて挿入して、その先端を下方側開口付近の支持部材の
鏡板と円筒状胴板とを結合する部分近くにおき、両者
を、前記テーブルを回転する一方、溶接材料の供給と平
行してトーチよりアークを持続的に放射することにより
溶接することを特徴とするものが提供される。
【０００５】
【作用】上記のように構成された長尺トーチを用いた長
尺円筒体内部の溶接方法を用いて長尺円筒体の製作を行
うには、ボジショナーの所要角度傾斜したテーブル上に
載置された鏡板付ボスからなる支持部材を、円筒状胴板
の両端開口付近に配置して開口側を仮付溶接した、長尺
円筒体半製品の上方側開口より溶接用トーチを前記ボス
の中心孔を通じて挿入して、その先端を下方側開口付近
の支持部材の鏡板と円筒状胴板とを結合する部分近くに
置き、両者を、前記テーブルを回転しながら、溶接材料
の供給と平行してトーチよりアークを持続的に放射する
ことによって内部より溶接を実施するので、長尺の溶接
トーチは固定された状態で確実に溶接でき、鏡板と円筒
状胴板の溶接部を外側よりアークエアガウジングにより
裏ハツリを行い、溶接欠陥を簡単に除くことができ、品
質的によい製品を製造できる。
尺円筒体内部の溶接方法を用いて長尺円筒体の製作を行
うには、ボジショナーの所要角度傾斜したテーブル上に
載置された鏡板付ボスからなる支持部材を、円筒状胴板
の両端開口付近に配置して開口側を仮付溶接した、長尺
円筒体半製品の上方側開口より溶接用トーチを前記ボス
の中心孔を通じて挿入して、その先端を下方側開口付近
の支持部材の鏡板と円筒状胴板とを結合する部分近くに
置き、両者を、前記テーブルを回転しながら、溶接材料
の供給と平行してトーチよりアークを持続的に放射する
ことによって内部より溶接を実施するので、長尺の溶接
トーチは固定された状態で確実に溶接でき、鏡板と円筒
状胴板の溶接部を外側よりアークエアガウジングにより
裏ハツリを行い、溶接欠陥を簡単に除くことができ、品
質的によい製品を製造できる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図２において２，３はそれぞれボス及び鏡
板であり、両者を結合してベルトコンベヤ用プーリ１０
の軸受部材としての支持部材７（７1 ，７2 ）が一体化
される。その後円筒状胴板８の両側開口付近にそれぞれ
の支持部材７1 ，７2 が嵌め込まれ、それぞれの開口側
より円筒状胴板８と支持部材７1 ，７2 が順次仮溶接さ
れる。その状態が長尺円筒体半製品９であるベルトコン
ベヤ用プーリ１０の半製品が出来上がった状態である。
その長尺円筒体半製品９をポジショナー１１のモータ
（図示なし）により駆動される傾斜自在かつ回転可能の
テーブル１２を所要角度に傾斜固定後、そのテーブル１
２上に起立状態で載置し、ついでそのポシショナー１１
の近くに付設されたトーチスタンド１３の昇降自在のア
ーム１４に左右動自在に取り付けられたマックスライド
１５の取付部材１５1 に取り付けられたトーチ１６を上
方側の開口に取着された支持部材７1 の中心孔１７1 よ
り挿入し、トーチ１６の先端を支持部材７2 の鏡板３と
円筒状胴板８とを結合する部分近くに置き、その状態で
テーブル１２をその中心軸Ｏの周りに回転しながら、溶
接材料の供給と平行してトーチ１６よりアークを放射し
て支持部材７2 の鏡板３と円筒状胴板８の壁との溶接を
行って、一方側の支持部材７2 の円筒状胴板８への取付
を終り、その後、長尺円筒体半製品９を逆様にして他方
側の支持部材７1 の円筒状胴板８への取付も同様にして
溶接によって行い、図２のベルトコンベヤ用プーリ１０
は製作されるのである。なお、１７2 は支持部材７2 の
中心孔で、２０は長尺円筒体半製品保持具であり、２１
はモータ、減速機等である。またアーム１４は長尺円筒
体半製品９の高さによりトーチ１６の上下方向の位置を
調節するものであり、左右方向の調節はマックスライド
１５をアーム１４上をスライドさせて行う。そのように
して内部溶接されたベルトコンベヤ用プーリ１０はトー
チ１６が取り出された後、外側よりアークエアガウジン
グによって裏ハツリを行って溶接部の未溶融部を取り除
き、欠陥の無い状態を確認して、ベルトコンベヤ用プー
リ１０は完成品として出来上がるのである。
て説明する。図２において２，３はそれぞれボス及び鏡
板であり、両者を結合してベルトコンベヤ用プーリ１０
の軸受部材としての支持部材７（７1 ，７2 ）が一体化
される。その後円筒状胴板８の両側開口付近にそれぞれ
の支持部材７1 ，７2 が嵌め込まれ、それぞれの開口側
より円筒状胴板８と支持部材７1 ，７2 が順次仮溶接さ
れる。その状態が長尺円筒体半製品９であるベルトコン
ベヤ用プーリ１０の半製品が出来上がった状態である。
その長尺円筒体半製品９をポジショナー１１のモータ
（図示なし）により駆動される傾斜自在かつ回転可能の
テーブル１２を所要角度に傾斜固定後、そのテーブル１
２上に起立状態で載置し、ついでそのポシショナー１１
の近くに付設されたトーチスタンド１３の昇降自在のア
ーム１４に左右動自在に取り付けられたマックスライド
１５の取付部材１５1 に取り付けられたトーチ１６を上
方側の開口に取着された支持部材７1 の中心孔１７1 よ
り挿入し、トーチ１６の先端を支持部材７2 の鏡板３と
円筒状胴板８とを結合する部分近くに置き、その状態で
テーブル１２をその中心軸Ｏの周りに回転しながら、溶
接材料の供給と平行してトーチ１６よりアークを放射し
て支持部材７2 の鏡板３と円筒状胴板８の壁との溶接を
行って、一方側の支持部材７2 の円筒状胴板８への取付
を終り、その後、長尺円筒体半製品９を逆様にして他方
側の支持部材７1 の円筒状胴板８への取付も同様にして
溶接によって行い、図２のベルトコンベヤ用プーリ１０
は製作されるのである。なお、１７2 は支持部材７2 の
中心孔で、２０は長尺円筒体半製品保持具であり、２１
はモータ、減速機等である。またアーム１４は長尺円筒
体半製品９の高さによりトーチ１６の上下方向の位置を
調節するものであり、左右方向の調節はマックスライド
１５をアーム１４上をスライドさせて行う。そのように
して内部溶接されたベルトコンベヤ用プーリ１０はトー
チ１６が取り出された後、外側よりアークエアガウジン
グによって裏ハツリを行って溶接部の未溶融部を取り除
き、欠陥の無い状態を確認して、ベルトコンベヤ用プー
リ１０は完成品として出来上がるのである。
【０００７】以上のようにして本発明の実施例では、ベ
ルトコンベヤ用プーリ１０製作に際しての円筒状胴板８
の内部における支持部材７（７1 ，７2 ）とその円筒状
胴板８との溶接は長尺トーチ１６を用いて行われるので
ある。またその長尺トーチ１６は図３に示すように先端
部において円筒体の壁部の溶接ができるように折曲して
いる特殊形状のものであり、円筒状胴板８の径の大きさ
に応じて変えられるように数種のものを用意してもよい
し、またその折曲角度を変えられるようにしたものであ
ってもよい。さらに、円筒状胴板８の長さに応じて対応
できるようにトーチ１６は同様に数種のものを用意して
もよいし、伸縮自在に構成してもよいことも勿論であ
る。また、ポジショナー１１の概略構造は図４のような
形であり、テーブル１２は円板状をなしており、その中
心軸Ｏの周りに回転でき、またテーブル傾斜用ギヤ１８
等のギヤで水平軸Ｈの周りに水平に対して上下方向に長
尺円筒体半製品９を支持できる程度の角度の範囲内でテ
ーブル傾斜用ハンドル１９を回動してテーブル１２を所
要角度傾斜させて固定できるようになっている。さら
に、モータに繋がる回転駆動部はウォーム減速機構によ
って偏心荷重でも円滑に回転できるようになっているの
はいうまでもなく、そのポジショナー１１自体の操作も
遠隔操作及び手元操作のできるものである。
ルトコンベヤ用プーリ１０製作に際しての円筒状胴板８
の内部における支持部材７（７1 ，７2 ）とその円筒状
胴板８との溶接は長尺トーチ１６を用いて行われるので
ある。またその長尺トーチ１６は図３に示すように先端
部において円筒体の壁部の溶接ができるように折曲して
いる特殊形状のものであり、円筒状胴板８の径の大きさ
に応じて変えられるように数種のものを用意してもよい
し、またその折曲角度を変えられるようにしたものであ
ってもよい。さらに、円筒状胴板８の長さに応じて対応
できるようにトーチ１６は同様に数種のものを用意して
もよいし、伸縮自在に構成してもよいことも勿論であ
る。また、ポジショナー１１の概略構造は図４のような
形であり、テーブル１２は円板状をなしており、その中
心軸Ｏの周りに回転でき、またテーブル傾斜用ギヤ１８
等のギヤで水平軸Ｈの周りに水平に対して上下方向に長
尺円筒体半製品９を支持できる程度の角度の範囲内でテ
ーブル傾斜用ハンドル１９を回動してテーブル１２を所
要角度傾斜させて固定できるようになっている。さら
に、モータに繋がる回転駆動部はウォーム減速機構によ
って偏心荷重でも円滑に回転できるようになっているの
はいうまでもなく、そのポジショナー１１自体の操作も
遠隔操作及び手元操作のできるものである。
【０００８】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は構成されて
いるので、本発明の長尺トーチを用いた長尺円筒体内部
の溶接方法を採れば、作業中におけるトーチの先端と溶
接点の位置関係が正確に保持される結果、トーチ振れを
生ぜず、長尺円筒体内部の良好な溶接ができ、しかもそ
の溶接部の品質確認も簡単にでき、ひいてはベルトコン
ベヤ用プーリ等の長尺円筒体の内部溶接が簡単に実施で
きることになり、コストダウンと品質向上に繋がる等の
効果を奏するものである。
いるので、本発明の長尺トーチを用いた長尺円筒体内部
の溶接方法を採れば、作業中におけるトーチの先端と溶
接点の位置関係が正確に保持される結果、トーチ振れを
生ぜず、長尺円筒体内部の良好な溶接ができ、しかもそ
の溶接部の品質確認も簡単にでき、ひいてはベルトコン
ベヤ用プーリ等の長尺円筒体の内部溶接が簡単に実施で
きることになり、コストダウンと品質向上に繋がる等の
効果を奏するものである。
【図１】従来例のベルトコンベヤ用プーリ等の製作工程
を示した図である。
を示した図である。
【図２】本発明の実施例の長尺トーチを用いた長尺円筒
体内部の溶接方法によるベルトコンベヤ用プーリの製作
工程を示した図である。
体内部の溶接方法によるベルトコンベヤ用プーリの製作
工程を示した図である。
【図３】本発明の実施例の長尺トーチを用いた長尺円筒
体内部の溶接方法を実施するための装置の模式図であ
る。
体内部の溶接方法を実施するための装置の模式図であ
る。
【図４】本発明の実施例の長尺トーチを用いた長尺円筒
体内部の溶接方法を実施するための装置の主要部分を示
した斜視図である。
体内部の溶接方法を実施するための装置の主要部分を示
した斜視図である。
１ パイプ ２ ボス ３ 鏡板 ４ 軸受部材 ５ 軸受部材 ６ パイプ状胴板 ７ 支持部材 ７1 支持部材 ７2 支持部材 ８ 円筒状胴板 ９ 長尺円筒体半製品 10 ベルトコンベヤ用プーリ 11 ポジショナー 12 テーブル 13 トーチスタンド 14 アーム 15 マックスライド 16 トーチ 171 中心孔 172 中心孔 18 テーブル傾斜用ギヤ 19 テーブル傾斜用ハンドル 20 長尺円筒体半製品保持具 21 モータ、減速機等
Claims (1)
- 【請求項１】 水平軸周りに傾斜可能かつ中心軸周りに
回転可能なテーブルを有するポジショナーの所要角度傾
斜したテーブル上に、鏡板付ボスからなる支持部材と円
筒状胴体の両端開口近くの開口側壁部分とを仮付溶接に
て接合した長尺円筒体半製品を起立状態で載置し、その
上方側開口より溶接用トーチを前記ボスの中心孔を通じ
て挿入して、その先端を下方側開口付近の支持部材の鏡
板と円筒状胴板とを結合する部分近くにおき、両者を、
前記テーブルを回転する一方、溶接材料の供給と平行し
てトーチよりアークを持続的に放射することにより溶接
することを特徴とする長尺トーチを用いた長尺円筒体内
部の溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059093A JPH06254677A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059093A JPH06254677A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254677A true JPH06254677A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12308086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059093A Pending JPH06254677A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 長尺トーチを用いた長尺円筒体内部の溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06254677A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102922446A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-02-13 | 成都天元模具技术有限责任公司 | 四轴对位夹具 |
| CN103659139A (zh) * | 2012-09-08 | 2014-03-26 | 山东中德设备有限公司 | 立式筒体装配工装 |
| KR101400373B1 (ko) * | 2014-03-18 | 2014-05-27 | 주식회사 코스 | 냉난방장치용 압축기 상부캡의 냉매관 용접장치 |
| CN105562890A (zh) * | 2016-03-01 | 2016-05-11 | 中国兵器科学研究院宁波分院 | 一种适用于小直径深盲孔的焊接方法 |
| KR20180063654A (ko) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 비에이치아이 주식회사 | 헤더용 내부 칸막이 용접장치 |
| CN111037175A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-21 | 燕山大学 | 一种弯管自动焊接辅助装置 |
| WO2020108314A1 (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 苏州科图水处理设备有限公司 | 一种全自动热熔焊接设备 |
| CN111940989A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-11-17 | 郑东 | 一种用于机械领域的钢管夹具 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP3059093A patent/JPH06254677A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659139A (zh) * | 2012-09-08 | 2014-03-26 | 山东中德设备有限公司 | 立式筒体装配工装 |
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| CN102922446B (zh) * | 2012-11-01 | 2015-05-27 | 成都天元模具技术有限责任公司 | 四轴对位夹具 |
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| WO2020108314A1 (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 苏州科图水处理设备有限公司 | 一种全自动热熔焊接设备 |
| CN111037175A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-21 | 燕山大学 | 一种弯管自动焊接辅助装置 |
| CN111940989A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-11-17 | 郑东 | 一种用于机械领域的钢管夹具 |
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