JPH06242866A - 多重入力解消機能付き入力装置 - Google Patents

多重入力解消機能付き入力装置

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JPH06242866A
JPH06242866A JP5015393A JP5015393A JPH06242866A JP H06242866 A JPH06242866 A JP H06242866A JP 5015393 A JP5015393 A JP 5015393A JP 5015393 A JP5015393 A JP 5015393A JP H06242866 A JPH06242866 A JP H06242866A
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JP
Japan
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input
transaction
key
multiple input
input operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP5015393A
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English (en)
Inventor
Toshiya Hamazaki
敏也 濱崎
Kazuya Nakagawa
一也 中河
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH06242866A publication Critical patent/JPH06242866A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】入力キーが不測に多重押しされても、直ちにこ
れを入力操作者に知らせて効率よく多重押しを解消する
ことができる多重入力解消機能付き入力装置を提供す
る。 【構成】複数の入力キーの一つを選択して入力操作する
入力装置であって、上記複数の入力キーが同時に入力さ
れたことを検知する多重入力検知手段と、上記多重入力
検知手段が入力キーに対する多重入力操作を検知したと
き、その多重入力された入力キーを特定して表示する特
定表示手段とを備えた多重入力解消機能付き入力装置で
あることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動取引機の
接客部に装備されるような入力装置に関し、さらに詳し
くは複数の入力キーが誤って同時に入力された場合の多
重入力を的確に解消処理する多重入力解消機能付き入力
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の入力装置は複数の入力
キーを入力待機状態に装備しており、このうち一つの入
力キーが選択指定されることで入力許容している。この
場合、複数の入力キーを誤って同時に入力した場合は、
複数の入力を無効とする多重押し禁止制御が働いて多重
入力を無効処理している。
【0003】しかし、この多重押し操作時は入力操作者
が多重押し操作したことが不明なため、入力操作者は誤
入力操作に気付かず、入力手順が進行しないことに不信
感を抱きながら多重押し操作を繰返したり、入力操作に
手間取るなど入力操作性を低下させる問題を有してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、入
力キーが不測に多重押しされても、直ちにこれを入力操
作者に知らせて効率よく多重押しを解消することができ
る多重入力解消機能付き入力装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の入力
キーの一つを選択して入力操作する入力装置であって、
上記複数の入力キーが同時に入力されたことを検知する
多重入力検知手段と、上記多重入力検知手段が入力キー
に対する多重入力操作を検知したとき、その多重入力さ
れた入力キーを特定して表示する特定表示手段とを備え
た多重入力解消機能付き入力装置であることを特徴とす
る。
【0006】また、多重入力検知手段が入力キーに対す
る多重入力操作を検知したとき、その多重入力されたこ
とを音声案内する音声案内手段を備えたことを特徴と
し、さらに多重入力検知手段が入力キーに対する多重入
力操作を検知したとき、その多重入力された個々の入力
度合いの検知レベルを求め、この求めた各検知レベルと
基準レベルとを比較することに基づいて、本来選択した
入力キーを特定する入力キー特定手段を備えたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】この発明によれば、多重入力検知手段が入力キ
ーに対する多重入力操作を検知したとき、その多重入力
された入力キーを特定表示手段が特定して表示する。
【0008】また、多重入力検知手段が入力キーに対す
る多重入力操作を検知したとき、その多重入力されたこ
とを音声案内手段が音声案内して知らせる。
【0009】さらに、多重入力検知手段が入力キーに対
する多重入力操作を検知したとき、入力キー特定手段
が、その多重入力された個々の入力度合いの検知レベル
を求め、この求めた各検知レベルと基準レベルとを比較
することに基づいて、本来選択した入力キーを特定す
る。
【0010】
【発明の効果】この結果、入力操作者が仮に多重入力操
作しても、直ちにその旨を表示案内するため、入力操作
者はその時点で誤って多重入力操作したことを知り、不
信感を抱くことなく、多重入力操作を解消して適正な入
力操作をすることができる。
【0011】また、この表示案内に加えて音声案内すれ
ば、誤って多重入力操作したことが一層明確となり、直
ちにこれを解消して入力操作できる。
【0012】さらに、多重入力操作した場合に、その個
々の入力度合いから本来選択した入力キーを特定できる
ため、多重入力操作時は再入力操作を要せず、またこの
多重入力操作に拘らず引続き本来の指定した入力キーの
入力操作を継続でき、入力処理速度および入力装置の取
引信頼性を確実に向上できる。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は多重入力解消機能付き入力装置を備えた
自動取引機を示し、この自動取引機は装置本体11の上
部前面に、顧客に取引操作を表示案内するタッチパネル
兼用のCRT12と、通帳挿入口13と、カード挿入口
14と、硬貨出入口15と、紙幣出入口16と、明細票
放出口17と、取扱い表示器18と、顧客が係員を呼ぶ
ための呼出しボタン19とを備えて、入金、出金、記
帳、残照、振込の取引機能を有している。
【0014】図2は多重入力解消機能付き入力装置の制
御回路ブロック図を示し、CPU21はROM22に格
納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その
必要なデータをRAM23で読出し可能に記憶する。
【0015】上述のCPU21は、インターフェース2
4を介してCRT12、タッチパネルスイッチ制御部2
5、音声制御部26、通信処理部27を接続している。
【0016】このうち、CRT12は入出金取引等の取
引き案内およびその操作手順を表示案内し、ここに表示
した各種の取引項目の一つを選択させてタッチ入力させ
る。この入力時に、タッチパネルスイッチ制御部25が
CRT12の画面上に表示した表示部分と対応するタッ
チ入力信号を制御する。
【0017】また、音声制御部26は、取引手順や入力
操作案内をCPU21の出力指令に基づいてスピーカ2
8に出力し、ことに多重入力操作が行われた場合は、C
RT12の表示案内と共に多重入力操作されたことを明
瞭に音声案内して顧客の円滑な入力操作を促進する。
【0018】通信処理部27は、編集した入出金要求電
文、取引設定要求電文、記帳要求電文等をホストコンピ
ュータ29に送信し、ホストコンピュータから送られて
きた入出金回答、取引設定データ、未記帳データ、今回
の取引き分とその残高の記帳データ等を受信処理する。
【0019】ところで、CPU21は複数の取引項目が
誤って同時に入力された場合は、多重入力操作と検知
し、この多重入力操作を直ちに解消処理する多重入力解
消機能を備えている。
【0020】これは先ず、図3の待機画面に示すよう
に、通常、CRT12には入金キー12a、出金キー1
2b、記帳キー12c、残照キー12d、振込キー12
eの取引項目に対応した各取引キーをタッチ入力可能に
表示しており、このとき顧客が誤って例えば入金キー1
2aと記帳キー12cとの2つのキーを二重に入力して
しまった場合は、図4の再入力画面に示すように、二重
に入力された2つのキー12a,12cのみを特定して
タッチ入力可能に再表示し、このように再表示すること
で顧客は誤って二重入力操作したことを知り、またこれ
を解消すべく再入力画面に本来入力すべき取引キーを再
度タッチ入力させることで一つに特定して入力完了し、
多重入力操作を解消する。
【0021】図5は入力装置例として用いた超音波タッ
チパネル51を示し、この超音波タッチパネル51はパ
ネル縦方向の一側に配設したX軸発信変換器52とX軸
受信変換器53、同様にパネル横方向の一側に配設した
Y軸発信変換器54とY軸受信変換器55、両発信変換
器52,54から発信された平面波を1本ずつ正確に反
射させて各対応する受信変換器53,55側に導かせる
多数の反射アレイ56…と、検知データを伝送するケー
ブル57とから構成される。
【0022】この場合、両発信変換器52,54から発
信された平面波は、超音波タッチパネル51の縦横のタ
ッチ入力位置によって伝搬距離が異なり、これに基づい
て受信変換器53,55側への到達時間が異なるので、
この時間差により正確なタッチ入力位置を求めることが
できる。さらに詳しくは、超音波タッチパネル51をタ
ッチ入力したとき、パネル面に接触した指先に縦横から
出力された発信エネルギが吸収され、この吸収部分に対
応してX軸受信波形およびY軸受信波形にそれぞれ窪み
波形58,59が形成され、これを検知してタッチ入力
位置を特定することができる。
【0023】このように構成された多重入力解消機能付
き入力装置の処理動作を図6のフローチャートを参照し
て説明する。この多重入力解消機能付き入力装置は、通
常、図3に示すように、CRT12に入金、出金、記
帳、残照、振込の取引選択画面をタッチ入力可能に表示
して取引待機している(ステップn1 )。
【0024】この取引待機状態で一つが選択されてタッ
チ入力されると、その取引に応じた取引手順を順次表示
案内して、所定の取引を実行させる(ステップn2 〜n
4 )。
【0025】ところが、この入力操作時に、顧客が取引
目的キー以外のキーに手が触れて2つのキーを二重に入
力してしまった場合、CPU21は取引中断せずに、図
4の再入力画面に示すように、二重に入力された2つの
キー12a,12cを特定して再表示し、またこの特定
再表示に併せてスピーカ28から二重入力操作されたこ
とを明瞭に音声案内して顧客に知らせながら顧客の円滑
な入力操作を実行させる(ステップn5 )。
【0026】この再入力操作時は、顧客が一つの取引目
的キーを再入力操作することで一つの取引項目を特定
し、これに基づいて多重入力操作が解消される。そし
て、引続き選択された所定の取引項目の取引案内を行っ
て円滑に取引を実行させる(ステップn6 )。
【0027】従って、入力操作者が仮に多重入力操作し
ても、直ちにその旨を表示案内するため、入力操作者は
その時点で誤って多重入力操作したことを知り、不信感
を抱くことなく、多重入力操作を直ちに解消して適正な
入力操作をすることができ、またこの表示案内に加えて
音声案内すれば、誤って多重入力操作したことが一層明
瞭となり、直ちに誤入力操作を解消できる。
【0028】図7はこの発明の他の実施例を示し、これ
はタッチ入力したとき、検知した超音波タッチパネルの
窪み波形71,72が指先の接触面積に比例した大きさ
に対応して出力され、ことに指先等の柔らかい物質が強
く接触する程、接触面積が広がって窪み波形が大きく検
出される。従って、二重のタッチ入力操作を検知した場
合は、一方のタッチ入力は入力すべく意識して強くタッ
チ入力され、他方のタッチ入力は誤って軽く触れた程度
であるため、自ずと検知出力に明確な差ができ、この大
きさの違いから本来入力すべく入力操作した位置を特定
できる。
【0029】さらに詳しくは二重のタッチ入力操作を検
知した場合、CPUはその二重に入力された個々の入力
度合い(窪み波形の大きさ)の検知レベル71L,72
Lを求め、この求めた両検知レベル71L,72Lと、
基準のスレッショルダレベルと比較し、このとき第1の
スレッショルダレベルL1 で両方の入力を検知すれば、
入力度合いの大きい側の一つの検知レベル71Lのみを
捉えた第2のスレッショルダレベルL2 に設定変更し、
この第2スレッショルダレベルL2 を有効と判定して取
扱い、この一方の入力を本来選択された側の指定入力キ
ーとして特定する。
【0030】このように構成された多重入力解消機能付
き入力装置の処理動作を図8のフローチャートを参照し
て説明する。この多重入力解消機能付き入力装置は、通
常、図3に示すように、CRT12に入金、出金、記
帳、残照、振込の取引選択画面をタッチ入力可能に表示
して取引待機しており(ステップn11)、このうち一つ
が選択されてタッチ入力されると、その取引に応じた取
引手順を表示案内して所定の取引を実行させる(ステッ
プn12〜n14)。
【0031】ところが、この入力操作時に、顧客が取引
目的キー以外のキーに手が触れて2つのキーを二重に入
力してしまった場合、CPU21は取引中断せずに、図
7に示すように、二重に入力された個々の入力度合いの
検知レベル71L,72Lを求め、この求めた両検知レ
ベル71L,72Lと、第2のスレッショルダレベルL
2 とを比較して入力度合いの大きい側一つの検知レベル
71Lのみを捉え、本来選択された入力キーを特定する
と、引続きその取引に応じた取引手順を表示案内して、
所定の取引を実行させる(ステップn15〜n16)。
【0032】この場合、本来選択された入力キーを特定
できなければ、図4の再入力画面に示すように、二重に
タッチ入力された2つのキー12a,12cのみを特定
して再表示し、またこの特定再表示に併せてスピーカ2
8から二重入力操作されたことを明瞭に音声案内して、
顧客の円滑な入力操作を促進する(ステップn17)。
【0033】続いて、顧客が一つの取引目的キーを再入
力操作させることで一つの取引項目を特定して直ちに多
重入力操作を解消し、引続き所定の取引案内を行って円
滑に取引を実行させる(ステップn18)。
【0034】従って、多重押し操作された場合に、その
個々の入力度合いの違いから本来選択した入力キーを正
確に特定できるため、この場合は多重入力操作時に再入
力操作を要せず、またこの多重入力操作に拘らず引続き
本来の指定入力した入力操作を継続でき、入力処理速度
および入力装置の取引信頼性を向上できる。
【0035】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の入力キーは、実施例の入金キー1
2aと、出金キー12bと、記帳キー12cと、残照キ
ー12dと、振込キー12eとに対応し、以下同様に、
多重入力検知手段および入力キー特定手段は、CPU2
1に対応し、特定表示手段は、CRT12に対応し、音
声案内手段は、音声制御部26およびスピーカ28に対
応し、基準レベルは、第2スレッショルダレベルL2 に
対応するも、この発明は上述の実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の多重入力解消機能付き入力装置を備
えた自動取引機の外観斜視図。
【図2】この発明の多重入力解消機能付き入力装置の制
御回路ブロック図。
【図3】この発明のCRTの待機画面の表示案内例を示
す説明図。
【図4】この発明のCRTの再入力画面の表示案内例を
示す説明図。
【図5】この発明の超音波タッチパネルのタッチ入力時
の入力原理を示す説明図。
【図6】この発明の多重入力解消機能付き入力装置の処
理動作を示すフローチャート。
【図7】この発明の他の実施例の二重入力時の特定原理
を示す説明図。
【図8】この発明の他の実施例の入力特定時の処理動作
を示すフローチャート。
【符号の説明】
12…CRT 12a〜12e…キー 21…CPU 26…音声制御部 28…スピーカ 51…超音波タッチパネル 71L,72L…検知レベル L2 …スレッショルダレベル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入力キーの一つを選択して入力操作
    する入力装置であって、上記複数の入力キーが同時に入
    力されたことを検知する多重入力検知手段と、上記多重
    入力検知手段が入力キーに対する多重入力操作を検知し
    たとき、その多重入力された入力キーを特定して表示す
    る特定表示手段とを備えた多重入力解消機能付き入力装
    置。
  2. 【請求項2】多重入力検知手段が入力キーに対する多重
    入力操作を検知したとき、その多重入力されたことを音
    声案内する音声案内手段を備えた請求項1記載の多重入
    力解消機能付き入力装置。
  3. 【請求項3】多重入力検知手段が入力キーに対する多重
    入力操作を検知したとき、その多重入力された個々の入
    力度合いの検知レベルを求め、この求めた各検知レベル
    と基準レベルとを比較することに基づいて、本来選択し
    た入力キーを特定する入力キー特定手段を備えた請求項
    1記載の多重入力解消機能付き入力装置。
JP5015393A 1993-02-15 1993-02-15 多重入力解消機能付き入力装置 Pending JPH06242866A (ja)

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Cited By (6)

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