JPH06247429A - 小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装方法 - Google Patents
小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装方法Info
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- JPH06247429A JPH06247429A JP5475593A JP5475593A JPH06247429A JP H06247429 A JPH06247429 A JP H06247429A JP 5475593 A JP5475593 A JP 5475593A JP 5475593 A JP5475593 A JP 5475593A JP H06247429 A JPH06247429 A JP H06247429A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製品送り込みコンベアのテーブル上に、小さ
な脱酸素剤の偏平パックをの下に置いて、またトレイが
ないときは製品の下に置いてプッシャーで搬送して製袋
器内に送り込み包装しても偏平パックがテーブルの後端
三角部と製袋器の底板部の前端三角部との隙間より落下
してしまうトラブルが皆無である，小さな脱酸素剤の偏
平パックを製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装
方法。 【構成】 製品送り込みコンベアＣのプッシャー９，９
間のスリット空間を埋めるようにエンドレスチェーン８
より一列に配設された複数個のスリット埋めピース１
０，１０，１０，・・をテーブル７よりも弱小寸法高く
する。プッシャー９よりも一つ前及び二つ前の二個のス
リット埋めピース１０，１０の上端に凹部を設けてそこ
に固着した磁石１１，１１の上に還元鉄粉よりなる脱酸
素剤の偏平パックＰを置いて該脱酸素剤の偏平パックＰ
が両側のテーブル７，７から浮き気味になるように磁気
吸着して製袋器１の開口内へ送り込む。
な脱酸素剤の偏平パックをの下に置いて、またトレイが
ないときは製品の下に置いてプッシャーで搬送して製袋
器内に送り込み包装しても偏平パックがテーブルの後端
三角部と製袋器の底板部の前端三角部との隙間より落下
してしまうトラブルが皆無である，小さな脱酸素剤の偏
平パックを製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装
方法。 【構成】 製品送り込みコンベアＣのプッシャー９，９
間のスリット空間を埋めるようにエンドレスチェーン８
より一列に配設された複数個のスリット埋めピース１
０，１０，１０，・・をテーブル７よりも弱小寸法高く
する。プッシャー９よりも一つ前及び二つ前の二個のス
リット埋めピース１０，１０の上端に凹部を設けてそこ
に固着した磁石１１，１１の上に還元鉄粉よりなる脱酸
素剤の偏平パックＰを置いて該脱酸素剤の偏平パックＰ
が両側のテーブル７，７から浮き気味になるように磁気
吸着して製袋器１の開口内へ送り込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小さな脱酸素剤の偏平
パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製
袋充填包装方法に関する。
パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製
袋充填包装方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、横形製袋充填包装方法において例
えば吸湿剤である小さな偏平パックをトレイの下におい
て包装しようとすると、該小さな偏平パックがプッシャ
ーに押されて搬送される途中でテーブルとの摩擦により
片側にずれてしまうことがあり、片側にずれてしまった
該小さな偏平パックは、テーブルの後端三角部から製袋
器の底板部の前端三角部上へ乗り移る際に、パック先端
が製袋器の底板部の前端三角部の縁に引っ掛かり、両者
間の隙間より落下してしまうトラブルがあるので、該ト
ラブルが生じないように、横形製袋充填包装方法におい
て小さな偏平パックをトレイに載せた製品とともに包装
する場合は、該小さな偏平パックをトレイに置いてから
製品を置いて包装することが多い。
えば吸湿剤である小さな偏平パックをトレイの下におい
て包装しようとすると、該小さな偏平パックがプッシャ
ーに押されて搬送される途中でテーブルとの摩擦により
片側にずれてしまうことがあり、片側にずれてしまった
該小さな偏平パックは、テーブルの後端三角部から製袋
器の底板部の前端三角部上へ乗り移る際に、パック先端
が製袋器の底板部の前端三角部の縁に引っ掛かり、両者
間の隙間より落下してしまうトラブルがあるので、該ト
ラブルが生じないように、横形製袋充填包装方法におい
て小さな偏平パックをトレイに載せた製品とともに包装
する場合は、該小さな偏平パックをトレイに置いてから
製品を置いて包装することが多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本願出願人は、上記の
ように、脱気包装またはガス置換包装において袋内の残
留酸素を酸化作用により除去するための還元鉄粉よりな
る脱酸素剤を通気性フィルムで四方ヒートシールしてな
る約３ｃｍ角の小さな偏平パックをトレイの下に置いて
包装を試みたところ、該偏平パックがテーブルの後端三
角部と製袋器の底板部の前端三角部との隙間より落下し
てしまうトラブルを皆無とすることができなかった。
ように、脱気包装またはガス置換包装において袋内の残
留酸素を酸化作用により除去するための還元鉄粉よりな
る脱酸素剤を通気性フィルムで四方ヒートシールしてな
る約３ｃｍ角の小さな偏平パックをトレイの下に置いて
包装を試みたところ、該偏平パックがテーブルの後端三
角部と製袋器の底板部の前端三角部との隙間より落下し
てしまうトラブルを皆無とすることができなかった。
【０００４】本発明は、製品送り込みコンベアのテーブ
ル上に、小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイの下に置
いて、またトレイがないときは製品の下に置いてプッシ
ャーで搬送して製袋器内に送り込み包装しても偏平パッ
クがテーブルの後端三角部と製袋器の底板部の前端三角
部との隙間より落下してしまうトラブルが皆無である，
小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に
置いて包装する横形製袋充填包装方法を提供することを
目的としている。
ル上に、小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイの下に置
いて、またトレイがないときは製品の下に置いてプッシ
ャーで搬送して製袋器内に送り込み包装しても偏平パッ
クがテーブルの後端三角部と製袋器の底板部の前端三角
部との隙間より落下してしまうトラブルが皆無である，
小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に
置いて包装する横形製袋充填包装方法を提供することを
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、包装フィルム
Ｆを製袋器１に掛けて筒状に曲成しかつ製袋器１の下側
で包装フィルムＦの両側の端縁f1,f1 同士を合わせてセ
ンターシールすることにより包装筒Ｈを形成するととも
に、製品送り込みコンベアＣのエンドレスチェーン８に
一定間隔で付設されていてチェーン駆動により製品送り
込みコンベアＣのテーブル７，７間のスリットＳより一
定間隔で立ち上がって移動するプッシャー９の前位置に
製品Ｗを置き、かつプッシャー９，９間のスリット空間
に製品が落ちないようにエンドレスチェーン８より一列
に配列された複数個のスリット埋めピース１０，１０，
１０，・・でスリット空間を埋めて、製品Ｗをプッシャ
ー９で押圧して搬送していき製袋器１の開口内へ送り込
み、エンドシール・カッター４，４で前記包装筒Ｈの製
品間をエンドシール・カットする横形製袋充填包装方法
において、前記製品送り込みコンベアＣのプッシャー
９，９間のスリット空間を埋めるように前記エンドレス
チェーン８より一列に配列された複数個のスリット埋め
ピース１０，１０，１０，・・を前記テーブル７よりも
弱小寸法高くして、さらにこれらスリット埋めピース１
０，１０，１０，・・の中、前記各プッシャー９よりも
一つ前及び二つ前の二個のスリット埋めピース１０，１
０の上端に凹部を設けてそこに固着した磁石１１，１１
の上に還元鉄粉よりなる脱酸素剤の偏平パックＰを置い
て該脱酸素剤の偏平パックＰが両側のテーブル７，７か
ら浮き気味になるように磁気吸着して製袋器１の開口内
へ送り込むことを特徴とする，小さな脱酸素剤の偏平パ
ックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋
充填包装方法を提供するものである。
Ｆを製袋器１に掛けて筒状に曲成しかつ製袋器１の下側
で包装フィルムＦの両側の端縁f1,f1 同士を合わせてセ
ンターシールすることにより包装筒Ｈを形成するととも
に、製品送り込みコンベアＣのエンドレスチェーン８に
一定間隔で付設されていてチェーン駆動により製品送り
込みコンベアＣのテーブル７，７間のスリットＳより一
定間隔で立ち上がって移動するプッシャー９の前位置に
製品Ｗを置き、かつプッシャー９，９間のスリット空間
に製品が落ちないようにエンドレスチェーン８より一列
に配列された複数個のスリット埋めピース１０，１０，
１０，・・でスリット空間を埋めて、製品Ｗをプッシャ
ー９で押圧して搬送していき製袋器１の開口内へ送り込
み、エンドシール・カッター４，４で前記包装筒Ｈの製
品間をエンドシール・カットする横形製袋充填包装方法
において、前記製品送り込みコンベアＣのプッシャー
９，９間のスリット空間を埋めるように前記エンドレス
チェーン８より一列に配列された複数個のスリット埋め
ピース１０，１０，１０，・・を前記テーブル７よりも
弱小寸法高くして、さらにこれらスリット埋めピース１
０，１０，１０，・・の中、前記各プッシャー９よりも
一つ前及び二つ前の二個のスリット埋めピース１０，１
０の上端に凹部を設けてそこに固着した磁石１１，１１
の上に還元鉄粉よりなる脱酸素剤の偏平パックＰを置い
て該脱酸素剤の偏平パックＰが両側のテーブル７，７か
ら浮き気味になるように磁気吸着して製袋器１の開口内
へ送り込むことを特徴とする，小さな脱酸素剤の偏平パ
ックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋
充填包装方法を提供するものである。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例に係る，小さな脱酸素剤の偏
平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形
製袋充填包装方法は、図１（ａ）に示すように、通常の
縦形製袋充填包装方法と同様に、原反ロールＲから繰り
出される包装フィルムを製袋器１に掛けて筒状に曲成し
かつ製袋器１の下側で包装フィルムＦの両側の端縁f1,f
1 同士を合わせて一対のピンチロール６で挟んでフィル
ム送りを行うとともにヒーターロール３によりセンター
シールすることにより包装筒Ｈを形成し、製品送り込み
コンベアＣのテーブル７の下側のエンドレスチェーン８
に一定間隔で付設されていてチェーン駆動により製品送
り込みコンベアＣのテーブル７，７間のスリットＳより
一定間隔で立ち上がって移動するプッシャー９の前位置
にトレイＴを置きその上に製品Ｗを載せ、かつプッシャ
ー９，９間のスリット空間に製品が落ちないようにエン
ドレスチェーン８より一列に配設された複数個のスリッ
ト埋めピース１０，１０，１０，・・・でスリット空間
を埋めて、プッシャー９で製品Ｗを載せたトレイＴを押
圧して搬送していき一定間隔で製袋器１の開口より前記
包装筒Ｈ内へ送り込み、エンドシール・カッター４，４
で前記包装筒Ｈの製品間をエンドシール・カットする構
成である。
平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形
製袋充填包装方法は、図１（ａ）に示すように、通常の
縦形製袋充填包装方法と同様に、原反ロールＲから繰り
出される包装フィルムを製袋器１に掛けて筒状に曲成し
かつ製袋器１の下側で包装フィルムＦの両側の端縁f1,f
1 同士を合わせて一対のピンチロール６で挟んでフィル
ム送りを行うとともにヒーターロール３によりセンター
シールすることにより包装筒Ｈを形成し、製品送り込み
コンベアＣのテーブル７の下側のエンドレスチェーン８
に一定間隔で付設されていてチェーン駆動により製品送
り込みコンベアＣのテーブル７，７間のスリットＳより
一定間隔で立ち上がって移動するプッシャー９の前位置
にトレイＴを置きその上に製品Ｗを載せ、かつプッシャ
ー９，９間のスリット空間に製品が落ちないようにエン
ドレスチェーン８より一列に配設された複数個のスリッ
ト埋めピース１０，１０，１０，・・・でスリット空間
を埋めて、プッシャー９で製品Ｗを載せたトレイＴを押
圧して搬送していき一定間隔で製袋器１の開口より前記
包装筒Ｈ内へ送り込み、エンドシール・カッター４，４
で前記包装筒Ｈの製品間をエンドシール・カットする構
成である。
【０００７】この実施例の特徴とするところは、図１
（ｂ），（ｃ）に示すように、製品送り込みコンベアＣ
のプッシャー９，９間のスリット埋めピース１０，１
０，１０，・・を前記テーブル７，７よりも１ｍｍ〜２
ｍｍ内外の弱小寸法高くして、さらにこれらスリット埋
めピース１０，１０，１０，・・・の中、前記各プッシ
ャー９よりも一つ前及び二つ前の２個のスリット埋めピ
ース１０，１０の上端に凹部を設けてそこに固着（接
着）した磁石１１，１１の上に約３ｃｍ角の大きさの還
元鉄粉よりなる脱酸素剤の偏平パック（四方シールパッ
クまたは三方シールパック）Ｐを置いて該脱酸素剤の偏
平パックＰが両側のテーブル７，７から浮き気味になる
ように磁気吸着し、さらにその上に前記トレイＴを置
き、さらに該トレイＴの中へ製品（図示しない）を収容
して搬送することにより、脱酸素剤の偏平パックが製袋
器１の開口内へ送り込まれて製品送り込みコンベアＣの
テーブル７，７の後端三角板部７ａ，７ａから製袋器１
の底板部の前端三角部１ａ，１ａ上へ乗り移る際に、該
脱酸素剤の偏平パックＰが前記テーブル７，７よりも若
干高く前記磁石１１，１１を吸引されて該脱酸素剤の偏
平パックが位置ずれすることなく製袋器１の底板部の前
端三角部上へ乗り移らせて、該スリット埋めピース１０
が沈み込み、引き続いてプッシャー９がさらに５ｍｍ位
先まで送り込むことによって、脱酸素剤の偏平パックＰ
がテーブル７，７の後端三角部７ａ，７ａと製袋器１の
底板部の前端三角部１ａ，１ａとの隙間Ｓ’より落下し
てしまうトラブルを皆無としたものである。
（ｂ），（ｃ）に示すように、製品送り込みコンベアＣ
のプッシャー９，９間のスリット埋めピース１０，１
０，１０，・・を前記テーブル７，７よりも１ｍｍ〜２
ｍｍ内外の弱小寸法高くして、さらにこれらスリット埋
めピース１０，１０，１０，・・・の中、前記各プッシ
ャー９よりも一つ前及び二つ前の２個のスリット埋めピ
ース１０，１０の上端に凹部を設けてそこに固着（接
着）した磁石１１，１１の上に約３ｃｍ角の大きさの還
元鉄粉よりなる脱酸素剤の偏平パック（四方シールパッ
クまたは三方シールパック）Ｐを置いて該脱酸素剤の偏
平パックＰが両側のテーブル７，７から浮き気味になる
ように磁気吸着し、さらにその上に前記トレイＴを置
き、さらに該トレイＴの中へ製品（図示しない）を収容
して搬送することにより、脱酸素剤の偏平パックが製袋
器１の開口内へ送り込まれて製品送り込みコンベアＣの
テーブル７，７の後端三角板部７ａ，７ａから製袋器１
の底板部の前端三角部１ａ，１ａ上へ乗り移る際に、該
脱酸素剤の偏平パックＰが前記テーブル７，７よりも若
干高く前記磁石１１，１１を吸引されて該脱酸素剤の偏
平パックが位置ずれすることなく製袋器１の底板部の前
端三角部上へ乗り移らせて、該スリット埋めピース１０
が沈み込み、引き続いてプッシャー９がさらに５ｍｍ位
先まで送り込むことによって、脱酸素剤の偏平パックＰ
がテーブル７，７の後端三角部７ａ，７ａと製袋器１の
底板部の前端三角部１ａ，１ａとの隙間Ｓ’より落下し
てしまうトラブルを皆無としたものである。
【０００８】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の，小
さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置
いて包装する横形製袋充填包装方法によれば、製品送り
込みコンベアのテーブル上に、小さな脱酸素剤の偏平パ
ックをトレイの下に置いて、またトレイがないときは製
品の下に置いてプッシャーで搬送して製袋器内に送り込
み包装しても偏平パックがテーブルの後端三角部と製袋
器の底板部の前端三角部との隙間より落下してしまうト
ラブルが皆無である。
さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置
いて包装する横形製袋充填包装方法によれば、製品送り
込みコンベアのテーブル上に、小さな脱酸素剤の偏平パ
ックをトレイの下に置いて、またトレイがないときは製
品の下に置いてプッシャーで搬送して製袋器内に送り込
み包装しても偏平パックがテーブルの後端三角部と製袋
器の底板部の前端三角部との隙間より落下してしまうト
ラブルが皆無である。
【図１】本発明の実施例の，小さな脱酸素剤の偏平パッ
クをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充
填包装方法を示すもので、（ａ）は概略全体正面図、
（ｂ）は要部拡大正面図、（ｃ）は要部拡大平面図。
クをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充
填包装方法を示すもので、（ａ）は概略全体正面図、
（ｂ）は要部拡大正面図、（ｃ）は要部拡大平面図。
Ｆ 包装フィルム、 ｆ1 フィルム端縁、 Ｈ 包装筒、 Ｃ 製品送り込みコンベア、 Ｓ スリット、 Ｐ 脱酸素剤の偏平パック、 Ｗ 製品、 Ｔ トレイ、 １ 製袋器、 ４ エンドシール・カッター、 ７ テーブル、 ８ エンドレスチェーン、 ９ プッシャー、 １０ スリット埋めピース１０、 １１ 磁石、
Claims (1)
- 【請求項１】 包装フィルムを製袋器に掛けて筒状に曲
成しかつ製袋器の下側で包装フィルムの両側の端縁同士
を合わせてセンターシールすることにより包装筒を形成
するとともに、製品送り込みコンベアのエンドレスチェ
ーンに一定間隔で付設されていてチェーン駆動により製
品送り込みコンベアのテーブル間のスリットより一定間
隔で立ち上がって移動するプッシャーの前位置に製品を
置き、かつプッシャー間のスリット空間に製品が落ちな
いようにエンドレスチェーンより一列に配列された複数
個のスリット埋めピースでスリット空間を埋めて、製品
をプッシャーで押圧して搬送していき製袋器の開口内へ
送り込み、エンドシール・カッターで前記包装筒の製品
間をエンドシール・カットする横形製袋充填包装方法に
おいて、前記製品送り込みコンベアのプッシャー間のス
リット空間を埋めるように前記エンドレスチェーンより
一列に配列された複数個のスリット埋めピースを前記テ
ーブルよりも弱小寸法高くして、さらにこれらスリット
埋めピースの中、前記各プッシャーよりも一つ前及び二
つ前の二個のスリット埋めピースの上端に凹部を設けて
そこに固着した磁石の上に還元鉄粉よりなる脱酸素剤の
偏平パックを置いて該脱酸素剤の偏平パックが両側のテ
ーブルから浮き気味になるように磁気吸着して製袋器の
開口内へ送り込むことを特徴とする，小さな脱酸素剤の
偏平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横
形製袋充填包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05475593A JP3527916B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05475593A JP3527916B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247429A true JPH06247429A (ja) | 1994-09-06 |
| JP3527916B2 JP3527916B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=12979596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05475593A Expired - Lifetime JP3527916B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 小さな脱酸素剤の偏平パックをトレイまたは製品の下に置いて包装する横形製袋充填包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3527916B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016069017A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 大王製紙株式会社 | 香り付きポケットティシューの製造方法 |
| JP2017024728A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-02-02 | 日本ポリスター株式会社 | 包装体と包装方法および包装装置 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP05475593A patent/JP3527916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016069017A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 大王製紙株式会社 | 香り付きポケットティシューの製造方法 |
| JP2017024728A (ja) * | 2015-07-16 | 2017-02-02 | 日本ポリスター株式会社 | 包装体と包装方法および包装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3527916B2 (ja) | 2004-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
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