JPH06250373A - 透過率変調型フォトマスクおよびそれを用いる光学部品の製造方法 - Google Patents

透過率変調型フォトマスクおよびそれを用いる光学部品の製造方法

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JPH06250373A
JPH06250373A JP6607593A JP6607593A JPH06250373A JP H06250373 A JPH06250373 A JP H06250373A JP 6607593 A JP6607593 A JP 6607593A JP 6607593 A JP6607593 A JP 6607593A JP H06250373 A JPH06250373 A JP H06250373A
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JP
Japan
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photomask
transmittance
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light
rows
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JP6607593A
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English (en)
Inventor
Ikuo Onishi
伊久雄 大西
Isao Hamashima
功 浜島
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 二軸方向に凹凸をもつ光学部品を一度の露光
によって製造する。 【構成】 第1および第2の方向A,Bのそれぞれに沿
って、第1および第2の列Ra1,Rb1;Ra2,Rb2を所
定間隔a,bで交互に配列したパターンをもつ透過率変
調型フォトマスク3を構成する。第1の列Ra1,Rb1は
遮光部3Bと半開口部3Cとを交互に有し、第2の列R
a2,Rb2は開口部3Aと半開口部3Cとを交互に有す
る。このフォトマスク3を用いて基材面上の感光性材料
膜に露光を一度行うことにより、第1および第2の方向
A,Bに沿って上記所定間隔a,bで配置された凹凸を
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二軸方向に凹凸パタ−
ンをもつ光学部品の製造が可能な透過率変調型のフォト
マスクと、これを使用し、公知の感光性材料を感光させ
て、回折格子やホログラムのような光学部品を得る光学
部品の製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】二軸方向に正弦波格子、台形波格子、矩
形波格子のような凹凸構造を有する光学部品を製造する
方法として、図8に示す工程による製造方法が一般的で
ある。すなわち、この製造方法は、図8(1)のように
たとえばネガ型フォトレジスト等の感光性材料膜21を
塗布した基材22の表面を、図8(2)のようにたとえ
ば第1の方向Aおよびこれと直交する第2の方向Bのそ
れぞれに沿って、第1の列Ra1,Rb1および第2の列R
a2,Rb2が交互に配列されたパターンをもつフォトマス
ク23を介して、光源からの紫外線24等で露光するも
のである。
【0003】これにより、感光性材料膜21を塗布した
基材22上には、図8(3)のようにフォトマスク23
のパターンに応じた凹凸パターン25が形成される。上
記フォトマスク23のパターンにおける第1の列Ra1,
Rb1は遮光部23Aと開口部23Bが交互する列であ
り、第2の列Ra2,Rb2は開口部23Bのみからなる列
である。図8(3)の凹凸パターン25において、上記
フォトマスク23の第1の列Ra1に対応する部分に沿っ
たIX−IX矢視断面は、図9のように凸部と凹部が交互す
る形状となり、上記フォトマスク23の第2の列Ra2に
対応する部分に沿ったX−X矢視断面は、図10のよう
に平坦な形状となる。
【0004】すなわち、この製造方法により形成される
凹凸パターン25においては、フォトマスク23の第2
の列Ra2,Rb2に対応する部分が凹凸構造とならず、全
体として凹部が単調にマトリクス状に並んだ構造しか得
られない。つまり、上記フォトマスク23を用いた露光
では、第1の方向Aに向く各列で凹凸が並ぶとともに、
第2の方向に向く各列でも凹凸が並ぶような凹凸構造を
形成できない。
【0005】そこで、従来、このような凹凸構造をもつ
光学部品を製造しようとする場合には、図11(1)の
ようにたとえばネガ型フォトレジスト等の感光性材料膜
21を塗布した基材22の表面を、図11(2)のよう
に一方向Cに沿った帯状の遮光部26Aと開口部26B
が交互に並ぶパターンをもつ第1のフォトマスク26
と、図11(3)のように同様の遮光部27Aと開口部
27Bとからなるパターンをもつ第2のフォトマスク2
7とを、二方向に配置を変えて、光源からの紫外線24
等で二度にわたり露光していた。
【0006】これにより、感光性材料膜21のうち、フ
ォトマスク26,27の遮光部26A,27Aで露光が
二度とも制限される未反応の部分は多量に除去され、二
度とも開口部26B,27Bで露光が制限されない部分
はそのまま残され、一度だけ遮光部26A,27Aで露
光が制限される部分は少量除去されて、図11(4)の
ように二方向の各列に凹凸が並ぶ凹凸パターン28が形
成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなフ
ォトマスク26,27を使用する製造方法では、露光を
二度にわたって行う必要があり、工程が複雑で製造コス
トが高くなるという問題点がある。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、第1および第2の方向に沿った各列において凹凸が
並ぶような凹凸パターンを基材上に容易に形成できる透
過率変調型のフォトマスク、およびそれを用いた光学部
品の製造方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の透過率変調型フォトマスクは、開口部と遮
光部とそれらの中間の光透過率を有する半開口部との組
合せによって露光用の光線の透過率を変化させるもので
あって、第1の方向に沿って延びる互いに平行な第1お
よび第2の列が、交互に所定間隔で配列されるととも
に、第1の方向と交差する第2の方向に沿って延びる互
いに平行な第1および第2の列が、交互に所定間隔で配
列されており、上記第1の列は上記遮光部と半開口部と
を交互に有し、上記第2の列は開口部と半開口部とを交
互に有している。
【0010】また、本発明の光学部品の製造方法は、上
記透過率変調型フォトマスクを用いて基材面上の感光性
材料膜に露光し、上記第1および第2の方向に沿って上
記所定間隔で配置された凹凸を形成するものである。
【0011】
【作用】本発明のフォトマスクは、フォトマスクのパタ
ーンにおける第1の方向に沿う列として、遮蔽部と半開
口部とが交互する第1の列と、半開口部と開口部とが交
互する第2の列とが交互に並び、第2の方向に沿う列と
して、遮光部と半開口部とが交互する第1の列と、半開
口部と開口部とが交互する第2の列とが交互に並ぶパタ
ーンとなっている。したがって、このフォトマスクを用
いて光学部品を製造すると、フォトマスクの上記パター
ンに対応して、光学部品の凹凸パターンも、第1および
第2の方向のそれぞれに沿って、凸部と半凹部とが交互
する第1の列と、半凹部と凹部とが交互する第2の列と
が交互に並ぶ凹凸構造になる。つまり、一度の露光によ
って二方向の各列に凹凸が並ぶ凹凸パターンをもつ光学
部品を製造することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係るフォトマスクの一例を示
す要部拡大平面図である。このフォトマスク3は、光学
部品である回折格子の表面に所定形状、たとえば矩形の
多数の凹凸を形成するのに用いられるもので、開口部3
Aと遮光部3Bとそれらの中間の光透過率を有する半開
口部3Cとの組合せによって露光用の光線の透過率を変
化させる透過率変調型のフォトマスクである。
【0013】上記フォトマスク3には、第1の方向Aに
沿って、遮光部3Bと半開口部3Cとが交互する第1の
列Ra1と、開口部3Aと半開口部3Cとが交互する第2
の列Ra2とを、所定間隔aで交互に、かつ互いに平行に
配列し、上記第1の方向Aと直交する第2の方向Bに沿
っても同様に、第1および第2の列Ra2,Rb2を所定間
隔bで交互に、かつ互いに平行に配列したパターンが形
成されている。
【0014】上記遮光部3Bは、フォトマスク3の基材
であるたとえば透明ガラス板の上にクロム膜を全面形成
してなる矩形領域であり、上記開口部3Aに相当する透
明ガラス板上の矩形領域には何も形成されていない。ま
た、上記半開口部3Cは、遮光部3Bと同様に、透明ガ
ラス板の上にクロム膜を形成してなる矩形領域である
が、その膜厚は遮光部3Bよりも薄くして、光透過率を
制限するように設定される。半開口部3Cの光透過率
は、後述するように開口部3Aの30〜60%とするの
が好ましい。半開口部3Cの光透過率を50%とすると
きには、遮光部3Bの膜厚900〜1100Åに対して
半開口部3Cの膜厚を80〜100Åとすればよい。
【0015】このフォトマスク3を使って図9のような
凹凸パターンを持つ回折格子(光学部品)を製造しよう
とするときには、図3のように光源6からのたとえば紫
外線7により、フォトマスク3を介して、回折格子とな
る基材2の主面上に形成した感光性材料膜1に露光す
る。具体的には、図2(1)のように感光性材料膜1を
形成した基材2の主面上に、上記フォトマスク3を介し
て紫外線7を図2(2)のように露光する。この場合の
感光性材料膜1としてネガ型フォトレジストを用いた場
合、感光性材料膜1を形成した基材2上には図2(3)
のような凹凸パターン8が形成される。
【0016】上記感光性材料膜1としては、一般的なフ
ォトレジスト膜のほか、メチルメタクリレートと2−ブ
テニルメタクリレートの重合体と、m−ベンゾイルベン
ゾフェノンの混合物よりなる特殊感光性樹脂(特願平1
−132286号に記載された組成物)が用いられる。
この特殊感光性樹脂膜は、フォトマスク3を介して露光
し、さらに真空加熱することにより、露光されていない
未反応のm−ベンゾイルベンゾフェノンが除去されて、
凹凸が形成される。
【0017】上記露光により、感光性材料膜1における
上記フォトマスク3の開口部3Aに対応する矩形領域は
露光されて残るので凸部となり、半開口部3Cに対応す
る矩形領域は光透過率を幾分制限されて露光されるので
多少除去されて半凹部となり、遮光部3Bに対応する矩
形領域は露光されないので半凹部よりも多量に除去され
て凹部となる。これにより、第1および第2の二方向
A,Bに沿って、凹部と半凹部が交互する第1の列Ra
1,Rb1と、半凹部と凸部が交互する第2の列Ra2,Rb
2とが交互に並ぶ凹凸構造を持つ回折格子(光学部品)
9が作製される。
【0018】このとき、図3のようにフォトマスク3と
感光性材料膜1の間の距離Lを調整するか、光源6とフ
ォトマスク3の間にスリガラス等の光拡散板10を配置
し、紫外線7の平行度を乱して露光することにより、回
折格子(光学部品)9の2軸格子形状、つまり凹凸の断
面形状を、正弦波状、矩形状にすることができる。図4
はその凹凸が正弦波状となる場合の図2(3)の回折格
子(光学部品)9における第2の列Ra2に沿うVI−VI矢
視断面を示し、図5は第1列Ra1に沿うVII −VII 矢視
断面を示す。
【0019】また、感光性材料膜1の露光感度によって
も、形成される上記凹凸を調整することができる。すな
わち、感光性材料膜1の露光感度が高い場合には、上記
凹凸は図2(3)のような矩形となり、感光性材料膜1
の感光感度が低い場合には、凹凸は図4、図5のような
正弦波状となる。
【0020】上記フォトマスク3における半開口部3C
の光透過率を開口部3Aの30%未満とした場合には、
凹凸パターン8における対応する半凹部と遮光部3Bに
対応する凹部との高低差が小さくなり過ぎる一方、半開
口部3Cの光透過率を60%以上とした場合には、半開
口部3Cに対応する半凹部と開口部3Aに対応する凸部
との高低差が小さくなり過ぎるので、半開口部3Cの光
透過率は30〜60%とするのが好ましい。
【0021】なお、上記のように膜厚の調整によって半
開口部3Cを形成する代りに、図6のようにその半開口
部3Cとなる透明ガラス板上の矩形領域にライン状のク
ロム膜4を間引き形成して光透過率を制限するようにし
てもよく、また、図7のように半開口部3Cとなる透明
ガラス板上の矩形領域にドット状開口5が分散するクロ
ム膜4Aを形成して光透過率を制限するようにしてもよ
い。その場合、ラインやドットの影が写らないように、
クロム膜4のラインのピッチ(図6)、ドット状開口5
のピッチ(図7)、または感光性材料膜1の露出感度を
適宜設定する。
【0022】このような本発明のフォトマスク3は、通
常のフォトマスク作成法を用いて容易に作成できる。す
なわち、クロム等の遮光用金属膜の表面に電子線または
紫外線等で感光性材料膜にパターンを形成した後に、上
記遮光用金属膜をエッチング除去して開口部や半開口部
を形成する方法によってもよいし、銀塩乳剤等を塗布し
た板またはフィルムに光でパターンを書き込んで現像処
理したものであってもよい。
【0023】以下に、実施例により本発明を具体的に説
明する。 実施例1 本実施例では、フォトマスク3の基板として透明ガラス
基板を使用し、上記特願平1−132286号に記載さ
れた特殊感光性樹脂をスピンコ−トにより3μmの膜厚
で塗布した。フォトマスク3は、図1に示したものと同
一形状であり、第1の方向A、第2の方向Bに沿って配
列される第1の列Ra1,Rb1と第2の列Ra2,Rb2との
間隔a,bが共に20μmであり、半開口部3Cの光透
過率は開口部3Aの50%としている。また、第1の方
向Aと第2の方向Bとは互いに垂直に交差するように設
定している。
【0024】このフォトマスク3を用いて、図2に示し
たように、透明ガラス基板(基材)2の上に上記特殊感
光性樹脂を約3μmの膜厚でスピンコートして形成され
た感光性材料膜1を露光した。このとき、フォトマスク
3と感光性材料膜1の表面との間隔Lはマスクアライナ
ーを用いて10μmに設定し、露光時間は500秒間と
した。得られた凹凸パターン8の断面形状は、図4およ
び図5のように概ね正弦波状であった。
【0025】なお、上記実施例で使用した特殊感光性樹
脂はネガ型であるが、ポジ型フォトレジストを使用して
もよい。この場合には形成される凹凸と、フォトマスク
3の開口部3A、遮光部3B、半開口部3Cとの関係
は、上記実施例の場合と逆になる。また、第1の列Aと
第2の列Bとの交差角は、上記実施例の場合のような9
0度に限らず、任意の角度とすることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の透過率変
調型フォトマスクを用いれば、一度の露光によって二方
向に凹凸パタ−ンをもつ光学部品を製造することができ
るので、生産性が著しく向上し製造コストを大幅に低減
できる。
【0027】さらに、本発明のフォトマスクのパターン
は、通常のクロムエッチング等の方法で形成できるの
で、作成が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る透過率変調型フォトマ
スクを示す要部拡大平面図である。
【図2】同フォトマスクを用いた光学部品の製造方法を
示す工程図である。
【図3】同製造方法における光学系の構成を示す側面図
である。
【図4】同製造方法によって得られた光学部品における
一つの列に沿った部分の断面図である。
【図5】同光学部品における他の列に沿った部分の断面
図である。
【図6】同フォトマスクにおける半開口部の構成の一例
を示す拡大平面図である。
【図7】同半開口部の構成の他の一例を示す拡大平面図
である。
【図8】従来の製造方法の一例を示す工程図である。
【図9】その製造方法によって得られた光学部品におけ
る一つの列に沿った部分の断面図である。
【図10】その光学部品の図9における他の列に沿った
部分の断面図である。
【図11】従来の製造方法の他の一例を示す工程図であ
る。
【符号の説明】
1…感光性材料膜、2…基材、3…フォトマスク、3A
…開口部、3B…遮光部、3C…半開口部、7…紫外
線、8…凹凸パターン、Ra1,Rb1…第1の列、Ra2,
Rb2…第2の列。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部と遮光部とそれらの中間の光透過
    率を有する半開口部との組合せによって露光用の光線の
    透過率を変化させる透過率変調型フォトマスクであっ
    て、 第1の方向に沿って延びる互いに平行な第1および第2
    の列が、交互に所定間隔で配列され、第1の方向と交差
    する第2の方向に沿って延びる互いに平行な第1および
    第2の列が、交互に所定間隔で配列され、 上記第1の列は上記遮光部と半開口部とを交互に有し、
    上記第2の列は開口部と半開口部とを交互に有してなる
    透過率変調型フォトマスク。
  2. 【請求項2】 基材上に多数の凹凸を備えた光学部品を
    製造する方法であって、請求項1記載の透過率変調型フ
    ォトマスクを用いて基材面上の感光性材料膜に露光し、
    上記第1および第2の方向に沿って上記所定間隔で配置
    された凹凸を形成することを特徴とする光学部品の製造
    方法。
JP6607593A 1993-03-01 1993-03-01 透過率変調型フォトマスクおよびそれを用いる光学部品の製造方法 Pending JPH06250373A (ja)

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