JP3295459B2 - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP3295459B2
JP3295459B2 JP26732592A JP26732592A JP3295459B2 JP 3295459 B2 JP3295459 B2 JP 3295459B2 JP 26732592 A JP26732592 A JP 26732592A JP 26732592 A JP26732592 A JP 26732592A JP 3295459 B2 JP3295459 B2 JP 3295459B2
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森平英男
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はPBX、ボタン電話装
置等において、複数の通話路を有する電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数の通話路を有する電話機にお
いては各々の通話路は機能的にそれぞれ独立しており、
一方の通話路をハンドセット通話用とすれば他方の通話
路はマイクとスピーカあるいはファックス、コンピュー
タのデータ通信等に使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術によると、P
BXあるいはボタン電話装置等において電話機を増設す
る場合は、主装置(ボタン電話装置の場合。以下のこの
例による。)において増設電話機に対応する伝送ユニッ
トを設けることが必要である。既設伝送ユニットに余裕
があればそれを使用出来るが、余裕が無い場合は新規に
伝送ユニットを増設する必要がある。主装置に伝送ユニ
ットを増設するスペースがない場合は電話機の増設は不
可能となる。
【0004】また配線ケーブルも必要であり、既設配線
ケーブルに増設電話機を収容する余裕のない場合は新ら
たにケーブルを増設する必要がある。ケーブル増設が配
線スペース不足その他の理由で不可能な場合は、電話機
の増設が出来ない。
【0005】この発明はこの様な不都合を解消すること
を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体送受話手
段とコーデックを有する増設用電話機の送受話手段に接
続される複数の通話路と、入力される通信情報を対応す
る通話路に伝送する伝送手段と、前記増設用電話機のフ
ックスイッチ情報が入力されると前記伝送手段を制御し
て対応する通話路を前記本体送受話手段の通話状態とは
関係なく通話可能にする制御手段を有する電話機
る。
【0007】なお、ここで増設電話機は、ダイヤル信号
の形式として所謂周波数信号を用いるものを考える。
【0008】
【0009】
【実施例】図1はこの発明の前提となる技術を示す前提
例の系統構成図である。
【0010】図2はこの発明の実施例を示す系統構成図
である。
【0011】図1および図2において、1点鎖線で区分
された各部はそれぞれボタン電話装置の主装置、線路、
主電話機、増設電話機コード及び増設電話機を示す。
【0012】図1、図2の場合とも、主電話機に設けた
コネクタに増設電話機コードを接続し、その増設電話機
コードを経て増設電話機が接続されている。
【0013】(前提例) 図1は、電話機を増設するために主電話機内に増設電話
機用付加ユニットを設ける場合のものである。
【0014】図1において、主電話機内に点線で囲んで
示した部分ADがこの増設電話機用付加ユニットであ
る。
【0015】主装置の伝送ユニット101,102…は
各主電話機に個別に対応して設備され、主電話機の伝送
ユニットとの間で通話又はファックス等の通信内容(以
後これを通信情報という)並びに通話路の接続・解放等
通話路を制御する情報(以後これを制御情報という)か
らなるデータの送受を行う。
【0016】主電話機の伝送ユニット201は主装置の
伝送ユニット101から受信したデータの中の主電話機
向け通信情報を端子B1へ出力し、またコーデック20
2から端子B1に送られる通信情報をデータの1つとし
て主装置の伝送ユニット101へ送出する。
【0017】主装置の伝送ユニット101から受信した
データの中で主電話機向けの制御情報は制御信号として
端子D1に出力し、マイクロコンピュータ204に加え
られる。反対にマイクロコンピュータ204から伝送ユ
ニット201への出力は伝送ユニット201の端子D1
に加えられ主装置の伝送ユニット101へ送出される。
【0018】主電話機のダイヤル検出回路207からの
入力および増設電話機のためのオフフック検出回路20
9からの情報はそれぞれマイクロコンピュータ204で
処理され、主電話機からの入力は主電話機の情報とし
て、また増設電話機からの入力は増設電話機の情報とし
て、それぞれ主装置で認識可能な形式に情報を組立てて
伝送ユニット201を経て主装置の伝送ユニット101
へ送り出される。
【0019】(動作説明) (主電話機へ着信の場合)伝送ユニット201の端子D
1に着信信号が出力され、その出力はマイクロコンピュ
ータ204で処理された後その出力により表示制御回路
208を駆動し、可視・可聴信号により着信表示を行
う。
【0020】主電話機で着信に対し応答すればダイヤル
検出回路207でオフフックを検出し、その出力をマイ
クロコンピュータ204に加えて処理した後、応答信号
として伝送ユニット201の端子D1へ送り、さらに主
装置の伝送ユニット101へ送る。
【0021】(主電話機の通話ルート) (受話の場合)伝送ユニット201→コーデック202
→受話増幅器205→受話器211(送話の場合)送話
器212→送話増幅器206→コーデック202→伝送
ユニット201である。
【0022】終話して主電話機でオンフックすれば、こ
れをダイヤル検出回路207で検出し、その出力をマイ
クロコンピュータ204で処理した後終話信号として伝
送ユニット201の端子D1に出力し、さらに主装置の
伝送ユニット101へ送る。
【0023】主装置の伝送ユニット101から切断信号
が来れば伝送ユニット201で受信し、その端子D1に
出力し、マイクロコンピュータ204はこれを受けて通
話切断の処理を行い空状態に戻る。
【0024】(主電話から発信の場合)発信情報、例え
ばオフフック情報をダイヤル検出回路207で検出し、
その出力をマイクロコンピュータ204に加えて処理し
た後、発信情報として伝送ユニット201を経て主装置
の伝送ユニット101へ送る。
【0025】主装置では主電話機からの発信情報を受信
した後、ダイヤル受信準備が完了すればダイヤルトーン
を主電話機へ返送する。
【0026】主電話機でダイヤルトーンを聞いた後ダイ
ヤルをすればダイヤル検出回路207で検出し、その出
力をマイクロコンピュータ204に加えて処理した後、
ダイヤル情報を伝送ユニット201を経て主装置の伝送
ユニット101へ送る。
【0027】主装置ではダイヤルを受信した後被呼者を
呼出し、被呼者が応答すれば通話に入る。通話のルート
及びそれ以降の動作は着信通話の場合と同様である。
【0028】(増設電話機へ着信の場合)伝送ユニット
201の端子B2に着信信号が出力され、その出力はコ
ーデック203に於てディジタル信号からアナログ信号
に変換されて受話増幅器301、フックスイッチHS0
を経て着信検出回路304に加えられる。着信検出回路
で着信信号を検出すればその検出出力で着信音発生回路
305を駆動し着信音を発生させる。
【0029】増設電話機で応答すれば、フックスイッチ
HS1を経てオフフック検出回路209へ加えられてい
た電源+VがフックスイッチHS1の動作によって断と
なり、オフフック検出回路209は増設電話機のオフフ
ックを検出し、その検出出力をマイクロコンピュータ2
04へ送る。マイクロコンピュータ204はその入力を
処理し、伝送ユニット201を経て主装置の伝送ユニッ
ト101へ応答信号を送る。
【0030】(増設電話機の通話ルート) (受話の場合)伝送ユニット201→コーデック203
→受話増幅器301→フックスイッチHS0→受話器3
06 (送話の場合)送話器307→送話増幅器302→コン
デンサC1→フックスイッチHS1→コンデンサC0→
コーデック203→伝送ユニット201である。
【0031】終話により増設電話機でオンフックすれ
ば、フックスイッチHS1の復旧により電源+Vが再び
オフフック検出回路209に加えられ、オフフック検出
回路209はオンフックを検出し、その検出出力をマイ
クロコンピュータ204へ送る。マイクロコンピュータ
204はその入力を処理し、終話信号として伝送ユニッ
ト201を経て主装置の伝送ユニット101へ送る。相
手側で送受器を掛ければ空状態に戻る。
【0032】(増設電話機から発信の場合)増設電話機
でオフフックすれば、電源+VからフックスイッチHS
1を経てオフフック検出回路209へ加えられていた電
源+VがフックスイッチHS1の動作によりオフとな
り、オフフック検出回路209はオフフックを検出し、
その検出出力をマイクロコンピュータ204へ送る。マ
イクロコンピュータ204はその入力を処理し、発信信
号として伝送ユニット201を経て主装置の伝送ユニッ
ト101へ送る。
【0033】主装置においてはその発信信号を受信し、
ダイヤル受信準備が完了すれば主装置から増設電話機へ
ダイヤルトーンを送る。
【0034】増設電話機ではダイヤルトーンを開いた後
ダイヤルすれば、ダイヤル回路303からダイヤル信号
が送話増幅器、コンデンサC1、フックスイッチHS
1、コンデンサC0を経てコーデック203に送られ
る。コーデック203に加えられたダイヤル信号はここ
でアナログ信号からデイジタル信号に変換され、伝送ユ
ニット201を経て主装置の伝送ユニット101に送ら
れる。
【0035】主装置では伝送ユニット101の出力をデ
イジタル信号からアナログ信号に適宜変換した後ダイヤ
ル信号受信回路でダイヤル情報として受信する。
【0036】以後、主装置では被呼者に接続した後被呼
者が応答すれば通話に入る。通話のルートは着信通話の
場合と同様である。
【0037】以後、終話・切断は着信通話の場合と同様
である。
【0038】(本発明の実施例) 図2は増設電話機の中にコーデックを有する場合のもの
である。
【0039】図2において各部に付与された番号で図1
と同一の番号のものは図1の機能と同様である。
【0040】図2において主電話機による通話は発信通
話及び着信通話ともそれぞれ図1における発信通話及び
着信通話の場合と同様である。
【0041】(動作説明) (増設電話機へ着信の場合)伝送ユニット201の端子
B2に着信信号が出力され、その出力はバッファ213
を経て増設電話機のコーデック309に入り、ここでデ
ィジタル信号からアナログ信号に変換されて受話増幅器
301、フックスイッチHS0を経て着信検出回路30
4に加えられる。着信検出回路304で着信信号を検出
すればその検出出力により着信音発生回路305を駆動
して着信音を発生させる。
【0042】増設電話機で応答すればフックスイッチが
動作し、フックスイッチHS2のオンにより電源+Vが
バッファ214に加えられ、バッファ214で中継して
マイクロコンピュータ204へ送られる。
【0043】マイクロコンピュータ204はこの入力を
オフフック信号と解して処理し、応答信号として伝送ユ
ニット201を経て主装置の伝送ユニット101へデー
タを送出する。
【0044】増設電話機で応答すれば通話に入る。
【0045】(受話の場合)伝送ユニット201→バッ
ファ213→コーデック309→受話増幅器301→フ
ックスイッチHS0→受話器306である。
【0046】(送話の場合)送話器307→送話増幅器
302→コーデック309→バッファ213→伝送ユニ
ット201である。
【0047】通話が終了して増設電話機でオンフックす
ればフックスイッチHS2がオフとなり、電源+Vから
フックスイッチHS2を経てバッファ214に加えられ
ていた電源+Vが消失し、バッファ214はこれをマイ
クロコンピュータ204へ中継し、マイクロコンピュー
タ204はこれによりオンフックを検知し、その入力を
処理して終話信号を伝送ユニット201を経て主装置伝
送ユニット101へ送る。相手側で送受器を掛ければ空
きの状態に戻る。
【0048】(増設電話機から発信の場合)増設電話機
のオフフックによりフックスイッチがオンとなり、電源
+VがフックスイッチHS2を経てバッファ214に加
えられる。バッファ214はこれをマイクロコンピュー
タ204に中継し、マイクロコンピュータ204はこの
信号を処理して発信信号として伝送ユニット201を経
て主装置の伝送ユニット101へ送出する。
【0049】主装置ではこの発信信号を受信して、ダイ
ヤル受信準備を行った後増設電話機へダイヤル音を送出
する。
【0050】増設電話機でダイヤル音を受信した後ダイ
ヤルすると、ダイヤル回路303からダイヤル信号が送
出され、送話増幅器302を経てコーデック309に入
力される。コーデック309ではダイヤル信号をアナロ
グ信号からディジタル信号に変換し、バッファ213お
よび伝送ユニット201を経て主装置の伝送ユニット1
01へ送る。
【0051】主装置では伝送ユニット101の出力をデ
ィジタル信号からアナログ信号に適宜変換した後ダイヤ
ル信号受信回路に接続し、ダイヤル情報として受信す
る。
【0052】以後、主装置では受信したダイヤル信号に
より被呼者に接続する。
【0053】被呼者が応答すれば通話に入る。通話のル
ート及び終話については着信通話の場合と同様である。
【0054】
【0055】
【発明の効果】 この発明によれば、この電話機に増設用
電話機を増設する際、主装置側に各増設電話機に個別に
対応して必要となる伝送ユニットの増設及び主装置から
この電話機までの配線ケーブルの増設等が一切不要であ
る。従って、主装置側の伝送ユニット搭載スペース不足
あるいは配線ケーブルの増設困難等のことにより増設が
不可能となるような制約を受けることがない。
【0056】そして、本発明によれば、この電話機の本
体送受話手段と増設電話機とは完全に独立して対等の通
話機能を持つことができる。
【0057】
【0058】この発明では、電話機増設のための所要の
部材を配設するスペースの充当を主装置側には一切求め
ることなく、この電話機側だけで充当するようにしてい
る。
【0059】即ち電話機の増設に際して主装置側に手を
加える必要がなく、この電話機側だけで処理できるとい
う効用がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の前提となる技術を示す前提例の系統
構成図
【図2】この発明の実施例を示す系統構成図
【符号の説明】
AD…増設電話機用付加ユニット 101…主装置の伝送ユニット 201…主電話
機の伝送ユニット 202,203,309…コーデック 205,301…受話増幅器 206,302
…送話増幅器 204…マイクロコンピュータ 207…ダイヤ
ル検出回路 208…表示制御回路 209…オフフ
ック検出回路 211,306…受話器 212,307
…送話器 303…ダイヤル回路 304…着信検
出回路 305…着信音発生回路 213,214
…バッファ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体送受話手段とコーデックを有する増
    設用電話機の送受話手段に接続される複数の通話路と、
    入力される通信情報を対応する通話路に伝送する伝送手
    段と、前記増設用電話機のフックスイッチ情報が入力さ
    れると前記伝送手段を制御して対応する通話路を前記本
    体送受話手段の通話状態とは関係なく通話可能にする制
    御手段を有する電話機。
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