JPH06238695A - 積層成形体の成形装置 - Google Patents

積層成形体の成形装置

Info

Publication number
JPH06238695A
JPH06238695A JP3218693A JP3218693A JPH06238695A JP H06238695 A JPH06238695 A JP H06238695A JP 3218693 A JP3218693 A JP 3218693A JP 3218693 A JP3218693 A JP 3218693A JP H06238695 A JPH06238695 A JP H06238695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin material
mold
molding
press molding
resin core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3218693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2907413B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Harada
浩光 原田
Hiroaki Komoda
啓晶 薦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP3218693A priority Critical patent/JP2907413B2/ja
Publication of JPH06238695A publication Critical patent/JPH06238695A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2907413B2 publication Critical patent/JP2907413B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂芯材と表皮材とをモールドプレス成形用
型内で一体成形する積層成形体の成形装置において、表
皮材の成形性を高めるとともに、成形後の表皮材のシ
ワ,たるみ等の外観不良を確実に防止することを目的と
する。 【構成】 表皮材12をセットする上型40の周縁に設
定されるサポートピン62,66の少なくとも一部のサ
ポートピン62を可動式サポート枠61に取付けること
により、モールドプレス成形時、表皮材12に加わるテ
ンションに応じてサポートピン62を可動させて、複雑
な曲面形状に表皮材12を追従させるとともに、表皮材
12に加わるテンションをほぼ均一に維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ドアトリム
等の自動車用内装部品に好適な積層成形体の成形に使用
する成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体パネルに内装される
自動車用ドアトリム,リヤコーナートリム等の自動車用
内装部品の構成について、図10に示す自動車用ドアト
リムを例示して説明すると、自動車用ドアトリム1は、
所望の曲面形状を備えるように成形された樹脂芯材2
と、この樹脂芯材2の表面側に積層一体化され、クッシ
ョン性を備える表皮材3との積層成形体から構成されて
いる。
【0003】そして、樹脂芯材2の成形方法としては、
近時、造形上複雑な立体形状が要求されることから、成
形性の優れたモールドプレス成形工法が多用される傾向
にある。
【0004】この場合、工程を短縮化する意味合いか
ら、樹脂芯材2のモールドプレス成形時に、表皮材3を
樹脂芯材2に対して一体化している。
【0005】すなわち、図11に示すように、まず、モ
ールドプレス成形用上型4のセットピン4aに表皮材3
を予めセットしておき、モールドプレス成形用上型4を
下降させて、上下型4,5間に所定クリアランスを維持
した状態で、モールドプレス成形用下型5の型面上に、
射出成形機6からホットランナ5a,このホットランナ
5aから分岐する複数のゲート5bを通じて分配供給さ
れる樹脂材料7を上下型4,5を係合圧締めすることに
より、所要形状にモールドプレス成形して樹脂芯材2を
成形するとともに、この樹脂芯材2の表面側に表皮材3
を一体化して図10に示す自動車用ドアトリム1が製品
形状に成形されるというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに樹脂芯材2と表皮材3とをモールドプレス成形によ
り一体プレス成形して積層成形品を成形する従来工法で
は、モールドプレス成形時、表皮材3が高展開形状に追
従できず、表皮切れが生じ、切れた部分から樹脂がしみ
出し、成形不良が多発するという欠点が指摘されてい
る。
【0007】この対策として、表皮材3が高展開形状に
沿うように成形途中で、セットピン4aから表皮材3の
端末を外した場合、表皮材3に加わるテンションの不均
一により、セットピン4aから外した箇所周辺の表皮材
3にシワが発生するという不具合があった。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、本発明の目的とするところは、モールドプ
レス成形工法により、樹脂芯材と表皮材とを一体化した
積層成形品の成形装置において、表皮材の成形性を高
め、かつ成形後表皮材にシワ,凹凸等が発生するのを確
実に防止して、意匠性の良好な積層成形体が成形できる
成形装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、溶融樹脂を所要形状にモールドプレス成
形して樹脂芯材を成形するとともに、この樹脂芯材のモ
ールドプレス成形時、樹脂芯材と表皮材とを一体化して
なる積層成形体の成形装置において、前記成形装置は、
溶融樹脂が分配供給される所望の型面を備えたモールド
プレス成形用下型と、所望の型面形状を備え、下型と係
合可能なモールドプレス成形用上型と、上型の型面に表
皮材を保持すべく、上型の周縁に設置されるサポートピ
ンとを備え、少なくとも一辺側のサポートピンが表皮材
からのテンションに応じて可動できるようにしたことを
特徴とする。
【0010】
【作用】以上の構成から明らかなように、表皮材の端末
を保持するサポートピンの少なくとも一部が可動できる
ように構成されているため、モールドプレス成形時、金
型の複雑な曲面形状に沿って表皮材が容易に追従する。
【0011】さらに、モールドプレス成形時、表皮材に
加わるテンションに応じてサポートピンが可動するた
め、表皮材に加わるテンションがほぼ均一なものとな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明による積層成形体の成形装置に
ついて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1は本発明による装置を使用して製作し
た自動車用ドアトリムを示す外観図、図2は同自動車用
ドアトリムの構成を示す断面図、図3は本発明に係る成
形装置の第1実施例の構成を示す全体図、図4ないし図
8は図3に示す成形装置を使用してドアトリムを製作す
る各工程を示す断面図、図9は本発明に係る成形装置の
第2実施例の構成を示す要部断面図である。
【0014】図1,図2において、自動車用ドアトリム
10は、所要形状に成形された樹脂芯材11と、この樹
脂芯材11の表面側に積層一体化された表皮材12とか
ら大略構成されている。
【0015】さらに詳しくは、上記樹脂芯材11は、タ
ルクを混入したポリプロピレン樹脂を使用し、所要の曲
面形状を備えたモールドプレス成形用型内に溶融状態で
分配供給した後、モールドプレス成形により複雑な曲面
形状を備えた形状に成形されている。
【0016】そして、表皮材12としては、トップ層1
2a,発泡層12b,基布12cからなる積層シートが
使用されており、トップ層12aとしてはPVCシート
が、発泡層12bとしてはポリエチレンフォームが、基
布12cとしてはポリエステル繊維不織布がそれぞれ使
用されており、トップ層12aにより良好な表面外観、
発泡層12bにより良好なクッション性能が得られると
ともに、基布12cにより樹脂芯材11のモールドプレ
ス成形時、発泡層12bに溶融樹脂の浸み出しを防止す
る機能をもつ。
【0017】次に、上述した自動車用ドアトリム10を
モールドプレス成形する成形装置の構成について説明す
る。
【0018】図3に示すように、この成形装置20は、
所望の型面を備えたモールドプレス成形用下型30と、
この下型30の上方に位置し、ほぼ同一の型面を有する
モールドプレス成形用上型40と、下型30に接続さ
れ、下型30の型面上の樹脂芯材11の素材である溶融
樹脂を供給する材料供給機構50と、上型40に設置さ
れる表皮材12を均一なテンションで保持する表皮材の
サポート機構60とから大略構成されている。
【0019】さらに詳しくは、材料供給機構50として
は、下型30に射出成形機51が連結設置されており、
射出成形機51のノズルから、下型30に穿設加工され
たホットランナ31,複数のゲート32を通じて、溶融
樹脂が下型30の型面上の所定箇所に分配供給されるこ
とになる。
【0020】次いで、下型30の上方に位置する上型4
0は、昇降用シリンダ41により上下動可能に構成され
ており、上型40の周縁部に沿って表皮材12のサポー
ト機構60が設置されている。
【0021】そして、このサポート機構60の少なくと
も一辺側には可動式サポート機構が採用されている。
【0022】すなわち、断面L字状のサポート枠61
と、サポート枠61の端部に沿って所定間隔毎に設置さ
れる表皮材12を突き刺すサポートピン62と、サポー
ト枠61のフランジ63に設けた貫通孔63aに,上型
40の側面に固定した支持杆64を挿通させて、この支
持杆64にスプリング65を巻装することにより、サポ
ート枠61が図3中矢印方向に可動できるように構成さ
れている。
【0023】なお、本実施例においては、可動式のサポ
ートピン62を一辺側について採用し、上型40の残る
3辺については、上型40の型面に固定式のサポートピ
ン66を採用している。
【0024】上述した成形装置20を使用して、自動車
用ドアトリム10のモールドプレス成形工程について説
明する。
【0025】まず、図4に示すように、上型40に表皮
材12を基布12cを下側に向けてセットする。
【0026】次いで、上型40が昇降シリンダ41の作
動により下降して、上下型30,40の型間クリアラン
スが30mm前後で、上型40の下降動作が停止し、図5
に示すように、射出成形機51のノズルを通じて溶融樹
脂Mがホットランナ31,ゲート32を通じて下型30
の型面上の所定箇所に分配供給される。
【0027】その後、上型40が再度下降し、図6に示
すように、モールドプレス成形用上下型30,40の係
合圧締めにより、樹脂芯材11が成形されるとともに、
樹脂芯材11の表面側に表皮材12が一体化される。
【0028】このとき、表皮材12は、上下型30,4
0の型面形状に馴染むようにテンションが加わるが、可
動式サポート機構60により、図7に示すように、サポ
ート枠61が図中左方向に可動するため、表皮材12は
型面形状に無理なく馴染むことができ、さらに表皮側1
2には無理なテンションが加わることがない。
【0029】そして、モールドプレス成形工程が完了す
れば、上型40が上昇して、下型30に設置された図示
しないエジェクト機構により、ドアトリム10の下側が
矢印A方向にエジェクトされ、その後矢印B方向に下型
30からドアトリム10を脱型した後、表皮材12の周
縁部分を樹脂芯材11の裏面側に巻き込み処理すれば、
図1,図2に示す自動車用ドアトリム10の製作が完了
する。
【0030】このように、本発明による成形装置20を
使用すれば、モールドプレス成形時、表皮材12に加わ
るテンションに応じてサポート機構60のサポート枠6
1がスプリング65のバネ圧に対して可動し、モールド
プレス成形用上下型30,40の型形状が複雑な曲面形
状であっても、表皮材12が型形状に容易に追従し、従
来の表皮切れ等の不具合が生じることがないとともに、
表皮材12には均一なテンションが加わるため、成形後
シワ,凹凸等の外観不良も皆無となる。
【0031】したがって、本発明による成形装置20に
よれば、成形不良を未然に防止でき、表面外観が良好な
ドアトリム10を成形できる利点を備えているととも
に、比較的伸び特性に劣る材質のものも使用でき、表皮
材12の材料選択における自由度を飛躍的に向上させる
ことができるという利点もある。
【0032】上述した実施例は、スプリング65のバネ
圧を利用して、サポート枠61を可動できるように構成
したものであるが、この他に、図9に示すように、上型
40の側面にエアシリンダ67を取付け、このエアシリ
ンダ67のピストンロッド67aにサポート枠61のフ
ランジ63を固定するという構成のものでもよく、この
エアシリンダ67のストローク量を金型形状および表皮
材12の材質により予め設定しておけば、表皮材12は
モールドプレス成形時における金型形状に確実に追従す
ることができ、かつ表皮材には、ほぼ均一なテンション
が加わることになり、上述実施例と同様の作用効果が得
られる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による成形装
置によれば、以下に記載する格別の作用効果を有する。
【0034】(1)表皮材の周縁部の少なくとも一部を
可動式のサポートピンにより保持するというものである
から、樹脂芯材と表皮材とのモールドプレス成形時、表
皮材にテンションが加われば、サポートピンが可動し
て、複雑な型面形状に表皮材が容易に追従するため、製
品形状を複雑な立体形状に設定しても表皮材の切れや樹
脂漏れ等が生じないため、製品の造形自由度を大幅に向
上させ、かつ不良率を著しく低減させることができると
いう効果を有する。
【0035】(2)表皮材の周縁端末の少なくとも一辺
側を可動式のサポートピンにより保持するというもので
あるから、このサポートピンが可動することにより表皮
材に加わるテンションはほぼ均一なものとなり、モール
ドプレス成形後表皮材にシワ,たるみ,シボ不良等の外
観不良が生じることがなく、意匠性の良好な積層成形体
が得られるという効果を有する。
【0036】(3)表皮材の周縁部の少なくとも一部を
可動式のサポートピンにより保持するというものである
から、比較的伸び特性の劣る材料を表皮材として適用で
きるため、表皮材における材料選択の自由度を大幅に向
上させることができ、コストダウンを招来するという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置を使用して製作された自動車
用ドアトリムを示す外観図。
【図2】図1に示す自動車用ドアトリムの構成を示す断
面図。
【図3】本発明に係る成形装置の一実施例の構成を示す
全体図。
【図4】図3に示す成形装置における表皮材のセット状
態を示す断面図。
【図5】図3に示す成形装置における溶融樹脂の供給工
程を示す断面図。
【図6】図3に示す成形装置におけるモールドプレス成
形工程を示す断面図。
【図7】図3に示す成形装置におけるサポートピンの作
用を示す断面図。
【図8】図3に示す成形装置におけるモールドプレス成
形後の成形品の脱型工程を示す断面図。
【図9】本発明に係る成形装置の第2実施例の構成を示
す要部断面図。
【図10】従来の自動車用ドアトリムの一般構成を示す
断面図。
【図11】従来のモールドプレス成形工法を示す断面
図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 樹脂芯材 12 表皮材 20 成形装置 30 モールドプレス成形用下型 40 モールドプレス成形用上型 50 材料供給機構 60 サポート機構 61 サポート枠 62,66 サポートピン 65 スプリング 67 エアシリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融樹脂(M)を所要形状にモールドプ
    レス成形して樹脂芯材(11)を成形するとともに、こ
    の樹脂芯材(11)のモールドプレス成形時、樹脂芯材
    (11)と表皮材(12)とを一体化してなる積層成形
    体の成形装置において、 前記成形装置(20)は、溶融樹脂(M)が分配供給さ
    れる所望の型面を備えたモールドプレス成形用下型(3
    0)と、所望の型面形状を備え、下型(30)と係合可
    能なモールドプレス成形用上型(40)と、上型(4
    0)の型面に表皮材(12)を保持すべく、上型(4
    0)の周縁に設置されるサポートピン(62,66)と
    を備え、少なくとも一辺側のサポートピン(62)が表
    皮材(12)からのテンションに応じて可動できるよう
    にしたことを特徴とする積層成形体の成形装置。
JP3218693A 1993-02-22 1993-02-22 積層成形体の成形装置 Expired - Fee Related JP2907413B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218693A JP2907413B2 (ja) 1993-02-22 1993-02-22 積層成形体の成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218693A JP2907413B2 (ja) 1993-02-22 1993-02-22 積層成形体の成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06238695A true JPH06238695A (ja) 1994-08-30
JP2907413B2 JP2907413B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=12351888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3218693A Expired - Fee Related JP2907413B2 (ja) 1993-02-22 1993-02-22 積層成形体の成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2907413B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08118387A (ja) * 1994-09-01 1996-05-14 Sumitomo Chem Co Ltd 熱可塑性樹脂成形体の製造方法
KR100435397B1 (ko) * 2001-08-21 2004-06-10 현대자동차주식회사 발포재 충전방법
CN109514797A (zh) * 2018-12-30 2019-03-26 江苏新泉汽车饰件股份有限公司 一种用于低压注塑的可调式挂布针组合机构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08118387A (ja) * 1994-09-01 1996-05-14 Sumitomo Chem Co Ltd 熱可塑性樹脂成形体の製造方法
KR100435397B1 (ko) * 2001-08-21 2004-06-10 현대자동차주식회사 발포재 충전방법
CN109514797A (zh) * 2018-12-30 2019-03-26 江苏新泉汽车饰件股份有限公司 一种用于低压注塑的可调式挂布针组合机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2907413B2 (ja) 1999-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0333198B1 (en) Process for producing a multilayer molded article
JP3050366B2 (ja) 積層成形体の成形方法並びに成形型装置
US5558883A (en) Mold design and process for producing a multilayer part by injection process molding
KR100451029B1 (ko) 천이 인서트 되는 다중 사출성형방법 및 그 장치
KR100538157B1 (ko) 천이 인서트 되는 다중 사출성형방법 및 그 장치
JP2996433B2 (ja) 積層成形体の成形方法ならびに成形装置
US6183680B1 (en) Process for producing multilayer molded article
JPH0788019B2 (ja) 自動車用内装部品の製造方法
JP2907413B2 (ja) 積層成形体の成形装置
JP2974270B2 (ja) 自動車用内装部品の製造方法
KR100334117B1 (ko) 자동차용 내장재의 성형방법 및 그 성형장치
KR100337433B1 (ko) 자동차의 내장재용 기재와 표피재의 접합장치및 접합방법
JP3693790B2 (ja) 樹脂成形体の製造方法ならびにそのための製造装置
JP2662933B2 (ja) 表皮一体成形方法
JP3134252B2 (ja) 多層成形品製造に用いる金型構造
JP2968682B2 (ja) 表皮一体成形方法及びその装置
JP3314979B2 (ja) スタンピング成形用型およびスタンピング成形方法
KR100419101B1 (ko) 자동차용 내장재의 성형장치
JPH06134787A (ja) 積層成形体の成形方法および成形装置
JP3745933B2 (ja) 積層成形体の成形方法
JP2977148B2 (ja) 積層成形体の成形方法ならびに成形装置
JP2635455B2 (ja) 多層成形品の製造方法
JPH11941A (ja) 樹脂成形体およびその製造方法ならびにそのための製造装置
JPH072024U (ja) プレス成形用金型
JP2002018874A (ja) 発泡性基材の成形方法並びに成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990317

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees