JP3339894B2 - 微細パターンの作成方法 - Google Patents

微細パターンの作成方法

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JP3339894B2 JP35590192A JP35590192A JP3339894B2 JP 3339894 B2 JP3339894 B2 JP 3339894B2 JP 35590192 A JP35590192 A JP 35590192A JP 35590192 A JP35590192 A JP 35590192A JP 3339894 B2 JP3339894 B2 JP 3339894B2
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微細パターンの作成方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブレーズド格子等のように高さが
連続的に変化する微細パターンの作成方法として、例え
ば特開平2−100004号公報に開示される方法が知
られている。この方法は、図24(a)に示すように、
基板1上に電子線レジスト2を塗布し、その後図24
(b)に示すように、ドーズ量を一次関数的に変化させ
ながら、電子ビーム3を走査させ、現像後に、図24
(c)に示すように、基板1上にブレーズパターン4を
作成する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、電子ビーム3により直接描画するため
に、描画に極めて長時間を要し、量産性に劣るという問
題点があった。本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて
なされたもので、高さが連続的に変化(斜面的変化)す
る微細パターンを効率良く生産できる微細パターンの作
成方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】基板上にフォトレジスト
を塗布し、該レジストに所定のパターンを形成する際、
基板に対する高さ(レジストの厚さ)が変化するような
パターンとし、このパターンを基に、該基板に微細なパ
ターンを形成する微細パターンの作成方法において、該
レジストに所定の該パターンを形成する際、所定のレジ
ストパターンのなだらかな斜辺部分を複数に分割した高
さに対応させて、対応した位置の透光部または遮光部の
面積比を変化させたフォトマスクを用い、該フォトマス
クを介してレジストを露光してレジストに露光量分布を
与えることにより、基板に対する高さがなだらかに変化
する部分を有するパターンをレジストに形成することと
した。
【0005】また、本発明は、前記透光部または遮光部
の面積比は、レジストにおける露光量に対する残膜率特
性から決定されることとした。
【0006】
【作用】微細パターンを得るためには、電子ビームやレ
ーザービームのようなビームで直接描画(一筆描き露
光)をするよりも、フォトマスクを用いた密着露光や、
レチクルの投影露光による方が、一度に広い面積を露光
できるので、量産性に優れることは明らかである。
【0007】ところで、フォトレジストには感度があ
り、露光量と残膜率(現像後に残るフォトレジストの膜
厚の割合)とには、図2に示すような、つまり露光量が
増加すると次第に残膜率が低下するという関係がある。
したがって、フォトレジストに当たる光の強度を、空間
的に連続して分布させ、適当にコントロールすれば、空
間的に連続して高さが変化するレジストパターンを現像
後に得ることができる。
【0008】そこで、図3に示す本発明のように、フォ
トマスク5を通った光の空間的強度分布が空間的に連続
して変化する強度分布を生じるようなフォトマスク5を
用いて、基板1上に塗布したフォトレジスト6を露光す
ることにより、光の強度が小さい部分は現像後のレジス
ト厚が厚く、光の強度が大きい部分は現像後のレジスト
厚が薄くなる。これにより、図1に示すように、空間的
に連続して高さが変化するレジストパターンが得られ
る。
【0009】ところで、上記のようなフォトマスク5を
得るためには、図4に示すように、分割された隣り合う
各遮光部7間の面積比、すなわち透光部(開口部)8の
面積比を、所望のレジストパターンの高さ(フォトレジ
ストの厚さ)に対応させて変化させればよい。ここで、
フォトマスク5を透過する光の全光量は、透光部8の面
積に比例する。ところが、透過した光は、図5に示すよ
うに、回折現象により広がり、山状の強度分布となる。
したがって、このようなフォトマスク5を用いて露光さ
せると、図6に示すように、各部を透過して回折する光
(b)のために、全体にわたる強度分布は(c)に示す
ように連続的に変化するものとなる。したがって、この
フォトマスク5を用いてフォトレジスト6を露光させ
て、現像すれば、図7に示すように、なだらかな山状に
変化するレジストパターンが得られる。
【0010】また、図8に示すように、フォトマスク5
の遮光部7の膜厚を所望のレジストパターンの高さに対
応させて連続的に変化するように構成してもよい。この
場合、光の透過率は遮光部7の膜厚に応じて変化するの
で、図9に示すように、フォトマスク5を通った光の空
間的強度分布は遮光部7の膜厚分布と略相似な強度分布
となる。なお、図8に示すような、基板表面に連続的に
高さを変化させた微細パターンの作成によって、効率よ
くブレーズド格子等の微細パターンが作成される。
【0011】
【実施例1】図10は本実施例の所望の微細パターンの
断面形状を示すもので、この微細パターンは直角三角形
状であり、底辺の長さは2.5μm、高さは1μmであ
る。このような微細パターンを作成するためのフォトマ
スクは、つぎのように構成されている。すなわち、図1
0に示す直角三角形状の横方向を、図11に示すよう
に、5等分に分割し、図12に示すように、各分割部の
高さの平均値(斜辺のための平均値)を各分割部に対応
するフォトマスク5の対応部分9における遮光部7の面
積比としたフォトマスク5である。露光は、図13に示
すように、このフォトマスク5を通して基板1上に塗布
したフォトレジスト6に対して行う。フォトマスク5を
透過した光は回折し、光の強度分布は、図14に示すよ
うに連続的に変化する分布になる。
【0012】図14に示す強度分布の光によりフォトレ
ジスト6が露光されると、露光の光強度によりフォトレ
ジスト6の現像による残膜率は変化する。この場合、フ
ォトレジスト6がポジ型であるとすると、現像後のフォ
トレジスト6の形状は、図15に示すような直角三角形
状の所望の微細パターンとなる。
【0013】
【実施例2】図16は本実施例で作成する微細パターン
の形状を示すもので、これは光学素子や分光器等に用い
られるブレーズド格子である。そのピッチは5μm、高
さは0.5μmである。本実施例で使用するフォトマス
ク5は、図17に示すように、前記微細パターンの1つ
の鋸歯形状を横方向1μmごとに5分割し、その各分割
部の平均高さをhとしたときに、h/0.5の値を前記
分割部に対応するフォトマスク5の対応部分9の全面積
に対する遮光部7の面積比としている。また、このフォ
トマスク5はクロムマスクであり、電子ビーム描画によ
り作成されている。このフォトマスク5を用いて露光を
行うには、図18に示すように、まず、ガラスの基板1
上にシランカップリング処理を施した後、スピンコータ
ー、ロールコーターまたはスプレーコーターで標準的な
ポジ型のフォトレジスト6を塗布し、プレベークする。
次に、フォトレジスト6上にフォトマスク5を密着させ
て露光する。
【0014】このとき、フォトマスク5を通った光は、
図19に示すように、回折により鋸歯状の強度分布を示
す。そして、その光強度に応じてフォトレジスト6は感
光する。ここで、光強度の強い部分はフォトレジスト6
の膜厚の底まで感光するが、光強度の弱い部分はフォト
レジスト6の膜表面で感光し、レジスト自身による光の
吸収のための感光部は膜厚の底まで達しない。その後、
現像を行うと、フォトレジスト6の残膜率は感光度に依
存するので、現像後のレジストパターンは、ほぼ図16
に示す形状となり、所望の微細パターンが得られる。本
実施例によれば、密着露光という簡単な方法で生産効率
良く、ブレーズド格子パターンが得られる。
【0015】
【実施例3】図20は、本実施例で作成する回折格子型
光学的ローパスフィルターの形状を示す。本実施例で使
用するフォトマスク5は、前記パターンをピッチ方向に
10μmごとに分割し、各分割部の平均高さをhとした
ときに、h/0.5の値を前記分割部に対応するフォト
マスク5の対応部分の全面積に対する透光部の面積比と
している。このフォトマスク5を用いて露光を行うに
は、図21に示すように、まず石英ガラスの基板1上に
シランカップリング処理を施した後、スピンコーター、
ロールコーターまたはスプレーコーターでネガ型のフォ
トレジスト6を塗布し、プレベークする。次に、フォト
マスク5を基板1の下に密着させ、基板1上のフォトレ
ジスト6を基板1側から露光する。
【0016】このとき、フォトマスク5を通った光は、
回折により図22に示すような強度分布を示す。そし
て、図23に示すように、その光強度に応じてフォトレ
ジスト6は感光する。感光した部分は、現像液に対して
不溶化する。したがって、その後現像を行うと、図20
に示すようなネガ型のレジストパターンが得られる。
【0017】本実施例によれば、簡単な方法で生産性良
く回折格子型光学的ローパスフィルターの形状を得るこ
とができる。これは、そのまま素子として使用すること
だけでなく、本実施例で得られたレジストパターンを電
鋳反転し、プラスチック成形用の金型を制作するための
原盤として使用することも可能である。また、得られた
レジストパターンをエッチングマスクとして、イオンミ
リング、RIBE等のドライエッチングを行い、基板の
表面を所望の形状に加工することも可能である。
【0018】本実施例においては、フォトレジスト6と
して、ネガ型のフォトレジストを用いたので、実施例1
のようにフォトレジスト6上にフォトマスク5を配置し
て露光すると、現像によって除去されるレジストと現像
後に基板1上に残るレジストとが逆転するので、上記パ
ターンを得ることができない。そこで、本実施例では、
フォトレジスト6に対する露光を、レジスト側からでは
なく、基板側から行うことにより、ネガ型のフォトレジ
スト6を使用した場合でも微細パターンの作成を可能に
した。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の微細パターンの
作成方法によれば、高さが連続的に変化する形状の微細
パターンを生産性良く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で得ようとするレジストパターンを示す
正面図である。
【図2】露光量と残膜率との関係を示すグラフである。
【図3】本発明の作成方法において露光状態を示す正面
図である。
【図4】本発明で用いるフォトマスクの一例を示す正面
図である。
【図5】図4に示すフォトマスクを用いて露光したとき
のある透光部の光強度分布を示す光強度分布図である。
【図6】図4に示すフォトマスクを用いて露光したとき
の全体にわたる光強度分布を示す光強度分布図である。
【図7】図4に示すフォトマスクを用いて露光したとき
に得られるレジストパターンを示す正面図である。
【図8】本発明で用いるフォトマスクの一例を示す正面
図である。
【図9】図8に示すフォトマスクを用いて露光したとき
の全体にわたる光強度分布を示す光強度分布図である。
【図10】本発明の実施例1で得る微細パターンを示す
縦断面図である。
【図11】図10に示す微細パターンの分割状態を示す
正面図である。
【図12】本発明の実施例1で用いるフォトマスクの要
部を示す底面図である。
【図13】同実施例1の露光状態を示す正面図である。
【図14】図12に示すフォトマスクを用いて露光した
ときの全体にわたる光強度分布を示す光強度分布図であ
る。
【図15】本発明の実施例1で得たフォトレジストの形
状を示す正面図である。
【図16】本発明の実施例2で得る微細パターンを示す
正面図である。
【図17】同実施例2で用いるフォトマスクを示す底面
図である。
【図18】同実施例2の露光状態を示す正面図である。
【図19】同実施例2で露光したときの光強度分布を示
す光強度分布図である。
【図20】本発明の実施例3で得る回折格子型光学的ロ
ーパスフィルターの形状を示す正面図である。
【図21】同実施例3の露光状態を示す正面図である。
【図22】同実施例3における露光時の光強度分布を示
す光強度分布図である。
【図23】同実施例3のフォトレジストの感光状態を示
す正面図である。
【図24】従来の微細パターン作成方法を示す工程図で
ある。
【符号の説明】
1 基板 2 電子線レジスト 3 電子ビーム 4 ブレーズパターン 5 フォトマスク 6 フォトレジスト 7 遮光部 8 透光部 9 対応部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 5/18 G03F 1/08 G03F 7/20 G03F 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にフォトレジストを塗布し、該レ
    ジストに所定のパターンを形成する際、基板に対する高
    さが変化するようなパターンとし、このパターンを基
    に、該基板に微細なパターンを形成する微細パターンの
    作成方法において、 該レジストに所定の該パターンを形成する際、所定のレ
    ジストパターンのなだらかな斜辺部分を複数に分割した
    高さに対応させて、対応した位置の透光部または遮光部
    の面積比を変化させたフォトマスクを用い、該フォトマ
    スクを介してレジストを露光してレジストに露光量分布
    を与えることにより、基板に対する高さがなだらかに
    化する部分を有するパターンをレジストに形成すること
    を特徴とする微細パターンの作成方法。
  2. 【請求項2】 前記透光部または遮光部の面積比は、レ
    ジストにおける露光量に対する残膜率特性から決定され
    ることを特徴とする請求項1記載の微細パターンの作成
    方法。
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