JPH06245917A - Mri装置 - Google Patents

Mri装置

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JPH06245917A
JPH06245917A JP5033159A JP3315993A JPH06245917A JP H06245917 A JPH06245917 A JP H06245917A JP 5033159 A JP5033159 A JP 5033159A JP 3315993 A JP3315993 A JP 3315993A JP H06245917 A JPH06245917 A JP H06245917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gradient
magnetic field
phase
mri apparatus
offset
Prior art date
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Pending
Application number
JP5033159A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Inoue
勇二 井上
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 整磁板のヒステリシス特性と勾配磁場とによ
る残留磁化の影響を補正する。 【構成】 オフセット電流を勾配コイルに流し、周波数
エンコード軸上にオフセット勾配磁場を形成し、周波数
エンコード軸上のヒステリシス勾配磁場を打ち消して、
静磁場の不均一を補正する。また、ヒステリシス勾配磁
場により生じる位相ずれΔθisを計算により補正し
て、正しい位相を再現する。 【効果】 イメージの歪や,画質劣化を防止することが
出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MRI装置に関し、
さらに詳しくは、整磁板の残留磁化による影響を補正す
ることが出来るMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、MRI装置のマグネットアセン
ブリの一例の模式図である。このマグネットアセンブリ
5では、永久磁石21,22と整磁板25,26とによ
り静磁場を形成する。整磁板25,26には、純鉄など
の軟磁性材料が使用される。23,24は、ヨークであ
る。図9は、SE法によるイメージング用パルスシーケ
ンスである。位相エンコード勾配GWを変えながら各ビ
ューのエコーをサンプリングすることを繰り返し、k空
間の全域のデータを収集する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すMRI装置
において、整磁板25,26には軟磁性材料が使用され
ているが、それでもヒステリシス特性を持っている。こ
のため、勾配磁場による磁化が、勾配電流を0にしても
整磁板25,26にわずかに残り、小さな勾配磁場(以
下、これをヒステリシス勾配という)を形成する。そし
て、周波数エンコード勾配,スライス勾配に起因するヒ
ステリシス勾配の影響は、静磁場を不均一にし、イメー
ジを歪ませる。また、位相エンコード勾配に起因するヒ
ステリシス勾配の影響は、位相ずれを生じさせ、画質を
劣化させる。そこで、この発明の目的は、整磁板の残留
磁化による影響を補正できるようにしたMRI装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、永久磁石と整磁板とにより静磁場を形成するMR
I装置において、整磁板の残留磁化による静磁場の不均
一を補正するためのオフセット電流を勾配コイルに流
し、周波数エンコード軸上にオフセット勾配磁場を形成
するオフセット電流供給手段を具備したことを特徴とす
るMRI装置を提供する。
【0005】第2の観点では、この発明は、永久磁石と
整磁板とにより静磁場を形成するMRI装置において、
整磁板の残留磁化による静磁場の不均一を補正するため
のオフセット電流を勾配コイルに流し、周波数エンコー
ド軸,スライス軸,位相エンコード軸のうちの少なくと
も1つの軸上にオフセット勾配磁場を形成するオフセッ
ト電流供給手段を具備したことを特徴とするMRI装置
を提供する。
【0006】第3の観点では、この発明は、永久磁石と
整磁板とにより静磁場を形成するMRI装置において、
整磁板の残留磁化による位相のずれを演算により補正す
る位相補正演算手段を具備したことを特徴とするMRI
装置を提供する。
【0007】
【作用】上記第1の観点によるこの発明のMRI装置で
は、オフセット電流を勾配コイルに流し、周波数エンコ
ード軸上にオフセット勾配磁場を形成し、これにより周
波数エンコード軸上のヒステリシス勾配磁場を打ち消し
て、静磁場の不均一を補正する。従って、整磁板の残留
磁化による影響を補正できる。
【0008】上記第2の観点によるこの発明のMRI装
置では、オフセット電流を勾配コイルに流し、周波数エ
ンコード軸,スライス軸,位相エンコード軸のうちから
選択した少なくとも1つの軸上にオフセット勾配磁場を
形成し、これにより選択した軸上のヒステリシス勾配磁
場を打ち消して、静磁場の不均一を補正する。従って、
整磁板の残留磁化による影響を補正できる。
【0009】上記第3の観点によるこの発明のMRI装
置では、ヒステリシス勾配磁場により生じる位相のずれ
を計算により補正して、正しい位相を再現する。従っ
て、整磁板の残留磁化による影響を補正できる。
【0010】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳しく説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
【0011】図1は、この発明の一実施例のMRI装置
1を示すブロック図である。計算機2は、操作卓13か
らの指示に基づき、全体の作動を制御する。シーケンス
コントローラ3は、記憶しているシーケンスに基づい
て、磁場駆動回路4を作動させ、マグネットアセンブリ
5の勾配磁場コイルで勾配磁場を発生させる。また、ゲ
ート変調回路7を制御し、RF発振回路6で発生したR
F信号を変調してRFパルスとし、RF電力増幅器8か
らマグネットアセンブリ5の送信コイルに加える。マグ
ネットアセンブリ5の受信コイルで得られたNMR信号
は、前置増幅器9を介して位相検波器10に入力され、
さらにAD変換器11を介して計算器2に入力される。
計算機2は、AD変換器11から得たNMR信号のデー
タに基づき、画像データを算出し、表示装置12に画像
を表示する。
【0012】図2は、ヒステリシス勾配による静磁場の
不均一を防止するために、周波数エンコード軸上に加え
るオフセット勾配の大きさを決定する処理のフロー図で
ある。なお、ここでは、イメージング用パルスシーケン
スとして、図9のSE法のイメージング用パルスシーケ
ンスを想定する。ステップS1では、オペレータが、図
9のSE法のイメージング用パルスシーケンスのための
スキャンパラメータを設定する。これにより、90゜励
起パルス時のスライス勾配GS90の大きさ,180゜
反転パルス時のスライス勾配GS180の大きさ,18
0゜反転パルスの後のリフェーズおよびスポイラ勾配G
SSPの大きさ,90゜励起パルスと180゜反転パル
スの間に出力するプリフェーズ用周波数エンコード勾配
Gdの大きさ,データ収集時に出力するプロジェクショ
ン用周波数エンコード勾配Grの大きさが決まる。ステ
ップS2では、勾配磁場駆動回路4における周波数エン
コード勾配に対応した勾配電源のオフセット電流Ifを
0に初期化する。
【0013】ステップS3では、図3に示す補正用パル
スシーケンスを走らせる。この図3の補正用パルスシー
ケンスは、図9のイメージング用パルスシーケンスにお
けるA部分の勾配(但し、位相エンコード勾配は除く)
を加えた後、それによるヒステリシス勾配Ghとオフセ
ット勾配Gfとでエコーを集束させるパルスシーケンス
である。ある勾配を加えた後に残るヒステリシス勾配の
大きさは、その勾配を加える直前に加えた勾配にも依存
することが分った。そこで、図3の補正用パルスの出力
順を図9のA部分と同様にするのである。ステップS4
では、収集したエコー信号をフーリエ変換し、スペクト
ル幅(例えば半値幅)を計算する。
【0014】ステップS5では、補正用パルスシーケン
スの1回目の実行かチェックし、1回目ならステップS
7に進む。2回目以降ならステップS6に進む。ステッ
プS6では、スペクトル幅が最小になったかチェックす
る。最小になっていないならステップS7に進む。最小
になったら処理を終了する。ヒステリシス勾配Ghをオ
フセット勾配Gfが打ち消したとき磁場が均一になるか
ら、スペクトル幅が最小になる。ステップS7では、オ
フセット電流Ifを変更する。そして、前記ステップS
3に戻る。
【0015】この後、図9のイメージング用パルスシー
ケンスでイメージング用データを収集するが、その際、
上記処理により得られたオフセット電流Ifを周波数エ
ンコード軸に対応した勾配電源に加えれば、静磁場の不
均一を補正でき、イメージの歪を防止することが出来
る。なお、計算機2とシーケンスコントローラ3と勾配
磁場駆動回路4が、オフセット電流供給手段に相当す
る。
【0016】変形実施例としては、上記と同様にして、
周波数エンコード軸,スライス軸,位相エンコード軸の
うちの少なくとも1つの軸上にオフセット勾配磁場を形
成するオフセット電流を求めて、そのオフセット電流を
加えてイメージング用データを収集するものが挙げられ
る。
【0017】図4は、ヒステリシス勾配による位相ずれ
を計算により補正する処理のフロー図である。なお、こ
こでは、イメージング用パルスシーケンスとして、図7
のグラジエントエコー法のイメージング用パルスシーケ
ンスを想定する。ステップP1では、オペレータが、図
7のグラジエントエコー法のイメージング用パルスシー
ケンスのためのスキャンパラメータを設定する。これに
より、時間Tθが決まる。また、位相エンコード勾配G
wのステップ番号i=1〜Nと勾配の大きさGwiが決
まる。勾配ステップ量をGwsとすると、 Gw1=Gws・(N/2) Gw2=Gws・(N/2−1) … GwN=Gws・(N/2−N+1) である。
【0018】ステップP2では、図5に示す補正用パル
スシーケンスを走らせる。この図5の補正用パルスシー
ケンスは、1つ前のビューの位相エンコード勾配を出力
した後、その位相エンコード勾配によるヒステリシス勾
配の下で所定のスライスからのFID信号をサンプリン
グすることを繰り返すものである。各位相エンコード勾
配Gpiの大きさは出力順に次のようになる。 Gp1=Gws・(N/2−N+1)=GwN Gp2=Gws・(N/2)=Gw1 Gp3=Gws・(N/2−1)=Gw2 … Gw(N+1)=Gws・(N/2−N+1)=GwN 図3の補正用パルスシーケンスを実施することにより、
イメージング用パルスシーケンスでの最初の位相エンコ
ード勾配Gw1の1つ前の位相エンコード勾配の大きさ
はGwNに対応する。よって、最初に出力する位相エン
コード勾配Gp1は位相エンコード勾配GwNになって
いる。
【0019】ステップP3では、各位相エンコード勾配
GpiにおけるFID信号の位相θi(t)を求める。
ステップP4では、最初に印加した位相エンコード勾配
Gp1におけるFID信号の位相θ1(t)を求め、そ
れを基準にして、各位相エンコード勾配Gpiにおける
FID信号の位相θi(t)との位相差Δθi(t)を
求める。
【0020】ステップP5では、図6に示すように、位
相差Δθi(t)を直線フィッティングし、係数aiを
求める。位相エンコード勾配Gwによるヒステリシス勾
配はデータ収集中は一定なので、これによる位相ずれは
時間に対しリニアであるから、直線フィッティングす
る。直線の係数aiは、ヒステリシス勾配の大きさを表
している。ステップP6では、図7のイメージング用パ
ルスシーケンスでの時間Tθの間の位相ずれ量Δθis
(=ai・Tθ)を計算する。
【0021】ステップP7では、図7のイメージング用
パルスシーケンスを走らせ、各位相エンコード勾配Gw
iでのローデータを収集する。イメージでの位相は周波
数エンコード方向での1Dフーリエ変換のDC成分に相
当するから、ローデータを1Dフーリエ変換し、そのデ
ータをRi(real(j),imag(j))とする。ステップP
8では、Ri(real(j),imag(j))に対して位相ずれ
量Δθisを補正する。
【0022】この後、位相エンコード方向にフーリエ変
換し、絶対値処理して、イメージを得れば、位相ずれに
よる画質劣化を防止できる。なお、計算機2とシーケン
スコントローラ3と勾配磁場駆動回路4が、位相補正演
算手段に相当する。
【0023】他の実施例としては、上記オフセット勾配
による補正と位相ずれ補償計算による補正とを併用する
ものが挙げられる。
【0024】
【発明の効果】この発明のMRI装置によれば、整磁板
のヒステリシス特性と勾配磁場とによる残留磁化の影響
を補正することが出来るので、イメージの歪や画質劣化
を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のMRI装置のブロック図
である。
【図2】図1のMRI装置におけるオフセット量決定処
理のフロー図である。
【図3】オフセット量決定のための補正用パルスシーケ
ンス図である。
【図4】図1のMRI装置における位相ずれ補正処理の
フロー図である。
【図5】位相ずれ測定のための補正用パルスシーケンス
図である。
【図6】位相ずれ量の説明図である。
【図7】グラジエントエコー法によるイメージング用パ
ルスシーケンス図である。
【図8】マグネットアセンブリの模式図である。
【図9】SE法によるイメージング用パルスシーケンス
図である。
【符号の説明】
1 MRI装置 2 計算機 3 シーケンスコントローラ 6 RF発振回路 7 ゲート変調回路 8 RF電力増幅器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石と整磁板とにより静磁場を形成
    するMRI装置において、 整磁板の残留磁化による静磁場の不均一を補正するため
    のオフセット電流を勾配コイルに流し、周波数エンコー
    ド軸上にオフセット勾配磁場を形成するオフセット電流
    供給手段を具備したことを特徴とするMRI装置。
  2. 【請求項2】 永久磁石と整磁板とにより静磁場を形成
    するMRI装置において、 整磁板の残留磁化による静磁場の不均一を補正するため
    のオフセット電流を勾配コイルに流し、周波数エンコー
    ド軸,スライス軸,位相エンコード軸のうちの少なくと
    も1つの軸上にオフセット勾配磁場を形成するオフセッ
    ト電流供給手段を具備したことを特徴とするMRI装
    置。
  3. 【請求項3】 永久磁石と整磁板とにより静磁場を形成
    するMRI装置において、 整磁板の残留磁化による位相のずれを演算により補正す
    る位相補正演算手段を具備したことを特徴とするMRI
    装置。
JP5033159A 1993-02-23 1993-02-23 Mri装置 Pending JPH06245917A (ja)

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