JPH0624580Y2 - 軸継手 - Google Patents
軸継手Info
- Publication number
- JPH0624580Y2 JPH0624580Y2 JP1986129431U JP12943186U JPH0624580Y2 JP H0624580 Y2 JPH0624580 Y2 JP H0624580Y2 JP 1986129431 U JP1986129431 U JP 1986129431U JP 12943186 U JP12943186 U JP 12943186U JP H0624580 Y2 JPH0624580 Y2 JP H0624580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupling
- shaft
- groove
- teeth
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は回転する二つの軸を連結する軸継手に関する。
従来の技術 軸継手は二本の回転軸（駆動軸と従動軸）を連結し、一
方の動力を他方に伝達するために使うものである。軸継
手には永久的な軸継手と一時的に回転を伝達するクラッ
チがあり、前者には筒型継手、撓み継手、自在継手、伸
縮継手、噛合い継手等があり、後者には噛合いクラッ
チ、摩擦クラッチなどがある。
方の動力を他方に伝達するために使うものである。軸継
手には永久的な軸継手と一時的に回転を伝達するクラッ
チがあり、前者には筒型継手、撓み継手、自在継手、伸
縮継手、噛合い継手等があり、後者には噛合いクラッ
チ、摩擦クラッチなどがある。
従来の噛合い継手は、第１カップリングを駆動軸に回転
不能且つ摺動可能に取付け、第２カップリングを従動軸
に固着すると共に、第１カップリングに複数個のカップ
リング歯あるいはカップリング溝を設け、第２カップリ
ングに前記第１カップリングのカップリング歯あるいは
カップリング溝が嵌合する複数個のカップリング溝ある
いはカップリング歯を設け、駆動軸に付勢手段を設けて
第１カップリングを第２カップリング方向に付勢するこ
とにより、駆動軸と従動軸とのカップリングを達成して
いる。
不能且つ摺動可能に取付け、第２カップリングを従動軸
に固着すると共に、第１カップリングに複数個のカップ
リング歯あるいはカップリング溝を設け、第２カップリ
ングに前記第１カップリングのカップリング歯あるいは
カップリング溝が嵌合する複数個のカップリング溝ある
いはカップリング歯を設け、駆動軸に付勢手段を設けて
第１カップリングを第２カップリング方向に付勢するこ
とにより、駆動軸と従動軸とのカップリングを達成して
いる。
第５図はこのような従来の噛合い継手の、噛合っている
一つのカップリング歯及びカップリング溝の位置での断
面を示している。第５図において、１０は駆動軸であ
り、１２は従動軸である。駆動軸１０には第１カップリ
ング１４が回転不能且つ摺動可能に取付けられている。
Ｅリング１８が駆動軸１０に取付けられており、圧縮ス
プリング１６をＥリング１８と第１カップリング１４間
に挿入することにより、第１カップリング１４を図で左
方向に付勢している。第１カップリング１４には方形状
のカップリング歯２０が形成されている。
一つのカップリング歯及びカップリング溝の位置での断
面を示している。第５図において、１０は駆動軸であ
り、１２は従動軸である。駆動軸１０には第１カップリ
ング１４が回転不能且つ摺動可能に取付けられている。
Ｅリング１８が駆動軸１０に取付けられており、圧縮ス
プリング１６をＥリング１８と第１カップリング１４間
に挿入することにより、第１カップリング１４を図で左
方向に付勢している。第１カップリング１４には方形状
のカップリング歯２０が形成されている。
従動軸１２には第２カップリング２２がネジ止め等の手
段により固着されており、第１カップリング１４のカッ
プリング歯２０を収容する方形状のカップリング溝２４
が形成されている。圧縮スプリング１６により第１カッ
プリング１４が左方向に付勢されて、カップリング歯２
０がカップリング溝２４中に嵌合し、駆動軸１０と従動
軸１２とのカップリングが達成される。然して、駆動軸
１０を図で矢印方向に駆動することにより、従動軸１２
も駆動軸１０と同一方向に回転する。
段により固着されており、第１カップリング１４のカッ
プリング歯２０を収容する方形状のカップリング溝２４
が形成されている。圧縮スプリング１６により第１カッ
プリング１４が左方向に付勢されて、カップリング歯２
０がカップリング溝２４中に嵌合し、駆動軸１０と従動
軸１２とのカップリングが達成される。然して、駆動軸
１０を図で矢印方向に駆動することにより、従動軸１２
も駆動軸１０と同一方向に回転する。
考案が解決しようとする問題点 しかし上述したような従来の噛合い継手においては、カ
ップリング歯がカップリング溝中に嵌合するために両者
間にクリアランスを設ける必要があるが、このようなク
リアランスが設けられているために駆動軸から従動軸へ
の回転の伝達が正確に行なわれないという問題があっ
た。また回転中にカップリング歯とカップリング溝とが
何度も衝突するために、歯面あるいは溝面に摩耗が生じ
るという問題があった。
ップリング歯がカップリング溝中に嵌合するために両者
間にクリアランスを設ける必要があるが、このようなク
リアランスが設けられているために駆動軸から従動軸へ
の回転の伝達が正確に行なわれないという問題があっ
た。また回転中にカップリング歯とカップリング溝とが
何度も衝突するために、歯面あるいは溝面に摩耗が生じ
るという問題があった。
本考案はこのような点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、駆動軸から従動軸への回転が正確
に伝えられ、カップリング歯面及びカップリング溝面の
摩耗をほとんど生じないような軸継手を提供することで
ある。
目的とするところは、駆動軸から従動軸への回転が正確
に伝えられ、カップリング歯面及びカップリング溝面の
摩耗をほとんど生じないような軸継手を提供することで
ある。
問題点を解決するための手段 上述した従来技術の問題点を解決するために、本考案
は、第１の軸と第２の軸とを連結する軸継手において、
第１カップリングを前記第１の軸に回転不能且つ摺動可
能に取付け、第２カップリングを前記第２の軸に固着す
ると共に、前記第１カップリングに複数個のカップリン
グ歯あるいはカップリング溝を設け、前記第２カップリ
ングに前記第１カップリングのカップリング歯あるいは
カップリング溝が嵌合する複数個のカップリング溝ある
いはカップリング歯を設け、前記第１及び第２カップリ
ングのカップリング歯及びカップリング溝の回転方向後
端側のカップリング歯面及びカップリング溝面をテーパ
状となし、前記第１の軸に付勢手段を設けて前記第１カ
ップリングを前記第２カップリング方向に付勢すること
により前記第１の軸と前記第２の軸とのカップリングを
達成することを特徴とする軸継手を提供する。
は、第１の軸と第２の軸とを連結する軸継手において、
第１カップリングを前記第１の軸に回転不能且つ摺動可
能に取付け、第２カップリングを前記第２の軸に固着す
ると共に、前記第１カップリングに複数個のカップリン
グ歯あるいはカップリング溝を設け、前記第２カップリ
ングに前記第１カップリングのカップリング歯あるいは
カップリング溝が嵌合する複数個のカップリング溝ある
いはカップリング歯を設け、前記第１及び第２カップリ
ングのカップリング歯及びカップリング溝の回転方向後
端側のカップリング歯面及びカップリング溝面をテーパ
状となし、前記第１の軸に付勢手段を設けて前記第１カ
ップリングを前記第２カップリング方向に付勢すること
により前記第１の軸と前記第２の軸とのカップリングを
達成することを特徴とする軸継手を提供する。
作用 第１及び第２カップリングのカップリング歯及びカップ
リング溝の回転方向後端側のカップリング歯面及びカッ
プリング溝面がテーパ状に形成されているために、カッ
プリング歯とカップリング溝間にクリアンラスを設けな
くともカップリング歯がカップリング溝中にスムーズに
嵌合される。
リング溝の回転方向後端側のカップリング歯面及びカッ
プリング溝面がテーパ状に形成されているために、カッ
プリング歯とカップリング溝間にクリアンラスを設けな
くともカップリング歯がカップリング溝中にスムーズに
嵌合される。
このように本考案の軸継手によれば、カップリング歯と
カップリング溝間にクリアランスが設けられていないた
めに、駆動軸から従動軸への回転が正確に伝えられ、カ
ップリング歯面とカップリング溝面との衝突が回避され
るため両者の摩耗もほとんど無くすことができる。また
回転方向先端側のカップリング歯面及びカップリング溝
面にはテーパが設けられていないために、回転トルク等
によりカップリング歯がカップリング溝中から抜け出す
ことが防止される。
カップリング溝間にクリアランスが設けられていないた
めに、駆動軸から従動軸への回転が正確に伝えられ、カ
ップリング歯面とカップリング溝面との衝突が回避され
るため両者の摩耗もほとんど無くすことができる。また
回転方向先端側のカップリング歯面及びカップリング溝
面にはテーパが設けられていないために、回転トルク等
によりカップリング歯がカップリング溝中から抜け出す
ことが防止される。
実施例 以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
ることにする。本実施例の説明において、第５図に示し
た従来の噛合い継手と同一構成部分にていては同一符号
を付して説明することにする。
ることにする。本実施例の説明において、第５図に示し
た従来の噛合い継手と同一構成部分にていては同一符号
を付して説明することにする。
第１図は本考案の軸継手により駆動軸１０と従動軸１２
とを連結した状態を示す断面図であり、第２図及び第３
図のＩ−Ｉ線断面図に対応している。駆動軸１０には第
１カップリング１４が回転不能且つ軸方向に摺動可能に
取付けられている。駆動軸１０の一端部には抜け止め２
６が設けられており、駆動軸１０にＥリング１８を取付
けて、圧縮スプリング１６をＥリング１８と第１カップ
リング１４との間に嵌装することにより、第１カップリ
ング１４を図で左方向に付勢している。従動軸１２には
図示しないネジ等の手段により第２カップリング２２が
固着されている。
とを連結した状態を示す断面図であり、第２図及び第３
図のＩ−Ｉ線断面図に対応している。駆動軸１０には第
１カップリング１４が回転不能且つ軸方向に摺動可能に
取付けられている。駆動軸１０の一端部には抜け止め２
６が設けられており、駆動軸１０にＥリング１８を取付
けて、圧縮スプリング１６をＥリング１８と第１カップ
リング１４との間に嵌装することにより、第１カップリ
ング１４を図で左方向に付勢している。従動軸１２には
図示しないネジ等の手段により第２カップリング２２が
固着されている。
第１カップリング１４には第２図に示すように４個のカ
ップリング歯２０が設けられており、各々のカップリン
グ歯２０には回転方向後端側にテーパ面３０が形成され
ている。３４は駆動軸１０の嵌合穴であり、Ｄ型形状を
しているために第１カップリング１４が駆動軸１０に回
転不能に取付けられる。
ップリング歯２０が設けられており、各々のカップリン
グ歯２０には回転方向後端側にテーパ面３０が形成され
ている。３４は駆動軸１０の嵌合穴であり、Ｄ型形状を
しているために第１カップリング１４が駆動軸１０に回
転不能に取付けられる。
第２カップリング２２には第３図に示すように第１カッ
プリング１４のカップリング歯２０が嵌合する４個のカ
ップリング溝２４が設けられている。各々のカップリン
グ溝２４には回転方向後端側にテーパ面２８が形成され
ている。３２は従動軸１２の取付穴であり、Ｄ型形状に
することにより第２カップリング２２が従動軸１２に回
転不能に取付けられる。
プリング１４のカップリング歯２０が嵌合する４個のカ
ップリング溝２４が設けられている。各々のカップリン
グ溝２４には回転方向後端側にテーパ面２８が形成され
ている。３２は従動軸１２の取付穴であり、Ｄ型形状に
することにより第２カップリング２２が従動軸１２に回
転不能に取付けられる。
第２図及び第３図IV-IV線断面図が第４図に示されてい
る。第４図において、第１カップリング１４のカップリ
ング歯２０にテーパ面３０が設けられており、第２カッ
プリング２２のカップリング溝２４にテーパ面２８が設
けられているため、カップリング歯２０とカップリング
溝２４との間に格別なクリアランスを設けなくとも、圧
縮スプリング１６に付勢されてカップリング歯２０がカ
ップリング溝２４中にスムーズに嵌合される。またテー
パ面２８，３０は回転方向後端側にのみ設けられてお
り、回転方向先端側の係合面は回転軸に平行であるの
で、回転コルク等によりカップリング歯２０がカップリ
ング溝２４中から抜け出すことが防止される。なおテー
パ面２８と３０の角度は１５〜２０度が望ましい。
る。第４図において、第１カップリング１４のカップリ
ング歯２０にテーパ面３０が設けられており、第２カッ
プリング２２のカップリング溝２４にテーパ面２８が設
けられているため、カップリング歯２０とカップリング
溝２４との間に格別なクリアランスを設けなくとも、圧
縮スプリング１６に付勢されてカップリング歯２０がカ
ップリング溝２４中にスムーズに嵌合される。またテー
パ面２８，３０は回転方向後端側にのみ設けられてお
り、回転方向先端側の係合面は回転軸に平行であるの
で、回転コルク等によりカップリング歯２０がカップリ
ング溝２４中から抜け出すことが防止される。なおテー
パ面２８と３０の角度は１５〜２０度が望ましい。
上述したような構成の軸継手を複写機において、感光体
の駆動用軸と本体駆動軸との間、及びレジストレーショ
ンロールと本体駆動軸との間にそれぞれ用いることによ
り、レジストレーションのばらつきを小さくできること
が確認された。
の駆動用軸と本体駆動軸との間、及びレジストレーショ
ンロールと本体駆動軸との間にそれぞれ用いることによ
り、レジストレーションのばらつきを小さくできること
が確認された。
考案の効果 本考案は以上詳述したように、軸と軸とを連結する噛合
い軸継手において、回転方向後端側のカップリング歯面
及びカップリング溝面をテーパ状に形成したので、カッ
プリング歯とカップリング溝間にクリアランスを設けな
くとも、カップリング歯がカップリング溝中にスムーズ
に嵌合され、駆動軸の回転が正確に従動軸に伝えられる
という効果を奏する。またカップリング歯とカップリン
グ溝が衝突することが防止されるので、カップリング歯
面及びカップリング溝面の摩耗が防止される。
い軸継手において、回転方向後端側のカップリング歯面
及びカップリング溝面をテーパ状に形成したので、カッ
プリング歯とカップリング溝間にクリアランスを設けな
くとも、カップリング歯がカップリング溝中にスムーズ
に嵌合され、駆動軸の回転が正確に従動軸に伝えられる
という効果を奏する。またカップリング歯とカップリン
グ溝が衝突することが防止されるので、カップリング歯
面及びカップリング溝面の摩耗が防止される。
第１図は本考案の軸継手の一実施例を示す縦断面図、 第２図は第１カップリングの一実施例の平面図、 第３図は第２カップリングの一実施例の平面図、 第４図は第２図及び第３図のIV-IV線断面図、 第５図は第４図に対応する従来の軸継手の断面図であ
る。 １０…駆動軸、１２…従動軸、 １４…第１カップリング、 １６…圧縮スプリング、２０…カップリング歯、 ２２…第２カップリング、 ２４…カップリング溝、２６…抜け止め、 ２８，３０…テーパ面、３２，３４…軸取付穴。
る。 １０…駆動軸、１２…従動軸、 １４…第１カップリング、 １６…圧縮スプリング、２０…カップリング歯、 ２２…第２カップリング、 ２４…カップリング溝、２６…抜け止め、 ２８，３０…テーパ面、３２，３４…軸取付穴。
Claims (1)
- 【請求項１】第１の軸と第２の軸とを連結する軸継手に
おいて、第１カップリングを前記第１の軸に回転不能且
つ摺動可能に取付け、第２カップリングを前記第２の軸
に固着すると共に、前記第１カップリングに複数個のカ
ップリング歯あるいはカップリング溝を設け、前記第２
カップリングに前記第１カップリングのカップリング歯
あるいはカップリング溝が嵌合する複数個のカップリン
グ溝あるいはカップリング歯を設け、前記第１及び第２
カップリングのカップリング歯及びカップリング溝の回
転方向後端側のカップリング歯面及びカップリング溝面
をテーパ状となすとともに、回転方向先端側のカップリ
ング歯面及びカップリング溝面を回転軸と平行に形成
し、前記第１の軸に付勢手段を設けて前記第１カップリ
ングを前記第２カップリング方向に付勢することにより
前記第１の軸と前記第２の軸とのカップリングを達成す
ることを特徴とする軸継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986129431U JPH0624580Y2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986129431U JPH0624580Y2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 軸継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336724U JPS6336724U (ja) | 1988-03-09 |
| JPH0624580Y2 true JPH0624580Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31025993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986129431U Expired - Lifetime JPH0624580Y2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624580Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003294583A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Daifuku Co Ltd | エンジンテスト用の回転駆動装置 |
| JP4526400B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-08-18 | 京セラミタ株式会社 | 軸継ぎ手及びこれを備えた画像形成装置 |
| JP5500613B2 (ja) * | 2007-07-10 | 2014-05-21 | タカノ株式会社 | オーニング装置 |
| JP5316517B2 (ja) * | 2010-11-12 | 2013-10-16 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52154949A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power transmission device |
| JPS5738305U (ja) * | 1980-08-09 | 1982-03-01 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP1986129431U patent/JPH0624580Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336724U (ja) | 1988-03-09 |
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